JPH0238061A - サーマルプリントヘッド基板 - Google Patents
サーマルプリントヘッド基板Info
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- JPH0238061A JPH0238061A JP18684488A JP18684488A JPH0238061A JP H0238061 A JPH0238061 A JP H0238061A JP 18684488 A JP18684488 A JP 18684488A JP 18684488 A JP18684488 A JP 18684488A JP H0238061 A JPH0238061 A JP H0238061A
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- JP
- Japan
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- film
- electrode body
- external connection
- plating
- layer
- Prior art date
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- Pending
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract 7
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 title 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims abstract 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract 7
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/335—Structure of thermal heads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は絶縁基板上に発熱抵抗体や、該発熱抵抗体に接
続する配線パターンが膜技術により形成されたサーマル
プリントヘッド基板に関し、特に、耐食性が改善され、
かつ、共通電極体が低抵抗化されたサーマルプリントヘ
ッド基板に関する。
続する配線パターンが膜技術により形成されたサーマル
プリントヘッド基板に関し、特に、耐食性が改善され、
かつ、共通電極体が低抵抗化されたサーマルプリントヘ
ッド基板に関する。
[従来の技術〕
第8図は、従来のサーマルプリントヘッド基板の平面図
であり、′第9図、第10図はそれぞれ第8図のB−B
線断面図(ただし、第8図においては、耐摩耗層26お
よび絶縁樹脂膜27が省略されている)であり、それぞ
れは、第1従来例、第2従来例を示す。
であり、′第9図、第10図はそれぞれ第8図のB−B
線断面図(ただし、第8図においては、耐摩耗層26お
よび絶縁樹脂膜27が省略されている)であり、それぞ
れは、第1従来例、第2従来例を示す。
まず、第1従来例について説明すると、第8図及び第9
図において、グレーズドアルミナ基板1上には金属層3
4で被覆された抵抗体層24か形成されており、抵抗体
層の一部の表面からは金属層34が除去されて、その部
分は、発熱抵抗体24゛となっている。−列に配列され
た発熱抵抗体24°の一端には共通電極体25+が形成
され、他端には個別電極体252が形成されている。ま
た、基板1の端部には外部接続端子20が設けられてい
る。そして、これら電極体や外部接続端子等は金属層3
4で構成されるのであるが、この金属層の材料としては
、通常AlやAuが選択される。発熱抵抗体24′と電
極体251.252の一部の上には、耐摩耗層26が設
