JPH0334035Y2 - - Google Patents

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JPH0334035Y2
JPH0334035Y2 JP6168385U JP6168385U JPH0334035Y2 JP H0334035 Y2 JPH0334035 Y2 JP H0334035Y2 JP 6168385 U JP6168385 U JP 6168385U JP 6168385 U JP6168385 U JP 6168385U JP H0334035 Y2 JPH0334035 Y2 JP H0334035Y2
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contact holder
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、回路しや断器等に適用される可動
接触子装置に関するものである。
〔背景技術〕
第9図ないし第11図に従来例を適用した回路
しや断器を示す。すなわち、100は器台、10
1はカバー、102はハンドル、103は端子ね
じ、104は固定接触子、105は消弧グリツ
ド、106は接触子保持体、107は接触子当
金、108は接触子軸、109は接触圧付与ば
ね、110は接触圧軸、111は可動接触子であ
る。この回路しや断器は、ハンドル102を操作
すると図示しない機構部を介して接触子保持体1
06が開閉動作し、可動接点112、固定接点1
13が離合する。また図示しない過電流検出部が
検出動作すると機構部がトリツプ動作してやはり
接触子保持体106を開極動作する。この場合、
可動接触子111は、接触子軸108の中心を回
動して接触圧付与ばね109により固定接点11
3に可動接点112の接点圧を付与する。
ところで、今、第10図のように、投入状態に
おける接点接触の基準面Yとして、固定接点11
3がない場合を考えると、この状態から可動接触
子111はばね109により接触子軸108を中
心に反時計方向に回転するが、接触子当金107
のストツパ部114が接触子保持体106の孔に
より形成した係止部115に当接する位置で回転
が規制され、第11図のように可動接触子111
の接点面Y′となる。すなわち、面YとY′との差
が投入状態の押し切り量である。この押し切り量
はストツパ部114と係止部115との投入状態
におけるギヤツプXに規制される。そして、ギヤ
ツプXと押し切り量Y−Y′との関係は接触子軸
108よりの寸法12の比、すなわち2
1のとき、押し切り量=X・12となる。
しかしながら、この押し切り量を一定の値に管
理する場合、Xのばらつきを製造工程で極力押え
る必要があるが、12の比が大きければ大き
い程部品および組立後の寸法管理を非常に精度良
く管理しなければならないという欠点があつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、寸法管理を容易にし、可動
接点の接触子保持体に対する位置を簡単に調整す
ることができる可動接触子装置を提供することで
ある。
〔考案の開示〕
この考案は、開閉動作する接触子保持体と、こ
の接触子保持体に基端部が軸支された可動接触子
と、この可動接触子の先端部に設けられた可動接
点と、前記可動接触子と前記接触子保持体との間
に介在されて可動接点が閉成する方向に前記可動
接触子を付勢する接触圧付与ばねと、前記可動接
触子に設けられて前記接触圧付与ばねにより前記
可動接触子が付勢された状態で前記接触子保持体
の係止部に係止するストツパ部と、このストツパ
部と前記接触子保持体の係止部との間に介在され
て前記接触子保持体に対する前記可動接点の位置
を調整する調整部材とを備えたものである。
この考案によれば、調整部材をストツパ部と接
触子保持体との間に介在することにより、簡単に
可動接点の接触子保持体に対する位置を調整する
ことができる。そのため、部品および組立後の寸
法管理を精度良く管理する必要がなく、管理が容
易になる。
実施例 この考案の第1の実施例を第1図ないし第5図
に基づいて説明する。すなわち、この回路しや断
器の可動接触子装置は、特に第3図を中心に説明
すると、側板2を有する接触子保持体1の基端部
の軸孔3に固定軸(図示せず)を嵌合して、接触
子保持体1を回動自在に支持する。接触子保持体
1は基端部の上面に連結金具4を設け、連結金具
4に連動棒5を連結して隣接配置される他極の接
触子保持体(図示せず)の連結金具と連動連結さ
れる。接触子保持体1の先端部に軸6が設けら
れ、またその下位側に接触圧軸7が設けられ、さ
らに先端部の上面に孔を実施例とする係止部8が
設けられる。ここで、第4図の6a,7aはEリ
ングで軸6,7を取付けるためのものである。こ
の係止部8の縁部には調整部材9が設けられる。
すなわち、この調整部材9は板状体の金属を折曲
加工したもので、接触子保持体1の中央上面の中
央孔10と先端とに取付片11(第4図)を折曲
して着脱自在に取付け、その調整片12を係止部
8の縁部に挿入し当接している。
可動接触子13はその両側部に接触子当金14
がリベツト15により取付けられ、接触子当金1
4に形成した孔16を軸6に嵌合して回動自在に
支持させる。また接触子当金14の後端にストツ
パ部17を形成し、ストツパ部17を係止部8に
通して調整片12に係止する。また可動接触子1
3の先端部に可動接点18を設け、固定接点1
8′に対向する。接触子当金14の先端部の切欠
部20に接圧軸19を係合し、接圧軸19と接触
圧軸7との間に引つ張りばねを実施例とする接触
圧付与ばね21を懸架する。22は固定接触子、
22′は編素線を実施例とするリード線である。
このように構成したため、可動接触子13は開
極状態では接触圧付与ばね21により付勢され、
ストツパ部17が調整片12に当接係止すること
により位置決めされる。この場合、調整片12の
厚さを設定することにより、接触子保持体1に対
する可動接点18の位置を調整することができ
