JPH026060A - 原子炉容器の管担持胴のような厚い壁部材に管を溶接により固着する方法 - Google Patents
原子炉容器の管担持胴のような厚い壁部材に管を溶接により固着する方法Info
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- JPH026060A JPH026060A JP63261293A JP26129388A JPH026060A JP H026060 A JPH026060 A JP H026060A JP 63261293 A JP63261293 A JP 63261293A JP 26129388 A JP26129388 A JP 26129388A JP H026060 A JPH026060 A JP H026060A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、管を厚い壁部材に溶接することにより固着す
る方法に関し、特に、しかしもっばらではなく、管を軽
水型原子炉容器の管担持胴に固着する方法に関する。
る方法に関し、特に、しかしもっばらではなく、管を軽
水型原子炉容器の管担持胴に固着する方法に関する。
軽水型原子炉および特に加圧水型原子炉は、林状にへこ
んだ底部により閉じられた全体が円筒形の容器を有する
。円筒形部分は、容器が組み立てられているときに端と
端を接して溶接される鍛造るした胴からなる。これらの
胴の一つは管担持胴と呼ばれるが、その壁を貫通する開
口部を存し、この開口部の領域には、主回路ループの熱
い脚部と冷い脚部を形成する管機溝に連結されるように
なっている管の固着部が作られる。
んだ底部により閉じられた全体が円筒形の容器を有する
。円筒形部分は、容器が組み立てられているときに端と
端を接して溶接される鍛造るした胴からなる。これらの
胴の一つは管担持胴と呼ばれるが、その壁を貫通する開
口部を存し、この開口部の領域には、主回路ループの熱
い脚部と冷い脚部を形成する管機溝に連結されるように
なっている管の固着部が作られる。
管担持胴に管の固着部を作るために今まで最も広く用い
られた方法は、開口部に胴壁の全厚さにわたって係合さ
れる管の外径より大きい直径の胴を貫通する開口部を設
けることにある。管におよび胴の開口部に対応するよう
に機械加工される部分により、一つまたは複数の溶接面
取り部分を作ることができるが、それからその面取り部
分を胴の外側または内側からまたは両側から溶加材で満
たす。この作業は、自動サブマージドアーク溶接法を用
いて実施される。
られた方法は、開口部に胴壁の全厚さにわたって係合さ
れる管の外径より大きい直径の胴を貫通する開口部を設
けることにある。管におよび胴の開口部に対応するよう
に機械加工される部分により、一つまたは複数の溶接面
取り部分を作ることができるが、それからその面取り部
分を胴の外側または内側からまたは両側から溶加材で満
たす。この作業は、自動サブマージドアーク溶接法を用
いて実施される。
容器が4.50メートルの程度の直径を有する原子炉の
場合に、管担持胴の厚さは330mmより少し下であり
、この厚さは胴のすべての部分でほぼ一様である。
場合に、管担持胴の厚さは330mmより少し下であり
、この厚さは胴のすべての部分でほぼ一様である。
管担持胴の管を固着する異なる方法も提案されている。
この方法は、直径が管の内径にほぼ対応する開口部を管
担持胴に設け、管をその全厚さにわたって、胴壁の外側
の開口部の延長部に溶接することにある。
担持胴に設け、管をその全厚さにわたって、胴壁の外側
の開口部の延長部に溶接することにある。
この管の固着方法は、管が加えられる、すなわち胴の外
面の上に「載置される」ので、前述した固着方法と対比
して、「載置形」と呼ぶ。前述した固着方法の場合、管
が、胴を貫通する開口部に入るので、この固着方法を「
挿入形」と呼ぶ。
面の上に「載置される」ので、前述した固着方法と対比
して、「載置形」と呼ぶ。前述した固着方法の場合、管
が、胴を貫通する開口部に入るので、この固着方法を「
挿入形」と呼ぶ。
理論的には、第二の固着方法が由来する「載置形」配置
は、「挿入形」配置よりも利益を与える。
は、「挿入形」配置よりも利益を与える。
なぜなら、破損のもとである溶接部の欠陥があると、原
子カスチージョンの安全仕様書に規定された種類の事故
が構成され、この事故は主回路脚部の破損と同等であり
、その結果冷却水が非常に高い割合で失なわれるからで
ある。
子カスチージョンの安全仕様書に規定された種類の事故
が構成され、この事故は主回路脚部の破損と同等であり
、その結果冷却水が非常に高い割合で失なわれるからで
ある。
「挿入形」配置の場合には、破損することになる管の溶
接部に欠陥があると、容器の破損と同等な重液が構成さ
れる。
接部に欠陥があると、容器の破損と同等な重液が構成さ
れる。
