JPH0239880B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239880B2 JPH0239880B2 JP58099704A JP9970483A JPH0239880B2 JP H0239880 B2 JPH0239880 B2 JP H0239880B2 JP 58099704 A JP58099704 A JP 58099704A JP 9970483 A JP9970483 A JP 9970483A JP H0239880 B2 JPH0239880 B2 JP H0239880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- mounting
- component
- valve
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、電子部品、とりわけリードレス小型
電子部品(いわゆるチツプ部品)を基板に装着し
て、電子回路を構成する装置に関する。
電子部品(いわゆるチツプ部品)を基板に装着し
て、電子回路を構成する装置に関する。
(ロ) 従来の技術
リードレス小型電子部品を基板に装着する手法
として様々なものが提案されているが、その中
に、真空吸引力をはたらかせた装着ヘツドで部品
を1個づつ拾い上げては接着剤ないしペースト状
半田を塗布した基板に押し付けて行くものがあ
る。この方式では、キヤリヤテープ、マガジン、
トレイ、パーツフイーダ等の供給手段から部品を
吸い上げる訳であるが、部品が傾いた姿勢で吸着
地点に到着したり、吸着の瞬間に機械の振動で部
品が躍り上がつたりすると、装着ヘツドが部品の
正規の側面(上面)でなく、それ以外の、面積比
較で言えば小面積の側面を吸い付けてしまうこと
があつた。この部品は、放置しておけばそのまま
の姿勢で基板に装着され、電子回路が正常に構成
されなくなる。かかる事態は度々生じるものでは
ないが、もし起きたとするとその基板全体を不良
品として扱わねばならない。殊に最近では1枚に
つき数十個以上もリードレス小型電子部品を搭載
する基板が多くなつており、このような基板をた
つた1個所の装着ミスで不良にしてしまうのは大
きな損失である。
として様々なものが提案されているが、その中
に、真空吸引力をはたらかせた装着ヘツドで部品
を1個づつ拾い上げては接着剤ないしペースト状
半田を塗布した基板に押し付けて行くものがあ
る。この方式では、キヤリヤテープ、マガジン、
トレイ、パーツフイーダ等の供給手段から部品を
吸い上げる訳であるが、部品が傾いた姿勢で吸着
地点に到着したり、吸着の瞬間に機械の振動で部
品が躍り上がつたりすると、装着ヘツドが部品の
正規の側面(上面)でなく、それ以外の、面積比
較で言えば小面積の側面を吸い付けてしまうこと
があつた。この部品は、放置しておけばそのまま
の姿勢で基板に装着され、電子回路が正常に構成
されなくなる。かかる事態は度々生じるものでは
ないが、もし起きたとするとその基板全体を不良
品として扱わねばならない。殊に最近では1枚に
つき数十個以上もリードレス小型電子部品を搭載
する基板が多くなつており、このような基板をた
つた1個所の装着ミスで不良にしてしまうのは大
きな損失である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、電子部品を異常姿勢のまま装着する
ことのない電子部品装着装置を提供することを目
的とする。
ことのない電子部品装着装置を提供することを目
的とする。
更に本発明は、真空吸着型部品装着ヘツドが装
着ステーシヨンにおいて吸着を解除し部品装着を
遂行するか、吸着解除を行わないでそのまま装着
ステーシヨンを通過するかの切替を、構造簡単な
カム装置で行えるようにすることを目的とする。
着ステーシヨンにおいて吸着を解除し部品装着を
遂行するか、吸着解除を行わないでそのまま装着
ステーシヨンを通過するかの切替を、構造簡単な
カム装置で行えるようにすることを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、インデツクステーブルの周縁に配列
した真空吸着型部品装着ヘツドにより部品の装着
を行う。同じくインデツクステーブルに取付けた
バルブをテーブル外のカム装置により制御して装
着ヘツドの吸着・非吸着を切替える。バルブは通
常開閉いずれか一方の状態のみ維持するようにな
つており、カム装置は、バルブのアクチユエータ
の移動軌跡に沿つて配置され、このアクチユエー
タを、所定区間でバルブの特定状態維持性向に抗
し変位させて、バルブを部品吸着期間においては
