JPH0259399A - Icカード用の半導体装置 - Google Patents
Icカード用の半導体装置Info
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- JPH0259399A JPH0259399A JP63209537A JP20953788A JPH0259399A JP H0259399 A JPH0259399 A JP H0259399A JP 63209537 A JP63209537 A JP 63209537A JP 20953788 A JP20953788 A JP 20953788A JP H0259399 A JPH0259399 A JP H0259399A
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- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/884—Die-attach connectors and bond wires
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/731—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of die-attach connectors
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はICカード用の半導体装置に係り、更に詳しく
は、カード塔載用のChip on Board型IC
モジュールに関する。
は、カード塔載用のChip on Board型IC
モジュールに関する。
[従来の技術]
ICカードは、コンパクトでありながら記憶容量が大き
く情報の読み書きができることから、近時急速に汁及し
つつある。
く情報の読み書きができることから、近時急速に汁及し
つつある。
第6図〜第10図は従来のICカードに係り、第6図並
びに第7図示のように、例えば塩化ビニールなどのプラ
スチック製のカード1の収納凹部内に、ICカード用の
ICチップを樹脂で封止してなるICモジュール3を内
蔵・塔載して接着剤2で固着し、該ICモジュール3に
形成した外部接続用の端子部4をカード1の表面と路面
−に露呈させた構成を採っている。そして、ICカード
をカードリーダライタに装着した際には、上記端子部4
を介して情報の読み書きが行なわれるようになっている
。
びに第7図示のように、例えば塩化ビニールなどのプラ
スチック製のカード1の収納凹部内に、ICカード用の
ICチップを樹脂で封止してなるICモジュール3を内
蔵・塔載して接着剤2で固着し、該ICモジュール3に
形成した外部接続用の端子部4をカード1の表面と路面
−に露呈させた構成を採っている。そして、ICカード
をカードリーダライタに装着した際には、上記端子部4
を介して情報の読み書きが行なわれるようになっている
。
第8図は前記ICモジュール3を示している。
同図において、5はモジュール用の基板で、該基板の一
面上にはICチップ接続用の導体パターン6並びに金属
製のダイパッド7が形成されており。
面上にはICチップ接続用の導体パターン6並びに金属
製のダイパッド7が形成されており。
また、基板5の他面には上記導体パターン6とスルーホ
ール8を介して接続された端子部4が形成されている。
ール8を介して接続された端子部4が形成されている。
10はICチップで、上記ダイパッド7上に熱硬化型の
比較的高ヤング率のエポキシ系樹脂よりなるダイボンド
材11を加熱硬化させることによってダイボンディング
されており、また、ICチップ10の接続端子部は、A
u線12によって前記導体パターン6とワイヤボンディ
ングによって電気的に接続されている。13は封止材で
、例えば熱硬化型のエポキシ系樹脂よりなっており、ボ
ッティグもしくはトランスファモールドで形成されて前
記ICチップ10を封入・保護するようになっている。
比較的高ヤング率のエポキシ系樹脂よりなるダイボンド
材11を加熱硬化させることによってダイボンディング
されており、また、ICチップ10の接続端子部は、A
u線12によって前記導体パターン6とワイヤボンディ
ングによって電気的に接続されている。13は封止材で
、例えば熱硬化型のエポキシ系樹脂よりなっており、ボ
ッティグもしくはトランスファモールドで形成されて前
記ICチップ10を封入・保護するようになっている。
第9図は前記ICモジュール3の製造工程を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、まず工程S1で1油記
ICチツプ10がエポキシ系熱硬化型樹脂よりなる前記
ダイボンド材11によって前記基板5のダイパッド7上
に固着される。次に、工程S2のワイヤボンディング工
