JPH0241134B2 - Dodenseisankamakunopataankeiseiho - Google Patents

Dodenseisankamakunopataankeiseiho

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JPH0241134B2
JPH0241134B2 JP13223283A JP13223283A JPH0241134B2 JP H0241134 B2 JPH0241134 B2 JP H0241134B2 JP 13223283 A JP13223283 A JP 13223283A JP 13223283 A JP13223283 A JP 13223283A JP H0241134 B2 JPH0241134 B2 JP H0241134B2
Authority
JP
Japan
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conductive oxide
oxide film
pattern
metal powder
resist film
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP13223283A
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English (en)
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JPS6023913A (ja
Inventor
Toshuki Takematsu
Yasunari Shirochi
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は導電性酸化膜のパターン形成法に係
り、特にガス放電表示パネル、或いはEL表示パ
ネル等の電極として用いられる導電性酸化膜を、
精度良くパターニングする方法に関するものであ
る。
(b) 技術の背景 ガス放電表示パネル、EL表示パネル、或いは
液晶表示パネル等の光デバイス用の透明電極とし
て一般に酸化錫(SnO2)、或いは比較的低抵抗な
酸化インジウム(In2O3)、又は1〜10%のSnO2
が添加されたIn2O3等から成る導電性酸化膜が広
く用いられていることは周知である。
(c) 従来技術と問題点 ところで上記の如き導電性酸化膜を用いて各種
表示パネル等の電極パターンを形成する場合、従
来においては第1図に示すように例えばガラス基
板1の表面に施された導電性酸化膜2上に、レジ
スト膜3を塗着し、該レジスト膜3を所定パター
ンにパターニングする。次いで第2図に示すよう
に所定レジスト膜3パターンが形成された基板1
の全面に、例えば酸と反応して発生期の水素を発
生する亜鉛(Zn)等から成る金属粉末を懸濁し
た懸濁溶液を用いて刷毛塗布、又はスプレー塗布
法等により金属粉末層4を形成する。その後第3
図に示すように、かかる金属粉末層4を例えば希
塩酸液中に浸漬し、化学反応させて前記レジスト
膜3パターンより露出した導電性酸化膜2a部分
の還元処理を行い、更に引き続いて上記還元部分
2aを例えば塩酸(HCl)と硝酸(HNO3)との
混合溶液等によりエツチング除去すると共に、前
記レジスト膜3パターンを溶剤によつて溶解除去
して第4図に示すように所望とする導電性酸化膜
2から成る電極パターン2bを形成している。
しかしながら上記の如き導電性酸化膜2のパタ
ーン形成方法にあつては、前記レジスト膜3パタ
ーンより露出した導電性酸化膜2部分上に金属粉
末層4を形成する手段として亜鉛(Zn)等から
成る金属粉末を懸濁した懸濁溶液を刷毛塗り、又
はスプレー塗布する方法が用いられているので、
金属粉末を前記導電性酸化膜2の表面に均一な厚
さで塗布することが難しく、しかも同じ厚さを繰
り返して再現することが非常に難しい。要するに
従来の方法では、均一な厚さの金属粉末層を再現
性よく形成することが容易でない。そのためこの
金属粉末層を介して前記導電性酸化膜を還元処理
する場合に、膜面全体を常に量的に均一に還元す
ることは困難であり、従つて以後のエツチング処
理も還元部分(導電性酸化膜)を均一に除去する
ことが難しく、結果的に導電性酸化膜2を高精度
にパターニングすることが困難であつた。その
他、懸濁溶液の実効的な層形成収率が悪く、その
大半が廃棄されてしまうといつた不経済な損失が
ある。更に前記刷毛塗り等は導電性酸化膜2、レ
ジスト膜3の膜面に損傷を与え易い等の欠点も有
している。
(d) 発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するため、レジ
スト膜パターンより露出した導電性酸化膜部分上
に金属粉末層を形成する手段を改良して、該金属
粉末層を均一な所望厚さに再現性良く形成し得る
ようにし、もつて導電性酸化膜のパターニングを
精度良く行うようにした新規な導電性酸化膜のパ
ターン形成法を提供することを目的とするもので
ある。
(e) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、基板表面に
施された基板表面に施された導電性酸化膜を、そ
の上に形成したレジスト膜のパターンに対応して
パターニングする方法であつて、酸と反応して発
生期の水素を発生する金属粉末を懸濁した液体が
収納された容器の液面上に、前記レジスト膜パタ
ーンの形成された基板をレジスト膜形成面を上向
きにして配置した後、容器を所定の回数揺動して
該容器内の液体に基板のレジスト膜形成面を浸
し、液体中の金属粉末を前記基板上のレジスト膜
パターンより露出した導電性酸化膜表面に塗布す
る工程と、前記基板上に塗布した金属粉末層を希
酸と反応させて、その金属粉末層の塗布された導
電性酸化膜部分を還元せしめる工程と、前記還元
部分をエツチング除去する工程と、を含んでなる
ことを特徴とする導電性酸化膜のパターン形成法
を提供することによつて達成される。
(f) 発明の実施例 以下図面を用いて本発明の実施例について詳細
