JPH0240675Y2 - - Google Patents

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JPH0240675Y2
JPH0240675Y2 JP14509285U JP14509285U JPH0240675Y2 JP H0240675 Y2 JPH0240675 Y2 JP H0240675Y2 JP 14509285 U JP14509285 U JP 14509285U JP 14509285 U JP14509285 U JP 14509285U JP H0240675 Y2 JPH0240675 Y2 JP H0240675Y2
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support plates
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support plate
reinforcing member
plates
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JP14509285U
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、床下に配設される諸設備の配線や
配管等を点検するために設置される床点検口の蓋
体における補強構造に関するものである。
一般に、この種の床点検口の蓋体は、外枠の開
口に開閉可能に嵌合する内枠内に支持材を配設す
るとともに、この支持材上にタイル等の表装部材
を張設して構成されているが、該蓋体には大きな
荷重が負荷されることが多いために、上記支持材
を、例えば体重あるいは台車の車輪等により変形
しない程度の強度に保つことが必要である。
〔従来の技術〕 そして、従来このような要求に応えるものとし
て、第6図に示されるように、蓋体1の支持材を
平面視細長矩形状でその長手方向に多数のビード
2,2…を突出させた支持板3を複数枚並設して
形成することが行われていた。
すなわちこのような従来例は、支持板3の曲げ
に対する剛性及び強度を上記ビード2,2…によ
り高め、蓋体全体の強度を高めるというものであ
つた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来例にあつては、上記ビ
ード2,2…の全容積はかなり大きなものとな
り、例えばアルミニウム材等の比較的高価な材料
を支持板3として使用する場合には、その材料費
が嵩み、不経済であるという欠点を有していた。
本考案は、このような欠点を解消すべくなされ
たものであつて、安価でかつ強度の高い床点検口
の蓋体を得ることのできる補強構造を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、実施例に対応する第1図及び第2図
に示されるように、外枠4の開口に開閉可能に嵌
合する内枠6内に複数枚の支持板3,3…を並設
するとともに、これら支持板3,3…上に表装部
材7を張設して構成される蓋体1の補強構造に関
するもので、上記複数の支持板3,3…は、これ
ら支持板3,3…の幅方向側端部に、下方に向け
て突設される係合突条8を相互に係合させて連結
されている。
一方、このように相互に連結されつつ並設され
た支持板3の裏面には、該支持板3が並設される
方向に補強部材9が配設されるとともに、この補
強部材9の上記支持板3の係合突条8と交叉する
部位には、該係合突条8との干渉を防ぐための切
欠状の収納部10が適宜凹設されて、上記係合突
条8を跨架している。
〔作用〕
したがつて、本考案においては、例えば第1図
に示されたものについてのべるならば、蓋体は、
四枚の支持板3,3…と二本の補強部材9,9と
によりその幅方向においては係合突条8,8によ
り補強されるとともに、その長手方向においては
補強部材9あるいは内枠6により補強された合計
12のブロツクに分割されることとなり、各々のブ
ロツクにおける強度及び剛性が極めて高くなるの
で、改めて各支持板3の裏面にビードを突設する
必要がなくなるのである。
〔実施例〕
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
第1図ないし第4図には、本考案の実施例に係
る補強構造を適用した蓋体が示されている。
この蓋体1は、床部基盤にアンカー装置を使用
して固定されるアルミニウム製の外枠4の開口を
閉塞するように構成され、この蓋体1における内
枠6は、この実施例においては、アルミニウム材
を押し出し成形して成形した四本の枠材6a,6
a…を略方形に枠組みして形成されるとともに、
この内枠6内に並設される支持板3もまたアルミ
ニウム材を押し出し成形して形成され、その両側
縁裏面に形成される係合突条8の断面形状をその
長手方向において等しくすることにより、該係合
突条8を押し出し成形時に一体的に形成すること
ができるようにしている。
一方、支持板3の両側縁裏面に形成される係合
突条8,8には、その側方に向けて嵌合凸部8a
が突設されたものと、上記嵌合凸部8aに嵌合し
得る形状を有する嵌合凹部8bが形成されたもの
の二種類があり、これら嵌合凸部8aと嵌合凹部
8bとを相互に嵌合させながら複数枚の支持板
3,3…が並設される(第3図b)。
また、上記支持板3における内枠6の内側壁部
に対応する部位には、上記係合突条8が形成され
ることなく平面とされ、この平面部8cを内枠6
から内方に向けて突出させた受け部6b上に載置
した後、リベツト14により後述する補強部材9
と共締めして固定されている(第3図a)。
なお、第3図bに示した実施例においては、嵌
合凸部8aと嵌合凹部8bとを、支持板3をその
幅方向に移動させただけでは嵌合が解除されない
ような断面形状に形成し、相互の連結強度を向上
させたものを示しているが、この実施例のよう
に、表装部材7としてビニール等の可撓性材料を
使用せず、例えばタイル等のそれ自体として剛性
