JPH02503201A - 眼用懸濁液 - Google Patents

眼用懸濁液

Info

Publication number
JPH02503201A
JPH02503201A JP1502665A JP50266589A JPH02503201A JP H02503201 A JPH02503201 A JP H02503201A JP 1502665 A JP1502665 A JP 1502665A JP 50266589 A JP50266589 A JP 50266589A JP H02503201 A JPH02503201 A JP H02503201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension
weight
eye
polymer
topical ophthalmic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1502665A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2814637B2 (ja
Inventor
チャンドラセカラン、サントシュ・カマー
アーチボルド、ロイ・デュアン
デイビス、ジェフリー・ポール
スー、ヤンシェン
ロビンソン、ジョーゼフ・ロバート
Original Assignee
インサイト・ビジョン・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インサイト・ビジョン・インコーポレーテッド filed Critical インサイト・ビジョン・インコーポレーテッド
Publication of JPH02503201A publication Critical patent/JPH02503201A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2814637B2 publication Critical patent/JP2814637B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0048Eye, e.g. artificial tears
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P27/00Drugs for disorders of the senses
    • A61P27/02Ophthalmic agents

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 眼用サスペンジョン 産業上の利用分野 本発明は、新規な局所用眼用薬剤デリバリ−システムおよびその製造方法に関す る。更に詳しくは、本発明は、軽度に架橋したアクリル酸ポリマーなどを含み、 更に眼用薬剤を含んでいる水性サスベンジ田ンからなる局所用眼用薬剤デリバリ −システムに関する。このようなサスベンジ2ンは、液滴の形で容易に目に投与 でき、それ故、従来使用されているワセリンを基剤とする眼軟こうまたは水性高 粘性ゲルもしくは無水サスベンジ1ンもしくはエマルジ翳ンの形で同じまたは類 似のポリマーを含む眼用組成物のいずれよりも著しく快適に患者に、または患者 自身により投与できる。本発明の新規水性サスペンションは、目に滴下されると 、目の涙液と接触し、その場で急速にゲルとなって、最初に導入されたサスベン ジ1ンよりも実質的に高い粘度となり、長期間その場に留まる。サスベンジ夏ン に含まれる薬剤は、目において形成されるより粘度の高いゲルに取り囲まれるの で、徐放される。
発明の背景 目に対する薬剤の投与は、点眼剤、軟こうまたはクリームの形態で、またゼラチ ン薄膜または他の生物学的に可溶のもしくは不溶のフィルムもしくはシートの形 態で、眼内挿入物として、あるいは非水性担体中および高粘度水性ゲル中のサス ベンジ會ンまたはエマルシヨンとしてなされてきた。これら個々の眼用薬剤デリ バリ−システムの欠点はよく知られている。水性溶液またはサスベンジ翳ンの形 態の点眼剤は、涙液により急速に洗い流される。軟こうまたはクリームは、視野 を曇らせ、また比較的短時間しか目の中に留まらない。ゼラチン薄膜または他の フィルムもしくはシート、眼内挿入物および非水性サスベンジ1ンおよびエマル シヨンは全て、投与後直ちに痛みを引き起こし、不快感が持続し、視覚の妨げと なり得る。
非常に高粘度の水性ゲル、たとえばシェーンバルト(S choenwald) らの米国特許第4.271.143号および第4.407.792号(それぞれ 1981年6月2日および1983年lθ月4日に特許)に記載されているよう なゲルは、一定した正確な投与量で投与するのが困難であり、投与するのに不快 感がある。
シェーンバルトらの米国特許は、本発明を実施するのに用いるのと同じ一般的な 種類の架橋されたカルボキシ含有ポリマーが眼用薬剤デリバリ−システムに使用 できることを開示している。しかし、そのようなシステムは、高粘度水性ゲルま たは無水サスベンジ望ンとして調製され、その形態で投与される。液滴として投 与できる水性サスベンジ1ンとして調製されたアクリル酸ポリマー含有眼用薬剤 デリバリ−システムまたはそのような水性サスベンジ謬ンを調製する方法のいず れも、シェーンバルトらの前記米国特許には記載されていない。
処置剤および「生体接着剤J  (bioadhesive)を含む、目の前角 膜ポケットに配置することができる放出制御処置組成物が、ロビンソン(Rob ioson)の米国特許第4.615.697号(1986年10月7日特許) に開示されている。生体接着剤は、多数の繰り返し単位(その少なくとも約80 %が少なくとも1つのカルボキシ基を含む)と、実質的にポリアルキルポリエー テルを含まない架橋剤(0,05〜1.5%)とを含む、水不溶性であるが水膨 潤性である、繊維状の架橋されたカルボキシ基含有ポリマーであると記載されて いる。生体接着剤は、視覚をできるだけ損なわないように、最大でlOメツシュ (米国標準ふるい)、すなわち2000ミクロンの開口のふるいを通過するよう な寸法にそろえられる0組成物の粘度、浸透圧およびPHは、示されていない。
カルボキシビニルポリマー、水溶性塩基性化合物および眼用薬剤の水溶液である 眼用ゲル組成物が、東興薬品工業株式会社の英国特許出願2,007.091A  (1979年5月16日公開)に教示されている。このゲルは、5〜8のpH および1000〜100000センチボイズ(20°C)の粘度を有している。
少量の塩化ナトリウムまたはその水溶液をゲルに加えることにより、粘度が非常 に低くなった液体に変換できることが記載されている。涙液に接触することによ っても、粘度が非常に低下するであろう。
本発明の目的は、新規な局所用眼用薬剤デリバリ−システムを提供することであ る。
また、液滴の形で容易に目に投与できる新規な局所用眼用薬剤デリバリ−システ ムを提供することも本発明の目的である。
