JPH0241204B2 - - Google Patents

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JPH0241204B2
JPH0241204B2 JP9516884A JP9516884A JPH0241204B2 JP H0241204 B2 JPH0241204 B2 JP H0241204B2 JP 9516884 A JP9516884 A JP 9516884A JP 9516884 A JP9516884 A JP 9516884A JP H0241204 B2 JPH0241204 B2 JP H0241204B2
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JP
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signal
output
differential amplifier
circuit
terminal
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JP9516884A
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JPS60239111A (ja
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は雑音制限回路に係り、信号に含まれる
小振幅の雑音成分を制限・除去する雑音制限回路
に関する。
従来の技術 従来より信号中に含まれる小振幅の雑音を制限
して除去する雑音制限回路がある。第4図は従来
回路の一例の回路図を示す。同図中、端子1に入
来する信号は増幅器2で増幅され、増幅器2の出
力端子3と端子4との間に互いに逆向きに並列接
続されたダイオードD1,D2を介して取り出され
る。端子4は負荷抵抗R1を介して接地されてい
る。ダイオードD1,D2夫々は順方向電圧が略
0.6V以上となつたとき導通する。これによつて
増幅器2の出力信号は正・負に略0.6Vまでの信
号は遮断され、正・負に略0.6以上の信号が出力
される。
発明が解決しようとする問題点 上記回路における増幅器2の増幅度は一般に非
常に大とする必要がある。これは、遮断しようと
する増幅器2の出力の雑音電圧のピーク・ツウ・
ピーク値が、上記ダイオードD1又はD2の順方向
導通電圧の略2倍でならなければならないためで
あり、増幅器2の増幅度が小なる場合には必要な
信号の低レベル成分まで遮断されてしまうからで
ある。例えばダイオードD1,D2夫々の順方向導
通電圧が0.6Vであり、入力信号1VP-Pに対して入
力信号の雑音レベルが10mVP-Pである場合、出力
信号の雑音レベルは1.2VP-Pでなければならず、
このため増幅器2の増幅度は120とされる。従つ
て、端子4における信号電圧は120VP-Pとなる。
このため増幅器2は高い電源電圧を必要とし、消
費電力の増加及び信号特性の劣化が生じ、また増
幅器2は後続の回路に使用されるトランジスタ等
は高耐圧のものを必要とし、第4図示の回路の集
積化は不可能であるという問題点があつた。
また、出力端子3と端子4との間の直流電位を
同一として、ダイオードD1,D2による遮断電圧
を信号の交流成分に対して、正・負両方向ともに
一定の大きさとする必要があるが、増幅度の大な
る増幅器2は一般にその出力直流電位に大幅なば
らつきがあり、直流オフセツト調整が必要となる
という問題点があつた。
そこで、本発明は、差動増幅器と、第1及び第
2の帰還回路とによつて、上記問題点を解決した
雑音制限回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 供給される入力信号と帰還される信号とを差動
増幅する差動増幅器と、差動増幅器の出力する信
号のうち所定の小振幅成分を制限・除去して差動
増幅器に帰還する第1の帰還回路と、差動増幅器
の出力する信号のうち直流成分を取り出し差動増
幅器に帰還する第2の帰還回路とよりなり、第1
及び第2の帰還回路から小振幅の雑音を制限・除
去した出力信号を得る構成としたものであり、第
1図以下と共にその各実施例につき説明する。
実施例 第1図は本発明回路の第1実施例の回路図を示
す。同図中、10は端子であり、例えば映像信号
が入来する。端子10の出力信号eiは差動増幅器
11の非反転入力端子に供給される。差動増幅器
11の出力端子12と反転入力端子との間にはダ
イオードD3,D4及び直列接続された抵抗R2,R3
夫々が並列に接続されている。第1の帰還回路で
あるダイオードD3,D4は互いに逆向きに接続さ
れている。また、抵抗R2,R3の接続点はコンデ
ンサC1を介して接地されて第2の帰還回路を構
成しており、差動増幅器11の反転入力端子は端
子13に接続されている。
上記回路において、差動増幅器11の出力端子
12より出力される信号のうちダイオードD3
D4夫々の順方向導通電圧(例えば0.6V)を越え
る電圧の信号は1程度の帰還率で負帰還される。
このため、出力端子12、端子13夫々には端子
10に入来する信号電圧と略同電圧の信号が現わ
れる。また、出力端子12より出力される信号の
うち、ダイオードD3,D4夫々の順方向導通電圧
以下の信号つまり雑音成分はダイオードD3,D4
によつて遮断される。
また、出力端子12より出力される信号の交流
成分はコンデンサC1でバイパスされ直流成分は
抵抗R2,R3を介して負帰還される。このため、
差動増幅器11の出力端子12及ぼ端子13つま
りダイオードD3,D4の夫々の両端間における直
流電位は常時同電位となる。
