JPH0241576A - 多角形に対するピッキング処理装置およびその方法 - Google Patents
多角形に対するピッキング処理装置およびその方法Info
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- JPH0241576A JPH0241576A JP19230988A JP19230988A JPH0241576A JP H0241576 A JPH0241576 A JP H0241576A JP 19230988 A JP19230988 A JP 19230988A JP 19230988 A JP19230988 A JP 19230988A JP H0241576 A JPH0241576 A JP H0241576A
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- Japan
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- cursor
- polygon
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- coordinate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は多角形に対するピッキング処理装置およびそ
の方法に関し、さらに詳細にいえば、ピッキング対象と
なる、カーソルデータと一致する多角形を識別するため
のピッキング処理装置およびその方法に関する。
の方法に関し、さらに詳細にいえば、ピッキング対象と
なる、カーソルデータと一致する多角形を識別するため
のピッキング処理装置およびその方法に関する。
〈従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〉
グラフィック・デイスプレィ装置においては、多数の図
形が同時に表示されている状態において、特定の図形の
みの消去、移動、拡大、縮小、回転等を行なわせる要求
が頻発するので、所望のカーソルデータを設定すること
により、カーソルデータを含む特定の図形を指定図形と
して識別し、必要に応じて識別結果に基づいて指定図形
を強調表示するピッキング処理装置が必須である。
形が同時に表示されている状態において、特定の図形の
みの消去、移動、拡大、縮小、回転等を行なわせる要求
が頻発するので、所望のカーソルデータを設定すること
により、カーソルデータを含む特定の図形を指定図形と
して識別し、必要に応じて識別結果に基づいて指定図形
を強調表示するピッキング処理装置が必須である。
第6図はグラフィック・デイスプレィ装置の概略構成を
示すブロック図であり、図示しない上位プロセッサから
直接、或は通信回線を通して供給される描画コマンドデ
ータを入力としてデイスプレィメモリ上に図形情報を含
むストラフチャを構築する図形情報管理部(5■)と、
図形情報管理部(51)によりデイスプレィメモリ(5
2)から読出された図形情報を入力として、座標変換処
理、クリップ処理等を行なう図形描画部(53)と、図
形描画部(53)において必要な処理を施すことにより
得られたデータが書込まれる画像メモリ(54)と、画
像メモリ(54)の内容に対応して可視的表示を行なう
CRTデイスプレィ(55)とを有している。そして、
上記図形描画部(53)は、ピッキング処理時において
、指定図形識別結果データを図形情報管理部(51)に
フィードバックするようにしている。尚、(56)はピ
ッキング対象のカーソルデータを入力する指示部であり
、例えば、スタイラスペン、およびタブレットで構成さ
れている。
示すブロック図であり、図示しない上位プロセッサから
直接、或は通信回線を通して供給される描画コマンドデ
ータを入力としてデイスプレィメモリ上に図形情報を含
むストラフチャを構築する図形情報管理部(5■)と、
図形情報管理部(51)によりデイスプレィメモリ(5
2)から読出された図形情報を入力として、座標変換処
理、クリップ処理等を行なう図形描画部(53)と、図
形描画部(53)において必要な処理を施すことにより
得られたデータが書込まれる画像メモリ(54)と、画
像メモリ(54)の内容に対応して可視的表示を行なう
CRTデイスプレィ(55)とを有している。そして、
上記図形描画部(53)は、ピッキング処理時において
、指定図形識別結果データを図形情報管理部(51)に
フィードバックするようにしている。尚、(56)はピ
ッキング対象のカーソルデータを入力する指示部であり
、例えば、スタイラスペン、およびタブレットで構成さ
れている。
さらに詳細に説明すると、上記図形情報管理部(51)
においては、順次供給される描画コマンドデータに基づ
いてストラフチャデータ(以下、図形名と略称する)を
生成し、図形情報と共にデイスプレィメモリ(52)に
書込むものである。そして、図形描画動作を行なわせる
場合には、デイスプレィメモリ(52)から読出した図
形情報を図形描画部(53)に供給し、ピッキング動作
を行なわせる場合には、デイスプレィメモリ(52)か
ら読出した図形情報と共に図形名を図形描画部(53)
に供給するとともに、指示部(56)により入力された
カーソルデータをそのまま図形描画部(53)に供給す
るようにしている。
においては、順次供給される描画コマンドデータに基づ
いてストラフチャデータ(以下、図形名と略称する)を
生成し、図形情報と共にデイスプレィメモリ(52)に
書込むものである。そして、図形描画動作を行なわせる
場合には、デイスプレィメモリ(52)から読出した図
形情報を図形描画部(53)に供給し、ピッキング動作
を行なわせる場合には、デイスプレィメモリ(52)か
ら読出した図形情報と共に図形名を図形描画部(53)
に供給するとともに、指示部(56)により入力された
カーソルデータをそのまま図形描画部(53)に供給す
るようにしている。
上記図形描画部(53)は、上記図形情報管理部(51
)から順次供給される図形情報に基づいてピクセル単位
の描画データを生成するものであり、具体的には、第7
図に示すように、指示部(5B)により指定されたカー
ソルのX座標値およびy座標値をそれぞれXレジスタ(
62)、yレジスタ(61)に保持し、図示しない線分
補間演算器から順次出力される各ビクセルのX座標値お
よびy座標値を夫々上記X座標値およびy座標値と比較
器(63) (84)により比較し、比較結果信号をA
NDゲート(65)に供給してヒット信号を得るように
している。そして、図形描画動作を行なう場合には、図
形情報管理部(51)から供給された図形情報に基づい
て座標変換処理、クリップ処理等を行ない、得られたデ
ータを画像メモリ(54)に書込み、ピッキング動作を
