JPH0243832Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243832Y2 JPH0243832Y2 JP18118584U JP18118584U JPH0243832Y2 JP H0243832 Y2 JPH0243832 Y2 JP H0243832Y2 JP 18118584 U JP18118584 U JP 18118584U JP 18118584 U JP18118584 U JP 18118584U JP H0243832 Y2 JPH0243832 Y2 JP H0243832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing member
- steering
- steering support
- welded
- reinforcing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 20
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、インストルメントパネルの中央部に
おいて車幅方向に配置され、両端を車体ピラーに
結合されてステアリングシヤフトを定位置に保持
する補強材の改良に関するものである。
おいて車幅方向に配置され、両端を車体ピラーに
結合されてステアリングシヤフトを定位置に保持
する補強材の改良に関するものである。
従来の技術
従来のこの種補強材は、実開昭59−72172号公
報の第2図に示されるように、上部補強材と下部
補強材とステアリングサポートとの三者を一体に
溶接したものか、同公報の第1図に示されるよう
に下部補強材とステアリングサポート部とをプレ
ス加工によつて一体に成形し、これを上部補強材
に溶接した構造が採用されている。
報の第2図に示されるように、上部補強材と下部
補強材とステアリングサポートとの三者を一体に
溶接したものか、同公報の第1図に示されるよう
に下部補強材とステアリングサポート部とをプレ
ス加工によつて一体に成形し、これを上部補強材
に溶接した構造が採用されている。
考案が解決しようとする問題点
上述の上部補強材と下部補強材とステアリング
サポートとの三者を一体に溶接する構造のもの
は、ステアリングの保持剛性は大きいものの、重
量、コストの増加を招く欠点があり、他方、前述
の下部補強材とステアリングサポートとを一体に
プレス成形したものは、肉厚を大にしないとステ
アリングの保持剛性が不足する恐れがあり、やは
り重量増とかコスト増等の欠点につながるもので
ある。
サポートとの三者を一体に溶接する構造のもの
は、ステアリングの保持剛性は大きいものの、重
量、コストの増加を招く欠点があり、他方、前述
の下部補強材とステアリングサポートとを一体に
プレス成形したものは、肉厚を大にしないとステ
アリングの保持剛性が不足する恐れがあり、やは
り重量増とかコスト増等の欠点につながるもので
ある。
このため本考案は、重量増とかコスト増を最小
限に留め、しかも生産性もそこねることなく十分
なステアリング保持剛性を有するインストルメン
トパネルのステアリング保持用補強材を提供する
ことを目的として案出されたものである。
限に留め、しかも生産性もそこねることなく十分
なステアリング保持剛性を有するインストルメン
トパネルのステアリング保持用補強材を提供する
ことを目的として案出されたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記問題点を解決するため、インス
トルメントパネルの補強材が、車幅方向に配置さ
れて両端を車体ピラーに結合される形状とされて
いると共に、両端間のステアリング装置対応部位
に、ステアリングサポート部を一体にプレス成形
された下部補強材と、前記ステアリングサポート
部に対応する広さとされて該部に当接され、かつ
上方への膨出部を形成された中間補強材と、車幅
方向に配置されて両端を車体ピラーに結合される
形状とされていると共に、両端間のステアリング
装置対応部位に、上方への膨出部を形成され、か
つ下部補強材全体に当接される上部補強材との三
者の溶接された一体結合体で形成されており、前
記中間補強材は膨出部の各外側面で、上部補強材
の膨出部の各内側面に溶接されているという構成
とされている。
トルメントパネルの補強材が、車幅方向に配置さ
れて両端を車体ピラーに結合される形状とされて
いると共に、両端間のステアリング装置対応部位
に、ステアリングサポート部を一体にプレス成形
された下部補強材と、前記ステアリングサポート
部に対応する広さとされて該部に当接され、かつ
上方への膨出部を形成された中間補強材と、車幅
方向に配置されて両端を車体ピラーに結合される
形状とされていると共に、両端間のステアリング
装置対応部位に、上方への膨出部を形成され、か
