【発明の詳細な説明】
ショッピング・カートのディスプレイ・システム発明の背景
消費者の購買行為には、購買−消費−購買のサイクル内の様々な時点で影響を及
ぼすことができる。例えば、食料品店では、後日の買い物に影響を与えようとし
て、ビデオ・スクリーンを用いこれを勘定場に配置して広告を表示し、そして消
費者が購入しl;品目に基づきクーポンを渡すようにしている。このタイプのシ
ステムは、完全には成功していない。その理由は、その消費者に対し広告の最大
の影響がある時点、即ち勘定している時点は、消費者がそのクーポンまたは情報
に都合よく反応できる時点からは、時間的に最も離れているI;めである。この
個々の消費者はその買い物をちょうど終えたばかりであるため、その店内に再び
来るまでには比較的長い時間がI;ってしまうことになる。
テレビ広告1.新聞クーポン、呼び物宣伝等もまた、購買−消費−購買サイクル
の中途で消費者に影響を与えている。しかし、これらプロモーションの効果は、
消費者がその助長情報を受けた時点とその消費者の次にショッピングに出かける
時点との間の時間に応じて変化するものである。 ′
店内ディスプレイは、消費者の買い物に影響を与えるのにより効果的であるが、
それは、実際の品物を選ぶ過程と同時に、それらディスプレイに多かれ少なかれ
出会うからである。店内ディスプレイの1つのタイプ、即ち、買い物地点P O
P (loint of p++rcb*se)ディスプレイは、一般に、物理
的に固定されたディスプレイであり、単一の品物もしくは!!¥)の品物を販売
促進するものであって、店員が時々変更しなければならず、これは、時間がかか
りまt;費用のかかる作業である。
別のタイプの店内広告は、ショッピング・カートの前に取り付けた固定式の貼り
紙である。POPディスプレイとしては、それら貼り紙は、定期的に変えなけれ
ばならない。この貼り紙の効果もまた限られI;ものであり、それは、貼り紙が
カートに入れられる食料品によりすぐに隠れてしまうからである。
従って、本発明の1面は、消費者が買い物を進んでしようとする直前に情報を提
示することによって製品広告の影響を最も効果的にし、しかもこれまで知られて
いる店内プロモーションの限界を克服する広告システムを提供することである。
発明の要約
本発明は、品物を選択する場所及び時点で消費者に影響を与えるようなダイナミ
ックに変化する広告及び情報を、消費者に提供することにより、上記従来技術の
欠点を克服するものである。
本発明のショッピング・カート・ディスプレイSCD (Sboppi’nt
C5rt Displxy)システムは、店内でショッピング・カートを動かし
ている消費者に対し視覚的及び聴覚的メツセージを伝えることのできる媒介シス
テムである。詳しくは、カートに装着した電子ディスプレイ・デバイスは、その
カートの店内の場所に応じI;独特のメツセージを伝達することができる。例え
ば、もし消費者がパン売り場にいるならば、パンの宣伝を送るようにできる。カ
ートは、クーポンを印刷でき、また適当な場所で香りを発することができる。こ
のディスプレイはまた、買い物の品目が少ない消費者に対し多くの店に備え付け
られI;手持ち形のショッピング・バスケットにも取り付けることができる。現
在好ましい実施例においては、このディスプレイは、多くの追加の特徴を備えて
いる。それは、ニュースや情報を伝達し、電子式クーポンを配布するため消費者
と相互に作用し、調製食品及び調理法を提供し、遊びや教育のための電子ゲーム
を演じ、また経費管理のような消費者に便利な機能を果たすことができる。
店内で表示されるそのような電子メツセージは、そこから離れたスタジオ内に置
いた複合ワーク・ステーションにて、あるいは店内に置いたメツセージ創作ワー
ク・ステーションにて発するようにすることができる。このメツセージは、静止
した線及び絵の両方のアートワークを完全な動ビデオと共に含んだテキスト、図
式メツセージ、並びに、スピーチ、音楽、まI;は注意を促す警報音を含む可聴
音、を包含するようにできる。現在の好ましい実施例においては、万国製品コー
ドUPC(すiv!rsxlProduct Cods)の一連の番号、独自の
広告識別子、及びその他のデータを上記メツセージと一緒に含ませている。
これらメツセージは、スタジオから通信ネットワークを介して特定の店もしくは
特定の一連の店に送られる。
各小売店舗の内に置いたSCDシステム・コンピュータは、その個々の場所用に
意図した諸メツセージを記憶している。小売業者は更に、ローカル(その店特有
)の広きを作ってその店のSCDコンピュータに挿入し、その店のカートに配置
したSCDディスプレイ全部にそのような活性のメツセージを送信させるように
することができる。各SCDは、後続の表示のためのメツセージを記憶している
。
店内中の様々な場所において、送信機が棚の上に取り付けられるか、もしくは都
合の良い何等かの構造物、例えば天井から吊り下げられる。各送信機は、独特の
電磁信号を放射し、これによりSCDの電子装置に、即座にもしくはある時間遅
れで、その信号に対応する広告を表示させるようにする。このようにして、それ
ら送信機は、SCDにその場所及び方位を知らせる道しるべとして働く。この結
果として、パンの広告は、消費者がそのパン売り場の近くにいる間に表示され、
そしてまた穀物の広告は穀物売り場の近くにいる時に表示されることになる。
本発明の特徴並びに利点については、以下の好ましい実施例の説明を図面と共に
考慮することによって更に理解できるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明によるSCDシステムの現在好ましい実施例のブロック図。
第2図は、第1図に示したSCDシステムのメツセージ作成ワーク・ステーショ
ンのブロック図。
第3図は、第1図に示したSCDシステムの中央スタジオのブロック図。
第4図は、第1図に示したSCDシステムの店内構成要素を示す一部線図の説明
図。
第5図は、芽4図に示した店舗メツセージ送受信機のブロック図。
第6図は、第4図に示したトリガ送信機のブロック図。
第7図は、第6図に示しl;トリガ送信機用の理想的なトリガ送信機ゾーン範囲
。
第8図は、第6図に示したトリガ送信機用の実際のトリガ送信機ゾーン範囲。
第9A図は、第4図に示したディスプレイ及びカートの好ましい実施例を示す透
視図。
第9B図は、第9A図に示したディスグレイの代替寮施例の正面図。
第1O図は、第4図に示した°カートに取り付けた、カート・ベース式のショッ
ピング・カート・ディスプレイ電子装置のブロック図。
第11A図は、第6図に示したトリガ送信機のRF実施例の詳細なブロック図。
第11B図は、第6図に示したトリガ送信機の赤外夾施例の詳細なブロック図。
第12A図は、第6図に示したトリガ送信機用のトリガ送信機パワー・サイクル
を示す。
第12B図は、第12A図に示したパワー・サイクルを複数示しており、エラー
状態を例示している。
第13図は、SCDシステムに使用する文字のフォーマットを示している。
第14A図は、第6図、第11A図、及び第11B&l;示したトリガ送信機用
のトリガ送信フォーマットを示している。
第14B図は、第14A図に示した各トリガ・ブロックのフォーマットを示して
いる。
第15図は、第6図、第11A図及び第11B図に示したトリガ送信機用のプロ
グラムの70−チャート。
第16図は、第11A図に示したRFトリガ送信機並びに第17A図に示すRF
トリガ受信機用のトリガ送信機アンテナ及びトリガ受信機アンテナの相対的方位
を示す図。
第17A図は、第10図に示したショッピング・カート・ディスプレイ回路に使
用するRF)リガ受信機及び回答送信機のブロック図。
第17B図“は、第10図に示したショッピング・カート・ディスプレイ回路に
使用する赤外トリガ受信機及び回答送信機のブロック図。
第18A図は、第10図に示したショッピング・カート・ディスプレイ回路に使
用するRFポーリング送受信機のブロック図。
第18B図は、1glθ図に示したショッピング・カート・ディスプレイ回路に
使用する赤外ポーリング送受信機のブロック図。
第19図は、第18A図及び第18B図に示したポーリング送受信機により、第
10図、第17A図及び第17B図に示したトリガ受信機に送られる、送信ブロ
ックのフォーマットを示している。
第20図は、第1θ図、第17A図及び第17B図に示した回答送信機により、
第18A図及び第18B図に示したポーリング送受信機に送られる送信ブロック
のフォーマットを示している。
第21r!Aは、ログ・ダンプ要求に応答して、回答送信機によりポーリング送
受信機に送られる送信ブロックのフォーマットを示している。
第22図は、クリア・ログ要求に応答して、回答送信機によりポーリング送受信
機に送られる送信ブロックのフォーマットを示している。
第23図は、第10図に示したSCDマイクロプロセッサが実行する前景部タス
クのフローチャート。
第24A図〜第24D図は、M2O図に示したSCDマイクロプロセッサが実行
する前景部タスクの間に呼び出されるサブルーチンの70−チャート。
第25A図及び第25B図は、動きセンサ、ハンドル・センサ、キーボード、活
動ウォッチドッグタイマ、またはその他の任意の割込信号が第10図のSCDマ
イクロプロセッサに与えられる時に実行されるサブルーチンのフローチャート。
第26A図は、第4図に示した店舗メツセージ送受信機によるメツセージ・リフ
レッシュ送信のフォーマットを示している。
$26B図は、$26A図によるメツセージ・リフレッシュ送信における代表的
なデータ・フレームのフォーマットを示している。
第27図は、第26A図に示した諸ブロックに関するメツセージ・リフレッシュ
送信ブロックのタイプ及び印を示している。
第28図は、メツセージ・リフレッシュ送信メツセージ・ヘッダ・ブロックのフ
ォーマットを示している。
第29図は、メツセージ・リフレッシュ送信データ・ブロックのフォーマットを
示している。
第30図は、メツセージ・す7レツシユ送信クロツク・セット指令ブロックのフ
ォーマットを示している。
第31図は、メツセージ・リフレッシュ送信パワーダウン指令ブロックのフォー
マットを示している。
第32A図〜第32E図は、第10図に示した中央処理ユニットのメツセージ・
リフレッシュ受信プログラムの1部のフローチャート。
第33図は、そのメツセージ・リフレッシュ受信プログラムの別の部分のフロー
チャート。
第34A図〜第34D図は、そのメツセージ・リフレッシュ受信プログラムの別
の部分の70−チャート。
第35A図〜第35C図は、メツセージ・リフレッシュ受信プログラムの別の部
分の70−チャート。
第36A図〜第36D図は、第10図に示した中央処理ユニットのトリガ受信プ
ログラムの1部の70−チャート。
第37A図〜第37C図は、そのトリガ受信プログラムの別の部分の70−チャ
ート。
第38A図〜第38E図は、そのトリガ受信プログラムの別の部分のフローチャ
ート。
第39図は、第10図に示したメモリへのトリガ受信ログ・エントリの例を示し
ている。
現在の好ましい実施例の説明
第1図は、本発明によるショッピング・カート・ディスプレイ(SCD)システ
ムの図である。電子メツセージは、中央スタジオ103に置いたコンピュータ・
ワーク・ステーション401(第3図)上で作成される。あるいはこの代わりに
、メツセージは、広告代理店100、製造業者101、小売チェーン本部110
にあるワーク・ステーションにて、もしくはコンパチブルなワーク・ステーショ
ンを設置したその他の遠隔の場所にて生成するようにしてもよい。この場合、そ
の出来上がった広告は、中央スタジオ103へ、70ツピーデイスク、磁気テー
プ、モデム及び電話線、衛星ネットワーク等102を介して伝送されるようにで
きる。また、諸ワーク・ステーションには、後述するカート・ベース式ディスプ
レイ電子装置514をシミュレートするディスプレイを備えるようにしてもよい
。これにより、新たに作成した広告を現実の状況においてテストして、その視覚
的及び聴覚的な衝撃力や適切さ、あるいは香りの効果について判断できるように
なる。加えて、ローカルのメツセージは、選ばれた小売店107で、ローカル・
メツセージ作成ワーク・ステーション506上で直接に創作するようにできる。
店舗で広告が作成可能であることにより、その店の経営者は、その店舗特有のメ
ツセージを加えることができるようになる(例えば、来店歓迎メツセージ、経営
者の特別メツセージ、日毎の買い得品、及び安売りセール)。
中央スタジオ103は、遠隔ワーク・ステーション100.101,110から
受け取る広告に対し、これを単一まI;は複数の特定の店舗へ通信ネットワーク
105を介して送ることを見越して、その広告に付加的な情報を加える。この情
報には、広告“フライト”(開始日時から終了日時)、店舗ネットワーク・アド
レスのリスト、クーポン及び/又は参りを発するか否かについて、また当該広告
が関係する万国製品コード(UPCs)または品目番号、及び独特の広告識別子
を含めることができる。
このメツセージと付加データは、双方向バスまたはリンク104を介して、中央
スタジオ103又は他のどこかに置かれた通信ネットワーク105に送るように
される。このネットワーク105は、そのメツセージ及びデータをリンク106
を経て適当にアドレスされた1つの店舗または一連の店舗107へ向ける。この
独特のアドレス指定は、メツセージの分配に完全な融通性を与えるものである。
それら店舗107からのリターン・データは、スタジオ103へ通信ネットワー
ク105及びリンク104.106を介して送り戻すようにできる。
ある特定の店舗107においては、それらメツセージは、ショッピング・カート
500や手持ち式ショッピング・バスケットのような品物運搬装置に装着したS
CD電子装置514(第4図)に向けられる。以下においてショッピング・カー
ト500に言及したときには、文脈で許される全ての品物運搬装置を含むものと
する。SCD電子装置514は、それらメツセージを記憶している。カート50
0がトリガ送信機512の付近にあるとき、適切なメツセージ108が消費者1
09に対し即座にあるいはある時間遅れ後に表示される。このメッセー’; l
O8は、あるトリガ送信機512からのトリガ信号と、他のトリガ送信機51
2からのその前に出会ったトリガ信号との合成により決定される。従って、これ
らトリガ送信機512は、消費者が店内でカート500を移動させる際の這しる
べとして作用するものである。
第2図は、メツセージ作成ワーク・ステーション100.101.110.40
1のブロック図である。これは、パーソナル・コンピュータ300をベースにし
ており、これは、1つのハードディスク・ドライブと、少なくとも1つのフロッ
ピーディスク・ドライブと、標準ディスプレイ・デバイス301(例えば陰極線
管CRT)と、キーボード302とを備えている。図形イメージのエントリをし
易くするために、デジタイザを持つ光学的コピー・カメラ、もしくは書類スキャ
ナ303を取り付けることができる。また、図形イメージの編集を簡単にするた
め、光学的ポインティング・デバイス(例えばマウスやライトペン)308を取
り付けることができる。
小売店舗内のカート500にあるSCD電子装置514をエミュレートするオプ
ションのディスプレイ・デバイス304もまた、コンピュータ300に取り付け
るようにすることができる。このディスプレイ・エミュレータ304は、メツセ
ージが店舗内で最終的に提示される(映像及び音声)のと全く同一の形態で、そ
れらメツセージが提示されるようにする。これは、プリンタまたは香り発生器を
備えてもよい。オプションの電話モデム305は、出来上がったメツセージを電
話回線306で転送するため、中央スタジオ103にあるスタジオ広告/制御コ
ンピュータ400とのネットワークを可能にするものである。あるいはこの代わ
りに、メツセージは、フロッピーディスクまたはテープを配達リンク307を介
してそのスタジオ広告/制御コンピュータ400に手で持っていくことにより、
送るようにしてもよい。また、この他の便利な通信ネットワークを利用すること
も、本発明に入るものである。
電話回線306及び/又はそのディスク及びテープの配達307は、通信ライン
102を構成することができる。メツセージ作成ワーク・ステーション401は
、通信リンク402を介してスタジオ広告/制御コンピュータ400に接続され
ている。パーソナル・コンピュータ300上で動くソフトウェアは、好ましくは
、図形イメージ・エディタを含んでおり、このエディタは、図形及びテキストの
メツセージの合成、コピー・カメラまたは書類スキャナ303による図形イメー
ジの捕捉、図形アニメーション、可聴音合成、及びイメージの記憶及び検索をで
きるようにするものである。このソフトウェアがさらに含んでいるプログラムは
、ディスプレイ・エミュレーシツン・ハードウェアを駆動し、また、完成したメ