行なう場合には、上記のようにして得られたデ−タがカ
ーソルデータと一致しているか否かを判別し、一致して
いると判別された場合に、そのデータが属する図形の図
形基を指定図形識別結果データとして図形情報管理部(
51)にフィードバックするようにしている。
)から順次供給される図形情報に基づいてピクセル単位
の描画データを生成するものであり、具体的には、第7
図に示すように、指示部(5B)により指定されたカー
ソルのX座標値およびy座標値をそれぞれXレジスタ(
62)、yレジスタ(61)に保持し、図示しない線分
補間演算器から順次出力される各ビクセルのX座標値お
よびy座標値を夫々上記X座標値およびy座標値と比較
器(63) (84)により比較し、比較結果信号をA
NDゲート(65)に供給してヒット信号を得るように
している。そして、図形描画動作を行なう場合には、図
形情報管理部(51)から供給された図形情報に基づい
て座標変換処理、クリップ処理等を行ない、得られたデ
ータを画像メモリ(54)に書込み、ピッキング動作を
行なう場合には、上記のようにして得られたデ−タがカ
ーソルデータと一致しているか否かを判別し、一致して
いると判別された場合に、そのデータが属する図形の図
形基を指定図形識別結果データとして図形情報管理部(
51)にフィードバックするようにしている。
したがって、指示部(5B)により、ピッキング対象と
なるカーソルデータが供給された場合には、図形情報管
理部(51)を通して図形描画部(53)にカーソルデ
ータがそのまま供給される。その後、図形情報管理部(
51)がデイスプレィメモリ(52)から図形基と共に
図形情報を読出して順次図形描画部(53)に供給する
。尚、図形描画部(53)に供給する図形情報に付加さ
れる描画コマンドデータが通常の場合と同じ描画コマン
ドデータであっても、カーソルデータが供給されること
により図形描画部(53)はピッキング動作モードとな
り、ピッキング処理を行なうことが指示された状態にな
るのであるから、画像メモリ(54)に対するピクセル
データの書込みを伴なうことなく順次ピクセルデータを
生成し、カーソルデータと比較すべきことを指示するこ
とになる。
なるカーソルデータが供給された場合には、図形情報管
理部(51)を通して図形描画部(53)にカーソルデ
ータがそのまま供給される。その後、図形情報管理部(
51)がデイスプレィメモリ(52)から図形基と共に
図形情報を読出して順次図形描画部(53)に供給する
。尚、図形描画部(53)に供給する図形情報に付加さ
れる描画コマンドデータが通常の場合と同じ描画コマン
ドデータであっても、カーソルデータが供給されること
により図形描画部(53)はピッキング動作モードとな
り、ピッキング処理を行なうことが指示された状態にな
るのであるから、画像メモリ(54)に対するピクセル
データの書込みを伴なうことなく順次ピクセルデータを
生成し、カーソルデータと比較すべきことを指示するこ
とになる。
図形描画部(53)においては、供給された図形情報に
基づいて、画像メモリ(54)に対する書込みを伴なう
ことなくピクセルデータ生成動作を行ない、順次生成さ
れるピクセルデータについてカーソルデータと一致して
いるか否かを判別する。
基づいて、画像メモリ(54)に対する書込みを伴なう
ことなくピクセルデータ生成動作を行ない、順次生成さ
れるピクセルデータについてカーソルデータと一致して
いるか否かを判別する。
そして、生成されたピクセルデータがカーソルデータと
一致したと判別された場合には、そのピクセルデータが
属する図形の図形基を指定図形識別結果データとして図
形情報管理部(51)にフィードバックする。
一致したと判別された場合には、そのピクセルデータが
属する図形の図形基を指定図形識別結果データとして図
形情報管理部(51)にフィードバックする。
指定図形識別結果データとし、て図形基がフィードバッ
クされた図形情報管理部(51)においては、図形基に
基づいてデイスプレィメモリ(52)における該当図形
データの格納アドレスをサーチし、該当図形についての
み強調表示を行なうべきことを指示するコマンドデータ
を付加し、他の図形については通常の表示を行なうべき
ことを指示した状態で図形情報を順次図形描画部(53
)に供給する。
クされた図形情報管理部(51)においては、図形基に
基づいてデイスプレィメモリ(52)における該当図形
データの格納アドレスをサーチし、該当図形についての
み強調表示を行なうべきことを指示するコマンドデータ
を付加し、他の図形については通常の表示を行なうべき
ことを指示した状態で図形情報を順次図形描画部(53
)に供給する。
したがって、図形描画部(53)において順次生成され
るピクセルデータを画像メモリ(54)に書込ませるこ
とができ、画像メモリ(54)に書込まれたピクセルデ
ータに基づいて可視的表示を行なわせることにより、指
定図形のみについてブリンキング表示等を行なわせて強
調することができる。
るピクセルデータを画像メモリ(54)に書込ませるこ
とができ、画像メモリ(54)に書込まれたピクセルデ
ータに基づいて可視的表示を行なわせることにより、指
定図形のみについてブリンキング表示等を行なわせて強
調することができる。
その後は、強調表示された図形を視覚的に認識し、消去
、拡大、縮小、移動等の処理コマンドを供給すれば、ピ
ッキングされた図形に対してのみ必要な処理を施すこと
ができる。
、拡大、縮小、移動等の処理コマンドを供給すれば、ピ
ッキングされた図形に対してのみ必要な処理を施すこと
ができる。
即ち、カーソルデータを入力することにより図形をピッ
クし、視覚的に認識した上で必要な処理コマンドを入力
するだけで、所望の図形のみに対する処理を行なわせる
ことができるのである。
クし、視覚的に認識した上で必要な処理コマンドを入力
するだけで、所望の図形のみに対する処理を行なわせる
ことができるのである。
しかし、上記の構成のピッキング処理装置においては、
識別すべき図形が多角形である場合に、多角形を構成す
る多数のピクセルデータを順次生成し、順次生成される
ピクセルデータとカーソルデータとを比較することが必
要になるのであるから、何れの多角形がピッキング対象
図形であるかを識別するための所要時間が長くかかって
しまうという問題がある。さらに詳細に説明すると、第
8図Aに示すようにカーソルが多角形の外側に位置する
状態においては、多角形を構成する全てのピクセルデー
タを順次生成してカーソルデータと比較しなければピッ
キング対象図形でないことが識別できないので、最も長
い時間が必要になる。
識別すべき図形が多角形である場合に、多角形を構成す
る多数のピクセルデータを順次生成し、順次生成される