開状態におき、そうでない期間は閉状態におく。
吸着ステーシヨンと装着ステーシヨンとの間の吸
着ミス判別ステーシヨンには、装着ヘツドの先端
部空間の移動軌跡に光路をクロスさせて、この装
着ヘツドに吸着された部品が、正規の側面をもつ
て吸着されているか、それ以外の側面をもつて吸
着されているかを判別する光学的判別装置を配置
する。またカム装置は、装着ステーシヨン及びこ
れに後続する放棄ステーシヨンにまたがつて配置
された可能カムを有する。
した真空吸着型部品装着ヘツドにより部品の装着
を行う。同じくインデツクステーブルに取付けた
バルブをテーブル外のカム装置により制御して装
着ヘツドの吸着・非吸着を切替える。バルブは通
常開閉いずれか一方の状態のみ維持するようにな
つており、カム装置は、バルブのアクチユエータ
の移動軌跡に沿つて配置され、このアクチユエー
タを、所定区間でバルブの特定状態維持性向に抗
し変位させて、バルブを部品吸着期間においては
開状態におき、そうでない期間は閉状態におく。
吸着ステーシヨンと装着ステーシヨンとの間の吸
着ミス判別ステーシヨンには、装着ヘツドの先端
部空間の移動軌跡に光路をクロスさせて、この装
着ヘツドに吸着された部品が、正規の側面をもつ
て吸着されているか、それ以外の側面をもつて吸
着されているかを判別する光学的判別装置を配置
する。またカム装置は、装着ステーシヨン及びこ
れに後続する放棄ステーシヨンにまたがつて配置
された可能カムを有する。
(ホ) 作用
正規の側面以外の側面をもつて吸着された部品
が光学的判別装置の光路を横切ると、光学的判別
装置が吸着ミスであると判定する。部品は、正規
の側面をもつて吸着された場合には、光学的判別
装置の光路を横切らず、光学的判別装置は吸着正
常であると判定する。可動カムは、装着ヘツドが
部品をその正規の側面をもつて吸着して来た時に
はバルブを非吸着側に切替えて装着ステーシヨン
において部品の切離しを行わしめ、装着ヘツドが
部品を正規以外の側面をもつて吸着して来た時に
は装着ステーシヨンから放棄ステーシヨンへと吸
着を解除することなく部品を運び去らせる。
が光学的判別装置の光路を横切ると、光学的判別
装置が吸着ミスであると判定する。部品は、正規
の側面をもつて吸着された場合には、光学的判別
装置の光路を横切らず、光学的判別装置は吸着正
常であると判定する。可動カムは、装着ヘツドが
部品をその正規の側面をもつて吸着して来た時に
はバルブを非吸着側に切替えて装着ステーシヨン
において部品の切離しを行わしめ、装着ヘツドが
部品を正規以外の側面をもつて吸着して来た時に
は装着ステーシヨンから放棄ステーシヨンへと吸
着を解除することなく部品を運び去らせる。
(ヘ) 実施例
図において、1は垂直軸まわりに回動するイン
デツクステーブルである。第2図に見るように、
インデツクステーブル1は上部テーブル2と下部
テーブル3からなり、これらはいずれも垂直なイ
ンデツクスシヤフト4に固定されている。インデ
ツクスシヤフト4は支持ビーム5の軸受部6に垂
下状態で支持され、ビーム上のインデツクス装置
本体7に連結される。インデツクスシヤフト4の
内部は図示しない真空源に連通する吸気路8とな
つている。さてインデツクステーブル1は45°づ
つ歩進回動するものであり、周囲に8個所のステ
ーシヨン…を配し、これに合わせて下部テー
ブル3から8本のアーム9を放射状に突出させて
いる。ステーシヨンのうち、は吸着ステーシヨ
ン、は吸着ミス判別ステーシヨン、は装着ス
テーシヨン、は放棄ステーシヨンである。
デツクステーブルである。第2図に見るように、
インデツクステーブル1は上部テーブル2と下部
テーブル3からなり、これらはいずれも垂直なイ
ンデツクスシヤフト4に固定されている。インデ
ツクスシヤフト4は支持ビーム5の軸受部6に垂
下状態で支持され、ビーム上のインデツクス装置
本体7に連結される。インデツクスシヤフト4の
内部は図示しない真空源に連通する吸気路8とな
つている。さてインデツクステーブル1は45°づ
つ歩進回動するものであり、周囲に8個所のステ
ーシヨン…を配し、これに合わせて下部テー
ブル3から8本のアーム9を放射状に突出させて
いる。ステーシヨンのうち、は吸着ステーシヨ
ン、は吸着ミス判別ステーシヨン、は装着ス
テーシヨン、は放棄ステーシヨンである。
アーム9は下部テーブル3の周面に垂直に取付
けたスライダ10に支持され、垂直方向に移動可
能である。スライダ10は上部テーブル2との間
に張り渡したばね11により、上部テーブル2に
ねじ込んだストツパボルト12に当たるまで引き
上げられている。スライダ10は外方に突出した
ローラ13を有し、このローラ13は、吸着ステ
ーシヨンにおいてタペツト14の押圧作用を受