ツセージをフロッピーディスク及びテープ配達307またはモデム305及びラ
イン306を介して伝送する前に圧縮するプログラムである。このメツセージの
圧縮は、各種の知られた方法で行うことができる。即ち、1次元ラン・レングス
・エンコーディングまたは2次元レラティブ・エレメント・アドレス・デジグネ
イト(READ)コーディング(これは、CCITTグループIII/IVデジ
タル・ファクシミリ・スタンダードに類似)、ノース・アメリカン・グレデンテ
ーション・レベル・プロトコル拳シンタックス(NAPLPS)への変換、ポス
トスクリプト又はプリスクリプトへの変換、イニシャル・グラフィックス・イク
スチェンジ・システム(IGES)への変換、エレクトロニック・デザイン・イ
ンターチェンジ・フォーマット(ED I F)への変換、又はグラフィック・
カーネル・システム(GKS)への変換である。その他の技法も、技術の進歩に
応じて有利であることが判明するであろう。
第3図は、中央スタジオ103及びそれに関連する広告コンピュータ・システム
をより詳しく示した図である。スタジオ103は、通信リンク402により周知
の方法で互いに結ばれた一連のメツセージ作成ワーク・ステーション401を備
えており、その通信リンクは、SCDシステム・メツセージの制作をし易くする
ため、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)を構成することができる。こ
のLAN402は、スタジオのワーク・ステージョン401全部を広告/制御フ
ンピユータ(BCC)400に接続している。メツセージが作成され°ると、こ
れらはそのBCCに送られる。現場から離れたところ(オフサイト)のワーク・
ステージ日ンで作成されたメツセージは、電話モデム405を介する電話回線で
、かつ/またはフロッピーディスク及び/又は磁気テープの配達307により受
け取る。このBCCへの他の入力は、無線調整式クロック407による日時、広
告顧客取締役用のローカル・ターミナル408、ユナイテッド・プレス・インタ
ーナショナル、ダウ・ジョーンズ・データ・サービス及びサイレント・ラジオの
ような外部データ・ソース409である。BCCは、ローカル・ディスク記憶4
03及びプリンタ装置404を有している。
このBCC400のオペレーティング・システムは、SCDシステム・メツセー
ジを受け入れ、ローカル・データベースからのメツセージに付加的データを加え
、オフサイトの依頼者及び顧客取締役による確認のためメツセージの受け取り通
知を印字し、そしてまた、データベースから検索した情報に基づいて、それらメ
ツセージを通信リンク104で送りワイド・エリア・ネットワーク(WAN)通
信ネットワーク105によって諸店舗に配給するようにする。これらメツセージ
はまた、依頼者の広告及び収集の目的のためにログされる。
開始日時及び終了日時の各種サイクルは、BCCのデータベースにロードして、
広告の“フライト”及び“中断”期間を自動的にスケジュールするようにできる
。
これらは、ワーク・ステージせン401であるいは顧客取締役がそのローカル・
ターミナル408でロードするようにすることができる。
また、BCC400内にあるそのデータベースは、ゲー、ム及びその他の情報を
含むようにでき、これらは、定期的にWAN105を介して店舗107内に置い
たコンピュータ502へそして次にカート500のディスプレイ・デバイス51
4にダウンロードされる。
BCCソフトウェアは、また、店舗107からWAN105でスタジオ103に
戻されるデータを受け入れる。店内コンピュータ502及び店内走査システム5
10(店舗買い物データ)からのデータは、ワイド・エリア・ネットワークを介
してスタジオ広告コンピュータに戻すようにすることができる。BCCは、依頼
者、広告代理店、小売業者に対するレポートを作ることができる。
1つのそのようなレポートは、店舗トラヒック・パターンの分析のための、店舗
内のカートの経路に関するものである。これは、カートによりl5C502へそ
して最終的にはBCC400へ戻されるトリガ受信ログ・エントリに基づくもの
である。また、どの広告を見せたか、かつ、どういう頻度でか、についてのレポ
ートを作成することもできる。また、どの広告を見せたか、かつ、どおれはと多
くの消費者がその広告した品物を買ったか、についてのレポートも作成するよう
にできる。更に、カートに表示した消費者調査に対する回答についてのレポート
も作成してもよい。
マーケット・リサーチは、このカート・ベース式の広告の効果について行うこと
ができる。広告の標的を定めて、1グループのカートは広告“A”を表示し、一
方、他のカートは広告“B”を表示するようにできる。テレビジョン・リサーチ
・エリアにおいては、これは、コピー・テストと呼ばれている。また、広告の頻
度の効果についてもテストすることができる。これは、ウェイト・テストと呼ば
れている。この種のテストは、ニスキン(Eski++)外の米国特許4,33
1,973号に記載された方法で行うことができる。
WAN l 05は、多くの周知の技術又はその組み合わせ、例えば、ダイレク
ト・サテライト・リンクス、テレスラリアル・マイクロウェーブ・リンクス、マ
ルチプル・アドレス・システム(MAS)無線周波数リンクス′、FM放送局か
らのサブキャリア・リンクス、ファイバ・オプティックス・リンクス、レーザ・
オプティカル・リンクス、電話会社により提供されているインテグレーテッド・
サービシズ・デジタル・ネットワーク(ISDN)、電話会社が提供しているT
1サービス、モデムを用いる専用電話回線、ライン・ドライバを用いる専用電話
回線、及びモデムを用いる在米の非専用式のダイアルアップ電話回線、もしくは
、技術の進歩に応じたその他の手段、のいずれかに従って構成することができる
。
このWAN105は、メツセージに含まれたアドレス情報とSCD店内コンピュ
ータ502の各々にロードされている個々の店舗アドレスに基づいて、個々のメ
ツセージを各小売店舗もしくは幾つかのグループの店舗107に向けるものであ
る。採用されるプロトコルに従って、各店舗は独特のアドレスを有している。こ
のアドレスは、2つの部分から成っており、即ち、チェーン・アドレスと、その
チェーン内の店舗アドレスとである。コンピュータ502は、それ自身のアドレ
スを認識しそしてそれに向けられたメツセージ(全店舗に向けられたメツセージ
を含む)のみを受け入れるように、通信技術において周知の形式でプログラムさ
れている。WAN105はまた、そのような同報通信メツセージ(即ち、WAN
に接続されt;全店舗で受け取るべきメソセージ)を扱う。
時及び日は、それら店舗107全部が受け取るメツセージの1例である。
WAN 105はまI;、各店舗からのリターン情報を当該分野において周知の
方法にてスタジオ103に向ける。
第4図は、SCDシステムの店内構成要素を示している。通信デバイス501は
、通信リンク106を介してワイド・エリア・ネットワーク105にインターフ
ェースしている。この第4図は、その通信デバイスを、衛星式WAN105とイ
ンターフェースするための衛星円板として示している。どのようなハードウェア
または伝送リンク106を使用しようとも、デバイス501は、関連の復調回路
を含んで入来信号をコンピュータが読み取り可能な形態に変換する。もし、この
WAN105が双方向形であるならば、デバイス501は更に、変調及び送信能
力を含むことになる。このタイプのデバイスは、当該分野においてはよく知られ
ている。各店舗107に対するメツセージは、ライン51gで届くことになる。
SCDシステム店内コンピュータ(ISC)502は、通信技術において周知の
方法で、各メツセージにおいて送信された店舗アドレスを、それ自身の独特のア
ドレスと比較する。もしこれらアドレスが一致している場合、または、そのメツ
セージが全ての店舗に向けられた同報通信の送信である場合、l5C502は、
そのメツセージを受け入れ、そしてそれを臨時に 如きローカルネ揮発性記憶に
スプールする。
SCD電子装置514上で表示されるべきメツセージは、l5C502内にある
ローカル・データベースからのデータと合成される。このデータベースは、個々
のトリガ送信機(TT)512に関する棚位置情報を含んでいる。このデータベ
ースは、店員により現行状態に保たれている。そのメツセージに関係しt;万国
製品フード(UPC6)又は品目番号は、その広告の品物がその店舗にあること
を確かめるために、通信リンク509で周知の店内走査システムにより検査され
るようにできる。
ローカルに生成されるメツセージは、ローカル・メツセージ作成ワーク・ステー
ション506(オプション)で創作し、そしてl5C502へ通信リンク507
へ送るようにすることができる。これにより、その店の経営者は、自分のメツセ
ージを作成して、来店した買い初審を歓迎し、その店の月毎、週毎、日毎あるい
は時間毎の買い得品を、肉売り場、調製食品、パン売り場等での何等かの特別な
プロモーションと共に広告できるようにするものである。店舗経営者は、個々の
ローカル生成の広告のフライト並びに中断を操作するため、l5C502内のデ
ータベースを編集する。
他のローカル店舗データは、通信リンク508を介してそのl5C502に入力
することができる。好ましい実施例においては、このISCは、“製品ルックア
ップ”テーブルを含んでおり、これにより、消費者は、特定の製品を見付けるこ
とが、カート500のSCD電子装置514のキーボード901(第9A図及び
第9B図)で適当な選択をすることにより行えるようになる。加えて、どのチケ
ット番号が調製食品売り場で現在供されているか、また当日の当たりくじ番号、
並びにローカルニュースや経済情報、を示すデータも、その店舗107内の全カ
ート500に表示するため、コンピュータ502に入力するようにできる。気象
警報のような公共サービス情報もまた、ISCへ入力してSCDに送信するよう
にできる。更に、可聴音拡声装置に類似のものを含む他の用途にも、SCDで行
うことができる。また、SCDは、品物及びサービスを場所を見付けるための対
話型店舗ディレクトリを提供することもできる。
勘定カウンタでの行列待ちを短く感じさせるようにするため、SCDは、ゲーム
を演じるように使用できる。
トリビア・ゲーム、プレイン・テザーズ、ハングマン等を演じることができる。
これらゲームは、l5C502に、WAN105を介してまたは作成ワーク・ス
テーション506を介してローカルにロードされる。消費者は、カート・ベース
式の電子装置514及びその上の後述するキーボード901を使って対話するこ
とになる。
SCDシステムの動作に必要な全データは、l50502により店全体にそして
店舗メツセージ送受信機(SMT)503によりカート500の各々にあるSC
D電子装[514に送られる。このSMT503は、メツセージを含む無線信号
を無線リンク504を経て送信する。カート500の各々のRF SCDメツセ
ージ送受信機(SCD)1317 (第1O図)は、SMT503からのメツセ
ージ信号を受け取る。この信号は、次に、デジタル・メツセージに変換される。
これらメツセージがトリガされたときのみ表示されるべき場合、それらはカート
電子装置514内のメモリ1306に記憶されることになる。もしそれらメツセ
ージが即座に表示するためのものであり、かつカートが活動中である(最近、移
動状態にあった)場合、そのメツセージは圧縮されずに表示される。
多数のトリガ送信機(TT)512が、店じゆうに、種々の部門及び売り場にて
配置されている。これらは、棚の上まI;は下に、また床の上に取り付けられて
いる。
棚のない通路(例えば、ソーダポツプ、肉、冷凍食品)においては、TT512
は、天井から吊り下げたり、あるいはその他の方法でその品物の近くに配置され
る。これらTTは、そのバッテリ・パワーを保持するため、非常に短い(約1%
)デユーティ比で送信する。ある店舗107内の各TT512は、それ独特のア
ドレスを有しており、これをそのトリガ・メツセージの1部として送信する。
SCDカート取り付は電子装置514が、適当な振幅の有効なトリガ送信513
を受け!二とき(即ち、そのカートがそのトリガ送信機ゾーン内にあるとき)、
その電子装置は、対応するトリガ・アドレスをもつ何等かのメツセージを見付け
るため、そのメモリをサーチする。
もしアドレス一致が見付かると、そのアドレスに関係したメツセージがすぐにも
しくはある時間遅れて表示される。こうしてパンのメツセージ(例えば、広告)
がパン売り場等の近くで表示されることになる。現在の好ましい実施例において
は、SCD電子装置514は、受は取つた全てのトリガ・メツセージをログし、
そしてその表示されたメツセージは、消費者の注意を右にまたは左にと、前に出
会ったトリガ信号に応じて向ける。
このSCD電子装置514は、カートSOOが店107内を移動している際に受
け取る有効な独特のトリガ送信及び日時はいずれも記憶し、それによりそのカー
トが居た場所全てのログを形成する。このログは、買い物地点ステーション51
5での勘定の間、店内コンピュータ502にアップロードされる。このステーシ
ョン515に配置されているのは、ポーリング送受信機516であり、これの電
子装置は、SCD電子装置514のトリガ受信機及び回答送信機1313と類似
のものでよい。
ただし、そのデータ処理は、送受信機516から通信リンク517を介してデー
タを受け取るISCコンピュータ502により行われる。次に、そのログは、次
のショッピング・トリップを予期して、クリアされる。そのデータは、トリガ送
信機位置情報と合成され、そして分析のためスタジオ103にアップロードされ
る。あるいはこの代わりに、上記ポーリングは、無線りンク504を介してSC
Dメツセージ送受信機1317と店舗メツセージ送受信機503との間で行なう
ことができる。
消費者調査は、このSCDシステムを介して行うことができる。質問の形態のシ
ステム・メツセージは、ワーク・ステージ瑳ン100.101.110.401
において作成され、そしてSCD電子装置514に送られる。回答は、消費者に
よりキーボード901で入力され、そしてカート500のログ・レコードとして
メモリ1306にログされる。これらの回答は、勘定の時間中にポーリング送受
信機516を介してカート500からl5C502にアップロードされ、そして
最終的にはスタジオ103に戻される。あるいはこの代わりに、それら回答は、
無線リンク504を経て、SCDメツセージ送受信機1317と店舗メツセージ
送受信機503との間で伝送されるようにできる。
トリガ送信機(TT)512は、棚への取り付は及び取り外しが簡単に行える。
これにより、店員は、TTの交換、再配置、バッテリ交換が容易に行えるように
なる。棚の上の品物を配置し直した時には、そのTTも配メモリに常駐したTT
位置データベースを最新の状態に保持しなければならない。
SCDカート・ベース式電子装置514内の再充電可能なバッテリ1322は、
知られたバッテリ再充電システム505により再充電される。これは、例えば、
カート500内に設けた誘導性ピックアップ(電気変圧器の二次コイル)により
行うことができる。対応する誘導性トランスミッタ(電気変圧器の一次コイル)
は、カート保管エリア内に設けるようにすることができる。カート500が保管
状態にあるとき、再充電エネルギーが磁気的に電源からカートへ送られる。カー
トへのエネルギーの伝送のため、電気接点をも使用することができる。
保管中、カート500に設けた電気接点は、保管エリア内に設けた対応する接点
と接続してエネルギーを伝達するようにする。あるいはこの代わりに、光電池セ
ル(即ち、太陽電池)により周囲光、太陽光、またはカート保管エリアの上方に
設けt;補助照明で再充電エネルギーを供給することができる。車輪駆動発電機
1326もまた、カート500の動きから得るエネルギーを変換するのに用いる
ことができる。 ′
更に別の代替例として、現在の好ましい実施例においては、バッテリ再充電シス
テム505は、取り外し可能なバッテリ・パックを用いることでき、店員により
、放電したバッテリ・パックを取り外して再充電したものと交換するようにする
ことができる。その使用済みのパックは、次回の交換のため、再充電器に装填さ
れる。
第5図は、店舗メツセージ送受信機(SMT)503のブロック図であり、この
送受信機は、データを通信リンク600を介してSCD店内コンピュータ(IS
C)502から受けるようになっている。1実施例においては、そのSMTは、
変調器−復調器またはモデム601を含んでおり、これは、それら周波数を変調
する周波数シフトキ一式(FSK)の変調器を備えている。この変調された信号
は、RF送受信機602により、無線リンク504を介して店107じゆうに送
信される。SMTのvHF送信は、F CCPart 90 、267“12.