このようにして、端子10に入来する信号か
ら、その直流電位を基準とする小振幅の雑音成分
を制限して遮断した信号が端子13より取出され
る。上記回路の出力端子12及び端子13におけ
る信号電圧の最大値は端子10におけるそれと同
程度であるため、回路の消費電力は小であり、信
号の歪もなく、回路の集積化が可能である。ま
た、オフセツト調整の必要がないため、作業工数
もなくて済む。
上記第1図示の回路は端子10の入力信号eiに
応じた出力信号eoが端子13より取り出される。
この入出力電圧比(つまり第1図示の回路の増幅
度)は入力信号eiのレベルに応じて変化し、第2
図に実線Iに示す如くなる。上記増幅度は1を越
えることはない。実線の特性を示す場合の差動
増幅器11を増幅度μ1として、差動増幅器11を
これより少なる増幅度μ2とすると、第1図示の回
路の入出力電圧比は第2図の実線に示す如くな
る。このように差動増幅器11の増幅度を可変す
ることにより、雑音とみなして遮断する信号レベ
ルを任意に設定できる。
第3図は本発明回路の第2実施例の回路図を示
す。同図中、第1図と同一部分には同一符号を付
し、その説明と省略する。第3図中、差動増幅器
11の出力端子12と反転入力端子との間にはダ
イオードD3,D4等と並列に抵抗R4が設けられて
いる。この低抗R4によつて、出力端子12より
出力される信号のうちダイオードD3,D4夫々の
順方向導通電圧以下の信号は抵抗R3,R4の比に
応じて一部が除去され、残りが端子13により出
力される。これによつて、第3図における差動増
幅器11を増幅度μ1としたとき、入出力電圧比は
第2図の実線に示す如くなる。上記抵抗R4
抵抗値を可変することにより、入力信号eiが小レ
ベルである場合の上記入出力電圧比を任意に可変
制御することができる。これによつて小振幅成分
の一部だけを制限・除去することができる。
発明の効果 上述の如く、本発明になる雑音制限回路は、供
給される入力信号と帰還される信号とを差動増幅
する差動増幅器と、差動増幅器の出力する信号の
うち所定の小振幅成分を制限・除去して差動増幅
器に帰還する第1の帰還回路と、差動増幅器の出
力する信号のうち直流成分を取り出し差動増幅器
に帰還する第2の帰還回路とよりなり、第1及び
第2の帰還回路から小振幅の雑音を制限・除去し
た出力信号を得るため、この雑音制限回路の消費
電力を小とし、信号の歪を生じることがなく、回
路の集積化が可能であり、オフセツト調整の必要
がなく、また、第1の帰還回路で小振幅成分に対
する本雑音制限回路の入出力電圧比を任意に可変
制御することにより、これに応じて小振幅成分の
一部だけを制限除去することができる等の特長を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本発明回路の各実施例の回路
図、第2図は第1図及び第3図示の回路の特性
図、第4図は従来回路の一例の回路図である。 1,4,10,13……端子、3,12……出
力端子、11……差動増幅器、D1〜D4……ダイ
オード、R1〜R4……抵抗、C1……コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給される入力信号と帰還される信号とを差
    動増幅する差動増幅器と、該差動増幅器の出力す
    る信号のうち所定の小振幅成分を制限・除去して
    該差動増幅器に帰還する第1の帰還回路と、該差
    動増幅器の出力する信号のうち直流成分を取り出
    し該差動増幅器に帰還する第2の帰還回路とより
    なり、該第1及び第2の帰還回路から小振幅の雑
    音を制限・除去した出力信号を得ることを特徴と
    する雑音制限回路。 2 該第1の帰還回路は、該小振幅成分の帰還量
    を可変して入出力電圧比を任意に可変制御するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の雑音
    制限回路。
JP59095168A 1984-05-12 1984-05-12 雑音制限回路 Granted JPS60239111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59095168A JPS60239111A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 雑音制限回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59095168A JPS60239111A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 雑音制限回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60239111A JPS60239111A (ja) 1985-11-28
JPH0241204B2 true JPH0241204B2 (ja) 1990-09-17

Family

ID=14130228

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JP59095168A Granted JPS60239111A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 雑音制限回路

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JPS60239111A (ja) 1985-11-28

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