JPH0241515B2 - - Google Patents

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JPH0241515B2
JPH0241515B2 JP61164401A JP16440186A JPH0241515B2 JP H0241515 B2 JPH0241515 B2 JP H0241515B2 JP 61164401 A JP61164401 A JP 61164401A JP 16440186 A JP16440186 A JP 16440186A JP H0241515 B2 JPH0241515 B2 JP H0241515B2
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ratchet wheel
drive shaft
pressing member
boss portion
lever
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JP61164401A
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JPS6322494A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、操作レバーの操作により荷物を上
げ下ろしするのに用いられるレバー式捲上機に関
する。
従来の技術 従来のこの種装置には、例えば、特公昭59−
43398号公報に開示されたものが知られている。
この公報に開始された装置では、駆動部材とこれ
に隣接する被駆動部材は、いずれも駆動軸に形成
のねじ部に螺合されており、駆動部材側に突出す
る被駆動部材のボス部には、両側面を摩擦板で挟
着されたラチエツトホイールが嵌合されている。
このラチエツトホイールは、被駆動部材の駆動方
向、すなわちロードシーブの捲上げ方向にのみ回
転可能にラチエツト爪に係止されていて、操作レ
バーを左右方向に反覆操作することにより、フツ
クに引掛けられた荷物を間欠的に上げ下ろしする
ようになつている。
発明が解決しようとする問題点 前記従来の装置では、荷物の上げ下ろしをする
ときに、駆動軸に螺合された被駆動部材は、その
ボス部に嵌合されるとともにラチエツト爪に係止
されたラチエツトホイールの嵌合面と回転接触を
するから、ラチエツトホイールは、孔の内周面を
摩耗される。この欠点を解消するため、従来は、
ラチエツトホイールに熱処理を施すことが行なわ
れていた。
しかし、ラチエツトホイールに熱処理を施す場
合、その側面部に発生する焼入れ歪によつてラチ
エツトホイールの両側面が摩擦板と均一に接触し
なくなるから、焼入れ歪を除去するため、ラチエ
ツトホイールの両側面を平行に研磨しなければな
らない不都合があつた。
問題点を解決するための手段 この発明は前記問題点を解決すべくなされたも
ので、操作レバーの操作により駆動軸を回転し、
該駆動軸に装着されたロードシーブを介して荷物
吊り下げ用の下フツクを上下方向に移動させるレ
バー式捲上機において、ボス部に爪車が装着され
ている押圧部材は、駆動軸に固定された被駆動部
材のボス部に嵌合され、ラチエツト爪と係合する
前記爪車と押圧部材の嵌合部には、両者の半径方
向に形成され、かつ両者の相対的な回転を若干量
に規制する係合凹凸部が設けられ、一方の摩擦部
材は爪車と対向する前記被駆動部材側の押圧部材
のボス部に嵌合され、他方の摩擦部材は押圧部材
と対向して駆動軸に固定されている駆動部材側の
ボス部に嵌合されるようにしたものである。
作 用 この発明は上記構成であるから、操作レバーの
操作により荷物の上げ下ろしをする場合、押圧部
材のボス部に嵌合されている爪車は、駆動軸とと
もに回転される被駆動部材と直接に接触すること
がなく、押圧部材に対し回転方向への相対的な移
動が若干量に規制されて摺動することが少なくな
つているので、爪車の孔の内周面は、押圧部材の
ボス部によつて摩耗作用を受けなくなる。
実施例 第1図において、一定の間隔に保たれた側板
1,2の中央部には、ロードシーブ3が回動自在
に保持されている。4はロードシーブ3に一体に
装着された駆動軸で、この駆動軸4は、一方の側
板2から突出している軸部に右ねじ4aが設けら
れている。駆動軸4は、側板2に近い方に被駆動
部材5が螺合され、側板2から遠い方に切換え歯
車6aを有する駆動部材6が螺合されている。
被駆動部材5と駆動部材6との間には、被駆動
部材5のボス部5aに押圧部材7が嵌合されてお
り、この押圧部材7は、被駆動部材5側のボス部
7Aに爪車8と摩擦部材9とが装着され、駆動部
材6側のボス部7Aに摩擦部材10が装着されて
いる。爪車8は、押圧部材7への装着部内周面
に、第3図に示すごとく、等間隔で3個の係合凹
部8aが半径方向に形成されている。これに対
し、押圧部材7のボス部7A外周面には、爪車8
の係合凹部8a内で回転方向の往復回動が許され
るように、円周方向の長さが若干短い3個の係合
凸部7aが形成されている(第4図a、第5図参
照)ほか、爪車8と接する側面外周部に一定深さ
の環状切欠き7bが設けられている。被駆動部材
5に嵌合された押圧部材7の貫通穴内には、被駆
動部材5に対して駆動部材6を外方に押圧するば
ね11が装着されている。駆動軸4は右側端部に
