JPH0722392Y2 - 自動二輪車のセパレート型ハンドル - Google Patents

自動二輪車のセパレート型ハンドル

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Publication number
JPH0722392Y2
JPH0722392Y2 JP1985165999U JP16599985U JPH0722392Y2 JP H0722392 Y2 JPH0722392 Y2 JP H0722392Y2 JP 1985165999 U JP1985165999 U JP 1985165999U JP 16599985 U JP16599985 U JP 16599985U JP H0722392 Y2 JPH0722392 Y2 JP H0722392Y2
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JP
Japan
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handlebar
base end
bar holder
handle
separate type
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1985165999U
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English (en)
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JPS6272888U (ja
Inventor
洋祐 藤井
雅 永安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動二輪車や自動三,四輪車(本明細書に
おいて自動二輪車という)のセパレート型ハンドルに関
するものである。
(従来の技術) 従来のこの種セパレート型ハンドルは、第3図に示すよ
うに、例えば、左右のバーホルダー13をハンドルバー1
とは別体で鋳造成型し、ハンドルバー1基端部の挿入孔
13aをホルダー13に穿設する。そして、ハンドルバー1
の基端部をホルダー13の挿入孔13aに挿入して、挿入孔1
3a内のハンドルバー1基端周囲を溶接Xして固定するも
のがある。
また、他のタイプとして、第4図及び第5図に示すよう
に、ホルダー23のハンドルバー1挿入孔を構成するスリ
ーブ24にスリット24aを設けて二分割し、且つ分割スリ
ーブ24の上端に止具26の挿通孔25aを穿設した支持片25
を突設する。そして、ハンドルバー1の基端部をスリー
ブ24内に挿入した状態で、止具26を挿通孔25aに貫通さ
せて締め付けることにより、ハンドルバー1を固定する
ものがある。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の前記したハンドルは、何れもハンドル
バーを挿入するための穿孔作業等の加工を要し、製造工
程が複雑でコストが高いものである。
この考案は上述の点に鑑みなされたもので、ハンドルバ
ーがバーホルダーに強固に固着されて回ったり抜けたり
することなく、ハンドルバー自体の曲げ剛性が殆ど低下
することのなく且つ周囲の金属の厚みに肉薄になる部分
がなく、しかもハンドルバーの固定部分には捩じりモー
メントが作用することのない、セパレート型ハンドルを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためのこの考案の要旨とするところ
は、ハンドルバーの基端部を、バーホルダーの挿入孔部
に固定して一体化した自動二輪車のセパレート型ハンド
ルにおいて、 前記ハンドルバーを直線状のパイプで構成し、このハン
ドルバーの基端部の外周面に非貫通状で且つ周方向に非
連続の係合溝を形成するとともに、下部にフロントフォ
ークへの取付座を有するバーホルダーを鋳造成型するこ
とにより、ハンドルバーの基端部とバーホルダーを一体
化したことである。
(作用) この考案のセパレート型ハンドルによれば、バーホルダ
ーを鋳型内で鋳造成型する際、ハンドルバーをバーホル
ダーに一体に固定することができ、しかも係合溝が基端
部に形成されているためハンドルバーがバーホルダーに
強固に固着されて回ったり抜けたりすることがなく、し
かも、上記係合溝が基端部の外周面に非貫通状で且つ周
方向に非連続の係合溝に形成されているため、ハンドル
バー自体の曲げ剛性が殆ど低下することなく、且つ鋳造
成型された後のハンドルバーの周囲の金属の厚みに肉薄
になる部分がなくなり、自動二輪車のようにかなりの力
のかかるハンドルに使用することが可能となり、且つ肉
薄になる部分がないことに起因して該基端部周囲の鋳造
部分を必要以上に肉厚にする必要がないため、車両の軽
量化に寄与する。
さらに、ハンドルバーが直線状になっているため、該ハ
ンドルバーに周方向から力が作用しても、ハンドルバー
の固定部分には捩じりモーメントは作用することはな
い。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は片方(左側)のセパレート型ハンドルの一部を
断面で示した正面図、第2図はハンドルバーの一部斜視
図である。
図において、1はパイプ製のハンドルバーで、このハン
ドルバー1は直線状のもので構成され、且つこのハンド
ルバー1の基端部には、抜け止めと回り止めのため、該
ハンドルバー1の外周面に非貫通状で且つ周方向に非連
続の係止溝2が、1〜数箇所形成されている。
3はアルミ材等から鋳造成型されるバーホルダーで、こ
のホルダー3の下端部が、フロントフォーク(図示せ
ず)の上端に取着するための取付座3aに形成され、取付
座3aには止具の挿通溝3bが、通常、鋳造後に穿設され
る。また、ホルダー3の上端部は前記バー1基端部の挿
入孔部3cに形成され、この挿入孔部3cと前記取付座3a間
を支持部材3dにより一体的に連結した構造からなる。
そして、バーホルダー3の鋳造成型に際し、前記ハンド
ルバー1の基端部を、鋳型(図示せず)内におけるバー