5KHz周波数オフセットの割り当て及び使用”の下で認可されている。SMT
503はカートに記憶されたメツセージをリフレッシュするため中断なく送信し
ているので、バッテリはSMTの電源として実用的ではない。これは、交流(A
C)電源線605により電源604を介して給電される。
これの代替として、上記SMT伝送は、低周波の無線周波数(LFRF)伝送、
マイクロ波無線周波数伝送、もしくは赤外(I R)伝送、またはその他のFC
CPirt90で認可されている伝送法で行うことができる。
第26A図、第26B図、第27図、第28図、及び第29図は、SMTデータ
伝送の例を示しており、これは、よく知られたデジタルデータ伝送フォーマット
に拠るものである。SMT503は、一連のMデータ・フレーム3001 (第
26A図)を中断なく繰り返す。この各データ・フレーム3001は、ヘッダ・
ブロック3003と、ブロック1 3005で始まりそしてブロックN 300
7で終わる一連のデータ・ブロックとから成っている(第26B図)。
各ヘッダ・ブロック3003 (第28図)は、アイドル時間3201と、これ
に統いて、フラグ・バイト3202と、長さインディケータ3203とを含んで
いる。
アイドル時間3201は、好ましくは、示したように、30ビット一時間から成
っている。フラグ・バイトは、8ビツト文字の形態であり、同期を与えるため、
スタート・ビット及びストップ・ビットを有している。
長さインディケータは、ヘッダ・ブロック3003のデータ部分がどの位の長さ
であるかを示すものである。
あるヘッダ・ブロックの場合、7つの文字が後続する。
従って、その長さインディケータは7を示す。この長さインディケータは、2文
字であり、各8ビツトは、スタート・ビット及びストップ・ビットを有している
。次に来るのは、ブロック・タイプ・インディケータ3204である。これは、
次のデータが、ヘッダ・ブロック3003の1部であるのかあるいはデータ・ブ
ロック3005.3007であるのかを示すものである。即ち、これは、送られ
ている第27図に示した各種のブロック・タイプを単一の文字で示す。ヘッダ・
ブロック3003の場合、そのブロック・タイプは、00〜03(16進)とな
る。
00:メツセージ・ヘッダ。タイプ08データ・ブロックが後続することを示す
。
01:イミダイエイトlメツセージ・ヘッダ。
タイプ09データ・ブロックが後続することを示す。
02:イミダイエイト2メツセージ・ヘッダ。
タイプ08データ・ブロックが後続することを示す。
03:コード・セグメント・ヘッダ。タイプ08データ・ブロックが後続するこ
とを示す。
タイプ08.09、OA及びOBのデータ・ブロックぼ、第29図に示すフォー
マットを有しており、これについては以下に説明する。ヘッダ・ブロック300
3の場合、ブロック・タイプ・インディケータ3204の後に2文字(1文字画
たり8ビツト)のSCDメツセージ番号及びバージョン番号3205°が現れ、
これは、発生しているメツセージ・ブロック3005.3007内で後続するタ
イプ08〜OBの特定のメツセージを識別するものである。これに続いて、後続
のメツセージ・ブロック3005.3007の数を表す2文字(1文字画たり8
ビツト)のインディケータ3206がある。最後に、2文字(1文字光t;す8
ビツト)のエラー検出チェックサムまたは巡回冗長検査(CRC)3207が続
き、これは、そのブロックの完全性を既知の方法で検証するためのものである。
このチェック文字は、周知のエラー訂正コードに従ったものとすることができ、
そして周知の方法でデータを訂正するのに使用することができる。
SCDカート・ベース式電子装置514は、そのヘッダに応答し、そして後続の
データ・ブロック3005のアイドル時間(第29図)部分の間に決定を行う。
まず始めに、そのヘッダ・ブロック3003についてチェックサム又はCRCを
計算し、そしてこれを送信されたチェックサム又・はCRCと比較して、そのヘ
ッダが有効でありエラーがないことを判定する。もしこのヘッダが有効である(
またはエラー訂正コードを使用して訂正されたものである)場合、5CD514
は、そのメツセージ番号及びメツセージ・バージョン3205を、先にメモリに
記憶したメツセージ及びバージョンの番号とチェックする。もし、これらが一致
していると、SCDは、現行フレームの後続のデータ・ブロック3005.30
07内にあるメツセージを先に記憶していたことになる。このとき、SCDは、
SCDメツセージ送受信機1317をオフにしてこのデータ・フレームの残りの
部分の間“眠らせる″(バッテリの寿命を延ばすため)ことができる。それは、
いくつのデータ・ブロックが現行フレームにあるかを、ヘッダ情報3003から
知っている。それは、伝送速度を測定して現行データ・フレームの残りの部分の
期間を計算することができる。次に、SCDは、タイマをセットしてスタートさ
せ、このタイマが次のヘッダ・ブロック3003を読むのに間に合うようにSC
D電子装置514を“起こす”。これにより、カート・ベース式電子装置の電力
消費を最小限にし、バッテリの寿命を最大にする。
もし、メツセージ番号及びバージョン番号が記憶したメツセージ番号及びバージ
ョン番号のいずれとも一致しない場合、5CD514は、現行フレームの残りの
データ・ブロック(1)3oos〜(N)3007を読み出しかつ妥当性を確認
し、そしてそのメツセージをメモリにロードする。これが終わると、それは、次
のデータ・フレーム及びヘッダについて統ける。
第6図は、トリガ送信機(TT)512のブロック図である。送信コントローラ
800は、メモリに独特のTTアドレス、及びパワー・シーケンサを含んでいる
。
データ変調器及び送信器801は、変調した信号を発生し、この信号は、放射体
に結合され、この放射体は、その信号を送信リンク513を介して送信する。上
記独特のアドレスは、TT512の製造時に、メモリ内に任意の都合のよい方法
で設けられている。このアドレスが、及び送信器801により送信されてこのT
Tの識別を5CD514に示しそれによって店107内のカート500の位置を
見付けることができるようにする情報である。
上記パワー・シーケンサは、電力消費を制限するために、データ変調器及び送信
器801の間欠的動作を与えるものである。給電は、電源804により、そして
好ましくはバッテリ・パックの形態で行われる。時々、店員は、このバッテリ・
パックを充電したパックと交換することになる。トリガ送信機512には、2つ
の好ましい実施例があり、一方は第11A図に詳細に示した無線周波数(RF)
のものであり、他方は、第11B図に詳細に示した赤外(IR)のものである。
第11A図は、トリガ送信機512のRF実施例を詳細に示している。このRF
トリガ送信機512は、最小源の電力しか消費しないように設計しである。これ
は、バッテリ804の動作寿命を最大にするものである。この送信機の中断なく
電力を有する部分は、パワー・オフ・タイマだけである。その出力信号は、トリ
ガ後の約5秒間ローであり、そしてその後ハイになる。このハイの信号は、パワ
ー・スイッチ1503 (パワーMO3FET)を作動し、このスイッチは、バ
ッテリ電力が、電圧レギュレータ1504とバッテリ状態検出器1507のバッ
テリ検知入力とに供給されるようにするものである。電圧レギュレータ1504
は、トリガ送信機回路の残りの部分に対し給電する。パワー・アップ時に、リセ
ット回路1506は、マイクロプロセッサ1505をそのリセット状態に、電力
が安定となりかつマイクロプロセッサ・クロック・クリスタル1509が安定と
なるまでホールドする。次に、マイクロプロセッサ1505は、第15図に示し
以下に詳細に説明するプログラムの実行を開始する。マイクロプロセッサ150
5は、インテル・コーポレーション製造の87C51タイプである。これは、消
去可能なプログラマブル・リード・オンリー・メモリ(EFROM)として実現
されたオンチップ・プログラム記憶を備えている。そのプログラムは、RFトリ
ガ送信機512の製造時にそのEFROMにロードされる。
バッテリ電圧が基準より下のとき、バッテリはその寿命の終わりに近付いている
ことになる。店員には、その寿命が尽きる前にバッテリを交換するよう警報を発
しなければならない。バッテリ状態検出器1507は、この状態を、ライン15
16の切り換えられたバッテリ電圧をその内部基準電圧と比較することより判定
する。もプロセッサ1505に戻される。それが基準より下である場合には、論
理0がマイクロプロセッサ1505に戻される。
デュアルインライン・パッケージ(D I P)スイッチ1508は、7単極単
投(SPST)スイッチを提供するものである。これらスイッチは、店員が2進
形式でうにする。各トリガ送信機512は、店舗内の独特の位置を示す独特のア
ドレスを有している。そのトリガ・アドレスは、マイクロプロセッサ1505に
与えられる。
マイクロプロセッサ1505は、第15図で以下に説明するように動作して、バ
ッテリ状態及びトリガ送信機アドレスを示すコード化信号をデータ変調器及び送
信器801に与える。このデータ変調器及び送信器8011:おいて、400K
Hz発振器は、キャリアを位相シフトキ一式(p S K)変調器1511に供
給する。このPSK変調器1511は、マイクロプロセッサ1505が変調器1
511に与えるデータ入力信号の制御の下で、そのキャリア信号を変更なしに通
すか、あるいは180度の位相シフトを与える。論理インバータ1512及び2
つのパワー・ドライバ1513 (各々、パワーMO3FET)は、ループ・ア
ンテナ・コイル1514から成る放射体802に対し、電流利得及びコンプリメ
ンタリ駆動を提供する。アンテナ・コイル1514は、400KHzで共振する
。
従って、バッテリ状態及びトリガ送信機アドレスは、トリガ送信機512により
全てのシ1M1Mラビングート500の電子装置514に対し、これらが通過す
る際に伝送される。ショッピング・カートが勘定通路を通過するとき、それらは
、ポーツ・ング送受信機516によりポールされる。この情報は、リンク517
によりI 5C502に渡される。あるいはこの代わりに、バッテリ状態は、無
線りンク504を介して伝送するようにできる。
1日に1回あるいは必要時に、l5C502は、バッテリ804が低くなってい
るトリガ送信機512のリストを印字し、店員がそれら送信機のバッテリをサー
ビスできるようにする。
第11B図は、トリガ送信機512の赤外(IR)実施例を詳細に示している。
第11′A図と同一の参照番号をもつ機能ブロックは、その図で説明したのと同
じ形式で動作するものである。しかし、この実施例での発振、器1510は、3
8.4KHzの周波数で作動する。変調器1511は、パルス振幅変調器(PA
M)である。
これは、発振器1510が発生するキャリアの2進(オン−オフ)キーイングを
提供するものである。非同期のデータ伝送速度は、1200ポーに低減されてい
る。パワー・ドライバ1513は、電圧レギュレータ1504から電圧を受け取
る。このパワー・ドライバ1513は、変調器1511からの信号に対し電流利
得を与え、そして赤外放射体1518を駆動する。この赤外放射体1518は、
1つあるいはそれ以上の赤外(IR)発光ダイオード(LED)から成っている
。このIRLEDは、所望のトリガ送信機ゾーン範囲に近似するように、棚の縁
に沿ってまたは店舗の通路の上方で物理的に配向される。
第12A図及び第12B図は、送信コントローラ600ののトリガ送信機パワー
・サイクル1600を示している。インターバル1601において、パワーオフ
・タイマ1502がランしており、この送信機の残りの部分に対する電力はオフ
である。点1602において、そのタイマはその計時サイクルを終了して、イン
ターバル1603の間送信機回路のその残りの部分をパワー・アップする。パワ
ー・リセット回路1506のパワー・アップ・リセット・サイクルが完了した後
で、マイクロプロセッサ°1505は、そのプログラム(第15図)を実行する
。フォワード・エラー訂正並びに信頼性のある通信を提供するため、マイクロプ
ロセッサ1505は、トリガ・ブロック1803を4回冗長に送信する。これは
、そのトリガ送信を妨害する恐れのある店舗内のどのようなノイズをも克服する
ものである。ショッピング・カート電子装置514は、作動する(即ち、ショッ
ピング・カート・メモリ1306内のトリガ・アドレスと一致するアドレスがあ
る場合、メツセージを消費者に表示する)には、エラーのないそれらトリガ・ブ
ロック1803の1つを受けることで十分である。点1604において、マイク
ロプロセッサ1505は、その送信プログラム・タスクを完了し、従って次に出
力ボート1517のビットをハイにしそして次にローに戻す。これは、パワーオ
フ・タイマ回路1502をトリガし、この回路は、次の5秒間、送信機回路の残
りの部分全てへの電力を遮断する。パワーオフ・タイマへのこのトリガ入力は抵
抗器によりプルダウンされており、それによって、マイクロプロセッサ1505
がパワーダウンしている間、偽のトリガが起きないようにする。パワーアップか
らパワーダウンのデユーティ比は、約1%である。
第12B図は、連続したパワー・サイクル1600を示しており、これにおいて
、エラー状態1605が、マイクロプロセッサ1505の故障(マイクロプロセ
ッサが遮断され、その送信完了後にパワーオフ・タイマ1502を再トリガしな
い)から生じている。これは、何等かの過渡的な事象(例えば、静電放電)によ
り起こりうるものである。この場合、パワーオフ・タイマ1502は、短い時間
、好ましくは代表的なパワーアップ時間1603の2倍の時間の後に、送信機回
路のその残りの部分への電力を落とす。これは、時点1606でマイクロプロセ
ッサ1505をリセットして、通常のパワー・サイクル1600が再開できるよ
うにする。
第13図は、各8ビツト文字のフォーマットを示しており、これは、トリガ送信
機512.5CD514、ポーリング送受信機516、及び店舗メツセージ送受
信機503が送信及び/又は受信するものである。各文字は、直列非同期フォー
マットで送られる。アイドルの後に、スタート・ビット1701が送信され、そ
してこれに続いて、8データ・ビット1702、及び1ストツプ・ビット170
3がある。その最下位ビット1705は、最初に送られる。このフォーマットは
、コンピュータ産業においては一般的である。それは、多くの汎用非同期送受信
制御素子(U A RT)集積回路において実施されている。1例は、ナショナ
ル・セミコンダクタ・コーポレーション製造の8250非同期通信素子である。
第14A図及び第14B図は、トリガ送信機(TT)512かものメツセージ用
のトリガ送信7オーマツト1800の1例を示している。殆どの時間中、送信機
512は、バッテリ・エネルギーを節減するためにパワーダウンされている。送
信コントローラ800は、常にパワーアップされていてランしている。第14A
図に示すように、所定のオフ時間、例えば5秒の後に、送信コントローラ800
は、データ変調器及び送信器801をパワーアップする。このようにその送信器
回路がパワーオフ・タイマ・サイクル1601の終わりにパワーアップされ!二
とき、データ変調器及び送信器801は、アイドル状態1802の間、変調のな
いキャリアの送信を開始する。
そのアイドル時間は、送信器回路及びショッピング・カート500の受信機回路
が安定となるようにする。次に、トリガ・ブロック1803が4回送信され、こ
の後にポストアンブル(即ち、アイドル)1810がくる。
第14B図に示すように、各トリガ・ブロック1803は、プリアンプル180
4と、これに続いて、フラグ文字1805、長さ文字1806、ブロック・タイ
プ文字1807、送信機アドレス及びバッテリ状態の組み合わせの文字1808
.そして最後に、2文字の長さの巡回冗長検査(CRC)1809を含んでいる
。第13図に示すように、各文字は、データの8ビツト1702から成り、これ
の前にはスタート・ビット1701があり、その後にはストップ・ビット170
3があり、これで各文字を送る10ビット時間を成している。
プリアンプル1804は、変調のない3文字時間のモノである。これにより、シ
ョッピング・カート電子装置512内でランしている文字ウォッチドッグタイマ
は、もしトリガ・ブロック1803の1部しか受け取らなかった場合、タイム・
アウトしてカート500内の受信バッファをクリアする。このクリア動作は、各
トリガ・ブロックの前でそのプリアンプル時間1804の間に起きる。
もしショッピング・カート500が、トリガ・ブロック1803を送っている途
中のトリガ送信機512の範囲に入ると、カートは、そのトリガ・ブロックの1
部のみを受け取ることになる。次のトリガ・ブロックのプリアンプル1804が
生ずるとき、その部分的に受け取ったトリガ・ブロックは、受信機からクリアさ
れ、そして全てのソフトウェア値が現行トリガ・ブロック内のデータを受け取る
ことを予期して再初期設定される。
フラグ文字1805は、独特の固定値であり、次の文字が長さであることを示す
同期を与えるものである。
長さ文字1806は、この長さ文字の後ブロック・タイプ文字1807から始ま
って最後のCRC文字までにおいて、このブロック内にどれ位の文字が残ってい
るかを示すものである。図示のトリガ・ブロックは、4の長さ値を持っている。
ブロック・タイプ文字1807は、ブロックがどの種類のものであるかを示すも
のである。トリガ送信機512は、これがトリガ・ブロックであること示すため
には、零のブロック・タイプ値を送信する。
次の文字1808は、2つのデータ・フィールドから成っている。その最上位ビ
ットは、バッテリ状態検出器回路1507から受け取るバッテリ状態である。そ
れより下位の2進の7ビツトは、7位置DIPスイッチ1508から読み取った
