JPH0238132Y2 - - Google Patents
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- JPH0238132Y2 JPH0238132Y2 JP19617587U JP19617587U JPH0238132Y2 JP H0238132 Y2 JPH0238132 Y2 JP H0238132Y2 JP 19617587 U JP19617587 U JP 19617587U JP 19617587 U JP19617587 U JP 19617587U JP H0238132 Y2 JPH0238132 Y2 JP H0238132Y2
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- JP
- Japan
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- shaft
- shift
- protrusion
- plate
- speed change
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/38—Detents
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は作業車両において、変速シフト部材
を所定の各ポジシヨンに拘束解除可能に拘束する
ための変速規制装置に関する。
を所定の各ポジシヨンに拘束解除可能に拘束する
ための変速規制装置に関する。
従来の技術
作業車両用の簡易な変速規制装置として、回転
変位可能に支持された変速用操作軸に扇形の規制
プレートを取付け、この規制プレートにポールが
嵌入可能な複数個の係合凹部(穴または凹み)を
設けておいて、各係合凹部に対しボールを弾性的
に嵌入係合させることで変速シフト部材を所定各
ポジシヨンに拘束する構造のものが、例えば米国
特許No.3812735とか実公昭62−12667号公報から公
知である。
変位可能に支持された変速用操作軸に扇形の規制
プレートを取付け、この規制プレートにポールが
嵌入可能な複数個の係合凹部(穴または凹み)を
設けておいて、各係合凹部に対しボールを弾性的
に嵌入係合させることで変速シフト部材を所定各
ポジシヨンに拘束する構造のものが、例えば米国
特許No.3812735とか実公昭62−12667号公報から公
知である。
米国特許No.3812735に開示の変速規制装置では
規制プレートを操作軸に直接取付けてミツシヨン
ケースの内壁面に沿わせてあり、ボールはミツシ
ヨンケース壁の支承穴に支承されてスプリングに
より規制プレート向きに突出附勢されている。実
公昭62−12667号公報に開示の変速規制装置では
規制プレートを、操作軸に固定されているシフタ
ーに取付けた弾性板製のものとしてミツシヨンケ
ースの内壁面に沿わせて設け、ボールはミツシヨ
ンケース内壁面の支承穴に支承されており、変速
操作時に規制プレートはボールとの摺接により弾
性変形を受けつつ回動変位せしめられ、各係合凹
部に対するボールの弾性的な係合は規制プレート
が有する弾性に基いて達成される。
規制プレートを操作軸に直接取付けてミツシヨン
ケースの内壁面に沿わせてあり、ボールはミツシ
ヨンケース壁の支承穴に支承されてスプリングに
より規制プレート向きに突出附勢されている。実
公昭62−12667号公報に開示の変速規制装置では
規制プレートを、操作軸に固定されているシフタ
ーに取付けた弾性板製のものとしてミツシヨンケ
ースの内壁面に沿わせて設け、ボールはミツシヨ
ンケース内壁面の支承穴に支承されており、変速
操作時に規制プレートはボールとの摺接により弾
性変形を受けつつ回動変位せしめられ、各係合凹
部に対するボールの弾性的な係合は規制プレート
が有する弾性に基いて達成される。
考案が解決しようとする問題点
上述タイプのものに限らず一般に変速規制装置
にはボールが用いられているが、変速規制装置の
組立てに際し厄介なのは組立て中のボールの脱落
防止である。
にはボールが用いられているが、変速規制装置の
組立てに際し厄介なのは組立て中のボールの脱落
防止である。
また上述タイプのものは変速用操作軸に取付け
られ該操作軸の回転変位に伴ない回動変位せしめ
られる規制プレートに変速シフト部材を拘束すべ
きポジシヨン個数に応じた複数個の係合凹部を設