けられ、更に電極体25+ 、252を保護するための
絶縁樹脂膜27が設けられている。
図において、グレーズドアルミナ基板1上には金属層3
4で被覆された抵抗体層24か形成されており、抵抗体
層の一部の表面からは金属層34が除去されて、その部
分は、発熱抵抗体24゛となっている。−列に配列され
た発熱抵抗体24°の一端には共通電極体25+が形成
され、他端には個別電極体252が形成されている。ま
た、基板1の端部には外部接続端子20が設けられてい
る。そして、これら電極体や外部接続端子等は金属層3
4で構成されるのであるが、この金属層の材料としては
、通常AlやAuが選択される。発熱抵抗体24′と電
極体251.252の一部の上には、耐摩耗層26が設
けられ、更に電極体25+ 、252を保護するための
絶縁樹脂膜27が設けられている。
次に、第8図、第10図を参照して、第2従来例を説明
する。この例においては、共通電極体251は、抵抗層
24上にAl層28を設け、その上にメッキにてZn層
29、Ni層30、Cu層31およびNi層32を設け
たものであり、また外部接続端子20は、抵抗層24上
にA1層を設け、その上にメッキにて、Zn層29、N
i層30およびAu層33を設けたものであって、この
点が第1従来例と相違しているが、個別電極体やその他
の配線が抵抗体層上の金属層を用いている点は共通であ
る(ただし、第1従来例で金属層34であるのに対し、
この例ではA1層28となっている)。また、この例で
も耐摩耗層26や絶縁樹脂膜27が施されている。
する。この例においては、共通電極体251は、抵抗層
24上にAl層28を設け、その上にメッキにてZn層
29、Ni層30、Cu層31およびNi層32を設け
たものであり、また外部接続端子20は、抵抗層24上
にA1層を設け、その上にメッキにて、Zn層29、N
i層30およびAu層33を設けたものであって、この
点が第1従来例と相違しているが、個別電極体やその他
の配線が抵抗体層上の金属層を用いている点は共通であ
る(ただし、第1従来例で金属層34であるのに対し、
この例ではA1層28となっている)。また、この例で
も耐摩耗層26や絶縁樹脂膜27が施されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のサーマルプリントヘッド基板を用いて印
字を行う場合、第1従来例においては、例えばA4サイ
ズあるいはB4サイズのサーマルプリントヘッド基板の
ときは電極体251には大電流を供給する必要がある。
字を行う場合、第1従来例においては、例えばA4サイ
ズあるいはB4サイズのサーマルプリントヘッド基板の
ときは電極体251には大電流を供給する必要がある。
即ち、発熱抵抗体の抵抗値が250Ω程度である場合、
印字するのに十分な発熱量を与えるためには最大20ア
ンペア前後の電流を供給する必要がある。このとき、共
通電極体25□の両端から電流を供給するとしても、電
極体251には約10アンペアは流れるため、導体抵抗
値が問題となる。電極体25、の導電膜としては、搭載
部品をAuワイヤーまたはAlワイヤーでボンディング
接続するために、通常、At膜やAu膜が用いられる。
印字するのに十分な発熱量を与えるためには最大20ア
ンペア前後の電流を供給する必要がある。このとき、共
通電極体25□の両端から電流を供給するとしても、電
極体251には約10アンペアは流れるため、導体抵抗
値が問題となる。電極体25、の導電膜としては、搭載
部品をAuワイヤーまたはAlワイヤーでボンディング
接続するために、通常、At膜やAu膜が用いられる。
共通電極体251の幅を4龍、導体膜厚を2μmとする
と、長さ10cm当たりの導体抵抗値は、At膜の場合
に比抵抗p=2.75X10−8Ω・m、Au膜の場合
に比抵抗ρ=2.4X10−8Ω・mであるから、それ
ぞれ、344mΩ、300mΩとなり、10アンペアの
電流による電圧降下は、3 V / 10 cm前後の