程で、ICチップ10と基板5の前記導体パターン6と
が接続される。続いて工程S3のボッティング工程で、
ICチップ10が前記封止材13で封止され、これが硬
化した後、封止材13が工程S4の研磨工程で所定厚み
まで研磨されてICモジュール3が完成される。
ク図である。同図に示すように、まず工程S1で1油記
ICチツプ10がエポキシ系熱硬化型樹脂よりなる前記
ダイボンド材11によって前記基板5のダイパッド7上
に固着される。次に、工程S2のワイヤボンディング工
程で、ICチップ10と基板5の前記導体パターン6と
が接続される。続いて工程S3のボッティング工程で、
ICチップ10が前記封止材13で封止され、これが硬
化した後、封止材13が工程S4の研磨工程で所定厚み
まで研磨されてICモジュール3が完成される。
なお、前記封止材13をトランスファモールドで形成す
る場合には、前記工程S2の次に、工程S5のトランス
ファモールド工程で封止材13を所定厚みに形成するこ
とによって、工程は終了する。
る場合には、前記工程S2の次に、工程S5のトランス
ファモールド工程で封止材13を所定厚みに形成するこ
とによって、工程は終了する。
[発明が解決しようとする課ME
ところで、上述した従来のICカード用のICモジュー
ル3は、前記ダイボンド材11としてヤング率が300
Kgf/mm2以上の比較的硬い(高ヤング率の)材料
が用いられており、ダイボンド工程後、ダイボンド材1
1の収縮応力によって、ICチップ10の表面には第1
0図(a)に示すように大きな引張応力が発生する。例
えば、ヤング率330Kgf/mm2の熱硬化型のエポ
キシ系のダイボンド材を用いた場合、第4図に・印で示
すように(+)85MPa程度の引張応力が発生する。
ル3は、前記ダイボンド材11としてヤング率が300
Kgf/mm2以上の比較的硬い(高ヤング率の)材料
が用いられており、ダイボンド工程後、ダイボンド材1
1の収縮応力によって、ICチップ10の表面には第1
0図(a)に示すように大きな引張応力が発生する。例
えば、ヤング率330Kgf/mm2の熱硬化型のエポ
キシ系のダイボンド材を用いた場合、第4図に・印で示
すように(+)85MPa程度の引張応力が発生する。
このダイボンド工程後のICチップ10表面の引張応力
は、第10図(b)に示すように、次のポツティング工
程時の前記封止材13の収縮によって一旦は圧縮応力側
へ緩和されるが、続く封止材13の研磨工程によって、
第10図(c)に示すように再びICチップIOの表面
には引張応力が発生する。即ち、上述のダイボンド材を
用い、封止材13としてヤング率が550Kgf/mm
2の熱硬化型エポキシ系樹脂を用いた場合には、第4図
示のように研磨工程後はICチップIOの表面には(+
)50MPa強の引張応力が生じている。
は、第10図(b)に示すように、次のポツティング工
程時の前記封止材13の収縮によって一旦は圧縮応力側
へ緩和されるが、続く封止材13の研磨工程によって、
第10図(c)に示すように再びICチップIOの表面
には引張応力が発生する。即ち、上述のダイボンド材を
用い、封止材13としてヤング率が550Kgf/mm
2の熱硬化型エポキシ系樹脂を用いた場合には、第4図
示のように研磨工程後はICチップIOの表面には(+
)50MPa強の引張応力が生じている。
因みに、ICチップ10の破壊限界値は、引張応力で(
十)100MPa、圧縮応力で(−)500M P a
程度であるため、上記したダイボンド工程によって生じ
るICチップIOの引張応力は、組立て工程時のICチ
ップクラックの発生や、カード化した後のICチップ破
壊限界値の低下、並びにワイヤボンディングの歩留り低
下などを招来し、製造歩留り並びに製品の信頼性を著し
く劣化させるという問題があった。
十)100MPa、圧縮応力で(−)500M P a
程度であるため、上記したダイボンド工程によって生じ
るICチップIOの引張応力は、組立て工程時のICチ
ップクラックの発生や、カード化した後のICチップ破
壊限界値の低下、並びにワイヤボンディングの歩留り低
下などを招来し、製造歩留り並びに製品の信頼性を著し
く劣化させるという問題があった。
この点を解消するため、前記封止材13の研磨量をごく
僅かにすることも考えられるが、ICカードは規格上そ
の厚みを0.78mmに規定されていて、ICモジュー
ル3の厚みは最大0.68mm以下に制約される。また
、ICチップ10の厚みが0.3mmあり、他の要素要
素の厚みを勘案すると封止材13の厚みはどうしても0
.18mrn程度以下に制約され、ICチップ10の表
面側の残留引張応力はどうしても緩和不能であった。
僅かにすることも考えられるが、ICカードは規格上そ
の厚みを0.78mmに規定されていて、ICモジュー
ル3の厚みは最大0.68mm以下に制約される。また
、ICチップ10の厚みが0.3mmあり、他の要素要
素の厚みを勘案すると封止材13の厚みはどうしても0
