JPH0244568Y2 - - Google Patents

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JPH0244568Y2
JPH0244568Y2 JP9088286U JP9088286U JPH0244568Y2 JP H0244568 Y2 JPH0244568 Y2 JP H0244568Y2 JP 9088286 U JP9088286 U JP 9088286U JP 9088286 U JP9088286 U JP 9088286U JP H0244568 Y2 JPH0244568 Y2 JP H0244568Y2
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JP
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windshield
cover member
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reel
case body
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフロントガラス前面に取付け
使用される凍結防止用のフロントガラス保護装置
に係り、特に、フロントガラス前面を覆うカバー
部材をフロントガラス中央部縦方向に取付け得る
ケース内に引出し巻込み可能に収納してなる前記
フロントガラス保護装置に関するものである。
(従来の技術) 冬期の屋外駐車場においてフロントガラスの凍
結を防止するために使用されるカバー部材として
は、従来、自動車のフロントガラス前面を覆う所
要面積を備えた1枚の断熱シートの周囲に吸盤を
取付けたものが最も一般的であつた。
ところで、このような従来の断熱シートからな
るカバー部材はその取扱いが特に面倒であること
から、最近では、フロントガラスへの取付けおよ
び格納携帯の便宜を図るため、フロントガラスの
前面に取付け可能な縦長ケース内に1本の巻取リ
ールを内蔵し、該巻取リールに前記カバー部材を
その全長に亘つて巻取るものが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述の如き巻取り式のフロントガラ
ス保護装置は、横長のカバー部材を巻取り収納し
たケースをフロントガラスの一方の端に縦向きに
取付け、該ケースから長く引き出したカバー部材
の引き出し端をフロントガラスの他方端に吸盤で
止着することにより、丁度、2点支持の状態で装
着されるため、中央部分が突風などによりまくれ
易く、フロントガラスとの密着性が悪くなり本来
の凍結防止の用をなさなくなる問題があつた。
また、従来のフロントガラス保護装置ではカバ
ー部材の引き出し長さがフロントガラスの横巾
(通常は130〜160cm)または、それ以上になるた
め、乗員1人での装着が困難であるという問題も
あつた。
本考案はかかる従来のフロントガラス保護装置
が有していた問題点を着目してなされたもので、
カバー部材を巻取り収納するケースをフロントガ
ラスの中央に取付け可能とし、かつ、該ケース内
部に、その両側方に向けてフロントガラスの横巾
の半分の長さを有するカバー部材を引き出し巻取
り可能に収納した構成となし、前記ケースおよび
カバー部材の引き出し端を吸盤を介して前記フロ
ントガラス前面に取付けることにより前記カバー
部材を全長に亘つて3点支持の状態とし、もつ
て、前記問題点を解消せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の構成を添付
図面第1図乃至該3図について説明する。
本考案のフロントガラス保護装置は、自動車の
フロントガラス1の中央部縦方向長さLに相当す
る長さを備えた縦長のケース本体2内に、その長
手方向に沿つて回転可能に軸承された巻取リール
4,4′を内蔵し、該巻取リール4,4′に前記フ
ロントガラス1の横巾Wの約1/2の引き出し長さ
を有してフロントガラス1前面を覆う左右一対の
カバー部材5,5′を外周に巻装し、前記巻取リ
ール4,4′を常時カバー部材巻取り方向に回動
付勢すると共に、前記ケース本体2底部およびカ
バー部材5,5′の引き出し端のフロントガラス
対向面に夫々吸盤3,9,9′を設けたものであ
る。
なお、前記巻取リール4,4′は、ケース本体
2内に1本もしくは2本が回転可能に収設される
が、該巻取リール4が1本の場合は、2枚のカバ
ー部材5,5′の各巻付け端が巻取リール4の外
周に取付けられると共に、巻取リール4,4′が
2本の場合は、夫々にカバー部材5,5′の各巻
付け端が止着され、個々に巻取られる。また、巻
取リール4,4′を巻取り方向に付勢するばねと
しては、カバー部材5,5′の引き出し長さに拘
らずトルクが一定の定トルクばね8が使用され
る。