しかしなから、「載置形」の設計では、厚さの増大した
管担持胴を使用すること、および管が載置されるこの胴
に外方突出部分があることが必要になる。実際に、溶接
頭部の嵩のため、胴の外面と同一平面の領域に管の自動
サブマージドアーク溶接を実施することができない。
管担持胴を使用すること、および管が載置されるこの胴
に外方突出部分があることが必要になる。実際に、溶接
頭部の嵩のため、胴の外面と同一平面の領域に管の自動
サブマージドアーク溶接を実施することができない。
4.5mに近い直径の原子炉容器の場合に、従って、厚
さがその主部分で400mmの程度でありかつ管が載置
される突起の領域で450mmまでに上がりうる管担持
胴を設けることが必要である。そのような胴の鍛造には
、350トンの程度の、非常に大きな質量の初期鋳塊を
用いることが必要である。
さがその主部分で400mmの程度でありかつ管が載置
される突起の領域で450mmまでに上がりうる管担持
胴を設けることが必要である。そのような胴の鍛造には
、350トンの程度の、非常に大きな質量の初期鋳塊を
用いることが必要である。
さらに、管の自動サブマージドアーク溶接の実行は、お
びただしいチエツクを必要とする手の込んだ操作である
。
びただしいチエツクを必要とする手の込んだ操作である
。
もっと一般には、厚い壁、例えば100mmより厚い壁
を有するものはどんな種類の反応器または容器の場合で
も、必要な手段を与えるのが筒車であり、かつ実行する
のにいっそう短かい時間を要し、非常に高い溶接部の品
質を確保することができる。溶接により管を固着する周
知の方法がなかった。
を有するものはどんな種類の反応器または容器の場合で
も、必要な手段を与えるのが筒車であり、かつ実行する
のにいっそう短かい時間を要し、非常に高い溶接部の品
質を確保することができる。溶接により管を固着する周
知の方法がなかった。
従って、本発明の目的は、管の内径にほぼ等しい直径の
少なくとも一つの通路開口部を有する厚い壁部材に管を
溶接により固着する方法であって、管がその全厚さにわ
たって壁の一方の側に溶接されて開口部の延長部になる
ようにした方法を提供することであり、この方法により
、溶接部を作ることを単純化しかつそれを行なうのに必
要な時間を短かくすることができると共に、非常に高い
品質の溶接部を得ることができ、かつ限定された厚さの
壁を使用することができる。
少なくとも一つの通路開口部を有する厚い壁部材に管を
溶接により固着する方法であって、管がその全厚さにわ
たって壁の一方の側に溶接されて開口部の延長部になる
ようにした方法を提供することであり、この方法により
、溶接部を作ることを単純化しかつそれを行なうのに必
要な時間を短かくすることができると共に、非常に高い
品質の溶接部を得ることができ、かつ限定された厚さの
壁を使用することができる。
この目的のために、30°と60°の間の頂角の半分の
角度と、管の端部に向かって減少する横寸法の断面とを
有する管の軸心と一致する軸線の截頭円錐形の連結面を
管の端部に作り、壁の外側面に開口していてかつ壁のこ
の外側面の方向に広げられている管の連結面の形状に対
応する截頭円錐形の連結面を壁部材の厚さの一部だけに
、開口部の領域にかつこの開口部と同軸に作り、−管の
連結面と壁の連結面をこれらが一致するように配置し、
そして−管と壁部材を電子ビームを用いて単一のパスで
かつ溶加材なしでそれらの連結面に沿って壁の外側から
溶接する。
角度と、管の端部に向かって減少する横寸法の断面とを
有する管の軸心と一致する軸線の截頭円錐形の連結面を
管の端部に作り、壁の外側面に開口していてかつ壁のこ
の外側面の方向に広げられている管の連結面の形状に対
応する截頭円錐形の連結面を壁部材の厚さの一部だけに
、開口部の領域にかつこの開口部と同軸に作り、−管の
連結面と壁の連結面をこれらが一致するように配置し、
そして−管と壁部材を電子ビームを用いて単一のパスで
かつ溶加材なしでそれらの連結面に沿って壁の外側から
溶接する。
本発明を正しく理解するために、加圧水型原子炉容器の
管担持胴の場合の本発明による方法の実施例について添
付図面を参照して限定的にではなく例示として述べる。
管担持胴の場合の本発明による方法の実施例について添
付図面を参照して限定的にではなく例示として述べる。
第1図、第4A図および第4B図は、開口部2が機械加
工されており、その直径が胴1に固着すべき管3の外径
よりも大きい容器胴1を示す。
工されており、その直径が胴1に固着すべき管3の外径
よりも大きい容器胴1を示す。
四つのループのついた原子炉のために意図された管担持
胴の全体は、各開口部が管3を受は入れるようになって
いる8つの開口部を有する。管3は、主回路ループの熱
い脚部または冷い脚部に連結されるようになっているか
否かにより、二種類がある。二種類の管は、それらの孔
が円筒形であるか或は実質的に截頭円錐形であるかで区