.18mrn程度以下に制約され、ICチップ10の表
面側の残留引張応力はどうしても緩和不能であった。
なお、封止材13をトランスファモールド法で形成した
場合でも、同様に封止材13の厚みが制約されるため、
やはりICチップの表面側に引張応力を生じて同様の間
層が指摘された。
場合でも、同様に封止材13の厚みが制約されるため、
やはりICチップの表面側に引張応力を生じて同様の間
層が指摘された。
従って、本発明の解決すべき技術的課顕は上述した従来
技術のもつ問題点を解消することにあり、その目的とす
るところは、ICチップの残留応力を軽減し、以って製
造歩留りが向上でき、信頼性の高いICカード用の半導
体装置(ICモジュール)を提供することにある。
技術のもつ問題点を解消することにあり、その目的とす
るところは、ICチップの残留応力を軽減し、以って製
造歩留りが向上でき、信頼性の高いICカード用の半導
体装置(ICモジュール)を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の上記した目的は、基板上にICチップをダイボ
ンディングすると共に、基板上の導体パターンとICチ
ップとをワイヤボンデイグし、さらにICチップを封止
材で封止してなるICモジュールを、カードに塔載する
ようにしたICカード用の半導体装置において、前記I
Cチップ用のダイボンド材をヤング率が100Kgf/
mm”以下の材料とすることによって達成される。
ンディングすると共に、基板上の導体パターンとICチ
ップとをワイヤボンデイグし、さらにICチップを封止
材で封止してなるICモジュールを、カードに塔載する
ようにしたICカード用の半導体装置において、前記I
Cチップ用のダイボンド材をヤング率が100Kgf/
mm”以下の材料とすることによって達成される。
[作用]
本願発明者らは種々検討の結果、ダイボンド材をヤング
率が100Kgf/mm”以下の樹脂とすることによっ
て、ICモジュール作製後のICチップの残留応力が著
しく軽減できることを見出した。即ち、従来よりもヤン
グ率が小さな比較的軟らかなダイボンド材を用いること
によって、ダイボンド材の熱収縮に起因して生じるIC
チップ表面側の残留応力が大幅に低減される。また、カ
ード化した後にICカードに外力が加った際のICチッ
プの破壊限界値も向上できることが確認された。
率が100Kgf/mm”以下の樹脂とすることによっ
て、ICモジュール作製後のICチップの残留応力が著
しく軽減できることを見出した。即ち、従来よりもヤン
グ率が小さな比較的軟らかなダイボンド材を用いること
によって、ダイボンド材の熱収縮に起因して生じるIC
チップ表面側の残留応力が大幅に低減される。また、カ
ード化した後にICカードに外力が加った際のICチッ
プの破壊限界値も向上できることが確認された。
[実施例コ
以下本発明を図示した実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係るICカード用の半導
体装置たるICそジュールを示す図で、同図において前
記第8図示の従来構成と同一の部材には同一符号を付し
、その説明は重複を避けるため省略する。
体装置たるICそジュールを示す図で、同図において前
記第8図示の従来構成と同一の部材には同一符号を付し
、その説明は重複を避けるため省略する。
該第1実施例のICモジュール3Aは、前記第8図の従
来例と同等構造をとり同一手法によって作製されている
も、前記ICチップ10を前記ダイパッド7にダイボン
ディングによって固着するためのダイボンド材11Aと
ルて、ヤング率が、0.2Kgf/mm2の熱硬化型シ
リコーンゴム系の樹脂(ゴム系ペースト)が用いられて
いる。
来例と同等構造をとり同一手法によって作製されている
も、前記ICチップ10を前記ダイパッド7にダイボン
ディングによって固着するためのダイボンド材11Aと
ルて、ヤング率が、0.2Kgf/mm2の熱硬化型シ
リコーンゴム系の樹脂(ゴム系ペースト)が用いられて
いる。
該ダイボンド材11Aの厚みは約30μmに設定されて
おり、ダイボンド材11Aを加熱硬化することによって
、厚み約300μmのICチップ10が前記基板5上に
ダイパッド7を介して固着される。
おり、ダイボンド材11Aを加熱硬化することによって
、厚み約300μmのICチップ10が前記基板5上に
ダイパッド7を介して固着される。
そして、前述の如く前記Au線12がワイヤボンディン
グされた後、前記封止材13がボッティングによって充
填され、然る後、所定厚みに研磨されてICモジュール
3Aが完成される。該実施例においては、この封止材1
3としてヤング率が550Kgf/mm”の熱硬化型の
エポキシ系樹脂が用いられており、研磨後には、ICチ
ップ10の表面上における封止材13の厚みは最大18
0μm程度になるよう設定されている。