送信機アドレスであり、これは、特定のトリガ送信機512を識別するものであ
り、店舗107内の諸カート500に送られる。このトリガ送信機アドレスは、
各送信機に割り当てられる数を扱うのに必要となるような任意の都合の良い長さ
にすることができる。
巡回冗長検査(CRC)1809を成す2つの文字は、送信機マイクロプロセッ
サ1505が、そのブロック内の先行する文字の値から計算するものである。こ
のアルゴリズムは、コンピュータ産業において一般に使用されているCRC−1
6である。このCRC1809は、諸ブロック1803の送信におけるエラーを
検出するのに使用される。カート500のマイクロプロセッサ1311は、その
ブロック内のデータの妥当性の判定について、送信機マイクロプロセッサ150
5のと同じアルゴリズムを用いて受信したデータ・ブロックからCRCを計算す
ることにより行う。これは次に、その計算したCRCを受信したCRC1809
と比較する。もしそれらが一致していると、データ・ブロック1803は、その
正確さの確率が非常に高い。もし、それらが一致していないと、その各ブロック
1803は無視される。
短い期間の非変調のキャリア1810が、第4番目のトリガ・ブロック1803
の後で送られる。この時間中、ショッピング・カート500のマイクロプロセッ
サ1311は、その第4ブロツク1803のCRCを計算してそのブロック内の
データの検証を行っている。送信機の電力が遮断されているとき、偽の文字をカ
ート電子装置514が受け取る可能性がある。アイドル時間181Oは、これら
ノイズ文字の起こりうる受信、並びにそれらが発生するマイクロプロセッサ13
11の割込を遅らせる。
ポストアンブル1810の終了時に、送信コントローラ800は、データ変調器
及び送信器801をパワーダウンし、そしてオフ期間の計時を再び始める。この
タイム・アウトが経過したとき、そのメツセージ・シーケンス1800全体が反
復される。
トリガ送信機アドレス1802の間、カート・ペース式のトリガ受信機及び回答
送信機1313のAGCは、安定化し、そしてその受信信号の強さが基準に対し
測定される。もしこの信号の強さがその基準より下である場合、そのメツセージ
の残りは無視される。一方、もしその信号強度が基準より上である場合、その受
信機出力は通され、そしてカート・ベース式の中央処理ユニット(CPU)13
11は割込(″目覚め″)を受けてメツセージ受信を開始する。CPU1311
は、トリガ送信機アドレス1808及びCRC1809を受ける。これは次に、
そのデータの妥当性の確認について、チェック・サムまI;はCRCを計算しこ
れを受信した値1809と比較することにより行う。もしそのデータが妥当でな
い場合、CPU1311は、そのトリガ送信機メツセージを無視する。一方、そ
のデータが妥当であると、CPU 1311は、そのメモリ1306をサーチし
て、それと関係する受信したトリガ・アドレス1808をもつメツセージを見付
は出そうとする。もし一致が判れば、その関係したメツセージは、カート500
を押している消費者に対し表示される。後述するように、その表示されるメツむ
ようにすることができる。一方、もし一致が見いだされなかった場合、メツセー
ジは表示されない。
一致が見い出されるか否かに拘わらず、カート電子装置514が受け取る全ての
妥当なトリガ送信は、メモリ1306内に、受信の日時とともにログされる。こ
れにより、カート・ペース式のソフトウェアは、そのカート電子装置514の経
路、速度、方向その他について追跡できるようになる。これは、店舗内の消費者
の経路に基づいた、諸メツセージの選択的な表示を可能にする。
勘定の間、SCDメモリ1306にログされた情報は、店内コンピュータ502
にアップロードされ、そして最終的にはWAN105を経てスタジオ103の広
告/制御コンピュータ400にアップロードされる。これらデータは、分析して
、どのように店舗通路を消費者が通るのかについて、各区画内にいる時間、ショ
ッピング・トリップ全体の時間、その他について判定することができる。
第15図は、パワー・リセット回路1506からのリセット・サイクルの完了後
のパワーオフ・タイマ1502の゛オフ時間の終了時に、パワー・スイッチ15
03によるパワーアップ時に、トリガ送信機のシングルチップ・マイクロプロセ
ッサ1505が実行するソフトウェアを示すフローチャートである。マイクロプ
ロセッサ1505は、まず最初に、ブロック1901の初期設定ルーチンを実行
して、プロセッサ動作モード、割込、レジスタ、その他のセットを行う。送信ブ
ロックの唯一可変の部分は、アドレス及びバッテリ状態文字バイト1808であ
る。ブロック1902において、マイクロプロセッサ1505は、DIPスイッ
チ1508からの7ビツトの送信機アドレスを読出し、またバッテリ状態検出器
1507からのバッテリ状態を読出す。これらデータは、1バイトに結合され、
上位1ビツトがバッテリ状態であり、下位7ビツトが送信機アドレスである。次
に、ブロック1903において、CRCを、完全なトリガ送信ブロック1803
に対し計算する。次に、プログラムは、ブロック1904において、遅延して、
外部送信機及び受信機回路が安定化できるようにする。
プログラムは、次に、ブロック1905〜1908のループに入り、これは4口
実行される。まず最初、ループ・カウンタは、ブロック1905で増分される。
ブロック1906で、3文字の時間遅延が実行される。変調のないプリアンプル
1804は、この時間中にデータ変調器及び送信器801により送信される。次
にブロック1907において、トリガ・ブロック1803の残りが送信される。
ブロックのこの残りは、フラグ文字1805、長さ文字1806、ブロック・タ
イプ文字1,807、最上位ビットとしてバッテリ状態が結合された送信機アド
レス(7ビツト)である文字1808、そして最後の巡回冗長検査(CRC)1
809の2文字から成っている。この送信は、データ変調器及び送信器801に
結合されたマイクロプロセッサ1505の出力ポートの1ビツトをトグルして行
われる。これは、“ソフトウェアUARTNであるが、ただし、スタート・ビッ
ト、データ・ビット、及びストップ・ビットは、マイクロプロセッサ1505に
より送られるとき異なってコード化される。このコード化は、位相シフト・キ一
式(PSK)変調器回路1511及びデータ変調器及び送信器801の残りの部
分と一緒になって、差動位相シフト・キー(DPSK)を施した送信を発生する
。
ループ・カウンタは、ブロック1908においてテストされる。4回のループが
完了したとき、プログラムはブロック1909で再び遅延を行って、これにより
、データ変調器及び送信器801に非変調キャリア・ポストアンブル1810を
送信させる。次に、出力ポート1517の1ビツトは、ブロック1910におい
てトグルされる。これは、パワーダウン・タイマ回路1502をトリガし、この
回路は、それ自身のパワーダウン・タイマを除く送信機回路全てへのバッテリ電
力を遮断する。
ブロック1912において、CPU1505へのバッテリ電力は、降下し、これ
は、次のパワー・パルス1603時にブロック1901で再初期設定されるまで
CPUがそのパワーダウン・モードにおいて消勢されるまで続く。これは、バッ
テリ804の電力を節減する。
第16図は、RFトリガ実施例におけるアンテナの好ましい相対的な配置を概略
的に示している。トリガ送信機アンテナコイル1514は、好ましくは、店舗1
07のフロアの棚の縁にか、あるいはフロア自体に取り付けられている。受信機
アンテナコイル2101は、シミ1フビング・カート・ディスプレイ512の放
射体/センサ1314の1部分である。その各々は、その軸縦材に設けたワイア
のコイルである。それら2つのコイルの間の主要な結合は、磁気的なものである
(Hフィールド)。
各コイルは、発振器151O1即ち、400KHzの周波数で共振するように作
られている。
諸アンテナコイル1514は全て、電界(E)及び磁界(H)の両方を発生する
。遠いフィールド(アンテナから約5波長離れている)においては、それらEフ
ィールド及びHフィールドは、アンテナのタイプに無関係に、一定の関係に従う
。この遠方フィールド領域においては、エネルギーは、距離の二乗の逆数で降下
する。近いフィールド(5波長以下)では、エネルギーは、距離の三乗の逆数で
降下する。現在の好ましいRF寅施例は、その近いフィールドにおいて作動して
、エネルギーのこの三乗の逆数のロールオフの利点を用い、それによって、ある
特定のトリガ送信機512用の所望の応答ゾーンの領域を、それに近い諸トリガ
送信機512用のゾーンの領域に対し制御する。詳しくは、本システムは、小さ
なループ・アンテナコイル1514を用い、これは、磁気ダイポールに似た働き
をして、大きなH近フィールド成分を形成する。SCD電子装置514内jこ設
けたそれと類似の磁気ループ・アンテナコイル2101は、その信号を受けるの
に用いる。
カート・ベース式受信機は、主として、フィールド513の磁気成分に応答する
。カート受信機アンテナコイル2101が送信機アンテナコイル1514の近く
にあるとき、それらコイルは、磁気的に結合されて変圧器として作用する。送信
機コイル1514は、−次巻線として働き、そして受信機コイル2101は二次
巻線として働く。両方のコイルは、それらの主軸が垂直位置にあるように配向し
、その結合がより急激に下落するようにしである。
送信機アンテナコイル1514は、ショッピング・カート500内の受信機アン
テナコイル2101が設ケられたレベルとは、垂直方向にずらすことが好ましい
。
これは、付加的なゾーン感度を与えるものであり、その理由は、コイル間の結合
が、それらコイルがカート500の店舗107通路中の移動時に横方向に相対的
に変位する際、より急速に低下するからである。また、ショッピング・カート5
00の各側に1つずつで2つのコイル2101を設けることが好ましい。これは
、カート500が通過する通路の各側にある夫々のコイル1514に対し、異な
った感度を提供する。同一のカートのそれらコイル2101の各々での受信は、
別々に出力して、からの信号の間のより良好なゾーンにおける及び横方向におけ
る弁別を提供するようにできる。
第7図は、トリガ送信機512用の理想的な通路ゾーン範囲を示している。この
図は、両側に棚1001のある通)ixoooを上から見た図である。2つのト
リガ送信機512が通路の左側に取り付けであることが示し囲1003は、示し
たとおりである。これらゾーンは、好ましくは均一なフィールド密度の長方形の
ものであり、隣のゾーンとは小さな保護バンド1004を挟んで隣接している。
M8図は、第7図と類似のものであるが、今度は、より実際に得られる通路ゾー
ン範囲を示している。これらゾーン1005は、長方形ではなく、また均一なフ
ィールド密度のものでもなく、そしてより広い保護バンド1004を残している
。ゾーン1005内では、トリガ送信機は、もし各カート500内に記憶された
対応するメツセージがあるならば、メツセージの表示をトリガするには十分強力
である。 −
第17A図に示すように、ショッピング・カート500のRF)!Jガ受信機及
び回答送信機1313は、棚の縁に配置したトリガ送信機512と非常に類似し
たものである。現在の好ましい実施例においては、UART2107は、シダネ
チックス社製造のモデル番号5cc2691から成っている。ライン2113の
直列非同期データ及びライン2114の9600ボー・データークロックは、こ
のUART2107からDPSK変調器2110に与えられる。変調器2110
は、ライン2113のデータ及びライン2114のデータ・クロックに基づいて
、キャリア入力から出力に対し零度または180度の位相シフトを提供する。4
00KHz発振器2111は、°非変調キャリアを変調器211Oに提供する。
0MO3論理インバータ2109及び2つのパワー・ドライバ210g (各々
パワーMOS F E T)は、これらがアンテナ・スイッチ2102によりア
ンテナに接続されI;とき、ループ・アンテナコイル2101に対し電流利得及
びコンプリメンタリ駆動を提供する。アンテナ・スイッチ2102の制御は、5
CD514の電源1320からスイッチ2102への送信付勢入力により行われ
る。
これがハイのとき、アンテナコイル2101は、パワー・ドライバ2108に取
り付けられる。このアンテナコイル2102は、400KHzで共振するもので
ある。アンテナコイル2101で放射される送信は、400KHzDPsK、非
同期、半二重、9600ボーである。トリガ受信機及び回答送信機1312によ
り、ショッピング・カート電子装置514は、カートが勘定ステーション515
にある間、ポーリング送受信機516からの質問に応答することができるように
なる。
ショッピング・カート500に設けられたトリガ受信機及び回答送信a!131
3は、棚に設けられたトリガ送信機512から通信リンク513を介してトリガ
送信をピックアップする。これはまた、カート5ooが勘定カウンタにあるとき
、勘定カウンタ515に設けたポーリング送受信機516から、対応する通信リ
ンク513(ポーリングに対しては双方向)を介して送信をピックアップする。
アンテナ・スイッチ2102への上記送信付勢入力がローのとき、アンテナコイ
ル2101がピックアップしたRFエネルギーは、増幅器及びバンドパスは、同
時にDPSK復調器2104とキャリアしきい値検出器2105に結合されてい
る。キャリアしきい値検出器2105はAGC信号を発生し、この信号は、増幅
器2103の利得を当該分野において周知の方法で制御するために供給し戻され
、これにより、フロントエンド増幅器2103の過負荷を防止する。その受信信
号がしきい値レベルよりも上で、弁別範囲内にある送信機トリガ512を示して
いるとき(即ち、受信アンテナコイル2101があるゾーン1005内にあると
き)には、しきい値検出器2105は信号を出力し、この信号は、復調器210
4及び論理ゲート2106に結合される。DPSK復調器2104は、位相同期
ループ(P L L)を含んでいる。このPLLがロック状態にあり、かつしき
い値検出器2105からの上記信号がある時のみ、復調器2104は、受信デー
タ(RXD)信号をライン2115を通してUART2107に与える。ゲート
2106は、しきい値検出器2105が測定したキャリア・レベルが適当なもの
であり、かつ復調器2104のPLLがロック状態にある時のみ、データ・キャ
リア検出(DCD)信号をライン2116を介してDART2107に与える。
DART2107は、オンチップ・ポー・レート発生器を含んでおり、これによ
ってライン2114のデータ・クロック、ライン2113のデータ送信速度、及
びライン2115の受信データ速度を制御する。データは埋め込みのクロックな
しく非同期)で送信されるため、そのクロック速度は、各々の通信ユニットにて
セットされて、その速度(この好ましい実施例では9600ポー)で動作するよ
うになっている。クロック速度は、クリスタル2112で制御される。DART
2107は、データ・バス2119にデータを、また制御バス2120に状態及
び割込を供給し、これらをトリガ受信機/送信機インターフェース1312を介
してマイクロプロセッサ・バス1312そしてこれからマイクロプロセッサCト
リガ受信機及び回答送信機1313の電力利用を最小限にすることは、その回路
の必要部分のみ(即ち、電力ライン2117の受信機部分、又は、電力ライン2
11gの送信機部分)をパワーアップすることにより、また、マイクロプロセッ
サCPU1311からデータ・バス2119及び制御バス2120を介して与え
られる信号の制御の下で、DART2107内に常駐のパワーダウン・モードを
そのDARTの周知の仕様に従って制御することにより行う。これは、ショッピ
ング・カート電子装置514でのバッテリ寿命を最大限にする。
第17B図は、トリガ受信機及び回答送信機1313の赤外(fR)J!施例を
詳細に示すものである。第17A図のものと同一の参照番号を有する機能ブロッ
クは、類似の方法で動作するものである。この実施例において、復調器2204
及び変調器221Oは、RF実施例内の対応部分と同じ目的のため、パルス振幅
変*(PAM)を扱う。ライン2115 (非RXD)及びライン2113(非
TXD)の非同期データ速度は、1200ポーである。キャリア発振器2211
の周波数は、3g、4KHzfある。パワー・ドライバ2208は、スイッチ式
の電力2118を電源1320から受け取る。このパワー・ドライバは、電流利
得を提供して、赤外放射体2122(放射体/センサ1314の1部)を駆動す
る。この赤外放射体は、1つまt;はそれ以上の赤外(rR)発光ダイオード(
LED)であり、これらは、通信リンク513を介してポーリング送受信機51
6へ送信するためにカート500上に物理的に配向されている。赤外検出器21
21 (これもまた放射体/センサ1314の1部)は、1つまたはそれ以上の
ホトダイオードであり、これらは、トリガ送信機512及びポーリング送受信機
516から通信リンク513を介して送信を受けるために、カート500上の物
理的に配向されている。
第18A図は、勘定レーンに設けたポーリング送受信機(PT)516のRF実
施例を示している。第4図に示したように、ポーリング送受信機は、店内コンピ
ュータ(ISC)502からの質問をショッピング・カート500に設けた電子
装置514に送る。カート500は回答を送り、ポーリング送受信機516はこ
の回答をl5C502に戻す。l5C502とPT516との間の通信リンク5
17接続は、好ましくは、ローカル・エリア・ネットワーク(L−A N )か
ら成り、これは、9600ポーの速度で動作するR3−422マルチドロップ非
