JPH0253054A - マスキングパターン作成方法 - Google Patents

マスキングパターン作成方法

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JPH0253054A
JPH0253054A JP20504688A JP20504688A JPH0253054A JP H0253054 A JPH0253054 A JP H0253054A JP 20504688 A JP20504688 A JP 20504688A JP 20504688 A JP20504688 A JP 20504688A JP H0253054 A JPH0253054 A JP H0253054A
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masking film
masking
adhesive layer
film
release sheet
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Toshio Yamagata
山縣 敏雄
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は製版用マスキングフィルムおよびマスキングパ
ターン作成方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決すべき課題]第4図に示
すように、製版用の原稿作成に用いられる従来のマスキ
ングフィルム6は、透明なプラスチックフィルム、主に
ポリエステルフィルムから成る支持体5の片面に、剥離
可能な活性光線遮光性のマスキング皮膜4を設けたもの
であり、非感光性のものと、感光性のものとがある。パ
ターンの作成は、このマスキング皮膜4にナイフ等の鋭
利な先端を持つ器具でカッティングライン8を入れ、こ
のカッティングライン8に囲まれた部分の内側または外
側の皮膜を剥離する方法、あるいは括り線原稿から写真
法によりカッティングラインを作り剥離する方法で行な
う。
近年CADシステムを用いた自動カッティングシステム
の普及に伴い複雑なパターンのカッティング速度は上が
っているが、剥離は手作業であるため、カッティングラ
インに沿ってナイフ等によりマスキング皮膜の剥離する
部分4′を持上げ、指を使ってマスキング皮膜4′を周
囲の支持体5から剥離する作業には長時間を要し、カッ
ティングと剥離の作業時間のアンバランスが問題となり
、剥離作業時間の短縮が望まれていた。
剥離作業に時間がかかる理由は、マスキング皮膜4の厚
さが約20〜40μと非常に薄く、ナイフ9等が容易に
ポリエステルフィルム5の面に達するため、作業者がマ
スキング皮膜4を破らずポリエステルフィルム面に傷を
つけないよう注意深く作業する必要があるためである。
また、充分注意しても、時には残すべきパターンのマス
キング皮膜4に傷を入れてしまうことも多く、これらの
修正にも時間がかかっていた。
また、剥離したマスキング皮膜4′が再接着性を有する
場合には、指先やマスキング皮膜4の表面に付着するた
め、マスキング原稿の欠点になることもあり、これらの
除去も繁雑で時間を要する作業であった。
以上のように従来のマスキングフィルムおよびそのパタ
ーン作成における作業速度、剥離方法等の改善が要望さ
れていた。
なお、版下作成用の原稿貼りつけ台紙を兼ねるビールオ
フフィルムが知られている(特開昭57−124351
号公報)。このフィルムは、透明なベースフィルムに接
着層とマスク層を設け、剥離したマスク層の位置に写真
原稿等を貼付するものであるが、マスク層の剥離に当っ
ては上記と同様の難点があった。
〔発明の目的] 本発明は上記の点を解決するためになされたもので、剥
離作業時間を短縮し、ポリエステル等のプラスチックフ
ィルムからなるマスキングフィルム表面に傷をつけるこ
とな(、シかも剥離したマスキング皮膜の再付着を防ぐ
ことのできるマスキングフィルムおよびマスキングパタ
ーン作成方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明によるマスキング
フィルムは、支持体にマスキング皮膜を接着し、上記マ
スキング皮膜面に、熱により接着性を示す感熱型または
圧力により接着性を示す感圧型の接着剤層を設けたこと
を特徴とする。また、本発明によるマスキングパターン
作成方法は、上記マスキングフィルムの、上記接着剤層
面から上記マスキング皮膜にカッティングラインを入れ
、剥離用シートを該マスキングフィルムの接着剤層に重
置し、上記剥離用シート面より加熱または加圧し、両方
の面を接着させた後、剥離用シートを剥離することによ
り、上記マスキングフィルムのカッティングラインを入
