JPH0258041B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0258041B2
JPH0258041B2 JP60274239A JP27423985A JPH0258041B2 JP H0258041 B2 JPH0258041 B2 JP H0258041B2 JP 60274239 A JP60274239 A JP 60274239A JP 27423985 A JP27423985 A JP 27423985A JP H0258041 B2 JPH0258041 B2 JP H0258041B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cross
oil supply
cutting oil
gun drill
shank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60274239A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62136306A (ja
Inventor
Katsunori Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Metal Corp filed Critical Mitsubishi Metal Corp
Priority to JP27423985A priority Critical patent/JPS62136306A/ja
Publication of JPS62136306A publication Critical patent/JPS62136306A/ja
Publication of JPH0258041B2 publication Critical patent/JPH0258041B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ムクチツプの油穴の断面形状を、
ガンドリル本体の切削油供給孔の断面形状に合わ
せて略三角形状に形成した二枚刃ガンドリルに関
するものである。
「従来の技術」 一般に、ガンドリルは、深穴加工を目的として
いることから、ドリル先端に切削油供給孔が設け
られ、この供給孔から圧油を噴出させ、切屑を強
制的に切削穴から排出するようにしている。この
ようなガンドリルの内、高送り切削を目的とした
ものに、二枚刃ガンドリルがある。
従来、このような二枚刃ガンドリルとしては、
第2図に符号1で示すようなものが知られてい
る。このガンドリル1は、ガンドリル本体11を
有している。このガンドリル本体11は、筒状の
ドライバ12とこのドライバ12の先端に接続さ
れたシヤンク13とから構成されている。このシ
ヤンク13は、第3図に示すように、管状の部材
から構成されており、その先端側で周方向に180゜
離間した2位置の管壁13a,13aは、半径方
向内方に突出して形成されている。そして、これ
ら内方へ突出した2つの管壁13a,13aは、
前記シヤンク13の内部に、2つの切削油供給孔
13b,13bを形成しており、この切削油供給
孔13bは、半径方向における幅が外周側から内
周側へ向かうにしたがつて漸次狭くなるように断
面略三角形状に形成されている。また、前記管壁
13a,13aの外壁面は、それぞれ切屑排出溝
13c,13cを画成している。
このようなシヤンク13の先端には、超硬合金
製のムクチツプ14がろう付け固定されている。
このムクチツプ14は、前記シヤンク13より大
径になされており、その先端には2つの切刃14
a,14aが設けられている。一方、第4図に示
すように、このムクチツプ14の外周面の周方向
に180゜離間した2位置には、軸方向にのびる切屑
排出溝14b,14bが設けられている。また、
このムクチツプ14の内部で、前記切屑排出溝1
4b,14bが設けられている位置から周方向に
90゜回転した位置には、油穴14c,14cが軸
方向に延在して設けられており、この油穴14
c,14cはその両端を前記ムクチツプの先端面
と後端面に開口せしめられている。このようなム
クチツプ14は、その油穴14c,14cを前記
切削油供給孔13b,13bに連通させるととも
に、その切屑排出溝14b,14bを前記切屑排
出溝13c,13cに接続させて、その後端を前
記シヤンク13の先端に固定されている。
この際、前記油穴14cと前記切削油供給孔1
3bとの詳細な位置関係は、第5図に示すように
なつている。すなわち、両者の位置関係は、断面
略三角形状をなす切削油供給孔13bの内壁面の
内、三角形の頂点位置の内壁面が、断面円形状を
なす油穴14cの内壁面より半径方向外方に位置
し、切削油供給孔13bの内壁面の内、三角形の
各辺の中央位置の内壁面が、油穴14cの内壁面
より半径方向内方に位置するようになつている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記の二枚刃ガンドリル1にあつて
は、シヤンク13とムクチツプ14との接合部に
おいて、切削油供給孔13bに対して油穴14c
が第5図に示すように位置せしめられている。こ
のため、切削油供給孔13bの流体通過断面積に
対して、第6図中斜線で示す接合部の流体通過断
面積が小さくなり、油穴14c通過時の流体抵抗
が増加して切削油の供給量が少なくなつてしまう
という問題点があつた。また、シヤンク13の断
面積に対して、第7図中斜線で示すシヤンク13
とムクチツプ14との接合面積が小さくなり、接
合強度が低下するという問題点があつた。
そこで、第8図に示すように、油穴14cの円
形の断面形状を、切削油供給孔13bの略三角形
の断面形状に外接するように形成することが考え
られるが、このようにすると、接合部の流体通過
断面積を切削油供給孔13bの流体通過断面積に
一致させることができ切削油の供給量を向上させ
ることができるものの、ムクチツプ14とシヤン
ク13の接合面積(図中斜線を施した部分)が減
少し、接合強度が低下してしまうのである。ま
た、第9図に示すように、油穴14cの円形の断
面形状を、切削油供給孔13bの略三角形の断面
形状に内接するように形成することも考えられる
が、このようにすると、ムクチツプ14とシヤン
ク13との接合面積をシヤンク13の断面積に一
致させることができ、接合強度を向上させること
ができるものの、流体通過断面積(図中斜線を施
した部分)が減少し、流体抵抗が大きくなつて切
削油の供給量が減少してしまうのである。
「発明の目的」 この発明は、切削油の供給量を増加させること
ができるとともに、ムクチツプとガンドリル本体
との接合部の強度を向上させることができる二枚
刃ガンドリルを提供することを目的とする。
「発明の構成」 この発明は、2つの油穴の断面形状を、ガンド
リル本体の2つの切削油供給孔の断面形状に合わ
せて略三角形状に形成した構成としたものであ
る。
「実施例」 以下、この発明の一実施例について第1図を参
照して説明する。なお、これらの図において、従
来例と同一構成の部分には同一符号を付して、そ
の説明を省略する。
第1図は、この発明に係る二枚刃ガンドリル2
のムクチツプ21を示す図である。このムクチツ
プ21は、従来例と同様に、シヤンク13の先端
に固定されており、軸方向に延びる2つの油穴2
1a,21aを有している。
このような二枚刃ガンドリル2において、前記
2つの油穴21a,21aの断面形状は、前記シ
ヤンク13の切削油供給孔13b,13bの断面
形状に合わせて略三角形状になされている。
このように、この二枚刃ガンドリル2にあつて
は、2つの油穴21a,21aの断面形状を2つ
の切削油供給孔13b,13bに合わせて略三角
形状に形成しているから、ムクチツプ21とシヤ
ンク13との接合部の流体通過断面積を2つの切
削油供給孔13b,13bの流体通過断面積と同
じにすることができ、すなわち油穴21aでの流
体抵抗の増加を防止することができ、切削油の供
給量を増加させることができる。したがつて、仕
上げ面精度を向上させることができるとともに高
送り切削を行うことができる。また同時に、ムク
チツプ21とシヤンク13との接合部の接合面積
をシヤンク13の断面積と同一にとることがで
き、ムクチツプ21とシヤンク13との接合強度
を向上させることができる。
なお、上記実施例においては、ムクチツプとシ
ヤンクとはろう付けによつて固定されているが、
これに限る必要はなく、他の固定方法でもよい。
「発明の効果」 以上に説明したように、この発明によれば、2
つの油穴の断面形状を、ガンドリル本体の2つの
切削油供給孔の断面形状に合わせて略三角形状に
形成しているから、切削油の供給量を増加させる
ことができるとともに、ムクチツプとガンドリル
本体との接合部の強度を向上させることができる
という効果がえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す軸線方向先端
視図、第2図ないし第7図は従来の二枚刃ガンド
リルを示す図であつて、第2図はその側面図、第
3図は第2図中−線視断面図、第4図は第2
図中矢視図、第5図は第2図中−線視拡大
断面図、第6図はムクチツプとシヤンクとの接合
部の流体通過断面を示す図、第7図はムクチツプ
とシヤンクとの接合部の接合面積を示す図、第8
図および第9図はムクチツプとシヤンクとの接合
部における油穴と切削油供給孔との関係を適宜変
えた状態を示す図である。 2……二枚刃ガンドリル、11……ガンドリル
本体、13b……切削油供給孔、21……ムクチ
ツプ、21a……油穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸線方向に延びる2つの切削油供給孔を有す
    るガンドリル本体の軸線方向の先端に、該先端を
    覆つて軸線方向先端側に延びかつ前記各切削油供
    給孔にそれぞれ連通した油穴を有する超硬合金製
    のムクチツプを設けてなり、前記切削油供給孔を
    径方向における幅が外周側から内周側へ向かうに
    したがつて漸次狭くなるように断面略三角形状と
    した二枚刃ガンドリルにおいて、前記2つの油穴
    の断面形状を、前記ガンドリル本体の2つの切削
    油供給孔の断面形状に合わせて略三角形状に形成
    したことを特徴とする二枚刃ガンドリル。
JP27423985A 1985-12-05 1985-12-05 二枚刃ガンドリル Granted JPS62136306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27423985A JPS62136306A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 二枚刃ガンドリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27423985A JPS62136306A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 二枚刃ガンドリル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62136306A JPS62136306A (ja) 1987-06-19
JPH0258041B2 true JPH0258041B2 (ja) 1990-12-06