けるものであり、係合凹部の配列方向に沿つて両
端の係合凹部間の間隔分だけ規制プレートが回動
変位せしめられるものとなることから、規制プレ
ートの回動変位幅が大きい。このように回動変位
幅を大とする規制プレートは、ミツシヨンケース
内の他部材の配置に制約を与えたりミツシヨンケ
ースの寸法の拡大を要求したりする。
られ該操作軸の回転変位に伴ない回動変位せしめ
られる規制プレートに変速シフト部材を拘束すべ
きポジシヨン個数に応じた複数個の係合凹部を設
けるものであり、係合凹部の配列方向に沿つて両
端の係合凹部間の間隔分だけ規制プレートが回動
変位せしめられるものとなることから、規制プレ
ートの回動変位幅が大きい。このように回動変位
幅を大とする規制プレートは、ミツシヨンケース
内の他部材の配置に制約を与えたりミツシヨンケ
ースの寸法の拡大を要求したりする。
前述した実公昭62−12667号公報に開示の変速
規制装置は規制プレートとして弾性板製のものを
用い他にスプリングを設けていないことから、前
述した米国特許No.3812735に開示のものと対比し
て部品点数が減らされているが、ボールとの摺接
により絶えず変形を受ける弾性板製の規制プレー
トは使用により弾性力を変更して来て、変速操作
力が安定した値に維持され難くすると認められ
る。
規制装置は規制プレートとして弾性板製のものを
用い他にスプリングを設けていないことから、前
述した米国特許No.3812735に開示のものと対比し
て部品点数が減らされているが、ボールとの摺接
により絶えず変形を受ける弾性板製の規制プレー
トは使用により弾性力を変更して来て、変速操作
力が安定した値に維持され難くすると認められ
る。
そこでこの考案はボール及び回動変位型の規制
プレートを用いず、またスプリングの使用により
変速操作力を安定に維持するように図つてある、
作業車両の簡易な変速規制装置を提供することを
課題とする。
プレートを用いず、またスプリングの使用により
変速操作力を安定に維持するように図つてある、
作業車両の簡易な変速規制装置を提供することを
課題とする。
問題点を解決するための技術的手段
そのためにこの考案は第1−4図に例示するよ
うに、回動変位可能に支持された変速用シフトフ
オーク2の1フオーク部2a端付近にミツシヨン
ケース1の内壁面に向けた端面球面状の突起3を
設け、この突起3の回動変位軌跡に沿つて該突起
3が嵌入可能な複数個の係合凹部5N,5F1,
5F2,5F3,5F4,5F5,5Rを備える規制プ
レート4をミツシヨンケース1の内壁面上に、上
記突起3に対し遠近可能に支持すると共にスプリ
ング6によつて該突起3方向に移動附勢して配置
するといつた技術的手段を講じた。
うに、回動変位可能に支持された変速用シフトフ
オーク2の1フオーク部2a端付近にミツシヨン
ケース1の内壁面に向けた端面球面状の突起3を
設け、この突起3の回動変位軌跡に沿つて該突起
3が嵌入可能な複数個の係合凹部5N,5F1,
5F2,5F3,5F4,5F5,5Rを備える規制プ
レート4をミツシヨンケース1の内壁面上に、上
記突起3に対し遠近可能に支持すると共にスプリ
ング6によつて該突起3方向に移動附勢して配置
するといつた技術的手段を講じた。
作 用
変速のためにシフトフオーク2が回動変位操作
されると、突起3は係合凹部5N−5Rのうちの
1個の係合凹部に嵌入していた状態から他の1個
の係合凹部に嵌入する状態へと移される。各係合
凹部5N−5Rに突起3が嵌入している状態で突
起3はスプリング6の附勢力によつて係合凹部5
N−5Rと係合するから、シフトフオーク2及び
それに関連させてある他の変速シフト部材が位置
拘束される。係合凹部5N−5R間で突起3が移
動せしめられるときは、該突起3に押され規制プ
レート4がスプリング6の附勢力に抗しフオーク
部2aから遠去かる向きに変位する。
されると、突起3は係合凹部5N−5Rのうちの
1個の係合凹部に嵌入していた状態から他の1個
の係合凹部に嵌入する状態へと移される。各係合
凹部5N−5Rに突起3が嵌入している状態で突
起3はスプリング6の附勢力によつて係合凹部5
N−5Rと係合するから、シフトフオーク2及び
それに関連させてある他の変速シフト部材が位置
拘束される。係合凹部5N−5R間で突起3が移
動せしめられるときは、該突起3に押され規制プ
レート4がスプリング6の附勢力に抗しフオーク
