JPH025671B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025671B2 JPH025671B2 JP16440086A JP16440086A JPH025671B2 JP H025671 B2 JPH025671 B2 JP H025671B2 JP 16440086 A JP16440086 A JP 16440086A JP 16440086 A JP16440086 A JP 16440086A JP H025671 B2 JPH025671 B2 JP H025671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- drive shaft
- drive
- pressing member
- drive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、操作レバーの操作により荷物を上
げ下ろしするのに用いられるレバー式捲上機に関
する。
げ下ろしするのに用いられるレバー式捲上機に関
する。
従来の技術
操作レバーが内側レバー構成部材と内側レバー
構成部材とに分離されたものとしては、例えば、
実開昭58−99289号公報に開示されたものが知ら
れている。この公報に開示された装置は、レバー
式小型巻上兼牽引装置において、金属板製ブレー
キカバーの側部に固定支持環が屈曲形成され、金
属板製操作レバーの基端部の側部に回動支持環が
屈曲形成されるとともに、前記固定支持環に回動
支持環が回動自在にかつ駆動軸の長手方向に移動
しないように嵌設された構成で、操作レバーの操
作により荷物の上げ下ろしを行なうものである。
構成部材とに分離されたものとしては、例えば、
実開昭58−99289号公報に開示されたものが知ら
れている。この公報に開示された装置は、レバー
式小型巻上兼牽引装置において、金属板製ブレー
キカバーの側部に固定支持環が屈曲形成され、金
属板製操作レバーの基端部の側部に回動支持環が
屈曲形成されるとともに、前記固定支持環に回動
支持環が回動自在にかつ駆動軸の長手方向に移動
しないように嵌設された構成で、操作レバーの操
作により荷物の上げ下ろしを行なうものである。
発明が解決しようとする問題点
前記従来の装置においては、ブレーキカバーの
側部に形成される固定支持環と、操作レバーの基
端部の側部に形成される回動支持環との回動連結
部には製作時の仕上精度の面から多少のガタツキ
が残る。それ故、駆動部材を摩擦部材から離す方
向に回転した状態で無荷重のチエーンを上下方向
に移動してその位置を自由に変更している場合
に、駆動軸と共に回転している駆動部材が操作レ
バーの外側レバー構成部材と接触して回転が妨げ
られると、駆動部材は回転している駆動軸によつ
て摩擦部材の方に移動されて制動状態に戻される
ため、駆動部材を再度摩擦部材から離す方向に回
転しなければ、チエーンの位置を引続いて自由に
変更することができない不都合があつた。
側部に形成される固定支持環と、操作レバーの基
端部の側部に形成される回動支持環との回動連結
部には製作時の仕上精度の面から多少のガタツキ
が残る。それ故、駆動部材を摩擦部材から離す方
向に回転した状態で無荷重のチエーンを上下方向
に移動してその位置を自由に変更している場合
に、駆動軸と共に回転している駆動部材が操作レ
バーの外側レバー構成部材と接触して回転が妨げ
られると、駆動部材は回転している駆動軸によつ
て摩擦部材の方に移動されて制動状態に戻される
ため、駆動部材を再度摩擦部材から離す方向に回
転しなければ、チエーンの位置を引続いて自由に
変更することができない不都合があつた。
問題点を解決するための手段
この発明は前記問題点を解決すべくなされたも
ので、操作レバーの一定角度範囲内の操作により
駆動軸を回転し、該駆動軸に装着されたロードシ
ーブを介して荷物吊り下げ用の下フツクを上下方
向に移動させるレバー式捲上機において、操作レ
バーを形成する内側と外側のレバーケースを別個
に設け、内側レバーケースに形成される円形突出
部の開口付き係止面を押圧部材の爪車側の側面周
辺部に形成される環状の切欠き部に係止するとと
もに、円形突出部の円周面の部分を押圧部材の外
周面に摺動可能に嵌合し、駆動部材を覆う外側レ
バーケースの開口部を駆動部材の操作把持部と接
触しないよう内側レバーケースに保持させたもの
である。