同期ハードワイアド・リンクを含んでいる。各PT516は、LAN上で、その
勘定レーン番号に対応する独特のアドレスを有している。このPT516とショ
ッピング・カート・ベース式電子装置514との間のリンクは、400KH2の
差動位相シフト・キ一式(DPSK)無線周波数(RF)の、非同期、半二重、
9600ポーのものである。全てのリンクは、バイト・カウント・プロトコルを
用いている。
ポーリング送受信機516は、1つの好ましい実施例においては、第17A図で
先に説明したトリガ受信機及び回答送信機1313と以下の点を除いて非常に類
似したものである。マイクロプロセッサ2207は、UART2107ではなく
、シングルチップ・マイクロプロセッサ(インテル卿コーポレーション87C5
1)’1?、?)る。復調器2104は、位相ロックを示す信号DCD 1を直
接マイクロプロセッサ2207に供給する。しきい値検出器2105は、適当な
信号レベルを示す信号DCD2を直接マイクロプロセッサ2207に与える。マ
イクロプロセッサ2207は、外部ゲー1−2106を使用するのではなく、そ
れら2つの信号のANDを内部的に実行し、そしてデータ・キャリア検出(D
CD)信号を発生する。マイクロプロセッサ2207は、ライン2218を介し
て信号“非・伝送要求” (非RTS)により、アンテナ・スイッチ2102の
状態を直接制御する。′ソフトウェアUART” (これは、トリガ送信機51
2で前述)により差動式にコード化された直列データは、器であり、トリガ受信
機及び回答送信機1313でのような第12114のデータ・クロックを必要と
しない。
ポーリング送受信機516は、追加の回路を有している。電源2212は、12
0ポルト交流を直流に変換して、全ての回路に給電する。データ・メモリ221
3は、ショッピング・カート500に送られるべき又はこれとは逆の、LAN5
17を介するI SC512から受けるメツセージに対するバッファを提供する
。クリスタル2112は、マイクロプロセッサ2207へのクロック信号を制御
する。リセット回路2215は、電源2212の出力に応答して、リセット回路
1506に似た働きをし、パワーアップの間、電源電圧及びマイクロプロセッサ
・クロックが安定となるまで、マイクロプロセッサ2207をリセット状態にホ
ールドする。
l5C512は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)517の発生源で
あり、それは、店舗107内のポーリング送受信機516ユニツトの全てに接続
されている。このLAN517に対するインターフェースは、ドライバ2216
、レシーバ2217.及びマイクロプロセッサ2207の直列インターフェース
(RXD及びTXD)を介している。そのリンクは、R3−422マルチドロツ
プである。各々の特定のポーリング送受信機のLANアドレスは、製造時に、各
シングルチップ・マイクロプロセッサ2207のEFROMに入れられる。
ドライバ2216は、店内コンピュータ512からレシーバ2217が受けるポ
ーリング信号により特定のポーリング送受信機516がポールされている時であ
るという条件の下で、マイクロプロセッサ2207からの付勢信号により制御さ
れる。
$18B図は、このポーリング送受信@516の赤外(1−R)実施例を示して
いる。第11A図、第11B図、第17A図、第18B図で説明したのと同一の
参照番号を有している機能ブロックは、そこで説明したのと類似の形式で動作す
るものである。赤外検出器2220及び赤外放射体2221は、カート500に
設けた放射体/センサ1314に対する伝送を受信及び送信するために、物理的
に配向されているが、ただし、それは勘定ステーションの近くである。ポーリン
グ送受信a1516とショッピング・カート・ベース式電子装置514との間の
リンクは、38.4KHzパルス振幅変調(P A F)の赤外、半二重、12
00ポーの速度、非同期のものである。
第19図は、ポーリング送受信機516が送る送信ブロックのフォーマットを示
している。ポーリング送受信機(PT)516は、4つのタイプの指令をショッ
ピング・カート500に送ることができる。これらは、01ボール、020グ・
ダンプ、030グ・クリア、及び04パワーダウンである。ブロック・タイプ文
字2304の文字がどの指令かを決定する。それら指令のフォーマットは、トリ
ガ送信機512が送信するトリガ・ブロック1803のものと類似している。そ
のプロトコルは、バイト・カウント・タイプである。送信ブロックの各文字は、
第13図に示した、1スタート・ビット1701.8データ・ビット(最下位び
とが最初)1702、及びlストップ・ビット1703の文字フォーマット17
00を用いて、非同期で送られる。1つの指令は、プリアンプル(これは、トリ
ガ・ブロック1803のプリアンプル1804と似た30ビット一時間のアイド
ル状態)と、フラグ文字2302と、長さ文字2303と、ブロック・タイプ文
字2304と、ポーリング送受信機アドレス文字2305と、巡回冗長検査(C
RC)の2文字2306と、及びポストアンブル2307 (プリアンプル23
01と似た30ビット一時間のアイドル状a)と、を含んでいる。フラグ230
2は、同期を与える固定の8ビツト値である。長さ文字2303は、このブロッ
ク内には、ブロック・タイプ文字2304から始まって最後のCRC文字230
6までにおいてどれ位の文字(即ち、4)が後続するのかを示すものである。
ブロック・タイプ文字2304には、4つの取りうる値がある。1(01)の値
は、これがショッピング・カート・ディスプレイ電子装置514へのポール要求
(指令)であること、を示すものである。カート500は、第20図に示す状態
回答ブロック2403で応答する。
2(02)の値は、これがショッピング・カート500へのログ・ダンプ要求(
指令)であること、を示している。カート電子装置は、M21図に示したログ・
ダンプ回答ブロック2503で応答する。3(03)の値は、これがショッピン
グ・カート電子装置へのログ・クリア要求(指令)であること、を示している。
カート500は、第22図に示すログ・クリア回答ブロック26o3で応答する
。4(04)の値は、ショッピング・カートへのパワーダウン要求(指令)を示
している。カート500は、この時、パワーダウンする。回答ブロック2403
.2405、及び2603 (第20図、第21図、及び第゛22図)は、トリ
ガ送信機512のものと類似のバイト・カウント・プロトコルを使用するが、た
だし、ブロック2403.2503.2603の長さフィールドは2文字(16
ビツト)の長さである。送信機アドレス文字2305は、各勘定ステーション5
15を識別する。CRC文字は、信号伝送の正確さをチェックし、それによって
、エラーのある伝送は無視するようにする(もしくは、訂正エンコーディングが
用いている場合には訂正される)。
ポール回答ブロック2403 (第20図)は、どのカート500が特定の勘定
ステージ3ンにあるかを尋ねるポール要求、に対する応答である。このポール回
答ブロック2403は、7オーマツト1700 (第13図)の文字と共に、以
下の要素を順番に含んでいる。
プリアンプル二 安定化を可能にする30ビット一時間のアイドル状態。
フラグ: 同期のための1文字。
長さ: 後続する文字の数、即ち6゜
ブロック・タイプ二 当該ブロックが状態回答ブロック2403であることを示
す1文字81゜要求者アドレス二 ポール要求01を開始した要求側送信機51
6のアドレスを与える1文字。
カート・アドレス及びバッテリ状態: 2文字。
その最上位ビットが応答しているカート500のバッテリの状態を識別し、そし
て下位の15ビツトが特定のカート500を識別する。
CRC: CRC2306(第19図)と類似の゛ 2文字。
ポストアンブル: 応答を処理するための30ビット一時間のアイドル。
ログ・ダンプ回答ブロック2503 (第21図)は、各勘定スタンド515に
いるカート500に対しそのデータ・ログ、即ち、カートが店舗107を回った
際に記憶した情報を送信するよう要求するログ・ダンプ要求、対する応答である
。図示のように、各ログ・ダンプ回答ブロック2503は、ポール回答2403
のものと同じフォーマットを有している。異なっている点は、長さ文 □字が、
当該ブロック内で後続する可変の数の文字を識別するために異なるようになり、
また、ブロック・タイプ文字は、当該ブロックが020グ・ダンプ要求に対する
応答であることを示す82である。カートのデータ・ログのダンプのための可変
数の文字は、カート・アドレス及びバッテリ状態文字の後に送信されて、ポーリ
ング送受信機516が要求したデータを提供する。
クリア・ログ回答ブロック2603 (第22図)は、各勘定カウンタにいるカ
ート500にそれの各データ・ログをクリアするよう指令するクリア・ログ要求
、に対する応答である。このクリア・ログ回答ブロック2603は、そのメツセ
ージを受け取っt;こと、及びログ・データをクリアしたこと、を示すものであ
る。クリア・ログ回答ブロック2603は、ボール回答ブロック2403と同じ
7オーマツトを有しているが、そのブロック・タイプは、当該ブロック2603
が03クリア・ログ要求に対する応答であることを示す83である。
ショッピング・カート500デイスプレイの1つの現在の好ましい実施例を示し
ている。ディスプレイ電子装置514の背面は、在来のカート・ハンドル(図示
せず)に載っている。新たなハンドル1201がそのディスプレイの前に取り付
けである。このディスプレイは、低電力消費及びハイフントラストのため、スー
パーツイストから成っている。この解像度は、横が640画素で縦が200画素
である。このディスプレイには、透明なタッチ感知式キーボード901が重ねら
れている。これは、その 上に書かれたキー印のため、非常にフレキシブルなキ
ーボード構成を提供するものである。
第9A図は、ショッピング・カート・ディスプレイ514の1実施例を示してお
り、これにおいて、キーボード901は、液晶ディスプレイの頂面に置いた透明
なオーバレイである。各タッチ感知領域は、はぼ1インチの方形であり、その回
りには保護バンドがある。その領域用の印は、そのディスプレイにテキスト文字
を書込むソフトウェア及びマイクロプロセッサ1311により与えられる。消費
者は、スクリーンの該当する印を押すことによって相互作用(対話)を選択し、
それによって希望の作用を生成する。
第9B図は、スクリーン及びキーボードの代替実施例を示している。この実施例
において、キー1203は、分離していてディスプレイ領域1205の左縁及び
右縁の沿って配置されている。それらキー用の印1207は、ソフトウェア及び
マイクロプロセッサ1311により適当な時間にディスプレイ上に書込まれる。
第9B図は、′メニュー”を示しており、これは、ショッピング・カート・ディ
スプレイにて消費者がなす可能性のある相互作用の選ばれたものである。例えば
、もし“製品位置”に近いキーを押すと、製品名のリストとそれらの通路位置指
示が現れる。消費者が“店舗マツプ”に近いボタンを押せば、ディスプレイ領域
1205にその店舗通路のマツプを呼び出すことができる。
店内コンピュータ502及び全てのショッピング・カート・ディスプレイ514
は、店舗メツセージ送受信機503と、VHF受信機1313 (各ショッピン
グ・カート・ディスプレイ514の1部)と、店内コンピュータ502上で作動
するソフトウェアと、及びマイクロプロセッサ1311上で作動するソフトウェ
アとにより、無線式のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)において互い
に接続されている。
もし消費者が“調理法”ラベルに近いボタンを押すと、対話式の料理水が表示さ
れる。消費者は、多くの調理法、特定の材料を含む調理法、特定の民族料理の調
理法、その他について質問することができる。この料理水のデータベースは、店
内−コンピュータ502の記憶デバイスにある。ショッピング・カート・ディス
プレイ電子装置514は、その無線式のLANを介してデータ要求をなし、そし
て応答のデータ(ディスプレイ画面)を受ける。このモードでは、ショッピング
・カート・ディスプレイ電子装置は、店内コンピュータ502に取り付はラレt
;コンピュータ・ターミナルと同様なモードで作動している。
第9B図に示すように、キーボード・ボタンのラベルの1つは、′調整食品ナン
バー”である。このボタンを押すことにより、消費者は、自分に対し調整食品待
ち行列番号が割り当てられるよう要求することができる。
これは、調整食品売り場に行き、紙タグをちぎって調整食品待ち行列に入るのと
等価である。この要求がなされると、ショッピング・カート・ディスプレイ電子
装置514は、店内コンピュータ502に無線式LANを介して質問する。これ
に対し、店内コンピュータ502は、調整食品売り場にある既知の番号割り当て
装置に通信リンク508を介してローカル店舗データについて質問し、そして番
号割り当てを受信する。また、この店内コンピュータ502は、調整食品番号割
り当て装置に質問して現在比されている調整食品番号を見付ける。これら2つの
データは、消費者への表示のため、その要求を行ったショッピング・カート・デ
ィスプレイ電子装置514に戻される。
この調整食品番号を調整食品売り場からオーダーするのと同様にして、消費者は
、店内の他の売り場から他の品目につし1てショッピング・カート・ディスプレ
イ・システムを介してオーダーすることできる。例えば、ビデオテープの名称を
選んでオーダーし、後でそのビデオ売り場で受け取るようにすることができ、ま
た、注文内のオーダーをし、後でその肉ショップで受け取るようにすることがで
きる。
ショッピング・カート・ディスプレイの1つの実施例は、カート電子装置514
に取り付けられるバーコード・スキャナを有している。品物のUPCまたはEA
Nを走査することにより、もしくはこのデータをキーボードで入力することによ
り、消費者は、そのカートに入れた品物の金額の現在の合計を知っておくことが
できる。
品物のコードがSCD電子装置514に入力されると、その品物の値段について
のルックアップ要求が店内コンピュータ502に無線式LANを介して向けられ
る。店内コンピュータ502は、店内走査システムに通信りンク509を介して
質問を発する。その値段データは、その要求をしたSCD電子装置514にその
同一の経路を介して戻される。SCD電子装置514は、この新たな値段をその
現在の合計に加算する。
第10図は、SCDカート・ベース式電子装置514のブロック図である。その
マン−マシン・インターフェースは、ディスプレイ1301.入力セクション1
303及び可聴音スピーカ1308により与えられている。
液晶ディスプレイ(LCD)1301は、好ましくは、ハイコントラスト及び広
い視角のため、スーパーツイスト・タイプのものである。このディスプレイは、
多重化タイプのものであり、システム・バス131OでCPU1311に接続さ
れたリフレッシュ・コントローラ1302を必要とする。入力セクション130
3は、多くの入力デバイスにいずれかまたはその全部であり、顕著なものとして
は、キーボード901.バーコード・リーグ、及び/又はスマート・カード・リ
ーダである。第9図に示したように、キーボード901は、L上の透明なオーバ
レイである。バス・インターフェース1304は、中央処理ユニツl−(CPU
)1311に対し、文字毎の割込を発生する。これにより、CPU1311は、
アイドルであるときにはいつでも、低電力モードに入って、バッテリ寿命を節約
することができる。その割込は、CPU1311に必要時に低電力モードから出
るようにさせる。
インターフェース1304は、ソフトウェアにより条件付けされると、1文字に
ついてCPUリセットt−CPU1311に供給するこができる。可聴音出力回
路1309は、スピーカ1308に信号を発して、各種ピッチの出力及び生のス
ピーチを発生する。更に追加の出力は、プリンタ1327及び/又は香り発生器
1328により可能である。
リード・オンリー・メモリ(ROM)サブシステム1305は、CPUI 31
1用の固定プログラム及びデータ・セグメントの記憶及び検索を提供するもので
ある。
データは、システムの製造時にROM1305にロードされる。固定データの例
は、独特の連続番号(アドレス)であり、これは、製造中に各カート500にロ
ードされる。
不揮発性電力を有したスタチック・ランダム・アクセス・メモリ(RAM)l
306は、CPU用のプログラム及びデータ・セグメントの動的に変化し得る記
憶及び検索を提供するものである。プログラム及びデーターセグメントは、店内
コンピュータ502から店舗メツセージ送受信機1317及び送受信機インター
フェース1316を介してダウンロードするようにできる。・これにヨリ、カー
ト500内のソフトウェアの急速な更新が可能になる。不揮発性クロック及びカ
レンダー1307は、日、その日の時、及びクロック割込をCPU1311に供
給する。このクロック回路1307は、′アラーム”日時に達したときに、CP
U1311にCPUリセットを発することができる。
中央処理ユニット(CPU)1311は、全体のシステム制御及びプログラム実
行を提供するものである。
これは、低電力コンブレメンタリ金属酸化物半導体(0MO5)マイクロプロセ
ッサである。
トリガ送受信機サブアッセンブリは、放射体/センサ1314、トリガ受信機及
び送信機1313、及びバス131Oを持つトリガ受信機及び送信機1312か
ら成っている。RF実施例に対しては、放射体/センサ1314は、トリガ送信
機512からの低周波数の磁気(Hフィールド)伝送513の受信に対し最適に
されたアンテナコイル2101から成っている。第17A図に関連して前述した
