JPH0261310B2 - - Google Patents
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- JPH0261310B2 JPH0261310B2 JP16147186A JP16147186A JPH0261310B2 JP H0261310 B2 JPH0261310 B2 JP H0261310B2 JP 16147186 A JP16147186 A JP 16147186A JP 16147186 A JP16147186 A JP 16147186A JP H0261310 B2 JPH0261310 B2 JP H0261310B2
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- JP
- Japan
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- paint
- magnetic
- plate
- stainless steel
- steel plate
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は護岸工事、架橋工事の鋼矢板等、川沿
いや水中施工で用いる鉄板の塗装方法に関するも
のである。
いや水中施工で用いる鉄板の塗装方法に関するも
のである。
従来の技術
水中或いは川沿いの工事で土留め等に用いられ
る鋼矢板等は工事途中で塗装が剥れてくると水中
で使用できる塗料を塗りかえていたが、この水中
作業をより簡単にする手段としてあらかじめ陸上
で異方性マグネツトの一面に水中で硬化する塗料
を塗り、塗装面を介在して鋼矢板とマグネツトと
を密着させることにより、鋼矢板の塗装が行なわ
れている。更に水と接触しているマグネツト面に
海藻、水草、貝殻等が付着するのを防止するため
銅箔を貼着する場合があつた。
る鋼矢板等は工事途中で塗装が剥れてくると水中
で使用できる塗料を塗りかえていたが、この水中
作業をより簡単にする手段としてあらかじめ陸上
で異方性マグネツトの一面に水中で硬化する塗料
を塗り、塗装面を介在して鋼矢板とマグネツトと
を密着させることにより、鋼矢板の塗装が行なわ
れている。更に水と接触しているマグネツト面に
海藻、水草、貝殻等が付着するのを防止するため
銅箔を貼着する場合があつた。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来の塗装方法は塗料の厚みが厚
いと磁力が弱くなり、表面材を設けないときはマ
グネツトシート表面にくい込むようにして藻や貝
殻が付着することにより、マグネツト表面を損傷
し、塗料と共にはがれ落ることがある。また銅箔
を形成した場合も、若干長寿命化を図ることはで
きるが、波その他の外力による引つ張り力等の影
響や藻等の付着物のために剥れおちることを完全
に防止することはできず、特に海中で銅箔を用い
ると1年程度でもろくなり塗りかえが必要であつ
た。
いと磁力が弱くなり、表面材を設けないときはマ
グネツトシート表面にくい込むようにして藻や貝
殻が付着することにより、マグネツト表面を損傷
し、塗料と共にはがれ落ることがある。また銅箔
を形成した場合も、若干長寿命化を図ることはで
きるが、波その他の外力による引つ張り力等の影
響や藻等の付着物のために剥れおちることを完全
に防止することはできず、特に海中で銅箔を用い
ると1年程度でもろくなり塗りかえが必要であつ
た。
本発明は強力な磁力によつて塗料を安定化する
ことができ塗料やマグネツトの剥れ落ることのな
い塗装方法を提供するものである。
ことができ塗料やマグネツトの剥れ落ることのな
い塗装方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明方法は異方性マグネツト板の一面側にフ
エライト系ステンレス板を固定し、前記マグネツ
ト板の他面側に水中で硬化する塗料を塗布し、こ
の異方性マグネツト板の塗料面側と施工済み鉄板
表面とを対応し、磁力によつて密着固定したもの
で、マグネツト板のもつ磁気特性(吸着力、磁
力)をより一層高くし、ヨークとしての効果も兼
ねそなえるためフエライト系ステンレス板が用い
られ、厚さ約0.4〜1mm程度のマグネツト板に約
20〜100μのステンレス板を固定し、塗料の厚み
は約0.5〜1mm程度塗布する。
エライト系ステンレス板を固定し、前記マグネツ
ト板の他面側に水中で硬化する塗料を塗布し、こ
の異方性マグネツト板の塗料面側と施工済み鉄板
表面とを対応し、磁力によつて密着固定したもの
で、マグネツト板のもつ磁気特性(吸着力、磁
力)をより一層高くし、ヨークとしての効果も兼
ねそなえるためフエライト系ステンレス板が用い
