JPH0243593Y2 - - Google Patents

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JPH0243593Y2
JPH0243593Y2 JP1983152721U JP15272183U JPH0243593Y2 JP H0243593 Y2 JPH0243593 Y2 JP H0243593Y2 JP 1983152721 U JP1983152721 U JP 1983152721U JP 15272183 U JP15272183 U JP 15272183U JP H0243593 Y2 JPH0243593 Y2 JP H0243593Y2
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JP
Japan
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plate
slider
hot plate
mold clamping
hot
Prior art date
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JP1983152721U
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JPS6060217U (ja
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  • Press Drives And Press Lines (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は開閉自在な複数の熱板を備え、合成
樹指などの可塑性材料の成形に使用される多段プ
レス機における熱板の案内機構に関するものであ
る。
この種の多段プレス機は、タイロツドにより連
結して対設した一対の固定盤の間に、所要段数の
熱板をタイロツドに移動自在に取付けて備え、そ
の熱板を一方の固定盤に設けた油圧シリンダによ
り他方の固定盤に押圧して、型締を行つている。
このような多段プレス機では、成形時の加熱に
より熱板が四方に膨張し、また温度の低下に伴つ
て収縮するため、熱板をタイロツドで案内する場
合には、熱膨張による寸法差を考慮しなければな
らず、そのために各熱板の案内精度に差が生じ
て、型締時にずれが起り易い欠点があつた。
この考案は上記多段プレス機の欠点を解決し、
熱板が成形ごとに熱膨張や収縮を繰返しても各熱
板の案内状態に差が生ずるようなことがなく、常
に複数枚の熱板を、同一状態にてタイロツドをも
つて案内させることができる新たな案内機構を提
供しようとするものである。
上記目的によるこの考案は、所要間隔を開けて
上下位置する一対の固定盤と、その固定盤にわた
り設けた四方のタイロツドと、上記固定盤の一方
に設けた型締油圧シリンダの型締ラムと連結した
型締盤と、上記タイロツドに一定間隔を空けて取
付けた所要数のサポートと、各サポート間に位置
させて上記型締盤と他方の固定盤との間に配設し
た移動自在な所要段数の熱板とからなる多段プレ
ス機において、上記サポートの内隅部に上記熱板
に対し斜めに位置するととももに、上記タイロツ
ドと平行に縦に取付けた案内板と、熱板の案内板
対向側に位置し、かつ熱板側部に水平動自在に設
けられたスライダーと、熱板側面に突設した受具
からスライダー後部内に位置させた調整ボルト
と、その調整ボルトの周囲に設けられて上記スラ
イダーを常時案内板側に弾圧するばね部材とから
なることを特徴とするものであり、上記調整ボル
トとばね部材とによつて、熱板における膨張・収
縮を吸収するものである。
以下この考案を図示の例により詳細に説明す
る。
図中1は上部固定盤、2は下部固定盤で、四方
のタイロツド3により連結して竪方向に所要間隔
を空けて配設されている。4は熱板で、一定間隔
ごとに上記タイロツド3に取付けた後記の所要数
のサポート間に位置させて、上記型締盤7と上方
の固定盤1との間あり、上下5段の成形型を構成
している。
5は下部固定盤2の中央に上向きに設けた型締
シリンダで機台を兼ね、かつ型締ラム6の先端に
は最下位の熱板4と接する型締盤7が連結してあ
る。
8は開閉油圧シリンダで、上記型締シリンダ5
と並行にして、下部固定盤の両側に設けられ、ピ
ストンロツド9の先端は、上記型締盤7の両側に
設けた受部材10と連結し、その型締盤7を介し
て上記5段の熱板4を上下方向に開閉できるよう
にしてある。
11は各熱板4の両側に連結したリンク機構
で、最上位の固定の熱板4と最下位の熱板4の各
側部に回動自在にピン止めした主リンク11a,
11bとを所定角度にてピン止めし、更に各熱板
4の側部に回動自在にピン止めした従リンク11
cを、主リンク11bと平行にして主リンク11
aにそれぞれ結合してなる。
12はサポータで、各タイロツド3の周囲に一
定の間隔を空けて取付けてある。このサポータ1
2の内隅部には、案内板13が熱板4のセンター
に対して45゜の角度をもつて斜めに、かつタイロ
ツド3と並行に取付けてあり、また他の内隅部と
外隅部との間の側面には、熱板4の側面に突設し
た部材14を介して、熱板4の下方移動を阻止す
るストツパー部材15が突設してある。このスト
ツパー部材15の位置は下段になるに従つて内側
に位置するように設けられ、型閉じしたときに下
段の熱板4の部材14が、上段のストツパー部材
15に当らないようにしてある。
16はスライダーで、熱板4の案内板対向側に
取付けたベース部材17に、水平動自在に嵌合し
て熱板側面に設けられ、かつ平断面にて案内板1
3と平行に形成した傾斜先端部に、案内板13の
表面板13aと接したウエアプレート18が止着
してある。またスライダー16の後部には凹所1
6aが形成してあり、その凹所16aに調整ボル
ト19が、熱板側面に突設した受具20にねじ込
んで挿入してある。
この調整ボルト19にはワツシヤー21が設け
てあり、このワツシヤー21とスライダー16と
の間に皿ばねなどのばね部材22が、調整ボルト
19の先端部に嵌めて設けてある。
このばね部材22は常時スライダー16を上記
案内板13の方向に弾圧しており、また熱板4が
熱膨脹・収縮を起したときに生ずる寸法差を吸収
して、スライダー16が案内板13に不当に圧接
されたり、また反対に案内板13から離れるのを
防止する。
なお図中23は調整ボルト22のナツト、24
は上記従リンク11cの受金具である。
しかして、上記のごとく構成した案内機構で