別される。
胴の全体は、各開口部が管3を受は入れるようになって
いる8つの開口部を有する。管3は、主回路ループの熱
い脚部または冷い脚部に連結されるようになっているか
否かにより、二種類がある。二種類の管は、それらの孔
が円筒形であるか或は実質的に截頭円錐形であるかで区
別される。
管3と開口部2は、管3を開口部2内の所定の位置に配
置したときに二つの溶接面取り部分を決定できる対応す
る位置に環状縁を形成するように機械加工される。溶接
面取り部分の一方は管担持胴の外側に向かって開口し、
他方は内側に向かって開口している。二つの面取り部分
5の組立部は、自動サブマージドアーク溶接により溶加
材で満たされる。
置したときに二つの溶接面取り部分を決定できる対応す
る位置に環状縁を形成するように機械加工される。溶接
面取り部分の一方は管担持胴の外側に向かって開口し、
他方は内側に向かって開口している。二つの面取り部分
5の組立部は、自動サブマージドアーク溶接により溶加
材で満たされる。
第1図と第4B図では、溶接用溶加材5が、容器内の加
圧水を外側周囲から分離する障壁の一部を形成している
のが分かる。
圧水を外側周囲から分離する障壁の一部を形成している
のが分かる。
第2図、第5A図および第5B図は、加圧水型原子炉の
管担持胴の第二の配置とそ製造方法を示す。管担持胴1
0は、管13の内径にほぼ対応する直径の通路開口部1
2を有する。管13は、それらの内側孔が、胴10を貫
通する開口部12の正確な延長部に位置するように、管
担持胴10の外面の上に載置される。管13は、胴10
の外壁に、開口部12を囲む突出環状部分14の領域に
固着される。
管担持胴の第二の配置とそ製造方法を示す。管担持胴1
0は、管13の内径にほぼ対応する直径の通路開口部1
2を有する。管13は、それらの内側孔が、胴10を貫
通する開口部12の正確な延長部に位置するように、管
担持胴10の外面の上に載置される。管13は、胴10
の外壁に、開口部12を囲む突出環状部分14の領域に
固着される。
管13の各々がその全厚さにわたって、対応する突出部
14に固着される。溶加材15を自動サブマージドアー
ク溶接により単一の面取り部に管・13の外側から沈積
させることができる。管と突出部分14の対応する縁に
より、面取り部分を決定して内方で閉じることができる
。
14に固着される。溶加材15を自動サブマージドアー
ク溶接により単一の面取り部に管・13の外側から沈積
させることができる。管と突出部分14の対応する縁に
より、面取り部分を決定して内方で閉じることができる
。
第2図および第5B図で分かるように、この「載置形」
配置では、溶接用溶加材15が容器と主回路の対応する
脚部の間の連結領域を形成する。
配置では、溶接用溶加材15が容器と主回路の対応する
脚部の間の連結領域を形成する。
従って、連結領域15の破損は、主回路の分岐部の破損
と同等であり、容器の破損と同等ではない。
と同等であり、容器の破損と同等ではない。
第1図、第4A図および第4B図に示した「挿入形」配
置の場合と、第2図、第5A図および第5B図に示した
「載置形」配置の場合の両方において、溶接された溶加
材継目5と15を形成するための溶接作業を最大の注意
をはらって実施しかつ連続的に指示して、溶接継目の完
全な品質を確保しなければならない。さらに、面取り部
分を決定する縁を、溶加材の部分充填後機械加工により
除去しなければならない。
置の場合と、第2図、第5A図および第5B図に示した
「載置形」配置の場合の両方において、溶接された溶加
材継目5と15を形成するための溶接作業を最大の注意
をはらって実施しかつ連続的に指示して、溶接継目の完
全な品質を確保しなければならない。さらに、面取り部
分を決定する縁を、溶加材の部分充填後機械加工により
除去しなければならない。
管担持胴の外側または内側から実施しなければならない
これらの作業のすべては、非常に長く且つ扱いにくい。
これらの作業のすべては、非常に長く且つ扱いにくい。
直径が4.50 mに近い管担持胴の場合には、「f2
匝形」配置の管担持胴1の厚さは、300mmより少し
下である。管の厚さは300mmである。
匝形」配置の管担持胴1の厚さは、300mmより少し
下である。管の厚さは300mmである。
第2図、第5A図および第5B図に示した「載置形」配
置の場合には、4.50mに近い同じ容器直径に対して
、胴10の主部分の厚さは4QOmmに近く開口部12
の周りの胴10の厚さは450mmの程度であり、これ
らの領域に突出部分14が存在するので胴10の厚さは
増大する。溶接継目15を形成している管の厚さは15
0mmの程度である。
置の場合には、4.50mに近い同じ容器直径に対して
、胴10の主部分の厚さは4QOmmに近く開口部12
の周りの胴10の厚さは450mmの程度であり、これ
