JPH0265120A - 回転処理方法 - Google Patents
回転処理方法Info
- Publication number
- JPH0265120A JPH0265120A JP63217175A JP21717588A JPH0265120A JP H0265120 A JPH0265120 A JP H0265120A JP 63217175 A JP63217175 A JP 63217175A JP 21717588 A JP21717588 A JP 21717588A JP H0265120 A JPH0265120 A JP H0265120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- processing
- program
- continuous
- internal temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は回転処理装置を用いて半導体基板、液晶基板
、セラミック基板などの被処理基板の表面を処理する際
の回転処理方法に関し、特に、多数枚の被処理基板を連
続処理プログラム(この明細書において、「プログラム
」の用語は回転処理装置における回転、薬液吐出などの
処方を意味する。)に従って連続的に処理する際の、装
置の起動間、装置の停止後の再稼動時および連続処理プ
ログラムの処理内容変化時などの過渡状態における被処
理基板の処理状態の不均一化の防止に関する。
、セラミック基板などの被処理基板の表面を処理する際
の回転処理方法に関し、特に、多数枚の被処理基板を連
続処理プログラム(この明細書において、「プログラム
」の用語は回転処理装置における回転、薬液吐出などの
処方を意味する。)に従って連続的に処理する際の、装
置の起動間、装置の停止後の再稼動時および連続処理プ
ログラムの処理内容変化時などの過渡状態における被処
理基板の処理状態の不均一化の防止に関する。
(従来の技術)
回転処理装置の上)!シたような過渡状態において、被
処理基板の処理状態は、以下のような理由により、多数
枚処理後の定常状態における処理状態と異なったものと
なる場合が多い。すなわち、被処理基板上に供給された
余剰な処理液が飛散してカップ壁面に付着し、これが気
化することにより、カップ内に処理液蒸気の雰囲気を作
り出すととbに、カップ壁面より気化熱を奪ってカップ
内部温度を変動させる。これらの処理液蒸気の雰囲気お
よびカップ内部温度は、i!!!処叩基板の処理を相当
枚数行うまで安定しない。このため、その間の処理液蒸
気の雰囲気およびカップ内部温度の変動に左右されて、
被処理基板の処理状態は定常状態とは異なったものとな
る。
処理基板の処理状態は、以下のような理由により、多数
枚処理後の定常状態における処理状態と異なったものと
なる場合が多い。すなわち、被処理基板上に供給された
余剰な処理液が飛散してカップ壁面に付着し、これが気
化することにより、カップ内に処理液蒸気の雰囲気を作
り出すととbに、カップ壁面より気化熱を奪ってカップ
内部温度を変動させる。これらの処理液蒸気の雰囲気お
よびカップ内部温度は、i!!!処叩基板の処理を相当
枚数行うまで安定しない。このため、その間の処理液蒸
気の雰囲気およびカップ内部温度の変動に左右されて、
被処理基板の処理状態は定常状態とは異なったものとな
る。
このような基板の処理状態の不均一化を防止するための
従来技術として、例えば、■現像容器内に現像液の飽和
蒸気を充満させる技術(特開昭6O−216546)や
、■基板近傍にレジスト溶剤蒸気雰囲気を形成した後レ
ジストを塗布する技術く特開昭6O−10248)が提
案されている。
従来技術として、例えば、■現像容器内に現像液の飽和
蒸気を充満させる技術(特開昭6O−216546)や
、■基板近傍にレジスト溶剤蒸気雰囲気を形成した後レ
ジストを塗布する技術く特開昭6O−10248)が提
案されている。
また、上記特開昭60−216546にも述べられてい
るように、■数回の空運転後に実際の現像を開始する手
法も従来より知られている。
るように、■数回の空運転後に実際の現像を開始する手
法も従来より知られている。
(発明が解決しようとづる課題)
しかしながら、上記■、■の技術を実施するためには多
数の付加的な部材や装置を必要とするので、装置構成が
