JPH0261159A - 布帛の液流処理装置 - Google Patents
布帛の液流処理装置Info
- Publication number
- JPH0261159A JPH0261159A JP20865188A JP20865188A JPH0261159A JP H0261159 A JPH0261159 A JP H0261159A JP 20865188 A JP20865188 A JP 20865188A JP 20865188 A JP20865188 A JP 20865188A JP H0261159 A JPH0261159 A JP H0261159A
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- Japan
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- fabric
- liquid flow
- outlet
- transfer pipe
- retention tank
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の分野
本発明はループ状に結合された無端状の布帛その他の長
尺繊維製品を循環する処理液と共に循環させる間に染色
、精練、漂白等の処理をする液流処理装置に関する。
尺繊維製品を循環する処理液と共に循環させる間に染色
、精練、漂白等の処理をする液流処理装置に関する。
従来の技術
液流処理中に布帛等に発生するローブ酸を防止する装置
として、例えば特開昭55−148273号公報及び特
開昭57−171751号公報に示される技術が開示さ
れている。前者では、滞溜槽の上方に設置した誘導管を
略逆へ字状とし、変向部付近を液流緩速酸部としたもの
で、この液流緩速酸部で被処理布帛に掛る張力を低下さ
せるようにしている。又、後者においては、布帛移動管
を出たローブ状布帛を一旦液溜りのある拡布皿に放出し
て布帛に拡布作用を与えたものである。
として、例えば特開昭55−148273号公報及び特
開昭57−171751号公報に示される技術が開示さ
れている。前者では、滞溜槽の上方に設置した誘導管を
略逆へ字状とし、変向部付近を液流緩速酸部としたもの
で、この液流緩速酸部で被処理布帛に掛る張力を低下さ
せるようにしている。又、後者においては、布帛移動管
を出たローブ状布帛を一旦液溜りのある拡布皿に放出し
て布帛に拡布作用を与えたものである。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のような従来例において、前者の液流緩速
酸部を設けた例では誘導管の略逆へ字状部で一旦張力を
緩める作用がみられるものの、布帛は依然として完全に
液中に存在しているので拡布作用が弱【、布帛の移送速
度を緩めることにより、染めムラが発生したり、染色時
間の延長を必要とする等の難点がある。又、布帛の移送
速渡を上げるために、処理液噴射部での液噴射力を強く
すると誘導管内で布帛にケバが生じ風合いが損なわれる
危険性がある。
酸部を設けた例では誘導管の略逆へ字状部で一旦張力を
緩める作用がみられるものの、布帛は依然として完全に
液中に存在しているので拡布作用が弱【、布帛の移送速
度を緩めることにより、染めムラが発生したり、染色時
間の延長を必要とする等の難点がある。又、布帛の移送
速渡を上げるために、処理液噴射部での液噴射力を強く
すると誘導管内で布帛にケバが生じ風合いが損なわれる
危険性がある。
又、後者においては、−旦液溜りのある拡布皿に放出す
るので、拡布作用は十分に与えられるものの、拡布皿に
停溜する時間が必要となって染色時間の長期化とこれに
伴う染めムラの発生等の問題点がみられた。
るので、拡布作用は十分に与えられるものの、拡布皿に
停溜する時間が必要となって染色時間の長期化とこれに
伴う染めムラの発生等の問題点がみられた。
本発明の目的は上記のような問題点を解消すると共に移
送管入口部で拡布゛作用を与え水平状の布移送管中では
張力がほとんど生じないようにして急速に移送すること
ができ、ローブ酸が生じることなく、染めムラも発生し
ない布帛の液流処理装置を提供しようとするものである
。
送管入口部で拡布゛作用を与え水平状の布移送管中では
張力がほとんど生じないようにして急速に移送すること
ができ、ローブ酸が生じることなく、染めムラも発生し
ない布帛の液流処理装置を提供しようとするものである
。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ループ状に結合さ
れた布帛その他の長尺繊維製品を処理液と共に循環処理
する液流処理装置として、滞溜槽と、この滞溜槽の出口
部上方に配置され、布帛を引上げるためのリール若しく
はロールを内設したヘッダ部と、このヘッダ部の出口部
に配設され、処理液流を生成させる処理液噴射ノズルと
、この噴射ノズルによる液流で布帛を移送すると共に出