れたマスキング皮膜を部分的に除去することを特徴とす
る。また、透明な剥離用シートと上記のマスキングフィ
ルムを用い、上記のマスキングパターン作成方法により
マスキング皮膜から除去されて、透明な剥離用シート側
に接着剤層と共に付着したマスキング皮膜を、陰陽関係
の他方のマスキングパターンとすることを特徴とするも
のである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本発明のマスキングフィルム1は、第1図(a)に示す
ように、支持体5にマスキング皮膜4を接着し、更にこ
のマスキング皮膜4面に感熱型接着剤層2を設けたもの
である。感熱型接着剤層2に剥離用シート3を重置して
用いる。
透明なプラスチックフィルム、主にポリエステルフィル
ムから成る支持体5の該ポリエステルフィルムの片面に
、剥離可能な活性光線遮光性のマスキング皮膜4を設け
たものは公知のマスキングフィルム(従来のマスキング
フィルム6)が好適である(特公昭51−25478号
公報、特公昭58−46011号公報、特開昭59−1
23841号公報、特開昭61−143758号公報)
。そのマスキング皮膜4面に設ける接着剤層2としては
、感熱型のポリアミド系、ポリエステル系、あるいはゴ
ム系のホットメルト接着剤が、あるいは感圧型接着剤で
あるゴム系、アクリル系、ビニル系、シリコン系の粘着
接着剤が好適であるが、これらに限定はされない。該接
着剤層の膜厚は3〜50μが好ましい。
上記接着剤層2が、マスキング皮膜4面に塗布乾燥され
たとき常温では膜面に強い粘着性を示さなくする目的で
、溶剤に不溶性の微粉体を添加することも可能である。
また、熱により溶融するタイプの接着剤の場合は、ホッ
トメルトコーターにより、マスキング皮膜上に塗布する
ことができる。
剥離用シート3としてのプラスチックフィルムは、可撓
性を有する高分子化合物であり、ポリエステル(例えば
ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート)、ポ
リアミド、ポリオレフィン(例えばポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、これらの共重合体のような合成樹脂)、およびセル
ロース誘導体(例えばジアセチルセルロース、トリアセ
チルセルロース、プロピルセルロース、混合セルロース
エステル)が好適である。剥離用シート3は、マスキン
グフィルム1の接着剤層2に重置したとき、カッティン
グライン8が見とおせるように、透明または半透明であ
る。
剥離用シート3は、平に置いたマスキングフィルム1か
らの剥離に際して破れない程度の厚みがあればよく、1
0〜200μが好適である。
以上の様な構成のマスキングフィルムおよび剥離用シー
トを用いた本発明のマスキングパターン作成方法は、以
下の通りである。
第2図に示すように、接着剤層2の面からマスキング皮
膜4までカッティングライン8を入れたマスキングフィ
ルム1の接着剤層2と、剥離用シート3とを合せ、剥離
用シート3の面から、剥離したい部分4′の端の部分を
−ないし数箇所望ましい温度に加熱されたコテ7を用い
て軽く押す(接着剤層2が感圧型の場合には加熱の必要
はない)。
続いて、第3図に示すように、剥離用シート3をマスキ
ングフィルム1より剥離すると、マスキング皮膜の剥離
する部分4′は、剥離用シート3側に、マスキングフィ
ルム1の支持体5から速やかに剥離し、所望のパターン
をマスキングフィルム1上に得ることができる(第3図
の左部分)。
他のマスキングパターン作成方法は、透明な剥離用シー
ト3を用い、上記の方法で剥離用シート3側に剥離され
たマスキング皮膜4′を、陰陽関係の他方のマスキング
パターンとするものである。
1回のマスキングパターン作成により、同時にマスキン
グフィルム1側と剥離用シート3側とに陰陽両方のマス
キングパターンが得られるので、完全に正確な陰陽両方
のマスキングパターンが得られて好都合である。
[実施例] 次に具体的な実施例をあげて本発明の詳細な説明する。
比較例 公知の製版用マスキングフィルム(商品名パンデルコー
ト:株式会社きもと製)6に、10CTn角の中に1c
Tn角の方眼が100個となるようにカッティングライ
ンを入れ、マスキングパターンが市松模様となるようそ
れぞれの方眼の一個所をカッターナイフを用いてすくい
上げるようにして剥離した。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は3分2秒であった。
実施例 1 以下のようにマスキングフィルムを得た。
公知の製版用マスキングフィルム(商品名パンデルコー
ト二株式会社きもと製)6のマスキング皮膜4面に、平
均分子量10000のポリカプロラクトンを、ホットメ