ので、操作レバーの一定角度範囲内の操作により
駆動軸を回転し、該駆動軸に装着されたロードシ
ーブを介して荷物吊り下げ用の下フツクを上下方
向に移動させるレバー式捲上機において、操作レ
バーを形成する内側と外側のレバーケースを別個
に設け、内側レバーケースに形成される円形突出
部の開口付き係止面を押圧部材の爪車側の側面周
辺部に形成される環状の切欠き部に係止するとと
もに、円形突出部の円周面の部分を押圧部材の外
周面に摺動可能に嵌合し、駆動部材を覆う外側レ
バーケースの開口部を駆動部材の操作把持部と接
触しないよう内側レバーケースに保持させたもの
である。
作 用
この発明は上記構成であるから、駆動部材を摩
擦部材から離す方向に回転した状態で無荷重のチ
エーンを上下方向に移動しその位置を自由に変更
している場合に、チエーンの移動による振動が操
作レバーに伝わつても、内側レバーケースは、開
口付き係止面とこれに直角な円周面とによつて押
圧部材に摺動可能に嵌合され、押圧部材に隣接す
る爪車によつて軸方向への移動を防止されている
から、内側レバーケースに保持される外側レバー
ケースは、駆動部材と接触しなくなり、チエーン
の自由な位置変更を妨げなくなる。
擦部材から離す方向に回転した状態で無荷重のチ
エーンを上下方向に移動しその位置を自由に変更
している場合に、チエーンの移動による振動が操
作レバーに伝わつても、内側レバーケースは、開
口付き係止面とこれに直角な円周面とによつて押
圧部材に摺動可能に嵌合され、押圧部材に隣接す
る爪車によつて軸方向への移動を防止されている
から、内側レバーケースに保持される外側レバー
ケースは、駆動部材と接触しなくなり、チエーン
の自由な位置変更を妨げなくなる。
実施例
第1図において、一定の間隔に保たれた側板
1,2の中央部には、ロードシーブ3が回動自在
に保持されている。4はロードシーブ3に一体に
装着された駆動軸で、この駆動軸4は、一方の側
板2から突出している軸部に右ねじ4aが設けら
れている。駆動軸4は、側板2に近い方に被駆動
部材5が螺合され、側板2から遠い方に切換え歯
車6aを有する駆動部材6が螺合されている。
1,2の中央部には、ロードシーブ3が回動自在
に保持されている。4はロードシーブ3に一体に
装着された駆動軸で、この駆動軸4は、一方の側
板2から突出している軸部に右ねじ4aが設けら
れている。駆動軸4は、側板2に近い方に被駆動
部材5が螺合され、側板2から遠い方に切換え歯
車6aを有する駆動部材6が螺合されている。
被駆動部材5と駆動部材6との間には、被駆動
部材5のボス部5aに押圧部材7が嵌合されてお
り、この押圧部材7は、被駆動部材5側のボス部
7Aに爪車8と摩擦部材9とが装着され、駆動部
材6側のボス部7Aに摩擦部材10が装着されて
いる。爪車8は、押圧部材7への装着部内周面
に、第3図に示すごとく、等間隔で3個の係合凹
部8aが半径方向に形成されている。これに対
し、押圧部材7のボス部7A外周面には、爪車8
の係合凹部8a内で回転方向の往復回動が許され
るように、円周方向の長さが若干短い3個の係合
凸部7aが形成されている(第4図a、第5図参
照)ほか、爪車8と接する側面外周部に一定深さ
の環状切欠き7bが設けられている。被駆動部材
5に嵌合された押圧部材7の貫通穴内には、被駆
動部材5に対して駆動部材6を外方に押圧するば
ね11が装着されている。駆動軸4は右側端部に
小径ねじ部4bが設けられており、この小径ねじ
4bに螺合するナツト13に保持された座金12
は、緩める方向に回転された駆動部材6が駆動軸
4から脱落するのを防止する。
部材5のボス部5aに押圧部材7が嵌合されてお
り、この押圧部材7は、被駆動部材5側のボス部
7Aに爪車8と摩擦部材9とが装着され、駆動部
材6側のボス部7Aに摩擦部材10が装着されて
いる。爪車8は、押圧部材7への装着部内周面
に、第3図に示すごとく、等間隔で3個の係合凹
部8aが半径方向に形成されている。これに対
し、押圧部材7のボス部7A外周面には、爪車8
の係合凹部8a内で回転方向の往復回動が許され
るように、円周方向の長さが若干短い3個の係合
凸部7aが形成されている(第4図a、第5図参
照)ほか、爪車8と接する側面外周部に一定深さ
の環状切欠き7bが設けられている。被駆動部材
5に嵌合された押圧部材7の貫通穴内には、被駆
動部材5に対して駆動部材6を外方に押圧するば
ね11が装着されている。駆動軸4は右側端部に
小径ねじ部4bが設けられており、この小径ねじ