らの領域に突出部分14が存在するので胴10の厚さは
増大する。溶接継目15を形成している管の厚さは15
0mmの程度である。
従って、第2図、第5A図および第5B図に示した「載
置形」配置は、「挿入形J配置の場合と比較して非常に
大きく増加した厚さの胴10の使用を必要とする。
置形」配置は、「挿入形J配置の場合と比較して非常に
大きく増加した厚さの胴10の使用を必要とする。
突出部分14が存在すると、溶接頭部を通過させるため
に胴10の外面から充分に離れている領域で溶接を実施
できることが必要になる。
に胴10の外面から充分に離れている領域で溶接を実施
できることが必要になる。
第3図と第6B図は、本発明による方法を用いて管23
を固着した管担持胴20を示す。管2〇−は8つの通路
開口部22を有し、その内径は管23の内径に対応する
。
を固着した管担持胴20を示す。管2〇−は8つの通路
開口部22を有し、その内径は管23の内径に対応する
。
組立前の管担持胴20と管23を示す第6A図で分かる
ように、組立ての際に胴20と接触するようになってい
る管23の端部が、截頭円錐形の連結面24を形成する
ように機械加工されている。
ように、組立ての際に胴20と接触するようになってい
る管23の端部が、截頭円錐形の連結面24を形成する
ように機械加工されている。
胴20は、その厚さの部分に沿って、開口部22の領域
で機械加工されて截頭連結面25を形成しているが、そ
の形状は管23の截頭連結面24の形状に完全に対応す
る。而24は、その横寸法が管の端部に向かって減少す
る断面を有し、かつ開口部22の面25が胴20の外側
に向かって広げられている。截頭円錐面24と25の頂
点の半分の角度は、はぼ45″に等しい。面25は、そ
の広がった部分が胴20の外面上に開口している。従っ
て、開口部22の広がった截頭円錐形部分25の内側に
管23を連結するための端部の保合を容易に生じさせる
ことができる。二つの対応する截頭円錐面24と25は
、それぞれそれらの軸線として、管の軸線と開口部22
の軸線を有する。これらの両軸線は、管を第3図と第6
B図に示した位置に配置したときに一致する。
で機械加工されて截頭連結面25を形成しているが、そ
の形状は管23の截頭連結面24の形状に完全に対応す
る。而24は、その横寸法が管の端部に向かって減少す
る断面を有し、かつ開口部22の面25が胴20の外側
に向かって広げられている。截頭円錐面24と25の頂
点の半分の角度は、はぼ45″に等しい。面25は、そ
の広がった部分が胴20の外面上に開口している。従っ
て、開口部22の広がった截頭円錐形部分25の内側に
管23を連結するための端部の保合を容易に生じさせる
ことができる。二つの対応する截頭円錐面24と25は
、それぞれそれらの軸線として、管の軸線と開口部22
の軸線を有する。これらの両軸線は、管を第3図と第6
B図に示した位置に配置したときに一致する。
第3図と第7図で分かるように、管担持胴20は、管2
3を載せる通路開口部22の領域に付加的な厚さを有し
ない。
3を載せる通路開口部22の領域に付加的な厚さを有し
ない。
胴20はトロイド状の溝28を有しているだけであり、
この溝に管23と胴20の広がった開口部の間の連結領
域27が開口する。
この溝に管23と胴20の広がった開口部の間の連結領
域27が開口する。
溝28により、管23と胴20の広がった開口部の間の
連結領域の外端に一層よく接近できる隙間を生じさせる
ことができる。
連結領域の外端に一層よく接近できる隙間を生じさせる
ことができる。
第8図で分かるように、大きな包囲体30の内側で管2
3を胴20に溶接する作業が実施され、その際10−5
mmHg程度の強い真空を発生できるポンプ系により包
囲体30から大気を抜くことができる。
3を胴20に溶接する作業が実施され、その際10−5
mmHg程度の強い真空を発生できるポンプ系により包
囲体30から大気を抜くことができる。
包囲体30は、支柱34の上を垂直方向に移動できるよ
うに取りつけられた電子銃31を有し、この電子銃は、
垂直線に対しほぼ45″の角度を形成する方向に、下方
に向けることができる。管担持胴20がプラントホーム
37に載っており、このプラットホーム自体は、トロリ
ー36の上で垂直軸線を中心として回転できるように取
りつけられ、トロリー36は包囲体30内で並進運動す
ることができる。胴20は、回転装置40のローラによ
りプラットホーム37の上に水平軸線をもった状態で載
っている。
うに取りつけられた電子銃31を有し、この電子銃は、
垂直線に対しほぼ45″の角度を形成する方向に、下方
に向けることができる。管担持胴20がプラントホーム
37に載っており、このプラットホーム自体は、トロリ
ー36の上で垂直軸線を中心として回転できるように取
りつけられ、トロリー36は包囲体30内で並進運動す
ることができる。胴20は、回転装置40のローラによ