本発明の別の目的は、液滴の形で容易に目に投与でき、眼用薬剤を含む、軽度に 架橋したアクリル酸ポリマーなとの水性サスベンジ薦ンからなる新規な局所用眼 用薬剤デリバリ−システムを提供することである。
本発明の更に別の目的は、液滴の形で容易に投与でき、目の涙液と接触して急速 に目の中でゲル化し、投与された液滴よりも実質的に粘度が大きくなる新規な局 所用眼用薬剤デリバリ−システムを提供することである。
本発明の他の目的は、そのような新規な局所用眼用薬剤デリバリ−システムを調 製する方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、液滴の形で容易に投与できる新規な局所用眼用薬剤 デリバリ−システムを投与する方法であって、涙液を補充することにより「乾燥 眼」を処置することを含む方法を提供することである。
これらおよび他の目的ならびに本発明の特徴、範囲および用途は、以下の説明お よび請求の範囲から、当業者には明らかとなるであろう。
発明の要約 主としてカルボキシ基含有上ツマ−を含む軽度に架橋されたポリマー、たとえば カーポポール(Carbopol)  [商標、ビイ・エフ・グツドリッチ(B 、F 、 Goodich) ]および、好ましくはアクリル酸などを懸濁また は乳化重合し、ジビニルグリコール(たとえば、3.4−ジヒドロキシ−1,5 −ヘキサジエン)のような架橋剤により相当球直径としての平均乾燥粒子径が約 50ミクロンを越えないように架橋することにより調製されるポリマーを、水性 媒体中、眼用薬剤と共に配合してサスベンジ腸ンを得る。サスベンジ履ン中、ポ リマーの量、pHおよび浸透圧(等張性)は、以下に規定する範囲内にある。そ のようなサスベンジ簾ンは、適度に低い粘度を有する局所用眼用薬剤デリバリ− システムを提供する。低い粘度の故に、液滴の形で容易に目に投与することがで き、従って、一定の正確な投与量で快適に投与できる。このようなサスベンジ9 ンは、目の涙液と接触すると目の中で急速にゲル化し、元の投与されたサスベン ジ日ンの粘度よりも実質的に高い粘度となるので、長期間に渡って留まり、薬剤 を快適に徐々に放出する。
発明の詳細な説明 本発明を実施するのに使用される軽度に架橋されたアクリル酸なとのポリマーは 、この技術分野では一般に知られている。好ましい態様では、そのようなポリマ ーを構成する全モノマーの合計重量に対して少なくとも約90重量%、好ましく は約95〜99.9重量%が1種またはそれ以上のカルボキシ含有モノエチレン 性不飽和モノマーによって占められている。アクリル酸が好ましいカルボキシ含 有モノエチレン性不飽和モノマーであるが、アクリル酸に加えてまたは代えて、 他の重合性不飽和カルボキシ含有上ツマ−1たとえばメタクリル酸、エタクリル 酸、β−メチルアクリル酸(クロトン酸)、シス−ミーメチルクロトン酸(アン ゲリカ酸)、トランス−a−メチルクロトン酸(チグリン酸>、a−ブチルクロ トン酸、a−フェニルアクリルL a−ベンジルアクリル酸、a−シクロヘキシ ルアクリル酸、β−フェニルアクリル酸(ケイ皮酸)、フマル酸(0−ヒドロキ シケイ皮酸)、ランベルD(p−ヒドロキシフマル酸)などを使用することがで きる。
そのようなポリマーは、少量の、たとえば存在する七ツマ−の合計重量に対して 約0.1〜5%、好ましくは約0.2〜1%の、多官能性架橋剤を用いて架橋さ れる。架橋剤には、ポリアルケニルポリエーテルを含まない二官能性架橋剤モノ マー、たとえばジビニルグリコール、2.3−ジヒドロキシヘキサ−1,5−ジ エン、2.5−ジメチル−1,5−へキサジエン、ジビニルベンゼン、N、N− ジアリルアクリルアミド、N、N−ジアリルメタクリルアミドなどが包含される 。さらに、分子当たり2つまたはそれ以上のアルケニルエーテル基、好ましくは 末端にH,C−C<基を含むアルケニルエーテル基を有するポリアルケニルポリ エーテル架橋剤が含まれ、該ポリアルケニルポリエーテルは、少なくとも4個の 炭素原子と少なくとも3個の水酸基を持つ多価アルコールを、アルケニルハライ ド、たとえば臭化アリルによりエーテル化するこにより調製され、I;とえば、 ポリアリルシュクロース、ポリアリルペンタエリスリトールなどが挙げられる( たとえば、ブラウン(B rown)の米国特許第2゜798.053号参照) 。分子量約400〜5oooのジオレフィン性非親水性高分子架橋剤、たとえば ジオールおよびポリオールのジおよびポリアクリレートおよびメタクリレート、 ジイソシアネート−ヒドロキシアルキルアクリレートまたはメタクリレート反応 生成物、ポリエステルジオール、ポリエーテルジオールまI;はポリシロキサン ジオールから誘導された末端インシアネートプレポリマーとヒドロキシアルキル メタクリレートの反応生成物なども架橋剤として使用するこ七ができる(ミュラ ー(Mueller)らの米国特許第4.192.827号および第4.136 .250号参照)。
軽度に架橋されたポリマーは、唯一のモノエチレン性不飽和七ツマ−2してのカ ルボキシ含有上ツマ−と架橋剤とから調製することもできる。また、軽度に架橋 されたポリマーは、約40重量%まで、好ましくは約0〜20重量%のカルボキ シ含有モノエチレン性不飽和上ツマ−が、生理学的および眼科学的に無毒の置換 基のみを有するカルボキシ無含有モノエチレン性不飽和七ツマ−の1種またはそ れ以上により置換されたものであってもよい。そのようなカルボキシ無含有モノ エチレン性不飽和七ツマ−には、アクリル酸およびメタクリル際のエルテル アクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、オクチ ルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、3−ヒドロキシプロ ピルアクリレートなど)、酢酸ビニル、N−ビニルピロリドンなどが包含される 。なお、そのような他のモノエチレン性不飽和七ツマ−のより詳細なリストにつ いては、ミュラーらの米国特許第4.548.990号を参照することができる 。
特に好ましいポリマーは、架橋剤上ツマ−が2.3−ジヒドロキシヘキサ−1. 5−ジエンまたは2,3−ジメチルへキサ−1.5−ジエンである軽度j:架橋 されたアクリル酸ポリマーである。
本発明を実施する為に使用される軽度に架橋されたポリマーは、好ましくは、通 常の遊離ラジカル重合触媒を用いて七ツマ−を懸濁または乳化重合して、相当球 直径としての乾燥粒子径が約50ミクロンを越えない、たとえば約1〜30ミク ロン、好ましくは約3〜20ミクロンの粒子として得られる。一般に、このよう なポリマーの分子量は、約250000〜4000000、好ましくは約500 000〜2000000と算出される。