る。また閉成時には接触子保持体1が回動するこ
とにより可動接点18が固定接点に接触し、さら
に接触子保持体1に与えられた押し切り量だけ回
動することにより可動接点18が軸を中心に回動
して、接触圧付与ばね21が引張されて接点圧が
付与される。このように、押し切り量を規制する
可動接触子13の寸法12の比が大きいとき
各部品の精度および組み合わせによる部品公差の
蓄積により、押し切り量のばらつきが生じ易い
が、可動接点18は調整片12により位置調整さ
れるため、規準押し切り量に容易に設定できる。
また部品の加工精度がラフでも調整片12の板厚
を変えることにより最終工程で容易に寸法ばらつ
きを吸収でき、寸法管理が容易になる。
第5図はこの可動接触子装置を3極型回路しや
断器に適用した場合の概略を示したものであり、
前記実施例の可動接触子装置は連動棒5によつて
接触子保持体1が開閉駆動される端極を示し、連
動棒5で連動連結された中極が回路しや断器の操
作機構部に連結される。この機構部において、2
3は固定軸23aに支持されたハンドル、24は
中極の接触子保持体1(便宜上可動接触子を接触
子保持体に一体形成した状態で示している)の中
間部に連結された第1リンク、25は軸26で第
1リンク24に連結された第2リンク、27は軸
26とハンドル23との間に張設された引つ張り
ばね、29は固定軸28に支持されるとともに中
間部で軸32により前記第2リンク25に連結さ
れたトリツプリンク、30はラツチリンク、31
は電路の過電流を検出してラツチリンク30を駆
動する過電流検出手段である。同図aはオン状態
で、同図bはオフ状態であり、オン状態からハン
ドル26を時計方向へ回動すると、ばね27が軸
32に交差するため軸26がばね27に引き上げ
られて接触子保持体1が開成動作する。同図cは
過電流トリツプ状態で、ラツチリンク30がトリ
ツプリンク29を引き外すとトリツプリンク29
が第2リンク25を介して押上られて接触子保持
体1が開成し、軸32がばね27を交差するとハ
ンドル26が中立位置に回動する。
この考案の第2の実施例を第6図ないし第8図
に示す。すなわち、調整片12を長く形成して、
第8図b,cのように調整片12を折り重ねるこ
とにより板厚tを1倍から数倍に調整できるよう
にしたものである。この実施例によれば、寸法の
ばらつきの変化に容易に応じることができる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、調整部材をストツパ部と接
触子保持体との間に介在することにより、簡単に
可動接点の接触子保持体に対する位置を調整する
ことができる。そのため、部品および組立後の寸
法管理を精度良く管理する必要がなく、管理が容
易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例の一部破断側
面図、第2図はその側面図、第3図は斜視図、第
4図はその分解斜視図、第5図は回路しや断器の
動作状態の説明図、第6図は第2の実施例の部分
断面図、第7図はその調整金具の斜視図、第8図
はその板厚調整状態を示す側面図、第9図は従来
例を適用した回路しや断器の部分断面側面図、第
10図はその可動接触子の側面図、第11図はそ
の破断側面図である。 1……接触子保持体、6……係止部、8……係
止部、9……調整部材、13……可動接触子、1
7……ストツパ部、18……可動接点、21……
接触圧付与ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開閉動作する接触子保持体と、この接触子保
    持体に基端部が軸支された可動接触子と、この
    可動接触子の先端部に設けられた可動接点と、
    前記可動接触子と前記接触子保持体との間に介
    在されて可動接点が閉成する方向に前記可動接
    触子を付勢する接触圧付与ばねと、前記可動接
    触子に設けられて前記接触圧付与ばねにより前
    記可動接触子が付勢された状態で前記接触子保
    持体の係止部に係止するストツパ部と、このス
    トツパ部と前記接触子保持体の係止部との間に
    介在されて前記接触子保持体に対する前記可動
    接点の位置を調整する調整部材とを備えた可動
    接触子装置。 (2) 前記調整部材は所定の厚さを有する板状体で
    あつて、前記接触子保持体に取付けられる実用
    新案登録請求の範囲第(1)項記載の可動接触
    子装置。 (3) 前記調整部材は所定の厚さを有する板状体で
    あつて、前記接触子保持体に取付けられるとと
    もに調整部材を必要回数折り重ねて前記ストツ
    パ部と前記接触子保持体との間に介在される実
    用新案登録請求の範囲第(1)項記載の可動接
    触子装置。
JP6168385U 1985-04-23 1985-04-23 Expired JPH0334035Y2 (ja)

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JP6168385U JPH0334035Y2 (ja) 1985-04-23 1985-04-23

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JPS61176753U JPS61176753U (ja) 1986-11-04
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JPH0755794Y2 (ja) * 1987-04-30 1995-12-20 三菱電機株式会社 遠隔制御式回路しや断器

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Publication number Publication date
JPS61176753U (ja) 1986-11-04

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