られ、厚さ約0.4〜1mm程度のマグネツト板に約
20〜100μのステンレス板を固定し、塗料の厚み
は約0.5〜1mm程度塗布する。
作 用
本発明は上記のような塗装方法を採つたので、
マグネツト表面に設けたフエライト系ステンレス
板がヨークの効果を発揮することができ、約30〜
50%程度の磁力が強力になり塗料を塗布したマグ
ネツト板を鉄板へ強力に吸着させることができ、
鋼矢板の施工場所のように鉄板に凹凸がある場合
も従来方法に比べ、ステンレス板が曲げ部に沿わ
せやすく鉄板表面を塗料で完全に覆うことができ
る。しかも銅箔等の表面剤を用いた場合に比べて
約2〜4倍程度の硬度あるいは引つ張り力に対す
る耐久性を有し、ステンレス表面には貝殻や藻が
ほとんど付かず表面の損傷を防止することができ
る。
マグネツト表面に設けたフエライト系ステンレス
板がヨークの効果を発揮することができ、約30〜
50%程度の磁力が強力になり塗料を塗布したマグ
ネツト板を鉄板へ強力に吸着させることができ、
鋼矢板の施工場所のように鉄板に凹凸がある場合
も従来方法に比べ、ステンレス板が曲げ部に沿わ
せやすく鉄板表面を塗料で完全に覆うことができ
る。しかも銅箔等の表面剤を用いた場合に比べて
約2〜4倍程度の硬度あるいは引つ張り力に対す
る耐久性を有し、ステンレス表面には貝殻や藻が
ほとんど付かず表面の損傷を防止することができ
る。
実施例
本発明方法により鋼矢板施工場所を塗装する場
合について説明する。
合について説明する。
1は土留め部、2は鋼矢板、3は水中部であ
る。あらかじめ陸上において、フエライト粉末を
混入し多極着磁した軟質合成樹脂製の異方性マグ
ネツトシート4の一面側全面に、例えばJIS規格
番号SUS430のようなフエライト系ステンレス板
5を磁力によつて密着する。次に水中で硬化する
性質を有する塗料6をマグネツトシート4の他面
側に塗布し、半乾きの状態で、土留め用として水
中に施工されている鋼矢板2の表面と塗料6とを
密着するように、ステンレス板5を固定したマグ
ネツトシート4を鋼矢板2に磁力によつて吸着さ
せる。複数の鋼矢板2を接続した面は屈曲部が多
いが、マグネツトシート4はフレキシブルであ
り、ステンレス板5も曲げ部に沿わせ易く、鋼矢
板2表面と塗料6とを角部でも密着させることが
でき、また通常、鋼矢板はステンレス板5よりも
幅広であるがステンレス板5の接合部は重ね合わ
せて溶接する。マグネツトシート4に貼着したス
テンレス板はヨークとしての機能を有するが、重
ね合わせた接合部もヨークとしての効果を有す
る。
る。あらかじめ陸上において、フエライト粉末を
混入し多極着磁した軟質合成樹脂製の異方性マグ
ネツトシート4の一面側全面に、例えばJIS規格
番号SUS430のようなフエライト系ステンレス板
5を磁力によつて密着する。次に水中で硬化する
性質を有する塗料6をマグネツトシート4の他面
側に塗布し、半乾きの状態で、土留め用として水
中に施工されている鋼矢板2の表面と塗料6とを
密着するように、ステンレス板5を固定したマグ
ネツトシート4を鋼矢板2に磁力によつて吸着さ
せる。複数の鋼矢板2を接続した面は屈曲部が多
いが、マグネツトシート4はフレキシブルであ
り、ステンレス板5も曲げ部に沿わせ易く、鋼矢
板2表面と塗料6とを角部でも密着させることが
でき、また通常、鋼矢板はステンレス板5よりも
幅広であるがステンレス板5の接合部は重ね合わ
せて溶接する。マグネツトシート4に貼着したス
テンレス板はヨークとしての機能を有するが、重
ね合わせた接合部もヨークとしての効果を有す
る。
この実施例ではマグネツトシートは厚は0.8mm、
ステンレス板の厚さ50ミクロン、塗料の厚み1mm
としている。
ステンレス板の厚さ50ミクロン、塗料の厚み1mm
としている。
第3図は他実施例を示したもので、一面にステ
ンレス板を固定したマグネツトシート4の他面側
に離型層7を形成した上に塗料6を塗布し、塗料
6が若干硬化したときに、水中の鋼矢板に磁力に
よつて貼着する。この実施例の場合、塗料が鋼矢
板に密着して硬化した後は離型層7を形成した部
分でマグネツトシートを剥すことができる。すな
わち、マグネツトシートとステンレス板とは反復
使用することができる。
ンレス板を固定したマグネツトシート4の他面側
に離型層7を形成した上に塗料6を塗布し、塗料
6が若干硬化したときに、水中の鋼矢板に磁力に
よつて貼着する。この実施例の場合、塗料が鋼矢
板に密着して硬化した後は離型層7を形成した部
分でマグネツトシートを剥すことができる。すな
わち、マグネツトシートとステンレス板とは反復
使用することができる。
発明の効果
本発明は上記のような方法を採つたので、塗装
作業の大部分を陸上部で行なうことができ、水中