ける。同様のタペツトは装着ステーシヨンその
他必要なステーシヨンに配置され、いずれもカム
作用で上下する。
けたスライダ10に支持され、垂直方向に移動可
能である。スライダ10は上部テーブル2との間
に張り渡したばね11により、上部テーブル2に
ねじ込んだストツパボルト12に当たるまで引き
上げられている。スライダ10は外方に突出した
ローラ13を有し、このローラ13は、吸着ステ
ーシヨンにおいてタペツト14の押圧作用を受
ける。同様のタペツトは装着ステーシヨンその
他必要なステーシヨンに配置され、いずれもカム
作用で上下する。
アーム9は先端に装着ヘツド15を支持する。
装着ヘツド15は中空であつて、上端部にはホー
ス16を連結し、下端からは吸着ノズル17を突
出させている。ノズル17は装着ヘツド15に対
しスライドできるようになつており、常時はばね
18により突出位置に押されている。ホース16
の他端は上部テーブル2に固定したバルブ19に
接続する。バルブ19はホース20により吸気路
8に連結しており、吸引力のON−OFF作用を行
うものである。バルブ19の開閉操作は先端にロ
ーラを有するレバー形アクチユエータ21によつ
て行う。すなわちバルブ19は通常閉状態を維持
するようになつており、アクチユエータ21を押
し下げたときのみ開状態になる。アクチユエータ
21の制御は、その移動軌跡に沿つて配置された
カム装置により、バルブ19の閉状態維持性向に
抗しアクチユエータ21を変位させることによ
り、行う。カム装置は、吸着ステーシヨンに配
置された可動カム23、装着ステーシヨンと放
棄ステーシヨンにまたがつて配置された可動カ
ム25、及びその間のステーシヨン,と吸着
ミス判別ステーシヨンに配置された固定カム2
6により構成される。可動カム23,25はエア
シリンダ22,24によつて上下する。固定カム
26は軸受部6に固定される。固定カム26はエ
アシリンダ22,24の支持部材を兼ね、また可
動カム23,25は降下したとき固定カム26に
ほぼ連続する平面を構成するようになつている。
各バルブ19がその属する装着ヘツド15に対し
遅れ位置に配されているので、可動カム23,2
5もその属するステーシヨンより偏位した位置に
ある。
装着ヘツド15は中空であつて、上端部にはホー
ス16を連結し、下端からは吸着ノズル17を突
出させている。ノズル17は装着ヘツド15に対
しスライドできるようになつており、常時はばね
18により突出位置に押されている。ホース16
の他端は上部テーブル2に固定したバルブ19に
接続する。バルブ19はホース20により吸気路
8に連結しており、吸引力のON−OFF作用を行
うものである。バルブ19の開閉操作は先端にロ
ーラを有するレバー形アクチユエータ21によつ
て行う。すなわちバルブ19は通常閉状態を維持
するようになつており、アクチユエータ21を押
し下げたときのみ開状態になる。アクチユエータ
21の制御は、その移動軌跡に沿つて配置された
カム装置により、バルブ19の閉状態維持性向に
抗しアクチユエータ21を変位させることによ
り、行う。カム装置は、吸着ステーシヨンに配
置された可動カム23、装着ステーシヨンと放
棄ステーシヨンにまたがつて配置された可動カ
ム25、及びその間のステーシヨン,と吸着
ミス判別ステーシヨンに配置された固定カム2
6により構成される。可動カム23,25はエア
シリンダ22,24によつて上下する。固定カム
26は軸受部6に固定される。固定カム26はエ
アシリンダ22,24の支持部材を兼ね、また可
動カム23,25は降下したとき固定カム26に
ほぼ連続する平面を構成するようになつている。
各バルブ19がその属する装着ヘツド15に対し
遅れ位置に配されているので、可動カム23,2
5もその属するステーシヨンより偏位した位置に
ある。
27は吸着ステーシヨンに配された部品供給
用キヤリアテープである。キヤリアテープ27
は、厚紙製基体に一定間隔で打抜いた透孔に偏平
な6面体状の部品28を1個づつ落とし込み、両
面をプラスチツクフイルムで封じたものであり、
上面側のフイルム29のみ、吸着位置の直前で剥
がされて行く。他方装着ステーシヨンには基板
30を載置したX−Yテーブル31が配置され、
また放棄ステーシヨンには部品回収箱32が配
置される。33は吸着ミス判別ステーシヨンに
配された光学的判別装置である。これはフオトカ
プラにより構成され、その光路が装着ヘツド15
の先端部空間(正確に言えばノズル17の先端部
の空間であつて、吸着された部品28が位置を占
めるところの空間)の移動軌跡にクロスよるよう
配置される。実施例では、正常に吸着された部品
28の直下を光が横切る高さに置かれている。
