JPH03194556A - 刷版作成用材料およびマスキングパターン作成方法 - Google Patents

刷版作成用材料およびマスキングパターン作成方法

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JPH03194556A
JPH03194556A JP33593289A JP33593289A JPH03194556A JP H03194556 A JPH03194556 A JP H03194556A JP 33593289 A JP33593289 A JP 33593289A JP 33593289 A JP33593289 A JP 33593289A JP H03194556 A JPH03194556 A JP H03194556A
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masking
masking film
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山縣 敏雄
Taeko Kaneko
妙子 金子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は製版に用いられる刷版作成用フィルムおよびマ
スキングパターン作成方法に係わり、特に、内マスク外
マスクの作成方法に関する。
[従来の技術および発明が解決すべき課題]製版用の原
稿作成に用いられる刷版作成用フィルムは、第17図に
示すように、透明なプラスチックフィルム、主にポリエ
ステルフィルムからなる支持体5の片面に、剥離可能な
活性光線遮光性のマスキング皮膜4を設けたものであり
、非感光性のものと、感光性のものとがある。パターン
の作成は、このマスキング皮膜4にナイフ7等の鋭利な
先端を持つ器具でカッティングライン8を入れ、このカ
ッティングライン8に囲まれた部分の内側または外側の
皮膜を剥離する方法、あるいは括り線原稿から写真法に
よりカッティングラインを作り剥離する方法で行なう。
近年CADシステムを用いた自動カッティングシステム
の普及に伴い複雑なパターンのカッティング速度は上が
っているが、剥離は手作業であるため、カッティングラ
イン8に沿ってナイフ7等によりマスキング皮膜の剥離
する部分4′を持上げ、指を使ってマスキング皮膜4′
を支持体5から剥離する作業には長時間を要し、カッテ
ィングと剥離の作業時間のアンバランスが問題となり、
剥離作業時間の短縮が望まれていた。
剥離作業に時間がかかる理由は、マスキング皮膜4の厚
さが約20〜40μと非常に薄く、ナイフ7等が容易に
ポリエステルフィルム5の面に達するため、作業者がマ
スキング皮膜4を破らす、かつ、ポリエステルフィルム
5の面に傷をつけないよう注意深く作業する必要がある
ためである。
また、充分注意しても、時には残すべきパターンのマス
キング皮膜4に傷を入れてしまうことも多く、これらの
修正にも時間がかかっていた。
また、剥離したマスキング皮膜4′が再接着性を有する
場合には、指先やフィルムの表面に付着するため、マス
キング皮膜4を剥がしたフィルム面に再付着すればマス
キング原稿の欠点になることもあり、これらの除去も繁
雑で時間を要する作業であった。
また、第18図に示すように、カッティングライン8で
囲まれた内側(内マスク10)および外側(外マスク9
)を、同一の製版工程で必要とするような場合、従来は
どちらか一方のマスキングパターンを作った後、リス型
の写真感光材料を用いて密着反転してもう一方のマスキ
ングパターンを得ているため、材料コストが高くなり、
時間を要する工程となっていた。
以上のように従来の刷版作成用フィルムおよびそのパタ
ーン作成における作業速度、剥離方法等の改善が要望さ
れていた。
なお、版下作成用の原稿貼りつけ台紙を兼ねるビールオ
フフィルムが知られている(特開昭57−124351
号公報)。このフィルムは、透明なベースフィルムに接
着剤とマスク層を設け、マスク層を剥離した位置に写真
原稿等を貼付するものであるが、マスク層の剥離に当っ
ては上述と同様の難点があった。
