JPH0237194A - スクリュウロータの製造方法 - Google Patents
スクリュウロータの製造方法Info
- Publication number
- JPH0237194A JPH0237194A JP18676188A JP18676188A JPH0237194A JP H0237194 A JPH0237194 A JP H0237194A JP 18676188 A JP18676188 A JP 18676188A JP 18676188 A JP18676188 A JP 18676188A JP H0237194 A JPH0237194 A JP H0237194A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- screw
- helix angle
- tooth
- processing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スクリュウ圧縮機、スクリュウポンプ等に用
いられる、ねじれ歯をもつスクリュウロータを製造加工
によって製造する方法に関する。
いられる、ねじれ歯をもつスクリュウロータを製造加工
によって製造する方法に関する。
(従来の技術)
スクリュウロータを切削加工によらず能率的に生産する
゛手段として、従来は、特開昭50−156013に見
られるように、まず直線状の歯をもつ素材を押出し成形
し、次に該素材にねじり変形を加えてねじり歯を形成す
る方法や、特開昭82−63190に見られるように、
ダイスの歯形溝にねじれ角を設け、該ダイスから素材を
押出して1回の加工でねじり歯を成形する方法などが知
られていた。
゛手段として、従来は、特開昭50−156013に見
られるように、まず直線状の歯をもつ素材を押出し成形
し、次に該素材にねじり変形を加えてねじり歯を形成す
る方法や、特開昭82−63190に見られるように、
ダイスの歯形溝にねじれ角を設け、該ダイスから素材を
押出して1回の加工でねじり歯を成形する方法などが知
られていた。
(発明が解決しようとする課題)
スクリュウ圧縮機、ポンプ等においては、ねじり歯のね
じれ角は、圧縮比等の要求性能によって決定され、たと
えば40″内外のねじれ角を必要とする場合がある。
じれ角は、圧縮比等の要求性能によって決定され、たと
えば40″内外のねじれ角を必要とする場合がある。
しかるに、前記従来技術における前者の、直線状の歯を
もつ素材をねじり加工する方法を用いてねじれ角40″
加工をすると、加工量が大きいため歯の全長にわたって
均一なねじれ角を得ることができなかったり、各歯のね
じれ角が揃わなかったりするおそれがある。
もつ素材をねじり加工する方法を用いてねじれ角40″
加工をすると、加工量が大きいため歯の全長にわたって
均一なねじれ角を得ることができなかったり、各歯のね
じれ角が揃わなかったりするおそれがある。
また、後者の歯形溝にねじれ角を設けたダイスで成形す
る方法においては、該ねじれ角が大きいため歯形溝にお
ける押出しに対する抵抗が大きく、薄い歯形をもつ雌ロ
ータは歯形部が形成されないおそれがあり、型の摩耗も
大きい。
る方法においては、該ねじれ角が大きいため歯形溝にお
ける押出しに対する抵抗が大きく、薄い歯形をもつ雌ロ
ータは歯形部が形成されないおそれがあり、型の摩耗も
大きい。
したがって、本発明は、従来技術のこれらの難点を克服
して精度のよいロータを容易に製作する手段を得ること
を課題とする。
して精度のよいロータを容易に製作する手段を得ること
を課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の前記課題の解決手段は、中心穴と該中心穴から
放射状に伸びると共に押出し方向に緩やかなねじれ角を
もつ複数個の歯形溝とを設けたダイスから素材を押出し
て、ねじれ歯をもつスクリュウ素材を成形する1次加工
と、該スクリュウ素材に更にねじり加工を付加してねじ
れ角を増大させる2次加工を行なうことを特徴とするも
のである。
放射状に伸びると共に押出し方向に緩やかなねじれ角を
もつ複数個の歯形溝とを設けたダイスから素材を押出し
て、ねじれ歯をもつスクリュウ素材を成形する1次加工
と、該スクリュウ素材に更にねじり加工を付加してねじ
れ角を増大させる2次加工を行なうことを特徴とするも
のである。
(作 用)
前記の1次加工により、まずダイスで緩いねじれ角のね
じれ歯をもつスクリュウ素材が押出される。その角度は
、製品の約半分程度で、次の2次加工においてねじり加
工が付加され所望のねじり角をもつ製品が成形される。
じれ歯をもつスクリュウ素材が押出される。その角度は
、製品の約半分程度で、次の2次加工においてねじり加
工が付加され所望のねじり角をもつ製品が成形される。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図において
1は雌ロータとなるスクリュウ素材を成形する1次加工
用の金型で、ダイス2、コンテナ3、マンドレル4から
成る。ダイス2には、第1図(b)に示すように中心穴
5aと該中心穴5aから放射状に伸びる5個の歯形溝5
bからなる穴型5が設けられている。歯形溝5bには、
例えば20°のねじれ角をもつ溝面5b、が設けられ、
点線で示す人口側と実線の出口側との間には位相差eが
存在する。
1は雌ロータとなるスクリュウ素材を成形する1次加工