りプラットホーム37の上に水平軸線をもった状態で載
っている。
管23を胴20に電子ビーム溶接する間、電子銃31が
垂直位置に固着されて傾けられ、トロリー36が包囲体
内で固定位置にあり、かつ胴20が回転装置40の上に
固定位置にある。胴20と管23の位置は、電子銃31
のビームが管と胴の間の截頭円錐形連結面の母線に沿っ
て完全に案内されるような位置である。溶接されている
管23の軸心は、プラットホーム37の回転軸線と一致
する。プラットホーム37をゆっくりと回転させること
により、電子ビームが10〜40cm/分の速度で管と
胴の間の全截頭円i(を面連結領域にわたって移動する
。
垂直位置に固着されて傾けられ、トロリー36が包囲体
内で固定位置にあり、かつ胴20が回転装置40の上に
固定位置にある。胴20と管23の位置は、電子銃31
のビームが管と胴の間の截頭円錐形連結面の母線に沿っ
て完全に案内されるような位置である。溶接されている
管23の軸心は、プラットホーム37の回転軸線と一致
する。プラットホーム37をゆっくりと回転させること
により、電子ビームが10〜40cm/分の速度で管と
胴の間の全截頭円i(を面連結領域にわたって移動する
。
胴への管の溶接を単一のパスでしかも溶加材なしで実施
できる定格電力200KWの電子銃を用いる。
できる定格電力200KWの電子銃を用いる。
主に2〜2.5%のクロム、0.90〜1.10%のモ
リブデンおよび0.15%を超えない炭素含量を含む鋼
を鍛造することにより管担持胴20と管23を作った。
リブデンおよび0.15%を超えない炭素含量を含む鋼
を鍛造することにより管担持胴20と管23を作った。
この鋼のための目標のクロムとモリブデンの含量は、そ
れぞれ2.25%と1%である。
れぞれ2.25%と1%である。
石油化学工業のために意図された構成要素の製造に用い
られる周知のこの種の鋼は、厚さが100mm以上の構
成要素の場合に電子ビーム溶接に完全に適している冷却
特性を有する。
られる周知のこの種の鋼は、厚さが100mm以上の構
成要素の場合に電子ビーム溶接に完全に適している冷却
特性を有する。
管23の溶接の場合には、溶接継目の厚さは150mm
乃至170n++nであり、この厚さは、能力が300
mmの程度の厚さまでにわたる電子ビーム溶接ユニット
の性能と相変らず完全に両立する。
乃至170n++nであり、この厚さは、能力が300
mmの程度の厚さまでにわたる電子ビーム溶接ユニット
の性能と相変らず完全に両立する。
溶接継目の特性は、完全に満足のゆくことが見出された
。
。
8本の管を管担持胴20に連続溶接するために、この胴
を回転装置40によりその軸線の周りに配置して、溶接
すべき管を、その軸線が垂直な高い位置にもって来る。
を回転装置40によりその軸線の周りに配置して、溶接
すべき管を、その軸線が垂直な高い位置にもって来る。
胴20に開口部22の出現する広がった部分の周りにト
ロイド状溝28が存在すると、電子ビームを連結領域に
一層よく接近させることができる。
ロイド状溝28が存在すると、電子ビームを連結領域に
一層よく接近させることができる。
管担持胴20が4.50mに近い直径を有する加圧水型
原子炉容器の場合には、本発明による管の連結方法を用
いると、この管担持胴の厚さは350mm以下に限定さ
れる。この方法によれば、−実際に、胴20の外方突出
部分が、従って通路開口部22の付近の局部的な付加厚
さが存在することを避けることができる。実際に、45
°に傾斜した電子ビームは、容易に連結領域に到達する
ことができ、その際第8図に示したように電子銃自体は
管から一定の間隔を置いて位置している。
原子炉容器の場合には、本発明による管の連結方法を用
いると、この管担持胴の厚さは350mm以下に限定さ
れる。この方法によれば、−実際に、胴20の外方突出
部分が、従って通路開口部22の付近の局部的な付加厚
さが存在することを避けることができる。実際に、45
°に傾斜した電子ビームは、容易に連結領域に到達する
ことができ、その際第8図に示したように電子銃自体は
管から一定の間隔を置いて位置している。
本発明の方法によれば、従来技術による「載置形」配置
に必要な厚さより相当小さい厚さの管担持胴に管を「載
置形」配置により固着することができる。
に必要な厚さより相当小さい厚さの管担持胴に管を「載
置形」配置により固着することができる。
第7図は、電子ビームを用い且つ溶加材なしで溶接継目
27を作る場合に、本発明による方法を用いて管担持胴
20に固着された管23を示す。
27を作る場合に、本発明による方法を用いて管担持胴
20に固着された管23を示す。
管23の内側孔が、管の端付近で終るステンレス鋼41
の層で内張すされているが、これは管の製造中および管
を胴20に溶接する前に管の内側に作られた。
の層で内張すされているが、これは管の製造中および管
