JPH0257563B2 - - Google Patents
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- JPH0257563B2 JPH0257563B2 JP57001870A JP187082A JPH0257563B2 JP H0257563 B2 JPH0257563 B2 JP H0257563B2 JP 57001870 A JP57001870 A JP 57001870A JP 187082 A JP187082 A JP 187082A JP H0257563 B2 JPH0257563 B2 JP H0257563B2
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- JP
- Japan
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- rubber
- polymer
- sheath
- latex
- core
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F285/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to preformed graft polymers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S525/902—Core-shell
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自由流動性のゴム粉末及びその製造法
に関する。
に関する。
ゴム粉末は、そのポリマーを容易に処理し、複
合し、加工し、貯蔵しそして取扱い得るようにす
るためには自由流動性でなければならない。例え
ば互いに粘着する傾向のある合成ゴムはタルク、
TiO2またはSiO2でまぶされまたは被覆される。
しかしながら、これらの補助剤はポリマーの性質
に致命的な影響を及ぼすことがある。
合し、加工し、貯蔵しそして取扱い得るようにす
るためには自由流動性でなければならない。例え
ば互いに粘着する傾向のある合成ゴムはタルク、
TiO2またはSiO2でまぶされまたは被覆される。
しかしながら、これらの補助剤はポリマーの性質
に致命的な影響を及ぼすことがある。
弾性グラフトゴムの取扱い性を改善するため、
ゴム粒子の表面にビニルポリマーを凝固させるこ
とがドイツ特許公開公報第2801817号に記載され
ている;このグラフトゴム粒子はそれ自体凝固さ
れた状態にあるが、凝固剤からは分離されない。
この方法はビニルポリマーのための別個の重合工
程を必要とし、そしてグラフトされないビニルポ
リマーはグラフトゴムの性質を変える。
ゴム粒子の表面にビニルポリマーを凝固させるこ
とがドイツ特許公開公報第2801817号に記載され
ている;このグラフトゴム粒子はそれ自体凝固さ
れた状態にあるが、凝固剤からは分離されない。
この方法はビニルポリマーのための別個の重合工
程を必要とし、そしてグラフトされないビニルポ
リマーはグラフトゴムの性質を変える。
修正された方法がヨーロツパ特許第0009250号
に記されており、その方法においてはビニルポリ
マーの他に有機溶剤が用いられる。この方法は同
じ難点を有し、その上溶剤は除去されなければな
らない。もしグラフトされていないゴムにこれら
この公知方法が適用されると、殆どの場合もつと
不利な物性を有するポリマー混合物が生成され
る。
に記されており、その方法においてはビニルポリ
マーの他に有機溶剤が用いられる。この方法は同
じ難点を有し、その上溶剤は除去されなければな
らない。もしグラフトされていないゴムにこれら
この公知方法が適用されると、殆どの場合もつと
不利な物性を有するポリマー混合物が生成され
る。
また東ドイツ特許第86500号によれば、残存モ
ノマーを含むゴムラテツクスを凝固させ次いで残
つている(そしてこの場合望ましくない)残存モ
ノマーを重合によつて除去することが知られてい
る。このような方法では、重合された残存モノマ
ーはゴムと同一のポリマーを生ずるから、自由流
動性のゴム粉末は得られない。
ノマーを含むゴムラテツクスを凝固させ次いで残
つている(そしてこの場合望ましくない)残存モ