また、本発明者により、剥離用部材を使用してマスキン
グパターンを作成するための刷版作成用フィルムおよび
マスキングパターン作成方法が発明されており(特願昭
63−198450号、特願昭63−205046号)
、それ以前の方法の様に一つ一つ剥離するよりはるかに
能率的ではあるが、第18図に示すように、カッティン
グライン8で囲まれた内マスク10を一つ一つ加熱また
は押圧しなければならず、閉じたカッティングライン8
が多数あるマスキングパターンの剥離には依然手間がか
かっていた。外マスク9の角部数箇所を押圧しただけで
、外マスク9を剥離し、陰陽関係にあるマスキングパタ
ーンを利用することも可能であるが、多数の内マスク1
0の周囲は未接着のため、皺がよったり、部分的に切れ
たりしやすいため、より効率的な解決策が望まれていた
[発明の目的] 本発明は上記の点を解決するためになされたもので、ポ
リエステル等のプラスチックフィルムからなる刷版作成
用フィルム表面に傷をつけることなく、しかも剥離した
マスキング皮膜の再付着を防ぐことができ、剥離作業に
伴う時間を短縮し、正確に、かつ、容易に内マスクおよ
び外マスクが得られる刷版作成用フィルムおよびマスキ
ングパターン作成方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明による刷版作成用
フィルムは、支持体の片面に順次、マスキング皮膜、熱
により接着性を示す感熱型または圧力により接着性を示
す感圧型の接着剤層、フィルム形成性で接着剤層との境
界面では互に剥離可能な保護層を積層して成る。
更に、本発明による刷版作成用フィルムとしては、支持
体の片面に順次、接着性マスキング皮膜、保護層を積層
したものである。あるいは、支持体の片面に順次、マス
キング皮膜、保護層を積層したマスキングフィルムと、
透明な被転写用支持体に熱により接着性を示す感熱型接
着剤層を積層した接着性被転写用支持体とから成るもの
である。
また、本発明によるマスキングパターン作成方法は、こ
れら刷版作成用フィルムを用いて、その保護層側からマ
スキング皮膜にカッティングラインを入れ、カッティン
グラインにより囲まれた内側または外側の保護層を、接
着剤層あるいは接着性マスキング皮膜との境界面で剥離
した後、刷版作成用フィルムの保護層が一部剥離された
接着剤層あるいは接着性マスキング皮膜面に、透明な被
転写用支持体を重置して加熱または加圧し、被転写用支
持体を剥離することにより、保護層を取除いた部分の接
着剤層とマスキング皮膜、あるいは接着性マスキング皮
膜面を被転写用支持体上に転写するものである。または
、支持体にマスキング皮膜、保護層を積層したマスキン
グフィルムの、保護層側からマスキング皮膜にカッティ
ングラインを入れ、カッティングラインにより囲まれた
内側または外側の保護層をマスキング皮膜との境界面で
剥離した後、マスキングフィルムの保護層が一部剥離さ
れた面に、透明な被転写用支持体に感熱型接着剤層を積
層した接着性被転写用支持体の、接着剤層面を重置して
加熱し、接着性被転写用支持体を剥離することにより、
保護層を取除いた部分のマスキング皮膜を接着性被転写
用支持体上に転写するものである。
以下、本発明について具体的に説明する。
本発明の刷版作成用フィルム11は、第1図に示すよう
に、透明なプラスチックフィルム、主にポリエステルフ
ィルムから成る支持体5の片面に順次、剥離可能なマス
キング皮膜(着色合成樹脂被膜)4、熱により接着性を
示す感熱型または圧力により接着性を示す感圧型の接着
剤層2、フィルム形成性で接着剤層2との境界面では互
に剥離可能な保護層1を積層して成る。
マスキング皮膜4としては、公知の刷版作成用フィルム
が好適である(特公昭51−25478号公報、特公昭
58−46011号公報、特公昭59−123841号
公報、特公昭61−143758号公報)。
接着剤層2に使用される接着剤としては、感熱型のポリ
アミド系、ポリエステル系、エチレン酢酸ビニル系ある
いはゴム系のホットメルト接着剤、あるいは、感圧型接
着剤であるゴム系、アクリル系、ビニル系、シリコン系