大型化する。また、連続処理プロゲラ11の処理内容が
変化したときの過渡状態にどの様に対処するかについて
は、上記公報には何ら開示されていない。さらに、上記
■の手法では、定常状態に移行するのにかなり長時間を
要するので処1111効率が悪い。
数の付加的な部材や装置を必要とするので、装置構成が
大型化する。また、連続処理プロゲラ11の処理内容が
変化したときの過渡状態にどの様に対処するかについて
は、上記公報には何ら開示されていない。さらに、上記
■の手法では、定常状態に移行するのにかなり長時間を
要するので処1111効率が悪い。
この発明はこの様な問題点を解決するためになされたし
ので、回転処理装置を用いて多数枚の基板を連続処理プ
ログラムに従って連続的に処理する際の、装置の起動時
、装置の停止l:後の再稼動時および連続処理プログラ
ムの処理内容変化時などの過渡状態における基板の処理
状態の不均一化を、筒中な構成にして容易に防止ザるこ
とかでき、かつ処理効率の高い回転処理方法を提供する
ことを目的どする。
ので、回転処理装置を用いて多数枚の基板を連続処理プ
ログラムに従って連続的に処理する際の、装置の起動時
、装置の停止l:後の再稼動時および連続処理プログラ
ムの処理内容変化時などの過渡状態における基板の処理
状態の不均一化を、筒中な構成にして容易に防止ザるこ
とかでき、かつ処理効率の高い回転処理方法を提供する
ことを目的どする。
(課題を解決するための手段)
この発明によれば、連F’E処理プログラムの各処理内
容ごとに、定常状態におけるカップ内部温度が予め求め
られる。そして、装置の起動時、装置の停Jl後の再稼
動時および連続処理プログラムの処理内容変化時などの
過渡状態の当初に、連続処理プログラムの実行に先立ち
、初期条件プログラムが実行される。この初期条件プロ
グラムは、カップ内に処理液などの所定の液を供給して
これをカップ壁面に散布させることにより、次に行う連
続処理プログラムの処理内容に対応する前記予め求めた
カップ内部温度を短期間に達成するよう設定されている
。
容ごとに、定常状態におけるカップ内部温度が予め求め
られる。そして、装置の起動時、装置の停Jl後の再稼
動時および連続処理プログラムの処理内容変化時などの
過渡状態の当初に、連続処理プログラムの実行に先立ち
、初期条件プログラムが実行される。この初期条件プロ
グラムは、カップ内に処理液などの所定の液を供給して
これをカップ壁面に散布させることにより、次に行う連
続処理プログラムの処理内容に対応する前記予め求めた
カップ内部温度を短期間に達成するよう設定されている
。
(作用)
この発明においては、過渡状態の当初に初期条件プログ
ラムを実行することにより、次に行う連続処理プログラ
ムの処理内容の定常状態におけるカップ内部温度が短期
間に達成される。また、この初期条件プログラムは、処
理液などの所定の液のカップ壁面への散布により上記定
常状態におけるカップ内部温度を作り出すものであるか
ら、この初期条件プログラムの終了時には、カップ内の
処理液蒸気の雰囲気は、次に行う連続処理プログラムの
処理内容の定常状態におけるそれと等しくなっている。
ラムを実行することにより、次に行う連続処理プログラ
ムの処理内容の定常状態におけるカップ内部温度が短期
間に達成される。また、この初期条件プログラムは、処
理液などの所定の液のカップ壁面への散布により上記定
常状態におけるカップ内部温度を作り出すものであるか
ら、この初期条件プログラムの終了時には、カップ内の
処理液蒸気の雰囲気は、次に行う連続処理プログラムの
処理内容の定常状態におけるそれと等しくなっている。
したがって、その後、連続処理プログラムを実行しても
、カップ内部温度およびカップ内の処理液蒸気の雰囲気
は変動しない。
、カップ内部温度およびカップ内の処理液蒸気の雰囲気
は変動しない。
(実施例)
第1図は、この発明に適用される回転処理装置の一例と
してレジスト塗布用回転処理装置を示す概略構成図であ
る。図において、被処理基板1は、図示しない前段の処
理装置よりレジスト塗布用回転処v[I装置2に搬入さ
れ、回転駆動源3のシせフト3J」に嵌合されたスピン
チャック4上に載置されて、真空吸着により固定される
。
してレジスト塗布用回転処理装置を示す概略構成図であ
る。図において、被処理基板1は、図示しない前段の処
理装置よりレジスト塗布用回転処v[I装置2に搬入さ
れ、回転駆動源3のシせフト3J」に嵌合されたスピン