を胴20に溶接する前に管の内側に作られた。
同様に、胴20の内側が、開口部22の付近で終わるス
テンレス鋼42の層で内張すされている。
テンレス鋼42の層で内張すされている。
連結領域27を形成して、管23を電子ビームを用いて
胴20に溶接した後、管の内側と管担持胴の内側のステ
ンレスライニングを完成させるために、層41とN42
を連結し且つ連結領域27をおおうステンレス鋼430
層を配置しなければならない。
胴20に溶接した後、管の内側と管担持胴の内側のステ
ンレスライニングを完成させるために、層41とN42
を連結し且つ連結領域27をおおうステンレス鋼430
層を配置しなければならない。
管23と胴20.24および25の截頭円錐形のそれぞ
れの連結面を作るには、まさしくこれらを組み立てる前
に、管23と胴20の各々をそれらの対応する開口部2
2で機械加工すればよい。
れの連結面を作るには、まさしくこれらを組み立てる前
に、管23と胴20の各々をそれらの対応する開口部2
2で機械加工すればよい。
管23は、截頭円錐形の連結面24を形成するように意
図された前もって作り上げられた端部を有・していても
よい。
図された前もって作り上げられた端部を有・していても
よい。
本発明による方法の主な利点は、溶加材を用いずに管を
管担持胴に迅速に固着できることである。
管担持胴に迅速に固着できることである。
この胴の厚さは、その主部分と、管に連結するための部
分との両方において限定することができる。
分との両方において限定することができる。
すべての場合に、管と胴の外側から連結領域へ十分に接
近できることと、管を満足のゆくようにしっかりと固着
することの両方を得るために、截頭円錐形面の頂角の半
分の角度は30°と60゜の間であることが必要である
。
近できることと、管を満足のゆくようにしっかりと固着
することの両方を得るために、截頭円錐形面の頂角の半
分の角度は30°と60゜の間であることが必要である
。
本発明は、記載された実施例に限定されないことは自明
である。
である。
従って、本発明を種々の胴部材におよびこれらの胴に連
結された管に適用できる。本発明は、又、例えば管を球
形のキャップに、好ましくは球形キャップの回転軸線に
中心を置いた開口部に固着する作業に適用できる。この
ような管連結部は、化学のまたは石油化学の反応器の場
合にしばしばある。
結された管に適用できる。本発明は、又、例えば管を球
形のキャップに、好ましくは球形キャップの回転軸線に
中心を置いた開口部に固着する作業に適用できる。この
ような管連結部は、化学のまたは石油化学の反応器の場
合にしばしばある。
胴および管の製造の場合に、記載された鋼基外の鋼を用
いることも考えられる。しかしなから、使用する鋼は、
高品質の溶接継目を得ることができるのに十分な冷却特
性をもたなければならない。
いることも考えられる。しかしなから、使用する鋼は、
高品質の溶接継目を得ることができるのに十分な冷却特
性をもたなければならない。
すべての場合に、管と、この管が固着される壁部材は、
壁厚さの一部のみにわたって延びる重なり領域をもたな
ければならない。この重なり領域は多くて壁厚の部分の
−にわたって延びるのが有利である。重なり領域が壁厚
の相当部分または全部にわたって延びている場合には、
「載置形」配置による管の固着のみ利益に再び遭遇する
。
壁厚さの一部のみにわたって延びる重なり領域をもたな
ければならない。この重なり領域は多くて壁厚の部分の
−にわたって延びるのが有利である。重なり領域が壁厚
の相当部分または全部にわたって延びている場合には、
「載置形」配置による管の固着のみ利益に再び遭遇する
。
本発明は、原子炉の分野だけではなく、化学または石油
化学の反応器の分野におよび一般の圧力容器の分野にも
適用される。
化学の反応器の分野におよび一般の圧力容器の分野にも
適用される。
第1図は「挿入形」配置を有する管担持胴の、管の近く
を横断面で示した図、第2図は従来技術による「載置形
」配置を有する管担持胴の第1図と同様な断面図、第3
図は「載置形J配置を有し且つ本発明の方法により作ら
れた管担持胴の第1図および第2図と同様な断面図、第
4A図および第4B図は管の溶接前後の「挿入形」配置
を有する管担持胴の、第1図の線4−4における軸線方
向断面図、第5A図および第5B図は管の溶接前後の、
従来技術による「′U、置形」配置を有する管担持胴の
、第2図の線5−5における軸線方向断面図、第6A図
および第6B図は管の溶接前後の、本発明の方法により
作られた管担持胴の、第3図の線6−6における軸線方
向断面図、第7図は本発明の方法により胴に固着され且
つ内側ステンレス鋼で内張すされた管を示す拡大軸方向
断面図、第8図は本発明による固着方法を使用できる電
子ビーム溶接ユニットの垂直に断面した図である。 20・・・壁部材、22・・・通路開口部、23・・・