4bに螺合するナツト13に保持された座金12
は、緩める方向に回転された駆動部材6が駆動軸
4から脱落するのを防止する。
14は側板1,2の上部に固設された軸で、こ
の軸14の側板2から突出している部分には、ば
ね15によつて爪車8側に押圧されるラチエツト
爪16が取付けられていて、荷物の上げ下ろし時
の爪車8の逆転を防止している。また、両側板
1,2間の軸14には、連結金具17を介して上
フツク18が設けられている。19はロードシー
ブ3に巻回されたロードチエーンで、このロード
チエーン19の下端には、連結金具20を介して
荷物吊り下げ用の下フツク21が連結されてい
る。
の軸14の側板2から突出している部分には、ば
ね15によつて爪車8側に押圧されるラチエツト
爪16が取付けられていて、荷物の上げ下ろし時
の爪車8の逆転を防止している。また、両側板
1,2間の軸14には、連結金具17を介して上
フツク18が設けられている。19はロードシー
ブ3に巻回されたロードチエーンで、このロード
チエーン19の下端には、連結金具20を介して
荷物吊り下げ用の下フツク21が連結されてい
る。
駆動部材6は、切換え歯車6aの部分を操作レ
バー22内に収納されている。この操作レバー2
2は、別個に形成された内側レバーケース23と
外側レバーケース24とから構成されている。内
側レバーケース23には、押圧部材7の外周面に
摺接する円周面23aと押圧部材7の環状の切欠
き7bに係止される円形の開口23cを備えた係
止面23bとからなる円形突出部が形成されてお
り、内側レバーケース23は、外周部を円周面2
3aの突出側と反対の方向に直角に折り曲げられ
ている。この内側レバーケース23に対して、外
側レバーケース24は、複数個のねじ25とナツ
ト26とにより一体に結合されるが、駆動部材6
の操作把持部6bに対応する部分には、操作把持
部6bを接触しないように挿通させる円形の開口
24aが設けられている。
バー22内に収納されている。この操作レバー2
2は、別個に形成された内側レバーケース23と
外側レバーケース24とから構成されている。内
側レバーケース23には、押圧部材7の外周面に
摺接する円周面23aと押圧部材7の環状の切欠
き7bに係止される円形の開口23cを備えた係
止面23bとからなる円形突出部が形成されてお
り、内側レバーケース23は、外周部を円周面2
3aの突出側と反対の方向に直角に折り曲げられ
ている。この内側レバーケース23に対して、外
側レバーケース24は、複数個のねじ25とナツ
ト26とにより一体に結合されるが、駆動部材6
の操作把持部6bに対応する部分には、操作把持
部6bを接触しないように挿通させる円形の開口
24aが設けられている。
駆動部材6の下側の操作レバー22内には、軸
27によつて両レバーケース23,24に対し回
動自在に保持された回転方向切換え爪28が収納
されている。29は回転方向切換え爪28の下端
部をばね30によつて上方に付勢する押圧部材
で、この押圧部材29は、軸27に取付けられた
取手31により所定方向に回転が切換えられた回
転方向切換え爪28を駆動部材6の切換え歯車6
aに常時押圧させる。また、側板2の右側には、
被駆動部材5、摩擦部材9、爪車8、およびこの
爪車8と係合するラチエツト爪16の全体を覆う
ブレーキカバー32が、側板1,2を一定の間隔
に保つ複数のねじ33とナツト34を利用して内
側レバーケース23と接触しないように取付けら
れている。
27によつて両レバーケース23,24に対し回
動自在に保持された回転方向切換え爪28が収納
されている。29は回転方向切換え爪28の下端
部をばね30によつて上方に付勢する押圧部材
で、この押圧部材29は、軸27に取付けられた
取手31により所定方向に回転が切換えられた回
転方向切換え爪28を駆動部材6の切換え歯車6
aに常時押圧させる。また、側板2の右側には、
被駆動部材5、摩擦部材9、爪車8、およびこの
爪車8と係合するラチエツト爪16の全体を覆う
ブレーキカバー32が、側板1,2を一定の間隔
に保つ複数のねじ33とナツト34を利用して内
側レバーケース23と接触しないように取付けら
れている。
この実施例のものは以上のように構成されてい
るので、切換え爪28が切換え歯車6aに係止さ
れた状態で下フツク21に荷重が負荷された場
合、ロードシーブ3とこれに一体に装着されてい
る駆動軸4は、第1図の左側から見て時計方向に
若干回転される。駆動軸4のねじ4a部には右ね
