JPH026030Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026030Y2 JPH026030Y2 JP1983065824U JP6582483U JPH026030Y2 JP H026030 Y2 JPH026030 Y2 JP H026030Y2 JP 1983065824 U JP1983065824 U JP 1983065824U JP 6582483 U JP6582483 U JP 6582483U JP H026030 Y2 JPH026030 Y2 JP H026030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- interposer
- magnetic material
- magnetic
- conveying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鉄、ニツケル、鉄合金など磁力によ
り付着できる磁性体を搬送する装置に係わり、特
に、磁性体が薄板状を呈し、比較的軽量でその表
面に液体が付着しているものを運ぶのに適する装
置に関する。
り付着できる磁性体を搬送する装置に係わり、特
に、磁性体が薄板状を呈し、比較的軽量でその表
面に液体が付着しているものを運ぶのに適する装
置に関する。
例えば、半導体集積回路用リードフレーム、ニ
ツケル金鋳箔、スクリーン印刷用の金属ステンシ
ル、微細なメツシユ製品、あるいは薄板金属エツ
チング部品などの磁性体1は、その製造時や使用
時において、各種の処理液(例えばエツチング
液、めつき液)や洗浄液等により表面が濡れてい
ることが多い。このような磁性体1を、電磁石式
の搬送装置にて次なる工程の場所へ運搬しようと
しても、第1図に示すように、磁性体1の表面に
付着した液3を表面張力により、搬送腕2の下面
にへばり付き、電磁石の電流を切つて磁界を消去
しても、脱離しないものである。
ツケル金鋳箔、スクリーン印刷用の金属ステンシ
ル、微細なメツシユ製品、あるいは薄板金属エツ
チング部品などの磁性体1は、その製造時や使用
時において、各種の処理液(例えばエツチング
液、めつき液)や洗浄液等により表面が濡れてい
ることが多い。このような磁性体1を、電磁石式
の搬送装置にて次なる工程の場所へ運搬しようと
しても、第1図に示すように、磁性体1の表面に
付着した液3を表面張力により、搬送腕2の下面
にへばり付き、電磁石の電流を切つて磁界を消去
しても、脱離しないものである。
本考案は、以上のような問題の生じない搬送装
置であり、実施例を示す図面に基いて以下説明す
る。すなわち第2図に示すような搬送装置におい
て、電磁石4を付設してなる搬送腕5は、リフト
シリンダー6とトラバースシリンダー7によつ
て、搬送装置の固定枠台8に対して、上下方向お
よび第2図の紙面に対して直角方向に往復運動す
るものである。図中、搬送腕5の上下運動は、リ
フトシリンダー6側のリフトレールライナー9と
スライド可能に嵌合しているジヨイントスペーサ
ー10によつて規制されるし、同様に固定枠台8
側のLMガイド軌道台11とスライド可能に嵌合
しているLMガイド12によつて紙面に対して直
角方向の動きも規制される。第2図に示すような
搬送装置において、この搬送腕5の中に装着され
た電磁石4と搬送すべき磁性体1との間に一定の
距離を保つ間挿体13を配し、かつ付着される磁
性体1を点接触で接する形状の間挿子14をさら
に間挿体13の下に設けてなる。
置であり、実施例を示す図面に基いて以下説明す
る。すなわち第2図に示すような搬送装置におい
て、電磁石4を付設してなる搬送腕5は、リフト
シリンダー6とトラバースシリンダー7によつ
て、搬送装置の固定枠台8に対して、上下方向お
よび第2図の紙面に対して直角方向に往復運動す
るものである。図中、搬送腕5の上下運動は、リ
フトシリンダー6側のリフトレールライナー9と
スライド可能に嵌合しているジヨイントスペーサ
ー10によつて規制されるし、同様に固定枠台8
側のLMガイド軌道台11とスライド可能に嵌合
しているLMガイド12によつて紙面に対して直
角方向の動きも規制される。第2図に示すような
搬送装置において、この搬送腕5の中に装着され
た電磁石4と搬送すべき磁性体1との間に一定の
距離を保つ間挿体13を配し、かつ付着される磁
性体1を点接触で接する形状の間挿子14をさら
に間挿体13の下に設けてなる。
図面の第3,4図に基いてさらに説明すると、
間挿体13は、ガラス、プラスチツク、等磁化さ
れないものであり、電磁石4の電流が解除された
あとに残る残留磁力によつて搬送すべき磁性体1
が保持されないようにするために、該電磁石4の
直下側に適当な厚さの間挿体13を設ける。また
間挿体13は、磁性体1の表面に付着している処
理−エツチング液やめつき液あるいは洗浄液等で
あつて、過激な性質をもつものが多い。−によつ
て、電磁石4や搬送腕5が侵されるのを防ぐため
に、該電磁石4の下面をカバーするように設け
る。
間挿体13は、ガラス、プラスチツク、等磁化さ
れないものであり、電磁石4の電流が解除された
あとに残る残留磁力によつて搬送すべき磁性体1
が保持されないようにするために、該電磁石4の
直下側に適当な厚さの間挿体13を設ける。また
間挿体13は、磁性体1の表面に付着している処
理−エツチング液やめつき液あるいは洗浄液等で
あつて、過激な性質をもつものが多い。−によつ
て、電磁石4や搬送腕5が侵されるのを防ぐため
に、該電磁石4の下面をカバーするように設け
る。
また、間挿子14は、第3図に示すように、棒
状物15を間挿体13の直下に付設するとか、第
4図に示すように断面が鋭角の山形面を表面に有
する板状体を間挿体13の直下に付設するなどが
あげられるが、その他、線または点接触が実現さ
れるものであれば採用できる。
状物15を間挿体13の直下に付設するとか、第