部2aから遠去かる向きに変位する。
図例の係合凹部5N−5Rは規制プレート4に
穿けた丸穴でもつて提供されているが、係合凹部
を規制プレート4に形成する有底の凹みとするこ
とも可能である。
穿けた丸穴でもつて提供されているが、係合凹部
を規制プレート4に形成する有底の凹みとするこ
とも可能である。
実施例
図示の実施例は第1,5図に図示のような作業
車両用のトランスミツシヨンにおいて、この考案
を実施した例に係る。
車両用のトランスミツシヨンにおいて、この考案
を実施した例に係る。
上下の半部を連結してなるミツシヨンケース1
は作業車両に左右の駆動車輪(図示せず)間で設
置されるものとされ、上向きに突出する鉛直な入
力軸8、並びに左右方向に沿う駆動軸9、変速軸
10、減速軸11及び左右の車軸12L,12R
を装備する。駆動軸9と減速軸11とは略同心状
に配置されており、また左右に延出させてある左
右の車軸12L,12Rは変速軸10と同心配置
されそのうち一方の車軸12Rは、後述するよう
に2つ割り構造の中空軸に形成されている変速軸
10を貫通させてある。
は作業車両に左右の駆動車輪(図示せず)間で設
置されるものとされ、上向きに突出する鉛直な入
力軸8、並びに左右方向に沿う駆動軸9、変速軸
10、減速軸11及び左右の車軸12L,12R
を装備する。駆動軸9と減速軸11とは略同心状
に配置されており、また左右に延出させてある左
右の車軸12L,12Rは変速軸10と同心配置
されそのうち一方の車軸12Rは、後述するよう
に2つ割り構造の中空軸に形成されている変速軸
10を貫通させてある。
駆動軸9は角形のものとされ、一端に固定した
大径傘歯車13を入力軸8下端の小径傘歯車14
と噛合せて入力軸8に対し接続されている。駆動
軸9と変速軸10間には、図示変速規制装置が規
制対象としているキーシフト式の変速装置15が
配設されている。減速軸11はその一端上の大径
歯車16を変速軸10一端上の小径歯車17と噛
合せて、変速軸10に対し減速接続されている。
左右の車軸12L,12R間には差動装置18が
配設され、該差動装置18の大径の入力歯車19
は減速軸11上の小径の歯車20と噛合されてい
る。
大径傘歯車13を入力軸8下端の小径傘歯車14
と噛合せて入力軸8に対し接続されている。駆動
軸9と変速軸10間には、図示変速規制装置が規
制対象としているキーシフト式の変速装置15が
配設されている。減速軸11はその一端上の大径
歯車16を変速軸10一端上の小径歯車17と噛
合せて、変速軸10に対し減速接続されている。
左右の車軸12L,12R間には差動装置18が
配設され、該差動装置18の大径の入力歯車19
は減速軸11上の小径の歯車20と噛合されてい
る。
変速装置15は第5図に示すように、駆動軸9
上に固定設置した5個の歯車21F1,21F2,
21F3,21F4,21F5と変速軸10上に遊嵌
設置した5個の歯車22F1,22F2,22F3,
22F4,22F5とをそれぞれ噛合せてなる5列
の前進変速ギヤ列を備える。駆動軸9上に固定設
置のスプロケツト21Rと変速軸10上に遊嵌設
置のスプロケツト22Rとの間にチエーン23が
捲回され、後進変速列が構成されている。
上に固定設置した5個の歯車21F1,21F2,
21F3,21F4,21F5と変速軸10上に遊嵌
設置した5個の歯車22F1,22F2,22F3,
22F4,22F5とをそれぞれ噛合せてなる5列
の前進変速ギヤ列を備える。駆動軸9上に固定設
置のスプロケツト21Rと変速軸10上に遊嵌設
置のスプロケツト22Rとの間にチエーン23が
捲回され、後進変速列が構成されている。
変速軸10は第6図に取出して示すような軸半
部10Aを2個組合せて中空軸に形成され、各軸
半部10Aには第1図に示すように両軸半部10
Aの組合せ状態で嵌合させ合う突起25と溝穴2
6とが形成されている。突起25の突出長の方が
溝穴26の深さより大とされていて、両軸半部間
に第1図に図示のように1対の長溝穴27が形成
されることとしてある。
部10Aを2個組合せて中空軸に形成され、各軸
半部10Aには第1図に示すように両軸半部10
Aの組合せ状態で嵌合させ合う突起25と溝穴2
6とが形成されている。突起25の突出長の方が
溝穴26の深さより大とされていて、両軸半部間
に第1図に図示のように1対の長溝穴27が形成
されることとしてある。
上記した1対の長溝27内には板ばね製の1対