グされた後、前記封止材13がボッティングによって充
填され、然る後、所定厚みに研磨されてICモジュール
3Aが完成される。該実施例においては、この封止材1
3としてヤング率が550Kgf/mm”の熱硬化型の
エポキシ系樹脂が用いられており、研磨後には、ICチ
ップ10の表面上における封止材13の厚みは最大18
0μm程度になるよう設定されている。
第2図は本発明の第2実施例に係るICカード用の半導
体装置たるICモジュールを示す図で、該実施例におけ
るICモジュール3Bは、封圧材をトランスファモール
ドによって形成しである。
体装置たるICモジュールを示す図で、該実施例におけ
るICモジュール3Bは、封圧材をトランスファモール
ドによって形成しである。
同図に示す基板5Aの一面には、前記導体パターン6並
びにダイパッド7が形成されていると共に、該基板5A
の他面には前記スルーホール8を介して導体パターン6
と接続された前記端子部4が形成されている。そして、
前記ICチップ10が、第1実施例のダイボンド材lI
Aと同一の材料、ヤング率、厚みのダイボンド材11A
によってダイボンディングされた後、前記Au線12に
よってICチップ10と導体パターン6とがワイヤボン
ディングされ、然る後、第1実施例の封止材13と同一
の材料、ヤング率の封止材13′をトランスファモール
ド法で形成することによって、ICモジュール3Bが完
成されるようになっている。
びにダイパッド7が形成されていると共に、該基板5A
の他面には前記スルーホール8を介して導体パターン6
と接続された前記端子部4が形成されている。そして、
前記ICチップ10が、第1実施例のダイボンド材lI
Aと同一の材料、ヤング率、厚みのダイボンド材11A
によってダイボンディングされた後、前記Au線12に
よってICチップ10と導体パターン6とがワイヤボン
ディングされ、然る後、第1実施例の封止材13と同一
の材料、ヤング率の封止材13′をトランスファモール
ド法で形成することによって、ICモジュール3Bが完
成されるようになっている。
なお、ICチップ10の表面上における封止材13′の
厚みは前記第1実施例と同様の厚みに設定されている。
厚みは前記第1実施例と同様の厚みに設定されている。
第4図は、上記した本発明の第1実施例のICチップ1
0表面の残留応力と、従来構成におけるICチップ10
表面の残留応力とを対比して、各プロセス(ダイボンデ
ィング後、ボッティングによる封止後、研磨後)毎に示
す残留応力特性図で、同図で実線で示されたものが本発
明の第1実施例を、点線で示されたものが従来例を示し
ており、従来構成のものは前記ダイボンド材11のヤン
グ率が330 K g f / m m 2であること
以外は第1実施例と同一条件としである。なお、同図に
おける残留応力値の(+)側は引張応力を、(−)側は
圧縮応力をそれぞれ示しており、応力測定はICチップ
10の表面について行なった。
0表面の残留応力と、従来構成におけるICチップ10
表面の残留応力とを対比して、各プロセス(ダイボンデ
ィング後、ボッティングによる封止後、研磨後)毎に示
す残留応力特性図で、同図で実線で示されたものが本発
明の第1実施例を、点線で示されたものが従来例を示し
ており、従来構成のものは前記ダイボンド材11のヤン
グ率が330 K g f / m m 2であること
以外は第1実施例と同一条件としである。なお、同図に
おける残留応力値の(+)側は引張応力を、(−)側は
圧縮応力をそれぞれ示しており、応力測定はICチップ
10の表面について行なった。
同図から明らかなように、本発明の第1実施例において
は、ダイボンディング後において残留応力が約(+)1
4MPa、研磨後(モジュール完成後)における残留応
力が約()14MPaとなり、従来例に比して残留応力
の軽減効果は顕著である。
は、ダイボンディング後において残留応力が約(+)1
4MPa、研磨後(モジュール完成後)における残留応
力が約()14MPaとなり、従来例に比して残留応力
の軽減効果は顕著である。
このため、組立て工程時におけるICチップ10の破損
やカード化した後のICチップ10の破壊限界値の低下
を招来することなく、製造歩留り並びに製品の(a頼性
が大幅に向上できることが確認された。
やカード化した後のICチップ10の破壊限界値の低下
を招来することなく、製造歩留り並びに製品の(a頼性
が大幅に向上できることが確認された。
なお、前記第1.第2実施例ではダイボンド材11Aの
ヤング率を0.2Kgf/mm”としているが、実験に
よれば多少のバラツキはあるも、ダイボンド材11Aの
ヤング率を約100Kgf/ m rn 2以下とすれ
ば、ICモジュール化した後のICチップ10の表面の
残留応力は従来に比して絶対値対比で1/3程度以下に
軽減出来ることが確認され、ヤング率を100Kgf/
rnm2とすれば実使用上、歩留り並びに信頼性の向上
に大きく貢献する。なおまた、ICチップ10の残留応