を有する材料を使用する場合等には、第3図cに
示されるように、支持板3の側方への移動のみに
よつて相互に嵌合する形状とすることも可能であ
る。
次に、補強部材9は、この実施例においては、
第4図に示されるように、亜鉛鉄板に絞り加工を
施してハツト形状に形成されるが、その断面形状
は、所要の剛性及び強度の要求に応えることがで
きる程度の断面係数を有する他の形状にすること
は可能であり、また材質も上記の観点から任意に
選択することができる。
また、第1図においては、補強部材9と各支持
板3,3…とをリベツト14により固定し、各支
持板3,3…における二本の補強部材9,9及び
二本の係合突条8,8等により包囲されるブロツ
クを完全に剛として、全体の剛性あるいは強度を
向上させるように形成されているが、上記補強部
材9の剛性が高く、その撓み等を略無視すること
ができる場合には、その両端部のみだけを固定す
るものであつてもよい。
さらに、上記補強部材9の切欠状の収納部10
の上面を第3図bに示すように、係合突条8の裏
面8dに当接させることにより、該係合突条8同
士の嵌合部位における強度負担を軽減することが
できる。
次に、本考案が適用された蓋体を製造する方法
を説明すると、まず、予め適宜の幅に形成された
長尺状の支持板3を、所要の寸法、例えば第1図
のように、平面視矩形状の蓋体1を四枚の支持板
3,3…を使用して形成する場合には適宜組合わ
された支持板3を合計四本用意する。
この後、内枠6の内側壁部に対応して位置する
二本の支持板3,3における一方の係合突条8を
切除して平面部8cを形成し(この場合、予めこ
の位置の支持板を押し出し加工により別途形成し
ておくことも可能である。)、取手15が設置され
る部位に収納孔16を穿設する。
次いで、各支持板3の嵌合凸部8aと嵌合凹部
8bとを嵌合させて相互に連結した後、内枠6の
受け部6a上に載置し、これら並設された複数の
支持板3,3…の裏面に補強部材9を配設し、そ
の両端をリベツト14により固定するとともに、
所望により各ブロツク毎にリベツト14を用いて
補強部材9と支持板3とを結合する。
なお、この時、補強部材9は、収納部10のピ
ツチが支持板3の幅寸法と略同一となり、予め使
用する支持板3に対応するものを決めておきさえ
すれば、その汎用性が高いので、長尺状のものを
適宜長さに切断して使用することも可能である。
このようにして、内枠6内に複数の支持板3,
3…を配設した後、取手15を取り付け、支持板
3,3…上面に表装部材7を貼着して蓋体1が完
成する。
また同様にして、例えば第5図に示すように、
さらに小型の蓋体をも製造することができる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案による
床点検口の蓋体における補強構造によれば、蓋体
の表面部は支持板に形成された係合突条と補強部
材、あるいは上記係合突条と補強部材とにより複
数のブロツクに分割され、これら各々のブロツク
がその四側縁部において補剛あるいは補強される
結果となるので、必要な強度を得ることができ
る。
そのため、各支持板にビードを形成する等して
補強をする必要がなく、材料費を廉価にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の補強構造が適用された床点検
口の蓋体を示す裏面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図aは第2図のB区間の拡大断面
図、第3図bは第2図のC区間の拡大断面図、第
3図cは係合突条の他の変形例を示す側面図、第
4図は第1図の−線断面図、第5図は本考案
が適用された他の態様の蓋体を示す平面図、第6
図は従来例を示す側面図である。 1……蓋体、3……支持板、4……外枠、6…
…内枠、7……表装部材、8……係合突条、9…
…補強部材、10……収納部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外枠の開口に開閉可能に嵌合する内枠内に複数
    枚の支持板を並設するとともに、この支持板上に
    表装部材を貼着してなる床点検口の蓋体におい
    て、 上記複数の支持板を、これら支持板の幅方向側
    縁部の裏面に突設した係合突条を相互に係合させ
    て連結するとともに、 これら複数の支持板の裏面には、該支持板の並
    設方向に配設され、上記係合突条を跨架する切欠
    状の収納部を適宜箇所に凹設した補強部材を固着
    することを特徴とする床点検口の蓋体における補
    強構造。
JP14509285U 1985-09-25 1985-09-25 Expired JPH0240675Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14509285U JPH0240675Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14509285U JPH0240675Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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Publication Number Publication Date
JPS6254142U JPS6254142U (ja) 1987-04-03
JPH0240675Y2 true JPH0240675Y2 (ja) 1990-10-30

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JP14509285U Expired JPH0240675Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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