懸濁または乳化重合により調製され、乾燥粒子寸法は相当球直径として約50ミ クロンを明らかに越えるポリマー粒子を含む水性サスベンジ璽ンは、相当球直径 が平均で約50ミクロン以下であるポリマー粒子を含有する以外は同様の組成を 有するサスベンジ層ンに比べて、目に投与した際の快適さの点でおとる。更に、 相当球直径で約50ミクロンより明らかに大きい乾燥粒子寸法に調製され、その 後機械的粉砕または磨砕により相当球直径を約50ミクロン以下にした軽度に架 橋されたアクリル酸などのポリマーも、本発明により水性懸濁体から製造された ポリマーと同等には作用しないことも見い出された.本発明の詳細な説明するの にいかなる理論や機構にも縛られることは望まないが、唯一の粒子ポリマーとし て存在するそのような機械的に粉砕または磨砕されたポリマー粒子の相違につい ての1つの可能な説明は、粉砕により、50ミクロンより大きい軽度架橋ポリマ ー粒子の空間的配置構造または形が崩れ、おそらく未架橋分岐がポリマー鎖から 除去され、鋭い角や突起を持つ粒子が形成され、または通常粒子寸法範囲が広く なり過ぎることによって満足できるデリバリ−システム性能が達成されないので あろうというものである。粒子寸法の広い分布は、粘度−ゲル化の関係を損なう であろう。いずれにしても、そのような機械的に小さくされた粒子は、懸濁また は乳化重合により適切な寸法に調製された粒子に比べて水性サスベンジョン中で 水和されに<<、涙液の影響により十分な程度までゲル化されにくく、またゲル しても本発明の水性サスベンジ習ンを用いて目の中で生成したゲルよりも快適さ が劣る。しかし、本発明を実施する場合、そのような粉砕または磨砕されたポリ マー粒子を、軽度架橋粒子全重量に対して約40重量%まで、たとえば約0〜2 0重量%までの量で、約50ミクロンを越えない乾燥粒子寸法を持つ溶液または 乳化重合ポリマー粒子に混合することができる。そのような混合物も、眼用薬剤 デリバリ−システムおよび目の中で形成されたゲル中で満足できる粘度を示し、 投与は容易で快適であり、薬剤を目に満足に徐放する。これは、特にそのような 粉砕または磨砕されたポリマー粒子が、乾燥状態で平均約0.01〜30ミクロ ン、好ましくは約1〜5ミクロンの相当球直径を持つ場合に顕著である。
本発明の最も好ましい態様において、粒子は狭い粒子寸法分布を有する。単分散 粒子を用いると、特定の粒子寸法について、眼用薬剤デリバリ−システムの粘度 が最大となり、目の中での滞留時間が長くなる。30ミクロンまたはそれ以下の 粒子寸法を持つ単分散粒子が最も好ましい。良好な粒子充填は、狭い粒子寸法分 布により促進される。
本発明の水性サスベンジ曹ンは、軽度架橋ポリマー粒子を、水性サスベンジ夏ン 全重量の約0.1〜6.5重量%の範囲、好ましくは約0.5〜4.5重量%の 範囲で含んでいる。水性サスペンションは、滅菌純水、好ましくは脱イオンまた は蒸留され、生理学的または眼科学的に有害な成分を含まない滅菌水を用いて調 製され、そのpHは、生理学的または眼科学的に許容できるpH調節用酸、塩基 または緩衝剤(t;とえば、酸として酢酸、ホウ酸、クエン酸、乳酸、リン酸、 塩酸など、塩基として水酸化ナトリウム、リン酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウム 、クエン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、THAM (+−リ スヒドロキシメチルアミノメタン)など、塩および緩衝剤としてクエン酸塩/デ キストロース、炭酸水素ナトリウム、塩化アンモニウム、上記酸および塩基の混 合物など)を用いて、約3.0〜6,5、好ましくは約4.0〜6.0i:調節 される。
本発明の水性サスペンションを調製する場合、その浸透圧(1)は、適当量の生 理学的および眼科学的に許容できる塩により、約lO〜400ミリオスモラー( mosM) 、好ましくは約100〜250m05Mに調節される。生理液に近 似させるには塩化ナトリウムを用いることが好ましく、塩化ナトリウムの量が水 性サスベンジコン全重量に対して約0.01〜1重量%、好ましくは0.05〜 0.45重量%であると、上記範囲の浸透圧が達成される。カリウム、アンモニ ウムのようなカチオンおよびクロライド、シトレート、アスコルベート、ポレー ト、ホスフェート、ビカーボネート、スルフェート、チオスルフェート、ビスル ファイトなどのアニオンから成る塩、たとえば塩化カリウム、チオ硫酸ナトリウ ム、亜硫酸水素ナトリウム、硫酸アンモニウムなどの1種またはそれ以上の等量 を、上記範囲の浸透圧を達成する為に、塩化ナトリウムに加えてまたは代えて使 用することもできる。
上記範囲から選択される軽度架橋ポリマー粒子の量、pHおよび浸透圧は、約1 000〜30000センチボイズ、好ましくは5000〜20000センチポイ ズの粘度を有する水性サスベンジロンが得られるように相関させることができる 。なお粘度は、25番スピンドルおよび13R小サンプルアダプタを備えたブル ックフィールドデジタルLVT粘度計を用い、12rpm、室温(約25℃)で 測定する。このような水性サスベンジ1ンは、涙液と接触すると、pH−粘度曲 線から分かるようにpHに依存して、約75000〜500000センチポイズ 、たとえば約200000〜300000センチボイズの粘度を持つゲルに成る 。この効果は、ゲル化したキャスト(流延物)として目の上により粘稠な液滴が 観察されることから分かる。硬化後には、キャストは容易に除去できる。
本発明の水性サスペンションにより配送された液滴から生じた粘稠ゲルの目の中 での滞留時間は、約2〜12時間、たとえば約3〜6時間である。この薬剤デリ バリ−システムに含まれる薬剤は、ゲルから放出されるが、その速度は、薬剤自 体またはその物理的形態、薬剤の充填程度およびシステムのpHなどのファクタ ー、更に含まれていることがある薬剤デリバリ−用佐剤、たとえば角膜表面に対 して適合性のあるイオン交換樹脂に依存する。t;とえばフルオロメトロンの場 合、ウサギの目の中での放出は、水性体液中に含まれるフルオロメトロンにより 測定して、4時間以上にわたる。
薬剤(疾病または健康状態を処置または改善する物質)は、目自体または目の周 囲の組織を治療的に処置するのに用いられる薬および目に関する状態以外の局所 状態を治療的に処置する為に目を通して投与される薬を包含するが、典型的には これら薬剤は、本発明の局所デリバリ−システムに、他の剤形で投与される量に 匹敵する治療活性量、通常処方剤合計重量に対して約0.005〜lO重量%、 好ましくは約0.01〜5重量%の量で配合される。たとえば、抗炎症ステロイ ドであるフルオロメトロンは約0.01−1重量%の量でこの方法により投与さ れる。