ノマーを重合によつて除去することが知られてい
る。このような方法では、重合された残存モノマ
ーはゴムと同一のポリマーを生ずるから、自由流
動性のゴム粉末は得られない。
ドイツ特許公開公報第2843068号によれば、
ABSグラフトコポリマーの懸濁液の存在下に、
グラフト外被を生成するモノマーの追加量を重合
することが知られている。
ABSグラフトコポリマーの懸濁液の存在下に、
グラフト外被を生成するモノマーの追加量を重合
することが知られている。
本発明は、ラテツクス粒子が芯ポリマー及び鞘
ポリマーから成り、芯と鞘とが互いに化学的組成
を異にし、少くとも鞘ポリマーはガラス転移温度
が0℃以下のジエンまたはアクリレートゴムであ
る、ゴムラテツクスを完全に破壊してゴムの水性
懸濁液を形成せしめ、次いでこの懸濁液中へゴム
基準で2〜20重量%の量のガラス転移温度25℃以
上のポリマーを生成するスチレン、アクリロニト
リル及びアルキルメタクリレートからなる群から
選ばれた1種またはそれ以上のビニルモノマーを
導入し、そして随時遊離基形成性触媒を添加した
後、該モノマーを重合させることを特徴とする、
平均粒径0.01〜10mmの自由流動性ゴム粉末の製造
法を提供する。
ポリマーから成り、芯と鞘とが互いに化学的組成
を異にし、少くとも鞘ポリマーはガラス転移温度
が0℃以下のジエンまたはアクリレートゴムであ
る、ゴムラテツクスを完全に破壊してゴムの水性
懸濁液を形成せしめ、次いでこの懸濁液中へゴム
基準で2〜20重量%の量のガラス転移温度25℃以
上のポリマーを生成するスチレン、アクリロニト
リル及びアルキルメタクリレートからなる群から
選ばれた1種またはそれ以上のビニルモノマーを
導入し、そして随時遊離基形成性触媒を添加した
後、該モノマーを重合させることを特徴とする、
平均粒径0.01〜10mmの自由流動性ゴム粉末の製造
法を提供する。
また本発明は、平均粒径0.01〜10mm、好ましく
は0.05〜8mm、最も好ましくは0.1〜4mmのゴム
粒子より成り、その上にゴム基準で2〜20重量%
の量で重合されたスチレン、アクリロニトリル及
びアルキルメタクリレートからなる群から選ばれ
た1種またはそれ以上のビニルモノマーのポリマ
ーまたはコポリマーの外被を有し、ゴムはラテツ
クスポリマーであり、そのラテツクス粒子は芯ポ
リマー及び鞘ポリマーから成り、芯と鞘とは化学
的組成を異にし、そして少くとも鞘ポリマーはガ
ラス転移温度が0℃以下のジエンまたはアクリレ
ートゴムであることを特徴とする、自由流動性の
ゴム粉末を提供する。
は0.05〜8mm、最も好ましくは0.1〜4mmのゴム
粒子より成り、その上にゴム基準で2〜20重量%
の量で重合されたスチレン、アクリロニトリル及
びアルキルメタクリレートからなる群から選ばれ
た1種またはそれ以上のビニルモノマーのポリマ
ーまたはコポリマーの外被を有し、ゴムはラテツ
クスポリマーであり、そのラテツクス粒子は芯ポ
リマー及び鞘ポリマーから成り、芯と鞘とは化学
的組成を異にし、そして少くとも鞘ポリマーはガ
ラス転移温度が0℃以下のジエンまたはアクリレ
ートゴムであることを特徴とする、自由流動性の
ゴム粉末を提供する。
本発明によれば、ジエンまたはアクリレートか
ら誘導されそして水性エマルジヨン(ラテツク
ス)として製造されそのラテツクス粒子は所謂
芯/鞘の形態構造を有するゴム、即ちジエンまた
はアクリレートから誘導されたゴムのラテツクス
粒子は周りの鞘とは異なる化学的またはポリマー
物理的構造を異にする内部芯を有しそして少くと
も鞘ポリマーはジエンまたはアクリレートから誘
導されたゴムであるところのゴムはすべて適して
いる。鞘および芯ポリマーは互いに独立的に架橋
されていないか、部分的に架橋されているか、ま
たは高度に架橋されたものであることができる。
ら誘導されそして水性エマルジヨン(ラテツク
ス)として製造されそのラテツクス粒子は所謂
芯/鞘の形態構造を有するゴム、即ちジエンまた
はアクリレートから誘導されたゴムのラテツクス
粒子は周りの鞘とは異なる化学的またはポリマー
物理的構造を異にする内部芯を有しそして少くと
も鞘ポリマーはジエンまたはアクリレートから誘
導されたゴムであるところのゴムはすべて適して
いる。鞘および芯ポリマーは互いに独立的に架橋
されていないか、部分的に架橋されているか、ま
たは高度に架橋されたものであることができる。
