JPH0248244Y2 - - Google Patents

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JPH0248244Y2
JPH0248244Y2 JP1985200747U JP20074785U JPH0248244Y2 JP H0248244 Y2 JPH0248244 Y2 JP H0248244Y2 JP 1985200747 U JP1985200747 U JP 1985200747U JP 20074785 U JP20074785 U JP 20074785U JP H0248244 Y2 JPH0248244 Y2 JP H0248244Y2
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JP
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locking
core
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hooks
locking hole
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JP1985200747U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフロントウインド等から運転
者の目に入る光線を遮るために車室に設けられる
自動車用サンバイザに関する。
(従来技術) 一般に、自動車用サンバイザは、芯材をクツシ
ヨン材で被覆し、このクツシヨン材を更に表皮で
被覆したソフト形のものが多用されている。この
表皮にはビニールレザーが多く使用されている
が、一方、感触の良さと豪華さを得るため、布で
表皮を構成する場合も少なくない。
従来、クツシヨン材を布表皮で被覆する場合
は、芯材を適宜クツシヨン材で被覆し、その上か
ら布表皮で被覆し、適度の張りを持たせつつ布表
皮の開放端部を縫い合わせていたが、しわを作ら
ないように張り具合を調整しながら、ねじれのな
い縫い目を形成することは容易でなく、大量生産
には適さないものであつた。また、この端部の縫
い目個所をモール等で挟持し端部処理を施すこと
も行なわれているがモールを挟持力の強い金属片
で形成することが多く、そうした場合、モールに
よる違和感が生じるとともに、安全性の面からも
不安があるものであり、かつ、組立に多大の手間
を要する。
このような問題点を解消したものとして、第4
図に示すような自動車用サンバイザにおいて、た
とえば第5図に示すように、サンバイザ本体10
が一対の殻11,12と表皮材11bからなり、
一対の殻11,12の外側面に上記表皮11bが
接着されるとともに、上記一対の殻11,12が
表皮材11bに形成された薄肉ヒンジ部15にて
ヒンジ結合され、殻11側に形成された結合穴1
3に殻12側に形成された係合突起14が係合
し、上記一対の殻11,12が一体的に結合され
るようにしたものが周知である(たとえば、実開
昭60−108528号公報参照)。
(考案の目的) 本考案の目的は、上記とは異なる簡単な構造で
大量生産に適した、布表皮等の表皮部材で被覆し
たソフトタイプの自動車用サンバイザを提供する
ことである。
(考案の構成) このため、本考案は、外側面が表皮部材により
被覆された一対の芯材がその対向面にて相互に一
体的に結合されてなる自動車用サンバイザにおい
て、 一方の芯材は他方の芯材との対向面に、この対
向面に対して各々がほぼ垂直に立ち上がつたの
ち、同じ方向に上記対向面と平行に伸び、再び上
記対向面に向かつて湾曲する複数のフツクを備え
るとともに、他方の芯材は上記一方の芯材との対
向面に上記各フツクに夫々対応して形成され、上
記各フツクのほぼ全体が嵌入する係止孔を備え、
各係止孔はその内部にてこの係止孔の開口を横断
してこの開口を上記フツクが嵌入する開口部分と
いま一つの開口部分とに分割する係止ブリツジを
備え、各係止ブリツジは上記フツクが嵌入する開
口部側の側面にテーパを有し、上記一対の芯材は
その対向面を相互にスライドさせることにより上
記各フツクの先端が係止ブリツジの上記テーパ上
を摺動して各係止孔内にて上記フツクが係止ブリ
ツジに係止されるようにしたことを特徴する。
上記一方の芯材と他方の芯材とが合致するよう
に、両者をスライドさせると、上記フツクの先端
部が係止ブリツジのテーパ上を摺動して係止ブリ
ツジの下に廻み込み、上記係止孔の内部でフツク
が係止ブリツジに係止される。これにより、一対
の芯材がその対向面どうしが相互に重なり合つた
状態で結合される。
(考案の効果) 本考案によれば、外側面が表皮部材により被覆
されてなる一対の芯材がその対向面を相互にスラ
イドさせることにより一体的に結合されるように
したので、表皮部材の芯材への止着に際し、表皮
部材の張り具合を調整しながらねじれのない縫い
目を形成する困難さがなく、自動車用サンバイザ
の組立が非常に容易になる。
また、本考案によれば、フツクの先端部が係止
孔の係止ブリツジのテーパの上を摺動して係止ブ
リツジの下に廻り込み、上記フツクのほぼ全体が
係止孔内に収容された状態で係止ブリツジに係止
されるので、一対の芯材がその対向面で重なりあ
つた状態で一体的に簡単に結合させることがで
き、しかも、芯材に対して垂直な方向に大きな力
が作用しても、一対の芯材が互いに分離して脱落
するといつたことがなくなる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説
明する。
本考案に係る自動車用サンバイザの一実施例の
横断面を第1図に示す。第1図に示すように、サ
ンバイザ本体20は、外側面が表皮部材21a,
21bにより被覆された一対の芯材22a,22
bからなり、これら芯材22a,22bがフレー
ム23を挟んでその対向面にて相互に一体的に結
合されている。上記芯材22a,22bはいずれ
も合成樹脂を材料としてブロー成形、モールド成
形その他により、自動車用サンバイザの形状に合
わせて大略長方形状に成形したものである。
上記芯材22a,22bの外側面を被覆する表
皮部材21a,21bは、好ましくは、その下面
に適当なクツシヨン材(図示せず。)を介して上
記芯材22a,22bの外側面を被覆するととも