管、24・・・管の連結面、25・・・壁部材の連結面
、28・・・溝。 図面の浄書(内容に変更なし) 1Ω 手続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 昭和63年特許願第261293号 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 フ ト ム 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成元年1月31日
を横断面で示した図、第2図は従来技術による「載置形
」配置を有する管担持胴の第1図と同様な断面図、第3
図は「載置形J配置を有し且つ本発明の方法により作ら
れた管担持胴の第1図および第2図と同様な断面図、第
4A図および第4B図は管の溶接前後の「挿入形」配置
を有する管担持胴の、第1図の線4−4における軸線方
向断面図、第5A図および第5B図は管の溶接前後の、
従来技術による「′U、置形」配置を有する管担持胴の
、第2図の線5−5における軸線方向断面図、第6A図
および第6B図は管の溶接前後の、本発明の方法により
作られた管担持胴の、第3図の線6−6における軸線方
向断面図、第7図は本発明の方法により胴に固着され且
つ内側ステンレス鋼で内張すされた管を示す拡大軸方向
断面図、第8図は本発明による固着方法を使用できる電
子ビーム溶接ユニットの垂直に断面した図である。 20・・・壁部材、22・・・通路開口部、23・・・
管、24・・・管の連結面、25・・・壁部材の連結面
、28・・・溝。 図面の浄書(内容に変更なし) 1Ω 手続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 昭和63年特許願第261293号 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 フ ト ム 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成元年1月31日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)管(23)の内径にほぼ等しい直径の少なくとも
一つの通路開口部(22)を有する厚い壁部材(20)
に管(23)を溶接により固着する方法であって、管(
23)がその全厚さにわたって壁(20)の一方の側面
または外側面に溶接されて開口部(22)の延長部にな
る方法において、30゜と60゜の間の頂角の半分の角
度と、管(23)の端部に向かって減少する横寸法の断
面とを有する管(23)の軸線と一致する軸線の截頭円
錐形の連結面(24)を管(23)の一端部に作り、壁
(20)の外側面に開口していてかつ壁(20)のこの
外側面の方向に広げられている管(23)の連結面 (24)の形状に対応する截頭円錐形の連結面(25)
を壁部材(20)の厚さの一部のみに、開口部(22)
の領域にかつこの開口部と同軸に作り、管(23)の連
結面と壁(20)の連結面をこれらが一致するように配
置し、そして管(23)と壁部材(20)を電子ビーム
を用いて単一のパスで且つ溶加材なしでそれらの連結面
(24、25)に沿って壁の外側から溶接することを特
徴とする方法。 (2)連結面(24、25)の頂角の半分の角度が45
゜にほぼ等しいことを特徴とする、請求項(1)に記載
の方法。 (3)壁部材(20)は、連結面(25)の広がった部
分が開口する所に、開口部(22)の周りにトロイド形
の溝(28)を有することを特徴とする、請求項(1)
または(2)に記載の方法。 (4)壁部材(20)と管(23)を、主に2〜2.5
0%のクロムと、0.90〜1.10%のモリブデンと
、0.15%を越えない炭素含量とを含む鋼で作ること
を特徴とする、請求項(1)から(3)までのうちのい
ずれか一つに記載の方法。 (5)壁部材(20)が加圧水型原子炉容器の管担持胴
である場合に、管担持胴が4.50mに近い直径と、3
50mm以下の厚さとを有することを特徴とする、請求
項(1)から(4)までのうちのいずれか一つに記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8714322 | 1987-10-16 | ||
