JPH0256771B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0256771B2 JPH0256771B2 JP58084661A JP8466183A JPH0256771B2 JP H0256771 B2 JPH0256771 B2 JP H0256771B2 JP 58084661 A JP58084661 A JP 58084661A JP 8466183 A JP8466183 A JP 8466183A JP H0256771 B2 JPH0256771 B2 JP H0256771B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact piece
- push rod
- heart cam
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Breakers (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子機器または装置に許容範囲以上の
過電流が流れた時にその過電流を自動的に遮断す
ると共にスイツチ接点の設定状態を手動により容
易に解除できる過電流自動遮断交互切替形押釦ス
イツチに関する。
過電流が流れた時にその過電流を自動的に遮断す
ると共にスイツチ接点の設定状態を手動により容
易に解除できる過電流自動遮断交互切替形押釦ス
イツチに関する。
従来におけるこの種のスイツチ、例えば、いわ
ゆるサーキツトブレーカは、構造が複雑であるば
かりか、大型であるという問題点があつた。
ゆるサーキツトブレーカは、構造が複雑であるば
かりか、大型であるという問題点があつた。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので
あり、従つて本発明の目的は、内部構造を出来得
る限り単純化を計ることによつて、小型でしかも
信頼性の高い新規な過電流自動遮断装置を提供す
ることにある。
あり、従つて本発明の目的は、内部構造を出来得
る限り単純化を計ることによつて、小型でしかも
信頼性の高い新規な過電流自動遮断装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成する為に、本発明に係る過電流
自動遮断交互切替形押釦スイツチは、熱が加わる
ことにより反りを生ずる材質から成る可動接片
を、該可動接片の中央部または一端を支点として
押棒との凹凸関係による係合にて前記押棒の作動
方向に移動するように配設すると共に、前記押棒
の側面にはハートカムを下方には復帰ばねを配設
し、前記ハートカムの溝に、他方の折曲部先端を
支点としたフツクピンの一方の折曲部先端を係合
せしめて構成され、前記可動接片が加熱されたと
きに前記可動接片の一方に設けた舌片が前記フツ
クピンを前記ハートカムの溝から離脱する方向に
変位せしめることにより前記押棒のロツクを解除
して前記可動接片を固定接点との接触から解放す
ることを特徴としている。
自動遮断交互切替形押釦スイツチは、熱が加わる
ことにより反りを生ずる材質から成る可動接片
を、該可動接片の中央部または一端を支点として
押棒との凹凸関係による係合にて前記押棒の作動
方向に移動するように配設すると共に、前記押棒
の側面にはハートカムを下方には復帰ばねを配設
し、前記ハートカムの溝に、他方の折曲部先端を
支点としたフツクピンの一方の折曲部先端を係合
せしめて構成され、前記可動接片が加熱されたと
きに前記可動接片の一方に設けた舌片が前記フツ
クピンを前記ハートカムの溝から離脱する方向に
変位せしめることにより前記押棒のロツクを解除
して前記可動接片を固定接点との接触から解放す
ることを特徴としている。
次に本発明をその好ましい各実施例について図
面を参照しながら具体的に説明しよう。
面を参照しながら具体的に説明しよう。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、そ
のうち、第1図は覆蓋を除去してスイツチ
“OFF”の内部状態を示す部分断面図、第2図は
スイツチ“ON”の内部状態を示す第1図と同様
の図、第3図は部分分解斜視図、第4図、第5図
は可動接片の各実施例を示す要部斜視図、第6
図、第7図は動作説明図である。
のうち、第1図は覆蓋を除去してスイツチ
“OFF”の内部状態を示す部分断面図、第2図は
スイツチ“ON”の内部状態を示す第1図と同様
の図、第3図は部分分解斜視図、第4図、第5図
は可動接片の各実施例を示す要部斜視図、第6