用キヤリアテープである。キヤリアテープ27
は、厚紙製基体に一定間隔で打抜いた透孔に偏平
な6面体状の部品28を1個づつ落とし込み、両
面をプラスチツクフイルムで封じたものであり、
上面側のフイルム29のみ、吸着位置の直前で剥
がされて行く。他方装着ステーシヨンには基板
30を載置したX−Yテーブル31が配置され、
また放棄ステーシヨンには部品回収箱32が配
置される。33は吸着ミス判別ステーシヨンに
配された光学的判別装置である。これはフオトカ
プラにより構成され、その光路が装着ヘツド15
の先端部空間(正確に言えばノズル17の先端部
の空間であつて、吸着された部品28が位置を占
めるところの空間)の移動軌跡にクロスよるよう
配置される。実施例では、正常に吸着された部品
28の直下を光が横切る高さに置かれている。
次に作用を説明する。第4図及び第5図は、特
定時点における吸着ステーシヨン、吸着ミス判
別ステーシヨン、装着ステーシヨン、放棄ス
テーシヨンでの装着ヘツド15の挙動を示した
ものである。第2図は第4図に対応し、第3図は
第5図に対応する。第4図に示したのは、各装着
ヘツド15が一つ前のステーシヨンから移動して
来たばかりの状態である。吸着ステーシヨンで
は、可動カム23はまだ上昇状態にあり、装着ヘ
ツド15は吸引を開始していない。ステーシヨン
,及び吸着ミス判別ステーシヨンに位置す
る装着ヘツド15は固定カム26の作用によりバ
ルブ19が開状態になつていて、部品28を吸着
保持している。吸着ミス判別ステーシヨンでは
光学的判別装置33が部品28の姿勢を検査す
る。図のように正常な姿勢、すなわち最大面積側
面を上に向けた姿勢で吸着されていれば、光学的
判別装置33の光路に部品28が影を落とすこと
がないので、問題なしと判定される。装着ステー
シヨンと放棄ステーシヨンでは可動カム25
が降下状態にあり、装着ヘツド15は吸引力を働
かせている。この状態の次に、第5図の動作が生
じる。すなわち吸着ステーシヨンではタペツト
14によりスライダ10が押し下げられ、装着ヘ
ツド15のノズル17が部品28に当たる。当た
つた後可動カム23が降下し、ノズル17の吸着
を開始させる。装着ステーシヨンでもスライダ
10が降下し、こちらでは吸着した部品28を基
板30に押し当てる。その後可動カム25が上昇
し、部品28の吸着を断つ。部品28の吸着を開
始し、あるいは終えた時点で吸着ステーシヨン
と装着ステーシヨンのスライダ10は上昇し、
各装着ヘツド15は次のステーシヨンへの移動を
開始する。吸着ミス判別ステーシヨンからやつ
て来る装着ヘツド15の吸着を中断しないよう、
可動カム25はスライダ10の上昇後直ちに降下
して待機しているものである。他方可動カム23
は押していたアクチユエータ21がカム26の下
に移つた後上昇し、次のアクチユエータ21を待
ち受ける。
定時点における吸着ステーシヨン、吸着ミス判
別ステーシヨン、装着ステーシヨン、放棄ス
テーシヨンでの装着ヘツド15の挙動を示した
ものである。第2図は第4図に対応し、第3図は
第5図に対応する。第4図に示したのは、各装着
ヘツド15が一つ前のステーシヨンから移動して
来たばかりの状態である。吸着ステーシヨンで
は、可動カム23はまだ上昇状態にあり、装着ヘ
ツド15は吸引を開始していない。ステーシヨン
,及び吸着ミス判別ステーシヨンに位置す
る装着ヘツド15は固定カム26の作用によりバ
ルブ19が開状態になつていて、部品28を吸着
保持している。吸着ミス判別ステーシヨンでは
光学的判別装置33が部品28の姿勢を検査す
る。図のように正常な姿勢、すなわち最大面積側
面を上に向けた姿勢で吸着されていれば、光学的
判別装置33の光路に部品28が影を落とすこと
がないので、問題なしと判定される。装着ステー
シヨンと放棄ステーシヨンでは可動カム25
が降下状態にあり、装着ヘツド15は吸引力を働
かせている。この状態の次に、第5図の動作が生
じる。すなわち吸着ステーシヨンではタペツト
14によりスライダ10が押し下げられ、装着ヘ
ツド15のノズル17が部品28に当たる。当た
つた後可動カム23が降下し、ノズル17の吸着
を開始させる。装着ステーシヨンでもスライダ
10が降下し、こちらでは吸着した部品28を基
板30に押し当てる。その後可動カム25が上昇
し、部品28の吸着を断つ。部品28の吸着を開
始し、あるいは終えた時点で吸着ステーシヨン
と装着ステーシヨンのスライダ10は上昇し、
各装着ヘツド15は次のステーシヨンへの移動を
開始する。吸着ミス判別ステーシヨンからやつ
て来る装着ヘツド15の吸着を中断しないよう、
可動カム25はスライダ10の上昇後直ちに降下