ように、トリガ受信機及び送信機1313は、信号振幅弁別をもつ高速動作の自
動利得制御(AGC)回路を備えている。設定しI;基準よりも上の信号振幅の
みが、その受信機回路の出力を付勢して割込をCPU1311に対し起こさせる
。放射体/センサ1314及びトリガ受信機及び回答送信機1313のIR実施
例は、前述の第17B図に示しである。トリガ受信機は、トリガ送信機512及
びポーリング送受信機516に対応して、マイクロ波受信機もしくは超音波受信
機のいずれかで実現できる。
リターン送信経路もまた、第18A図及び第18B図に関連して先に説明したイ
ンターフェース1312、トリガ受信機及び回答送信機1313、及び放射体/
センサ1314により提供されている。これにより、低デユーティ比のリターン
伝送がカート500から店内コンピュータ502へ勘定場のポーリング送受信機
516を介して与えられる。
店舗メツセージ送受信機503との通信リンク504を介する双方向通信は、V
HFメツセージ送受信機1317及び送受信機−バス・インターフェース131
6により与えられている。設定した基準レベルよりも高い受信信号振幅のみが、
その回路の出力を付勢し、そしてCPU1311への割込を起こさせる。
電源1320は、電力、電力制御、バッテリ再充電制御、及び電源状態をカート
・ベース式電子装置514に提供して、電力消費を最小限にしかつバッテリ寿命
を最大にするものである。リチウム1次バッテリ1321は、スタチックRAM
1306及びクロック/カレンダー1307に対し、不揮発性の電力を提供する
。再充電可能バッテリ1322は、全てのSCDカート・ベース式電子装置51
4用の主電源である。これらバッテリの現行状態(放電状態または充電状態)は
、CPU1311に電源インターフェース1319を介して報告するようにする
ことができる。この状態は、勘定の間、トリガ受信機及び回答送信機1313に
よりl5C502へポーリング送受信機516を介して戻される。あるいはこの
代わりに、SCDメツセージ送受信機1317と店舗メツセージ送受信機503
との間で無線リンク504を介して通信を行うようにすることができる。店員に
は放電したバッテリ・パックを交換するよう警報を発するようにすることができ
る。
電源1320はまた、カート500の種々のサブシステムへの電力をオン及びオ
フすることができる。ディスプレイ1301及びインターフェース1302へ、
可聴音スピーカ1308及び可聴音出力回路1309へ、トリガ受信機及び回答
送信機1313へ、インターフェース1312及び放射体/センサ1314へ、
及びメツセージ送受信機1317及びインターフェース1316へ、の電力は独
立して制御するようにできる。
この電源はまた、カート動き(振動)センサ及びハンドル・タッチ・センサ13
23の状態をモニタして報告し、そして動きの検出時にCPU1311に割込を
発生する。その動きセンサは、発電機をカート・システム電子装置514に給電
するために用いた場合には、車輪発電機1326に結合して設けることができる
。もしカートが比較的長い時間動かされなかった場合、CPUは、これが作用で
きる全てのサブシステムへの電力をオフにし、そしてそれ自身パワーダウン・モ
ードに入る。
電力は、その代わりにもしくは付加的に、誘導性または接触式のパワー・ピック
アップ1324、もしくは光電池バッテリ源1326を介して供給することがで
きる。
カート動き/ハンドル・タッチ・センサ1323は、ある特定の広告を表示した
時に消費者がカートのところにいるかどうか、を判定するために使用される。こ
の広告配達に関するデータは、勘定の間、l5C502へそしてスタジオ103
へ戻される。これらデータは、テレビジョン視聴率ビジネスに使用されている電
子ダイアリ(“人メータ”)と類似している。
入力デバイス11303の1つは、スマート・カード・リーグである。スマート
・カードは、はぼクレジットカードのサイズのプラスチック・カードである。こ
のプラスチック・カードに埋め込まれているのは、マイクロプロセッサ及び不揮
発性メモリである。このカードの目的は、l消費者の個人データベースを記憶す
ることである。このデータベースは、その消費者の人口統計学的情報、社会的セ
キュリティー識別番号、健康記録、銀行口座残高(デビット・カード)、ロイヤ
ル・ショッパーズ・プログラムへの加入、エアーライン・フリーケント・フライ
ヤ・プログラムへの加入、その他を含むようにすることができる。ショッピング
・カート・ディスプレイは、このデータベースを読出しまたそれに書込むことが
できる。これにより、例えば、本システムは、もしその消費者の人口統計学的情
報にその人が犬を飼っていることが示されている場合にはドッグフード用のクー
ポンを配布(印字)し、あるいは、その人口統計学的情報に基づいてそのカート
に対し異なった広告を向け、また、もしその消費者がある特定の製造業者の品物
を買った場合にはロイヤル・ショツパ一点数を付与することができる。
ショッピング・カート・ベース式のソフトウェア・プログラム
ショッピング・カート・ディスプレイ(SCD)ソフトウェア・プログラムは、
前景部タスク及び背景部タスクから成っている。前景部タスクは、第23図〜第
25B図に詳細に示した、初期設定、アイドル・ループ、及び表示実行から成っ
ている。また、実行する2つの背景部(割込に駆動される)タスクがある。その
最初のタスクは、メツセージ・リフレッシュである。これは、第26A図〜第3
5C図に詳細がある。作動するその第2のタスクは、トリガ受信タスクである。
トリガ受信は、第36A図〜第39図に詳細がある。
第23図は、CPU1311の前景部タスクの主ループを示している。このプロ
グラムには、ブロック2701にて、マイクロプロセッサ1311がパワーオン
時にハードウェアのリセットを完了しI;ときに入る。リセットは、幾つかの理
由のため起きる。それは、予期しなかったパワーダウン(即ち、完全なバッテリ
故障)後のパワーアップの時に起きる。マイクロプロセッサ・ハードウェアのリ
セットはまた、ある周辺デバイスの動作の結果としても起きる。ブロック270
3において、ウオーム・ブート・フラグをテストする。もしこのフラグがセット
されていない場合、このリセットは、予期せず(例えば、新たなバッテリの設置
時におけるパワーアップの1部として)起きたものである。その結果、診断プロ
グラムを2705にて実行し、その結果は、液晶ディスプレイに表示される。次
に、コールド・ブート初期設定ルーチンを2707で実行して、システム変数及
びメモリを初期設定する。
もしウオーム・ブート・フラグがセットされてし11二場合、これは、最後のリ
セットが、ソフトウェアにより要求されたCPUリセットであったことを示して
いる。
このようなリセットは、動きセンサ、ハンドル・センサ、クロックまにはキーボ
ードから、これらのインターフェース回路がソフトウェアにより割込信号ではな
くハードウェア・リセット信号を出力するように条件付けされた後で、起きるこ
とがある。もし、ブロック2703でCPUリセット後であると判定した場合に
は、ブロック2709でキーボード要求についてテストする。もしキーボード要
求が未済の場合、ブロック2711でその文字をインターフェース回路から取り
出してキーボード・バッファにロードする。ブロック2707または2711の
1つでのステップの完了後に、もしくはブロック2709のテストでの否定的結
果の時に、ウオーム・ブート・フラグはブロック2713でクリアされ、モして
ウオーム・ブート初期設定ルーチンをブロック2715で実行する。次に、ブロ
ック2717で、CPUリセットを起こすことのできる外部インターフェース(
例えば、動きセンサ、ハンドル・センサ、クロック及びキーボード)を初期設定
して、CPUリセットではなく割込を生成する。次に、ソフトウェアは、ブロッ
ク2719で、トリガ受信機及びメツセージ・リフレッシュ受信機ヲパワーアッ
プし、そしてブロック2721で活動ウォッチドッグタイマをロードしスタート
させる。このウォッチドッグタイマは、いずれの活動(キーストローク、カート
の動き、ハンドル・タッチ)によっても再初期設定されロードされる。このウォ
ッチドッグタイマが、例えば、15分の不活動後にタイム・アウトしたとき、カ
ートは、これがもはや使用されていないという想定の下で、パワーダウンしてバ
ッテリ寿命を保存する。
予備的な事項が済んだので、プログラムはアイドル・ループ2733に入る。ブ
ロック2735で、マイクロプロセッサ1311は、低電力ホールト・モードに
置かれる。このモードにおいて、CPUクロックは依然として作動しているが、
CPU実行は、CPUを低電力ホールト・モードに置く命令でホールトされてお
り、また割込は依然活性である。このモードでは、CPU電力消費は、相当低く
なる。割込が発生しそして割込サービス・ルーチンからのリターンが実行された
後、CPUは、このCPUを低電力ホールト・モードに入らせた命令の後に続く
命令で、実行を開始する。日立64180及びインテル80C31は、この低電
力ホールト・モードを備えたCMOSマイクロプロセッサの例である。
ブロック2735で、CPUはこの低電力モードで、次の割込が発生するのを待
機する。割込サービス・ルーチンの終了後、ブロック2735の後の次の命令を
実行する。始めに、ディスプレイ・ステート・マシン活動をブロック2737で
テストする(即ち、メツセージが現在実際に表示されているか?)。もしこのス
テート・マシンが活性である場合、制御は、ブロック2739で“ディスプレイ
(DISPLAY)”サブルーチン(第24A図)に与えられる。このDISP
LAYサブルーチンの実行が完了すると、プログラムはブロック2735に戻る
(そして低電力モードに再び入る)。もしディスプレイ・ステート・マシンが活
性でない場合、ブロック2741において、プログラムは、トリガ受信機からの
ディスプレイ要求で未済のものがあるかどうかテストする。肯定的結果の場合、
TSTARTサブルーチン(第24B図)をブロック2743で呼び出す。この
TSTARTサブルーチンの終了時に、低電力モードにブロック2735で再び
入る。次のブロック2745において、ブロック2737及び2741のテスト
に対する応答が否定的である場合、ショッピング・カートへメツセージ・リフレ
ッシュ無線リンクを介して送られたイミディエイト・メツセージからのディスプ
レイ要求で未済のものがあるかどうかについてテストする。もし何等かの要求が
未済である場合、MSTARTサブルーチン(第24C図)をブロック2747
で呼び出す。このMSTARTサブルーチンの完了時に、ブロック2735に低
電力モードに再び入る。もし、ブロック2737.2741、及び2745での
テストに対する回答が否定的である場合、ブロック2749にて、キーボード要
求(情報要求、ゲーム要求、カルキュレータ要求)で未済のものがあるかどうか
についてテストする。もしそのテストに対する回答が肯定的である場合、KST
ARTサブルーチン(第24D図)をブロック2751で呼び出す。このKST
ARTサブルーチンの終了時に、低電力モードにブロック2735で再び入る。
先の4つの要求のいずれも未済でない場合、低電力モードにブロック2735で
再び入って、次の命令を待機している間、バッテリ電力を保存する。
DISPLAYサブルーチンは、第24A図に示しである。この目的は、ディス
プレイ・ステート・マシンを実行することである。表示されるべき各メツセージ
は、制御構造及びイメージ及び可聴音を含むデータ領域を有している。その制御
領域は、どのようにイメージ及び可聴音をスクリーンに表示するかを制御する“
脚本“を定めている。この脚本構造は、ブライトビルーロバート・アンド・カン
パニー・リミテッド(Bri(btbill−Robertssod Comp
any、 Ltd、)による“5HOW PARTNER”と呼ばれるコマーシ
ャル・プログラムで利用可能なものと類似している。これは、諸スライド間の移
行を制御する脚本のあるスライド・ショー・プログラムである。
この脚本構造は、極めて融通性があり、キーボード入力、時間、または他の外部
プログラム入力(即ち、現行のトリガ・アドレス、まI;は、前のトリガ受信の
ログ)に基づいて、いくつかのイメージ・セグメントの間で分岐できる。これは
、イメージ及び可聴音の表示を制御するための完全な応用言語である。DISP
LAYサブルーチンには、ブロック2801で入る。ブロック28o3で、28
03のステート・マシンはこの脚本制御構造を実行する。ブロック2805で、
DISPLAYサブルーチンは、これが呼び出された箇所へ戻る。
TSTARTサブルーチンは、第24B図に示しである。このサブルーチンには
、受信したトリガ・ブロックの結果としてブロック2807で入る。ブロック2
809で、このサブルーチンは始めに、表示すべきメツセージのアドレスまたは
番号を得る。次にブロック2811で、要求されたメツセージの制御構造からの
情報をステート・マシンにロードし初期設定する。次に、ブロック2813で、
DISPLAYサブルーチンを呼び出して、脚本を実行する。最後に、ブロック
2815で、TSTARTサブルーチンは、これが呼び出された箇所に戻る。
MSTARTサブルーチンは$24C図に示しである。このサブルーチンには、
メツセージ・リフレッシュ無線リンクを介するイミディエイト・タイプlまたは
イミディエイト・タイプ2のメツセージの受信の結果として、ブロック2817
で入る。そのメツセージに関係しtニヘッダは、ブロック2819でこのMST
ARTサブルーチンにより検索され、それにより、そのメツセージがイミディエ
イトlまたはイミディエイト2のタイプであっI;かどうかを判定する。次に、
ブロック2821で、ステート・マシンには、その要求されたメツセージからの
制御情報(脚本)がロードされる。DISPLAYサブルーチンには、次に、ブ
ロック2803で入って、その脚本を実行する。最後に、ブロック2825で、
MsTARTサブルーチンは、これが呼び出された場所に戻る。
KSTARTサブルーチンは、第24D図に示されている。このサブルーチンに
は、情報、ゲームまたはカルキュレータ・モードについて、キーボードを介して
消費者から要求があったときに、ブロック2827で入る。
前のTSTARTサブルーチンMSTARTサブルーチンとよく似ていて、この
KSTARTサブルーチンは、ブロック2829で、そのキーボード・メツセー
ジからの制御情報でステート・マシンを初期設定する。次に、ブロック2831
で、DISPLAYサブルーチンを呼び出すことによって、ステート・マシンの
実行を開始する。次に、ブロック2833で、KSTARTサブルーチンは、こ
れが呼び出された場所に戻る。
第25A図及び第25B図は、主ループ(第23図)と関係した割込サブルーチ
ンを示している。動きセンサ割込は、ブロック2901で入り、かっ/または、
ハンドル・センサ割込は、ブロック29o2で入る。いずれの場合でも、ブロッ
ク2909で、プログラムは、活動ウォッチドッグタイマをロードし再スタート
させる。キーボード割込は、ブロック2905で入る。これもまた、ブロック2
909で活動ウォッチドッグタイマをロードし再スタートさせるが、まず始めに
、ブロック29o7でキーストa−り・データをキーボード・バッファにセーブ
する。もし動き、ハンドル・タッチ、キーストロークが長い期間ない場合、活動
ウォッチドッグタイマは、カウントダウンして零になり、そしてブロック291
3(第25B図)で入る割込を生皮する。ソフトウェア・プログラムは、ブロッ
ク2915 (第35C図)でINACTサブルーチンに分岐することにより、
パワーダウン指令を実行する。これは、バッテリ電力を節減する。
“割込からのリターン(RET I)”は、ブロック2911−’C’実行され
る。
メツセージ・リフレッシュ・タスク
ショッピング・カート・ディスプレイ(SCD)を子装置514内で実行する背
景部(割込により駆動される)タスクの1つは、メツセージ・リフレッシュ・タ
スクである。第5図、第26A図、及び第26B図で説明しI;ように、それが
店舗メツセージ送受信機503から第26B図に示されている。第26B図と関
連して説明したように、各フレーム3001は、ヘッダ・ブロック3003、こ
れに統いて、可変の数の後続データ・ブロック3005とから成っている。カー
ト・プログラムにおけるメツセージ・リフレッシュ・タスクの主な目的は、店舗
メツセージ送受信機503からのヘッダ・ブロック及びデータ・ブロックを受信
しその妥当性を確認しそして条件付きでそれらをメモリにロードすることである
。
このリンクのデータは、バイト・カウント・プロトコル内にあり、これは、第2
8図で説明したように、プリアンプル、フラグ文字、長さフィールド(2文字)
、ブロック・タイプ文字、可変長のデータ・フィールド、続いて、2文字の巡回
冗長検査(CRC)とから成っている。
第27図は、メツセージ・リフレッシュ無線リンク504を介して受け取ること
のあるデータ・ブロックのタイプを示している。ヘッダ・ブロック3003用の
フォーマットは、第28図で前述した通りである。もしそのブロック・タイプが
16進の00であるならば、このブロックはメツセージ・ヘッダである。これは
、後続のブロックが16進の08のブロック・タイプを有すること、即ち、それ
らがメツセージ・データ・ブロックであることを示している。そのメツセージ・
ヘッダ内にある情報から、ソフトウェアは、このメツセージ及びバージョンをロ
ーカル・メモリに既に記憶して持っているかについて、判定することができる。
もしそれが既にこのメツセージ及びバージョン番号を持っている場合、後続のブ
ロックを無視しそして次のヘッダまたは指令を待機する。これと同様にして、ヘ