ブタジエン(コ)ポリマー(例えばスチレン、
アクリロニトリル、ビニルエーテル、アクリレー
ト及びメタクリレートの如きモノマーとのコポリ
マー)、及び脂肪族アクリレート−(コ)ポリマー
(アクリレートゴム)は鞘及び/または芯ポリマ
ーとして特に適当である。
アクリロニトリル、ビニルエーテル、アクリレー
ト及びメタクリレートの如きモノマーとのコポリ
マー)、及び脂肪族アクリレート−(コ)ポリマー
(アクリレートゴム)は鞘及び/または芯ポリマ
ーとして特に適当である。
ここでアクリレートゴムとは、C1〜C12アルキ
ルアクリレート、特にメチル、エチル、プロピ
ル、n−ブチルまたはヘキシル−アクリレートの
ホモポリマーまたはコポリマー、及びC1〜C12ア
ルキルアクリレートのポリマーを少くとも70重量
%含むものを意味する。例えばスチレン、アクリ
ロニトリル、アルキルメタクリレート、ブタジエ
ン、イソプレン、ビニルエステル及びビニルエー
テルはC1〜C12アルキルアクリレートのコモノマ
ーとして機能する。アクリレートゴムは、例えば
多官能性ビニルモノマーまたはアリルモノマーに
よつて、部分的にまたは完全に架橋されているこ
とができる。
ルアクリレート、特にメチル、エチル、プロピ
ル、n−ブチルまたはヘキシル−アクリレートの
ホモポリマーまたはコポリマー、及びC1〜C12ア
ルキルアクリレートのポリマーを少くとも70重量
%含むものを意味する。例えばスチレン、アクリ
ロニトリル、アルキルメタクリレート、ブタジエ
ン、イソプレン、ビニルエステル及びビニルエー
テルはC1〜C12アルキルアクリレートのコモノマ
ーとして機能する。アクリレートゴムは、例えば
多官能性ビニルモノマーまたはアリルモノマーに
よつて、部分的にまたは完全に架橋されているこ
とができる。
好ましいアクリレートゴムは60重量%以上のゲ
ルを含有し、多官能性及び/またはグラフト−架
橋性及び/またはグラフト−活性モノマー、例え
ばトリアリル(イソ)シアヌレート、アリル(メ
タ)アクリレート及びマイレン酸アリルエステル
その他によつて架橋されたエマルジヨンポリマー
である。この種のアクリレートゴムは知られてい
る(ドイツ特許公開公報第2256301号、第2558476
号、ドイツ特許出願公告第2624656号及びヨーロ
ツパ特許第0001782号参照)。
ルを含有し、多官能性及び/またはグラフト−架
橋性及び/またはグラフト−活性モノマー、例え
ばトリアリル(イソ)シアヌレート、アリル(メ
タ)アクリレート及びマイレン酸アリルエステル
その他によつて架橋されたエマルジヨンポリマー
である。この種のアクリレートゴムは知られてい
る(ドイツ特許公開公報第2256301号、第2558476
号、ドイツ特許出願公告第2624656号及びヨーロ
ツパ特許第0001782号参照)。
本発明において適当な芯材料は、例えば次記の
ビニルモノマーから誘導されたポリマー及びコポ
リマーであり、それらは必ずしもゴム性質を有す
ることを要しない:スチレン、2−フエニルプロ
ペン、ハロゲン化スチレン、(メタ)アクリロニ
トリル、メタクリル酸エステル、アクリル酸また
はメタクリル酸、酢酸ビニル、1−オレフイン例
えばエチレン、プロピレン、ブテン、ジエン、ア
ルキルアクリレート、マレイン酸誘導体及びイタ
コン酸誘導体。本発明における芯/鞘ラテツクス
粒子はまた実質的に同一のモノマーから成るジエ
ンまたはアクリレートゴムであるが、芯ポリマー
はゴム状鞘ポリマーとはその架橋本質、架橋密度
またはその他の架橋特徴のみが異なるゴム含有し
ているものである。
ビニルモノマーから誘導されたポリマー及びコポ
リマーであり、それらは必ずしもゴム性質を有す
ることを要しない:スチレン、2−フエニルプロ
ペン、ハロゲン化スチレン、(メタ)アクリロニ
トリル、メタクリル酸エステル、アクリル酸また
はメタクリル酸、酢酸ビニル、1−オレフイン例
えばエチレン、プロピレン、ブテン、ジエン、ア
ルキルアクリレート、マレイン酸誘導体及びイタ
コン酸誘導体。本発明における芯/鞘ラテツクス
粒子はまた実質的に同一のモノマーから成るジエ
ンまたはアクリレートゴムであるが、芯ポリマー
はゴム状鞘ポリマーとはその架橋本質、架橋密度
またはその他の架橋特徴のみが異なるゴム含有し
ているものである。
異なる芯/鞘構造を有するこの種のゴムエマル
ジヨンポリマーは知られている。