Family

ID=17538937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27423985A Granted JPS62136306A (ja) 1985-12-05 1985-12-05 二枚刃ガンドリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62136306A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442816U (ja) * 1987-09-09 1989-03-14
AU2003299281A1 (en) * 2002-12-19 2004-07-14 Guhring, Jorg Cooling channel geometry
WO2014118881A1 (ja) * 2013-01-29 2014-08-07 オーエスジー株式会社 ドリル
EP2979794A4 (en) * 2013-03-26 2016-11-16 Osg Corp THREE-ROD DRILL WITH CUTTING FLUID SUPPLY HOLE
DE102014013210B4 (de) 2014-09-06 2021-10-21 Audi Ag Zerspanwerkzeug mit einem Kühlkanal

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817692U (ja) * 1981-07-28 1983-02-03 ソニー株式会社 再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62136306A (ja) 1987-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6527486B2 (en) Cutting insert for drill
US5282705A (en) Burnishing drill
KR100530823B1 (ko) 드릴링 헤드
EP0891239B1 (en) Twist drill with asymmetrically spaced support margins
JP5406721B2 (ja) ドリル工具用ビット
US6039515A (en) Drill having radially overlapping indexable cutting inserts
US5071294A (en) Burnishing drill
JPH07164227A (ja) ドリル
JPS62157707A (ja) 穴あけ工具
EP0289651B1 (en) Insert boring tool
JPH0683927B2 (ja) 切削工具
JPH0258041B2 (ja)
JP2963736B2 (ja) 穴あけ工具
JP2003048110A (ja) 穴明け工具
JPH04201109A (ja) 転削工具
JP2003191116A (ja) 三枚刃ドリル
JPH07164225A (ja) 段付きドリル
US20240390991A1 (en) Cutting Head Having Two Pairs of Cutting Arms with Unequal Cutting Diameters, and Rotary Cutting Tool
JPH0533202Y2 (ja)
JPS634568Y2 (ja)
JPS6125935Y2 (ja)
JPH0621604Y2 (ja) 段付きドリル
JPH052246Y2 (ja)
JPH0222172Y2 (ja)
JP2522074Y2 (ja) ドリル