(以下余白) そのような薬剤の例(総てではない)には次ぎのようなものが含まれる:抗生物 質、抗ウィルス剤、抗炎症剤を含むステロイド、ペプチド、ポリペプチド、強心 剤、抗高血圧剤、抗アレルギー剤、σ−およびβ−アドレナリン作用遮断剤、眼 用薬剤(たとえば、抗白内障剤、抗緑内障剤および眼用抗炎症剤)、眼用潤滑剤 、眼用局所麻酔剤など。本発明で用いることができる特定の薬剤には、ピロカル ピン、イドクスウリジン、カルバコール、ペタネコール、チモロール、アテノロ ール、ラベトロール、メトプロロール、ナドロール、オクスプレノロール、ピン ドロール、ソタロール、ベタキソロール、アセブトロール、アルプレノロール、 レボージノロール、p−アミノクロニジン、ジビペフリン、テトラサイクリン、 エピネフリン、フェニレフリン、エゼリン、ホスホリン、アセクリジン、デメカ リウム、シクロペントラード、ホマトロビン、スコポラミン、ニトログリセリン 、エタクリン酸、フロセミド、アミロライド、クロルテトラサイクリン、バシト ラシン、ネオマイシン、ポリミキシン、ポリミキシンB1グラミシジン、オキシ テトラサイクリン、クロラムフェニコール、ゲンタマイシン、ペニシリン類、エ リスロマイシン、スルファセタミドシ トブラマイシン、トロスペクトマイシン 、バンコマイシン、シプロフロキサシン、バー70キサジン、オルフロキサシン 、二ノキサシン、塩酸ナファゾリン、タリンダマイシン、イソフルオロフェート 、フルオロメトロン、デキサメタシン、ヒドロコルチゾン、フルオロジノロン、 メドリソン、プレドニゾロン、酢酸プレドニゾロン、メチルプレドニゾロン、プ ロピオン酸フルチヵゾン、ベタメタシン、トリアムシノロン、エストラジオール 、イブプロフェン、フルルビプロ7エン、ナプロキセン、イブプロフェン、フル ルビプロフェンおよびナプロキセンのエステル類:ケトロラック、スプロフェン 、インターフェロン類、クロモリン、ガンシクロビア、アテノロールアミド、全 トランスレチン酸(ビタミンA)およびこれらの薬理学的に許容しうる無毒性塩 。対応するプロドラッグも本発明の範囲に包含される。眼用潤滑剤は、涙液の自 然な分泌を促すまたは人為的な分泌を引き起こすことができる物質であり、たと えばポリビニルアルコール、セルロースポリマー類(たとえばヒロドキシプロビ ルメチルセルロースポリマー)、ポリラクタム類(たとえばポリビニルピロリド ン)などが包含される。純水および先に記載した種類の軽度架橋ポリマーを先に 規定した範囲の量で含み、食塩中で低張であり、従ってpH約7.0またはそれ 以下、たとえば6.0でなければ、必要な浸透圧を有する「乾燥眼」用製剤も本 発明の範囲に包含される。局所麻酔剤は、眼科手術または他の眼科的処置が行わ れる場合に使用される剤、たとえばリドカイン、コカイン、ベノキシネート、ジ プカイン、プロパラ力イン、テトラカイン、エチドカイン、プロ力イン、ヘキシ ルカイン、ブピバカイン、メピバカイン、ブリロカイン、クロルプロ力インなど を包含する。
[薬理学的に許容しうる塩」という用語は、親化合物の塩であって、親化合物の 薬理学的性質(たとえば毒性、効果など)に著しいまたは悪い影響を及ぼさない ものを意味する。本発明の水性サスベンジ履ンを用いて投与できる薬理学的に許 容しうる塩には、たとえば塩化物、よう化物、臭化物、塩酸塩、酢酸塩、硝酸塩 、ステアリン酸塩、パモン酸塩、リン酸塩およびWLa塩が包含される。場合に よっては、遊離薬剤の水溶性または極性を改良する適当な塩の形で薬剤を使用す ることが望ましい。
本発明の水性サスベンジ1ン型局所用眼用薬剤デリバリ−システムは、幾つかの 方法により処方できる。たとえば、薬剤、軽度架橋ポリマー粒子および浸透圧調 節用塩を、乾燥状態で予備ブレンドし、水の全部または一部を加え、ポリマーの 分散が完全に行われる(即ち、目視できるポリマー凝集体が無くなる)まで激し く攪拌する。
次いで、十分な量のpH調節剤を徐々に加えて所望のpHに調節し、必要ならこ の時点で全体の量が100重量%と成るように更に水を加える。他の便利な方法 は、最終的に必要な水の約95重量%に薬剤を添加し、溶液が飽和となるまで十 分な時間攪拌することを含む。
溶液の飽和は、既知の方法、たとえば分光光度計を用いて決定することができる 。軽度架橋ポリマー粒子および浸透圧調節用塩は、乾燥状態でまずブレンドされ 、次いで薬剤で飽和したサスペンションに加えられ、ポリマーが明らかに完全に 水和するまで攪拌される。
所望のpHに達するまで十分なpH調節剤を徐々に加えた後、残りの水を攪拌し ながら加え、全体を100重量%とする。
水性サスペンションは、保存剤を含まない、単一投与量の、再封止できない容器 に充填することができる。これにより、−回に1つの液滴により、単一投与量を 目に送り込むことができ、容器は使用後に捨てられる。特に水銀系保存剤を含む 眼用薬剤を使用すると生じることがあった保存剤に起因する刺激および角膜上皮 の感作の可能性は、このような容器により排除される。本発明の水性サスペンシ ョンの粘度は比較的低く、毎日必要な回数だけ一滴ずつ正確な投与量で目に投与 できるので、複数回投与用容器を必要に応じて使用してもよい。保存剤を加える 必要があるサスペンションの場合、適当な保存剤は、クロロブタノール、ポリフ ァツト(P olyquat)、塩化ベンザルコニウム、臭化セチルなとである 。
本発明が当業者に一層十分に理解されるように、以下の実施例を示す。これら実 施例は、説明の為のみのものであって、後記請求の範囲に記載されていない限り 、限定を加えるものではない。
[実施例] 実施例1 フルオロメトロン(11β、17a−ジヒドロキシ−9a−フルオロ−6a−メ チルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン)0゜10重量%、粒子サイ ズ5μ肩のカーポポール976(以前はカーボポールEX55として知られてい た。)〔アクリル酸とジビニルグリコールの懸濁重合により調製されたカルボキ シル基含有ポリマー;ビー・エフ・グツドリッチ社製)1.25重量%および塩 化ナトリウム0.15重量%をトライブレンドすることによりプレブレンドを調 製した。このプレブレンドを容器中、80重量%の脱イオン水に添加し、約25 ℃にて20rp+eの回転速度で12時間撹拌した。
この時点にて、目に見えるポリマー凝集体が存在しないことがら証明されるよう に、見掛は上のポリマー分散が完了した。
得られた薬剤含有水性懸濁液をION水酸化ナトリウム水溶液で滴定してpHを 4.53にし、撹拌下に更に脱イオン水を添加して最終的製剤重量を100重量 %とした。最終的水性サスベンジ1ンは、浸透圧が約50m05Mであり、25 番スピンドルおよび13R小サンプルアダプターを備えたブルックフィールド・ デジタルLVT粘度計を用いて25℃にて12rpmの回転速度で測定しt;粘 度が約12000センチポイズであった。
実施例2 フルオロメトロン0.10重量%を、容器中、80重量%の脱イオン水に添加し 、25℃にて50rpmの回転速度で24時間撹拌し、薬剤の飽和水性サスベン ジ會ンを得た。粒子サイズ5μmのカーボポール976ボリマー1.40重量% および塩化ナトリウム0.25重量%をトライブレンドし、このブレンドを25 ℃にて20rpmの回転速度で撹拌しながら12時間かかつて飽和薬剤サスペン ションに添加した。
得られた水性薬剤含有サスベンジ1ンをION水酸化ナトリウム水溶液で滴定し てpHを4.49にし、更に脱イオン水を撹拌下にサスベンジ1ンに添加して最 終的製剤重量を100重量%とした。最終的水性サスペンションは、浸透圧が約 90+505Mであり、実施例1と同様にして測定した粘度が約18000セン チボイズであった。