チャック4上に載置されて、真空吸着により固定される
。
このレジスト塗布用回転処理装置2Gよ、複数の処理内
容を含む連続処理プログラムのうちの、指定された処理
内容に従って動作し、被処理基板1上に所望の膜厚のレ
ジストを塗布する。前記複数の処理内容の各々は、処理
液吐出プログラムと回転プログラムとから成る。第2A
図は連続処理プログラムの第1の処理内容に従って連続
処理を行うときのタイミングヂャート、第3A図は第2
の処理内容に従って連続処理を行うときのタイミングブ
i・−トをそれぞれ例示したものである。CI。
容を含む連続処理プログラムのうちの、指定された処理
内容に従って動作し、被処理基板1上に所望の膜厚のレ
ジストを塗布する。前記複数の処理内容の各々は、処理
液吐出プログラムと回転プログラムとから成る。第2A
図は連続処理プログラムの第1の処理内容に従って連続
処理を行うときのタイミングヂャート、第3A図は第2
の処理内容に従って連続処理を行うときのタイミングブ
i・−トをそれぞれ例示したものである。CI。
C2はそれぞれ処理液吐出プログラムに従ったしシスト
およびリンス液の吐出タイミングを示し、Rは回転プロ
グラムに従った回転駆動源3の回転履歴を示す。なお横
軸は時間、縦軸は回転速度を表す。
およびリンス液の吐出タイミングを示し、Rは回転プロ
グラムに従った回転駆動源3の回転履歴を示す。なお横
軸は時間、縦軸は回転速度を表す。
第1図の装置によるレジスト回転塗布処理において、ま
ず最初、処理液吐出プログラムに従ってノズル5にリレ
シスト6が所定量吐出され、彼処1!J!、W板1の表
面に供給される。次いで、回転プログラムに従って回転
駆動源3が作動して、被処理基板1の回転が開始される
。このレジスト6が吐出されるタイミングは、被処理基
板1の回転が始まった後でも良く、この場合には回転中
の基板1上にレジスト6が供給されることになる。いず
れの場合もこの回転に応じて、彼処@!基板1の表面上
で、萌記供給されたレジストが拡がり、これが均一な被
膜を形成するタイミングで、処理液吐出プログラムに従
ってノズル7よりリンス液8が吐出される。リンス液8
はレジスト6の溶剤より成り、これにより被処理基板1
の裏面周辺に付着した余剰レジストが溶融除去される。
ず最初、処理液吐出プログラムに従ってノズル5にリレ
シスト6が所定量吐出され、彼処1!J!、W板1の表
面に供給される。次いで、回転プログラムに従って回転
駆動源3が作動して、被処理基板1の回転が開始される
。このレジスト6が吐出されるタイミングは、被処理基
板1の回転が始まった後でも良く、この場合には回転中
の基板1上にレジスト6が供給されることになる。いず
れの場合もこの回転に応じて、彼処@!基板1の表面上
で、萌記供給されたレジストが拡がり、これが均一な被
膜を形成するタイミングで、処理液吐出プログラムに従
ってノズル7よりリンス液8が吐出される。リンス液8
はレジスト6の溶剤より成り、これにより被処理基板1
の裏面周辺に付着した余剰レジストが溶融除去される。
そして、回転プログラムに従って回転駆動源3の作動が
停止され、レジスト回転塗布処理は終了する。このよう
にしてレジストの塗布された被処理基板1は、図示しな
い後段の処理装置へと搬出される。
停止され、レジスト回転塗布処理は終了する。このよう
にしてレジストの塗布された被処理基板1は、図示しな
い後段の処理装置へと搬出される。
上)ホした回転処理において、カップ9の内壁面には、
被処理基板1上より飛散したレジスト6およびリンス液
8が付着する。これらの多くは排液ダクト10を通じて
流出してしまうが、一部はカップ9の内壁面に付着して
残留する。この残留したレジスト6およびリンス液8か
ら一部の溶剤が、排気ダクト11を通じて排気される気
流により気化し、カップ9の壁面から気化熱を奪うとと
もに、カップ9内部を溶剤蒸気にて覆う。その結果、連
続処理において、相当枚数の被処理基板の処理が終了す
るまで、カップ9の内部温度およびカップ9内の溶剤蒸
気雰囲気は一定しない。このため、連続処理の初めの数
枚と、多数枚処理した後とでは、被処理基板上のレジス
ト膜厚に差が現れる。
被処理基板1上より飛散したレジスト6およびリンス液
8が付着する。これらの多くは排液ダクト10を通じて
流出してしまうが、一部はカップ9の内壁面に付着して
残留する。この残留したレジスト6およびリンス液8か