ホルダーの挿入孔部3cの成型位置に挿し込んでおく。こ
のようにして、バーホルダー3を鋳造することにより、
ハンドルバー1はバーホルダー3の挿入孔部3cと一体に
結合される。
なお、前記挿入孔部3cのハンドルバー3挿入側と反対側
を、閉塞する場合は、第1図に示すように、鋳造後に別
の閉塞部材4を嵌着してもよいが、鋳造時に閉塞してし
まうこともできる。
(効果) 以上説明したように、この考案のセパレート型ハンドル
は、上記した構成からなるから、バーホルダーを鋳型内
で鋳造成型する際、ハンドルバーをバーホルダーに一体
に固定することができ、しかもこの固定において係合溝
が基端部に形成されているためハンドルバーがバーホル
ダーに強固に固着されて回ったり抜けたりすることがな
く、また上記係合溝が基端部の外周面に非貫通状で且つ
周方向に非連続の係合溝に形成されているため、ハンド
ルバー自体の曲げ剛性が殆ど低下することなく、且つ鋳
造成型された後のハンドルバーの周囲の金属の厚みに肉
薄になる部分がなくなり、自動二輪車のようにかなりの
力のかかるハンドルに使用することが可能となる。そし
て、肉薄になる部分がないことに起因してハンドルバー
の基端部周囲の鋳造部分を必要以上に肉厚にする必要が
ないため、車両の軽量化が図れる。さらに、ハンドルバ
ーが直線状になっているため、該ハンドルバーに周方向
から力が作用しても、ハンドルバーの固定部分には捩じ
りモーメントが作用することがない。
また、バーホルダーの鋳造時に、ハンドルバーを鋳込み
により一体化するので、従来のような溶接によるハンド
ルバーの固着作業等が不要で、製作工程が単純化され、
大量生産に好適であり、コストダウンを図ることができ
る。
しかも、上述のように係合溝が形成されてハンドルバー
がバーホルダーに鋳造されているため、セパレート型ハ
ンドルの自動二輪車に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である片方(左側)のセパレ
ート型ハンドルの一部を断面で示した正面図、第2図は
ハンドルバーの一部斜視図、第3図は従来のセパレート
型ハンドルの一部を断面で示した正面図、第4図は従来
の他のタイプのセパレート型ハンドルの一部を断面で示
した正面図、第5図は同右側面図である。 1……ハンドルバー、2……係止溝、3……バーホルダ
ー、3c……挿入孔部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−1226(JP,A) 実開 昭57−148591(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハンドルバーの基端部を、バーホルダーの
    挿入孔部に固定して一体化した自動二輪車のセパレート
    型ハンドルにおいて、 前記ハンドルバーを直線状のパイプで構成し、このハン
    ドルバーの基端部の外周面に非貫通状で且つ周方向に非
    連続の係合溝を形成するとともに、下部にフロントフォ
    ークへの取付座を有するバーホルダーを鋳造成型するこ
    とにより、ハンドルバーの基端部とバーホルダーを一体
    化したことを特徴とする自動二輪車のセパレート型ハン
    ドル。
JP1985165999U 1985-10-28 1985-10-28 自動二輪車のセパレート型ハンドル Expired - Lifetime JPH0722392Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165999U JPH0722392Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 自動二輪車のセパレート型ハンドル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165999U JPH0722392Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 自動二輪車のセパレート型ハンドル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6272888U JPS6272888U (ja) 1987-05-09
JPH0722392Y2 true JPH0722392Y2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=31096555

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JP1985165999U Expired - Lifetime JPH0722392Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 自動二輪車のセパレート型ハンドル

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10129560A (ja) * 1996-10-30 1998-05-19 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の車体フレーム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551226A (en) * 1978-06-19 1980-01-08 Bridgestone Cycle Co Method of producing bicycle handle bar
JPS55110678A (en) * 1979-02-14 1980-08-26 Bridgestone Cycle Co Preparation of frame for twoowheel barrow manufactured by means of die casting

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JPS6272888U (ja) 1987-05-09

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