JPH0249462Y2 - - Google Patents

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JPH0249462Y2
JPH0249462Y2 JP7017486U JP7017486U JPH0249462Y2 JP H0249462 Y2 JPH0249462 Y2 JP H0249462Y2 JP 7017486 U JP7017486 U JP 7017486U JP 7017486 U JP7017486 U JP 7017486U JP H0249462 Y2 JPH0249462 Y2 JP H0249462Y2
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JP
Japan
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cremation
weight
main combustion
combustion chamber
value
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JP7017486U
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JPS62185328U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、火葬炉内で柩を台車に載せて火葬す
る開始時より終了時までの間の火葬制御装置に関
する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
火葬炉内に柩を台車に載せて火葬する型式のも
のは、遺骨を遺体に存在していたままの状態で残
存して火葬するのに適しているもので、その火葬
に際し、作業員が火葬状況を観察し且つ技術的感
によつて、炉体後壁に設けたバーナーを上下左右
に振つて処理されている。またバーナーの火炎長
さに限度があり、時として遺骨の形状を損失して
しまうことがあり、まして通俗に喉払と称される
骨は比較的脆いものであり、その残存に注意を払
う必要がある。しかもバーナーより遠い部分の火
葬が遅くなり、火葬時間が長くなつてしまう問題
点があつた。
以上の問題点を解決する手段として、実開昭58
−7023号公報のものが知られている。当該公報は
本考案の出願人が先に出願したもので、台車を挿
入する主燃焼室の後壁下部に、台車の先端部が挿
入し得る空洞部を設けたものである。この火葬炉
によれば、火葬の途中で台車を前進せしめ、喉仏
を保護すると共に、遺体の末端部にまで火炎を確
実に到達され、火葬時間を短縮することが出来る
ものである。
〔考案の目的〕
本考案は上述の公報に開示された技術に更に改
善を計つたもので、即ち、台車を前進せしめる時
点及び火葬終了時点を自動的に検出して処理でき
ることを目的として案出したものである。
〔考案の概要〕
本考案による火葬制御装置は、遺体を含む柩の
重量を検出し、火葬の中間時における所定の設定
重量になつた際に、その検出信号で台車を前進指
令し、火葬の終了を同じく設定された重量で検出
し、その検出信号により主燃バーナーを消火指令
するように構成したものである。
〔考案の実施例〕
第1図に本考案による火葬制御装置と、その対
象となる火葬炉、及び再燃焼制御装置を併せて示
しており、前ホール1と冷却室2とを化粧扉3で
仕切つてあり、冷却室2の後方に火葬炉の炉体4
を設置したもので、冷却室2中の台車5上に柩6
を載せ、その台車5を炉体4内へ挿入して火葬
し、火葬後に台車5を冷却室2へ抽き出すもので
ある。
火葬炉の炉体4は、下部に防火扉7で開閉され
る主燃焼室8を有し、上部に再燃焼室9を中間煙
道10を介して主燃焼室8と連通して設けてあつ
て、主燃焼室8と再燃焼室9の各後壁に主燃バー
ナー11と再燃バーナー12が設けてある。この
両バーナー11,12の各燃料供給パイプ13,
14の中間に比例調節バルブ15,16を介在
し、各バルブ15,16にそれぞれ開閉駆動する
制御用モーター17,18が連結してある。
また主燃焼室8の床に、冷却室2に敷設したレ
ール19に連続する同じくレール20を、その前
後に設置したロードセル21,21上に担架して
敷設し、両レール19,20に沿つて台車5を走
行するものである。更に主燃焼室8の後壁下部
に、室外側に突出し台車5の先端部が挿入し得る
空洞部22を備えており、台車5は冷却室2から
主燃焼室8内に深く挿入及び挿出するコンベア2
3が各レール19,20と平行に設けてある。こ
のコンベア23は正逆転する駆動モーター24で
回転され、且つ台車5の裏面に垂設した受片25
に当接する作動片26を突設している。
そこで上記火葬炉に対する火葬制御装置は、第
1図に示す如く、両ロードセル21,21で検出
した重量値をコントロールボツクス27に入力
し、該ボツクス27よりコンベア23の駆動モー
ター24を駆動指令する出力と、主燃バーナー1
1の比例調節バルブ15に有する制御用モーター
17を駆動する出力とを備えるものであり、その
コントロールボツクス27の構成は第2図に示す
如く、ロードセル21よりの重量信号28は電圧
によるアナログ値であつて、これを入力処理部2
9で増幅し、A/D変換器30で信号をデジタル
信号に変換し、カウンター31で単位時間ごとに
重量を計数し、その重量値と中間重量設定手段3
2で設定された数値、及び前記重量値と終了重量
設定手段33で設定された数値とを比較演算する
重量演算部34よりの出力を出力処理部35を介
して出力する中間出力手段36と終了出力手段3
7とを備えている。
更に具体的に説明すると、 風体……台車350Kg+レール20Kg=370Kg 火葬体…遺体60Kg+柩と副葬品20Kg=80Kg とすると、火葬前の総重量が450Kgであることが
コントロールボツクス27の表示部36にデジタ
ル数値で表示される。
そこで火葬を開始し約40分ほど過ぎた時の中間
重量が380Kgを表示するが、この重量値より更に
台車5を定位置において火葬を続けると、頭部や
胸部に強い熱を受け、該部分の遺骨を必要以上に
火葬することになるため、前記中間重量値に至つ
た時に、台車5を前進しその先端部を空洞部22
内に挿入することが好ましい。尚、前記中間重量