ッダ・ブロック3003は、そのブロック・タイプが、ゴミディエイト1メツセ
ージ・ヘッダ01、イミダイエイト2メツセージ・ヘッダ02、またはコード・
セグメント・ヘッダ03であることを示すようにでき、それによって各1つの後
でどのタイプの後続データ・ブロックが予期されるのかを示す。
第29図は、後続のメツセージ・ブロック3005.3007の7オーマツトを
示している。これは、ヘッダ・ブロック3003と実質上同一のフォーマットを
有しており、異なっている点は、活性メツセージ即ち制御情報及びデータを含む
追加の可変長のフィールドを持っていることであり、これにおいて、そのデータ
は、トリガ情報、及び圧縮されたビデオ及びオーディオまたはプログラム・セグ
メントであり、これらは全て周知の形式でコード化されている。各メツセージ・
ブロック3005.3007は、プリアンプル3301、フラグ文字3303、
長さフィールド3305(2文字)、ブロック・タイプ文字3307、メツセー
ジ番号及びバージョン番号フィールド3309(2文字)、多数の後続するメツ
セージ・ブロック・フィールド3311(2文字)、続いて可変長のデータ・フ
ィールド、及び2文字のCRCフィールド3315を含んでいる。16進の08
.09、OAのブロック・タイプ値3307は、そのデータ・フィールド331
3がメツセージの1部であること、を示している。そのデータ・フィールド33
13は、トリガ情報及びディスプレイ制御構造(ステート・マシン変数まt;は
脚本)を伴った、圧縮されたビデオ及びオーディオである。もしそのブロック・
タイプ値3307が16進OBであると、データ・フィールド3313は、メモ
リにロードされるべきプログラム・セグメントである。
ヘッダ及びデータ・ブロックに加えて、メツセージ・リフレッシュ無線リンク5
04は、指令をSCD電子装置514に送ることができる。クロック・セット指
令のフォーマットは、第30図に示しである。バイト・カウント・プロトコルに
適合して、この指令は、プリアンプル3401、フラグ文字3403、長さフィ
ールド3405(2文字)、ブロック・タイプ文字3407、統いて、クロック
・セット・パラメータを含むデータ・フィールド3409と、及びCRC341
1(2文字)とを包含している。そのプリアンプル3401.7ラグ3403、
長さ3405、ブロック・タイプ3407、及びCRC3411は、第28図及
び第29図に示したブロックの類似の部分と内容、フォーマット及び機能におい
て匹敵するものである。
クロック・セット指令において、そのブロック・タイプ値3407は、16進1
0である。SCD電子装置514がこの指令を受け取ったとき、日時間(口va
t ordB)クロックをデータ・フィールド3409内の日時の値に初期設定
する。
メツセージ・リフレッシュ無線リンク504を介して受け取ることのある第2の
指令は、パワーダウン指令である。これは、第30図のクロック・セット指令の
ものと類似の7オーマツトを有している。パワーダウン指令の7オーマγトは、
MB2図に示してあり、そのプリアンプル3501、フラグ3503、長さ35
05、ブロック・タイプ3407、及びCRC3411は、第30図に示したブ
ロックの類似部分と内容、フォーマット及び機能において匹敵するものである。
そのブロック・タイプ3507は16進11である。オプションのデータ・フィ
ールド3509は、パワーアップ日時を含んでいる。もしそのフィールド350
9が存在しかつ合法範囲内のデータを含んでいる場合、sCDCD開時間クロッ
クラームは、そのデータ・フィールド3509からの値で初期設定される。ショ
ッピング・カート電子装置514は、次に、パワーダウン・モードに入り、バッ
テリ電力を節減しそしてオプシヨンでそのアラーム時刻にパワーアップする。
メツセージ・リフレッシュ受信ソフトウェア・プログラムは、第32A図〜第3
5C図に詳細がある。このルーチンには、メツセージ受信機割込の受信時にブロ
ック3601で入る。ブロック3603で、このルーチンは始めに、受信機回路
により検出されたエラーがないことをみるためにチェックを行う。もしエラーが
あるならば、エラー出口MEサブルーチンにブロック3605(第35B図)で
入る。一方、もしエラー不在の場合、MR文字受信ウォッチドッグタイマには、
その初期カウント値が再ロードされ、そして付勢されてブロック3607でカウ
ントダウンを開始する。このタイマは、メツセージ・リフレッシュ無線リンク5
04からの各文字の受信時に、継続して再ロードされる。もしメツセージ・リフ
レッシュ文字受信ウォッチドッグタイマのこの時間値(9600ポーのリンク速
度においては、はぼ2.5文字の時間)よりも長いギャップが文字に生ずる場合
、そのタイマは、ブロック3630 (第32B図)で割込を発生し、そしてブ
ロック3605でMEエラー出ロサブルーチンに入る。これにより、もし部分的
なブロックを受信した場合、次のブロックのプリアンプル(3文字時間)がメツ
セージ・リフレッシュ文字ウォッチドッグタイマ割込を起こさせるよう保証し、
この割込は、その部分的に受信したブロックをクリアして、ソフトウェアを次の
ブロックを正しく受信するように再初期設定する。
そのタイマにその初期値がロードされt;後、その受信文字がブロック3609
て受信機回路から読出される。
ステート変数MCR5(メツセージ・リフレッシュ文字受信ステート)に応じて
、一連のルーチンが実行される。
これらルーチンは、第26図〜第31図に示した7オーマツトのデータ・ブロッ
クの受信のI;めのステート・マシンから成っている。もしそのステートがブロ
ック3611のテストでO(MCR3−0)である場合、メツセージ・リフレッ
シュ・アイドルの待機フラグ・バイト(MIDL)サブルーチンに、ブロック3
613 (第32C図)で入る。このサブルーチンMIDLは、始めにブロック
3637で、チェックを行って、受信バイトがそのフラグ値に等しいかどうかに
ついて調べる。もし等しくない場合、その文字を捨て、そしてブロック3641
で“割込からのリターン(RET I)”を行う。もしその受信バイトがそのフ
ラグ値に等しい場合、メツセージ・リフレッシュ文字受信ステート(MCR3)
は、ブロック3639の活性待機長さバイト・ハイ(MCR3−1)に進み、そ
して割込からのリターン(RET I)がブロック3641で実行される。
次のメツセージ・リフレッシュ文字割込の受信時に、ブロック3611のテスト
に対する応答は、否定となって、メツセージ・リフレッシュ活性待機長さバイト
・ハイ(MAALH)サブルーチンがブロック3615で選ばれ、そしてブロッ
ク3617 (第32D図)で入る。
このサブルーチンは、ブロック3645で、受信バイトをメツセージ・リフレッ
シュ・バイト・カウント(MBC)ハイ・バイトにロードする。次に、ブロック
3648で、メツセージ・リフレッシュ文字受信ステート(MCR5)を活性待
機長さバイト・ロー(MCR3−2)に進める。これは次に、ブロック3650
で割込からのリターン(RET I)を実行する。
次のメツセージ・リフレッシュ文字割込の受信時に、ブロック3611及び36
15でのテストに対する応答は、否定となり、そしてメツセージ・リフレッシュ
活性待機長さバイト・ロー(MAALL)ルーチンがブロック3619で選ばれ
、そしてブロック3621 (第32A図)で入る。このサブルーチンは、受信
バイトをブロック3657でメツセージ・リフレッシュ・バイト・カウント(M
BC)ロー・バイトにロードする。これは次に、メツセージ・リフレッシュ文字
受信ステート(MCR5)をブロック3659で活性受信ブロック(MCR5−
3)に進め、そしてブロック3661で割込からのリターン(RET I)を実
行する。
続くメツセージ・リフレッシュ文字割込の受信時に、ブロック3611,361
7、及び3621のテストに対する応答が否定となり、そしてメツセージ・リフ
レッシュ活性受信ブロック(MARB)がブロック3628で選ばれてブロック
3625 (第33図)でそれに入る。
入ると、このルーチンは、ブロック3701で、受信バイトをMRブロック受信
バッファ内の次のロケーションにロードする。次に、ブロック3703で、MR
バイト・カウント(MBC,16ビツト値)は減分される。もしこのMBCがブ
ロック3705で0でない場合、更に文字をこのブロック内で受信すべきであり
、そして従って、ブロック3707で割込からのリターン(RET I)が実行
される。もしMBCがブロック3705で0に等しい場合、このブロック用の全
ての文字を受け取ったことになる。次に、このルーチンは、ブロック3709で
、その受信ブロックのCRCを計算し、そしてこれをブロック3711で、メツ
セージ・ブロック内で受信したCRCと比較する。もしこれらがブロック371
3で一致していない場合、ブロック3605 (第35B図)で、MEエラー出
口に入る。もしそれら2つのCRCがブロック3713で一致していると、この
時、そのブロックを正しく受け取った確率が高い。次に、このルーチンは、ブロ
ック3715で、メツセージ・す7レツシユ文字受信ウォッチドッグタイマを消
勢し、そしてそのデータ・ブロック内で受けたブロック・タイプ・フィールドを
ブロック3717.3721.3725、及び3729で順番にテストする。
もしそのブロック・タイプが、ブロック3717で、16進0.01.02、ま
たは03であると分かると、メツセージ・ヘッダ(MH)サブルーチンにブロッ
ク3719(第34A図)で入る。もしそのブロック・タイプが、ブロック37
21で、16進08.09、OA。
まt;はOBであると分かると、メツセージ・ブロック(MB)サブルーチンに
ブロック3723 (第34D図)で入る。もしブロック・タイプが、ブロック
3729で16進10であると分かると、セット・クロック指令(SCC)サブ
ルーチンにブロック3727 (第35A図)で入る。もしブロック・タイプが
ブロック3729で16進11であると判明すると、パワーダウン指令(PDC
)サブルーチンにブ07り3731 (第35C図)で入る。もしそのブロック
・タイプ値が前の4つの区分のいずれlこも入らない場合、MEエラー出出歩ル
ーチン3605 (第35B図)で入る。
メツセージ・ヘッダ(ME)サブルーチン(第34A図)は、ブロック3801
で、受信ヘッダ・ブロックからのメツセージ番号及びバージョン番号を、メツセ
ージ・メモリに現在あるそれらメツセージ番号及びバージョン番号と比較する。
もしメツセージ及びバージョンの一致がブロック3803で見いだされると、ソ
フトウェアは、メツセージ・リフレッシュ無線リンク504で送信されてくる後
続のデータ・ブロックを解釈する必要はない。ブロック3805で、このルーチ
ンは、受信すべき次のヘッダ・ブロックを何時受けられるかについて、メツセー
ジ・リフレッシュ無線リンク504のポー速度と、現在受けているヘッダ・ブロ
ックからの後続メツセージ・ブロック(SMB)の値に基づいて、計算し、そし
て次に、これから小さな値(例えば10%)だけ減算しそしてこの値をメツセー
ジ・リフレッシュ(MR)オフ・タイマにロードし、そしてそれでのカウントダ
ウンを付勢して開始させる。ブロック3807において、MR受信機割込は消勢
され、そしてプロ゛ツク3809でMR受信機回路は、バッテリ電力を節減する
ためにパワーダウンされる。ブロック3811で、割込からのリターン(RET
I)が続く。
メツセージ・リフレッシュ(MR)オフ・タイマ期間の終了時に、割込を発生す
る。この割込ルーチンにはブロック3825 (第34C図)で入り、ブロック
3827でMR受信機回路をパワーアップし、モして3605でエラー出口ME
ルーチンに入って全ての変数を初期設定する。これにより、ステート・マシンは
、次にヘッダ・ブロックの受信を見越して、次のデータ・ブロックの受信を開始
できるようになる。
もし受信ヘッダ・ブロックからのメツセージ番号及びバージョン番号が、ブロッ
ク3803でメツセージ。
メモリ内に見いだされなかった場合、メツセージ・リフレッシュ・ステート(M
E5)は、ブロック3813で活性(ME3−1)にセットされる。次に、後続
メツセージ・ブロック(SMB)フィールドが、ブロック3815でメモリ内の
SMB変数に読出される。メツセージ・リフレッシュ・ブロック受信ウォッチド
ッグタイマには、その初期値がロードされ、そしてプロデク3817で付勢され
てカウントダウンを開始する。もし後続メツセージ・ブロックがそのウォッチド
ッグタイマ期間内に受け取らない場合、割込を発生する。この割込ルーチンには
、ブロック3823 (第34B図)で入り、そしてブロック3605でエラー
出口MEルーチンに入ってステート・マシン変数を再初期設定する。ブロック3
819で、その受GKヘッダ・データは、メモリのヘッダ・セーブ領域にセーブ
される。次に、ブロック3821で、MXXメツセージクロル−チン入る(第3
5B図)。
一旦、メツセージ・ヘッダを受信したならば、その次のブロックはメツセージ・
ブロックとなる。これは、ブロック3717のテストの結果を否定にし、まI;
ブロック3721のテストの結果を肯定にし、これによって、ブロック3723
(第34D図)でメツセージ・ブロック(ME)サブルーチンへのエントリを
起こす。このMBサブルーチンは、メツセージ・リフレッシュ・ステート(ME
5)をチェックして、それがブロック3830で活性であるかを調べる。もしメ
ツセージ・ブロックを先のヘッダを受け取らずに受信している場合、これはエラ
ーであり、そしてMEエラー出ロサブルーチンにブロック3605で入る。もし
メツセージ・ブロックをヘッダの後に受σ取っている場合、このブロックのメツ
セージ番号及びバージコン番号を、ブロック3832で、セーブされているヘッ
ダのメツセージ及びバージョンの値と比較する。もしブロック3834でそれら
の値が一致していない場合、このブロックを捨て、そしてブロック3605でM
Ej−2−出口ルーチンに入る。もしそれら一致すると、変数SMB (後続メ
ツセージ・ブロック)をブロック3836で減分する。これは、ブロック383
8で、現行メツセージからの受信SMBフィールドと比較する。これらが一致し
ない場合、このブロックは順番通りのものではなく、従ってブロック3605で
MEEエラー口に入る。もしその受信SMBがメモリのSMBと一致すると、そ
の時、このデータ・ブロックが正しいことになる。このルーチンは、次に、ブロ
ック3840で、メモリ内のこの特定のメツセージの進行更新フラグをセットす
る。この受信メツセージ・ブロックからの制御ti#報を用いて、その受信ブロ
ックのデータ領域を、ブロック3842で、メツセージ・メモリ領域に移動させ
る。
このメモリ内SMB変数は、ブロック3844でテストし、もしこれが零に等し
くない場合、このメツセージの更新のため更にメツセージ・ブロックを期待して
おり、そしてブロック3821で、後続のブロックの受信を見越してMX出ロル
ーチンに入る。もしそのSMB変数がブロック3844で零に等しいと分かると
、その時、これは、このメツセージ用の最後のメツセージ・ブロックであること
になる。このルーチンは、ブロック3846で、メモリ内のこのメツセージの進
行更新フラグをクリアする。次に、ブロック3848で、メモリ内のセーブされ
たヘッダ領域を検査する。もしそのセーブされたヘッダのタイプがイミディエイ
ト1またはイミディエイト2のタイプでない場合、この時、このメツセージ・リ
フレッシュは完了しており、従ってブロック3605でME出ロルーチンに入っ
て諸変数をクリーンアップする。
もしそのセーブされたヘッダのタイプがイミディエイト1またはイミディエイト
2である場合、この時、ブロック3850でそのセーブされたヘッダ領域をキュ
ーにコピーして、前景部ディスプレイ・タスクが検索できるようにする。次に、
ME出ロルーチンにブロック3605で入って、諸変数をクリーンアップする。
ブロック3717及び3721でのテストが両方とも否定的である場合、ブロッ
ク3725でそのブロック・タイプを再びテストする。もしこのタイプが10で
あると、ブロック3727 (第35A図)でセット・クロック指令(SCC)
に入る。ブロック3901で、このサブルーチンは、その受信ブロックからデー
タ・フィールドを検索し、そしてこれをSCD日時間(tim*−of−dsy
)クロックにロードする。これは次に、MX出ロサブルーチン3821を実行し
て諸変数をクリーンアップする。
ブロック3717.3721.及び3725でのテストが全て否定的であったと
き、そのブロック・タイプをブロック3729で再びテストする。もしこのタイ
プが11である場合、ブロック3731 (第35C図)でパワーダウン指令(
PDC)サブルーチンに入る。ブロック3903で、プログラムは全ての割込を
消勢し、そしてブロック3905で、その受信指令のデータ・フィールドをチェ
ックして、その時及び日が妥当な範囲内にあるかについて調べる。もしそうであ
るならば、ブロック3907で、サブルーチンはクロック・インターフェース回
路を条件付けして、アラーム条件の検出時にCPUリセット信号を発生させる。
次に、ブロック3909で、日時間クロックのそのアラーム・セクションに受信
ブロックからのデータをロードする。もしパワーダウン指令のデータ・フィール
ドが、妥当な時間値を含んでいない場合、ルーチンは日時間クロックのアラーム
・セクションをセットしたり条件付けたりしない。いずれの場合も、ブロック3
911で、ウオーム・ブート・フラグをセットする。このフラグは、リセット・
ソフトウェア(第23図)に対し、このCPUリセットが期待されていることを
示す。ブロック391Oで全ての割込を消勢した後にブロック2915で入るI
NACTサブル−チンは、ブロック3911でのつオーム・ブート・フラグの
セットのちょうど前で、パワーダウン指令サブルーチンに入る。次に、ブロック