に説明する。
第5図乃至第9図は本発明に係る導電性酸化膜
のパターン形成法の一実施例を工程順に示す要部
断面図である。
まず第5図に示すように、例えばガラス基板2
1表面に施された導電性酸化膜22上に、従来と
同様にレジスト膜23を塗着し、該レジスト膜2
3を所定パターンにパターニングする。次ぎに第
6図に示すように前記レジスト膜23パターンが
形成されたガラス基板21を該レジスト膜23面
を上向きにして収容した処理用バスケツト25
を、例えば2000c.c.の水に平均粒度0.2μmの亜鉛
(Zn)等から成る金属粉末を約100mgの割合で加
えて懸濁した懸濁溶液27が収容された処理容器
26内に、前記レジスト膜23面が懸濁溶液27
の液面より例えば1cmの高さになるように配置す
る。この懸濁液27面からガラス基板21上のレ
ジスト膜23面迄の距離αは、形成する金属粉末
層24の層厚及び均一化の為に0〜3cmの範囲で
調整することが好ましい。その後第7図に示すよ
うに該処理容器26を左右に揺動させる図示しな
い揺動装置等によつて数回揺動させて前記レジス
ト膜23パターンが形成されたガラス基板面全体
に前記懸濁溶液27を緩やかに流すようにして塗
布し、そして容器、基板を元の平行状態で所定の
時間静止させる。これによつて、レジスト膜パタ
ーンより露出した部分の導電性酸化膜22には所
定膜厚の均一な亜鉛(Zn)等から成る金属粉末
層24が形成される。尚、該金属粉末層24の膜
厚は、懸濁溶液27の金属粉末懸濁濃度によつて
調整でき、前記導電性酸化膜22の膜厚や要求さ
れるパターン精度によつて1〜20μmの範囲で形
成すれば好適である。又前記金属粉末の平均粒度
は1μm以下が好ましい。
次いで該金属粉末層24が形成されたガラス基
板21を前記バスケツト25毎、1〜10%希塩酸
(HCl)溶液中に浸漬し、この時の化学反応によ
り発生する発生期の水素によつて第8図に示すよ
うに、ガラス基板21上のレジスト膜23パター
ンより露出した、金属粉末層の被覆された導電性
酸化膜部分22aを還元させる。この還元処理に
おいては金属粉末層が均一の厚さに形成されてい
るため量的に均一な還元が行われる。引き続いて
上記還元部分22aを例えば塩酸(HCl)と硝酸
(HNO3)と水(H2O)とを所定の割合で混合し
て成る混合溶液等によりエツチング除去すると共
に、前記レジスト膜23パターンを溶剤によつて
溶解除去すれば、第9図に示すように所望とする
導電性酸化膜22から成る電極パターン22bが
得られる。この電極パターンは、前記還元部分2
2aに対し量的に均一なエツチング除去となるた
め高精度のパターンになる。
尚、以上の実施例では発生期の水素を発生させ
て導電性酸化膜22を還元するに用いる金属粉末
と酸に、亜鉛(Zn)粉末と希塩酸(HCl)を用
いた場合の例で説明したが、この例に限定される
ものではなく、例えば、カドミウム(Cd)、アル
ミニウム(Al)、鉄(Fe)等の金属粉末及び希塩
酸(HCl)の他に希硝酸、希硫酸等を適用できる
ことは勿論である。
(g) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明に係る
導電性酸化膜のパターン形成法によれば、レジス
ト膜パターンより露出した導電性酸化膜部分に、
金属粉末を懸濁した液体を流し込むようにして塗
布する構成により当該金属粉末層を均一に形成で
きるので、以後の還元およびエツチングを量的に
均一化して、導電性酸化膜を高精度にパターニン
グ可能である。しかも金属粉末の塗布は機械的に
行われるので、繰り返し高精度のパターン形成が
可能、つまり再現性の良いパターン形成が可能で
ある。又当該工程によつてレジスト膜や導電性酸
化膜面に対する機械的損傷も解消される。更に懸
濁溶液の廃棄損失が大幅に低減される経済的効果
を有する等、実用上多くの優れた効果が発揮され
る。従つてガス放電表示、EL表示、液晶表示等
の各種表示パネルの導電性酸化膜からなる電極の
形成、平板状加熱パネルの導電性酸化膜ヒータの
形成、更に各種金属酸化膜のパターン形成等に適
用して極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は従来の導電性酸化膜のパタ
ーン形成法を工程順に説明するための要部断面
図、第5図乃至第9図は本発明に係る導電性酸化
膜のパターン形成法の一実施例を工程順に示す要
部断面図である。 図面において、21はガラス基板、22は導電
性酸化膜、22aはレジスト膜23パターンより
露出した導電性酸化膜部分(還元部分)、22b
は電極パターン、23はレジスト膜、24は金属
粉末層、25は処理用バスケツト、26は処理容
器、27は懸濁溶液を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板21表面に施された導電性酸化膜22
    を、その上に形成したレジスト膜23のパターン
    に対応してパターニングする方法であつて、 酸と反応して発生期の水素を発生する金属粉末
    を懸濁した液体27が収納された容器26の液面
    上に、前記レジスト膜パターン23の形成された
    基板21をレジスト膜形成面を上向きにして配置
    した後、容器を所定の回数揺動して該容器内の液
    体に前記基板のレジスト膜形成面を浸し、液体中
    の金属粉末を前記基板上のレジスト膜パターンよ
    り露出した導電性酸化膜表面に塗布する工程と、 前記基板上に塗布した金属粉末層を希酸と反応
    させて、その金属粉末層の塗布された導電性酸化
    膜部分を還元せしめる工程と、 前記還元部分22aをエツチング除去する工程
    と、を含んでなる ことを特徴とする導電性酸化膜のパターン形成
    法。
JP13223283A 1983-07-19 1983-07-19 Dodenseisankamakunopataankeiseiho Expired - Lifetime JPH0241134B2 (ja)

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