JPH02441B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02441B2 JPH02441B2 JP13290382A JP13290382A JPH02441B2 JP H02441 B2 JPH02441 B2 JP H02441B2 JP 13290382 A JP13290382 A JP 13290382A JP 13290382 A JP13290382 A JP 13290382A JP H02441 B2 JPH02441 B2 JP H02441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- spinneret
- hollow fiber
- hole
- spinning
- Prior art date
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- Expired
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- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 15
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 13
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- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 19
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
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- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡糸口金の製造方法に関するもので
ある。
ある。
紡糸口金、例えば中空糸紡糸口金を製造するに
は、従来、第1図aに示す如く口金板1に有底の
ポリマー導入孔2を多数一定間隔に穿設し、然る
後この各ポリマー導入孔2の底に第1図bに示す
如くC字状の、つまり一部途切れた環状のポリマ
ー吐出孔3を貫通穿設して紡糸孔4を形成してい
た。
は、従来、第1図aに示す如く口金板1に有底の
ポリマー導入孔2を多数一定間隔に穿設し、然る
後この各ポリマー導入孔2の底に第1図bに示す
如くC字状の、つまり一部途切れた環状のポリマ
ー吐出孔3を貫通穿設して紡糸孔4を形成してい
た。
このようにして作られた中空糸紡糸口金5のポ
リマー吐出孔3より吐出される溶融ポリマーは、
紡糸直後に断面C字状の両端縁が溶着して第2図
に示す如く円形の中空糸6となるものであるが、
前記ポリマー吐出孔3の内側の芯金7及びその連
結部8の上面が平坦で、しかも連結部8の幅が細
く弱いので、使用当初は第2図に示す如き正常な
中空糸6を得ることができるが、長期間使用する
と、溶融ポリマーの高熱と高い紡糸圧力により芯
金7が第3図に示す如く変形して垂れ下がり、第
4図aに示す如く肉厚が周方向で差のある、つま
り芯ずれした異常な中空糸6′が得られるもので
ある。さらに芯金7の垂れ下がりが進行すると、
第3図の鎖線の如く脱落し、その結果第4図bに
示す如き異常な中実糸6″が得られるものである。
リマー吐出孔3より吐出される溶融ポリマーは、
紡糸直後に断面C字状の両端縁が溶着して第2図
に示す如く円形の中空糸6となるものであるが、
前記ポリマー吐出孔3の内側の芯金7及びその連
結部8の上面が平坦で、しかも連結部8の幅が細
く弱いので、使用当初は第2図に示す如き正常な
中空糸6を得ることができるが、長期間使用する
と、溶融ポリマーの高熱と高い紡糸圧力により芯
金7が第3図に示す如く変形して垂れ下がり、第
4図aに示す如く肉厚が周方向で差のある、つま
り芯ずれした異常な中空糸6′が得られるもので
ある。さらに芯金7の垂れ下がりが進行すると、
第3図の鎖線の如く脱落し、その結果第4図bに
示す如き異常な中実糸6″が得られるものである。
本発明はかかる欠点を解消すべくなされたもの
であり、ポリマー吐出孔の内側の芯金が決して変
形、脱落することのない紡糸口金の製造方法を提
供せんとするものである。
であり、ポリマー吐出孔の内側の芯金が決して変
形、脱落することのない紡糸口金の製造方法を提