値は、風体370Kg+遺体10Kgであつて柩と副葬品
は0Kgである。
従つて中間重量設定手段22に中間重量値を設
定しておけば、中間重量値に至つた際、駆動モー
ター24を始動する指令信号が出力し、台車5を
前進して火葬を続けるものである。こうして火葬
を続行していくと表示部36の数値373Kg〜375Kg
となり、この数値では火葬を終了したことを支持
するもので、以上の終了重量値を終了重量設定手
段33に設定しておけば、該数値に至つた際、制
御モーター17を駆動する指令信号を出力し、主
燃バーナー11の比例調節バルブ15を閉鎖して
消火するものである。
尚、上述の各数値は一つの例であり、柩を載せ
ないで計量すれば風体の重量が予知でき、これを
記憶しておき、カウンター31でその風体を減算
して火葬体の重量で処理することも出来る。
次に再燃焼制御装置は、中間煙道10の前後壁
に投光器38を受光器39を設け、投光器38の
光を受光器39の受光素子(太陽電池)で受けて
電気信号を出力する。その出力信号を第3図に示
すコントロールボツクス40に受けるもので、該
ボツクス40には入力信号を増幅する入力処理部
41を介して表示計42と煙濃度演算部43を設
けており、表示計42は、リンゲルマン濃度に相
当する0〜5の数値で表示するもので、その数値
は、投光器38の光を遮断して受光器39に光を
受けなくした状態で濃度5を指し、光を最高に受
けた時に濃度0を指すようになつている。また煙
濃度演算部43によつて煙濃度設定手段44で支
持された指数に至つた時に出力信号を発生し、そ
の出力信号を出力処理部45を介して、再燃バー
ナー12の比例調節バルブ14を開閉する制御用
モーター18に入力するもので、煙濃度設定手段
44では濃度1以下に設定し、例えば0.3で比例
調節バルブ14を閉鎖するように形成したもので
ある。
実験によると、主燃焼室8内に柩を挿入した後
に、まず再燃バーナー12を着火してから主燃バ
ーナー11を着火する。この時は煙の濃度が2を
指しているが、着火後約30分ほどで濃度0.3とな
り、以後再燃バーナー12を消火しても、再燃焼
室9内の残熱で殆ど無煙状態にまで燃焼するか
ら、設定濃度を0.3にして火葬すれば良い。
〔考案の効果〕
本考案による火葬制御装置は、火葬前の柩の重
量を検出し、火葬の中間における所定の設定重量
に減少した際に、台車を前進して主燃バーナーよ
り発生する火炎の到達位置を変え、火葬の終了を
設定された重量で検出し、その検出信号で主燃バ
ーナーを消火指令するもので、火葬中に一々火葬
状態を観察する必要がなくなり、柩の重量変化を
検出して制御するものであるから、過度の火葬を
避けることが出来、台車上に遺骨を最も理想的に
残存せしめ得るものである。また過度の火葬が避
けられることから、火葬時間が短縮されると共
に、燃料を大巾に節減されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による火葬制御装置を設けた火
葬炉を示す断面図、第2図は重量制御するコント
ロールボツクス内の要素を示すブロツク線図、第
3図は煙濃度を制御するコントロールボツクス内
の要素を示すブロツク線図である。 4……炉体、5……台車、8……主燃焼室、1
1……主燃バーナー、15……比例調節バルブ、
17……制御用モーター、20……レール、21
……ロードセル、22……空洞部、23……コン
ベア、24……駆動モーター、32……中間重量
設定手段、33……終了重量設定手段、36……
中間出力手段、37……終了出力手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炉体4の主燃焼室8に台車5を受けるレール2
    0と、台車5を炉体4外より主燃焼室8へ深く挿
    入挿出するコンベア23とを有し、主燃焼室8の
    主燃バーナー11を備える後壁下部に台車5の先
    端部が挿入し得る空洞部22を設けている火葬炉
    にあつて、前記レール20を支持するロードセル
    21と、ロードセル21で計測された火葬前の柩
    重量値に対する火葬中間時の所定重量を設定し得
    る中間重量設定手段32と、火葬終了時の所定重
    量を設定し得る終了重量設定手段33と、火葬中
    間の設定重量値に至つた時に前記コンベア23を
    前進指令する中間出力手段36と、火葬終了の設
    定重量値に至つた時に前記主燃バーナー11を消
    火指令する終了出力手段37とを備えている火葬
    制御装置。
JP7017486U 1986-05-10 1986-05-10 Expired JPH0249462Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7017486U JPH0249462Y2 (ja) 1986-05-10 1986-05-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7017486U JPH0249462Y2 (ja) 1986-05-10 1986-05-10

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JPS62185328U JPS62185328U (ja) 1987-11-25
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ID=30911566

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JP7017486U Expired JPH0249462Y2 (ja) 1986-05-10 1986-05-10

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JP5982181B2 (ja) * 2012-05-30 2016-08-31 株式会社大正電設 火葬炉

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JPS62185328U (ja) 1987-11-25

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