(作用) 上記構成を備えた本考案のフロントガラス保護
装置は、ケース本体2をその底部に設けた吸盤3
を利用してフロントガラス1前面中央において縦
方向に固定し、その両側部のスリツト6,6′よ
りカバー部材5,5′を引き出し、該カバー部材
5,5′の各引き出し端をフロントガラス1の両
端部に吸盤9,9′で固定する。このとき、各カ
バー部材5,5′は引き出し長さが夫々フロント
ガラス1の横巾Wの約1/2の長さを有し、両端が
ケース本体2底部の吸盤3と引き出し端側の吸盤
9,9′とにより両持ちの状態となり、フロント
ガラス1前面において全体が所謂、3点支持の状
態となるため風等による中央部のまくれが生じず
フロントガラス1と密着して凍結防止の目的が効
果的に達成される。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付図面にとづいて詳細
に説明する。
第1図は本考案に係るフロントガラス保護装置
の一実施例を示す正断面図、第2図は同フロント
ガラス保護装置の平面図、第3図は同保護装置を
取付けた自動車の外観斜視図である。
これらの図において、1は自動車のフロントガ
ラス、2は該フロントガラス1の中央部縦方向長
さLに相当する長さを備えた本考案装置の要部を
なす矩形箱体状のケース本体であつて、該ケース
本体2は、その底部において前記フロントガラス
1の前面に取付ける吸盤3を具備していると共
に、内部において縦方向に互いに略々平行な2本
の巻取リール4,4′を回転可能に軸承し内蔵し
ている。
各巻取リール4,4′は、夫々その外周に、前
記フロントガラス1の横巾Wの約1/2の引き出し
長さを備えた断熱シートからなる左右一対のカバ
ー部材5,5′の各巻付け端を止着し、各カバー
部材5,5′を前記ケース本体2の両側面長手方
向に形成したスリツト6,6′から左右両側方に
引き出し巻込み可能に巻装していると共に、前記
各巻取リール4,4′は、前記ケース2の一端に
設けたばね収容室7に収設した公知の定トルクば
ね8により前記カバー部材5,5′を常時巻取る
方向、即ち、第1図矢印A,A′方向に回動付勢
されている。また、前記ケース本体2のスリツト
6,6′から左右両側方に引き出された各カバー
部材5,5′の引き出し端には、夫々、これを前
記フロントガラス1の前面に対し着脱可能に止着
すための吸盤9,9′が取付けられている。
なお、前記カバー部材5,5′の展開形状は、
通常、横長方形状であるがこれをフロントガラス
1の前面の形状に合わせて扇型形状とした場合
は、ケース2内に収納したときの巻取り形状が円
錐形となるため、前記巻取リール4,4′を予め
これに合わせた円錐形状とすればカバー部材5,
5′の緩みを防止し、円滑に巻取ることが出来る。
本考案のフロントガラス保護装置は、叙上の構
成を有するものであるが次にその作用について説
明すると、先ず、フロントガラス1の前面に保護
装置を取付ける場合は、カバー部材5,5′を巻
取り格納したケース本体2を、その底部の吸盤3
によりフロントガラス1の前面中央に縦向きに固
定し、ワイパーを持ち上げた状態で該ケース本体
2の一方のスリツト6からカバー部材5を引き出
し、その引き出し端を吸盤9でフロントガラス1
の一方の端に止着し、その後、自動車の反対側に
移動し、もう一方のスリツト6′からカバー部材
5′を引き出して、引き出し端を吸盤9′でフロン
トガラス1のもう一方の端に固定する。このよう
にしてケース本体2から両側方に引き出されたカ
バー部材5,5′は引き出し端に設けた吸盤9,
9′とケース本体2底部に設けた吸盤3とにより、
その全長に亘つて3点支持の状態でフロントガラ
ス1前面に取付けられ風による中央部の浮き上が
りが防止されると共に、定トルクばね8の作用に
より常時所定の巻込み力で緊張状態に維持されて
いるため、各カバー部材5,5′中央部の浮き上
がりをも防止することが出来、フロントガラス1
との密着性が向上して冬期におけるフロントガラ
ス1の凍結を未然に防止するこができる。また、
夏期においてこれを日除けとして使用した場合
は、車室内の温度上昇を防止することができる。
第4図は本考案フロントガラス保護装置の他の
実施例を示したもので、前記第1図および第2図
に示した保護装置のケース本体2より稍々小さい
ケース本体2内に一本の巻取リール4を回転可能
に収設し、その外周に2枚のカバー部材5,5′
の各巻付け端を止着して巻装したものである。
図中、前記第1図および第2図と同一符号を付
した箇所は夫々同一部材、同一部分を示してい
る。
しかして、上記のフロントガラス保護装置で
は、前述の場合と同様にケース本体2のスリツト
6,6′からカバー部材5,5′を両側方に引き出
して吸盤9,9′によりフロントガラス1の前面
に被着すればよい。
なお、上記各実施例においてはカバー部材5,
5′をケース本体2両側面の離れた位置に設けた