供せんとするものである。
以下本発明による紡糸口金の製造方法の一実施
例を図によつて説明すると、第5図aに示す如く
口金板1に、有底のポリマー導入孔2を穿設する
と同時に該ポリマー導入孔2の中空部内周面から
底面まで円弧状の補強リブ9を突設し、然る後ポ
リマー導入孔2の底に第5図bに示す如く前記補
強リブ9を避けてC字状の、つまり一部途切れた
環状のポリマー吐出孔3を貫通穿設して紡糸孔
4′を形成する。
例を図によつて説明すると、第5図aに示す如く
口金板1に、有底のポリマー導入孔2を穿設する
と同時に該ポリマー導入孔2の中空部内周面から
底面まで円弧状の補強リブ9を突設し、然る後ポ
リマー導入孔2の底に第5図bに示す如く前記補
強リブ9を避けてC字状の、つまり一部途切れた
環状のポリマー吐出孔3を貫通穿設して紡糸孔
4′を形成する。
前記円弧状の補強リブ9の上面形状は、角形と
なつているが、紡糸時の溶融ポリマーの抵抗を減
少する上では、山形或いは円弧状になした方が好
適である。
なつているが、紡糸時の溶融ポリマーの抵抗を減
少する上では、山形或いは円弧状になした方が好
適である。
上記本発明の製造方法により得られた中空糸紡
糸口金5′は、ポリマー吐出孔3の内側の芯金7
及びその芯金7の連結部8の上面に、ポリマー導
入孔2の中高部内周面に連なる円弧状の補強リブ
9が一体に設けられて、芯金7が強固に紡糸孔4
の内面に保持されているので、紡糸時溶融ポリマ
ーの高熱と高い紡糸圧力を受けても芯金7は全く
変形せず、長期間使用しても芯金7は垂れ下がつ
たり、脱落したりすることがない。従つてポリマ
ー吐出孔3より吐出される溶融ポリマーは紡糸直
後に断面C字状の両端縁が溶着されて第2図に示
す如く内周と外周が同芯で、周方向の肉厚の均一
な正常が中空糸6が得られる。
糸口金5′は、ポリマー吐出孔3の内側の芯金7
及びその芯金7の連結部8の上面に、ポリマー導
入孔2の中高部内周面に連なる円弧状の補強リブ
9が一体に設けられて、芯金7が強固に紡糸孔4
の内面に保持されているので、紡糸時溶融ポリマ
ーの高熱と高い紡糸圧力を受けても芯金7は全く
変形せず、長期間使用しても芯金7は垂れ下がつ
たり、脱落したりすることがない。従つてポリマ
ー吐出孔3より吐出される溶融ポリマーは紡糸直
後に断面C字状の両端縁が溶着されて第2図に示
す如く内周と外周が同芯で、周方向の肉厚の均一
な正常が中空糸6が得られる。
上記実施例の製造方法では、溶融紡糸用の中空
糸紡糸口金5′を作つたが、第6図a,bに示す
如く湿式紡糸用の中空糸紡糸口金5″を作る場合
もある。この場合ポリマー導入孔2′は逆円垂台
形に穿設され、ポリマー吐出孔3の内側の芯金7
の補強リブ9はポリマー導入孔2′の上端開口縁
から底面まで突設される。
糸紡糸口金5′を作つたが、第6図a,bに示す
如く湿式紡糸用の中空糸紡糸口金5″を作る場合
もある。この場合ポリマー導入孔2′は逆円垂台
形に穿設され、ポリマー吐出孔3の内側の芯金7
の補強リブ9はポリマー導入孔2′の上端開口縁
から底面まで突設される。
また本発明の製造方法では、第7図及び第8図
に示す如く内面に突出部分10a,11aを有す
る異形のポリマー吐出孔10,11を有する中実
紡糸口金でも容易に作ることができ、この得られ
た中実糸紡糸口金のポリマー吐出孔10,11の
突出部分10a,11aは、前記実施例と同様に
補強リブによつて保持されるので、この中実糸紡
糸口金が長期間使用されても突出部分10a,1
1aが垂れ下がつたり、脱落したりすることがな
く、正常な異形の中実糸を得ることができる。
に示す如く内面に突出部分10a,11aを有す
る異形のポリマー吐出孔10,11を有する中実
紡糸口金でも容易に作ることができ、この得られ
た中実糸紡糸口金のポリマー吐出孔10,11の
突出部分10a,11aは、前記実施例と同様に
補強リブによつて保持されるので、この中実糸紡
糸口金が長期間使用されても突出部分10a,1
1aが垂れ下がつたり、脱落したりすることがな
く、正常な異形の中実糸を得ることができる。
以上詳記した通り本発明の紡糸口金の製造方法
によれば、長期間使用してもポリマー吐出孔の内
側の芯金が決して変形、脱落することがなく、常
に正常な中空糸又は異形糸を紡糸できる紡糸口金
を容易に得ることができるという優れた効果があ
る。
によれば、長期間使用してもポリマー吐出孔の内
側の芯金が決して変形、脱落することがなく、常
に正常な中空糸又は異形糸を紡糸できる紡糸口金
を容易に得ることができるという優れた効果があ
