JPH0245553B2 - Suireiyosetsuyoreikyakujigu - Google Patents
SuireiyosetsuyoreikyakujiguInfo
- Publication number
- JPH0245553B2 JPH0245553B2 JP14614082A JP14614082A JPH0245553B2 JP H0245553 B2 JPH0245553 B2 JP H0245553B2 JP 14614082 A JP14614082 A JP 14614082A JP 14614082 A JP14614082 A JP 14614082A JP H0245553 B2 JPH0245553 B2 JP H0245553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cooling
- pipe
- main pipe
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted for a procedure covered by only one of the other main groups of this subclass
- B23K37/003—Cooling means for welding or cutting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水冷溶接用冷却治具(以下、水冷治
具と称す)に係り、特に耐応力腐食割れ性(以
下、耐SCC性と称す)に好適な水冷溶接用治具に
関する。
具と称す)に係り、特に耐応力腐食割れ性(以
下、耐SCC性と称す)に好適な水冷溶接用治具に
関する。
水冷溶接を適用するのに際し、従来は管台溶接
部を主に冷却していた。この方法であると、熱影
響を受ける母管側は余り冷却されず、この結果、
耐SCC上主要な材料の鋭敏化或は残留応力の関係
から、折角水冷しながらも、母管側に対しては余
り良い効果を期待出来ない場合があつた。
部を主に冷却していた。この方法であると、熱影
響を受ける母管側は余り冷却されず、この結果、
耐SCC上主要な材料の鋭敏化或は残留応力の関係
から、折角水冷しながらも、母管側に対しては余
り良い効果を期待出来ない場合があつた。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点をな
くし、水冷溶接の効果を充分に発揮出来るような
水冷溶接治具を提供するにある。
くし、水冷溶接の効果を充分に発揮出来るような
水冷溶接治具を提供するにある。
水冷溶接により耐SCC性を向上させるには、溶
接熱影響部を完全に冷却する必要がある。管台溶
接部に適用する場合、管台側はストレートの水冷
治具にて容易に冷却出来るが、母管側の冷却状態
は芳しくない。本発明の目的は、母管側及び管台
側の双方を確実に冷却できる水冷治具を提供する
ことにある。
接熱影響部を完全に冷却する必要がある。管台溶
接部に適用する場合、管台側はストレートの水冷
治具にて容易に冷却出来るが、母管側の冷却状態
は芳しくない。本発明の目的は、母管側及び管台
側の双方を確実に冷却できる水冷治具を提供する
ことにある。
本発明の水冷治具は、母管と管台とを水冷溶接
するに当たり、前記管台より挿入して溶接部の内
面を冷却するのに使用される多数の冷却水噴射口
を有するパイプ状冷却治具において、パイプ中間
部には管台の内面を冷却するために該パイプと直
角方向に多数の冷却水噴出口を設けると共に、パ
イプ先端部は前記母管の内面位置より突出した位
置になるようにし、かつ該先端部に前記母管の内
面方向に向けられた冷却水噴出口を設けてなるこ
とを特徴とする。
するに当たり、前記管台より挿入して溶接部の内
面を冷却するのに使用される多数の冷却水噴射口
を有するパイプ状冷却治具において、パイプ中間
部には管台の内面を冷却するために該パイプと直
角方向に多数の冷却水噴出口を設けると共に、パ
イプ先端部は前記母管の内面位置より突出した位
置になるようにし、かつ該先端部に前記母管の内
面方向に向けられた冷却水噴出口を設けてなるこ
とを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図について説明す
る。第1図は管台溶接部の横断図を示すものであ
り、特に母管1に対し管台2のみを取替る場合に
有効な方法を示すものである。
る。第1図は管台溶接部の横断図を示すものであ
り、特に母管1に対し管台2のみを取替る場合に
有効な方法を示すものである。
先ず母管1より旧管台(図示せず)を取去り、
新管台2を取付ける。溶接部3の初層をTIG溶接
にて取付けた後、パイプ状冷却治具4を管台2の
貫通孔2Aを通して挿入する。前記水冷治具4の
先端部は母管1の内側の面より突出した位置に設
置される。管台側は中間部4Aに設けられたパイ
プと直角方向に設けられた噴出口4Cから噴出す
る冷却水により、また、母管側は先端部4Bに設
けられた斜め方向に設けられた噴出口4Dから噴
出する冷却水により冷却される。上記実施例によ
れば、噴出口4Dから噴出する冷却水は、母管内
面より突出した位置に設けられているため噴出強
さを適宜調節することにより管台側から落下して
くる冷却水に対してもこれに抵抗して母管内面に
確実にスプレーすることが出来る。従来は、単に
横向きの噴出口だけの場合には落下水に押し流さ
れてしまい、母管内面に十分にスプレーすること
が出来なかつた。
新管台2を取付ける。溶接部3の初層をTIG溶接
にて取付けた後、パイプ状冷却治具4を管台2の
貫通孔2Aを通して挿入する。前記水冷治具4の
先端部は母管1の内側の面より突出した位置に設
置される。管台側は中間部4Aに設けられたパイ
プと直角方向に設けられた噴出口4Cから噴出す
る冷却水により、また、母管側は先端部4Bに設
けられた斜め方向に設けられた噴出口4Dから噴
出する冷却水により冷却される。上記実施例によ
れば、噴出口4Dから噴出する冷却水は、母管内
面より突出した位置に設けられているため噴出強
