JPH0246800Y2 - - Google Patents

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JPH0246800Y2
JPH0246800Y2 JP20257883U JP20257883U JPH0246800Y2 JP H0246800 Y2 JPH0246800 Y2 JP H0246800Y2 JP 20257883 U JP20257883 U JP 20257883U JP 20257883 U JP20257883 U JP 20257883U JP H0246800 Y2 JPH0246800 Y2 JP H0246800Y2
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JP
Japan
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sheet
skin
wading
decorative
ornament
Prior art date
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JP20257883U
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JPS60109500U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、オートバイ等の防水シート、特に装
飾目的のために化粧ボタン等の装飾品を有する防
水シートに関する。
〔考案の背景〕
従来、座席に凹凸感を与え美観を良くするため
に装飾目的の化粧ボタン等を取り付けているが、
この取り付け方法は、シートカバーを突破つて取
り付けられていた。
しかし、オートバイなど屋外で使用するシート
には雨天走行を考慮して縫目部分などに防水対策
を施す必要があり、シートカバーを突き破つて取
り付ける化粧ボタン等を用いた場合には、ボタン
等装飾品がシートカバーを突き破つた部分から水
分がクツシヨン内部に吸収され、クツシヨンの性
能を低下させるとともにシートの耐久性を劣化さ
せることになる。さらにシート内部に水分が溜つ
ている状態で着座した場合には、塔乗者の尻部を
濡らしてしまうおそれがあり不都合であつた。
このため、装飾品とシートの間の隙間をなるべ
く少なくしたり、特開昭58−116278(第1図)で
示されるようにシートの表皮、クツシヨンおよび
底板に穿設した穴の中に可撓性の管体を挿通し
て、この管体からクツシヨン内に水が入らないよ
うにして、かつ装飾品であるボタンを表皮上に配
し紐により底板に係止して、水をこの管体を通し
て排水したりしていた。
しかし、上述の方法においては、シートの表
皮、クツシヨン、底板にそれぞれ整合した穴を設
ける必要があり、また管体、紐、底板等部品点数
等が多いという問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、オートバイ等の防水シート、特に装
飾目的のために化粧ボタン等の装飾品を有する防
水シートに係り、シートの耐水性を向上させるこ
とを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、表皮とワデイングとワデイングカバ
ーとから成るシート、特にシートに貫通して化粧
用の装飾品を有する全天候に用いられる防水シー
トに係り、頭部および脚部を備えた装飾品を接着
材によりシートの表皮と接合し、貫通孔から水分
が浸入するのを防止する防水シートである。
本考案はこのように構成されているので、水分
が装飾品と装飾品を貫通するために突き破つたシ
ートの表皮との隙間から浸入することがなく、シ
ートの耐水性が完全に保持されシートの劣化が防
止できる。また、部品点数が減少でき、製作が容
易となる。
〔考案の実施例〕
以下、図面に基づいて本考案に係る一実施例を
説明する。
第2図から第4図は本考案における防水シート
の一実施例を示す。第2図は本例におけるシート
の平面図、第3図は本例における装飾品の装着を
説明する一部破断部分断面図であり、第4図は第
2図の−線における拡大部分断面図である。
本例におけるシートSは表皮10、ワデイング
11、ワデイングカバー12からなる。そして、
シートSは所望形状になるように所望箇所におい
て、しわ2等の装飾のために、高周波ウエルダ
ー、超音波ウエルダー等のいわゆる熱融着法によ
り溶着されている。
なお、表皮10は耐水性のたとえば塩化ビニ
ル、ポリエチレン等からなり、ワデイング11は
ウレタン発泡等のクツシヨン性のよいものが用い
られる。またワデイングカバー12はナイロン等
の引つばり強いものが用いられる。
かかるシートSに装飾品1に装着するのである
が、本例に係る装飾品1は、装着したとき装飾的
なものとなる笠状の頭部5および表皮10・ワデ
イング11・ワデイングカバー12からなるシー
トSを貫通するために先端部7に、鋭角たとえば
槍状の脚部6を備えてなる。本例では表皮10に
貫通孔15を穿設してあるが、このように先端が
鋭角である場合においては貫通孔15を穿設する
必要はない。したがつて、任意箇所に装飾品を設
けることができる。装飾品1は熱可塑性の樹脂、
たとえば塩化ビニル樹脂からなり、頭部5内側に