図、第7図は動作説明図である。
第1図〜第7図において、参照番号1はスイツ
チ本体を示し、該スイツチ本体1の内部には、固
定接点21と外部に導出された端子22を備えた固
定接片2と、固定接点31と外部に導出された端
子32を有する固定接片3が配設されている。ス
イツチ本体1のほぼ中央に設けられた段部には穴
11が形成され、該穴11には可動接片4を回動自
在に軸支する軸(リベツト)5が挿着されてい
る。
チ本体を示し、該スイツチ本体1の内部には、固
定接点21と外部に導出された端子22を備えた固
定接片2と、固定接点31と外部に導出された端
子32を有する固定接片3が配設されている。ス
イツチ本体1のほぼ中央に設けられた段部には穴
11が形成され、該穴11には可動接片4を回動自
在に軸支する軸(リベツト)5が挿着されてい
る。
可動接片4は、熱が加えられることにより反り
を生ずる金属板(例えば、バイメタル、その他)
により形成され、両端部には固定接点21及び31
にそれぞれ選択的に接触する可動接片41及び42
が設けられている。可動接片4には、亦、長手方
向に欠所43が形成され、その中央部には軸5が
嵌合される孔44が設けられている。可動接点42
には可動接片4が加熱されて外方に湾曲した際に
フツクピン6を外方に変位させる為の舌片45が
設けられている。尚、可動接片4はその可動接点
41,42と固定接点21,31との接触圧力を大に
するように、第3図に見られる如く、若干内側に
折曲されていることが望ましい。
を生ずる金属板(例えば、バイメタル、その他)
により形成され、両端部には固定接点21及び31
にそれぞれ選択的に接触する可動接片41及び42
が設けられている。可動接片4には、亦、長手方
向に欠所43が形成され、その中央部には軸5が
嵌合される孔44が設けられている。可動接点42
には可動接片4が加熱されて外方に湾曲した際に
フツクピン6を外方に変位させる為の舌片45が
設けられている。尚、可動接片4はその可動接点
41,42と固定接点21,31との接触圧力を大に
するように、第3図に見られる如く、若干内側に
折曲されていることが望ましい。
スイツチ本体1の上部にはスリーブ12が突設
されており、該スリーブ12には押棒(プランジ
ヤ)7が上下動自在に挿通されている。押棒7の
下部には、その上下動に運動させて可動接片4を
軸5を中心として回動させる為に可動接片4の一
部と係合する2個の突起71が設けられ、また押
棒7の突起71の近傍の側面には上記フツクピン
6の上端部が係合するハートカム72が形成され
ている。押棒7に突起71を設ける代りに、変形
として、可動接片4に脚片(図示せず)を設け、
押棒7には上記脚片と係合する係合部(図示せ
ず)を設けて両者を連動するように構成しても良
いし、この連結方法はその他にも種々の変形が考
えられる。押棒7の下端部と本体1の内底部との
間には、押棒7を復帰させる為の復帰ばね8が介
装されている。復帰ばね8にはコイルばねまたは
ばね板を折曲したものが使用される。前記フツク
ピン6は、その折曲下端部をスイツチ本体1の内
底部に支点として支持され、そのほぼ中間部を前
記舌片45に係合させられると共に、その折曲上
端部が前記ハートカム72のカム溝に係合せしめ
られ、しかして、押棒7の上下動及び可熱による
可動接片4の回動及び外方への変位に連動して、
ハートカム72のカム溝に従つて移動すると共に、
外方へ変位動をする。フツクピン6の支点は本実
施例においてはハートカム72の下方に設けられ
ているが、逆にハートカム72の上方にしてもよ
い。
されており、該スリーブ12には押棒(プランジ
ヤ)7が上下動自在に挿通されている。押棒7の
下部には、その上下動に運動させて可動接片4を
軸5を中心として回動させる為に可動接片4の一
部と係合する2個の突起71が設けられ、また押
棒7の突起71の近傍の側面には上記フツクピン
6の上端部が係合するハートカム72が形成され
ている。押棒7に突起71を設ける代りに、変形
として、可動接片4に脚片(図示せず)を設け、
押棒7には上記脚片と係合する係合部(図示せ
ず)を設けて両者を連動するように構成しても良
いし、この連結方法はその他にも種々の変形が考
えられる。押棒7の下端部と本体1の内底部との
間には、押棒7を復帰させる為の復帰ばね8が介
装されている。復帰ばね8にはコイルばねまたは
ばね板を折曲したものが使用される。前記フツク
ピン6は、その折曲下端部をスイツチ本体1の内
底部に支点として支持され、そのほぼ中間部を前
記舌片45に係合させられると共に、その折曲上