用の金型で、ダイス2、コンテナ3、マンドレル4から
成る。ダイス2には、第1図(b)に示すように中心穴
5aと該中心穴5aから放射状に伸びる5個の歯形溝5
bからなる穴型5が設けられている。歯形溝5bには、
例えば20°のねじれ角をもつ溝面5b、が設けられ、
点線で示す人口側と実線の出口側との間には位相差eが
存在する。
コンテナ3の基端から加熱したアルミ合金の素材を入れ
て矢印A方向に押出すと、該素材は、第2図に示すよう
に基部IOから突出してねじれ角α1−20°の傾斜を
もつねじれ歯11と心穴12とを備えたスクリュウ索材
W、が1次成形される。
て矢印A方向に押出すと、該素材は、第2図に示すよう
に基部IOから突出してねじれ角α1−20°の傾斜を
もつねじれ歯11と心穴12とを備えたスクリュウ索材
W、が1次成形される。
次に、このスクリュウ素材W、を一定長さに切断して2
次加工としてのねじり加工を冷間又は200〜250℃
の熱間で行なう。素材W、を第3図に示すように固定チ
ャック14とロールチャック15で把持し、ロールチャ
ック15を矢印13方向に回動することによってねじり
を付加し、例えばねじり角α2−40”にするねじり加
工を行なう。
次加工としてのねじり加工を冷間又は200〜250℃
の熱間で行なう。素材W、を第3図に示すように固定チ
ャック14とロールチャック15で把持し、ロールチャ
ック15を矢印13方向に回動することによってねじり
を付加し、例えばねじり角α2−40”にするねじり加
工を行なう。
各チャックにはスクリュウ素材唱のねじれ歯11を係止
できる凹部が設けられている。ねじり加工後、両端の把
持部分の修正又は切断をして第4図のロータ1l12と
し、必要あれば後記する仕上げ加工をして、心穴12の
両端に支軸及びタイミングギヤを固定する。
できる凹部が設けられている。ねじり加工後、両端の把
持部分の修正又は切断をして第4図のロータ1l12と
し、必要あれば後記する仕上げ加工をして、心穴12の
両端に支軸及びタイミングギヤを固定する。
第5図に示すものは、前記ロータIIJ2と噛合う錐形
のロータ1l13で、4個の半円形のねじり歯■7と心
穴18を有し、第1図と同様の穴型形状のみが異なる金
型によって1次成形されたのち、第3図と同様のチャッ
クによって2次成形される。
のロータ1l13で、4個の半円形のねじり歯■7と心
穴18を有し、第1図と同様の穴型形状のみが異なる金
型によって1次成形されたのち、第3図と同様のチャッ
クによって2次成形される。
第6図に示すものは、雄型のロータの変形例で該ロータ
間、は、半円形かつ中空のねじれ歯19をもち、中空部
20によって軽量化をはかったものである。
間、は、半円形かつ中空のねじれ歯19をもち、中空部
20によって軽量化をはかったものである。
該中空部20を形成する手段は、コンテナ3内にマンド
レル4を囲んで4個の型金を設け、半溶融の素材を冷却
させながら通過されることによって形成される。そして
他のロータと同様に2次のねじり加工を受けて所定のね
じれが付加される。
レル4を囲んで4個の型金を設け、半溶融の素材を冷却
させながら通過されることによって形成される。そして
他のロータと同様に2次のねじり加工を受けて所定のね
じれが付加される。
このように1次加工と2次加工に分けてねじりを与える
ので歪の少ないロータが得られるが、仕上加工を施すこ
とにより更に高精度のロータを得ることができる。仕上
げ加工としてはボブ、フライス等による切削が用いられ
、雌雄のロータ間の間隙を適正かつ均一にすべく修正が
行なわれる。
ので歪の少ないロータが得られるが、仕上加工を施すこ
とにより更に高精度のロータを得ることができる。仕上
げ加工としてはボブ、フライス等による切削が用いられ
、雌雄のロータ間の間隙を適正かつ均一にすべく修正が
行なわれる。
また、このロータがコンプレッサに用いられる場合は、
部分接触による摩擦発熱を防止するために減摩材を樹脂
ベースに添加してロータ表面にコーティングすることが
好ましい。樹脂ベースとしては、ポリイミド、ポリアミ
ド、ポリアミドイミド、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル
等が用いられ、減摩剤としてMO52、WSz、Sn粉
末等が使用され、複合コーティングにより膜厚lO〜1
000μmのコーティング層を形成する。そして、更に
該コーティング層を切削仕上げすることにより耐摩耗性
をもつ高精度のロータが得られる。
部分接触による摩擦発熱を防止するために減摩材を樹脂
ベースに添加してロータ表面にコーティングすることが
好ましい。樹脂ベースとしては、ポリイミド、ポリアミ
ド、ポリアミドイミド、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル
等が用いられ、減摩剤としてMO52、WSz、Sn粉
末等が使用され、複合コーティングにより膜厚lO〜1
000μmのコーティング層を形成する。そして、更に
該コーティング層を切削仕上げすることにより耐摩耗性
をもつ高精度のロータが得られる。
(発明の効果)
本発明は、以上のようにねじり歯成形加工を、ダイスに
よる1次加工をねじり加工による2次加工とに分けてね
じり成形量を2分したから、各工程において夫々無理な
加工は行なわれず、精度の高い製品が得られる。すなわ
ち、常用のスクリュウロータを1回のダイス押出しで成
形しようとすれば、ねじり角が大きいためダイスの歯形