のシフトキー28が設けられ、各シフトキー28
はその先端に、第5図に示すように変速軸10上
の各歯車22F1−22F5及びスプロケツト22
Rの内面に形成されている凹溝に突入して該各歯
車及びスプロケツトを変速軸10に対し択一的に
結合するクラツチ突起28aを備える。なお変速
軸10上で歯車22F1とスプロケツト22R間
には内面に環状溝を有するニユートラル・カラー
22Nが設置され、変速装置15の中立状態でク
ラツチ突起28aは該カラー22Nの上記環状溝
内に臨むこととされている。
のシフトキー28が設けられ、各シフトキー28
はその先端に、第5図に示すように変速軸10上
の各歯車22F1−22F5及びスプロケツト22
Rの内面に形成されている凹溝に突入して該各歯
車及びスプロケツトを変速軸10に対し択一的に
結合するクラツチ突起28aを備える。なお変速
軸10上で歯車22F1とスプロケツト22R間
には内面に環状溝を有するニユートラル・カラー
22Nが設置され、変速装置15の中立状態でク
ラツチ突起28aは該カラー22Nの上記環状溝
内に臨むこととされている。
各シフトキー28の基端は各長溝穴27内に配
置の角形の保持ブロツク29を挾持しており、両
保持ブロツク29に相対摺動不能に保持させたシ
フトカラー30が変速軸10上に設けられてい
る。そして前記シフトフオーク2は第1図に示す
ように、一端をミツシヨンケース1の上面外へ突
出させてミツシヨンケース1内に設けられた鉛直
な操作軸31にピン32により取付けられ、両フ
オーク部2a,2bでもつて上記シフトカラー3
0に対し係合させてある。操作軸31にはミツシ
ヨンケース1外で変速アーム33を取付けてあ
り、この変速アーム33が図外の変速レバーへと
接続されている。操作軸31が回転操作されると
シフトフオーク2が回動変位せしめられ、これに
よつて変速軸10上でシフトカラー30が摺動変
位することにより保持ブロツク29とシフトキー
28が長溝穴27内で摺動変位せしめられて、ク
ラツチ突起28aが各歯車22F1−22F5、ス
プロケツト22R及びニユートラル・カラー22
Nに対面する位置で放射方向の外向きに突出動す
る。
置の角形の保持ブロツク29を挾持しており、両
保持ブロツク29に相対摺動不能に保持させたシ
フトカラー30が変速軸10上に設けられてい
る。そして前記シフトフオーク2は第1図に示す
ように、一端をミツシヨンケース1の上面外へ突
出させてミツシヨンケース1内に設けられた鉛直
な操作軸31にピン32により取付けられ、両フ
オーク部2a,2bでもつて上記シフトカラー3
0に対し係合させてある。操作軸31にはミツシ
ヨンケース1外で変速アーム33を取付けてあ
り、この変速アーム33が図外の変速レバーへと
接続されている。操作軸31が回転操作されると
シフトフオーク2が回動変位せしめられ、これに
よつて変速軸10上でシフトカラー30が摺動変
位することにより保持ブロツク29とシフトキー
28が長溝穴27内で摺動変位せしめられて、ク
ラツチ突起28aが各歯車22F1−22F5、ス
プロケツト22R及びニユートラル・カラー22
Nに対面する位置で放射方向の外向きに突出動す
る。
第1図に示すようにシフトフオーク2の両フオ
ーク部2a,2b端にはシフトカラー30外周面
の環状溝に突入してシフトカラー30に係合する
シフトピン34を取付けてあり、変速規制装置の
前記突起3は下方側のフオーク部2a端に取付け
てあるシフトピン34を下方向きに突出させて形
成されている。
ーク部2a,2b端にはシフトカラー30外周面
の環状溝に突入してシフトカラー30に係合する
シフトピン34を取付けてあり、変速規制装置の
前記突起3は下方側のフオーク部2a端に取付け
てあるシフトピン34を下方向きに突出させて形
成されている。
また前記規制プレート4は第1−4図に示すよ
うに、下方向きに折曲してあるガイド部を有する
細長い長方形状の板金製のものとされ、ミツシヨ
ンケース1の内底面に設けた対応形状のガイド凹
溝35に上下動可能に嵌合して支持されている。
ガイド凹溝35の内底面上には1対の切起こし部
36aを有するばね受板36を設けてあり、前記
した1対のスプリング6はコイルスプリングとさ
れ上記切起こし部36aに下端部を嵌入してばね
受板36に受けさせ、上端で規制プレート4へと
作用させてある。
うに、下方向きに折曲してあるガイド部を有する