じが切られているから、駆動軸4が若干回転する
と、ねじ4aに螺合しているが切換え爪28によ
つて回転を阻止されている駆動部材6は側板2の
方向に移動し、摩擦部材10を介して押圧部材
7、爪車8、摩擦部材9に圧力が加わり、駆動軸
4の段部で位置固定されている被駆動部材5の面
との間にもブレーキ力が働く。しかもこのときに
は、爪車8はラチエツト爪16によつて逆転を防
止されているから、駆動軸4もロードシーブ3も
若干の回転後は回転せず、荷重は負荷されたまま
に保持される。
るので、切換え爪28が切換え歯車6aに係止さ
れた状態で下フツク21に荷重が負荷された場
合、ロードシーブ3とこれに一体に装着されてい
る駆動軸4は、第1図の左側から見て時計方向に
若干回転される。駆動軸4のねじ4a部には右ね
じが切られているから、駆動軸4が若干回転する
と、ねじ4aに螺合しているが切換え爪28によ
つて回転を阻止されている駆動部材6は側板2の
方向に移動し、摩擦部材10を介して押圧部材
7、爪車8、摩擦部材9に圧力が加わり、駆動軸
4の段部で位置固定されている被駆動部材5の面
との間にもブレーキ力が働く。しかもこのときに
は、爪車8はラチエツト爪16によつて逆転を防
止されているから、駆動軸4もロードシーブ3も
若干の回転後は回転せず、荷重は負荷されたまま
に保持される。
この状態で操作レバー22を時計方向に操作す
ると、回転方向切換え爪28が駆動部材6を荷物
吊り上げ方向に回転するから、駆動部材6によつ
て一体に回転される摩擦部材10、押圧部材7、
爪車8、摩擦部材9、および被駆動部材5は、ロ
ードシーブ3を荷物吊り上げ方向に回転して下フ
ツク21に吊り下げられた荷物を操作レバー22
の操作量だけ吊り上げる。これに対し、回転方向
切換え爪28が前記と逆に切換え歯車6aに係合
されている場合には、操作レバー22の操作によ
つて駆動部材6は右方向に移動して摩擦部材10
を押圧しなくなるから、摩擦部材10、押圧部材
7、摩擦部材9、および被駆動部材5は、下フツ
ク21に吊り下げられた荷物によつて駆動軸4と
ともに荷物を降ろす方向に回転され、切換え爪2
8によつて回転を阻止されている駆動部材6が摩
擦部材10に押圧されて駆動軸4の回転が停止さ
れるまで荷物を下方に移動する。
ると、回転方向切換え爪28が駆動部材6を荷物
吊り上げ方向に回転するから、駆動部材6によつ
て一体に回転される摩擦部材10、押圧部材7、
爪車8、摩擦部材9、および被駆動部材5は、ロ
ードシーブ3を荷物吊り上げ方向に回転して下フ
ツク21に吊り下げられた荷物を操作レバー22
の操作量だけ吊り上げる。これに対し、回転方向
切換え爪28が前記と逆に切換え歯車6aに係合
されている場合には、操作レバー22の操作によ
つて駆動部材6は右方向に移動して摩擦部材10
を押圧しなくなるから、摩擦部材10、押圧部材
7、摩擦部材9、および被駆動部材5は、下フツ
ク21に吊り下げられた荷物によつて駆動軸4と
ともに荷物を降ろす方向に回転され、切換え爪2
8によつて回転を阻止されている駆動部材6が摩
擦部材10に押圧されて駆動軸4の回転が停止さ
れるまで荷物を下方に移動する。
また、下フツク21に荷物が吊り下げられてい
ない無荷重の状態でロードチエーン19の位置を
自由に変更する場合には、先ず取手31によつて
回転方向切換え爪28を第1図に示す中立位置に
移動して切換え歯車6aとの係合を解除する。次
いで、駆動部材6の操作把持部6bを握つて反時
計方向に回転すると、駆動部材6は、ばね11の
付勢力に助けられて摩擦部材10から離れる方向
に移動する。駆動部材6の移動が座金12によつ
て停止されたときに、操作把持部6bから手を離
すと、摩擦部材10から離れてブレーキ力から解
放された駆動部材6は、駆動軸4を介してロード
シーブ3とともに空転するから、ロードチエーン
19に連結された下フツク21の位置は、任意の
位置まで迅速かつ容易に移動させることができ
る。
ない無荷重の状態でロードチエーン19の位置を
自由に変更する場合には、先ず取手31によつて
回転方向切換え爪28を第1図に示す中立位置に
移動して切換え歯車6aとの係合を解除する。次
いで、駆動部材6の操作把持部6bを握つて反時
計方向に回転すると、駆動部材6は、ばね11の
付勢力に助けられて摩擦部材10から離れる方向
に移動する。駆動部材6の移動が座金12によつ
て停止されたときに、操作把持部6bから手を離
すと、摩擦部材10から離れてブレーキ力から解