の粘着接着剤が好適であるがこれらに限定はされない。
接着剤層2の厚さは3〜50μが好ましい。また、熱に
より溶融するタイプの接着剤の場合は、ホットメルトコ
ーターにより支持体上に塗布することができる。接着剤
層2が、マスキング被膜4面に塗布乾燥されたとき常温
では接着剤層2の膜面に強い粘着性を示さなくする目的
で、溶剤に不溶性の微粉体を添加することも可能である
。また、接着剤層2とマスキング被膜4面との接着力を
強化する目的で、両者の中間に下引き層を設けることも
できる。
保護層1としては、強靭な被膜を形成する高分子化合物
が好ましく、ポリエステル(例えばポリエチレンテレフ
タレート、ポリカーボネート)、ポリアミド、ポリオレ
フィン(例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
スチレン、ポリメチルメタクリレート、これらの共重合
体のような合成樹脂)、およびセルロース誘導体(例え
ばジアセチルセルロース、トリアセチルセルロース、プ
ロピルセルロース、混合セルロースエステル)が好適で
ある。保護層1は、上記の高分子化合物を適切な溶剤に
溶かした溶液を、接着剤層2の上に塗布乾燥するか、あ
らかじめフィルム化したもの、あるいは、合成樹脂フィ
ルム上に溶液を塗布乾燥した被膜を接着剤層2に転写し
て形成することも可能である。また、保護層1を剥離し
たときに、パターンが認識しやすいように(保護層1を
剥離したかどうか認識しやすいように)、保護層1を染
料、顔料等により着色したり、粉体混入あるいはエンボ
ス加工等により保護層表面に凹凸を設けることも好まし
い。このように保護層表面に凹凸を設けることは、真空
プリンターを用いる際速やかに空気を吸引するのにも好
都合である。
透明な被転写用支持体6としては、保護層1と同様に高
分子化合物が好ましく、ポリエステル(例えばポリエチ
レンテレフタレート、ポリカーボネート)、ポリアミド
、ポリオレフィン(例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、これ
らの共重合体のような合成樹脂)、およびセルロース誘
導体(例えばジアセチルセルロース、トリアセチルセル
ロース、プロピルセルロース、混合セルロースエステル
)が好適である。被転写用支持体6は、刷版作成用フィ
ルム11に重置したとき、カッティングライン8が見通
せるように、また、外マスク9をパターンとして使用す
る際には特に、透明であることが好ましい。厚さは平ら
に置いた刷版作成用フィルム11からの剥離に際して破
れない程度であればよく、10〜200μが好適である
また、本発明による刷版作成用フィルム12は、第2図
に示すように、先の説明の支持体5の片面に順次、熱に
より接着性を示す感熱型または圧力により接着性を示す
感圧型の接着性マスキング皮膜3、先の説明の保護層1
を積層して成る。
ここで用いられる感熱型または感圧型の接着性マスキン
グ皮膜3は、接着性高分子化合物と色材から成り、接着
性高分子化合物としては、感熱型のポリアミド系、ポリ
エステル系、エチレン酢酸ビニル系あるいはゴム系のホ
ットメルト接着剤、または、感圧型接着剤であるゴム系
、アクリル系、ビニル系、シリコン系の粘着接着剤が好
適であるが、支持体5への接着力を適度にするため、他
の相溶する高分子化合物を併用することもできる。
色材としては、活性光線遮光性の染料または顔料であれ
ばよい。これら材料を溶媒に溶解あるいは分散させて支
持体5上に塗布乾燥させ、厚さ5〜50μの接着性マス
キング皮膜3とする。
更に、本発明による刷版作成用フィルム13は、先の説
明と同様に支持体5にマスキング皮膜4を積層し、その
上に先の説明の保護層1を積層したマスキングフィルム
14と、先の説明の被転写用支持体6に先の説明と同様
の感熱型接着剤層2を積層した接着性被転写用支持体6
′とから成る。
以上の様な構成の刷版作成用フィルム11.12.13
を用いた本発明のマスキングパターン作成方法は、以下
の通りである。
第4図、第8図、第12図に示すように、まず保護層1
側からマスキング皮膜4あるいは接着性マスキング皮膜