小径ねじ部4bが設けられており、この小径ねじ
部4bに螺合するナツト13に保持された座金1
2は、緩める方向に回転された駆動部材6が駆動
軸4から脱落するのを防止する。
14は側板1,2の上部に固設された軸で、こ
の軸14の側板2から突出している部分には、ば
ね15によつて爪車8側に押圧されるラチエツト
爪16が取付けられていて、荷物の上げ下ろし時
の爪車8の逆転を防止している。また、両側板
1,2間の軸14には、連結金具17を介して上
フツク18が設けられている。19はロードシー
ブ3に巻回されたロードチエーンで、このロード
チエーン19の下端には、連結金具20を介して
荷物吊り下げ用の下フツク21が連結されてい
る。
駆動部材6は、切換え歯車6aの部分を操作レ
バー22内に収納されている。この操作レバー2
2は、別個に形成された内側レバーケース23と
外側レバーケース24とから構成されている。内
側レバーケース23には、押圧部材7の外周面に
摺接する円周面23aと押圧部材7の環状の切欠
き7bに係止される円形の開口23cを備えた係
止面23bとからなる円形突出部が形成されてお
り、内側レバーケース23は、外周部を円周面2
3aの突出側と反対の方向に直角に折り曲げられ
ている。この内側レバーケース23に対して、外
側レバーケース24は、複数個のねじ25とナツ
ト26とにより一体に結合されるが、駆動部材6
の操作把持部6bに対応する部分には、操作把持
部6bを接触しないように挿通させる円形の開口
24aが設けられている。
駆動部材6の下側の操作レバー22内には、軸
27によつて両レバーケース23,24に対し回
動自在に保持された回転方向切換え爪28が収納
されている。29は回転方向切換え爪28の下端
部をばね30によつて上方に付勢する押圧部材
で、この押圧部材29は、軸27に取付けられた
取手31により所定方向に回転が切換えられた回
転方向切換え爪28を駆動部材6の切換え歯車6
aに常時押圧させる。また、側板2の右側には、
被駆動部材5、摩擦部材9、爪車8、およびこの
爪車8と係合するラチエツト爪16の全体を覆う
ブレーキカバー32が、側板1,2を一定の間隔
に保つ複数のねじ33とナツト34を利用して内
側レバーケース23と接触しないように取付けら
れている。
この実施例のものは以上のように構成されてい
るので、切換え爪28が切換え歯車6aに係止さ
れた状態で下フツク21に荷重が負荷された場
合、ロードシーブ3とこれに一体に装着されてい
る駆動軸4は、第1図の左側から見て時計方向に
若干回転される。駆動軸4のねじ4a部には右ね
じが切られているから、駆動軸4が若干回転する
と、ねじ4aに螺合しているが切換え爪28によ
つて回転を阻止されている駆動部材6は側板2の
方向に移動し、摩擦部材10を介して押圧部材
7、爪車8、摩擦部材9に圧力が加わり、駆動軸
4の段部で位置固定されている被駆動部材5の面
との間にもブレーキ力が働く。しかもこのときに
は、爪車8はラチエツト爪16によつて逆転を防
止されているから、駆動軸4もロードシーブ3も
若干の回転後は回転せず、荷重は負荷されたまま
に保持される。
この状態で操作レバー22を時計方向に操作す
ると、回転方向切換え爪28が駆動部材6を荷物
吊り上げ方向に回転するから、駆動部材6によつ
て一体に回転される摩擦部材10、押圧部材7、
爪車8、摩擦部材9、および被駆動部材5は、ロ
ードシーブ3を荷物吊り上げ方向に回転して下フ
ツク21に吊り下げられた荷物を操作レバー22
の操作量だけ吊り上げる。これに対し、回転方向
切換え爪28が前記と逆に切換え歯車6aに係合
されている場合には、操作レバー22の操作によ
つて駆動部材6は右方向に移動して摩擦部材10
を押圧しなくなるから、摩擦部材10、押圧部材
7、摩擦部材9、および被駆動部材5は、下フツ
ク21に吊り下げられた荷物によつて駆動軸4と
ともに荷物を降ろす方向に回転され、切換え爪2
8によつて回転を阻止されている駆動部材6が摩
擦部材10に押圧されて駆動軸4の回転が停止さ
れるまで荷物を下方に移動する。
また、下フツク21に荷物が吊り下げられてい
ない無荷重の状態でロードチエーン19の位置を
自由に変更する場合には、先ず取手31によつて
回転方向切換え爪28を第1図に示す中立位置に
移動して切換え歯車6aとの係合を解除する。次
いで、駆動部材6の操作把持部6bを握つて反時
計方向に回転すると、駆動部材6は、ばね11の
付勢力に助けられて摩擦部材10から離れる方向
に移動する。駆動部材6の移動が座金12によつ
て停止されたときに、操作把持部6bから手を離
すと、摩擦部材10から離れてブレーキ力から解
放された駆動部材6は、駆動軸4を介してロード
シーブ3とともに空転するから、ロードチエーン
19に連結された下フツク21の位置は、任意の
位置まで迅速かつ容易に移動させることができ
る。
しかも、この実施例の場合、ラチエツト爪16
に係止されて一方向にのみ回転可能な爪車8は、
押圧部材7のボス部7A外周面と係合凹凸部7
a,8aにより連結されていてほとんど相対的な
移動を生じないから、爪車8の孔の内周面は、押
圧部材7によつてほとんど摩耗を受けなくなる。
それ故、摩耗を防止するため従来必要とされてい
た爪車8への熱処理は、省略することができる。
また、熱処理の省略によつて爪車8には焼入れ
歪が生じなくなるから、爪車8を摩擦部材9と均