ピクセルデータとカーソルデータとを比較することが必
要になるのであるから、何れの多角形がピッキング対象
図形であるかを識別するための所要時間が長くかかって
しまうという問題がある。さらに詳細に説明すると、第
8図Aに示すようにカーソルが多角形の外側に位置する
状態においては、多角形を構成する全てのピクセルデー
タを順次生成してカーソルデータと比較しなければピッ
キング対象図形でないことが識別できないので、最も長
い時間が必要になる。
また、第8図B、Cに示すようにカーソルが多角形の内
側に位置する状態においては、全てのピクセルデータを
生成する必要がないので、所要時間を短くすることがで
きる。即ち、カーソルデータと一致するピクセルデータ
が生成された後は何ら判別処理を行なう必要がないので
、カーソルが第8図Bに示す箇所に位置する場合には著
しく短い時間が必要になるだけであり、逆にカーソルが
第8図Cに示す箇所に位置する場合にはかなり長い時間
が必要になる。しかし、カーソルが多角形のどのような
箇所に位置するかは予め定められているわけではないか
ら、平均的には多角形を構成する全ピクセルの約1/2
より遥かに多い数のピクセルデータを生成してカーソル
データと比較することが必要になり、この結果、何れの
多角形がピッキング対象図形であるかを識別するための
所要時間が著しく長くかかってしまうのである。
側に位置する状態においては、全てのピクセルデータを
生成する必要がないので、所要時間を短くすることがで
きる。即ち、カーソルデータと一致するピクセルデータ
が生成された後は何ら判別処理を行なう必要がないので
、カーソルが第8図Bに示す箇所に位置する場合には著
しく短い時間が必要になるだけであり、逆にカーソルが
第8図Cに示す箇所に位置する場合にはかなり長い時間
が必要になる。しかし、カーソルが多角形のどのような
箇所に位置するかは予め定められているわけではないか
ら、平均的には多角形を構成する全ピクセルの約1/2
より遥かに多い数のピクセルデータを生成してカーソル
データと比較することが必要になり、この結果、何れの
多角形がピッキング対象図形であるかを識別するための
所要時間が著しく長くかかってしまうのである。
尚、以上にはピッキング対象図形をブリンキング表示等
を行なう場合についてのみ説明したが、ブリンキング表
示等を行なわせない場合においても同様の問題を有して
いる。
を行なう場合についてのみ説明したが、ブリンキング表
示等を行なわせない場合においても同様の問題を有して
いる。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
何れの多角形がピッキング対象図形であるかを識別する
ための所要時間を著しく短縮することができる多角形に
対するピッキング処理装置およびその方法を提供するこ
とを目的としている。
何れの多角形がピッキング対象図形であるかを識別する
ための所要時間を著しく短縮することができる多角形に
対するピッキング処理装置およびその方法を提供するこ
とを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この発明の多角形に対す
るピッキング処理装置は、多角形を構成する多数の線分
の座標値を生成する座標値生成手段と、カーソルの座標
値を保持するカーソル値保持手段と、座標値生成手段に
より生成された線分の全範囲にわたって変化しない座標
値と、対応するカーソルの座標値とが一致しているか否
かを判別する一致判別手段と、座標値生成手段により生
成された線分の端点の互に異なる座標値の範囲内に対応
するカーソルの座標値が存在するか否かを判別する大小
判別手段と、一致判別手段により一致状態であると判別
されたことおよび大小判別手段によりカーソルの座標値
が端点の座標値の範囲内に存在すると判別されたことを
条件としてヒット信号を生成するヒット信号生成手段と
を含んでいる。
るピッキング処理装置は、多角形を構成する多数の線分
の座標値を生成する座標値生成手段と、カーソルの座標
値を保持するカーソル値保持手段と、座標値生成手段に
より生成された線分の全範囲にわたって変化しない座標
値と、対応するカーソルの座標値とが一致しているか否
かを判別する一致判別手段と、座標値生成手段により生
成された線分の端点の互に異なる座標値の範囲内に対応
するカーソルの座標値が存在するか否かを判別する大小
判別手段と、一致判別手段により一致状態であると判別
されたことおよび大小判別手段によりカーソルの座標値
が端点の座標値の範囲内に存在すると判別されたことを
条件としてヒット信号を生成するヒット信号生成手段と
を含んでいる。
但し、上記大小判別手段が、一致判別手段により一致状
態であると判別された場合にのみ判別動作を遂行するも
のであるとともに、上記ヒット信号が、カーソルの座標
値が端点の座標値の範囲内に存在することを示す大小判
別手段からの出力信号であることが好ましい。
態であると判別された場合にのみ判別動作を遂行するも
のであるとともに、上記ヒット信号が、カーソルの座標
値が端点の座標値の範囲内に存在することを示す大小判
別手段からの出力信号であることが好ましい。
また、線分の全範囲にわたって変化しない座標値がスキ
ャンラインと直角な方向の座標値であることが好ましい
。
ャンラインと直角な方向の座標値であることが好ましい
。
上記の目的を達成するための、この発明の多角形に対す
るピッキング処理方法は、多角形を構成する、一方の座
標値が変化しない線分の座標値を生成し、外部操作によ
り設定されたカーソルの、上記変化しない座標値に対応
する座標値を抽出して上記変化しない座標値と比較し、
両座標値が一致していることを条件として線分の端点の
他方の座標値とカーソルの対応する座標値とを比較し、
カーソルの対応する座標値が線分の端点の座標値の間に
位置することを条件としてヒット状態であると識別する
方法である。
るピッキング処理方法は、多角形を構成する、一方の座
標値が変化しない線分の座標値を生成し、外部操作によ
り設定されたカーソルの、上記変化しない座標値に対応
する座標値を抽出して上記変化しない座標値と比較し、
両座標値が一致していることを条件として線分の端点の
他方の座標値とカーソルの対応する座標値とを比較し、
カーソルの対応する座標値が線分の端点の座標値の間に
位置することを条件としてヒット状態であると識別する
方法である。
く作用〉
以上の構成の多角形に対するピッキング処理装置であれ
ば、外部操作により設定されたカーソルの座標値をカー
ソル値保持手段に保持させておき、座標値生成手段によ
り多角形を構成する多数の線分の座標値を順次生成する
。
ば、外部操作により設定されたカーソルの座標値をカー
ソル値保持手段に保持させておき、座標値生成手段によ
り多角形を構成する多数の線分の座標値を順次生成する
。
そして、順次生成される線分の座標値のうち、全範囲に
わたって変化しない座標値と、対応するカーソルの座標
値とが一致しているか否かを一致判別手段により判別し
、さらに、順次生成される線分の座標値のうち、端点の
互に異なる座標値の範囲内に対応するカーソルの座標値
が存在するか否かを大小判別手段により判別する。この
結果、全範囲にわたって変化しない座標値がカーソルの
座標値と等しいか否かおよび端点の互に異なる座標値の
範囲内にカーソルの座標値が存在するか否かが判別され
るので、全範囲にわたって変化しない座標値がカーソル
の座標値と等しく、かつ端点の互に異なる座標値の範囲
内にカーソルの座標値が存在することを条件としてヒッ
ト信号生成手段によりヒット信号を生成することができ
る。したがって、多数のピクセルデータを生成する必要
がなくなり、ピッキング対象多角形であるか否かを識別
するための所要時間を著しく短縮することができる。
わたって変化しない座標値と、対応するカーソルの座標
値とが一致しているか否かを一致判別手段により判別し
、さらに、順次生成される線分の座標値のうち、端点の
互に異なる座標値の範囲内に対応するカーソルの座標値
が存在するか否かを大小判別手段により判別する。この
結果、全範囲にわたって変化しない座標値がカーソルの
座標値と等しいか否かおよび端点の互に異なる座標値の
範囲内にカーソルの座標値が存在するか否かが判別され
るので、全範囲にわたって変化しない座標値がカーソル
の座標値と等しく、かつ端点の互に異なる座標値の範囲
内にカーソルの座標値が存在することを条件としてヒッ
ト信号生成手段によりヒット信号を生成することができ
る。したがって、多数のピクセルデータを生成する必要
がなくなり、ピッキング対象多角形であるか否かを識別
するための所要時間を著しく短縮することができる。
そして、上記大小判別手段が、一致判別手段により一致
状態であると判別された場合にのみ判別動作を遂行する
ものであるとともに、上記ヒット信号が、カーソルの座
標値が端点の座標値の範囲内に存在することを示す大小
判別手段からの出力信号である場合には、大小判別手段
による判別動作遂行回数を著しく減少させることができ
るので、ピッキング対象多角形であるか否かを識別する
ための所要時間を一層短縮することができ、しかもヒッ
ト信号生成手段が不要になるので構成を簡素化すること
ができる。
状態であると判別された場合にのみ判別動作を遂行する
ものであるとともに、上記ヒット信号が、カーソルの座
標値が端点の座標値の範囲内に存在することを示す大小
判別手段からの出力信号である場合には、大小判別手段
による判別動作遂行回数を著しく減少させることができ
るので、ピッキング対象多角形であるか否かを識別する
ための所要時間を一層短縮することができ、しかもヒッ
ト信号生成手段が不要になるので構成を簡素化すること
ができる。
また、線分の全範囲にわたって変化しない座標値がスキ
ャンラインと直角な方向の座標値である場合には、ラス
クスキャン型のグラフィック◆デイスプレィ装置に簡単
に適用することができ、しかもピッキング対象多角形で
あるか否かを識別するための所要時間を著しく短縮する
ことができる。
ャンラインと直角な方向の座標値である場合には、ラス
クスキャン型のグラフィック◆デイスプレィ装置に簡単
に適用することができ、しかもピッキング対象多角形で
あるか否かを識別するための所要時間を著しく短縮する
ことができる。
以上の多角形に対するピッキング処理方法であれば、多
角形を構成する、一方の座標値が変化しない線分の座標
値を生成して対応するカーソルの座標値と一致するか否
かを判別し、一致すると判別された場合にのみ、線分の
端点の互に異なる座標値を生成して対応するカーソルの
座標値が上記座標値の範囲内に存在しているか否かを判
別し、存在すると判別された場合にのみヒット状態であ
ると識別するのであるから、生成すべきデータ数を減少
させることができるのみならず、判別処理遂行回数をも
減少させることができ、この結果、ピッキング対象多角
形であるか否かを識別するための所要時間を著しく短縮
することができる。
角形を構成する、一方の座標値が変化しない線分の座標
値を生成して対応するカーソルの座標値と一致するか否
かを判別し、一致すると判別された場合にのみ、線分の
端点の互に異なる座標値を生成して対応するカーソルの
座標値が上記座標値の範囲内に存在しているか否かを判
別し、存在すると判別された場合にのみヒット状態であ
ると識別するのであるから、生成すべきデータ数を減少
させることができるのみならず、判別処理遂行回数をも
減少させることができ、この結果、ピッキング対象多角
形であるか否かを識別するための所要時間を著しく短縮
することができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第2図はこの発明のピッキング処理装置を組込んだグラ
フィック・デイスプレィ装置の概略構成を示すブロック
図であり、図示しない上位プロセッサから直接、或は通
信回線を通して供給される描画コマンドデータを入力と
してデイスプレィメモリ上に図形情報を含むストラフチ
ャを構築する図形情報管理部(1)と、図形情報管理部
(1)によりデイスプレィメモリ口から読出された図形
情報を入力として、座標変換処理、クリップ処理等を行
なう図形描画部(3]と、図形描画部(3)において必
要な処理を施すことにより得られたデータが書込まれる
画像メモリ(4)と、画像メモリ(4)の内容に対応し
て可視的表示を行なうCRTデイスプレィ(5)とを有
している。そして、上記図形描画部G)は、ピッキング
処理時において、指定図形識別結果データを図形情報管
理部(1)にフィードバックするようにしている。尚、
(6)はピッキング対象のカーソルデータを入力する指
示部であり、例えば、スタイラスペン、およびタブレッ
トで構成されている。
フィック・デイスプレィ装置の概略構成を示すブロック
図であり、図示しない上位プロセッサから直接、或は通
信回線を通して供給される描画コマンドデータを入力と
してデイスプレィメモリ上に図形情報を含むストラフチ
ャを構築する図形情報管理部(1)と、図形情報管理部
(1)によりデイスプレィメモリ口から読出された図形
情報を入力として、座標変換処理、クリップ処理等を行
なう図形描画部(3]と、図形描画部(3)において必
要な処理を施すことにより得られたデータが書込まれる
画像メモリ(4)と、画像メモリ(4)の内容に対応し
て可視的表示を行なうCRTデイスプレィ(5)とを有
している。そして、上記図形描画部G)は、ピッキング
処理時において、指定図形識別結果データを図形情報管
理部(1)にフィードバックするようにしている。尚、
(6)はピッキング対象のカーソルデータを入力する指
示部であり、例えば、スタイラスペン、およびタブレッ
トで構成されている。
さらに詳細に説明すると、上記図形情報管理部(1)に
おいては、順次供給される描画コマンドデータに基づい
て、図形情報をデイスプレィメモリ(2)に書込むとと
もに、図形識別データとして、例えば、1つのビューデ
ータ、少なくとも1つのクラスデータ、1つのセグメン
トデータ、および1つの識別データからなる階層構造の
図形名をも書込むようにしである。したがって、図形格
納アドレスを図形識別データとしてデイスプレィメモリ
■に対するアクセスを行なうことができるほか、必要に
応じて図形名を図形識別データとしてデイスプレィメモ
リ(2)に対するアクセスを行なうことができる。そし
て、図形描画動作を行なわせる場合には、デイスプレィ
メモリ(2)から読出した図形情報と共に、生成された
描画コマンドデータを図形描画部(3)に供給し、逆に
、ピッキング動作を行なわせる場合には、デイスプレィ
メモリ(2)から読出した図形情報と共にデイスプレィ
メモリ(りにおける図形格納アドレスを図形描画部(3
)に供給するとともに、指示部(6)により入力された
カーソルデータをそのまま図形描画部(3)に供給する
ようにしている。
おいては、順次供給される描画コマンドデータに基づい
て、図形情報をデイスプレィメモリ(2)に書込むとと
もに、図形識別データとして、例えば、1つのビューデ
ータ、少なくとも1つのクラスデータ、1つのセグメン
トデータ、および1つの識別データからなる階層構造の
図形名をも書込むようにしである。したがって、図形格
納アドレスを図形識別データとしてデイスプレィメモリ
■に対するアクセスを行なうことができるほか、必要に
応じて図形名を図形識別データとしてデイスプレィメモ
リ(2)に対するアクセスを行なうことができる。そし
て、図形描画動作を行なわせる場合には、デイスプレィ
メモリ(2)から読出した図形情報と共に、生成された
描画コマンドデータを図形描画部(3)に供給し、逆に
、ピッキング動作を行なわせる場合には、デイスプレィ
メモリ(2)から読出した図形情報と共にデイスプレィ
メモリ(りにおける図形格納アドレスを図形描画部(3
)に供給するとともに、指示部(6)により入力された
カーソルデータをそのまま図形描画部(3)に供給する
ようにしている。
上記図形描画部(3)は、上記図形情報管理部(1)が
ら順次供給される図形情報に基づいてピクセル単位の描
画データを生成するものである。そして、図形描画動作
を行なう場合には、図形情報管理部(1)から供給され
た図形情報、および描画コマンドデータに基づいて座標
変換処理、クリップ処理等を行ない、得られたデータを
画像メモリ(4)に書込み、逆に、ピッキング動作を行
なう場合には、上記のようにして得られたデータのうち
、スキャンラインと直角な方向のデータがカーソルデー
タと一致しているか否かを判別するとともに、スキャン
ライン方向の端点データの範囲内にカーソルデータが含
まれているか否かを判別し、一致し、かつ含まれている
と判別された場合に、そのデータが属する多角形の図形
格納アドレスを指定図形識別結果データとして図形情報
管理部(1)にフィードバックするようにしている。
ら順次供給される図形情報に基づいてピクセル単位の描
画データを生成するものである。そして、図形描画動作
を行なう場合には、図形情報管理部(1)から供給され
た図形情報、および描画コマンドデータに基づいて座標
変換処理、クリップ処理等を行ない、得られたデータを
画像メモリ(4)に書込み、逆に、ピッキング動作を行
なう場合には、上記のようにして得られたデータのうち
、スキャンラインと直角な方向のデータがカーソルデー
タと一致しているか否かを判別するとともに、スキャン
ライン方向の端点データの範囲内にカーソルデータが含
まれているか否かを判別し、一致し、かつ含まれている
と判別された場合に、そのデータが属する多角形の図形
格納アドレスを指定図形識別結果データとして図形情報
管理部(1)にフィードバックするようにしている。
第1図はこの発明のピッキング処理装置の一実施例の要
部を示すブロック図であり、指示部(6)により供給さ
れたカーソルデータのうち、スキャンラインと直角な方
向の座標値(以下、X座標値と略称する)を保持するy
レジスタ(31)と、スキャンライン方向の座穣値(以
下、X座標値と略称する)を保持するXレジスタ(32
)と、多角形のスキャンライン方向に対向する2辺を補
間する補間演算器(33)と、補間演算器(33)によ
り生成されるX座標値を一時的に保持する線分用yレジ
スタ(34)と、補間演算器(33)により生成される
X座標値を一時的に保持する1対の線分用Xレジスタ(
35)(3B)と、yレジスタ(31)の内容と線分用
yレジスタ(34)の内容とを比較する比較器(37)
と、Xレジスタ(32)の内容と線分用Xレジスタ(3
5) (3B)の内容との大小関係を判別する大小判別
用の比較器(38)と、両比較器(37) (88)か
ら出力される比較結果データを入力とするANDゲー)
(39)とを有している。
部を示すブロック図であり、指示部(6)により供給さ
れたカーソルデータのうち、スキャンラインと直角な方
向の座標値(以下、X座標値と略称する)を保持するy
レジスタ(31)と、スキャンライン方向の座穣値(以
下、X座標値と略称する)を保持するXレジスタ(32
)と、多角形のスキャンライン方向に対向する2辺を補
間する補間演算器(33)と、補間演算器(33)によ
り生成されるX座標値を一時的に保持する線分用yレジ
スタ(34)と、補間演算器(33)により生成される
X座標値を一時的に保持する1対の線分用Xレジスタ(
35)(3B)と、yレジスタ(31)の内容と線分用
yレジスタ(34)の内容とを比較する比較器(37)
と、Xレジスタ(32)の内容と線分用Xレジスタ(3
5) (3B)の内容との大小関係を判別する大小判別
用の比較器(38)と、両比較器(37) (88)か
ら出力される比較結果データを入力とするANDゲー)
(39)とを有している。
上記の構成のグラフィック・デイスプレィ装置の動作を
第3図を参照しながら詳細に説明する。
第3図を参照しながら詳細に説明する。
指示H(6)により、ピッキング対象となるカーソルデ
ータが供給された場合には、図形情報管理部(1)を通
して図形描画部(3)にカーソルデータがそのまま供給
される。その後、図形情報管理部(1)がデイスプレィ
メモリ■から図形格納アドレスと共に図形情報を読出し
て順次図形描画部(3)に供給する。
ータが供給された場合には、図形情報管理部(1)を通
して図形描画部(3)にカーソルデータがそのまま供給
される。その後、図形情報管理部(1)がデイスプレィ
メモリ■から図形格納アドレスと共に図形情報を読出し
て順次図形描画部(3)に供給する。
尚、図形描画部(3)に供給する図形情報に付加される
描画コマンドデータは、通常の場合と同じ描画コマンド
データであってもよい。
描画コマンドデータは、通常の場合と同じ描画コマンド
データであってもよい。
上記図形描画部(3)は、カーソルデータが供給される
ことによりピッキング動作モードとなり、ピッキング処
理を行なうことが指示された状態になり、yレジスタ(
31)およびXレジスタ(32)にそれぞれカーソルの
X座標値(yc )およびX座標値(xc)が保持させ
られる。そして、供給された図形情報に基づいて、多角
形の対向する辺を補間演算器(33)により補間し、多
角形を構成するスキャンライン方向の線分のX座標値(
yL )および端点のX座標値(xLl)、 (xL
2)を生成し、それぞれ線分用yレジスタ(34)、線
分用Xレジスタ(35) (3B)に保持させられる。
ことによりピッキング動作モードとなり、ピッキング処
理を行なうことが指示された状態になり、yレジスタ(
31)およびXレジスタ(32)にそれぞれカーソルの
X座標値(yc )およびX座標値(xc)が保持させ
られる。そして、供給された図形情報に基づいて、多角
形の対向する辺を補間演算器(33)により補間し、多
角形を構成するスキャンライン方向の線分のX座標値(
yL )および端点のX座標値(xLl)、 (xL
2)を生成し、それぞれ線分用yレジスタ(34)、線
分用Xレジスタ(35) (3B)に保持させられる。
したがって、上記比較器(37)においては両y座標値
が一致しているか否かが判別され、上記比較器(3B)
においてはX座標値(xc)がX座標値(x Ll)と
X座標値(x L2)との間の値であるか否かが判別さ
れ、それぞれ判別結果信号(ah ) 、 (cb
)が出力される。そして、上記判別結果信号(ch )
。
が一致しているか否かが判別され、上記比較器(3B)
においてはX座標値(xc)がX座標値(x Ll)と
X座標値(x L2)との間の値であるか否かが判別さ
れ、それぞれ判別結果信号(ah ) 、 (cb
)が出力される。そして、上記判別結果信号(ch )
。
(cb )が共にANDゲート(39)に供給されるの
であるから、第3図Aに示すように、両y座標値が一致
しており、しかもX座標値(xc)がX座標値(x L
l)とX座標値(x L2)との間の値であることを条
件としてANDゲート(39)からヒット信号(H)が
出力される。即ち、第3図B、Cに示す場合にはヒット
信号(H)は出力されない。
であるから、第3図Aに示すように、両y座標値が一致
しており、しかもX座標値(xc)がX座標値(x L
l)とX座標値(x L2)との間の値であることを条
件としてANDゲート(39)からヒット信号(H)が
出力される。即ち、第3図B、Cに示す場合にはヒット
信号(H)は出力されない。
したがって、上記ヒット信号(H)が出力されたことを
条件として指定図形識別結果データとしての図形名を図
形情報管理部(1)にフィードバックし、ピッキング処
理を完了する。但し、ピッキング処理により指定された
図形をブリンキング表示する場合には、上記フィードバ
ックされた図形名により定まる図形をブリンキング表示
すべきことを指示する描画コマンドデータを付加して図
形情報を図形描画部(3)に供給すればよく、多角形を
構成する多数のピクセルデータを順次生成して画像メモ
リ(4)に格納するので、画像メモリ(4)の内容に基
づいてCRTデイスプレィ(5)により可視的な表示を
行ない、ピッキング処理が行なわれたことを可視的に表
示することができる。
条件として指定図形識別結果データとしての図形名を図
形情報管理部(1)にフィードバックし、ピッキング処
理を完了する。但し、ピッキング処理により指定された
図形をブリンキング表示する場合には、上記フィードバ
ックされた図形名により定まる図形をブリンキング表示
すべきことを指示する描画コマンドデータを付加して図
形情報を図形描画部(3)に供給すればよく、多角形を
構成する多数のピクセルデータを順次生成して画像メモ
リ(4)に格納するので、画像メモリ(4)の内容に基
づいてCRTデイスプレィ(5)により可視的な表示を
行ない、ピッキング処理が行なわれたことを可視的に表
示することができる。
以上の説明から明らかなように、ピッキング処理を行な
う場合には、スキャンライン方向の複数本の線分の端点
座標データのみを生成し、カーソルの座標データと比較
するだけでよいから、生成すべきデータ数を著しく減少
させることができ、この結果、ピッキング処理に必要な
時間を著しく短縮することができる。
う場合には、スキャンライン方向の複数本の線分の端点
座標データのみを生成し、カーソルの座標データと比較
するだけでよいから、生成すべきデータ数を著しく減少
させることができ、この結果、ピッキング処理に必要な
時間を著しく短縮することができる。
〈実施例2〉
第4図はピッキング処理装置の他の実施例を示すブロッ
ク図であり、第1図の実施例と異なる点は、比較器(3
7)から出力される判別結果信号を線分用Xレジスタ(
35)(3B)に対するデータ出力制御信号とした点お
よびANDゲート(39)を省略した点のみであり、他
の部分の構成は同一である。
ク図であり、第1図の実施例と異なる点は、比較器(3
7)から出力される判別結果信号を線分用Xレジスタ(
35)(3B)に対するデータ出力制御信号とした点お
よびANDゲート(39)を省略した点のみであり、他
の部分の構成は同一である。
したがって、この実施例の場合には、線分のX座標値(
yL )とカーソルのX座標値(yc )とが一致して
いる場合にのみカーソルのX座標値(xc )が線分の
端点のX座標値(xLl)。
yL )とカーソルのX座標値(yc )とが一致して
いる場合にのみカーソルのX座標値(xc )が線分の
端点のX座標値(xLl)。
(x L2)の間の値であるか否かを判別し、判別結果
信号をヒット信号(H)として使用することができる。
信号をヒット信号(H)として使用することができる。
この結果、比較器(38)による比較動作遂行回数を著
しく減少させることができるので、両比較器(37)
(38)による比較動作が同時には行なわれない場合に
、ピッキング処理のための所要時間を一層短縮すること
ができる。
しく減少させることができるので、両比較器(37)
(38)による比較動作が同時には行なわれない場合に
、ピッキング処理のための所要時間を一層短縮すること
ができる。
さらに、互に対向する2辺がスキャンラインと平行な多
角形であることを予め識別することができるようにしで
ある場合には、X座標値のみならずX座標値についても
大小比較を行なわせて両大小比較結果信号に基づいてヒ
ット信号を生成することにより一層所要時間を短縮する
ことができるが、多角形を識別するための処理が必要に
なるので、不定形の多角形が多い一般のピッキング処理
にも好適であるとは断定できない。
角形であることを予め識別することができるようにしで
ある場合には、X座標値のみならずX座標値についても
大小比較を行なわせて両大小比較結果信号に基づいてヒ
ット信号を生成することにより一層所要時間を短縮する
ことができるが、多角形を識別するための処理が必要に
なるので、不定形の多角形が多い一般のピッキング処理
にも好適であるとは断定できない。
第5図はピッキング処理をソフトウェアにより行なう場
合の動作の一例を説明するフローチャートである。
合の動作の一例を説明するフローチャートである。
ステップ■において指定されたカーソルのX座標値(x
c )およびX座標値(yc )を−時的に保持し、ス
テップ■において指定された多角形を構成するスキャン
ライン方向の線分のX座標値(yL)および端点のX座
標値(xLl)、 (xL2)を得、ステップ■にお
いて両y座標値が等しいか否かを判別する。そして、両
y座標値が等しいと判別された場合には、ステップ■に
おいてX座標値(xc )が両X座標値(xLl)、
(xL2)の間の値であるか否かを判別する。このス
テップ■においてX座標値(xc )が両X座標値(x
Ll)。
c )およびX座標値(yc )を−時的に保持し、ス
テップ■において指定された多角形を構成するスキャン
ライン方向の線分のX座標値(yL)および端点のX座
標値(xLl)、 (xL2)を得、ステップ■にお
いて両y座標値が等しいか否かを判別する。そして、両
y座標値が等しいと判別された場合には、ステップ■に
おいてX座標値(xc )が両X座標値(xLl)、
(xL2)の間の値であるか否かを判別する。このス
テップ■においてX座標値(xc )が両X座標値(x
Ll)。
(x L2)の間の値であると判別された場合には、ス
テップ■においてヒット信号(H)を生成し、そのまま
ピッキング処理を終了する。
テップ■においてヒット信号(H)を生成し、そのまま
ピッキング処理を終了する。
また、上記ステップ■において両y座標値が異なると判
別された場合には、ステップ■において次の線分を指定
し、そのままステップ■以下の判別、処理を行なう。さ
らに、上記ステップ■においてX座標値(xc )が両
X座標値(xLl)。
別された場合には、ステップ■において次の線分を指定
し、そのままステップ■以下の判別、処理を行なう。さ
らに、上記ステップ■においてX座標値(xc )が両
X座標値(xLl)。
(x L2)の間の値ではないと判別された場合には、
ステップ■において次の多角形を指定し、そのままステ
ップ■以下の判別、処理を行なう。
ステップ■において次の多角形を指定し、そのままステ
ップ■以下の判別、処理を行なう。
即ち、多角形を構成する線分のX座標値および端点のX
座標値をカーソルのX座標値およびX座標値と比較する
だけでピッキング対象多角形であるか否かを識別するこ
とができるので、上記第1図、第4図の構成を採用した
場合と比較してピッキングのための所要時間が多少長く
はなるが、従来例と比較すれば、所要時間を著しく短縮
することができる。
座標値をカーソルのX座標値およびX座標値と比較する
だけでピッキング対象多角形であるか否かを識別するこ
とができるので、上記第1図、第4図の構成を採用した
場合と比較してピッキングのための所要時間が多少長く
はなるが、従来例と比較すれば、所要時間を著しく短縮
することができる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば、図形描画部(3)に対してカーソルデータが
供給される場合に、ピッキング動作モードを指示するコ
マンドデータを付加して図形描画部(3)に供給するこ
とが可能であるほか、スタイラスペンとタブレットによ
りカーソルデータを入力する代わりにテンキーによりカ
ーソルデータを入力することが可能であるほか、ブリン
キングに代えて輝度値を変化させることにより強調表示
を行なわせることが可能であり、その他、この発明の要
旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施すこ
とが可能である。
、例えば、図形描画部(3)に対してカーソルデータが
供給される場合に、ピッキング動作モードを指示するコ
マンドデータを付加して図形描画部(3)に供給するこ
とが可能であるほか、スタイラスペンとタブレットによ
りカーソルデータを入力する代わりにテンキーによりカ
ーソルデータを入力することが可能であるほか、ブリン
キングに代えて輝度値を変化させることにより強調表示
を行なわせることが可能であり、その他、この発明の要
旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施すこ
とが可能である。
〈発明の効果〉
以上のように第1の発明は、多数のピクセルデータを生
成する必要がなくなり、多角形を構成する線分の端点の
座標値のみに基づいてピッキング処理を行なうことがで
きるので、ピッキング対象多角形であるか否かを識別す
るための所要時間を著しく短縮することができるという
特有の効果を奏する。
成する必要がなくなり、多角形を構成する線分の端点の
座標値のみに基づいてピッキング処理を行なうことがで
きるので、ピッキング対象多角形であるか否かを識別す
るための所要時間を著しく短縮することができるという
特有の効果を奏する。
第2の発明は、カーソルの座標値が端点の座標値の範囲
内に存在するか否かの判別動作遂行回数を著しく減少さ
せることができるので、ピッキング対象多角形であるか
否かを識別するための所要時間を一層短縮することがで
き、しかもヒット信号生成手段が不要になるので構成を
簡素化することができるという特有の効果を奏する。
内に存在するか否かの判別動作遂行回数を著しく減少さ
せることができるので、ピッキング対象多角形であるか
否かを識別するための所要時間を一層短縮することがで
き、しかもヒット信号生成手段が不要になるので構成を
簡素化することができるという特有の効果を奏する。
第3の発明は、ラスクスキャン型のグラフィック・デイ
スプレィ装置に簡単に適用することができ、しかもピッ
キング対象多角形であるか否かを識別するための所要時
間を著しく短縮することができるという特有の効果を奏
する。
スプレィ装置に簡単に適用することができ、しかもピッ
キング対象多角形であるか否かを識別するための所要時
間を著しく短縮することができるという特有の効果を奏
する。
第4の発明は、生成すべきデータ数を減少させることが
できるのみならず、判別処理遂行回数をも減少させるこ
とができるので、ピッキング対象多角形であるか否かを
識別するための所要時間を著しく短縮することができる
という特有の効果を奏する。
できるのみならず、判別処理遂行回数をも減少させるこ
とができるので、ピッキング対象多角形であるか否かを
識別するための所要時間を著しく短縮することができる
という特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のピッキング処理装置の一実施例の要
部を示すブロック図、 第2図はこの発明のピッキング処理装置を組込んだグラ
フィック会デイスプレィ装置の概略構成を示すブロック
図、 第3図は多角形とカーソルとの関係を概略的に示す図、 第4図はピッキング処理装置の他の実施例を示すブロッ
ク図、 第5図はこの発明のピッキング処理動作を説明する簡略
化したフローチャート、 第6図は従来のピッキング処理装置を組込んだグラフィ
ック・デイスプレィ装置の構成を示す概略ブロック図、 第7図は従来のピッキング処理装置の構成を示すブロッ
ク図、 第8図は従来のピッキング処理所要時間を説明する概略
図。 (31)・・・Xレジスタ、(32)・・・Xレジスタ
、(33)・・・補間演算器、(34)・・・線分用X
レジスタ、(35) (3B)・・・線分用Xレジスタ
、(37) (38)・・・比較器、(39)・・・A
NDゲート、 (xc ) (xLl) (xL2) =・x座標
値、(yc ) (yL )・・・y座標値第3図 (A) 特許出願人 ダイキン工業株式会社 代 理 人
部を示すブロック図、 第2図はこの発明のピッキング処理装置を組込んだグラ
フィック会デイスプレィ装置の概略構成を示すブロック
図、 第3図は多角形とカーソルとの関係を概略的に示す図、 第4図はピッキング処理装置の他の実施例を示すブロッ
ク図、 第5図はこの発明のピッキング処理動作を説明する簡略
化したフローチャート、 第6図は従来のピッキング処理装置を組込んだグラフィ
ック・デイスプレィ装置の構成を示す概略ブロック図、 第7図は従来のピッキング処理装置の構成を示すブロッ
ク図、 第8図は従来のピッキング処理所要時間を説明する概略
図。 (31)・・・Xレジスタ、(32)・・・Xレジスタ
、(33)・・・補間演算器、(34)・・・線分用X
レジスタ、(35) (3B)・・・線分用Xレジスタ
、(37) (38)・・・比較器、(39)・・・A
NDゲート、 (xc ) (xLl) (xL2) =・x座標
値、(yc ) (yL )・・・y座標値第3図 (A) 特許出願人 ダイキン工業株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多角形を構成する多数の線分の座標値 (xL1)(xL2)(yL)を生成する座標値生成手
段(33)と、カーソルの座標値(xc)(yc)を保
持するカーソル値 保持手段(31)(32)と、座標値生成手段(33)
により生成された線分の全範囲にわたって変化しない座
標値(yL)と、対 応するカーソルの座標値(yc)とが一 致しているか否かを判別する一致判別手 段(37)と、座標値生成手段(33)により生成され
た線分の端点の互に異なる座標値 (xL1)(xL2)の範囲内に対応するカーソルの座
標値(xc)が存在するか否 かを判別する大小判別手段(38)と、一致判別手段(
37)により一致状態であると判別されたことおよび大
小判別手段(38)によりカーソルの座標値(xc)が
端点の 座標値(xL1)(xL2)の範囲内に存在すると判別
されたことを条件としてヒッ ト信号(H)を生成するヒット信号生成 手段(39)とを含んでいることを特徴とする多角形に
対するピッキング処理装置。 2、大小判別手段(38)が、一致判別手段により一致
状態であると判別された場合に のみ判別動作を遂行するものであるとと もに、ヒット信号(H)が、カーソルの 座標値が端点の座標値の範囲内に存在す ることを示す大小判別手段(38)からの出力信号であ
る上記特許請求の範囲第1項 記載の多角形に対するピッキング処理装 置。 3、線分の全範囲にわたって変化しない座 標値(yL)がスキャンラインと直角な 方向の座標値である上記特許請求の範囲 第1項または第2項の何れかに記載の多 角形に対するピッキング処理装置。 4、多角形を構成する、一方の座標値 (yL)が変化しない線分の座標値を生 成し、外部操作により設定されたカーソ ルの、上記変化しない座標値に対応する 座標値(yc)を抽出して上記変化しな い座標値(yL)と比較し、両座標値が 一致していることを条件として線分の端 点の他方の座標値(xL1)(xL2)とカーソルの対
応する座標値(xc)とを比 較し、カーソルの対応する座標値(xc) が線分の端点の座標値(xL1)(xL2)の間に位置
することを条件としてヒット 状態であると識別することを特徴とする 多角形に対するピッキング処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230988A JPH0241576A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 多角形に対するピッキング処理装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230988A JPH0241576A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 多角形に対するピッキング処理装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241576A true JPH0241576A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16289130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19230988A Pending JPH0241576A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 多角形に対するピッキング処理装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241576A (ja) |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP19230988A patent/JPH0241576A/ja active Pending
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