端部が前記ハートカム72のカム溝に係合せしめ
られ、しかして、押棒7の上下動及び可熱による
可動接片4の回動及び外方への変位に連動して、
ハートカム72のカム溝に従つて移動すると共に、
外方へ変位動をする。フツクピン6の支点は本実
施例においてはハートカム72の下方に設けられ
ているが、逆にハートカム72の上方にしてもよ
い。
固定接点21,31のそれぞれの近傍には、固定
接点21,31と同等程度の高さの段部91,92が
設けられており、しかして、可動接点41,42が
上下に回動する際に固定接点に可動接点の側面が
引掛かつてスイツチが入らないことが生ずること
を防止している。
接点21,31と同等程度の高さの段部91,92が
設けられており、しかして、可動接点41,42が
上下に回動する際に固定接点に可動接点の側面が
引掛かつてスイツチが入らないことが生ずること
を防止している。
ハートカム72のカム溝により包囲された押棒
7の内側面73は外周面74よりも低く形成されて
いる。しかして、可熱によつて生ずる可動接片4
の外方への反りの力によりフツクピン6をハート
カム72から外した場合に、フツクピン6の上端
折曲部がハートカム72のカム溝から逸脱するこ
とが除去される(外周面74の端部がストツパと
なる)。
7の内側面73は外周面74よりも低く形成されて
いる。しかして、可熱によつて生ずる可動接片4
の外方への反りの力によりフツクピン6をハート
カム72から外した場合に、フツクピン6の上端
折曲部がハートカム72のカム溝から逸脱するこ
とが除去される(外周面74の端部がストツパと
なる)。
尚、スイツチ本体1に形成された孔13は覆蓋
(図示せず)取付用リペツト孔であり、また、14
はスイツチ取付用孔を示している。本発明に係る
スイツチは、スリーブ12のねじにナツトを用い
てパネルに取付けてもよいし、また、本体の側面
に設けられた上記取付孔14にビスを差込んで取
付を行つてもよいことは明らかである。
(図示せず)取付用リペツト孔であり、また、14
はスイツチ取付用孔を示している。本発明に係る
スイツチは、スリーブ12のねじにナツトを用い
てパネルに取付けてもよいし、また、本体の側面
に設けられた上記取付孔14にビスを差込んで取
付を行つてもよいことは明らかである。
次に動作について説明するに、今、スイツチが
第1図に示す様に“OFF”の状態にあるとする。
この状態においては、フツクピン6の上方折曲部
は第6図に見られる如くハートカム72のカム溝
の下方静止位置にある。この時に、第2図に示さ
れるように押棒7を矢印Aの方向に押圧して下動
せしめると、可動接片4は、突起71により加圧
され、軸5を中心にして時計方向に回動され、そ
の結果、可動接点41,42がそれぞれ固定接点2
1,32と接触してスイツチは“ON”となる。こ
の状態において、フツクピン6の上方折曲部は第
7図に見られる如くハートカム72のカム溝の上
方静止位置にある。
第1図に示す様に“OFF”の状態にあるとする。
この状態においては、フツクピン6の上方折曲部
は第6図に見られる如くハートカム72のカム溝
の下方静止位置にある。この時に、第2図に示さ
れるように押棒7を矢印Aの方向に押圧して下動
せしめると、可動接片4は、突起71により加圧
され、軸5を中心にして時計方向に回動され、そ
の結果、可動接点41,42がそれぞれ固定接点2
1,32と接触してスイツチは“ON”となる。こ
の状態において、フツクピン6の上方折曲部は第
7図に見られる如くハートカム72のカム溝の上
方静止位置にある。
この第2図に示す状態で、若し可動接片4を含
むスイツチ回路に過電流が流れると、可動接片4
は、その時に生ずる熱によつて外側に反り、その
結果、固定接点21,31から離れる方向(第7図
の矢印Cの方向)に反転する。それと同時に、フ
ツクピン6は、可動接片4に固着された舌片45
により同様に矢印Cの方向に引張られてハートカ
ム72のカム溝から離脱される。その結果、押棒
の下方位置ロツクは外れ、押棒7は復帰ばね8に
よつて矢印Bの方向、即ち上方向に加圧されて第
1図の状態に戻される。同時に押棒7の上動に連
動して可動接片4が軸5を中心に反時計方向に回
動させられて第1図に示す状態に戻され、スイツ
チは“OFF”となる。
むスイツチ回路に過電流が流れると、可動接片4
は、その時に生ずる熱によつて外側に反り、その
結果、固定接点21,31から離れる方向(第7図
の矢印Cの方向)に反転する。それと同時に、フ
ツクピン6は、可動接片4に固着された舌片45
により同様に矢印Cの方向に引張られてハートカ