細長い長方形状の板金製のものとされ、ミツシヨ
ンケース1の内底面に設けた対応形状のガイド凹
溝35に上下動可能に嵌合して支持されている。
ガイド凹溝35の内底面上には1対の切起こし部
36aを有するばね受板36を設けてあり、前記
した1対のスプリング6はコイルスプリングとさ
れ上記切起こし部36aに下端部を嵌入してばね
受板36に受けさせ、上端で規制プレート4へと
作用させてある。
変速軸10上にニユートラル・カラー22Nと
前進1速用から5速までの5個の歯車22F1−
22F5と後進変速用のスプロケツト22Rとが
第5図に図示のような配置で設けられているのに
対応して、規制プレート4には第2,4図に示す
ように、シフトフオーク2及びシフトカラー30
の中立ポジシヨンに対応する係合凹部5N、5個
の前進変速作用ポジシヨンに対応する5個の係合
凹部5F1−5F5、及び後進変速作用ポジシヨン
に対応する係合凹部5Rを、図示のように対応し
た配置で形成してある。1対のスプリング6は、
係合凹部5F5−5R列の両側端に配置されてい
る。
前進1速用から5速までの5個の歯車22F1−
22F5と後進変速用のスプロケツト22Rとが
第5図に図示のような配置で設けられているのに
対応して、規制プレート4には第2,4図に示す
ように、シフトフオーク2及びシフトカラー30
の中立ポジシヨンに対応する係合凹部5N、5個
の前進変速作用ポジシヨンに対応する5個の係合
凹部5F1−5F5、及び後進変速作用ポジシヨン
に対応する係合凹部5Rを、図示のように対応し
た配置で形成してある。1対のスプリング6は、
係合凹部5F5−5R列の両側端に配置されてい
る。
考案の効果
この考案の作業車両の変速規制装置は、変速用
シフトフオーク2の1フオーク部2a端付近に設
けた端面球面状の突起3と規制プレート4の各係
合凹部5N−5Rとをスプリング6の附勢下で係
合させて変速シフト部材のポジシヨン拘束を行な
うものとされ、組立てに際し脱落しがちなボール
は用いないこととしているから、組立てを容易に
行なえる。
シフトフオーク2の1フオーク部2a端付近に設
けた端面球面状の突起3と規制プレート4の各係
合凹部5N−5Rとをスプリング6の附勢下で係
合させて変速シフト部材のポジシヨン拘束を行な
うものとされ、組立てに際し脱落しがちなボール
は用いないこととしているから、組立てを容易に
行なえる。
回動変位する規制プレートを設ける従来の簡易
型変速規制装置であれば第2図に図示のような両
端の係合凹部5F5,5R間の間隔分だけ規制プ
レートが回動変位せしせられることから、前述し
たように他部材の配置が制約されたりミツシヨン
ケース寸法の拡大が要求されていたのに対し、こ
の考案は回動変位せしめられるものをフオーク部
2a上の突起3とし、規制プレート4は該突起3
に対し遠近するようにミツシヨンケース1の内壁
面上に設けたから、規制プレート4によつて他部
材の配置が制約されるとかミツシヨンケースの寸
法が拡大されるといつた問題を起こさせない。
型変速規制装置であれば第2図に図示のような両
端の係合凹部5F5,5R間の間隔分だけ規制プ
レートが回動変位せしせられることから、前述し
たように他部材の配置が制約されたりミツシヨン
ケース寸法の拡大が要求されていたのに対し、こ
の考案は回動変位せしめられるものをフオーク部
2a上の突起3とし、規制プレート4は該突起3
に対し遠近するようにミツシヨンケース1の内壁
面上に設けたから、規制プレート4によつて他部
材の配置が制約されるとかミツシヨンケースの寸
法が拡大されるといつた問題を起こさせない。
規制プレート4をスプリング6によつて突起3
方向に移動附勢して設け、突起3が規制プレート
4の面上を移動するとき規制プレート4はスプリ
ング6の附勢力に抗して変位することとしている
から、この考案によれば使用につれて変速操作力
が安定し難くなるといつた、前述の実公昭62−
12667号公報のものの問題点が解消されて変速操
作力が安定に維持され、それでありながら別スプ
リング6を設けるといつても、第2,4図に図示
のように規制プレート4を従来の扇形状のものと
対比して小型で済む細長い長方形状のものとでき
ること、また規制プレート4を進退可能に支持す
る構造は変速用操作軸への取付け構造と対比して
簡単なもので済むことから、製作コストの上昇を
招くことはない。
方向に移動附勢して設け、突起3が規制プレート