力を可及的に低減するには封止材のヤング率との兼合い
もあるが、ダイボンド材11Aのヤング率は50 K
K f /mm”以下とすることが望ましい。
ヤング率を0.2Kgf/mm”としているが、実験に
よれば多少のバラツキはあるも、ダイボンド材11Aの
ヤング率を約100Kgf/ m rn 2以下とすれ
ば、ICモジュール化した後のICチップ10の表面の
残留応力は従来に比して絶対値対比で1/3程度以下に
軽減出来ることが確認され、ヤング率を100Kgf/
rnm2とすれば実使用上、歩留り並びに信頼性の向上
に大きく貢献する。なおまた、ICチップ10の残留応
力を可及的に低減するには封止材のヤング率との兼合い
もあるが、ダイボンド材11Aのヤング率は50 K
K f /mm”以下とすることが望ましい。
第5図は、ICモジュール化した後の負荷荷重とICチ
ップ10の表面の応力との関係を示す荷重一応力特性図
で、同図の特性線Aがダイボンド材のヤング率を0.2
Kgf/mm”とした場合を、同図の特性線Bがダイボ
ンド材のヤング率を20Kgf/mrn2とした場合を
、同図の特性線Cがダイボンド材のヤング率を100K
Hf /+nm2とした場合の本発明の各実験例を、ま
た、同図の特性線りがダイボンド材のヤング率を330
Kgf/ m m ”とした場合(従来例)を示してお
り、何れも封止材のヤング率は550Kgf/rnm2
としである。測定方法は、第3図に示すようにL=12
rnm、W=l OrnmのICモジュール3(3Aも
しくは3B)を2本のバー状支持体14で支承し、反対
面に荷重Fを加える3点曲げ試験を行ない、ICチップ
10の表面応力を測定した。
ップ10の表面の応力との関係を示す荷重一応力特性図
で、同図の特性線Aがダイボンド材のヤング率を0.2
Kgf/mm”とした場合を、同図の特性線Bがダイボ
ンド材のヤング率を20Kgf/mrn2とした場合を
、同図の特性線Cがダイボンド材のヤング率を100K
Hf /+nm2とした場合の本発明の各実験例を、ま
た、同図の特性線りがダイボンド材のヤング率を330
Kgf/ m m ”とした場合(従来例)を示してお
り、何れも封止材のヤング率は550Kgf/rnm2
としである。測定方法は、第3図に示すようにL=12
rnm、W=l OrnmのICモジュール3(3Aも
しくは3B)を2本のバー状支持体14で支承し、反対
面に荷重Fを加える3点曲げ試験を行ない、ICチップ
10の表面応力を測定した。
第5図から明らかなように、ダイボンド材のヤング率が
100Kgf/mm2以下であれば、2Kgf強の外力
が加っても、ICチップには(+)100MPa以下の
応力しか発生せず、実使用上、ICカードを相当にラフ
に取扱ってもICチップに破壊が生じないことが確認さ
れた。
100Kgf/mm2以下であれば、2Kgf強の外力
が加っても、ICチップには(+)100MPa以下の
応力しか発生せず、実使用上、ICカードを相当にラフ
に取扱ってもICチップに破壊が生じないことが確認さ
れた。
なお、前述した第1.第2実施例においては、ダイボン
ド材としてシリコーンゴム系のものを用いているが、こ
の他にエポキシ系樹脂、アクリル系樹脂などの任意の材
料が選択し得ること勿論である。なおまた、前記封止材
の材料も種々のものが選択可能で、例えば、光硬化型の
アクリル系樹脂をボッティングし、これをガラス板で押
付けてノブみを規制した状態で光照射して樹脂を硬化さ
せ、封止するようにしてもよい。
ド材としてシリコーンゴム系のものを用いているが、こ
の他にエポキシ系樹脂、アクリル系樹脂などの任意の材
料が選択し得ること勿論である。なおまた、前記封止材
の材料も種々のものが選択可能で、例えば、光硬化型の
アクリル系樹脂をボッティングし、これをガラス板で押
付けてノブみを規制した状態で光照射して樹脂を硬化さ
せ、封止するようにしてもよい。
[発明の効果]
叙上のように本発明によれば、ICチップの残留応力が
軽減でき、ffd造歩留りが向上すると共に、信頼性の
高いICカード用の半導体装置(ICモジュール)が提
供でき、その産業的価値は多大である。
軽減でき、ffd造歩留りが向上すると共に、信頼性の
高いICカード用の半導体装置(ICモジュール)が提
供でき、その産業的価値は多大である。
第1図は本発明の第1実施例に係るICモジュールの断
面図、第2図は本発明の第2実施例に係るICモジュー
ルの断面図、第3図は3点曲げ試験の説明図、第4図は
本発明の第1実施例と従来例の各製造プロセス毎のIC
チップの残留応力を示す残留応力特性図、第5図はダイ
ボンド材のヤング率を異ならせた各ICモジュールにお
ける負荷荷重とICチップの応力との関係を示す荷重−
応力特性図、第6図〜第10図は従来例に係り、第6図
はICカードの平面図、第7図はICカードの要部断面
図、第8図はICモジュールの断面図、第9図はICモ