哀亙匹l二l これらの実施例は、本発明の「乾燥眼」用製剤(5I!施例3〜5)および塩酸 ピロカルピン製剤(実施例6〜8)の調製に関する。各実施例において、指示重 量のNaCffおよびカーボポール976を機械的混合機を用いて蒸留水lon gに溶解し、その後、得られた製剤を121”oで30〜45分間滅菌した。N aOHを滅菌濾過し、pHを指示範囲に調整した。ピロカルピンの実施例におい ては、滅菌濾過して塩酸ピロカルピンを添加し、滅菌の後にpHを調整した。全 ての実施例においてカーポボール976の粒子サイズは5趨であった。
ポリマー溶液の粘度が粒子サイズに依存することを確証するために種々の製剤を 調合した。カーボポール976および本発明の範囲に入るもう一種のポリマーで あるポリカルボフィル(Polycarbo−phyl)を使用した。ここにい うポリカルボフィルは、米国薬局方の規格大要を満たす、ジビニルグリコールに よって軽度に架橋したポリアクリル酸ポリマーであり、ビー・エフ・グツドリッ チ社から実験サンプルとして入手したものである。
ポリカルボフィルロフトをふるいにかけて、105Jt+++より大きなもの、 105μ諺より小さなもの、105jtllより小さいが75μ禦より大きなも の、75μ諺より小さいが45趨より大きなものに分けた。
一つのサンプルを摩砕してlOμ藁より小さくすることも行りた。
組成は全て、ポリマー1.05重量%、NaCff0.2重量%で、pHは5. 2〜5.6であった。粒子サイズと粘度との関係を下記表えたブルックフィール ド・デジタルLV粘度計を用いて約この実施例は本発明の範囲のフルオロメタロ ンサスベンジ1ンに関する。 フルオロメタロン0.10重量%を、容器中、9 7重量%の純水に添加し、高速で15分間攪拌し微分散した水性薬剤サスベンジ 1ンを得た。乾燥時の粒子サイズが5μ講であるカーボポール976ポリマー1 .05重量%を攪拌下に薬剤サスベンジ曹ンに添加し、短くとも15分間混合し 続けた。最短15分経過後、塩化ナトリウム0.20重量%を添加した。
得られた薬剤含有水性サスベンジ1ンを、121”Oで45分間滅菌した。サス ベンジ3ンを約50℃に冷却し、lON水酸化ナトリウム溶液を滅菌濾過して攪 拌下にサスベンジ1ンに添加しpHヲ5 。
6〜5.8に調整した。更なる純水を滅菌濾過して攪拌下にサスベンジ虜ンに添 加し、最終的製剤重量を100重量%とじた。最終的水性サスベンジ厘ンは、浸 透圧が約150+oOsMで、25番スピンドルおよび13R小サンプルアダプ ターを備えたブルックフィールド・デジタルLVT粘度計を用いて室@(約25 ℃)にて12rp+nの回転速度で測定した粘度が約15700センチポイズで あり、pHが約5.6〜5.8であった。
里産!上上 この実施例は「乾燥眼」用/涙液代用製剤に関する。
乾燥時の粒子サイズ5μ宵のカーボポール976の0.8重量%を、容器中、9 7重量%の純水に添加し、高速で最短15分間攪拌した。
次に、水性ポリマ°−懸濁液に塩化ナトリウム0.6重量%を攪拌下に添加した 。
得られたサスペンションを121℃で45分間滅菌した。サスペンションを約5 0℃に冷却し、ION水酸化ナトリウム溶液を滅菌濾過して攪拌下にサスペンシ ョンに添加することによりpHを7.6〜7.8に調整した。更なる純水を滅菌 濾過して攪拌下にサスペンションに添加することにより最終的製剤を100重量 %とじた。最終的水性サスペンションは、浸透圧が約270m05Mであり、前 記のようにして測定した粘度が約3600センチポイズであり、PHが約7.6 〜7.8であった。
本発明の以上の記載は主に本発明の好ましい態様およびプラクティスに関するも のである。当業者にとっては、以下の請求の範囲に定義する本発明の精神および 範囲から離れることなく、ここに記載の概念の実際の適用において更なる変更お よび修正を容易に加え得ることが極めて明らかである。
国際調査報告 ンΦ 力合衆国 53705  ライスコンシン、マジソン、チェンノ(リアー 力合衆国 53705  ライスコンシン、マジソン、イーグル・708シ一番

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.液滴状で目に投与でき、目の涙液と接触すると急速にゲル化して元の投与さ れたサスぺンションより実質的に高い粘度となり、生じたゲルが長時間目の中に 止まるのを可能にし、含まれる薬剤を徐々に放出する局所用眼用薬剤デリバリー システムであって、カルボキシ含有モノエチレン性不飽和モノマーの1種または それ以上を重合されたモノマーの合計重合に対して少なくとも約50重量%およ び架橋剤約0.1〜5重量%を重合して調製された、相当球直径として約50ミ クロンを越えない粒子寸法を持つ軽度に架橋されたカルボキシ含有ポリマーを全 サスぺンションに対して約0.1〜6.5重量%含み、pHは約3〜6.5であ り、浸透圧は約10〜400mOsMであり、粘度は25番スピンドルおよび1 3R小サンプルアダプターを微えたブルックフィールドデジタルLTV粘度計を 用い12rpm、約25℃において測定して1000〜30000センチポイズ である水性サスぺンションから成る局所用眼用薬剤放出システム。
  2. 2.眼用薬剤を含む請求の範囲1記載の局所用眼用薬剤デリバリーシステム。
  3. 3.該ポリマーが、約30ミクロンを越えない粒子寸法を持つ請求の範囲2記載 の局所用眼用薬剤デリバリーシステム。
  4. 4.該ポリマーが、カルボキシ含有モノエチレン性不飽和モノマーの1種または それ以上少なくとも約90重量%から調製されたものである請求の範囲3記載の 局所用眼用薬剤デリバリーシステム。
  5. 5.該ポリマーが、アクリル酸および非ポリアルケニルポリエーテル系2官能性 架橋剤を、相当球直径として約50ミクロンを越えない粒子寸法となるように懸 濁または乳化重合して調製されたものである請求の範囲2記載の局所用眼用薬剤 デリバリーシステム。
  6. 6.該架橋剤が、ジビニルグリコールである請求の範囲5記載の局所用眼用薬剤 デリバリーシステム。
  7. 7.該浸透圧が、薬理学的および眼科字的に許容しうる塩を、サスぺンション全 重量に対して約0.01〜1重量%の量で用いて調節される請求の範囲6記載の 局所用眼用薬剤デリバリーシステム。
  8. 8.該塩が、塩化ナトリウムである請求の範囲7記載の局所用眼用薬剤デリバリ ーシステム。
  9. 9.該薬剤が、サスぺンション全重量に対して約0.005〜10重量%の量で 含まれる請求の範囲8記載の局所用眼用薬剤デリバリーシステム。
  10. 10.該薬剤が、フルオロメトロンである請求の範囲9記載の局所用眼用薬剤デ リバリーシステム。
  11. 11.該薬剤が、ピロカルピンである請求の範囲9記載の局所用眼用薬剤デリバ リーシステム。