3までカッティングライン8を入れる。次に第18図に
示すように、外マスク9の端の部分を持って剥離すれば
、第16図に示すように外マスク9部分の保護層1が取
り除かれる。
内マスク10部分は保護層1を積層したまま残る(第5
図、第9図、第13図)。ついで第6図、第10図、第
14図に示すように、剥離された面に被転写用支持体6
或いは接着性被転写用支持体6′の感熱型接着剤層2°
面を重置し、加熱或いは加圧し、またはローラー(図示
せず)を通す。
この後、第7図、第11図、第15図に示すように、被
転写用支持体6または接着性被転写用支持体6゛を剥離
すれば、外マスク9部分のマスキング被膜4°が支持体
5から取り除かれる。こうして同時に、支持体5には内
マスク10部分のパターンが得られ、透明な被転写用支
持体6または接着性被転写用支持体6°には、外マスク
9部分のパターンが得られる。
カッティングライン8で囲まれた細かい内マスク10が
多数あるパターンの場合や内マスク10および外マスク
9を同一の製版工程で必要とするような場合、上記の方
法は非常に能率的、好適である。
[実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例 1 平均分子量70000のポリカプロラクトンを、ホット
メルトコーターにて、支持体5にマスキング皮膜4が設
けられた構成の製版用マスキングフィルム15(商品名
AKストリップコート:株式会社きもと製)のマスキン
グ被膜4面に塗布し、厚さ10μの接着剤層2を設けた
。つぎに、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミンア
ジペート及び4,4゛−ジアミノシクロヘキシルメタン
アジペートの共重合体(BASF社よりULTRAMI
D−ICとして市販)の10%メタノール溶液を、先の
接着剤層2の上に塗布乾燥させて厚さ5μの保護層1を
設け、本発明による刷版作成用フィルム11を得た(第
1図)。
この刷版作成用フィルム11の膜面に、CADカッティ
ング装置によりカッティングライン8を入れ(第4図)
、閉じたカッティングライン8の外側の部分の保護層1
を接着剤層2との界面から剥離する(第5図)。この面
に、被転写用支持体6として厚さ100μの透明なポリ
エチレンテレフタレートフィルムを重ね、約100℃の
熱ラミネーターにて貼合した(第6図)。フィルムが冷
えてから被転写用支持体6を剥離すると、刷版作成用フ
ィルム11の支持体5側にカッティングライン8の内側
のマスキングパターンが残り、被転写用支持体6側には
カッティングライン8の外側のマスキングパターンが転
写され、内マスク、外マスクが同時に得られた(第7図
)。
実施例 2 シリコン系離型剤処理した保護層1用の厚さ12μのポ
リエチレンテレフタレートフィルムのシリコン系離型剤
処理面に、アクリル系粘着接着剤(商品名デュロタツク
:カネボーエヌエスシー株式会社製)を塗布乾燥し、厚
さ4μの粘着接着剤層を持つ保護層1と接着剤層2を有
するフィルムを得た。このフィルムの粘着接着剤層面を
、実施例1に使用した製版用マスキングフィルム15(
商品名AKストリップコート:株式会社きもと製)のマ
スキング被膜4面に貼合させ、本発明による刷版作成用
フィルム11を得た(第1図)。
この刷版作成用フィルム11の保護層1面に、ナイフに
よりカッティングライン8を入れた後(第4図)、閉じ
たカッティングライン8の外側部分の保護層1を剥離す
る(第5図)。この面に、厚さ100μの被転写用支持
体6としての透明なポリエチレンテレフタレートフィル
ムを重ね圧着した後(第6図)、被転写用支持体6を剥
離することにより、刷版作成用フィルム11の支持体5
側にカッティングライン8の内側のマスキングパターン
が残り、被転写用支持体6上にはカッティングライン8
の外側のマスキングパターンが転写され、内マスク、外
マスクが同時に得られた(第7図)。
実施例 3 支持体5に接着性マスキング被膜3を形成するため、染
料ネオザポンRedGE100gを平均分子ff170
000のポリカプロラクトン1 kg中に180℃で加