つ下部補強材全体に当接される上部補強材との三
者の溶接された一体結合体で形成されており、前
記中間補強材は膨出部の各外側面で、上部補強材
の膨出部の各内側面に溶接されているという構成
とされている。
作 用
本考案によれば、下部補強材に一体に形成され
ているステアリングサポート部に対応する広さと
された中間補強材が、該ステアリングサポート部
に当接され、該中間補強材は、膨出部の各外側面
で上部補強材の膨出部の各内側面に溶接され、し
かも三者が一体に溶接等によつて結合されている
ので、立体的な補強構造となり、肉厚に比して剛
性が著しく高くなり、その分各補強材の肉厚を薄
くし、軽量化を図りうる。
ているステアリングサポート部に対応する広さと
された中間補強材が、該ステアリングサポート部
に当接され、該中間補強材は、膨出部の各外側面
で上部補強材の膨出部の各内側面に溶接され、し
かも三者が一体に溶接等によつて結合されている
ので、立体的な補強構造となり、肉厚に比して剛
性が著しく高くなり、その分各補強材の肉厚を薄
くし、軽量化を図りうる。
実施例
図面は実施の1例を示しており、インストルメ
ントパネルの補強材1は、車幅方向に配置されて
両端を車体ピラーに結合される形状とされ、両端
間のステアリング装置対応部位に、ステアリング
サポート部2を一体にプレス成形された下部補強
材3と、ステアリングサポート部2に対応する広
さ、大きさとされ、該部2に当接される中間補強
材4と、下部補強材3の全体に当接される形状と
された上部補強材5との三者が溶接によつて一体
に結合された一体結合体で形成されている。
ントパネルの補強材1は、車幅方向に配置されて
両端を車体ピラーに結合される形状とされ、両端
間のステアリング装置対応部位に、ステアリング
サポート部2を一体にプレス成形された下部補強
材3と、ステアリングサポート部2に対応する広
さ、大きさとされ、該部2に当接される中間補強
材4と、下部補強材3の全体に当接される形状と
された上部補強材5との三者が溶接によつて一体
に結合された一体結合体で形成されている。
そして、中間補強材4は上方への膨出部6,7
を形成されており、上部補強材5もステアリング
装置対応部位に上方への膨出部8を形成されてい
る。
を形成されており、上部補強材5もステアリング
装置対応部位に上方への膨出部8を形成されてい
る。
中間補強材4は膨出部6,7の外側面9,1
0,11,12,13および14において、上部
補強材5の膨出部8の対応する内側面15,1
6,17,18に溶接されている。
0,11,12,13および14において、上部
補強材5の膨出部8の対応する内側面15,1
6,17,18に溶接されている。
勿論下部補強材3、中間補強材4、上部補強材
5は、当接するフランジ状部分19,20,2
1,22,23等の重なり部分で溶接されてい
る。
5は、当接するフランジ状部分19,20,2
1,22,23等の重なり部分で溶接されてい
る。
この結果、第2図および第3図に示されるよう
に、ステアリングサポート部2は、下部補強材3
と中間補強材4と上部補強材5とによる立体的な
補強構造となり、その剛性は著しく高くなる。
に、ステアリングサポート部2は、下部補強材3
と中間補強材4と上部補強材5とによる立体的な
補強構造となり、その剛性は著しく高くなる。
このため、立体的な補強構造によつて剛性が高
くなつた分に相応して、下部補強材3、中間補強
材4および上部補強材5の肉厚を薄くし、軽量化
を図りうるものである。
くなつた分に相応して、下部補強材3、中間補強
材4および上部補強材5の肉厚を薄くし、軽量化
を図りうるものである。
前記構造の補強材1は、第4図に示されるごと
く、インストルメントパネル24の中央下部にお
いて、補強材長さ方向を車幅方向W−Wに合致さ
せて配置され、前述のごとく両端においてフロン
トピラーに結合され、かつ中央部においてもブラ
ケツト25で車体側に固定されると共に、取付座
26を介してメーターボツクス27等の重量を支
承し、ステアリングサポート部2により、ブラケ
ツト28,29を介してステアリングアウターチ
ユーブ30を支持するものである。
く、インストルメントパネル24の中央下部にお
いて、補強材長さ方向を車幅方向W−Wに合致さ
せて配置され、前述のごとく両端においてフロン
トピラーに結合され、かつ中央部においてもブラ
ケツト25で車体側に固定されると共に、取付座
26を介してメーターボツクス27等の重量を支
承し、ステアリングサポート部2により、ブラケ
ツト28,29を介してステアリングアウターチ
ユーブ30を支持するものである。
なお、第4図において符号31はダツシユパネ
ル、符号32はカウル、符号33はインストルメ
ントパネル24のセーフテイパツド、符号34は
ステアリングコラムカバーである。
ル、符号32はカウル、符号33はインストルメ
ントパネル24のセーフテイパツド、符号34は