して待機しているものである。他方可動カム23
は押していたアクチユエータ21がカム26の下
に移つた後上昇し、次のアクチユエータ21を待
ち受ける。
次に、光学的判別装置33が部品28の吸着ミ
スを発見したときの動作を第6図により説明す
る。部品28が正規の側面以外の側面により、つ
まり最大面積側面以外の側面をもつて、立つたよ
うな状態で吸着されると、光学的判別装置33の
光路を遮ることになり、吸着ミスとの判定が下さ
れる。この判定が下された装着ヘツド15は、次
に装着ステーシヨンに移動したとき降下動作を
行わない。可動カム25もこの装着ヘツド15が
放棄ステーシヨンに移動するまで降下状態を保
ち、吸着を続行させている。放棄ステーシヨン
に移つた装着ヘツド15は、後続の装着ヘツドが
基板30への部品押しつけを終えて吸着を断たれ
る時一緒に吸着を断たれ、部品28を回収箱32
に落とす。なお後続の装着ヘツドまでもが吸着ミ
スを起こしていた場合、放棄ステーシヨンに滞
留する間中装着ヘツド15の吸着は断たれないこ
とになるが、この場合は、滞留期間が終わつて移
動を開始した際、アクチユエータ21が可動カム
25を離れた時点で吸着解除となつて部品28を
回収箱32に落とすものである。
スを発見したときの動作を第6図により説明す
る。部品28が正規の側面以外の側面により、つ
まり最大面積側面以外の側面をもつて、立つたよ
うな状態で吸着されると、光学的判別装置33の
光路を遮ることになり、吸着ミスとの判定が下さ
れる。この判定が下された装着ヘツド15は、次
に装着ステーシヨンに移動したとき降下動作を
行わない。可動カム25もこの装着ヘツド15が
放棄ステーシヨンに移動するまで降下状態を保
ち、吸着を続行させている。放棄ステーシヨン
に移つた装着ヘツド15は、後続の装着ヘツドが
基板30への部品押しつけを終えて吸着を断たれ
る時一緒に吸着を断たれ、部品28を回収箱32
に落とす。なお後続の装着ヘツドまでもが吸着ミ
スを起こしていた場合、放棄ステーシヨンに滞
留する間中装着ヘツド15の吸着は断たれないこ
とになるが、この場合は、滞留期間が終わつて移
動を開始した際、アクチユエータ21が可動カム
25を離れた時点で吸着解除となつて部品28を
回収箱32に落とすものである。
なおリードレス電子部品には寸法の異なるもの
が数多くあり、厚さもまちまちであるが、同一基
板に何種類もの厚さの部品を装着する場合には、
種類に応じて光学的判別装置33の支持水準を変
えるようにしておけば良い。
が数多くあり、厚さもまちまちであるが、同一基
板に何種類もの厚さの部品を装着する場合には、
種類に応じて光学的判別装置33の支持水準を変
えるようにしておけば良い。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、正規の姿勢以外で吸着した部
品は光学的判別装置で検出し、装着に至らしめな
いので、誤つた姿勢のまま装着することによる基
板不良を皆無にすることができる。また装着ヘツ
ドの先端部空間の移動軌跡に光学的判別装置の光
路をクロスさせて部品姿勢を監視するものであつ
て、物理的な力を加えて部品姿勢を調べる訳では
ないから、不安定な姿勢で吸着された部品であつ
ても、不所望な場所でとり落とすようなことはな
く、確実に放棄ステーシヨンで捨てることがで
き、装着ヘツドに物理的な力が加わらないので装
着ヘツドを傷めることもない。しかも吸着・非吸
着の切替は、開閉いずれか一方の状態のみ通常維
持するバルブの、カムによるアクチユエータ変位
で行うようにしたものであるから、切替状態を長
い区間保たせるのに固定カムをもつてすれば足
り、構成が簡単で済む。そして装着ステーシヨン
と放棄ステーシヨンにおいて、その部品が装着さ
れるべきものであるか否かによつて異なるバルブ
操作が必要となるものであるが、これら両ステー
シヨンにおけるバルブ操作を、両ステーシヨンに
またがる1個の可動カムでまかなうようにしたの
で、この面でも構成が簡素化される。
品は光学的判別装置で検出し、装着に至らしめな
いので、誤つた姿勢のまま装着することによる基
板不良を皆無にすることができる。また装着ヘツ
ドの先端部空間の移動軌跡に光学的判別装置の光
路をクロスさせて部品姿勢を監視するものであつ
て、物理的な力を加えて部品姿勢を調べる訳では
ないから、不安定な姿勢で吸着された部品であつ
ても、不所望な場所でとり落とすようなことはな
く、確実に放棄ステーシヨンで捨てることがで
き、装着ヘツドに物理的な力が加わらないので装
着ヘツドを傷めることもない。しかも吸着・非吸
着の切替は、開閉いずれか一方の状態のみ通常維
持するバルブの、カムによるアクチユエータ変位
で行うようにしたものであるから、切替状態を長