熱溶融して混合し、ホットメルトコーターにて、厚さ1
00μのポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に
塗布、冷却した。この接着性マスキング被膜3面に、保
護層1として厚さ20μのポロプロピレンフィルムを重
ね合わせ、90℃のラミネーターで貼合し、本発明によ
る刷版作成用フィルム12を得た(第2図)。
この刷版作成用フィルム12の保護層1側から、ナイフ
によりカッティングライン8を入れ(第8図)、カッテ
ィングライン8に囲まれた外側部分の保護層1を剥離し
く第9図)、この面に、被転写用支持体として厚さ10
0μのポリエステルフィルム6を重ね合わせ、約100
℃でラミネート貼合した(第10図)。被転写用支持体
6を剥離すると、刷版作成用フィルム12の支持体5側
にポジパターンのマスクが残り、被転写用支持体6側に
はネガのパターンが転写され、内マスク、外マスクが同
時に得られた(第11図)。
実施例 4 カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミンアジペート及
び4,4゛ −ジアミノシクロヘキシルメタンアジベー
トの共重合体(BASF社よりULTRAMID−IC
として市販)の10%メタノール溶液を、製版用マスキ
ングフィルム15(商品名AKポビ−ル:株式会社きも
と製)のマスキング被膜4面に塗布し、厚さ5μの保護
層1を持つ本発明のマスキングフィルム14を得た(第
3図)。
一方、平均分子量70000のポリカプロラクトンのト
ルエン溶液を、被転写用支持体6である厚さ100μの
ポリエチレンテレフタレートの片面に塗布乾燥し、厚さ
10μの接着剤層2゛をもつ接着性被転写用支持体6′
を作成し、マスキングフィルム14と合せ本発明の刷版
作成用フィルム13を得た(第3図)。
得られたマスキングフィルム14の保護層1面からナイ
フによりカッティングライン8を入れ(第12図)、閉
じたカッティングライン8の外側部分の保護層1をマス
キング面から剥離する(第13図)。この面に接着性被
転写用支持体6′の接着剤層2°面を重ね合わせ(第1
4図)、約100 ’Cの熱ラミネタ−にて貼合した。
接着性被転写用支持体6°を剥離すると、マスキングフ
ィルム14の支持体5側にカッティングライン8の内側
部分のマスキングパターンが残り、接着性被転写用支持
体6′側には外側のマスキングパターンが転写され、内
マスク、外マスクが同時に得られた(第15図)。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明の刷版作成用
フィルムによれば、カッティングラインで囲まれた細か
い内マスクが多数あるパターンの場合、さらに内マスク
および外マスクを同一の製版工程で必要とするような場
合、同時に完全に正確な陰陽両方のマスキングパターン
が得られて剥離作業時間が短縮され、ポリエステル等の
プラスチックフィルムからなる刷版作成用フィルム表面
を傷つけることなく、シかも剥離したマスキング皮膜の
再付着も防ぐことのできるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の刷版作成用フィルムの構成を
示す図、第4図〜第15図は本発明のマスキングパター
ン作成方法を示す図、第16図は本発明の刷版作成用フ
ィルムを用いたマスキングパターン作成方法を示す斜視
図、第17図は従来のマスキングパターン作成方法を示
す図、第18図は内マスクおよび外マスクを説明する平
面図である。 保護層 、接着剤層 接着性マスキング皮膜 マスキング皮膜 。支持体 被転写用支持体 9.カッティングライン 0.5 外マスク 11.内マスク 2.13 、、、、、、、刷版作成用ソイ1.マスキン
グフイルム 0.製版用マスキングフィルム 1、 、 。 2 、、、、、。 8 4      。 9゜ 0 11.1 1 4 、、、。 15  、 。 ルム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体の片面に順次、マスキング皮膜、熱により接
    着性を示す感熱型または圧力により接着性を示す感圧型