放された駆動部材6は、駆動軸4を介してロード
シーブ3とともに空転するから、ロードチエーン
19に連結された下フツク21の位置は、任意の
位置まで迅速かつ容易に移動させることができ
る。
しかも、この実施例では、押圧部材7は爪車8
と隣接して一体に回転される側に設けられ、操作
レバー22の外側レバーケース24は、直角をな
す円周面23aと係止面23bとを押圧部材7の
やや長い外周面と環状の切欠き7aとに摺接さ
れ、かつ爪車8によつて軸方向の移動を防止され
た内側レバーケース23にしつかりと保持されて
いるから、ロードチエーン19の位置変更時に、
回転される駆動部材6の操作把持部6bが外側レ
バーケース24の開口24aに接触して駆動部材
6が側板2側に移動され、駆動軸4の回転にブレ
ーキ作用を及ぼすのを確実に防止することができ
る。
と隣接して一体に回転される側に設けられ、操作
レバー22の外側レバーケース24は、直角をな
す円周面23aと係止面23bとを押圧部材7の
やや長い外周面と環状の切欠き7aとに摺接さ
れ、かつ爪車8によつて軸方向の移動を防止され
た内側レバーケース23にしつかりと保持されて
いるから、ロードチエーン19の位置変更時に、
回転される駆動部材6の操作把持部6bが外側レ
バーケース24の開口24aに接触して駆動部材
6が側板2側に移動され、駆動軸4の回転にブレ
ーキ作用を及ぼすのを確実に防止することができ
る。
それ故、無荷重の状態におけるロードチエーン
19の位置変更は、駆動部材6を一度摩擦部材1
0から離す方向に移動する操作によつて、迅速か
つ容易に行なうことができる。
19の位置変更は、駆動部材6を一度摩擦部材1
0から離す方向に移動する操作によつて、迅速か
つ容易に行なうことができる。
発明の効果
この発明はレバー式捲上機において、操作レバ
ーを形成する内側と外側のレバーケースを別個に
設け、内側レバーケースに形成される円形突出部
の開口付き係止面を押圧部材の爪車側の側面周辺
部に形成される環状の切欠き部に係止するととも
に、円形突出部の内周面の部分を押圧部材の外周
面に摺動可能に嵌合し、駆動部材を覆う外側レバ
ーケースの開口部を駆動部材の操作把持部と接触
しないよう内側レバーケースに保持させたもので
あるから、無荷重の場合に駆動部材を押圧部材か
ら一度離す方向に移動するだけで、ロードチエー
ンの位置変更は、迅速かつ容易に行なうことがで
きる。
ーを形成する内側と外側のレバーケースを別個に
設け、内側レバーケースに形成される円形突出部
の開口付き係止面を押圧部材の爪車側の側面周辺
部に形成される環状の切欠き部に係止するととも
に、円形突出部の内周面の部分を押圧部材の外周
面に摺動可能に嵌合し、駆動部材を覆う外側レバ
ーケースの開口部を駆動部材の操作把持部と接触
しないよう内側レバーケースに保持させたもので
あるから、無荷重の場合に駆動部材を押圧部材か
ら一度離す方向に移動するだけで、ロードチエー
ンの位置変更は、迅速かつ容易に行なうことがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例の縦断側面図、第
2図は同右正面図、第3図は爪車の平面図、第4
図は押圧部材の図面で、aは平面図、bは縦断面
図、第5図は駆動軸、押圧部材、爪車、およびラ
チエツト爪の係合関係を示す縦断面図、第6図は
内側レバーケースの図面で、aは縦断側面図、b
は同右正面図である。 3…ロードシーブ、4…駆動軸、6…駆動部
材、6b…操作把持部、7…押圧部材、7b…環
状の切欠き、8…爪車、21…下フツク、22…
操作レバー、23…内側レバーケース、23a…
円周面、23b…係止面、23c…開口、24…
外側レバーケース、24a…開口。
2図は同右正面図、第3図は爪車の平面図、第4
図は押圧部材の図面で、aは平面図、bは縦断面
図、第5図は駆動軸、押圧部材、爪車、およびラ
チエツト爪の係合関係を示す縦断面図、第6図は
内側レバーケースの図面で、aは縦断側面図、b
は同右正面図である。 3…ロードシーブ、4…駆動軸、6…駆動部
材、6b…操作把持部、7…押圧部材、7b…環
状の切欠き、8…爪車、21…下フツク、22…
操作レバー、23…内側レバーケース、23a…
円周面、23b…係止面、23c…開口、24…
外側レバーケース、24a…開口。
Claims (1)
- 1 操作レバーの一定角度範囲内の操作により駆
動軸を回転し、該駆動軸に装着されたロードシー