スリツト6,6′から引き出すようにしているが、
スリツト6,6′の構成は別段これに限定される
ものではなく、例えば、ケース本体2底部の長手
方向に一本のスリツトを形成し、ここから2枚の
カバー部材5,5′を引き出して左右に振り分け
るようにしてもよい。また、この場合は、ケース
本体2をフロントガラス1に止着する吸盤3を各
カバー部材5,5′と干渉しない位置に設けるこ
とは云うまでもない。更に、前記スリツト6,
6′には必要に応じ、その長手方向にガイドロー
ル(図示せず)を回転自在に亘設し、カバー部材
5,5′の引き出し巻取り動作を円滑ならしめる
こともある。
(考案の効果) 以上述べた如く本考案のフロントガラス保護装
置は、フロントガラスの中央部縦方向に取付け可
能な吸盤を底部に備えたケース本体内に、フロン
トガラスの横巾の約1/2の引き出し長さを有し、
かつ、フロントガラス前面を覆う大きさの左右一
対のカバー部材を巻取リールに巻装して、引き出
し巻込み可能に収設すると共に、カバー部材の各
引き出し端に吸盤を取付けたフロントガラスの両
端に展開状態で止着し得るようしたものであるか
ら、取付け時は、自動車の側面から手を伸ばして
ケース本体をフロントガラスの中央に付け、該ケ
ース本体から左右にカバー部材を引き出してフロ
ントガラスを左右半分宛つ覆うことが出来、取付
け取外し作業を至つて容易に行うことが出来ると
共に、装着時においてはカバー部材がそのフロン
トガラスの横方向全長に亘つてケース本体底部の
吸盤と、引き出し端に設けた吸盤とにより、所
謂、3点支持の状態で取付けられるめ、中央部の
浮き上がりが無く、フロントガラスとの密着度が
増加し凍結防止作用が一段と向上するというすぐ
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフロントガラス保護装置
の一実施例を示す正断面図、第2図は同フロント
ガラス保護装置の平面図、第3図は同装置を取り
付けた自動車の外観斜視図、第4図は本考案フロ
ントガラス保護装置の他の実施例を示す正断面図
である。 1……フロントガラス、2……ケース本体、
3,9,9′……吸盤、4,4′……巻取リール、
5,5′……スリツト、8……ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 自動車のフロントガラス前面に取りつけ使用
    されるフロントガラス保護装置であつて、該保
    護装置は、前記フロントガラスの中央部縦方向
    長さLに相当する長さを備えた縦長のケース本
    体内において、その長手方向に沿い回転可能に
    軸承された巻取リールを内蔵し、該巻取リール
    は前記フロントガラスの横巾Wの約1/2の引き
    出し長さを有し、かつ、前記フロントガラス前
    面を覆う大きさの左右一対のカバー部材の各巻
    付け端部を止着して各カバー部材を外周に巻装
    し、常時カバー部材巻取り方向に回動付勢され
    てケースのスリツトを通じてカバー部材を引き
    出し巻き込み可能ならしめていると共に、前記
    ケース本体底部および前記カバー部材引き出し
    端のフロントガラス対向面には夫々吸盤を備え
    ていることを特徴とする自動車のフロントガラ
    ス保護装置。 2 巻取リールがケース本体内に略々平行に2本
    収設され、各巻取リールにカバー部材の巻付け
    端が止着されている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の自動車のフロントガラス保護装置。 3 巻取リールがケース本体内に1本収設され、
    該巻取リールの外周に2枚のカバー部材の各巻
    付け端が止着されている実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の自動車のフロントガラス保護装
    置。 4 巻取リールをカバー部材巻取り方向に付勢す
    るばねが定トルクばねである実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の自
    動車のフロントガラス保護装置。
JP9088286U 1986-06-13 1986-06-13 Expired JPH0244568Y2 (ja)

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JP9088286U JPH0244568Y2 (ja) 1986-06-13 1986-06-13

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JPS62201124U JPS62201124U (ja) 1987-12-22
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