い区間保たせるのに固定カムをもつてすれば足
り、構成が簡単で済む。そして装着ステーシヨン
と放棄ステーシヨンにおいて、その部品が装着さ
れるべきものであるか否かによつて異なるバルブ
操作が必要となるものであるが、これら両ステー
シヨンにおけるバルブ操作を、両ステーシヨンに
またがる1個の可動カムでまかなうようにしたの
で、この面でも構成が簡素化される。
図は本発明装置の一実施例を示し、第1図はイ
ンデツクステーブルの上面図、第2図及び第3図
は吸着ステーシヨンにおける異なる動作状態を
示す部分垂直断面図である。第4図乃至第6図は
動作説明図にして、第4図及び第5図は同一時点
における各ステーシヨンでの動作を並列的に示し
たもの、第6図は吸着ミスを起こした場合の各ス
テーシヨンでの動作を順を追つて示したものであ
る。 1……インデツクステーブル、15……装着ヘ
ツド、28……部品、30……基板、……吸着
ステーシヨン、……装着ステーシヨン、……
吸着ミス判別ステーシヨン、……放棄ステーシ
ヨン、19……バルブ、21……アクチユエー
タ、23,25……可動カム、26……固定カ
ム、33……光学的判別装置。
ンデツクステーブルの上面図、第2図及び第3図
は吸着ステーシヨンにおける異なる動作状態を
示す部分垂直断面図である。第4図乃至第6図は
動作説明図にして、第4図及び第5図は同一時点
における各ステーシヨンでの動作を並列的に示し
たもの、第6図は吸着ミスを起こした場合の各ス
テーシヨンでの動作を順を追つて示したものであ
る。 1……インデツクステーブル、15……装着ヘ
ツド、28……部品、30……基板、……吸着
ステーシヨン、……装着ステーシヨン、……
吸着ミス判別ステーシヨン、……放棄ステーシ
ヨン、19……バルブ、21……アクチユエー
タ、23,25……可動カム、26……固定カ
ム、33……光学的判別装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の真空吸着型部品装着ヘツドを周縁に
配列し、これらの装着ヘツドを複数個の作業ステ
ーシヨンに順次停止させるインデツクステーブル
と、 前記各装着ヘツドの吸着・非吸着を切替えるべ
く装着ヘツド毎に前記インデツクステーブルに設
けられると共に、通常は開閉いずれか一方の状態
のみ維持するバルブと、 前記インデツクステーブル外に、前記バルブの
アクチユエータの移動軌跡に沿つて配置され、こ
のアクチユエータを、所定区間でバルブの特定状
態維持性向に抗し変位させて、バルブを部品吸着
期間においては開状態におき、そうでない期間は
閉状態におくカム装置と、 前記作業ステーシヨン中、部品を吸着する吸着
ステーシヨンとこの部品を基板に装着する装着ス
テーシヨンとの間の吸着ミス判別ステーシヨンに
配置され、装着ヘツドの先端部空間の移動軌跡に
光路をクロスさせて、この装着ヘツドに吸着され
た部品が、正規の側面をもつて吸着されている
か、それ以外の側面をもつて吸着されているかを
判別する光学的判別装置とを備えると共に、 前記カム装置が、 装着ステーシヨン及びこれに後続する放棄ステ
ーシヨンにまたがつて配置され、装着ヘツドが部
品をその正規の側面をもつて吸着して来た時には
バルブを非吸着側に切替えて装着ステーシヨンに
おいて部品の切離しを行わしめ、装着ヘツドが部
品を正規以外の側面をもつて吸着して来た時には
装着ステーシヨンから放棄ステーシヨンへと吸着
を解除することなく部品を運び去らせる可動カム
を 含むことを特徴とする電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099704A JPS59224200A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58099704A JPS59224200A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子部品装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224200A JPS59224200A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0239880B2 true JPH0239880B2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=14254444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58099704A Granted JPS59224200A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子部品装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224200A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255371U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-06 | ||