ジュールの製造工程を示すブロック図、第10図はIC
チップの残留応力発生を説明するためのモデル化した説
明図である。 l・・・・・・カード、2・・・・・・接着剤、3.3
A、3B・・・・・・ICモジュール、4・・・・・・
端子部、5,5A・・・・・・モジュール用の基板、6
・・・・・・導体パターン、7・・・・・・ダイパッド
、8・・・・・・スルーホール、10・・・・・・IC
チップ、11.IIA・・・・・・ダイボンド材、12
・・・・・・Au線、13.13’・・・・・・封止材
。 第5図 第4図
面図、第2図は本発明の第2実施例に係るICモジュー
ルの断面図、第3図は3点曲げ試験の説明図、第4図は
本発明の第1実施例と従来例の各製造プロセス毎のIC
チップの残留応力を示す残留応力特性図、第5図はダイ
ボンド材のヤング率を異ならせた各ICモジュールにお
ける負荷荷重とICチップの応力との関係を示す荷重−
応力特性図、第6図〜第10図は従来例に係り、第6図
はICカードの平面図、第7図はICカードの要部断面
図、第8図はICモジュールの断面図、第9図はICモ
ジュールの製造工程を示すブロック図、第10図はIC
チップの残留応力発生を説明するためのモデル化した説
明図である。 l・・・・・・カード、2・・・・・・接着剤、3.3
A、3B・・・・・・ICモジュール、4・・・・・・
端子部、5,5A・・・・・・モジュール用の基板、6
・・・・・・導体パターン、7・・・・・・ダイパッド
、8・・・・・・スルーホール、10・・・・・・IC
チップ、11.IIA・・・・・・ダイボンド材、12
・・・・・・Au線、13.13’・・・・・・封止材
。 第5図 第4図
Claims (1)
- 基板上にICチップをダイボンディングすると共に、
基板上の導体パターンとICチップとをワイヤボンデイ
グし、さらにICチップを封止材で封止してなるICモ
ジュールを、カードに塔載するようにしたICカード用
の半導体装置において、前記ICチップ用のダイボンド
材を、ヤング率が100Kgf/mm^2以下の材料と
したことを特徴とするICカード用の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209537A JPH0259399A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | Icカード用の半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209537A JPH0259399A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | Icカード用の半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259399A true JPH0259399A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16574447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63209537A Pending JPH0259399A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | Icカード用の半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0259399A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684235A1 (fr) * | 1991-11-25 | 1993-05-28 | Gemplus Card Int | Carte a circuit integre comprenant des moyens de protection du circuit integre. |
| JP2007280983A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63209537A patent/JPH0259399A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2684235A1 (fr) * | 1991-11-25 | 1993-05-28 | Gemplus Card Int | Carte a circuit integre comprenant des moyens de protection du circuit integre. |
| JP2007280983A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
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