3913で、動きセンサ・インターフェース、ハンドル・センサ・インターフェ
ース、及びキーボード・インターフェースは、条件付けられて、割込信号ではな
く、CPUリセット信号を発生する。次に、このルーチンは、ブロック3915
で、諸受信機、回答送信機及びディスプレイをパワーダウンして、バッテリ電力
を節減する。次に、ブロック3917で、プログラム・カウンタ・リターン・ス
タックは、ぼいっとその割込リターン・アドレスを捨てることによりクリーンア
ップされる。最後に、このルーチンは、ブロック3919で、マイクロプロセッ
サをそのパワーダウン・ホールト・モードにセットする。このモードにおいては
、マイクロプロセッサが再スタートする唯一の方法は、ハードウェア・リセット
信号によってである。CPUクロックはこの時作動していないので、割込は無視
される。マイクロプロセッサがこのモードに留どまるのは、リセット信号が4つ
の事象の内の1つまたはそれ以上によって生成されるまでである。それら4つの
事象とは、1)動きセンサ・インターフェースが検知する動き、2)ハンドル・
センサが検知するハンドル・タッチ、3)キーボードでのキーの押し下げ、4)
日時間クロックが発生するアラーム条件、である。
ME出コロサブルーチン第35B図)は、ブロック3921でMR5−0にセッ
トし、ブロック3923でSMB−0にセットし、ブロック3925でMRブロ
ック受信ウォッチドッグタイマを消勢し、そしてブロック3927でヘッダ・セ
ーブ領域をクリアする。ここでMXメツセージ出ロサブルーチンが接続している
。いずれの場合も、メツセージ・リフレッシュ(MR)ブロック受信バッファは
、ブロック3929でクリアされる。このMR文字受信ステートは、ブロック3
931で、アイドルにセットされる(MCR3−0)。MR文字受信ウォッチド
ッグタイマは、ブロック3933で消勢される。
MR受信機回路は、ブロックで再初期設定され、そしてMR受信機割込がブロッ
ク3937で付勢される。最後に、ブロック3939で、割込からのリターン(
RET■)が実行される。
ブロック3717.3721.3725、及び3729のテストに対する回答が
全て否定的であったとき、MARBサブルーチン(第33図)は、ブロック36
05でME出コロサブルーチン入る。ブロック3611.3615.3619、
及び3623のテストに対する回答が全て否定的であった場合、メツセージ・リ
フレッシュ受信機割込サブルーチン(第32A図)は、ブロック3605でME
出コロサブルーチン入る。
トリガ受信タスク
ショッピング・カート・ディスプレイ(SCD)電子装置514において実行す
る別の背景部(割込により駆動される)タスクは、このトリガ受信タスクである
。
このソフトウェアの主目的は、トリガ送信機512及びポーリング送受信機51
6かも受信し、その妥当性を確認し、その受信に対し作動することである。これ
らの送信は、第13図、第14A図、第14B図、及び第19図に詳述したバイ
ト・カウント・プロトコルにおいてである。オプションとして、受信する伝送に
依存して、SCD電子装置514は、ポーリング送受信機516に対し、回答を
第20図第21図及び第22図に詳述しt;フォーマットで戻すことができる。
このトリガ受信ソフトウェアは、第36A図〜第39図に詳細がある。トリガ受
信機割込の受け取り時に、ブロック4001でトリガ受信割込ルーチンに入る。
このルーチンは、始めにブロック4003でチェックを行って、トリガ受信機回
路により検出されたエラーがないことを確認する。もしエラーがあると、TEエ
ラー出出歩ルーチンブロック4005 (第37B図)で入る。もしエラーがな
いと、ブロック4007で、トリガ文字受信ウォッチドッグタイマに、その初期
カウント値を再ロードし、そしてカウントダウンを開始するよう付勢する。
このタイマは、トリガ受信機からの各文字の受信時に継続して再ロードされる。
もしトリガ文字受信ウォッチドッグタイマの時間値(9600ポーのリンク速度
では、はぼ2.5文字時間)よりも長いギャップが文字に生じている場合、この
タイマは、ブロック4130 (第37C図)で割込を発生し、そしてブロック
4005でTEエラー出出歩ルーチン入る。これにより、もし部分的なトリガ・
ブロックを受信した場合、次のブロックのプリアンプル(3文字時間)がトリガ
文字ウォッチドッグタイマ割込を起こさせるよう保証し、この割込は、その部分
的に受けたブロックをクリア・アウトしそしてソフトウェアを再初期設定して次
のトリガ・ブロックを正しく受けることができるようにする。
タイマにその初期値がロードされた後、ブロック4009において、受信文字を
トリガ受信機回路から読出する。ステート変数(トリガ文字受信ステート)に依
存して、一連のルーチンを実行する。これらルーチンは、第14図及び第19図
に示されたフォーマットでデータ・ブロックを受信するためのステート・マシン
から成っている。もしブロック4011でこのステートが0(TCR3−0)の
場合、ブロック4013 (第36B図)で、トリガ・アイドル待機フラグ・バ
イト(TIDL)サブルーチンIこ入る。このルーチンTIDLは始めに、ブロ
ック4037でチェックを行って、受信バイトがそのフラグ値に等しいかどうか
について調べる。もし等しくない場合、ブロック4041で、その文字を捨てそ
してブロック4041で割込からのリターン(RET I)を実行する。もしそ
の受信バイトがその7ラグ値に等しい場合、この時、ブロック4039で、トリ
ガ文字受信ステート(TCR5)はトリガ活性待機長さくTCR5−1)に進め
られ、そしてブロック4041で割込からのリターン(RET I)を実行する
。
次のトリガ文字割込の受け取り時には、ブロック4013のテストに対する回答
は、否定的である。TCR5は、ブロック4015でテストされる。トリガ活性
待機長さくTAAL)サブルーチンにブロック4017(第36C図)で入るの
は、ブロック4015のテストに対する回答が肯定的である場合である。このT
AALサブルーチンは始めに、ブロック4029で受信バイトの値のチェックを
行う。もしこの受信バイト値が3もしくはそれ以下である場合、これは妥当な長
さバイトではないことになり、そしてブロック400SでTEエラー出出産ルー
チン入る。もしその受信バイト値が4またはそれ以上である場合、その値をブロ
ック4031でトリガ・バイト・カウンタ(TBC)にロードする。次に、ブロ
ック4033で、トリガ文字受信ステート(TCR5)をトリガ活性受信ブロッ
ク(TCR3−2)に進める。次に、ブロック4035で割込からのリターン(
RET■〕を実行する。
この後では、ブロック4011及び4015のテストに対する回答は、否定的と
なる。ブロック4019で、後続トリガ文字割込は、TCR3=02の場合、ブ
ロック4021のトリガ活性受信ブロック(TARB)サブルーチンへのエント
リを起こさせる。このエントリ時に、このサブルーチンは、ブロック4043で
、受信バイトをトリガ・ブロック受信バッファ内の次のロケーションにロードす
る。次に、ブロック4045で、トリガ・バイト・カウンタ(TBC)を減分す
る。もしこのTBCがブロック4047で0でないと、このトリガ・ブロック内
で更に文字を受け取るべきであり、そして従って、ブロック4049で割込から
のリターン(RET I)を実行する。もし、TBCがブロック4047で0に
等しい場合、このトリガ・ブロック用の全ての文字を受信したことになり、そし
てこのルーチンは、ブロック4051で、その受信ブロックのCRCを計算し、
そしてブロック4053でこれをそのブロック内で受けたCRCと比較すチ。ブ
ロック4o55でもし一致が見いだされないと、ブロック40o5でTEエラー
出出産ルーチン入る。もしそれら2つのCRCがブロック4o55で一致してい
ると、この時、そのトリガ・ブロックを正しく受信した可能性が高いことになる
。このルーチンは、次にブロック4057で、トリガ文字受信ウォッチドッグタ
イマを消勢し、モしてトリガ・ブロック内で受けと通りのブロック・タイプを伝
える。このブロック・タイプ文字に基づいて、6つのルーチンの内の1つを実行
する。
もしブロック4059で、その受信ブロック・タイプ・フィールドがOに等しい
と分かると、その受信ブロックは、トリガ・ブロックであることになる。トリガ
・ブロックサブルーチンには、ブロック4061(437A図)で入る。SCD
電子装置514は、全ての受信したトリガ・ブロックを、メモリにログを保持す
ることにより記録している。これにより、scDは、小売店舗1゜7内のそのル
ートを追跡することができるようになる。
これはまた、種々のトリガ・アドレスの間の補間を行って、方向の向き(即ち、
左または右)をもつメツセージの表示を可能にする。ディスプレイ・ステート・
マシンは、このトリガ・ログを使用して、イメージの表示を変更する。ブロック
41o1において、最後のトリガ・ログ・エントリを調べる。もしブロック41
o3において、このログされたアドレスが現在のトリガ・アドレスと等しい場合
、この時、この最後のログ・エントリの出口時間フィールドに対し、ブロック4
105において、日時間クロックからの現在時間を上書きする。もしそのログ記
録が、ブロック4107で判定されるとき、このトリガ・アドレスに基づくメツ
セージが表示されていることを示している場合、この時、そのメツセージを再び
表示することはせず、そして4005でTE出ロサブルーチンに入る。もしその
最後のログ・エントリがブロック4103で判定されるとき、現在のトリガ・ア
ドレスと一致していない場合、この時ブロック4109で、新たなエントリをそ
のトリガ・ログ内で作成する。このトリガ受信ログ・フォーマットの例は、第3
9図に示してあり、後述する。もしブロック4107のテストに対する回答が否
定的であるか、あるいはブロック4109でのトリガ・エントリ内へのエントリ
の完了時に、プログラムは、ブロック4111に進む。ブロック4111で、も
しディスプレイ・ステート・マシンが現在実行中である(即ち、ステート・マシ
ンがアイドルでなく、これはプログラムがメツセージを表示中であることを示し
ている)場合、この時、ブロック4005でTE出ロサブルーチンに入る。もし
ブロック4111において、ディスプレイ・ステート・マシンがアイドルである
と分かると、ブロック4113において、メツセージ・メモリをサーチしてその
現行トリガ・アドレスといっちするメツセージを見付は出そうとする。ブロック
4115で一致があるかについてテストをし、もし一致がなければ、ブロック4
005でTE出ロサブルーチンに入る。もし一致したメツセージがあると、ブロ
ック4117で別のテストを行って、この特定のメツセージ用のメツセージ更新
フラグがセットされているか否かについて判定する。もしセットされておれば、
それは表示されず、従ってブロック4005でTE出ロサブルーチンに入る。も
しそのメツセージが更新されている最中でない場合、ブロック4119でそのメ
ツセージ・アドレスを前景部ディスプレイ・タスクのためセーブする。次に、ブ
ロック4121でディスプレイ要求フラグを前景部ディスプレイ・タスクのため
セットする。次に、ブロック4123で、その表示されたビットは、最後のトリ
ガ・ログ・エントリ内にセットする。
次ニ、ブロック4125で、ハンドル・センサ及び動きセンサの状態を現行のト
リガ・ログ・エントリにログする。最後に、TE出ロサブルーチンにブロック4
005で入る。
トリガ出口(TE)サブルーチンは、第38B図に示しである。これは、正常及
びエラーの出口ルーチンであり、ブロック4132でトリガ・ブロック受信バッ
ファをクリアし、ブロック4134でトリガ文字受信ステートをアイドルにセッ
トしくTCR−0)、ブロック4136でトリガ受信ウォッチドッグタイマを消
勢し、そしてブロック4138でトリガ受信機回路を再初期設定する。これは、
次の妥当なトリガ・ブロックの受信を見越している。このルーチンは、最後に、
ブロック4140で割込からのリターン(RET I)を実行する。
もし受信ブロック・タイプが、ブロック4062で判定されるとき、lに等しい
と、それは、勘定送受信機516からのポール(P2)要求である。このPLサ
ブルーチンには、ブロック4065 (第38A図)で入る。
ブロック4201で、状態回答ブロックを、第20図に示したフォーマットでメ
モリ内に作る。このサブルーチンは、次に、ブロック4203で、送信回答(T
RESP)サブルーチン(第38D図)を呼び出し、そして最後にブロック40
05でTEエラー出ロサブルーチンに入る。
もし受信ブロック・タイプがブロック4067で判定されるとき2に等しいと、
この時、ダンプ・ログ(DL)要求を受け取っていることになる。このDLサブ
ルーチンには、ブロック(第38B図)で入る。ブロック4205で、蓄積した
データ・ログから回答ブロックがメモリ内で作られる。この回答のフォーマット
は、第21図に示しである。DLサブルーチンは、次にブロック4207で、送
信回答(THESP)サブルーチンを呼び出し、そしてブロック4005でTE
出ロサブルーチンに入る。
もしブロック4071で判定されるとき、受信ブロック・タイプが3に等しいと
、この時、クリア・ログ(CL)要求を受け取っていることになる。このCLサ
ブルーチンには、ブロック4073 (第38C図)で入る。
ブロック4209で、メモリにあるログがクリアされる。
ブロック4211で、回答ブロックが、第22図に示すフォーマットでメモリ内
で作られる。ブロック4213で、送信回答(THESP)ルーチンを呼び出す
。このCLサブルーチンは、最後にブロック4005で、TE出ロサブルーチン
に入る。
もしブロック4075で判定されるとき、受信トリガ・ブロック・タイプが4に
等しいと、この時、パワーダウン要求(PDR)を受け取っていることになる。
このPDRサブルーチンには、ブロック4077 (第38E図)で入る。この
サブルーチンは、ブロック2915(#3SA図)でパワーダウ7− ルー+7
(INACT)に分岐し、そこで、ウオーム・ブート・フラグがブロック39
11でセットされる前に、全ての割込がブロック3910で消勢される。
送信回答(THESP)サブルーチン(第38D図)は、回答送信回路を制御す
るものである。これは、勘定送受信機516へ状態及びデータを戻すよう要求さ
れた指令により、呼び出される。ブロック422oでエントリすると、このサブ
ルーチンは、ブロック4222でトリガ受信機割込を消勢する。次に、ブロック
4224で、受信キャリアが降下する(これはその受信ブロックのポストアンブ
ルの終わりを示す)まで待機する。次に、ブロック4226で回答送受信機回路
をパワーアップし、そして送信回路が安定となるまでブロック4228で遅延す
る。次に、ブロック4230で、その呼び出しルーチンで作った回答ブロックを
送信する。次に、ブロック4232で回答送信機をパワーダウンし、そしてブロ
ック4234でその送信機回路が完全にダウンするまで遅延する。次に、ブロッ
ク4236で、トリガ受信機回路を初期設定し、そして、ブロック4238で、
トリガ受信機割込を付勢する。最後に、この送信回答サブルーチンは、ブロック
4240でこれが呼び出したルーチンへ戻る。
SCDが、前にログしたトリガ・アドレスとは違ったアドレスのトリガ送信機に
出会うたびに、新たなロック・エントリが作成される。第39図は、トリガ受信
ログ・エントリの1例を示している。このログが含む文字は、そのログ・タイプ
4300.及びこのログを作成したトリガ送信機のアドレス4301を識別する
ものである。エントリ時間フィールド4303は、このログ記録が最初に作られ
た日時間を識別するものである。出口時間フィールド4305は、各カート50
0が各トリガ送信機512の範囲内のある間、日時間に応じて中断なく更新され
る。もしメツセージが表示されていたならば、対応のメツセージ番号4307及
びバージョン番号4309がそのログに入れられる。別のビット・フラグもログ
・エントリにある。それらは以下の通りである。
メツセージ表示済み4311: このフラグは、あるメツセージが表示されたこ
とを示すものである。
動きセンサの状態4313: このフラグは、カート500がそのメツセージ表
示中、動いていたかどうかを示すものである。
ハンドル・センサの状態4315 : このフラグは、そのカートのハンドルが
メツセージ表示の時間中握られてし1を二かどうかにつし1て示すものである。
トリガ送信機バッテリ状態4317: このフラグは、トリガ送信ブロックにお
いて受信した通りのトリガ送信機バッテリの状態である。この状態は、最終的に
は、店内コンピュータ(ISC)502ヘポーリング送受信機516及びローカ
ル・エリア・ネットワーク(LAN)517を介して報告し戻され、それによっ
て店員は、トリガ送信機内のバッテリをそれらが切れる前に交換できるようにな
る。好ましい実施例においては、この7オーマツトは、4319に将来の拡張の
余地がある。
本発明について、特定の実施例を参照して説明しI;が、当業者は本発明の範囲
に入る各種の変更を認識できるであろう。例えば、メツセージは、視覚及び音に
限定する必要はなく、香りも含めることができる。更に、調理法は、カート50
0でプリンタ1327により印字するようにできる。
怜書(内容に変更なし)
N舊酌々 宴pq、g。
丁Tソーン協七回 7丁1.ニン範呂
!コ■で八32C−
手続補正書
1.事件の表示
PCT/US88103259
2、発明の名称
ショッピング・カートのディスプレイφシステム3、補正をする者
名 称 インフォメーション・リソ−セス・インコーホレーテッド (外1名χ
4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
国際調査報告