ジヨンポリマーは知られている。
本発明による方法は次のようにして行なうこと
ができる。:初めに芯/鞘構造を有するゴムラテ
ツクスをつくり、次いでこのエマルジヨンを、例
えば電解質(酸及び塩基の如き)を用いるか、機
械的効果または加熱によつて、完全に破壊する。
酸及び/または塩の水溶液を用い概略30〜100℃
の温度で凝固させることが好ましい。形状及び径
の異なるポリマーの非連続粒子の不均質懸濁液が
得られる。粒子の形状及び径は沈殿条件を変える
ことにより影響されうる。
ができる。:初めに芯/鞘構造を有するゴムラテ
ツクスをつくり、次いでこのエマルジヨンを、例
えば電解質(酸及び塩基の如き)を用いるか、機
械的効果または加熱によつて、完全に破壊する。
酸及び/または塩の水溶液を用い概略30〜100℃
の温度で凝固させることが好ましい。形状及び径
の異なるポリマーの非連続粒子の不均質懸濁液が
得られる。粒子の形状及び径は沈殿条件を変える
ことにより影響されうる。
次に激しく撹拌されたこのポリマー懸濁液中
へ、スチレン、アクリロニトリル、アルキルメタ
クリレート、アクリル酸、メタクリル酸、酢酸ビ
ニルの如きビニルモノマー、及び随時調節剤、遊
離基開始剤(特に水溶性パーサルフエート)また
は抗酸化剤、を好ましくは約30〜100℃において
導入し、そして遊離基重合させる;この操作中懸
濁液の添加は不要でありまたは避けるべきであ
る。最後に本発明のポリマーを例えば過または
遠心分離によつて単離し、次いで乾燥する。
へ、スチレン、アクリロニトリル、アルキルメタ
クリレート、アクリル酸、メタクリル酸、酢酸ビ
ニルの如きビニルモノマー、及び随時調節剤、遊
離基開始剤(特に水溶性パーサルフエート)また
は抗酸化剤、を好ましくは約30〜100℃において
導入し、そして遊離基重合させる;この操作中懸
濁液の添加は不要でありまたは避けるべきであ
る。最後に本発明のポリマーを例えば過または
遠心分離によつて単離し、次いで乾燥する。
本発明方法は回分式、半連続式または完全連続
式に行なうことができる。
式に行なうことができる。
本発明によるポリマー粉末は貯蔵安定性で、自
由流動性でありそして非粘着性である。これらは
特に簡単且つ経済的な方法例えば溶融複合によ
り、例えばエラストマー、ゴム及び高度に可撓性
のプラスチツク材料へ加工することができる。
由流動性でありそして非粘着性である。これらは
特に簡単且つ経済的な方法例えば溶融複合によ
り、例えばエラストマー、ゴム及び高度に可撓性
のプラスチツク材料へ加工することができる。
本発明と同日に出願された特願昭57−1869号明
細書及び特願昭57−1871号明細書にも、自由流動
性のゴム粉末及びそれを製造する方法が記載され
ている。しかしながら、前者には芯/鞘構造のゴ
ムは記載されておらず、また後者にはアルキルア
クリレートゴムとその上にグラフトされた第2の
ゴム層とからなるゴムの使用が記載されており、
これらはいずれも本発明と異なるものである。
細書及び特願昭57−1871号明細書にも、自由流動
性のゴム粉末及びそれを製造する方法が記載され
ている。しかしながら、前者には芯/鞘構造のゴ
ムは記載されておらず、また後者にはアルキルア
クリレートゴムとその上にグラフトされた第2の
ゴム層とからなるゴムの使用が記載されており、
これらはいずれも本発明と異なるものである。
実施例
1 出発原料ラテツクス
1・1 下記エマルジヨンを反応器中で撹拌下に
65℃で約22時間重合させて事実上全量のモノ
マーが転換されるまでに至らしめる: ブタジエン 100重量部 不均化されたアビエチン酸Na−塩 1.8 〃 水酸化ナトリウム 0.257 〃 n−ドデシルメルカプタン 0.3 〃 Na−エチレンジアミンテトラアセテート
1.029 〃 過硫酸カリウム 0.023 〃 水 760 〃 ポリブタジエンを35〜36重量%含むラテツ
クスが得られる。
65℃で約22時間重合させて事実上全量のモノ
マーが転換されるまでに至らしめる: ブタジエン 100重量部 不均化されたアビエチン酸Na−塩 1.8 〃 水酸化ナトリウム 0.257 〃 n−ドデシルメルカプタン 0.3 〃 Na−エチレンジアミンテトラアセテート
1.029 〃 過硫酸カリウム 0.023 〃 水 760 〃 ポリブタジエンを35〜36重量%含むラテツ
クスが得られる。
1・2 下記成分を重合のため導入する:
水 90重量部
C14〜C18炭化水素のNa−スルホネート
2.5 〃 アクリロニトリル 1.8 〃 スチレン 4.8 〃 メチルメタクリレート 0.9 〃 t−ドデシルメルカプタン 0.00025 〃 重合工程を反応温度63〜65℃で下記の溶液
を用いて開始する: 水 15重量部 過硫酸カリウム 0.3 〃 次いで下記溶液を4.5時間に亘り規則的に
計量添加する: 溶液1: メチルメタクリレート 9重量部 スチレン 65 〃 アクリロニトリル 26 〃 n−ドデシルメルカプタン 0.2 〃 溶液2: 水 26重量部 C14〜C18炭化水素のNa−スルホネート
0.3 〃 次に混合物を4時間63℃で撹拌する。ポリ
マーを44重量%含むラテツクスが得られる。
2.5 〃 アクリロニトリル 1.8 〃 スチレン 4.8 〃 メチルメタクリレート 0.9 〃 t−ドデシルメルカプタン 0.00025 〃 重合工程を反応温度63〜65℃で下記の溶液
を用いて開始する: 水 15重量部 過硫酸カリウム 0.3 〃 次いで下記溶液を4.5時間に亘り規則的に
計量添加する: 溶液1: メチルメタクリレート 9重量部 スチレン 65 〃 アクリロニトリル 26 〃 n−ドデシルメルカプタン 0.2 〃 溶液2: 水 26重量部 C14〜C18炭化水素のNa−スルホネート
0.3 〃 次に混合物を4時間63℃で撹拌する。ポリ
マーを44重量%含むラテツクスが得られる。
2 芯/鞘構造のゴム粒子を含むゴムラテツクス
2・1 下記混合物を反応器中へ撹拌しつつ65℃
で導入する: ラテツクス1・1 200重量部 水 5000 〃 過硫酸カリウム 14 〃 トリアリルシアヌレート 0.9124 〃 n−ブチルアクリレート 399.09 〃 下記混合物を別々に反応器中へ5時間に亘
り63℃で計量添加する: 混合物A: C14〜C18炭化水素のNa−スルホネート
90重量部 水 11900 〃 混合物B: トリアリルシアヌレート 23.09重量部 n−ブチルアクリレート 10101 〃 次いで混合物を3時間63℃に放置して完全
に重合させる。生成ポリマーは85重量%以上
のゲルを含有する(M.Hoffmannら、
Polymeranalytik び、Georg Thiem
Verlag、Stuttgart1977に従い、ジメチルホ
ルムアミド中25℃で測定)。
で導入する: ラテツクス1・1 200重量部 水 5000 〃 過硫酸カリウム 14 〃 トリアリルシアヌレート 0.9124 〃 n−ブチルアクリレート 399.09 〃 下記混合物を別々に反応器中へ5時間に亘
り63℃で計量添加する: 混合物A: C14〜C18炭化水素のNa−スルホネート
90重量部 水 11900 〃 混合物B: トリアリルシアヌレート 23.09重量部 n−ブチルアクリレート 10101 〃 次いで混合物を3時間63℃に放置して完全
に重合させる。生成ポリマーは85重量%以上
のゲルを含有する(M.Hoffmannら、
Polymeranalytik び、Georg Thiem
Verlag、Stuttgart1977に従い、ジメチルホ
ルムアミド中25℃で測定)。
ラテツクスのポリマー固形分含有量は約
37.5重量%である。
37.5重量%である。
2・2 実施例2・1を繰返し、但しラテツクス
1・1の代りにラテツクス1・2の175重量
部を使用する。
1・1の代りにラテツクス1・2の175重量
部を使用する。
2・3 下記エマルジヨンを60〜68℃で約110時
間に亘つて重合させる: ブタジエン 100重量部 ラテツクス1・2 20 〃 水 80 〃 不均化されたアビエチン酸Na塩 1.130 〃 エチレンジアミンテトラ酢酸Na塩
0.055 〃 水酸化ナトリウム 0.137 〃 重炭酸ナトリウム 0.028 〃 過硫酸カリウム 0.282 〃 ポリマー固形分含量53〜54重量%のゴムラ
テツクスが得られる。
間に亘つて重合させる: ブタジエン 100重量部 ラテツクス1・2 20 〃 水 80 〃 不均化されたアビエチン酸Na塩 1.130 〃 エチレンジアミンテトラ酢酸Na塩
0.055 〃 水酸化ナトリウム 0.137 〃 重炭酸ナトリウム 0.028 〃 過硫酸カリウム 0.282 〃 ポリマー固形分含量53〜54重量%のゴムラ
テツクスが得られる。
3 本発明によるゴム粉末の製造