口側は前記滞溜槽の入口部に連結された布移送管と、を
備え、この布移送管は前記噴射ノズルの出口側近傍位置
に設けられた屈曲当接部を有し、ほぼ水平に伸びて、出
口部に拡布プレートを設けた布帛の液流処理装置とした
。
れた布帛その他の長尺繊維製品を処理液と共に循環処理
する液流処理装置として、滞溜槽と、この滞溜槽の出口
部上方に配置され、布帛を引上げるためのリール若しく
はロールを内設したヘッダ部と、このヘッダ部の出口部
に配設され、処理液流を生成させる処理液噴射ノズルと
、この噴射ノズルによる液流で布帛を移送すると共に出
口側は前記滞溜槽の入口部に連結された布移送管と、を
備え、この布移送管は前記噴射ノズルの出口側近傍位置
に設けられた屈曲当接部を有し、ほぼ水平に伸びて、出
口部に拡布プレートを設けた布帛の液流処理装置とした
。
作用
本発明では布移送管の入口部としての、噴射ノズル出口
側近傍位置に屈曲当接部を設けであるので、布帛は噴射
ノズルからのジェット液流と共に一旦屈曲当接部に衝突
する。この屈曲当接部では布帛がジェット液流により与
えられる運動モーメントを分散されることにより、拡布
作用が与えられローブ酸の位置が移動される。次いで、
ほぼ水平状態にある布移送管へ送られる。この移送管の
出口部には拡布プレートが設けられ、流下してくる処理
液の一部をせきとめているため、その移送管の低部に低
い液面を形成している。従って、前記屈曲当接部で拡布
された布は、ジェット液流の噴出力によるテンションが
解消されると共に、その液面上を浮遊するような状態で
移送されるので、液中下を移送するときに生ずる処理液
による移送速度の低下もなくスムースに移送される。さ
らに移送管出口部に設けられた拡布プレートによって拡
布されるためローブ酸の位置が再度移動されることとな
って滞溜槽へ送り込まれることとなる。
側近傍位置に屈曲当接部を設けであるので、布帛は噴射
ノズルからのジェット液流と共に一旦屈曲当接部に衝突
する。この屈曲当接部では布帛がジェット液流により与
えられる運動モーメントを分散されることにより、拡布
作用が与えられローブ酸の位置が移動される。次いで、
ほぼ水平状態にある布移送管へ送られる。この移送管の
出口部には拡布プレートが設けられ、流下してくる処理
液の一部をせきとめているため、その移送管の低部に低
い液面を形成している。従って、前記屈曲当接部で拡布
された布は、ジェット液流の噴出力によるテンションが
解消されると共に、その液面上を浮遊するような状態で
移送されるので、液中下を移送するときに生ずる処理液
による移送速度の低下もなくスムースに移送される。さ
らに移送管出口部に設けられた拡布プレートによって拡
布されるためローブ酸の位置が再度移動されることとな
って滞溜槽へ送り込まれることとなる。
実施例
図面は本発明の一実施例を示すもので、lは滞溜槽で、
布帛2の進行、方向に向って処理液3の深さが徐々に深
くなるように傾斜させている。
布帛2の進行、方向に向って処理液3の深さが徐々に深
くなるように傾斜させている。
4はヘッダ部で、滞溜槽lの出口部上方に配置され、布
帛2を引上げるためのリール若しくはロール5が内設さ
れている。6は噴射ノズルで、前記ヘッダ部4の出口部
に連通して配設され、処理液流を生成させるようになっ
ている。7は布移送管で、入口部は前記噴射ノズル6に
接続され、出口部は滞溜槽lに接続されている。この布
移送管7と滞溜槽l、ヘッダ部4とによって布帛の循環
路を構成している。
帛2を引上げるためのリール若しくはロール5が内設さ
れている。6は噴射ノズルで、前記ヘッダ部4の出口部
に連通して配設され、処理液流を生成させるようになっ
ている。7は布移送管で、入口部は前記噴射ノズル6に
接続され、出口部は滞溜槽lに接続されている。この布
移送管7と滞溜槽l、ヘッダ部4とによって布帛の循環
路を構成している。
布移送管7の入口部で、噴射ノズル6の出口側近傍位置
では、屈曲当接部8が形成され、処理液3が一旦この屈
曲当接部8に衝突するようになっている。9は拡布プレ
ートで、布移送管7の出口部に設けられ、処理液をせき
止めて、液流の勢いを押える作用をする。従って、液流
に伴って移送されてきた布帛はこの部分でさらに拡布作
用を受けることになる。滞溜槽l内にはスクレーlO1
!■を設けて布帛の進行を円滑にしている。
では、屈曲当接部8が形成され、処理液3が一旦この屈
曲当接部8に衝突するようになっている。9は拡布プレ
ートで、布移送管7の出口部に設けられ、処理液をせき
止めて、液流の勢いを押える作用をする。従って、液流
に伴って移送されてきた布帛はこの部分でさらに拡布作
用を受けることになる。滞溜槽l内にはスクレーlO1
!■を設けて布帛の進行を円滑にしている。
尚、図中の12は処理液循環路で、滞溜槽lの底部から
処理液3を吸引し、ポンプ13、熱交換器14を介して
噴射ノズル6に供給するようになっている。
処理液3を吸引し、ポンプ13、熱交換器14を介して