さを適宜調節することにより管台側から落下して
くる冷却水に対してもこれに抵抗して母管内面に
確実にスプレーすることが出来る。従来は、単に
横向きの噴出口だけの場合には落下水に押し流さ
れてしまい、母管内面に十分にスプレーすること
が出来なかつた。
この時の冷却は、熱影響を受けると考えられる
管台側B部のみならず、母管側A部も充分冷却出
来るようにする。これは水冷治具4の穴をあらか
じめモツクアツプにより調整しておき実施するよ
うにする。
管台側B部のみならず、母管側A部も充分冷却出
来るようにする。これは水冷治具4の穴をあらか
じめモツクアツプにより調整しておき実施するよ
うにする。
本発明は以上の様に水冷治具4の改良によりA
部及びB部を冷却しながら、溶接3を完了させよ
うとするものである。
部及びB部を冷却しながら、溶接3を完了させよ
うとするものである。
本発明によれば、耐SCC上有効な残留応力及び
材料の鋭敏化を最小限に抑制することができる。
材料の鋭敏化を最小限に抑制することができる。
特に大口径の母管2は、簡単に取替えることが
出来ないため旧材料使用の弱点を有しているが、
水冷治具にて完全に冷却することにより、第3図
に示すように残留応力を大巾に改善することがで
きる。第2図は、母管1に管台2を取付けた正面
図であり、第3図は、第2図のX−Y断面図であ
る。第3図の実線が改良水冷具を使用した場合、
点線表示が従来型のものである。
出来ないため旧材料使用の弱点を有しているが、
水冷治具にて完全に冷却することにより、第3図
に示すように残留応力を大巾に改善することがで
きる。第2図は、母管1に管台2を取付けた正面
図であり、第3図は、第2図のX−Y断面図であ
る。第3図の実線が改良水冷具を使用した場合、
点線表示が従来型のものである。
また、第4図は材料の鋭敏化に大きな影響をも
つ溶接時の最高温度を記録したものであり、実線
が本発明の水冷治具を使用したもの、点線が従来
型のものである。(尚温度は初層TIG溶接以降の
ものである) 以上のように本発明の水冷治具を使用すること
により、弱点と考えられる母管側に対し残留応力
及び鋭敏化度を低減し耐SCC性を大巾に向上する
ことができるようになる。
つ溶接時の最高温度を記録したものであり、実線
が本発明の水冷治具を使用したもの、点線が従来
型のものである。(尚温度は初層TIG溶接以降の
ものである) 以上のように本発明の水冷治具を使用すること
により、弱点と考えられる母管側に対し残留応力
及び鋭敏化度を低減し耐SCC性を大巾に向上する
ことができるようになる。
第1図は本発明の水冷治具を取付けた、管台溶
接部の横断面図、第2図は母管に管台を取付けた
正面図、第3図は第2図X−Y断面の残留応力分
布図、第4図は温度分布図を示す。 1……母管、2……管台、3……管台溶接部、
4……水冷治具、A……母管側熱影響部、B……
管台側熱影響部。
接部の横断面図、第2図は母管に管台を取付けた
正面図、第3図は第2図X−Y断面の残留応力分
布図、第4図は温度分布図を示す。 1……母管、2……管台、3……管台溶接部、
4……水冷治具、A……母管側熱影響部、B……
管台側熱影響部。
Claims (1)
- 1 母管と管台とを水冷溶接するに当たり、前記
管台より挿入して溶接部の内面を冷却するのに使
用される多数の冷却水噴射口を有するパイプ状冷
却治具において、パイプ中間部には管台の内面を
冷却するために該パイプと直角方向に多数の冷却
水噴出口を設けると共に、パイプ先端部は前記母
管の内面位置より突出した位置になるようにし、
かつ該先端部に前記母管の内面方向に向けられた
冷却水噴出口を設けてなることを特徴とする水冷
溶接用冷却治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14614082A JPH0245553B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Suireiyosetsuyoreikyakujigu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14614082A JPH0245553B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Suireiyosetsuyoreikyakujigu |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935895A JPS5935895A (ja) | 1984-02-27 |
| JPH0245553B2 true JPH0245553B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=15401041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14614082A Expired - Lifetime JPH0245553B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | Suireiyosetsuyoreikyakujigu |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245553B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780794B2 (ja) * | 1984-12-04 | 1995-08-30 | 三井造船株式会社 | 炭化水素熱分解ガスの分離精製法 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14614082A patent/JPH0245553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5935895A (ja) | 1984-02-27 |
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