空間8を有する。なお、本例では、頭部5を笠状
にして、空間8を設けているが、これに限らず、
平担な頭部でもよいし、また先端部7を槍状にし
たが、これに限らず、あらかじめ表皮・ワデイン
グ・ワデイングカバーにそれぞれに整合する孔を
穿設しておけば、このように先端部7を鋭角にす
る必要はない。
次に本例における装飾品1をシートSに取り付
けるには装飾品1の脚部6に接着剤13を塗布
し、装飾品1の先端部7をシートSの所定箇所に
穿設された貫通孔15に突き刺す。このとき接着
材13はワデイング11を貫通するとともにワデ
イング11と接着され、その上、笠状の頭部5の
内側の空間8に溜り、装飾品1と表皮10とを密
着させ一体化させることになる。接着剤13とし
ては柔軟性のもの、例えばボスチツク2320(登録
商標)などが用いられる。そして、第4図で示す
ようにシートSの裏側に突出した脚部6の先端部
7を高周波ウエルダー、超音波ウエルダー、マイ
クロ音波など、あるいは赤外線ヒータなどで加工
(いわゆる熱融着法)をして溶解させ、ワデイン
グカバー12に溶着させる。
本例のように構成すると、装飾品の脚部先端を
溶着するために、装飾品を保持するための部品が
不要となり、部品点数が減少でき、さらに製作が
容易となる。しかも、ワデイングカバーの部分で
も溶着され密着するために、底部からも水分によ
る影響を受けない。その上、この溶着により、シ
ートSを挾持するという効果も有する。つまり、
装着品1は離脱することがなく、またワデイング
カバー12の部分でも完全にシールされることに
なる。このようにして、装飾品を備えた防水シー
トを得ることができる。
なお、本例では脚部6の先端部7を溶着してい
る例を示したが、本考案においてはこれに限ら
ず、ネジ等による螺合、嵌合部材による嵌合等任
意の結合手段を用いることができる。
また本例においては装飾品1の頭部5の形状が
半円状に構成してあるが、これに限ることはな
く、平面状であつてもよいことはもちろんであ
る。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように構成されているので、装
飾品の裏側とシートの表皮の間に接着剤が充填し
て表皮と一体化するために水分が装飾品とシート
の表皮との隙間から浸入する余地ががなく、シー
トの耐水性が完全に保持され水分によるシートの
劣化が防止できる、という効果を有する。
なお、当然のことであるが、本考案は図示の例
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の部分断面図、第2図から第4
図は本考案における防水シートの実施例を示し、
第2図は本考案の平面図、第3図は本例における
装飾品の装着を説明する一部破断部分断面図であ
り、第4図は第2図の−線における拡大部分
断面図である。 1……装飾品、5……頭部、6……脚部、7…
…先端部、8……空間、10……表皮、11……
ワデイング、12……ワデイングカバー、13…
…接着材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表皮とワデイングとワデイングカバーとから成
    るシートにおいて、頭部および脚部を備えた装飾
    品と、該装飾品に接着材を配し前記シートに貫通
    して接合し、この接着材により前記装飾品の頭部
    と表皮が一体に接合されたことを特徴とする防水
    シート。
JP20257883U 1983-12-29 1983-12-29 防水シ−ト Granted JPS60109500U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20257883U JPS60109500U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 防水シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20257883U JPS60109500U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 防水シ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60109500U JPS60109500U (ja) 1985-07-25
JPH0246800Y2 true JPH0246800Y2 (ja) 1990-12-10

Family

ID=30765019

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20257883U Granted JPS60109500U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 防水シ−ト

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JP (1) JPS60109500U (ja)

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JPS60109500U (ja) 1985-07-25

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