ら一部の溶剤が、排気ダクト11を通じて排気される気
流により気化し、カップ9の壁面から気化熱を奪うとと
もに、カップ9内部を溶剤蒸気にて覆う。その結果、連
続処理において、相当枚数の被処理基板の処理が終了す
るまで、カップ9の内部温度およびカップ9内の溶剤蒸
気雰囲気は一定しない。このため、連続処理の初めの数
枚と、多数枚処理した後とでは、被処理基板上のレジス
ト膜厚に差が現れる。
この様子を第28図および第3B図に示す。第2B図お
よび第3B図はそれぞれ、第2A図および第3A図に示
す連続処理を行ったときのカップ内部温度Tとレジスト
膜厚りの変化の様子を、処理枚数に関して示したもので
ある。それぞれの連続処理において、カップ内部温度T
およびレジスト膜厚りは、それぞれT1.T2およびD
l、D2となって落ち着く。このような過渡状態は、連
続処理プログラムの処理内容が直前の処理内容と比較し
て大きく変わる時や、装置の起動時、装置の停止後の再
稼動時などに現れ、レジスト膜厚の不均一化を招来する
ので望ましくない。
よび第3B図はそれぞれ、第2A図および第3A図に示
す連続処理を行ったときのカップ内部温度Tとレジスト
膜厚りの変化の様子を、処理枚数に関して示したもので
ある。それぞれの連続処理において、カップ内部温度T
およびレジスト膜厚りは、それぞれT1.T2およびD
l、D2となって落ち着く。このような過渡状態は、連
続処理プログラムの処理内容が直前の処理内容と比較し
て大きく変わる時や、装置の起動時、装置の停止後の再
稼動時などに現れ、レジスト膜厚の不均一化を招来する
ので望ましくない。
そこで、この様な過渡状態の当初において、次の連続処
理プログラムの実行に先立ち、第4A図に示すような初
期条件プログラムを実行する。第4A図の初期条件プロ
グラムは、処理液(この実施例ではリンス液)吐出プロ
グラムと回転プログラムとから成り、第2A図に示す連
続処理を終了した後、第3A図に示す連続処理に移ると
きの過渡状態の当初に、第3A図に示す連続処理の実行
に先立ち実行されるものである。第4A図において、C
2は処理液吐出プログラムに従ったリンス液…出タイミ
ングを示し、Rは回転プログラムに従った回転駆動源3
の回転履歴を示す。
理プログラムの実行に先立ち、第4A図に示すような初
期条件プログラムを実行する。第4A図の初期条件プロ
グラムは、処理液(この実施例ではリンス液)吐出プロ
グラムと回転プログラムとから成り、第2A図に示す連
続処理を終了した後、第3A図に示す連続処理に移ると
きの過渡状態の当初に、第3A図に示す連続処理の実行
に先立ち実行されるものである。第4A図において、C
2は処理液吐出プログラムに従ったリンス液…出タイミ
ングを示し、Rは回転プログラムに従った回転駆動源3
の回転履歴を示す。
第4A図の初期条件プログラムの実行により・、第4B
図に示すようにカップ内部温度Tは短期間にT1からT
2に変化する。この変化を生ぜしめるための最も効果的
なリンス液吐出間および吐出タイミング、ならびに被処
理基板の回転速度および回転タイミングは、予め実験的
に求め、それに基いて第4A図の初期条例プログラムを
作成するという手法をとる。−殻内には、装置稼動中に
生じるeあろうと予想されるカップ内部温度の任意の1
つを第1の温度TI’ とし、他の任意の1つを第2の
温度T2’ とし、この第1および第2の淘度王1’
、T2’ のすべての組合せを第5C図のカップ内部温
度条件テーブルに格納しておくとともに、その組合せの
各々に対応した初期条件プログラムSDD (カップ内
部温度を第1の温度T1′から第2の温度T2’ に短
期間に変化させるためのプログラム)を予め作成して第
5D図の初期糸付プログラムデータテーブルに格納して
おく。
図に示すようにカップ内部温度Tは短期間にT1からT
2に変化する。この変化を生ぜしめるための最も効果的
なリンス液吐出間および吐出タイミング、ならびに被処
理基板の回転速度および回転タイミングは、予め実験的
に求め、それに基いて第4A図の初期条例プログラムを
作成するという手法をとる。−殻内には、装置稼動中に
生じるeあろうと予想されるカップ内部温度の任意の1
つを第1の温度TI’ とし、他の任意の1つを第2の
温度T2’ とし、この第1および第2の淘度王1’
、T2’ のすべての組合せを第5C図のカップ内部温
度条件テーブルに格納しておくとともに、その組合せの