4の面上を移動するとき規制プレート4はスプリ
ング6の附勢力に抗して変位することとしている
から、この考案によれば使用につれて変速操作力
が安定し難くなるといつた、前述の実公昭62−
12667号公報のものの問題点が解消されて変速操
作力が安定に維持され、それでありながら別スプ
リング6を設けるといつても、第2,4図に図示
のように規制プレート4を従来の扇形状のものと
対比して小型で済む細長い長方形状のものとでき
ること、また規制プレート4を進退可能に支持す
る構造は変速用操作軸への取付け構造と対比して
簡単なもので済むことから、製作コストの上昇を
招くことはない。
第1図はこの考案の一実施例を装備する作業車
両用のトランスミツシヨンの一部省略縦断面図
(縦断面は第5図の−線にほぼ沿う。)、第2
図は同実施例の一部分の平面図、第3図は同一部
分の縦断面図、第4図は同一部分の分解斜視図、
第5図は上記トランスミツシヨンの横断平面図、
第6図は同トランスミツシヨンに設けられた2つ
割り構造の変速軸の軸半部を示す斜視図である。 1……ミツシヨンケース、2……シフトフオー
ク、2a,2b……フオーク部、3……突起、4
……規制プレート、5N,5F1,5F2,5F3,
5F4,5F5,5R……係合凹部、6……スプリ
ング、10……変速軸、28……シフトキー、3
0……シフトカラー、31……操作軸、34……
シフトピン、35……ガイド凹溝、36……ばね
受板、36a……切起こし部。
両用のトランスミツシヨンの一部省略縦断面図
(縦断面は第5図の−線にほぼ沿う。)、第2
図は同実施例の一部分の平面図、第3図は同一部
分の縦断面図、第4図は同一部分の分解斜視図、
第5図は上記トランスミツシヨンの横断平面図、
第6図は同トランスミツシヨンに設けられた2つ
割り構造の変速軸の軸半部を示す斜視図である。 1……ミツシヨンケース、2……シフトフオー
ク、2a,2b……フオーク部、3……突起、4
……規制プレート、5N,5F1,5F2,5F3,
5F4,5F5,5R……係合凹部、6……スプリ
ング、10……変速軸、28……シフトキー、3
0……シフトカラー、31……操作軸、34……
シフトピン、35……ガイド凹溝、36……ばね
受板、36a……切起こし部。
Claims (1)
- 回動変位可能に支持された変速用シフトフオー
ク2の1フオーク部2a端付近にミツシヨンケー
ス1の内壁面に向けた端面球面状の突起3を設
け、この突起3の回動変位軌跡に沿つて該突起3
が嵌入可能な複数個の係合凹部5N,5F1,5
F2,5F3,5F4,5F5,5Rを備える規制プレ
ート4をミツシヨンケース1の内壁面上に、上記
突起3に対し遠近可能に支持すると共にスプリン
グ6によつて該突起3方向に移動附勢して配置し
てなる、作業車両の変速規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617587U JPH0238132Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617587U JPH0238132Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198966U JPH0198966U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0238132Y2 true JPH0238132Y2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=31486809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19617587U Expired JPH0238132Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238132Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP19617587U patent/JPH0238132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198966U (ja) | 1989-07-03 |
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