に、その各周縁部21′a,21′bは、上記芯材
22a,22bの対向面側に巻き込んで、接着剤
もしくは止め金具の打ち込み等により固定され
る。
上記芯材22a,22bのうち、一方の芯材2
2aは、第2図に示すように、他方の芯材22b
との対向面に4つのフツク24,24,……を有
している。上記一方の芯材22aにはまた、他方
の芯材22bとの対向面に、フレーム23(第1
図参照)が嵌入する横断面が半円状の溝25aが
形成されている。
上記一方の芯材22aの4つのフツク24,2
4,……に対し、他方の芯材22bは、上記一方
の芯材22aとの対向面に上記フツク24,2
4,……が夫々嵌入されて係止される係止孔2
6,26,……が形成されている。各係止孔26
は、その開口部を横断して形成され、上記フツク
24の先端部に形成された係止突起24aが係止
する係止ブリツジ26aを有する。上記他方の芯
材22bにはまた、一方の芯材22aとの対向面
に、フレーム23(第1図参照)が嵌入する横断
面が半円状の溝25bが形成されている。
以上にその構造を説明した一対の芯材22a,
22bは、第3図に示すように、一方の芯材22
aの各フツク24の先端部を他方の芯材22bの
各係止孔26に合致させ、上記一対の芯材22
a,22bを矢印A1,A2で示すように、互いに
逆向きにスライドさせると、各フツク24の先端
部が各係止孔26の係止ブリツジ26a上をスラ
イドし、一方の芯材22aの各フツク24は他方
の芯材22bの各係止孔26に嵌入される。一対
の芯材22a,22bが完全に対向する位置まで
スライドすると、第1図に示すように、各フツク
24の先端部の係止突起24aが上記各係止ブリ
ツジ26aに形成されたテーパ26′aの上にそ
の上をスライドしたのち、下側から各係止ブリツ
ジ26aに係止され、一対の芯材22a,22b
は一体的に結合される。
これにより、一対の芯材22a,22bをその
対向面を合わせてスライドさせることにより、簡
単に自動車用サンバイザを組み立てることができ
る。
また、各フツク24が各係止孔26の係止ブリ
ツジ26aに係止されるので、一対の芯材22
a,22bに対して垂直な方向に大きな力が作用
しても、これら芯材22a,22bが互いに分離
して脱落するといつたことがなくなる。
上記実施例において、フツク24およびその係
止孔26の個数は、一対の芯材22a,22bを
充分な強度で一体的に結合することができる個数
であればよく、4つに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用サンバイザの一
実施例の横断面図、第2図は第1図の自動車用サ
ンバイザの芯材の斜視図、第3図は第1図の自動
車用サンバイザの組立説明図、第4図は一般的な
自動車用サンバイザの外観を示す平面図、第5図
は従来の自動車用サンバイザの構造説明図であ
る。 21a,21b……表皮部材、22a,22b
……芯材、23……フレーム、24……フツク、
24a……係止突起、26……係止孔、26a…
…係止ブリツジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外側面が表皮部材により被覆された一対の芯材
    がその対向面にて相互に一体的に結合されてなる
    自動車用サンバイザにおいて、 一方の芯材は他方の芯材との対向面に、この対
    向面に対して各々がほぼ垂直に立ち上がつたの
    ち、同じ方向に上記対向面と平行に伸び、再び上
    記対向面に向かつて湾曲する複数のフツクを備え
    るとともに、他方の芯材は上記一方の芯材との対
    向面に上記各フツクに夫々対応して形成され、上
    記各フツクのほぼ全体が嵌入する係止孔を備え、
    各係止孔はその内部にてこの係止孔の開口を横断
    してこの開口を上記フツクが嵌入する開口部分と
    いま一つの開口部分とに分割する係止ブリツジを
    備え、各係止ブリツジは上記フツクが嵌入する開
    口部側の側面にテーパを有し、上記一対の芯材は
    その対向面を相互にスライドさせることにより上
    記各フツクの先端が係止ブリツジの上記テーパ上
    を摺動して各係止孔内にて上記フツクが係止ブリ
    ツジに係止されるようにしたことを特徴とする自
    動車用サンバイザ。
JP1985200747U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH0248244Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985200747U JPH0248244Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985200747U JPH0248244Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62108111U JPS62108111U (ja) 1987-07-10
JPH0248244Y2 true JPH0248244Y2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=31163550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985200747U Expired JPH0248244Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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JP (1) JPH0248244Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4414173Y1 (ja) * 1965-11-30 1969-06-16

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Publication number Publication date
JPS62108111U (ja) 1987-07-10

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