各々に対応した初期条件プログラムSDD (カップ内
部温度を第1の温度T1′から第2の温度T2’ に短
期間に変化させるためのプログラム)を予め作成して第
5D図の初期糸付プログラムデータテーブルに格納して
おく。
第4B図に示寸ようにT1 >T2でなく、T1<T2
のときは、初期条件プログラムに排気プ[1グラムが含
まれる。すなわち、排気プログラムに従って排気ダクト
11を通じた急速排気を実行することにより、カップ内
部温度を−HT2以上に上げ、望ましくはカップ9の内
壁面を完全に乾燥状態にし、しかる後第4A図に示すよ
うな処理液吐出プログラムおよび回転プログラムを実行
することにより、カップ内部温度を短期間にT1からT
2に変化させる。
のときは、初期条件プログラムに排気プ[1グラムが含
まれる。すなわち、排気プログラムに従って排気ダクト
11を通じた急速排気を実行することにより、カップ内
部温度を−HT2以上に上げ、望ましくはカップ9の内
壁面を完全に乾燥状態にし、しかる後第4A図に示すよ
うな処理液吐出プログラムおよび回転プログラムを実行
することにより、カップ内部温度を短期間にT1からT
2に変化させる。
一方、第5A図は、連続処理プログラムの各処理内容S
Dが格納された連続処理プログラムデータテーブルであ
る。これらの各処理内容SDに従って多数枚の被処理基
板を連続処理したときの、多数枚処理後の定常状態にお
けるカップ内部温度Tを予め実測しておき、そのデータ
を、各処理内容SDに対応づけて、第5B図の温度実測
データテーブルに予め格納しておく。また、カップ9内
には、カップ内部温度を計測するための温度センサ12
が備え付けである。
Dが格納された連続処理プログラムデータテーブルであ
る。これらの各処理内容SDに従って多数枚の被処理基
板を連続処理したときの、多数枚処理後の定常状態にお
けるカップ内部温度Tを予め実測しておき、そのデータ
を、各処理内容SDに対応づけて、第5B図の温度実測
データテーブルに予め格納しておく。また、カップ9内
には、カップ内部温度を計測するための温度センサ12
が備え付けである。
次に第6図のフローヂ1?−トを参照して、この発明に
よる回転処理方法の一実施例の処理手順を説明4る。装
置の起動時、装置の停止後の再稼動時おJ、び連続処理
プログラムの処理内容変化時などの過渡状態が生じるこ
とにより、処理はステップS1へと移行する。ステップ
S1では、以下のようにして第1の温度T1’ が求め
られ、このデータが第5E図の参照テーブルのレジスタ
R1内に格納される。すなわち、装置の起動時および装
置のP:(正接の再稼動時であれば、温度センサ12に
J、リカツブ9の内部温度が計測され、そのデータが第
1の温度T1’ としてレジスタR1内に格納される。
よる回転処理方法の一実施例の処理手順を説明4る。装
置の起動時、装置の停止後の再稼動時おJ、び連続処理
プログラムの処理内容変化時などの過渡状態が生じるこ
とにより、処理はステップS1へと移行する。ステップ
S1では、以下のようにして第1の温度T1’ が求め
られ、このデータが第5E図の参照テーブルのレジスタ
R1内に格納される。すなわち、装置の起動時および装
置のP:(正接の再稼動時であれば、温度センサ12に
J、リカツブ9の内部温度が計測され、そのデータが第
1の温度T1’ としてレジスタR1内に格納される。
また連続処理プログラムの処理内容変化時であれば、第
5A図の連続処理プログラムデータ1−プルのうちの直
曲の処理内容SDに対応するカップ内部温度実測データ
Tが第5B図の温度実測データテーブルから検索され、
そのデータTが第1の温度T1’ としてレジスタR1
内に格納される。
5A図の連続処理プログラムデータ1−プルのうちの直
曲の処理内容SDに対応するカップ内部温度実測データ
Tが第5B図の温度実測データテーブルから検索され、
そのデータTが第1の温度T1’ としてレジスタR1
内に格納される。
次にステップS2において、第5A図の連続処理プログ
ラムデータテーブルのうちの次に実行されるべき処理内
容SDに対応するカップ内部温度実測データTが第5B
図の温度実測データテーブルから検索され、そのデータ
Tが第2の温度 T2′として第5E図の参照テーブル
のレジスタR2内に格納される。
ラムデータテーブルのうちの次に実行されるべき処理内
容SDに対応するカップ内部温度実測データTが第5B