3.1 次のものを反応器中へ70℃で導入する:
水 18800重量部
硫酸マグネシウム(MgSO4・H2O)
245 〃 下記量のラテツクスを反応器中へ撹拌しな
がら2時間に亘つて流入させる: ラテツクス2・1 11200重量部 ラテツクスを導入した後、メチルメタクリ
レート466重量部を撹拌しつつ1時間に亘り
規則的に導入する。次いで過硫酸カリウム5
重量部を撹拌しつつ添加する。次に懸濁液を
3時間90℃で撹拌する。次いでポリマーを単
離する。
245 〃 下記量のラテツクスを反応器中へ撹拌しな
がら2時間に亘つて流入させる: ラテツクス2・1 11200重量部 ラテツクスを導入した後、メチルメタクリ
レート466重量部を撹拌しつつ1時間に亘り
規則的に導入する。次いで過硫酸カリウム5
重量部を撹拌しつつ添加する。次に懸濁液を
3時間90℃で撹拌する。次いでポリマーを単
離する。
3・2 実施例3・1を繰返し、但しラテツクス
2・1の代りにラテツクス2・2を使用す
る。
2・1の代りにラテツクス2・2を使用す
る。
3・3 実施例3・1を繰返し、但しメチルメタ
クリレートの代りにアクリロニトリル130重
量部とスチレン336重量部との混合物を使用
する。
クリレートの代りにアクリロニトリル130重
量部とスチレン336重量部との混合物を使用
する。
3・4 下記成分を反応器中へ70℃で導入する:
水 22166重量部
硫酸マグネシウム 300 〃
7838重量部のラテツクス2・3を反応器中
へ撹拌しつつ2時間に亘つて流入させる。
へ撹拌しつつ2時間に亘つて流入させる。
ラテツクスの導入終了後、メチルメタクリ
レート466重量部を撹拌下に1.5時間に亘つて
規則的に導入する。次いで過硫酸カリウム6
重量部を加える。次に懸濁液を3時間90℃で
撹拌し、そしてポリマーを単離する。
レート466重量部を撹拌下に1.5時間に亘つて
規則的に導入する。次いで過硫酸カリウム6
重量部を加える。次に懸濁液を3時間90℃で
撹拌し、そしてポリマーを単離する。
4 生成物3の粉末性及び取扱い特性
ポリマー懸濁液を内径30cm、1500r.p.m.操作
の実験室遠心分離器を用いて仕上げ処理をす
る。
の実験室遠心分離器を用いて仕上げ処理をす
る。
次の操作を行なう:
上記諸実施例中に記載のポリマー懸濁液を遠
心分離器中へ工程1サイクルにつき乾燥量基準
で1Kgの固形分が単離される割合の量で導入す
る。遠心分離操作を行ないながら、材料を水で
20分間洗浄して排出水が事実上電解質を含まな
くなるまでに至らしめる。次いで5分間材料を
遠心分離乾燥する。そしてこの分離乾乾燥によ
る材料の含有水分を測定する。次にこの湿めつ
たポリマーを熱風乾燥器中のシート上で24時間
70℃で乾燥する。
心分離器中へ工程1サイクルにつき乾燥量基準
で1Kgの固形分が単離される割合の量で導入す
る。遠心分離操作を行ないながら、材料を水で
20分間洗浄して排出水が事実上電解質を含まな
くなるまでに至らしめる。次いで5分間材料を
遠心分離乾燥する。そしてこの分離乾乾燥によ
る材料の含有水分を測定する。次にこの湿めつ
たポリマーを熱風乾燥器中のシート上で24時間
70℃で乾燥する。
こうして製造されたポリマーの特徴を粉末性
及び粘着性について調べる。
及び粘着性について調べる。
ポリマー 遠心分離乾燥後 乾燥ポリマー
の残留水分含量 の特性
(重量%)
3・1 34 自由流動性粉末で
貯蔵中凝集せず
3・2 29 〃
3・3 32 〃
3・4 28 〃
上記に見られる如く、本発明によるポリマー3
は、残留水分含量の点で有利であるばかりでな
く、殊に特別の粉末性によつてすぐれており、従
つてこのゴムを更に加工する技術的有用性におい
て実質的に一層有利である。
は、残留水分含量の点で有利であるばかりでな
く、殊に特別の粉末性によつてすぐれており、従
つてこのゴムを更に加工する技術的有用性におい
て実質的に一層有利である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラテツクス粒子が芯ポリマー及び鞘ポリマー
から成り、芯と鞘とが違いに化学的組成を異に
し、少くとも鞘ポリマーがガラス転移温度0℃以
下のジエンまたはアクリレートゴムであるところ
のゴムラテツクスを、完全に破壊してゴムの水性
懸濁液を形成せしめ、次いでこの懸濁液中へゴム