ルトロールコータ−により塗布し、膜厚20μの接着剤
層2をもつマスキングフィルム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2および
マスキング皮膜4に、10CTn角の中に10角の方眼
が100個となるように、接着剤層2からカッティング
ラインを入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として厚
さ25μのポリエチレンテレフタレートフィルムをを重
置した。
剥離用シート3の裏面から、80〜100℃に加熱した
コテ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパターン
が市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の一
個所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したところ
、−度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は45秒であり、比較例の3分2秒に比べ約4倍の速
度で作業ができた。しかもマスキングフィルム6の支持
体5やマスキング皮膜4に全く傷がなく、マスキング皮
膜の再付着もなかった。
実施例 2 以下のようにマスキングフィルムを得た。
第1図(b)に示すように、平均分子量10000のポ
リカプロラクトンのトルエン溶液を膜厚20μの延伸ポ
リプロピレンフィルム21の片面に塗布乾燥して膜厚1
0μの接着剤層2をもつフィルム22を得た。
つぎに、第1図(c)、(d)に示すように、上記フィ
ルム22の接着剤層2面を公知の製版用マスキングフィ
ルム(商品名パンデルコート二株式会社きもと製)6の
マスキング皮膜4と合せて100℃の熱ラミネータによ
り熱圧着し冷却した後、上記延伸ポリプロピレンフィル
ム21をひき剥がして、接着剤層2を持つマスキングフ
ィルム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2および
マスキング皮膜4に、10crrl角の中に1印角の方
眼が100個となるように、接着剤層2からカッティン
グラインを入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として
厚さ25μのポリエチレンテレフタレートフィルムをを
重置した。
剥離用シート3の裏面から、80〜100℃に加熱した
コテ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパターン
が市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の一
個所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したところ
、−度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は、実施例1と同様に45秒であり、比較例の3分2
秒に比べ約4倍の速度で作業ができた。しかもマスキン
グフィルム6の支持体5やマスキング皮膜4に全く傷が
なく、マスキング皮膜の再付着もなかった。
実施例 3 以下のようにマスキングフィルムを得た。
公知の製版用マスキングフィルム(商品名パンデルコー
ト:株式会社きもと製)6のマスキング皮膜4に、エチ
レン酢ビ系ホットメルト接着剤ヒロダイン120(商品
名:ヒロダイン工業株式会社製)20gをトルエンLo
gに溶解した溶液を塗布乾燥し、膜厚10μの接着剤層
2をもつマスキングフィルム1を得た。
つぎに、上記マスキングフィルム1の接着剤層2および
マスキング皮膜4に、1ocIT+角の中に1m角の方
眼が100個となるように、接着剤層2からカッティン
グラインを入れ、接着剤層2面に剥離用シート3として
膜厚25μのポリエチレンテレフタレートフィルムをを
重置した。
剥離用シート3の裏面から、100〜120℃に加熱し
たコテ7(鉄の先端を持つペン)で、マスキングパター
ンが市松模様となるよう、剥離すべきそれぞれの方眼の
一個所を軽く押えた後、剥離用シート3を剥離したとこ
ろ、−度に市松模様のマスキングパターンが得られた。
この剥離作業を10回繰返したときの1回当りの所用時
間は47秒であり、比較例の3分2秒に比べ約4倍の速
度で作業ができた。しかもマスキ。
ングフィルム6の支持体5やマスキング皮膜4に全く傷
がなく、マスキング皮膜の再付着もなかった。
[発明の効果コ 以上の説明からも明らかなように、本発明によるマスキ
ングフィルムは、支持体にマスキング皮膜を接着し、上
記マスキング皮膜面に、熱により接着性を示す感熱型ま
たは圧力により接着性を示す感圧型の接着剤層を設けた