ム72のカム溝から離脱される。その結果、押棒
の下方位置ロツクは外れ、押棒7は復帰ばね8に
よつて矢印Bの方向、即ち上方向に加圧されて第
1図の状態に戻される。同時に押棒7の上動に連
動して可動接片4が軸5を中心に反時計方向に回
動させられて第1図に示す状態に戻され、スイツ
チは“OFF”となる。
また、可動接片4は放熱現象等により冷却する
と元の形に戻り、それに従つて、フツクピン7も
元の位置に戻り、即ち、フツクピン6の上方折曲
端がハートカム72の下方静止位置に係合され、
第6図に見られる状態に戻る。
と元の形に戻り、それに従つて、フツクピン7も
元の位置に戻り、即ち、フツクピン6の上方折曲
端がハートカム72の下方静止位置に係合され、
第6図に見られる状態に戻る。
尚、本発明に係るスイツチは、押棒7を押圧す
ることにより“ON”となるが、必要に応じてこ
の“ON”状態を解除したい場合には、押棒7を
もう一度押圧すればよい。その際には、ハートカ
ム72とフツクピン6との係合機構により、押棒
は第1図の位置に戻され、スイツチは“OFF”
となる。つまり、押棒7を押圧する度毎に
“ON”、“OFF”の状態が交互に繰り返されるこ
とになる。
ることにより“ON”となるが、必要に応じてこ
の“ON”状態を解除したい場合には、押棒7を
もう一度押圧すればよい。その際には、ハートカ
ム72とフツクピン6との係合機構により、押棒
は第1図の位置に戻され、スイツチは“OFF”
となる。つまり、押棒7を押圧する度毎に
“ON”、“OFF”の状態が交互に繰り返されるこ
とになる。
第5図は可動接片の他の実施例を示す要部斜視
図である。本変形例は、舌片45を用いる代りに、
可動接片4の端部に舌片45′を一体に形成したも
のであり、機能的には第4図に示した実施例とほ
ぼ同様であるが、押棒7の取付位置を変更する必
要があろう。
図である。本変形例は、舌片45を用いる代りに、
可動接片4の端部に舌片45′を一体に形成したも
のであり、機能的には第4図に示した実施例とほ
ぼ同様であるが、押棒7の取付位置を変更する必
要があろう。
第8図は本発明の他の実施例を示した第1図と
同様の部分断面図、第9図は本他の実施例に使用
する可動接片とその周辺部分の概略分解斜視図で
ある。本実施例は、可動接片14の一端が一方の
固定接点12の接点に常に接触するように、軸
(リベツト141)に回動自在に支持され、可動接
片14が軸141を中心として円弧状に回動する
ことによつて、可動接片14の他端に設けられた
可動接点142が固定接点31と選択的に接触して
スイツチの“ON”、“OFF”を行うように構成さ
れている。
同様の部分断面図、第9図は本他の実施例に使用
する可動接片とその周辺部分の概略分解斜視図で
ある。本実施例は、可動接片14の一端が一方の
固定接点12の接点に常に接触するように、軸
(リベツト141)に回動自在に支持され、可動接
片14が軸141を中心として円弧状に回動する
ことによつて、可動接片14の他端に設けられた
可動接点142が固定接点31と選択的に接触して
スイツチの“ON”、“OFF”を行うように構成さ
れている。
可動接片14は、第9図の如く、可動接点14
2が固定される部分が欠所143に続く欠所(また
は隙間)144となつており、この欠所144を無
くすように舌片145を設けた補助板で押さえる
ことにより、可動接片14は若干内側(即ち固定
接点の方向)に折曲される。このように折曲する
ことによつて、固定接点と接触圧力を大きくする
ことができる。尚、変形として、可動接片14の
先端に欠所144を設けずに、単に可動接片を若
干固定接点方向に折曲しても同様に接点圧力を大
にすることが可能である。本実施例の作用は前記
した第1の実施例とほぼ同様であるからその説明
を省略する。
2が固定される部分が欠所143に続く欠所(また
は隙間)144となつており、この欠所144を無
くすように舌片145を設けた補助板で押さえる
ことにより、可動接片14は若干内側(即ち固定
接点の方向)に折曲される。このように折曲する
ことによつて、固定接点と接触圧力を大きくする
ことができる。尚、変形として、可動接片14の
先端に欠所144を設けずに、単に可動接片を若
干固定接点方向に折曲しても同様に接点圧力を大
にすることが可能である。本実施例の作用は前記
した第1の実施例とほぼ同様であるからその説明
を省略する。
本発明は以上の如く構成され、作用するもので
あり、本発明によれば、以下の諸効果が発生す
る。
あり、本発明によれば、以下の諸効果が発生す
る。