| FR8714322A FR2621843B1 (fr) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | Procede de fixation par soudage d'une tubulure sur un element de paroi de forte epaisseur telle qu'une virole porte-tubulures d'une cuve de reacteur nucleaire |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026060A true JPH026060A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=9355896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63261293A Pending JPH026060A (ja) | 1987-10-16 | 1988-10-17 | 原子炉容器の管担持胴のような厚い壁部材に管を溶接により固着する方法 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4948938A (ja) |
| EP (1) | EP0312421B1 (ja) |
| JP (1) | JPH026060A (ja) |
| KR (1) | KR970004353B1 (ja) |
| CN (1) | CN1015219B (ja) |
| AT (1) | ATE71764T1 (ja) |
| BR (1) | BR8805328A (ja) |
| CA (1) | CA1300693C (ja) |
| CS (1) | CS277577B6 (ja) |
| DE (1) | DE3867793D1 (ja) |
| ES (1) | ES2029526T3 (ja) |
| FI (1) | FI884693A7 (ja) |
| FR (1) | FR2621843B1 (ja) |
| RU (1) | RU1804380C (ja) |
| ZA (1) | ZA887540B (ja) |
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| US6468512B1 (en) | 2000-11-22 | 2002-10-22 | Avon Products, Inc. | Gel compositions |
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- 1987-10-16 FR FR8714322A patent/FR2621843B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-29 AT AT88402468T patent/ATE71764T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-09-29 DE DE8888402468T patent/DE3867793D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-29 ES ES198888402468T patent/ES2029526T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-29 EP EP88402468A patent/EP0312421B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-07 ZA ZA887540A patent/ZA887540B/xx unknown
- 1988-10-12 FI FI884693A patent/FI884693A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1988-10-14 BR BR8805328A patent/BR8805328A/pt active Search and Examination
- 1988-10-14 CA CA000580208A patent/CA1300693C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-14 RU SU884356705A patent/RU1804380C/ru active
- 1988-10-15 KR KR1019880013488A patent/KR970004353B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-15 CN CN88107095A patent/CN1015219B/zh not_active Expired
- 1988-10-17 CS CS886851A patent/CS277577B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1988-10-17 JP JP63261293A patent/JPH026060A/ja active Pending
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