  12. 12.カルボキシ含有モノエチレン性不飽和モノマーの1種またはそれ以上を重 合されたモノマーの合計重合に対して少なくとも約50重量%および架橋剤約0 .1〜5重量%を重合して調製された、相当球直径として約50ミクロンを越え ない粒子寸法を持つ軽度に架橋されたカルボキシ含有ポリマーを全サスぺンショ ンに対して約0.1〜6.5重量%含み、pHは約3〜6.5であり、浸透圧は 約10〜400mOsMであり、粘度は25番スピンドルおよび13R小サンプ ルアダプターを備えたブルックフィールドデジタルLTV粘度計を用い12rp m、約25℃において測定して1000〜30000センチポイズである水性サ スぺンションを調製し、該サスぺンションを液滴状で目に投与することからなり 、該サスぺンションは目の涙液と接触すると急速にゲル化して元の投与されたサ スぺンションより実質的に高い粘度となり、生じたゲルが長時間目の中に止まる のを可能にし、含まれる薬剤を徐々に放出する、局所用眼用薬剤の投与方法。
  13. 13.該局所用眼用薬剤デリバリーシステムが、眼用薬剤を含む請求の範囲12 記載の方法。
  14. 14.該ポリマーが、約30ミクロンを越えない粒子寸法を持つ請求の範囲12 記載の方法。
  15. 15.該ポリマーが、該カルボキシ含有モノエチレン性不飽和モノマーの約40 重量%までが生理学的および眼科学的に無毒性の置換基のみを有するカルボキシ 無含有モノエチレン性不飽和モノマーの1種またはそれ以上により置換されたも のである請求の範囲13記載の方法。
  16. 16.該ポリマーが、アクリル酸および非ポリアルケニルポリエーテル系2官能 性架橋剤を、相当球直径として約50ミクロンを越えない粒子寸法となるように 懸濁または乳化重合して調製したものである請求の範囲13記載の方法。
  17. 17.該架橋剤が、ジビニルグリコールである請求の範囲16記載の方法。
  18. 18.該浸透圧が、薬理学的および眼科学的に許容しうる塩を、サスぺンション 全重量に対して約0.01〜1重量%の量で用いて調節される請求の範囲17記 載の方法。
  19. 19.該塩が、塩化ナトリウムである請求の範囲18記載の方法。
  20. 20.該薬剤が、サスぺンション全重量に対して約0.005〜10重量%の量 で含まれる請求の範囲19記載の方法。
  21. 21.該薬剤が、フルオロメトロンである請求の範囲20記載の方法。
  22. 22.該薬剤が、ピロカルピンである請求の範囲20記載の方法。
  23. 23.カルボキシ含有モノエチレン性不飽和モノマーの1種またはそれ以上を重 合されたモノマーの合計重合に対して少なくとも約50重量%および架橋剤約0 .1〜5重量%を重合して調製された、相当球直径として約50ミクロンを超え ない粒子寸法を持つ軽度に架橋されたカルボキシ含有ポリマーを全サスぺンショ ンに対して約0.1〜6.5重量%含み、pHは約5.2〜8.0であり、浸透 圧は約10〜400mOsMであり、粘度は25番スピンドルおよび13R小サ ンプルアダプターを備えたブルックフィールドデジタルLTV粘度計を用い12 rpm、約25℃において測定して1000〜30000センチポイズである水 性サスぺンションから成り、液滴状で目に投与し得る乾燥眼用/涙液代用システ ム。
JP1502665A 1988-02-08 1989-02-08 眼用懸濁液 Expired - Lifetime JP2814637B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15376288A 1988-02-08 1988-02-08
US30111489A 1989-01-25 1989-01-25
US301,114 1989-01-25
US153,762 1989-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02503201A true JPH02503201A (ja) 1990-10-04
JP2814637B2 JP2814637B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=26850837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1502665A Expired - Lifetime JP2814637B2 (ja) 1988-02-08 1989-02-08 眼用懸濁液

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0362321B1 (ja)
JP (1) JP2814637B2 (ja)
AT (1) ATE91408T1 (ja)
CA (1) CA1336500C (ja)
DE (1) DE68907545T2 (ja)
DK (2) DK167344B1 (ja)
ES (1) ES2012634A6 (ja)
IE (1) IE63392B1 (ja)
NO (1) NO176696C (ja)
WO (1) WO1989006964A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09509166A (ja) * 1994-02-18 1997-09-16 チバ−ガイギー アクチエンゲゼルシャフト 眼科用液体の持続的放出のデリバリーシステム
WO2011040433A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 ロート製薬株式会社 点眼剤
WO2012108489A1 (ja) * 2011-02-10 2012-08-16 参天製薬株式会社 親水性薬物の薬物移行性を改善した水性組成物

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5188826A (en) * 1988-02-08 1993-02-23 Insite Vision Incorporated Topical ophthalmic suspensions
US5192535A (en) * 1988-02-08 1993-03-09 Insite Vision Incorporated Ophthalmic suspensions
US5521222A (en) * 1989-09-28 1996-05-28 Alcon Laboratories, Inc. Topical ophthalmic pharmaceutical vehicles
US5461081A (en) * 1989-09-28 1995-10-24 Alcon Laboratories, Inc. Topical ophthalmic pharmaceutical vehicles