先づ第一に、本発明は押棒の側面にハートカム
を形成しバイメタルよりなる可動接片とフツクピ
ンの係合によるロツク機構としたので、従来の押
棒の押圧による接触状態の設定より過電流遮断を
行うのは勿論、従来不可能であつた設定状態を手
動により容易に解除できる新規な機能を有する交
互切替形押釦スイツチを提供することができる。
を形成しバイメタルよりなる可動接片とフツクピ
ンの係合によるロツク機構としたので、従来の押
棒の押圧による接触状態の設定より過電流遮断を
行うのは勿論、従来不可能であつた設定状態を手
動により容易に解除できる新規な機能を有する交
互切替形押釦スイツチを提供することができる。
第二に、構成要素を極力少なくしたことと、可
動接片を、その板厚面を縦方向にして配設したこ
とにより、薄形で且つ小型のしかも的確に動作す
る信頼性の高い過電流自動遮断スイツチを得るこ
とができた。
動接片を、その板厚面を縦方向にして配設したこ
とにより、薄形で且つ小型のしかも的確に動作す
る信頼性の高い過電流自動遮断スイツチを得るこ
とができた。
第三として、可動接片として熱により反りを生
ずる金属板(例えばバイメタル)を用い、しかも
その材質の特性である反りの作用を単にスイツチ
接点の“ON”、“OFF”だけでなく、ハートカム
とフツクピンの組合せによるロツク機構のフツク
ピン外しにも巧みに活用したので、部品が極力減
少し、故障率が低く、安全性及び信頼性が高いば
かりか、構造が簡単であるからこの種のスイツチ
を従来の価格の約1/2以下に極めて廉価に得るこ
とができた。
ずる金属板(例えばバイメタル)を用い、しかも
その材質の特性である反りの作用を単にスイツチ
接点の“ON”、“OFF”だけでなく、ハートカム
とフツクピンの組合せによるロツク機構のフツク
ピン外しにも巧みに活用したので、部品が極力減
少し、故障率が低く、安全性及び信頼性が高いば
かりか、構造が簡単であるからこの種のスイツチ
を従来の価格の約1/2以下に極めて廉価に得るこ
とができた。
第四として、押棒の下部側面に設けたハートカ
ムの内側面を外周側面よりも低く形成したので、
ハートカムとフツクピンによるロツク機構の動作
が極めて円滑であり、それによる安全性及び信頼
性も極めて高いものとなつた。
ムの内側面を外周側面よりも低く形成したので、
ハートカムとフツクピンによるロツク機構の動作
が極めて円滑であり、それによる安全性及び信頼
性も極めて高いものとなつた。
以上本発明をその好ましい各実施例について説
明したが、それは単なる例示的なものであり、こ
こで説明された実施例によつてのみ本願発明が限
定されるものではなく、その範囲内におけるすべ
ての変形、変更を含むことは勿論である。
明したが、それは単なる例示的なものであり、こ
こで説明された実施例によつてのみ本願発明が限
定されるものではなく、その範囲内におけるすべ
ての変形、変更を含むことは勿論である。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、そ
のうち、第1図は覆蓋を除去してスイツチ
“OFF”の内部状態を示す部分断面図、第2図は
スイツチ“ON”の内部状態を示す第1図と同様
の部分断面図、第3図は部分分解斜視図、第4図
は可動接片とその周辺部分の要部斜視図、第5図
は可動接片とその周辺部分の他の実施例を示す要
部斜視図、第6図は押棒が上方に位置する状態の
説明用要部断面図、第7図は押棒が下方に位置す
る時に可動接片の反転力によりフツクピンがハー
トカムから外される動作を説明する為の要部断面
図、第8図は本発明の他の実施例を示す第1図と
同様の部分断面図、第9図は第8図に示した他の
実施例に使用される可動接片及びその周辺部分の
一例を示す分解斜視図である。 1……スイツチ本体、2,3……固定接片、2
1,31……固定接点、22,32,122……端子、
4,14……可動接片、41,42,142……可
動接点、43,143,144……欠所、45,145
……舌片、5,141……軸(リベツト)、6……
フツクピン、7……押棒、71……突起、72……
ハートカム、73……内側面、74……外周面、8
……復帰ばね、91,92……段部。
のうち、第1図は覆蓋を除去してスイツチ
“OFF”の内部状態を示す部分断面図、第2図は
スイツチ“ON”の内部状態を示す第1図と同様
の部分断面図、第3図は部分分解斜視図、第4図
は可動接片とその周辺部分の要部斜視図、第5図
は可動接片とその周辺部分の他の実施例を示す要
部斜視図、第6図は押棒が上方に位置する状態の
説明用要部断面図、第7図は押棒が下方に位置す