    の接着剤層、フィルム形成性で前記接着剤層との境界面
    では互に剥離可能な保護層を積層して成ることを特徴と
    する刷版作成用フィルム。 2、支持体の片面に順次、マスキング皮膜、熱により接
    着性を示す感熱型または圧力により接着性を示す感圧型
    の接着剤層、フィルム形成性で前記接着剤層との境界面
    では互に剥離可能な保護層を積層して成る刷版作成用フ
    ィルムを用いて、前記刷版作成用フィルムの前記保護層
    側から前記マスキング皮膜にカッティングラインを入れ
    、前記カッティングラインにより囲まれた内側または外
    側の前記保護層を前記接着剤層との境界面で剥離した後
    、前記刷版作成用フィルムの前記保護層が一部剥離され
    た前記接着剤層面に透明な被転写用支持体を重置して加
    熱または加圧し、前記被転写用支持体を剥離することに
    より、前記保護層を取除いた部分の前記接着剤層と前記
    マスキング皮膜とを前記被転写用支持体上に転写するこ
    とを特徴とするマスキングパターン作成方法。 3、支持体の片面に順次、熱により接着性を示す感熱型
    または圧力により接着性を示す感圧型の接着性マスキン
    グ皮膜、フィルム形成性で前記接着性マスキング皮膜と
    の境界面では互に剥離可能な保護層を積層して成ること
    を特徴とする刷版作成用フィルム。 4、支持体の片面に順次、熱により接着性を示す感熱型
    または圧力により接着性を示す感圧型の接着性マスキン
    グ皮膜、フィルム形成性で前記接着性マスキング皮膜と
    の境界面では互に剥離可能な保護層を積層して成る刷版
    作成用フィルムを用いて、前記刷版作成用フィルムの前
    記保護層側から前記接着性マスキング皮膜にカッティン
    グラインを入れ、前記カッティングラインにより囲まれ
    た内側または外側の前記保護層を前記接着性マスキング
    皮膜との境界面で剥離した後、前記刷版作成用フィルム
    の前記保護層が一部剥離された前記接着性マスキング皮
    膜面に透明な被転写用支持体を重置して加熱または加圧
    し、前記被転写用支持体を剥離することにより、前記保
    護層を取除いた部分の前記接着性マスキング皮膜を前記
    被転写用支持体上に転写することを特徴とするマスキン
    グパターン作成方法。 5、支持体の片面に順次、マスキング皮膜、フィルム形
    成性で前記マスキング皮膜との境界面では互に剥離可能
    な保護層を積層したマスキングフィルムと、透明な被転
    写用支持体に熱により接着性を示す感熱型接着剤層を積
    層した接着性被転写用支持体とから成ることを特徴とす
    る刷版作成用フィルム。 6、支持体の片面に順次、マスキング皮膜、フィルム形
    成性で前記マスキング皮膜との境界面では互に剥離可能
    な保護層を積層したマスキングフィルムと、透明な被転
    写用支持体に熱により接着性を示す感熱型接着剤層を積
    層した接着性被転写用支持体とから成る刷版作成用フィ
    ルムを用いて、前記マスキングフィルムの前記保護層側
    から前記マスキング皮膜にカッティングラインを入れ、
    前記カッティングラインにより囲まれた内側または外側
    の前記保護層を前記マスキング皮膜との境界面で剥離し
    た後、前記マスキングフィルムの前記保護層が一部剥離
    された面に、前記接着性被転写用支持体の前記接着剤層
    面を重置して加熱し、前記接着性被転写用支持体を剥離
    することにより、前記保護層を取除いた部分の前記マス
    キング皮膜を前記接着性被転写用支持体上に転写するこ
    とを特徴とするマスキングパターン作成方法。
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JP3072647B2 (ja) 2000-07-31

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