図の温度実測データテーブルから検索され、そのデータ
Tが第2の温度 T2′として第5E図の参照テーブル
のレジスタR2内に格納される。
次にステップ$3において、レジスタR1,R2内のデ
ータTI’ 、T2’ と一致するデータの組合せを第
5C図のカップ内部温度条件テーブルから検索し、これ
に対応する初期条件プログラムSDDを第5D図の初期
条件プログラムデータテーブルから呼出して、そのデー
タを第5E図の参照テーブルのレジスタR3内に格納す
る。
ータTI’ 、T2’ と一致するデータの組合せを第
5C図のカップ内部温度条件テーブルから検索し、これ
に対応する初期条件プログラムSDDを第5D図の初期
条件プログラムデータテーブルから呼出して、そのデー
タを第5E図の参照テーブルのレジスタR3内に格納す
る。
そして、ステップS4において、装置の起動あるいは再
稼動の指示後、もしくは直前の連続処理の終了後の一定
時間内に、スピンチャック4上に被処理基板1を装着し
た上で、レジスタR3内の初期条件プログラムを実行す
る。これにより、カップ壁面にリンス液が適量散布され
、カップ内部温度は短時間に、次に行う連続処理プログ
ラムの処理内容の定常状態におけるそれと等しくなる。
稼動の指示後、もしくは直前の連続処理の終了後の一定
時間内に、スピンチャック4上に被処理基板1を装着し
た上で、レジスタR3内の初期条件プログラムを実行す
る。これにより、カップ壁面にリンス液が適量散布され
、カップ内部温度は短時間に、次に行う連続処理プログ
ラムの処理内容の定常状態におけるそれと等しくなる。
また、リンス液のカップ壁面への散布により上記定常状
態におけるカップ内部温度が作り出されているので、初
期条件プログラムの終了時にはカップ9内の溶剤蒸気の
雰囲気は、次に行う連続処理プログラムの処理内容の定
常状態におけるそれと等しくなっている。したがって、
次のステップS5において、初期条件プログラム終了後
の一定時間内に、次に行うべき連続処理プログラムの処
理内容に従って連続処理を実行しても、カップ内部温度
およびカップ内の溶剤蒸気の雰囲気は変動しない。その
結果、連続処理の最初の一枚から均一なレジスト膜厚が
得られる。
態におけるカップ内部温度が作り出されているので、初
期条件プログラムの終了時にはカップ9内の溶剤蒸気の
雰囲気は、次に行う連続処理プログラムの処理内容の定
常状態におけるそれと等しくなっている。したがって、
次のステップS5において、初期条件プログラム終了後
の一定時間内に、次に行うべき連続処理プログラムの処
理内容に従って連続処理を実行しても、カップ内部温度
およびカップ内の溶剤蒸気の雰囲気は変動しない。その
結果、連続処理の最初の一枚から均一なレジスト膜厚が
得られる。
なd3、上記実施例では、レジスト塗布用回転処理装置
にこの発明による回転処理方法を適用した例について説
明したが、この発明は回転現像装置など、処理液を用い
る他の回転処理装置にb同様に適用できる。例えば回転
現像装置の場合であれば、初期条件プログラムにおいて
吐出される処理液は現像液ということになる。
にこの発明による回転処理方法を適用した例について説
明したが、この発明は回転現像装置など、処理液を用い
る他の回転処理装置にb同様に適用できる。例えば回転
現像装置の場合であれば、初期条件プログラムにおいて
吐出される処理液は現像液ということになる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、装置の起動時
、装置の停止後の再稼動時J3よび連続処理プログラム
の処理内容変化時などの過渡状態の当初に、連続処理プ
ログラムの実行に先立ち、カップ内に処理液などの所定
の液を供給してこれをカップ壁面に散布させる初期条件
プログラムを実行することにより、次に行う連続処理プ
ログラムの処理内容の定常状態におけるカップ内部温度
を短期間に達成するようにしたので、回転処理装訝を用
いて多数枚の基板を連続処理プログラムに従って連続的
に処理する際の、装置の起動時、装置の停止後の再稼動
時および連続処理プログラムの処理内容変化時などの過
渡状態における基板の処理状態の不均一化を、簡単な構
成にして容易に防止することができ、かつ処理効率の高
い回転処理方法を得ることができるという効果がある。
、装置の停止後の再稼動時J3よび連続処理プログラム