部の抵抗が大きく、6部のみが押出されるおそれがあり
、型摩耗も激しい。また、ねじり加工のみで所望のねじ
れ角を得ようとすると、寸法又は材質が少しでも不均一
であると、加工時に応力が局部的に集中して変形が不均
一になり易く、正確な加工が行なわれない。
よる1次加工をねじり加工による2次加工とに分けてね
じり成形量を2分したから、各工程において夫々無理な
加工は行なわれず、精度の高い製品が得られる。すなわ
ち、常用のスクリュウロータを1回のダイス押出しで成
形しようとすれば、ねじり角が大きいためダイスの歯形
部の抵抗が大きく、6部のみが押出されるおそれがあり
、型摩耗も激しい。また、ねじり加工のみで所望のねじ
れ角を得ようとすると、寸法又は材質が少しでも不均一
であると、加工時に応力が局部的に集中して変形が不均
一になり易く、正確な加工が行なわれない。
しかるに、本発明においては、ダイスによる加工とねじ
り加工の長所のみを適切に組合わせたから、大きなねじ
れ角をもつロータを塑性加工のみで高精度に製作でき、
したがって能率的に多量生産が行なえるというすぐれた
効果を奏する。
り加工の長所のみを適切に組合わせたから、大きなねじ
れ角をもつロータを塑性加工のみで高精度に製作でき、
したがって能率的に多量生産が行なえるというすぐれた
効果を奏する。
第1図(a)は1次加工用の金型の断面図、同(b)は
端面図、第2図は1次製品の正面図、第3図は2次加工
状態を示す正面図、第4図(a)は2次製品の正面図、
同(b)は縦断面図、第5図(a)は雄型ロータの正面
図、同(b)は縦断面図、第6図(a)(b)は雄型ロ
ータの変形例の正面図及び縦断面図である。 2・・・ダイス 5・・・穴 型5
b・・・歯形溝 11.17・・・ねじ
れ歯W、・・・スクリュウ素材 −2,1113、電
・・・ロータ外3名 図 (b) 図 (b)
端面図、第2図は1次製品の正面図、第3図は2次加工
状態を示す正面図、第4図(a)は2次製品の正面図、
同(b)は縦断面図、第5図(a)は雄型ロータの正面
図、同(b)は縦断面図、第6図(a)(b)は雄型ロ
ータの変形例の正面図及び縦断面図である。 2・・・ダイス 5・・・穴 型5
b・・・歯形溝 11.17・・・ねじ
れ歯W、・・・スクリュウ素材 −2,1113、電
・・・ロータ外3名 図 (b) 図 (b)
Claims (1)
- 中心穴と該中心穴から放射状に伸びると共に押出し方向
に緩やかなねじれ角をもつ複数個の歯形溝とを設けたダ
イスから素材を押出して、ねじれ歯をもつスクリュウ素
材を成形する1次加工と、該スクリュウ素材に更にねじ
り加工を付加してねじれ角を増大させる2次加工を行な
うことを特徴とするスクリュウロータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18676188A JPH0237194A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スクリュウロータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18676188A JPH0237194A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スクリュウロータの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237194A true JPH0237194A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16194177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18676188A Pending JPH0237194A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スクリュウロータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237194A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50156013A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-16 | ||
| JPS6263190A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Jidosha Kiki Co Ltd | スクリユロ−タの製造方法 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18676188A patent/JPH0237194A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50156013A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-16 | ||
| JPS6263190A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Jidosha Kiki Co Ltd | スクリユロ−タの製造方法 |
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