噴射ノズル6に供給するようになっている。
上記のように実施例において、噴射ノズル6からのジェ
ット噴流は一旦布移送管7の屈曲当接部8の内壁面に衝
突して、ほぼ水平の布移送管7を通り、拡布プレート9
でせき止められるように移送されるので、この液流にの
って移送される布帛2も屈曲当接部8で一旦壁面に当接
してテンションを分散され、そのまま水平状の布移送管
7内で処理液3面上を浮遊状態で急速に移送される。そ
して、布移送管7の出口部では拡布プレート9によって
、さらに拡布作用を受けて布帛のローブ酸は生じないよ
うになった。
ット噴流は一旦布移送管7の屈曲当接部8の内壁面に衝
突して、ほぼ水平の布移送管7を通り、拡布プレート9
でせき止められるように移送されるので、この液流にの
って移送される布帛2も屈曲当接部8で一旦壁面に当接
してテンションを分散され、そのまま水平状の布移送管
7内で処理液3面上を浮遊状態で急速に移送される。そ
して、布移送管7の出口部では拡布プレート9によって
、さらに拡布作用を受けて布帛のローブ酸は生じないよ
うになった。
ローブ皺発生の状況を本実施例のように屈曲当接部を有
し水平状の布移送部及び拡布プレートを有するもの(A
)と、従来例として布移送部を傾斜させたものについて
比較した表を下記に示ず。
し水平状の布移送部及び拡布プレートを有するもの(A
)と、従来例として布移送部を傾斜させたものについて
比較した表を下記に示ず。
被染物、ポリエステル/ウール 混紡
処理m 4反 74.1Kg 浴比1:10発明の
効果 上記のように本発明では布移送管の人口部に設けた噴射
ノズルからのジェット流を屈曲当接部で一旦衝突させた
ので、ローブ酸の原因となる布帛に対するテンションの
発生を防止し、次いで水平状の布移送管の処理液上を浮
遊状態で移送させるので、急速に移送でき、皺ムラを生
じることもない。さらに、布移送管の出口部で拡布プレ
ートによる拡布作用が与えられるので、再度、ローブ酸
の位置が移動させられてほとんどローブ酸が生じること
なく、風合いよく且つ処理時間を延長することなく、処
理効果が著しく向上し−た布帛の液流処理装置を提供す
ることができた。
効果 上記のように本発明では布移送管の人口部に設けた噴射
ノズルからのジェット流を屈曲当接部で一旦衝突させた
ので、ローブ酸の原因となる布帛に対するテンションの
発生を防止し、次いで水平状の布移送管の処理液上を浮
遊状態で移送させるので、急速に移送でき、皺ムラを生
じることもない。さらに、布移送管の出口部で拡布プレ
ートによる拡布作用が与えられるので、再度、ローブ酸
の位置が移動させられてほとんどローブ酸が生じること
なく、風合いよく且つ処理時間を延長することなく、処
理効果が著しく向上し−た布帛の液流処理装置を提供す
ることができた。
図面は本発明の一実施例を示す染色機の断面図である。
I・・・滞溜槽 2・・・布帛 3・・・処理液
4・・・ヘッダ部 6・・・噴射ノズル7・・・布移
送管 8・・・屈曲当接部9・・・拡布プレート
4・・・ヘッダ部 6・・・噴射ノズル7・・・布移
送管 8・・・屈曲当接部9・・・拡布プレート
Claims (1)
- (1)ループ状に結合された布帛その他の長尺繊維製品
を処理液と共に循環処理する液流処理装置として、 滞溜槽と、この滞溜槽の出口部上方に配置され、布帛を
引上げるためのリール若しくはロールを内設したヘッダ
部と、このヘッダ部の出口部に配設され、処理液流を生
成させる処理液噴射ノズルと、この噴射ノズルによる液
流で布帛を移送すると共に出口側は前記滞溜槽の入口部
に連結された布移送管と、を備え、 この布移送管は前記噴射ノズルの出口側近傍位置に設け
られた屈曲当接部を有し、ほぼ水平に伸びて、出口部に
拡布プレートを設けたことを特徴とする布帛の液流処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20865188A JPH0261159A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 布帛の液流処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20865188A JPH0261159A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 布帛の液流処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261159A true JPH0261159A (ja) | 1990-03-01 |