4図に示すように断面が鋭角の山形面を表面に有
する板状体を間挿体13の直下に付設するなどが
あげられるが、その他、線または点接触が実現さ
れるものであれば採用できる。
ただ、図に示すように、薄板状の磁性体1の脱
離を確実にするためには、該磁性体1を水平に支
えるのではなく、やや傾斜した状態を保ちながら
間挿子14と接触するのが適当である。このよう
にするには間挿子14の中央部分の棒状物15の
径を他のものより大きくするとか、中央部分、あ
るいは端部14′に近い部分に設けた山形16の
頂上を他の山形より高くするという構造上の工夫
で為しえる。
離を確実にするためには、該磁性体1を水平に支
えるのではなく、やや傾斜した状態を保ちながら
間挿子14と接触するのが適当である。このよう
にするには間挿子14の中央部分の棒状物15の
径を他のものより大きくするとか、中央部分、あ
るいは端部14′に近い部分に設けた山形16の
頂上を他の山形より高くするという構造上の工夫
で為しえる。
本考案は以上のようなものであり、本考案の搬
送装置によれば、 (1) 点接触であるため、磁性体の表面に付着して
いる液体の表面張力が働きにくく、したがつて
磁界が消去されたあとの脱離が支障なく起き
る。
送装置によれば、 (1) 点接触であるため、磁性体の表面に付着して
いる液体の表面張力が働きにくく、したがつて
磁界が消去されたあとの脱離が支障なく起き
る。
(2) 間挿体が、残留磁力の影響を解消し、また磁
性体の表面に付着した液により搬送体が侵され
るのを妨ぐ。
性体の表面に付着した液により搬送体が侵され
るのを妨ぐ。
(3) 特に、磁性体が水平でなく、やや傾斜した状
態で保持するような間挿子を採用したときに
は、磁性体の片方が宙に浮き上がつた状態で付
着していることになるから、液による表面張力
はいつそう働きにくく、脱離作業は誤動作する
ことなく起きる。
態で保持するような間挿子を採用したときに
は、磁性体の片方が宙に浮き上がつた状態で付
着していることになるから、液による表面張力
はいつそう働きにくく、脱離作業は誤動作する
ことなく起きる。
という効果がある。
第1図は従来の電磁石式搬送装置の欠点を示す
説明図、第2図は本考案の搬送装置の一実施例を
示す部分断面図であり、第3図および第4図は本
考案の搬送装置に用いる搬送腕の例を示す要部説
明図である。 1……磁性体、4……電磁石、5……搬送腕、
6……リフトシリンダー、7……トラバースシリ
ンダー、8……固定枠台、13……間挿体、14
……間挿子、15……棒状物、16……山形。
説明図、第2図は本考案の搬送装置の一実施例を
示す部分断面図であり、第3図および第4図は本
考案の搬送装置に用いる搬送腕の例を示す要部説
明図である。 1……磁性体、4……電磁石、5……搬送腕、
6……リフトシリンダー、7……トラバースシリ
ンダー、8……固定枠台、13……間挿体、14
……間挿子、15……棒状物、16……山形。
Claims (1)
- 表面に液体の付着している薄板状などの磁性体
を電磁石の下面に付着させて搬送する搬送装置で
あつて、電磁石の直下に該電磁石の下面をカバー
し、電磁石と搬送すべき磁性体との間を一定の距
離に保つ間挿体を配し、且つ搬送すべき磁性体に
対して点接触または線接触で接する形状の間挿子
を間挿体の下面に設けてなる搬送腕を備え、電磁
石の磁力をOFFにした時に、磁性体を電磁石の
下面より離脱し易くしたことを特徴とする搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6582483U JPS59171093U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6582483U JPS59171093U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171093U JPS59171093U (ja) | 1984-11-15 |
| JPH026030Y2 true JPH026030Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30196033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6582483U Granted JPS59171093U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171093U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9333392B2 (en) | 2014-08-07 | 2016-05-10 | Kohei Nakamura | Underwater propulsion aid and underwater garment equipped with the same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246471U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6582483U patent/JPS59171093U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9333392B2 (en) | 2014-08-07 | 2016-05-10 | Kohei Nakamura | Underwater propulsion aid and underwater garment equipped with the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171093U (ja) | 1984-11-15 |
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