FR2653018A1 (fr) * 1989-10-17 1991-04-19 Merck Sharp & Dohme Composition ophtalmique non solide a base de microparticules de polymere contenant au moins un principe actif en suspension dans un milieu dispersant et procede de preparation de ladite composition.
ES2059300T3 (es) * 1989-10-31 1994-12-01 Columbia Lab Inc Metodo de humidificacion de tejidos y composicion.
MC2204A1 (fr) * 1989-10-31 1992-11-26 Columbia Lab Inc Composition et methode d'humidification de tissus
US6017521A (en) * 1989-10-31 2000-01-25 Columbia Laboratories, Inc. Use of polycarboxylic acid polymers to treat vaginal infections
DE69014081T2 (de) * 1989-10-31 1995-03-30 Columbia Laboratories, Inc., Miami, Fla. Mittel zur Feuchthaltung vaginalen Gewebes.
US5124154A (en) * 1990-06-12 1992-06-23 Insite Vision Incorporated Aminosteroids for ophthalmic use
JP3064417B2 (ja) * 1990-08-21 2000-07-12 セラテック,インコーポレイテッド 放出制御性製剤及び方法
US5686094A (en) * 1991-04-01 1997-11-11 Theratech, Inc. Controlled release formulations for the treatment of xerostomia
CA2055522A1 (en) * 1990-12-12 1992-06-13 Masako Andoh Microspheres for ophthalmic use
JP2873530B2 (ja) * 1991-12-13 1999-03-24 参天製薬株式会社 ニュートン型粘性を示すカルボキシビニルポリマー含有点眼液基剤
US5292517A (en) * 1992-02-25 1994-03-08 Allergan, Inc. pH sensitive, reversible gelling, copolymeric erodible drug delivery system
AU5599594A (en) * 1992-11-16 1994-06-08 Ciba-Geigy Ag Polyvinyl alcohol/borate ophthalmic drug delivery system
EP0674528A4 (en) * 1992-12-02 1996-06-26 Insite Vision Inc DRUG DELIVERY SYSTEM BASED ON CYCLODEXTRIN AND A POLYMER.
US5340572A (en) * 1993-02-08 1994-08-23 Insite Vision Incorporated Alkaline ophthalmic suspensions
WO1995005803A1 (en) * 1993-08-20 1995-03-02 Alcon Laboratories, Inc. Topical ophthalmic pharmaceutical vehicles
US5474985A (en) * 1993-12-22 1995-12-12 The Regents Of The University Of California Preventing and treating elevated intraocular pressure associated with administered or endogenous steroids using non-steroidal cyclooxygenase inhibitors
JPH09510961A (ja) * 1994-01-14 1997-11-04 ジュニア シャヒニアン,リー 持続性および長期間の角膜鎮痛の方法
IL114193A (en) * 1994-06-20 2000-02-29 Teva Pharma Ophthalmic pharmaceutical compositions based on sodium alginate
US5789169A (en) * 1994-11-03 1998-08-04 Regents Of The University Of California Methods for the diagnosis of glaucoma
US5606043A (en) 1994-11-03 1997-02-25 The Regents Of The University Of California Methods for the diagnosis of glaucoma
US5849879A (en) * 1994-11-03 1998-12-15 The Regents Of The University Of California Methods for the diagnosis of glaucoma
US5603929A (en) * 1994-11-16 1997-02-18 Alcon Laboratories, Inc. Preserved ophthalmic drug compositions containing polymeric quaternary ammonium compounds
AUPN327695A0 (en) * 1995-05-30 1995-06-22 Chemeq Pty. Limited Chemotherapeutic compositions
US5599535A (en) * 1995-06-07 1997-02-04 Regents Of The University Of California Methods for the cyto-protection of the trabecular meshwork
US5674888A (en) * 1995-06-07 1997-10-07 University Of California Method for the treatment of a trabecular meshwork whose cells are subject to inhibition of cell division
ZA966579B (en) * 1995-08-04 1998-02-02 Wakamoto Pharma Co Ltd O/W emulsion composition for eye drops.