の処理内容変化時などの過渡状態の当初に、連続処理プ
ログラムの実行に先立ち、カップ内に処理液などの所定
の液を供給してこれをカップ壁面に散布させる初期条件
プログラムを実行することにより、次に行う連続処理プ
ログラムの処理内容の定常状態におけるカップ内部温度
を短期間に達成するようにしたので、回転処理装訝を用
いて多数枚の基板を連続処理プログラムに従って連続的
に処理する際の、装置の起動時、装置の停止後の再稼動
時および連続処理プログラムの処理内容変化時などの過
渡状態における基板の処理状態の不均一化を、簡単な構
成にして容易に防止することができ、かつ処理効率の高
い回転処理方法を得ることができるという効果がある。
第1図はレジスト回転塗布装置を示す概略構成図、第2
A図および第3A図は連続処理のタイミングfヤード、
第2B図および第3B図はそのときのカップ内部温度と
レジスト膜厚の変化を示す図、第4A図は初期条件プロ
グラムを示すタイミングブーヤード、第1IB図はその
ときのカップ内部温度の変化を示す図、第5A図から第
5E図はデータj−プルを示す図、第6図はこの発明に
よる回転型理方法の一実施例の処理手順を示すフローチ
V−トである。 1・・・被処理基板、 6・・・レジスト、8・・・
リンス液、 9・・・カップ、12・・・温度セ
ンサ
A図および第3A図は連続処理のタイミングfヤード、
第2B図および第3B図はそのときのカップ内部温度と
レジスト膜厚の変化を示す図、第4A図は初期条件プロ
グラムを示すタイミングブーヤード、第1IB図はその
ときのカップ内部温度の変化を示す図、第5A図から第
5E図はデータj−プルを示す図、第6図はこの発明に
よる回転型理方法の一実施例の処理手順を示すフローチ
V−トである。 1・・・被処理基板、 6・・・レジスト、8・・・
リンス液、 9・・・カップ、12・・・温度セ
ンサ
Claims (1)
- (1)回転処理装置を用いて、多数枚の被処理基板の表
面を、少なくとも1つの処理内容を含む連続処理プログ
ラムに従って連続的に処理する際の回転処理方法であっ
て、 前記連続処理プログラムの各処理内容ごとに定常状態に
おけるカップ内部温度を予め求めておき、装置の起動時
、装置の停止後の再稼動時および前記連続処理プログラ
ムの処理内容変化時などの過渡状態の当初に、前記連続
処理プログラムの実行に先立ち、カップ内に所定の液を
供給してこれをカップ壁面に散布させることにより、次
に行う連続処理プログラムの処理内容に対応する前記予
め求めた定常状態におけるカップ内部温度を短期間に達
成する初期条件プログラムを実行することを特徴とする
回転処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217175A JPH0680630B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63217175A JPH0680630B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265120A true JPH0265120A (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0680630B2 JPH0680630B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16700038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63217175A Expired - Lifetime JPH0680630B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 回転処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680630B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09120165A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-05-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理方法及びその装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091638A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | レジストパタ−ン形成方法 |