ことを特徴とし、また、本発明によるマスキングパター
ン作成方法は、上記マスキングフィルムの、上記接着剤
層面から上記マスキング皮膜にカッティングラインを入
れ、剥離用シートを該マスキングフィルムの接着剤層に
重置し、上記剥離用シート面より加熱または加圧し、両
方の面を接着させた後、該剥離用シートを剥離すること
により、上記マスキングフィルムのカッティングライン
を入れたマスキング皮膜を部分的に除去することを特徴
とし、また、透明な剥離用シートと上記マスキングフィ
ルムを用い、上記マスキングパターン作成方法によりマ
スキング皮膜から除去されて、透明な剥離用シート側に
接着剤層と共に付着したマスキング皮膜を、陰陽関係の
他方のマスキングパターンとすることを特徴とするので
、剥離作業時間を短縮し、ポリエステル等のプラスチッ
クフィルムからなるマスキングフィルム表面に傷をつけ
ることなく、しかも剥離した皮膜の再付着を防ぐことの
でき、更に剥離したマスキング皮膜を陰陽関係の一方の
マスキングパターンとすることも可能になり、同時にマ
スキングフィルム側と、剥離シート側とに陰陽両方のマ
スキングパターンが得られるので、完全に正確な内外両
マスクが得られ好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)、(d)は本発明のマス
キングフィルムの構成を示す図、第2図、第3図は本発
明のマスキングフィルムを用いたマスキングパターン作
成方法を示す図、第4図は従来のマスキングパターン作
成方法を示す図である。 3.マスキングフィルム 、接着剤層 111.延伸ポリプロピレンフィルム 、接着剤層付きフィルム 剥離用シート 3.マスキング皮膜 209.、マスキング皮膜の剥離する部分支持体 、従来のマスキングフィルム 、コア 9.カッティングライン 19.カッター l 1.。 2   。 3 、、、、、。 49.。 4′ 69.。 7、  。 8 、。 9 、 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体にマスキング皮膜を接着し、前記マスキング
    皮膜面に、熱により接着性を示す感熱型または圧力によ
    り接着性を示す感圧型の接着剤層を設けたことを特徴と
    するマスキングフィルム。 2、支持体にマスキング皮膜を接着し、前記マスキング
    皮膜面に、熱により接着性を示す感熱型または圧力によ
    り接着性を示す感圧型の接着剤層を設けたことを特徴と
    するマスキングフィルムの、前記接着剤層面から前記マ
    スキング皮膜にカッティングラインを入れ、剥離用シー
    トを前記マスキングフィルムの前記接着剤層に重置し、
    前記剥離用シート面より加熱または加圧し、前記剥離用
    シートを剥離することにより、前記マスキングフィルム
    の前記カッティングラインを入れたマスキング皮膜を部
    分的に除去することを特徴とするマスキングパターン作
    成方法。 3、支持体にマスキング皮膜を接着し、前記マスキング
    皮膜面に、熱により接着性を示す感熱型または圧力によ
    り接着性を示す感圧型の接着剤層を設けたことを特徴と
    するマスキングフィルムの、前記接着剤層面から前記マ
    スキング皮膜にカッティングラインを入れ、透明な剥離
    用シートを前記マスキングフィルムの前記接着剤層に重
    置し、前記透明な剥離用シート面より加熱または加圧し
    、前記剥離用シートを剥離することにより、前記マスキ
    ングフィルムの前記カッティングラインを入れたマスキ
    ング皮膜を部分的に除去することを特徴とするマスキン
    グパターン作成方法により前記マスキング皮膜から除去
    されて、前記透明な剥離用シート側に接着剤層と共に付
    着したマスキング皮膜をマスキングパターンとすること
    を特徴とするマスキングパターン作成方法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50158417A (ja) * 1974-06-13 1975-12-22
JPS52132601U (ja) * 1976-04-01 1977-10-08
JPS57124351A (en) * 1981-01-23 1982-08-03 Dainippon Screen Mfg Co Ltd Peel-off film
JPS6338941A (ja) * 1986-08-04 1988-02-19 Fuji Photo Film Co Ltd 製版用マスクの作成方法及びマスク形成フイルム

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