基準で2〜20重量%の量のガラス転移温度25℃以
上のポリマーを生成するスチレン、アクリロニト
リル及びアルキルメタアクリレートからなる群か
ら選ばれた1種またはそれ以上のビニルモノマー
を導入し、そして随時遊離基形成性触媒を添加し
た後、該モノマーを重合させることを特徴とす
る、平均粒径0.01〜10mmの自由流動性ゴム粉末の
製造方法。 2 ジエンまたはアクリレートゴムは、ブタジエ
ン、イソプレンもしくはクロロプレンのホモポリ
マーまたはコポリマー、またはゴム性質を有する
アルキルアクリレートのホモポリマーまたはコポ
リマーである、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3 平均粒径0.01〜10mmのゴム粒子より成り、そ
の上にゴム基準で2〜20重量%の量で重合された
スチレン、アクリロニトリル及びアルキルメタク
リレートからなる群から選ばれた1種またはそれ
以上のビニルモノマーのポリマーまたはコポリマ
ーの外被を有し、ゴムはラテツクスポリマーであ
り、そのラテツクス粒子は芯ポリマー及び鞘ポリ
マーから成り、芯と鞘とは化学的組成を異にし、
そして少くとも鞘ポリマーはガラス転移温度が0
℃以下のジエンまたはアクリレートゴムである、
自由流動性のゴム粉末。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813100714 DE3100714A1 (de) | 1981-01-13 | 1981-01-13 | Kautschukpulver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137310A JPS57137310A (en) | 1982-08-24 |
| JPH0257563B2 true JPH0257563B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=6122480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57001870A Granted JPS57137310A (en) | 1981-01-13 | 1982-01-11 | Rubber powder |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4421901A (ja) |
| EP (1) | EP0056244B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57137310A (ja) |
| CA (1) | CA1199141A (ja) |
| DE (2) | DE3100714A1 (ja) |
| ES (1) | ES508691A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613114A (ja) * | 1991-08-09 | 1994-01-21 | Molex Inc | 絶縁被覆切り込み電気端子 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4537916A (en) * | 1984-06-25 | 1985-08-27 | The Dow Chemical Company | Structured latex particles which are film forming and a process for their preparation |
| DE3434820A1 (de) * | 1984-09-22 | 1986-04-03 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Alterungsbestaendige polyamidlegierungen |
| DE3447249A1 (de) * | 1984-12-22 | 1986-07-03 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Kerbschlagzaehe thermoplastformmassen |