| JPH0342341B2 JPH0342341B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=16559778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20865188A Granted JPH0261159A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 布帛の液流処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5960650A (en) * | 1997-11-24 | 1999-10-05 | Chi-Lung; Chang | Dyeing machine with cloth conveyer means |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5766166A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-22 | Nippon Dyeing Machine Mfg Co | Fabric drive apparatus in fabric treating apparatus |
| JPS5942100A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-08 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 有機性廃棄物発酵装置 |
| JPS6030388A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Hitachi Ltd | 情報の記録用部材 |
| JPS6030778A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | いすゞ自動車株式会社 | ティルトキャブのロック装置 |
| JPS6134271A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | 日本染色機械株式会社 | 布帛の液流式処理装置における布帛の走行異常による液流系の制御装置 |
| JPS62243863A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 株式会社 日阪製作所 | 繊維製品の液流処理装置における解撚シボ立て処理装置 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20865188A patent/JPH0261159A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5766166A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-22 | Nippon Dyeing Machine Mfg Co | Fabric drive apparatus in fabric treating apparatus |
| JPS5942100A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-08 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 有機性廃棄物発酵装置 |
| JPS6030388A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Hitachi Ltd | 情報の記録用部材 |
| JPS6030778A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | いすゞ自動車株式会社 | ティルトキャブのロック装置 |
| JPS6134271A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | 日本染色機械株式会社 | 布帛の液流式処理装置における布帛の走行異常による液流系の制御装置 |
| JPS62243863A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 株式会社 日阪製作所 | 繊維製品の液流処理装置における解撚シボ立て処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5960650A (en) * | 1997-11-24 | 1999-10-05 | Chi-Lung; Chang | Dyeing machine with cloth conveyer means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342341B2 (ja) | 1991-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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