値となる。電圧降下がこの程度の値であるときには、サ
ーマルプリントヘッド基板の印字位置が、中央寄りにな
る程、発熱抵抗体層24に印加される電圧は小さくなり
2発熱量も小さくなるため印字濃度が低くなる。このよ
うな印字濃度ムラを改善するためには導体膜厚を10倍
以上にする必要があるが、Al薄膜導体でこれを実現す
るのは、成膜装置の設備能力上がらみで経済的でない。
と、長さ10cm当たりの導体抵抗値は、At膜の場合
に比抵抗p=2.75X10−8Ω・m、Au膜の場合
に比抵抗ρ=2.4X10−8Ω・mであるから、それ
ぞれ、344mΩ、300mΩとなり、10アンペアの
電流による電圧降下は、3 V / 10 cm前後の
値となる。電圧降下がこの程度の値であるときには、サ
ーマルプリントヘッド基板の印字位置が、中央寄りにな
る程、発熱抵抗体層24に印加される電圧は小さくなり
2発熱量も小さくなるため印字濃度が低くなる。このよ
うな印字濃度ムラを改善するためには導体膜厚を10倍
以上にする必要があるが、Al薄膜導体でこれを実現す
るのは、成膜装置の設備能力上がらみで経済的でない。
また、外部接続端子においては、耐食性が求められるの
で、ここにA1膜を用いるのは不都合である。一方、A
u膜を用いる場合には耐食性を満たし、かつ、メッキ法
で厚い膜が比較的に簡単に形成できるが、材料自体が非
常に高価であるので、実用的ではない。
で、ここにA1膜を用いるのは不都合である。一方、A
u膜を用いる場合には耐食性を満たし、かつ、メッキ法
で厚い膜が比較的に簡単に形成できるが、材料自体が非
常に高価であるので、実用的ではない。
このような第1従来例の欠点を克服するものとして第2
従来例が提案されている。即ち、共通電極体25□部に
おいて、A1導体層上にZnn置換兼無電解メッキ技術
より、Ni膜及びCuメッキ膜を形成した構造となって
おり、また、外部接続端子部分においても、Znn置換
兼無電解メッキ技術よりNi膜及びAu膜を形成した構
造をとっている。この例においては、共通電極体部の導
体抵抗を十分改善でき、また、外部接続端子部において
も耐食性をもたせるためにAu膜メッキしである。しか
しながら、前記の外部接続端子の構造においては、Au
膜上に無電解メッキによりNi膜及びAu膜を形成する
ため、十分耐食性をもたせる程の膜厚をもっなNi膜、
Au膜を得ることは難しく、また、At膜の側面とグレ
ーズドアルミナ基板との境界部よりの湿気の侵入により
、At膜に腐食を生じる虞れがあり、信頼性は十分では
ない。また、Zn置換法によりAt膜にNi膜をメッキ
する技術においてはAt膜の膜質、例えばSiやCuな
との不純物の濃度やAlの結晶粒のサイズなどの影響を
受けやすく、安定したメッキ膜を常時形成するには、厳
しい製造管理を要するという欠点がある。
従来例が提案されている。即ち、共通電極体25□部に
おいて、A1導体層上にZnn置換兼無電解メッキ技術
より、Ni膜及びCuメッキ膜を形成した構造となって
おり、また、外部接続端子部分においても、Znn置換
兼無電解メッキ技術よりNi膜及びAu膜を形成した構
造をとっている。この例においては、共通電極体部の導
体抵抗を十分改善でき、また、外部接続端子部において
も耐食性をもたせるためにAu膜メッキしである。しか
しながら、前記の外部接続端子の構造においては、Au
膜上に無電解メッキによりNi膜及びAu膜を形成する
ため、十分耐食性をもたせる程の膜厚をもっなNi膜、
Au膜を得ることは難しく、また、At膜の側面とグレ
ーズドアルミナ基板との境界部よりの湿気の侵入により
、At膜に腐食を生じる虞れがあり、信頼性は十分では
ない。また、Zn置換法によりAt膜にNi膜をメッキ
する技術においてはAt膜の膜質、例えばSiやCuな
との不純物の濃度やAlの結晶粒のサイズなどの影響を
受けやすく、安定したメッキ膜を常時形成するには、厳