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| US7582075B2 (en) * | 2006-08-24 | 2009-09-01 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent article products with improved stages of development identification |
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| US3833682A (en) * | 1970-12-21 | 1974-09-03 | Ford Motor Co | Rubber-modified thermosets and process |
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| US4026970A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-31 | The B. F. Goodrich Company | Overpolymer rubbers as tougheners for thermoset and thermoplastic molding compounds and compositions thereof |
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| US4247434A (en) * | 1978-12-29 | 1981-01-27 | Lovelace Alan M Administrator | Process for preparation of large-particle-size monodisperse |
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-
1981
- 1981-01-13 DE DE19813100714 patent/DE3100714A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-01-04 US US06/337,010 patent/US4421901A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-01-07 EP EP82100045A patent/EP0056244B1/de not_active Expired
- 1982-01-07 DE DE8282100045T patent/DE3260504D1/de not_active Expired
- 1982-01-11 CA CA000393860A patent/CA1199141A/en not_active Expired
- 1982-01-11 JP JP57001870A patent/JPS57137310A/ja active Granted
- 1982-01-13 ES ES508691A patent/ES508691A0/es active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613114A (ja) * | 1991-08-09 | 1994-01-21 | Molex Inc | 絶縁被覆切り込み電気端子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0056244A1 (de) | 1982-07-21 |
| US4421901A (en) | 1983-12-20 |
| ES8300807A1 (es) | 1982-11-01 |
| EP0056244B1 (de) | 1984-08-08 |
| DE3100714A1 (de) | 1982-08-12 |
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| CA1199141A (en) | 1986-01-07 |
| JPS57137310A (en) | 1982-08-24 |
| DE3260504D1 (en) | 1984-09-13 |
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