| JP2774338B2 (ja) * | 1989-12-25 | 1998-07-09 | キヤノン株式会社 | 実装装置 |
| JPH07123200B2 (ja) * | 1993-08-01 | 1995-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品の装着装置 |
| JP2008277760A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toray Eng Co Ltd | 吸引切替装置 |
| CN104942583A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-30 | 苏州昌飞自动化设备厂 | 阀芯自动组装机的上帽头分料上料机构 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0123753Y2 (ja) * | 1980-02-25 | 1989-07-20 | ||
| JPS574275U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 | ||
| US4458412A (en) * | 1981-05-06 | 1984-07-10 | Universal Instruments Corporation | Leadless chip placement machine for printed circuit boards |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58099704A patent/JPS59224200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224200A (ja) | 1984-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8250742B2 (en) | Die ejector | |
| JPH0239880B2 (ja) | ||
| JPH0365040B2 (ja) | ||
| JPS59155200A (ja) | 電子部品装着装置 | |
| CN118925968A (zh) | 一种自动遮蔽免漆部位的pcb板三防漆喷涂装置 | |
| JPH1140989A (ja) | 電子部品実装装置 | |
| JPH0345915B2 (ja) | ||
| JPH0123753Y2 (ja) | ||
| JPH10173394A (ja) | チップマウント機およびチップ状部品のマウント方法 | |
| JPH0314238B2 (ja) | ||
| JP2712458B2 (ja) | 部品吸着方法及び部品吸着子 | |
| JP2940193B2 (ja) | 電子部品吸着ノズルの作動タイミングの設定方法 | |
| JPH0357436Y2 (ja) | ||
| JPH0722234B2 (ja) | チップ部品装着装置 | |
| JPH0464809B2 (ja) | ||
| JPH01120898A (ja) | 部品装着装置 | |
| JPH0693558B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP3921607B2 (ja) | 導電性ボール除去装置 | |
| JPH04239200A (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
| JPS6132813B2 (ja) | ||
| JPH066107Y2 (ja) | 電子部品插入装置 | |
| JPH0770870B2 (ja) | 電子部品の位置決め装置 | |
| JPH0482684A (ja) | 部品の実装方法及びその装置 | |
| JP2516957B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JPH01215099A (ja) | 電子部品移載装置 |