る。
第1図a,bは中空糸紡糸口金を製造する従来
の製造方法の工程の示す要部縦断斜視図、第2図
は正常な中空糸の横断面図、第3図は従来の中空
糸紡糸口金に於いてポリマー吐出孔内側の芯金が
変形して垂れ下がつた状態を示す要部縦断面図、
第4図aは第3図のポリマー吐出孔より吐出紡糸
される異常な中空糸の横断面図、仝図bは第3図
の鎖線の如く芯金の脱落したポリマー吐出紡糸さ
れる異常な中実糸の横断面図、第5図a,bは中
空糸紡糸口金を製造する本発明の製造方法の一実
施例の工程を示す要部縦断斜視図、第6図a,b
は湿式紡糸用の中空糸紡糸口金を製造する本発明
の製造方法の他の実施例の工程を示す要部縦断斜
視図、第7図及び第8図は本発明の製造方法に係
るポリマー吐出孔の他の例を示す断面図である。 1……口金板、2,2′……ポリマー導入孔、
3……ポリマー吐出孔、4′……紡糸孔、5′,
5″……中空糸紡糸口金、6……円形の中空糸、
7……芯金、8……連結部、9……補強リブ、1
0,11……ポリマー吐出孔、10a,11a…
…突出部分。(以上本発明に関するもの)。
の製造方法の工程の示す要部縦断斜視図、第2図
は正常な中空糸の横断面図、第3図は従来の中空
糸紡糸口金に於いてポリマー吐出孔内側の芯金が
変形して垂れ下がつた状態を示す要部縦断面図、
第4図aは第3図のポリマー吐出孔より吐出紡糸
される異常な中空糸の横断面図、仝図bは第3図
の鎖線の如く芯金の脱落したポリマー吐出紡糸さ
れる異常な中実糸の横断面図、第5図a,bは中
空糸紡糸口金を製造する本発明の製造方法の一実
施例の工程を示す要部縦断斜視図、第6図a,b
は湿式紡糸用の中空糸紡糸口金を製造する本発明
の製造方法の他の実施例の工程を示す要部縦断斜
視図、第7図及び第8図は本発明の製造方法に係
るポリマー吐出孔の他の例を示す断面図である。 1……口金板、2,2′……ポリマー導入孔、
3……ポリマー吐出孔、4′……紡糸孔、5′,
5″……中空糸紡糸口金、6……円形の中空糸、
7……芯金、8……連結部、9……補強リブ、1
0,11……ポリマー吐出孔、10a,11a…
…突出部分。(以上本発明に関するもの)。
Claims (1)
- 1 口金板に、有底のポリマー導入孔を穿設する
と同時に該ポリマー導入孔の上端開口縁又は中高
部内周面から底面まで補強リブを突設し、然る後
ポリマー導入孔の底面に補強リブを避けて一部途
切れた環状のポリマー吐出孔を貫通穿設して紡糸
孔を形成することを特徴とする紡糸口金の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290382A JPS5926508A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 紡糸口金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13290382A JPS5926508A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 紡糸口金の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926508A JPS5926508A (ja) | 1984-02-10 |
| JPH02441B2 true JPH02441B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15092232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13290382A Granted JPS5926508A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 紡糸口金の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926508A (ja) |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13290382A patent/JPS5926508A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5926508A (ja) | 1984-02-10 |
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