ステアリングコラムカバーである。
効 果
本考案は、以上説明した構成、作用のものであ
つて、下部補強材にプレス成形によつて一体に形
成されているステアリングサポート部に対応する
広さ、大きさで、該部2に当接されている中間補
強材と上部補強材とが、両者の膨出部同士の各側
面で溶接されて立体的な補強構造を形成している
ので、十分なステアリング保持剛性を有し、しか
もその立体的な補強構造故に十分な保持剛性を保
有しながら上部補強材、中間補強材および下部補
強材のそれぞれの肉厚を薄くでき、重量増とかコ
スト増を最小限に留め、生産性もそこねない等の
効果を奏する。
つて、下部補強材にプレス成形によつて一体に形
成されているステアリングサポート部に対応する
広さ、大きさで、該部2に当接されている中間補
強材と上部補強材とが、両者の膨出部同士の各側
面で溶接されて立体的な補強構造を形成している
ので、十分なステアリング保持剛性を有し、しか
もその立体的な補強構造故に十分な保持剛性を保
有しながら上部補強材、中間補強材および下部補
強材のそれぞれの肉厚を薄くでき、重量増とかコ
スト増を最小限に留め、生産性もそこねない等の
効果を奏する。
第1図は実施の1例の分解斜面図、第2図は第
1図中−線位置における拡大断面図、第3図
は第1図中−線位置における拡大断面図、第
4図は、本考案に係る補強材の配置状態を示すス
テアリング装置の中心線位置における要部略示縦
断面図である。 1:補強材、2:ステアリングサポート部、
3:下部補強材、4:中間補強材、5:上部補強
材、6,8:膨出部、9,10,11,12,1
3,14:外側面、15,16,17,18:内
側面。
1図中−線位置における拡大断面図、第3図
は第1図中−線位置における拡大断面図、第
4図は、本考案に係る補強材の配置状態を示すス
テアリング装置の中心線位置における要部略示縦
断面図である。 1:補強材、2:ステアリングサポート部、
3:下部補強材、4:中間補強材、5:上部補強
材、6,8:膨出部、9,10,11,12,1
3,14:外側面、15,16,17,18:内
側面。
Claims (1)
- インストルメントパネルの補強材が、車幅方向
に配置されて両端を車体ピラーに結合される形状
とされていると共に、両端間のステアリング装置
対応部位に、ステアリングサポート部を一体にプ
レス成形された下部補強材と、前記ステアリング
サポート部に対応する広さとされて該部に当接さ
れ、かつ上方への膨出部を形成された中間補強材
と、車幅方向に配置されて両端を車体ピラーに結
合される形状とされていると共に、両端間のステ
アリング装置対応部位に、上方への膨出部を形成
され、かつ下部補強材全体に当接される上部補強
材との三者の溶接された一体結合体で形成されて
おり、前記中間補強材は膨出部の各外側面で、上
部補強材の膨出部の各内側面に溶接されているこ
とを特徴とするインストルメントパネルの補強
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18118584U JPH0243832Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18118584U JPH0243832Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194483U JPS6194483U (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0243832Y2 true JPH0243832Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30738740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18118584U Expired JPH0243832Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243832Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5385540B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2014-01-08 | しげる工業株式会社 | 車両用ステアリングビーム |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP18118584U patent/JPH0243832Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194483U (ja) | 1986-06-18 |
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