一に接触させる場合に、爪車8の側面を平行に研
磨して焼入れ歪を除去する手数が不必要となる。
その上、爪部と係合凹部8aが形成された爪車
8は、同時プレス加工によつて一度に打ち抜くこ
とができて生産性が良いから、製造コストを割安
にすることができる。
発明の効果 この発明は、レバー式捲上機において、一方向
にのみ回転し得るようラチエツト爪に係止された
爪車を、被駆動部材のボス部外周に嵌合された押
圧部材に装着するとともに、押圧部材とそのボス
部に装着される爪車の嵌合部とを、両者の半径方
向に設けられ、かつ両者の相対的な回転を少なく
なるように規制する係合凹凸部によつて結合した
ものであるから、荷物の捲下げ時に、爪車が押圧
部材と相対的に回転するのをきわめて少なくし
て、両者の相対的な回転摺動作用により、爪車の
孔内周面が摩耗されるのを、爪車に熱処理を施す
ことなく、効果的に防止することができる。
爪車への熱処理が省略できると、爪車に熱処理
を施した場合に発生していた焼入れ歪を除去しな
くてもよくなるから、摩擦部材や押圧部材との接
触を良くするために、爪車の側面に研磨を施して
焼入れ歪を除去する工程と手数とを少なくするこ
とができる。
しかも、係合凹部を備えた爪車は、同時プレス
加工によつて能率良く打ち抜くことができるか
ら、焼入れ歪の工数の少なくなるのとあいまつ
て、装置を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の縦断面図、第2
図は同右正面図、第3図は爪車の平面図、第4図
は押圧部材の図面で、aは平面図、bは縦断面
図、第5図は駆動軸、押圧部材、爪車、およびラ
チエツト爪の係合関係を示す縦断面図、第6図は
内側レバーケースの図面で、aは縦断面図、bは
同右正面図である。 3……ロードシーブ、4……駆動軸、5……被
駆動部材、5a……被駆動部材のボス部、7……
押圧部材、7A……押圧部材のボス部、7a,8
a……係合凹凸部、8……爪車、9,10……摩
擦部材、21……下フツク、22……操作レバ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 操作レバーの操作により駆動軸を回転し、該
    駆動軸に装着されたロードシーブを介して荷物吊
    り下げ用の下フツクを上下方向に移動させるレバ
    ー式捲上機において、 ボス部に爪車が装着されている押圧部材は、駆
    動軸に固定された被駆動部材のボス部に嵌合さ
    れ、 ラチエツト爪と係合する前記爪車と押圧部材の
    嵌合部には、両者の半径方向に形成され、かつ両
    者の相対的な回転を若干量に規制する係合凹凸部
    が設けられ、 一方の摩擦部材は爪車と対向する前記被駆動部
    材側の押圧部材のボス部に嵌合され、他方の摩擦
    部材は押圧部材と対向して駆動軸に固定されてい
    る駆動部材側のボス部に嵌合された レバー式捲上機。
JP16440186A 1986-07-12 1986-07-12 レバ−式捲上機 Granted JPS6322494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16440186A JPS6322494A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 レバ−式捲上機

Applications Claiming Priority (1)

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JP16440186A JPS6322494A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 レバ−式捲上機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6322494A JPS6322494A (ja) 1988-01-29
JPH0241515B2 true JPH0241515B2 (ja) 1990-09-18

Family

ID=15792428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16440186A Granted JPS6322494A (ja) 1986-07-12 1986-07-12 レバ−式捲上機

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JP (1) JPS6322494A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943398B2 (ja) * 1980-12-25 1984-10-22 バイタル工業株式会社 レバ−式ホイスト
JPS58172194A (ja) * 1982-04-05 1983-10-08 バイタル工業株式会社 捲上機

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Publication number Publication date
JPS6322494A (ja) 1988-01-29

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