しい製造管理を要するという欠点がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明のサーマルプリントヘッド基板においては、発熱
抵抗体の個別電極体が、W膜とAl膜の二層からなり、
その共通電極体がW膜と、その上にメッキされたNi膜
と、該Ni膜上にメッキされたCu膜と、該Cu膜上に
メッキされたNi膜とから形成され、外部接続端子がW
膜と、該W膜上にメッキされたNi膜と、該Ni膜上に
メッキされたAufiとから構成されている。
抵抗体の個別電極体が、W膜とAl膜の二層からなり、
その共通電極体がW膜と、その上にメッキされたNi膜
と、該Ni膜上にメッキされたCu膜と、該Cu膜上に
メッキされたNi膜とから形成され、外部接続端子がW
膜と、該W膜上にメッキされたNi膜と、該Ni膜上に
メッキされたAufiとから構成されている。
[実施例]
次に1図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は、本発明の実施例の平面図であり(ただし、耐
摩耗膜9と絶縁樹脂膜10とは省略しである)、第2図
はそのA−A線断面図、第3図〜第7図は、第1図のA
−A線断面図での製造工程段階図である。第1図ににお
いて、グレーズドアルミナ基板1上には、−列に発熱抵
抗体14が形成され、各発熱抵抗体14の一端は共通に
共通電極体12に接続され、またその他端は個別電極体
15に接続されている。また基板1の端部に外部接続端
子13が形成されており、外部接続端子13の1つには
IC搭載部16が接続されている。
摩耗膜9と絶縁樹脂膜10とは省略しである)、第2図
はそのA−A線断面図、第3図〜第7図は、第1図のA
−A線断面図での製造工程段階図である。第1図ににお
いて、グレーズドアルミナ基板1上には、−列に発熱抵
抗体14が形成され、各発熱抵抗体14の一端は共通に
共通電極体12に接続され、またその他端は個別電極体
15に接続されている。また基板1の端部に外部接続端
子13が形成されており、外部接続端子13の1つには
IC搭載部16が接続されている。
そして、第2図に示すように、個別電極体15は、抵抗
体層2の上に形成されたW膜3およびAl膜4からなり
、共通電極体12は、抵抗体層2の上に形成されたW膜
3、Ni膜5、Cu H6およびNil摸7からなり、
また、外部接続端子13は、抵抗体層の上に形成された
vBg3、Ni膜5およびAu膜8からなる。
体層2の上に形成されたW膜3およびAl膜4からなり
、共通電極体12は、抵抗体層2の上に形成されたW膜
3、Ni膜5、Cu H6およびNil摸7からなり、
また、外部接続端子13は、抵抗体層の上に形成された
vBg3、Ni膜5およびAu膜8からなる。
次に、この実施例の製造工程を、第3図〜第7図および
第2図を参照して説明する。
第2図を参照して説明する。
(1)グレーズドアルミナ基板上に抵抗体層2(約0.
1〜0.2μm厚)およびW導体11!3(約1、−0
μm)さらに、Al導体膜4(約10μm)をスパッタ
リング法により成膜する(第3図)。
1〜0.2μm厚)およびW導体11!3(約1、−0
μm)さらに、Al導体膜4(約10μm)をスパッタ
リング法により成膜する(第3図)。
(21抵抗体層2、W導体膜およびA1導体膜の成膜後
、ホトレジスト処理技術により、Al導体M4の一部を
リン酸と硝酸系のエッチャントでエツチングしてAlの
パターンを形成し、続いて、その下のW導体膜3と抵抗
体層2をフッ酸と、硝酸の混合系エッチャントにより、
同時にエツチングして除去する(第4図)。
、ホトレジスト処理技術により、Al導体M4の一部を
リン酸と硝酸系のエッチャントでエツチングしてAlの
パターンを形成し、続いて、その下のW導体膜3と抵抗
体層2をフッ酸と、硝酸の混合系エッチャントにより、
同時にエツチングして除去する(第4図)。
(3)次に、同様の処理技術を用いて、発熱抵抗体部1
1、共通電極体12および外部接続端子13となるべき