は、第5図に示す縦方向Aに熱板4が熱膨脹また
は収縮を起すと、ベース部材17と受金具20と
の位置が、縦方向Aにずれて、受金具20とスラ
イダー16との間隙が拡大するようになるが、そ
れに伴なつて調整ボルト19の位置もずれるた
め、そのずれに等しくばね部材22が伸長し、ま
た弾圧されたままのスライダー16と熱板4に固
定されたベース部材17は相対的に移動すること
から、スライダー16は縦方向Aの熱膨脹または
収縮に左右されず、適度な圧力のもとに案内板1
3との接触を保つ。
また横方向Bに熱膨脹が生じた場合には、案内
板13とスライダー16との接触部分が、熱板4
の側面に対して斜めであるため、スライダー16
がばね部材22を押圧しながら案内板表示に沿つ
て横移動し、収縮時には反対にばね部材22によ
り押出されて、案内板との適度な接触を保つ。
したがつて、熱板4は縦横いずれの方向の熱膨
脹・収縮にも影響を受けることなく、常に適切な
押圧の下に案内板13に沿つて上下移動すること
になる。
なお、本実施例に於いては第5図に示すごと
く、案内板13の位置が熱板センターよりA,B
方向に同距離(a=b)のため、案内板13の角
度が熱板センター対して45゜となつたが、a≠b
の場合は案内板13の案内面を延長した時熱板セ
ンターを通過する角度とする。
この考案は上述のように、上記上記サポート1
2の内隅部に上記熱板4に対し斜めに位置すると
ともに、上記タイロツド3と平行に縦に取付けた
案内板13と、熱板4の案内板対向側に位置し、
かつ熱板側部に水平動自在に設けられたスライダ
ー16と、熱板側面に突設した受具20からスラ
イダー16の後部内に位置させた調整ボルト19
と、その調整ボルト19の周囲に設けられて、上
記スライダー16を常時案内板13に弾圧するば
ね部材22とからなるものであるから、温度変化
による熱板の熱膨脹・収縮をばね部材をもつて吸
収でき、熱板の熱膨脹・収縮に関係なく、常に適
度な押圧力で案内板に接するスライダーを介して
熱板を円滑に案内移動させることができる。
また調整ボルトにより案内板に対するスライダ
ーの押圧力を任意に加減でき、案内板とスライダ
ーとの間に隙間などが生ずることがないため、熱
板相互の型閉じにずれが生ずるようなこともない
などの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る熱板の案内機構を例示す
るもので、第1図は型開き時における多段プレス
機の1部縦断正面図、第2図は型閉じ時における
多段プレス機の1部縦断正面図、第3図は案内機
構の斜視図、第4図はその横断平面図、第5図は
熱板と案内板との関係位置を示す略示平面図であ
る。 1……上部固定盤、2……下部固定盤、3……
タイロツド、4……熱板、5……型締油圧シリン
ダ、7……型締盤、8……開閉油圧シリンダ、1
2……受部材、13……案内板、14……部材、
15……ストツパー部材、16……スライダー、
16a……凹所、17……ベース部材、18……
ウエアプレート、19……調整ボルト、20……
受具、21……ワツシヤー、22……ばね部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所要間隔を開けて上下位置する一対の固定盤
    と、その固定盤にわたり設けた四方のタイロツド
    と、上記固定盤の一方に設けた型締油圧シリンダ
    の型締ラムと連結した型締盤と、上記タイロツド
    に一定間隔を空けて取付けた所要数のサポート
    と、各サポート間に位置させて上記型締盤と他方
    の固定盤との間に配設した移動自在な所要段数の
    熱板とからなる多段プレス機において、 上記サポートの内隅部に上記熱板に対し斜めに
    位置するとともに、上記タイロツドと平行に縦に
    取付けた案内板と、熱板の案内板対向側に位置
    し、かつ熱板側部に水平動自在に設けられたスラ
    イダーと、熱板側面に突設した受具からスライダ
    ー後部内に位置させた調整ボルトと、その調整ボ
    ルトの周囲に設けられて上記スライダーを常時案
    内板側に弾圧するばね部材とからなることを特徴
    とする多段プレス機における熱板の案内機構。
JP15272183U 1983-09-30 1983-09-30 多段プレス機における熱板の案内機構 Granted JPS6060217U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15272183U JPS6060217U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 多段プレス機における熱板の案内機構

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JP15272183U JPS6060217U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 多段プレス機における熱板の案内機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6060217U JPS6060217U (ja) 1985-04-26
JPH0243593Y2 true JPH0243593Y2 (ja) 1990-11-20

Family

ID=30338085

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15272183U Granted JPS6060217U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 多段プレス機における熱板の案内機構

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62227599A (ja) * 1986-03-29 1987-10-06 Meiki Co Ltd 多段ホツトプレス装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318626U (ja) * 1976-07-28 1978-02-17

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JPS6060217U (ja) 1985-04-26

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