US6596777B1 (en) 1997-05-29 2003-07-22 Mcneil-Ppc, Inc. Moisture containing compositions that are spreadable onto and adherable to biomembranes
US6475724B1 (en) 1997-01-28 2002-11-05 The Regents Of The University Of California Nucleic acids, kits, and methods for the diagnosis, prognosis and treatment of glaucoma and related disorders
US7138511B1 (en) 1997-01-28 2006-11-21 The Regents Of The University Of California Nucleic acids, kits and methods for the diagnosis, prognosis and treatment of glaucoma and related disorders
US6171788B1 (en) 1997-01-28 2001-01-09 The Regents Of The University Of California Methods for the diagnosis, prognosis and treatment of glaucoma and related disorders
DE19729879C2 (de) 1997-07-11 1999-07-08 Mann Gerhard Chem Pharm Fab Lagerstabile ophthalmische Zusammensetzungen, umfassend Diclofenac und Ofloxacin
US6258350B1 (en) 1999-01-20 2001-07-10 Alcon Manufacturing, Ltd. Sustained release ophthalmic formulation
US6699492B2 (en) * 1999-03-31 2004-03-02 Insite Vision Incorporated Quinolone carboxylic acid compositions and related methods of treatment
WO2003013612A1 (fr) 2001-08-10 2003-02-20 Toray Industries, Inc. Compositions contenant du polysaccharide et leur utilisation
US7001615B1 (en) 2001-12-07 2006-02-21 Alcon, Inc. Sustained release ophthalmic, otic and nasal suspension
KR20140069210A (ko) 2011-09-22 2014-06-09 보오슈 앤드 롬 인코포레이팃드 안과적 겔 조성물
MX2015002208A (es) 2012-08-31 2015-05-08 Bausch & Lomb Composiciones oftalmicas con acidos grasos omega-3.
EP3470059B1 (en) 2015-01-26 2020-04-01 Bausch & Lomb Incorporated Ophthalmic suspension composition
KR102793214B1 (ko) 2019-01-30 2025-04-08 보오슈 앤드 롬 인코포레이팃드 가교화 중합체 망상구조물 및 이의 용도

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3947573A (en) * 1969-12-01 1976-03-30 Burton, Parsons And Company, Inc. Opthalmic solution
JPS6056684B2 (ja) * 1977-11-07 1985-12-11 東興薬品工業株式会社 点眼剤
US4271143A (en) * 1978-01-25 1981-06-02 Alcon Laboratories, Inc. Sustained release ophthalmic drug dosage
US4478818A (en) * 1982-12-27 1984-10-23 Alza Corporation Ocular preparation housing steroid in two different therapeutic forms
US4474751A (en) * 1983-05-16 1984-10-02 Merck & Co., Inc. Ophthalmic drug delivery system utilizing thermosetting gels
EP0163696B1 (en) * 1983-11-14 1992-11-25 Columbia Laboratories, Inc. Use of a bioadhesive

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09509166A (ja) * 1994-02-18 1997-09-16 チバ−ガイギー アクチエンゲゼルシャフト 眼科用液体の持続的放出のデリバリーシステム
WO2011040433A1 (ja) * 2009-09-30 2011-04-07 ロート製薬株式会社 点眼剤
CN102548582A (zh) * 2009-09-30 2012-07-04 乐敦制药株式会社 滴眼剂
US9278062B2 (en) 2009-09-30 2016-03-08 Rohto Pharmaceutical Co., Ltd. Eye drops
WO2012108489A1 (ja) * 2011-02-10 2012-08-16 参天製薬株式会社 親水性薬物の薬物移行性を改善した水性組成物

Also Published As

Publication number Publication date
ATE91408T1 (de) 1993-07-15
DE68907545D1 (de) 1993-08-19
DK167344B1 (da) 1993-10-18
EP0362321A1 (en) 1990-04-11
ES2012634A6 (es) 1990-04-01
DK493689D0 (da) 1989-10-06
EP0362321A4 (en) 1991-05-08
DK493689A (da) 1989-12-01
NO176696C (no) 1995-05-16
DK47793A (da) 1993-04-27
IE63392B1 (en) 1995-04-19
CA1336500C (en) 1995-08-01
DK168727B1 (da) 1994-05-30
NO176696B (no) 1995-02-06
WO1989006964A1 (en) 1989-08-10
IE890323L (en) 1989-08-08
NO894001D0 (no) 1989-10-06
JP2814637B2 (ja) 1998-10-27
EP0362321B1 (en) 1993-07-14
DE68907545T2 (de) 1993-10-28
DK47793D0 (da) 1993-04-27
NO894001L (no) 1989-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02503201A (ja) 眼用懸濁液
JP3237118B2 (ja) 眼用懸濁液剤
EP0682512B1 (en) Alkaline ophthalmic suspensions
JP3284548B2 (ja) 局所眼用懸濁液剤
AU1303699A (en) Sustained release ophthalmic compositions containing water soluble medicaments
IE912033A1 (en) Reversible gelation compositions and methods of use
EP1395215B1 (en) Quinolone carboxylic acid compositions and related methods of treatment
JP2017501184A (ja) 低減された眼圧で術後の炎症を治療するための方法
JP2014521606A (ja) 眼表面アレルギーの処置のための組成物および方法
WO1995003784A1 (en) Suspensions for delivery of medicament
HK1063721B (en) Quinolone carboxylic acid compositions and related methods of treatment

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11