る時に可動接片の反転力によりフツクピンがハー
トカムから外される動作を説明する為の要部断面
図、第8図は本発明の他の実施例を示す第1図と
同様の部分断面図、第9図は第8図に示した他の
実施例に使用される可動接片及びその周辺部分の
一例を示す分解斜視図である。 1……スイツチ本体、2,3……固定接片、2
1,31……固定接点、22,32,122……端子、
4,14……可動接片、41,42,142……可
動接点、43,143,144……欠所、45,145
……舌片、5,141……軸(リベツト)、6……
フツクピン、7……押棒、71……突起、72……
ハートカム、73……内側面、74……外周面、8
……復帰ばね、91,92……段部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱が加わることにより反りを生ずる材質から
成る可動接片を、該可動接片の中央部又は一端を
支点として押棒との凹凸関係による係合にて前記
押棒の作動方向に移動するように配設すると共
に、前記押棒の側面にはハートカムを下方には復
帰ばねを配設し、前記ハートカムの溝に、他方の
析曲部先端を支点としたフツクピンの一方の折曲
部先端を係合せしめるとともに、スイツチ本体に
設けた固定接点と前記可動接片が接触し、該可動
接片が加熱されたときに前記可動接片の一方に設
けた係合部なる舌片が前記フツクピンを前記ハー
トカムの溝から離脱する方向に変位せしめること
により前記押棒のロツクを解除して前記可動接片
を固定接片との接触から外し、前記スイツチ本体
内に設けた前記固定接点と略同等程度の高さの段
部上に前記可動接片が位置するように配設したこ
とを特徴とする過電流自動遮断交互切替形押釦ス
イツチ。 2 前記ハートカムの外周面を、前記ハートカム
の内側面より高くしたことを更に特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の過電流自動遮断交互切
替形押釦スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8466183A JPS59209232A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 過電流自動遮断交互切替形押釦スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8466183A JPS59209232A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 過電流自動遮断交互切替形押釦スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209232A JPS59209232A (ja) | 1984-11-27 |
| JPH0256771B2 true JPH0256771B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=13836902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8466183A Granted JPS59209232A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 過電流自動遮断交互切替形押釦スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209232A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53126169A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-04 | Saginomiya Seisakusho Inc | Protective switch |
| JPS5840801Y2 (ja) * | 1977-08-09 | 1983-09-14 | 小橋工業株式会社 | 耕耘爪 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8466183A patent/JPS59209232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59209232A (ja) | 1984-11-27 |
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