での作業は貼着作業のみで良く、しかも磁力によ
る貼着であるため、水中作業が容易であると共に
水中作業時間が短く、作業環境の向上及び作業能
率の向上を図ることができる。
作業の大部分を陸上部で行なうことができ、水中
での作業は貼着作業のみで良く、しかも磁力によ
る貼着であるため、水中作業が容易であると共に
水中作業時間が短く、作業環境の向上及び作業能
率の向上を図ることができる。
更に塗装後水と接触するのはフエライト系ステ
ンレス板であるため、ヨークとしての効果を有
し、強力な磁力で塗料を塗つたマグネツト板を鉄
板に密着させることができる。また、強度が優れ
ており、波等の外力による損傷を受けにくいと共
に藻や貝殻等がほとんど付着しないので長寿命化
を図ることができる。
ンレス板であるため、ヨークとしての効果を有
し、強力な磁力で塗料を塗つたマグネツト板を鉄
板に密着させることができる。また、強度が優れ
ており、波等の外力による損傷を受けにくいと共
に藻や貝殻等がほとんど付着しないので長寿命化
を図ることができる。
第1図は鋼矢板の施工状態を示す断面図、第2
図は本発明方法による塗装状態の拡大断面図、第
3図は他実施例を示した拡大断面図である。
図は本発明方法による塗装状態の拡大断面図、第
3図は他実施例を示した拡大断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異方性マグネツト板の一面側にフエライト系
ステンレス板を固定し、前記マグネツト板の他面
側に水中で硬化する塗料を塗布し、この異方性マ
グネツト板の塗料面側と施工済み鉄板表面とを対
応し、磁力によつて密着固定した鉄板の塗装方
法。 2 マグネツト板表面に離型層を形成した後、塗
料を塗布した特許請求の範囲第1項記載の鉄板の
塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147186A JPS6316074A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鉄板の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147186A JPS6316074A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鉄板の塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316074A JPS6316074A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0261310B2 true JPH0261310B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=15735723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16147186A Granted JPS6316074A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 鉄板の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04128710U (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-25 | 光明 酒井 | X線自動絞り装置におけるx線焦点と受像面間の距離検出装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2133003A1 (en) * | 1994-09-27 | 1996-03-28 | Bridge Vail International Inc. | Mobile work station |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP16147186A patent/JPS6316074A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04128710U (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-25 | 光明 酒井 | X線自動絞り装置におけるx線焦点と受像面間の距離検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316074A (ja) | 1988-01-23 |
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