ブを介して荷物吊り下げ用の下フツクを上下方向
に移動させるレバー式捲上機において、操作レバ
ーを形成する内側と外側のレバーケースを別個に
設け、内側レバーケースに形成される円形突出部
の開口付き係止面を押圧部材の爪車側の側面周辺
部に形成される環状の切欠き部に係止するととも
に、円形突出部の内周面の部分を押圧部材の外周
面に摺動可能に嵌合し、駆動部材を覆う外側レバ
ーケースの開口部を駆動部材の操作把持部と接触
しないよう内側レバーケースに保持させたことを
特徴とするレバー式捲上機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440086A JPS6322493A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | レバ−式捲上機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440086A JPS6322493A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | レバ−式捲上機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322493A JPS6322493A (ja) | 1988-01-29 |
| JPH025671B2 true JPH025671B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=15792408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16440086A Granted JPS6322493A (ja) | 1986-07-12 | 1986-07-12 | レバ−式捲上機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322493A (ja) |
-
1986
- 1986-07-12 JP JP16440086A patent/JPS6322493A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322493A (ja) | 1988-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900006651B1 (ko) | 수동식 권상기 | |
| US4664357A (en) | Overload avoiding arrangement for a hoist | |
| JPH0729754B2 (ja) | レバー式捲上機 | |
| JPS6239029Y2 (ja) | ||
| JPH0633155B2 (ja) | レバー式捲上機 | |
| JP3280315B2 (ja) | レバー式捲上機 | |
| JP2000169091A (ja) | チェーンレバーホイスト | |
| JPH025671B2 (ja) | ||
| US5769398A (en) | Lever hoist | |
| JPH026666B2 (ja) | ||
| JPS633835B2 (ja) | ||
| JPS633836B2 (ja) | ||
| JPH0241515B2 (ja) | ||
| JP2537251Y2 (ja) | レバー式捲上機の操作状態の識別機構 | |
| JPS6316714Y2 (ja) | ||
| WO2006103866A1 (ja) | 巻上機における過負荷防止装置 | |
| JPH0711106Y2 (ja) | レバー式牽引巻上機におけるレバー支持装置 | |
| JP3111067B1 (ja) | 過負荷防止装置付きレバーホイスト | |
| JP3673170B2 (ja) | レバー式巻上機 | |
| JPH026066Y2 (ja) | ||
| JPH0344788Y2 (ja) | ||
| JPH0748638Y2 (ja) | レバー式捲上機の操作状態の識別機構 | |
| JPS6313918B2 (ja) | ||
| JPH06321492A (ja) | レバー式捲上機 | |
| JP2927763B2 (ja) | レバーホイスト |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |