JPH0242008Y2 - - Google Patents

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JPH0242008Y2
JPH0242008Y2 JP16740985U JP16740985U JPH0242008Y2 JP H0242008 Y2 JPH0242008 Y2 JP H0242008Y2 JP 16740985 U JP16740985 U JP 16740985U JP 16740985 U JP16740985 U JP 16740985U JP H0242008 Y2 JPH0242008 Y2 JP H0242008Y2
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JP
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weight
counterweight
connecting body
metal wheel
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JP16740985U
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JPS6278014U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電線類を鉄塔等に延線するような場
合に利用される延線ヨークに関する。
(従来の技術) この種のヨークは、従来種々に改良され提案さ
れている。それらは、例えば実公昭52−47754号
公報で知られているように、延線する電線等の捩
れを防止するカウンタウエイトが、両端にメツセ
ンジヤーワイヤ引留部および電線類引留部を持つ
たリンク連結体に対し、該金具から垂下するよう
に単にヒンジ連結されたものである点で共通して
いる。
(考案が解決しようとする問題点) 前記のようなカウンタウエイトは、延線時横一
直線状に緊張されるリンク連結体の途中から全体
が垂直に吊下されることになる。このため、リン
ク連結体が延線用ガイドである金車を通過する
際、カウンタウエイトは金車の案内を受けてリン
ク連結金具に沿わされるものの、押し上げ分力を
受け得ない垂下姿勢で金車に衝接し、リンク連結
体に沿う水平姿勢まで回動されなければならず、
リンク連結金具の金車通過に比較的大きな抵抗を
与え、延線のスムーズな進行の妨げとなる。
カウンタウエイトは数分割したものを一方向に
屈曲できるように連結されていて、それらが順次
リンク連結金具に沿わされればよいものの、その
全体が垂下姿勢であつて押し上げ分力を受け得な
い状態で金車と衝接することに変りはなく、カウ
ンタウエイトが金車に沿う状態になるまで無理な
姿勢変更と金車への無理なウエイト引さ通しとが
行われることになる。このためリンク連結体の金
車通過にまだ可成りな抵抗を及ぼす。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するために、先端
にメツセンジヤーワイヤ引留部を、また後端に電
線類引留部をそれぞれ有し、一定方向に屈曲自在
に多数のリンクが連結されたリンク連結体と、該
リンク連結体の途中所定位置から吊下されたカウ
ンタウエイトとを備えた延線ヨークにおいて、数
分割してリンク連結体と同方向に屈曲自在に連結
したカウンタウエイトの上端ウエイトが、カウン
タウエイト吊下状態で後続ウエイト側が下がる傾
斜姿勢を持つようにリンク連結体途中に装着され
ていることを特徴とする。
リンク連結体に装着される上端ウエイトは、リ
ンク連結体のリンクに前記傾斜姿勢で固着されて
もよいし、前記傾斜姿勢が下動限界であるよう、
リンクに沿う状態との間で可動に連結されてもよ
い。
また、カウンタウエイトの各ウエイト相互間の
連結は、後続ウエイトの後段ウエイトに対する屈
曲角を直角よりも大きく制限する状態でなされる
のが望ましい。
(作用) カウンタウエイトの上端ウエイトは、リンク連
結体からの吊下状態が、傾斜姿勢であることによ
つて、リンク連結体が通過しようとする金車と接
触したときの押動を大半押し上げ分力として受
け、リンク連結体に随伴しながら金車を難なく乗
り越え、後続ウエイトを金車に沿わせながら続か
せるので、リンク連結体の金車通過に与える抵抗
は小さい。
さらに、カウンタウエイトの各連結ウエイト間
の屈曲角が直角よりも大きく設定されていれば、
金車部通過のために押し上げられ、またリンク連
結金具に沿わされたウエイトとそれに続くウエイ
トとの間でも、前記通過抵抗軽減作用が順次発揮
されていく。
(実施例) 第1図から第5図は、本考案の一実施例を示し
ており、第1図に見られるように先端部にメツセ
ンジヤーワイヤ引留部1、後端部に延線対象であ
る電線類の引留部2を有するリンク連結体3と、
該連結体3の途中に吊下されるカウンタウエイト
4とを備えている。リンク連結体3は、カウンタ
ウエイト4が装着吊下されるリンク部分よりもメ
ツセンジヤーワイヤ引留部1側が、第3図に見ら
れるような丸棒状短寸リンク3bを水平軸5によ
り上下方向に屈曲自在なよう連結した先導部3c
とされている。また、カウンタウエイト4が吊下
されるリンク部分を含む電線類引留部2側が、前
記リンク3bよりも水平方向幅が1/3と狭く、長
さが1.5倍程度と長いリンク3dを水平軸5によ
り上下方向に屈曲自在なように連結した延線部3
eとされている。
カウンタウエイト4は、第3図、第5図に見ら
れるように、リンク連結体3との対向側にリンク
連結体3が嵌り込む凹溝4aを持つたものとさ
れ、7つのウエイト4bに分割したものをそれら
の対向端間の左右両側で小リンク6を介して水平
ピン7により連結されている。上端ウエイト4b
は、その先端部をリンク連結体延線部3eの先端
リンク3dの先端部に軸8により取付けられると
共に、リンク連結体先導部3cの後端リンク3b
と滑らかに連続しかつ後続の大径ウエイト4bと
も滑らかに連結するほぼ円錐形状に形成され、か
つ後端側が下がる約30度程度の緩い傾斜姿勢でリ
ンク3dに対し溶接等で固着されている。リンク
3dの上端ウエイト4b軸着部より先端側は、上
向きに緩く傾斜した上向きヘツド3d1として形
成され、リンク連結体先導部3cの後端リンク3
の後端に連結され、該後端リンク3が金車に進入
する際金車に沿つて傾斜したとき、上端ウエイト
4bがそれに近い傾斜姿勢で続くようにしてい
る。
各ウエイト4bを連結しているリンク6は、前
段ウエイト4bの後端に対して第4図に見られる
ような回動阻止溝4c内でピン7により連結され
るのに対し、後段ウエイト4bの先端に対しては
第4図に見られるようなある範囲の回動を許容す
る回動許容溝4d内でピン7により連結され、リ
ンク6の長さも相俟つて、各ウエイト4b間の最
大屈曲角が第1図、第2図、第3図の上端ウエイ
ト4bと2段目ウエイト4bとの間、2段目ウエ
イト4bと3段目ウエイト4bとの間に見られる
よう対向端どうしが一部で突き当り合うことによ
つて約30度程度になるように設定されている。
カウンタウエイト4は、前記のような連結構造
の結果、リンク連結体3に対し第1図、第2図に
見られるように吊下され、水平なリンク連結体3
に緩く沿う傾斜姿勢から垂直姿勢まで滑らかな屈
曲状態に続く。これによつて、リンク連結体3が
その先導部3cから金車に入つていく際、先導部
3cがそのリンク連結構造によつて金車になじん
でいくのに続き、カウンタウエイト4もその上端
ウエイト4b、2段目ウエイト4b部で無理なく
なじんでいき、充分な押し上げ分力を受けながら
抵抗少なく金車へ乗に上げ進入していく。2段目
ウエイト4bが金車に接触する段階では金車の押
動を受け、リンク連結体3の延線部3eに嵌り合
つてそれに沿う水平姿勢とされ、金車を難なく通
過して行くが、この水平姿勢への上動に際して3
段目のウエイト4bを持ち上げていくが、3段目
のウエイト4bとの屈曲規制上水平な2段目ウエ
イト4bに対し3段目ウエイト4bを斜め姿勢に
待機させ、2段目ウエイト4b同様金車通過を容
易にする。
このウエイト4bの傾斜待機は後続ウエイト4
bの全部について同様になされ、全てのウエイト
4bが難なく金車を通過し、リンク連結体3の金
車通過を妨げない。
第6図は本考案の別の実施例を示すものであ
り、カウンタウエイト4の上端リンク4bを、リ
ンク連結金具延長部3eのリンク3dに対し軸8
により回動自在に取付け、カウンタウエイト4吊
下状態での最大下動位置を、リンク3d側面の回
動範囲規制凹部11と上端ウエイト4bの凹溝4
a内側面のピン12との係合によつて規制するよ
うにしている。
これによつて、上端ウエイト4bは、カウンタ
ウエイト4の吊下状態において、リンク連結金具
先導部3cの後端リンク3bと、2段目ウエイト
4bその間にあつてそれらが滑らかな屈曲状態で
連続する姿勢をとり、リンク連結体3に沿う上動
が他の後続ウエイト4bと同程度にまで行えるよ
うになり、上端ウエイト4bが他のウエイト4b
に比しリンク連結体3から特に突出すると云つた
ことが避けられ、上端ウエイト4bが局部的な突
出部となつてリンク連結体3の金車通過に一時点
で通過抵抗を増し、またそれがために異音を発生
すると云つたことを回避し得る。なお、リンク連
結体先導部3cのリンク3bを既に知られるやや
長い円弧型のものに代替する等、前記実施例に限
定されず、本考案を越えない範囲で種々に設計し
得る。
(考案の効果) 本考案によれば、水平なリンク連結体の途中か
ら吊下されるカウンタウエイトの上端ウエイト
が、傾斜姿勢をとり、リンク連結体が通過しよう
とする金車と接触したときに押動を大半押し上げ
分力として受け、金車を難なく乗り上げながら後
続ウエイトをそれとは直角以上の屈曲角を持つよ
うな状態で続かせていくから、カウンタウエイト
の上端部分はリンク連結体に随伴し金車へスムー
ズに引き入れられると共に、それより下方部が上
端部の金車への進入に伴う金車周面に自然に沿つ
てなじむから、下方部も金車にスムーズに引き入
れられていく、これによつて、カウンタウエイト
はリンク連結体の金車通過に余り抵抗を及ぼさ
ず、延線作業が円滑にかつ迅速に行われ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は要部の拡大側面図、第3図は要部の斜視図、
第4図は一部を断面して見たカウンタウエイト一
部の側面図、第5図はカウンタウエイト一部の横
断面図、第6図は本考案の他の実施例を示す要部
の側面図である。 1……メツセンジヤーワイヤ引留部、2……電
線類引留部、3……リンク連結金具、4……カウ
ンタウエイト、4b……ウエイト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端にメツセンジヤーワイヤ引留部を、また後
    端に電線類引留部をそれぞれ有し、一定方向に屈
    曲自在に多数のリンクが連結されたリンク連結体
    と、該リンク連結体の途中所定位置から吊下され
    たカウンタウエイトとを備えた延線ヨークにおい
    て、数分割してリンク連結体と同方向に屈曲自在
    に連結したカウンタウエイトの上端ウエイトが、
    カウンタウエイト吊下状態で後続ウエイト側が下
    がる傾斜姿勢を持つようにリンク連結体途中に装
    着されていることを特徴とする延線ヨーク。
JP16740985U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0242008Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16740985U JPH0242008Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16740985U JPH0242008Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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Publication Number Publication Date
JPS6278014U JPS6278014U (ja) 1987-05-19
JPH0242008Y2 true JPH0242008Y2 (ja) 1990-11-08

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ID=31099309

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JP16740985U Expired JPH0242008Y2 (ja) 1985-10-30 1985-10-30

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JPH07108045B2 (ja) * 1989-06-08 1995-11-15 株式会社ユタカコンサルタント 延線工具

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Publication number Publication date
JPS6278014U (ja) 1987-05-19

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