箇所のA1導体M4をエツチング除去して残されたA1
膜をA1導体パターンとする。この部分は、個別電極体
、配線部、およびポンディングパッド部となる(第5図
)。
1、共通電極体12および外部接続端子13となるべき
箇所のA1導体M4をエツチング除去して残されたA1
膜をA1導体パターンとする。この部分は、個別電極体
、配線部、およびポンディングパッド部となる(第5図
)。
(4+Al導体パターン形成後、共通電極体12および
外部接続端子13となるべき部分をホトレジストでマス
キングして発熱抵抗体部のW導体層3を苛性カリと赤血
塩の混合水溶液により、エツチング除去し、その部分を
発熱抵抗体14とする(第6図)。
外部接続端子13となるべき部分をホトレジストでマス
キングして発熱抵抗体部のW導体層3を苛性カリと赤血
塩の混合水溶液により、エツチング除去し、その部分を
発熱抵抗体14とする(第6図)。
(51次に、共通電極体12となるべき部分および外部
接続端子13となるべき部分以外をメッキレジストでマ
スキングした後、公知の無電解メッキ法によりNi膜5
を約1000人〜2000人厚にメッキする。続いて、
共通電極体12となるべき部分に公知の電気メッキ法に
よりCu膜6を約30μm厚に形成し、次いで、このC
u膜膜上上公知の無電解メッキ法によりNi膜7を形成
する。そして更に、外部接続端子13となるべき部分の
Ni膜膜上上公知の無電解メッキ法によりAu膜8を約
1000人厚に形成し、マスキング用のレジストを除去
する(第7図)。このようにして、共通電極体12及び
外部接続端子13が形成されるが、この場合、外部端子
間の電気的接続が取れていれば、外部接続端子13につ
いては、W膜3の上に直接AUの電解メッキを行う事も
可能であり、また、共通電極体12のNiメッキ膜7上
にAuがメッキを施してもよい。
接続端子13となるべき部分以外をメッキレジストでマ
スキングした後、公知の無電解メッキ法によりNi膜5
を約1000人〜2000人厚にメッキする。続いて、
共通電極体12となるべき部分に公知の電気メッキ法に
よりCu膜6を約30μm厚に形成し、次いで、このC
u膜膜上上公知の無電解メッキ法によりNi膜7を形成
する。そして更に、外部接続端子13となるべき部分の
Ni膜膜上上公知の無電解メッキ法によりAu膜8を約
1000人厚に形成し、マスキング用のレジストを除去
する(第7図)。このようにして、共通電極体12及び
外部接続端子13が形成されるが、この場合、外部端子
間の電気的接続が取れていれば、外部接続端子13につ
いては、W膜3の上に直接AUの電解メッキを行う事も
可能であり、また、共通電極体12のNiメッキ膜7上
にAuがメッキを施してもよい。
(6)最後に、発熱抵抗体14を耐摩耗層って覆いIC
搭載のためのボンディング部分と、外部接続パターン1
3を除いた部分を絶縁樹脂膜10でコーティングすれば
、第2図に図示したものが完成する。
搭載のためのボンディング部分と、外部接続パターン1
3を除いた部分を絶縁樹脂膜10でコーティングすれば
、第2図に図示したものが完成する。
このようにして製造されたサーマルプリントヘッド基板
においては、共通電極体12は厚いCu膜6の存在によ
り、その導体抵抗は幅4 am、長さ10cn+当たり
約14mΩとなり、IOAの電流による電圧降下は0.
14V/l0GIIとなるので、この程度の電圧降下で
あればサーマルプリントヘッド基板の印字位置による発
熱抵抗体14へ印加される電圧の差は十分小さく、従っ
て、印字濃度ムラも十分改善される。また外部接続端子
13においては、Alfiは介在しておらず、十分な耐
食性が得られる。そして、その製造工程におけるメッキ
工程は、いずれも普通に用いられるものであって、厳し
い管理を要するものではない。
においては、共通電極体12は厚いCu膜6の存在によ
り、その導体抵抗は幅4 am、長さ10cn+当たり
約14mΩとなり、IOAの電流による電圧降下は0.