| JPS60176236A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Toshiba Corp | レジスト処理装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63217175A patent/JPH0680630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6091638A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Toshiba Corp | レジストパタ−ン形成方法 |
| JPS60176236A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Toshiba Corp | レジスト処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09120165A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-05-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理方法及びその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680630B2 (ja) | 1994-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970077252A (ko) | 현상처리방법 | |
| JPH0265120A (ja) | 回転処理方法 | |
| JPS60226125A (ja) | レジスト膜の形成方法 | |
| JP5937028B2 (ja) | 現像処理方法、現像処理装置及び現像処理用記録媒体 | |
| JPH11102854A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JPH1032157A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2000231197A (ja) | レジストパターン形成方法及びそれを用いた半導体装置の製造方法並びにレジストパターン形成装置及びホットプレート | |
| KR20030010656A (ko) | 코팅 방법들 및 코팅용 기기들 | |
| JPH11333355A (ja) | 膜形成方法および基板処理装置 | |
| JPS62121669A (ja) | 塗布装置 | |
| JP2001239198A (ja) | 塗布膜形成装置 | |
| JP2802636B2 (ja) | 塗布装置及び塗布方法 | |
| JP3352417B2 (ja) | 塗布膜形成方法および塗布装置 | |
| US7597491B2 (en) | Apparatus for and method of processing substrate | |
| US20090011612A1 (en) | Method of shortening photoresist coating process | |
| JP3935426B2 (ja) | 基板処理方法 | |
| JP2735239B2 (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| TWI903484B (zh) | 塗布處理裝置及塗布膜形成方法 | |
| JPH0517700B2 (ja) | ||
| KR20040059256A (ko) | 다단계 포토레지스트 도포방법 | |
| JPS6119131A (ja) | レジスト処理装置 | |
| JPH02133916A (ja) | レジスト塗布装置 | |
| KR200144701Y1 (ko) | 공정용액 분사장치 | |
| JP2004172384A (ja) | 感光物質蒸着装置及びこれを利用した感光膜形成方法 | |
| JPH0241895B2 (ja) |