14V/l0GIIとなるので、この程度の電圧降下で
あればサーマルプリントヘッド基板の印字位置による発
熱抵抗体14へ印加される電圧の差は十分小さく、従っ
て、印字濃度ムラも十分改善される。また外部接続端子
13においては、Alfiは介在しておらず、十分な耐
食性が得られる。そして、その製造工程におけるメッキ
工程は、いずれも普通に用いられるものであって、厳し
い管理を要するものではない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、サーマルプリントヘッ
ド基板において、発熱抵抗体の一端に接続される個別電
極体は、W膜−Al膜により、発熱抵抗体の他端に接続
される共通電極体は、W膜−Niメッキ膜−Cuメッキ
膜−Niメッキ膜により、また、外部接続端子は、W膜
−Niメッキ膜−A 11メッキ膜により構成されるの
で、共通電極体に大電流を流した場合にもその電圧降下
による各個別発熱抵抗体へ印加される電圧差は、十分小
さく、サーマルプリントヘッド基板の印字位置による印
加電圧差、即ち、印字濃度ムラが十分改善される。また
、外部雰囲気に曝される外部接続端子にはAlが使用さ
れていないことがら、耐食性の十分高いものとすること
ができる。そして、高価なAuの使用を最小限に止めた
ので、上記の効果を有するサーマルプリントヘッド基板
を安価に提供することができる。
ド基板において、発熱抵抗体の一端に接続される個別電
極体は、W膜−Al膜により、発熱抵抗体の他端に接続
される共通電極体は、W膜−Niメッキ膜−Cuメッキ
膜−Niメッキ膜により、また、外部接続端子は、W膜
−Niメッキ膜−A 11メッキ膜により構成されるの
で、共通電極体に大電流を流した場合にもその電圧降下
による各個別発熱抵抗体へ印加される電圧差は、十分小
さく、サーマルプリントヘッド基板の印字位置による印
加電圧差、即ち、印字濃度ムラが十分改善される。また
、外部雰囲気に曝される外部接続端子にはAlが使用さ
れていないことがら、耐食性の十分高いものとすること
ができる。そして、高価なAuの使用を最小限に止めた
ので、上記の効果を有するサーマルプリントヘッド基板
を安価に提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す平面図、第2図は、
第1図のA−A線断面図、第3図ないし第7図は、第1
図ないし第2図に示した実施例の製造工程順を説明する
ための断面図、第8図は、第1および第2従来例の平面
図、第9図は、第1従来例を示す第8図のB−B線断面
図、第10図は、第2従来例を示す第8図のB−B線断
面図である。 1・・・グレーズドアルミナ基板、 2・・・発熱抵抗
体層、 3・・・W膜、 4・・・Al膜、 5・・・
Ni膜6・・・Cu膜、 7・・・Ni膜、 8・・・
Au膜、9・・・耐摩耗層、 10・・・絶縁樹脂膜
、 12・・・共通電極体、13・・・外部接続端子、
14・・・発熱抵抗体、15・・・個別電極体。
第1図のA−A線断面図、第3図ないし第7図は、第1
図ないし第2図に示した実施例の製造工程順を説明する
ための断面図、第8図は、第1および第2従来例の平面
図、第9図は、第1従来例を示す第8図のB−B線断面
図、第10図は、第2従来例を示す第8図のB−B線断
面図である。 1・・・グレーズドアルミナ基板、 2・・・発熱抵抗
体層、 3・・・W膜、 4・・・Al膜、 5・・・
Ni膜6・・・Cu膜、 7・・・Ni膜、 8・・・
Au膜、9・・・耐摩耗層、 10・・・絶縁樹脂膜
、 12・・・共通電極体、13・・・外部接続端子、
14・・・発熱抵抗体、15・・・個別電極体。
Claims (1)
- 絶縁基板と、該絶縁基板上に形成された複数の発熱抵抗
体と、前記複数の発熱抵抗体のそれぞれの一端に接続さ
れた個別電極体と、前記複数の発熱抵抗体のそれぞれの
他端に共通に接続された共通電極体と、外部回路へ接続
される外部接続端子とを具備するサーマルプリントヘッ
ド基板において、前記個別電極体は、W膜と、その上に
形成されたAl膜とから構成され、前記共通電極体は、
W膜と、その上にメッキにより形成されたNi膜、Cu
膜およびNi膜の三層膜とを有し、前記外部接続端子は
、W膜と、その上にメッキにより形成されたAu膜また
はメッキにより形成されたNi膜およびAu膜の二層膜
とを有することを特徴とするサーマルプリントヘッド基
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684488A JPH0238061A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | サーマルプリントヘッド基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684488A JPH0238061A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | サーマルプリントヘッド基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238061A true JPH0238061A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16195626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18684488A Pending JPH0238061A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | サーマルプリントヘッド基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213316A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Tdk Corp | サーマルヘッド、印画装置、およびサーマルヘッドの製造方法 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18684488A patent/JPH0238061A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008213316A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Tdk Corp | サーマルヘッド、印画装置、およびサーマルヘッドの製造方法 |
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