JPH0265214A - 還元再酸化型半導体コンデンサ用磁器組成物及び磁器 - Google Patents

還元再酸化型半導体コンデンサ用磁器組成物及び磁器

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JPH0265214A
JPH0265214A JP21697788A JP21697788A JPH0265214A JP H0265214 A JPH0265214 A JP H0265214A JP 21697788 A JP21697788 A JP 21697788A JP 21697788 A JP21697788 A JP 21697788A JP H0265214 A JPH0265214 A JP H0265214A
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淳一 渡辺
Katsuhiko Arai
克彦 荒井
Yasushi Inoue
泰史 井上
Koichiro Tsujiku
浩一郎 都竹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は還元再酸化型半導体コンデンサ用磁器組成物及
び磁器に関する。
[従来の技術] 半導体磁器コンデンサの1種として還元再酸化型半導体
磁器コンデンサが知られている。この還元再酸化型半導
体磁器コンデンサの誘電体はチタン酸バリウム系磁器か
ら成り、例えば特公昭63−28492号公報に開示さ
れているように、炭酸バリウム(B a CO2)と酸
化チタン(TiO2)と希土類元素の酸化物(Nd、P
r、3m、Bu、Gd、Dy、Laの酸化物の少なくと
も1種)と、Cr、Mn、、Fe、Co及びNiの内の
少なくとも1種の酸化物とから成る混合eA(原料組成
物)を用意し、この成形体を形成し、これを酸化性雰囲
気中で焼結させ、得られた焼結体を還元性雰囲気で加熱
処理し、更に酸化性雰囲気中で加熱処理(再酸化処理)
して得る。
[発明が解決しようとする課題] 上述の還元再酸化型半導体磁器コンデンサは、小型化、
大容量化が図れ、且つ高い耐電圧を得ることかできると
いう特長を有する。しかし、従来の磁器組成物では高耐
電圧を保ったままより一層の大容量化を図ることが困難
であった。即ち、絶縁破壊電圧Vbdを例えば600■
以上にしようとすると、単位面積当りの静電容量Cが0
.3〜0.6μF / c m 2種度に低下し、逆に
容量Cを0.7μF/Cm2以上にしようとすると、絶
縁破壊電圧Vbdが300〜400■程度に低下しな。
そこで、本発明の目的は、絶縁破壊電圧Vbdか500
V以上、単位面積当りの静電容量Cか06μF/cm2
以上の還元再酸化型半導体磁器コンデンサを得ることが
可能な磁器組成物及び磁器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、10000重量部
の主成分と、Mn(マンガン)に換算して0.03〜0
.30重量部のMn化合物と、0.05〜0.50重量
部ノ8102 (’ei化ケイ素)とから成り、前記主
成分か81.5〜965モル%のBa(チタン酸バリウ
ム)と、La(ランタン)に換算して1.0〜4.0モ
ル%のL a 203 <酸化ランタン)と、Ce(セ
リウム)、Pr(プラセオジム)、Nd(ネオジム)、
Sm(サマリウム)及びY(イツトリウム)の内の少な
くとも1種から成る希土類元素に換算して05〜3.0
モル%の前記希土類元素の酸化物と、1.9〜10.0
モル%のT i O2(酸化チタン)と、0.1〜1.
5モル%のCa Z r O3(ジルコン酸カルシウム
)とから成ることを特徴とする還元再酸化型半導体磁器
コンデンサ用磁器組成物に係わるものである。
なお、上記磁器組成物を焼成及び熱処理することにより
、請求項2に示す磁器を得ることができる。
[作 用] 本発明に従う磁器組成物によって還元再酸化型半導体磁
器コンデンサを作製すると、500V以上の絶縁破壊電
圧Vbdを有し且つ0.6μF / cm2以上の単位
面積当りの静電容量Cを得ることができる。
[実施例] 次に、本発明の詳細な説明する。
第1表の試料No、 1の組成物の主成分を得るために
、 B a T i O3を2000.OOg (90,8
モル%)、 La2O3を29.23g (Laに換算して19モル
%)、 Nd2O3を12.71g (Ndに換算して0゜8モ
ル%)、 Ce O2を11.38g (Ceに換算して0゜7モ
ル%)、 Pr2o3を9.34g (Prに換算して0゜6モル
%)、 T iO2を31.69g (4,2モル%)、Ca 
Z r O3を16.93g (1,0モル%)秤量し
た。即ち、B a T iO3の90.8モル%と、L
aの1.9モル%と、Ndの0.8モル%と、Ceの0
.7モル%と、Prの0.6モル%と、T 102の4
,2モル%と、CaZrO3の1.0モル%との和が1
00モル%となるようにB a T iOL a  O
N d 203、CeO3・    2 3゛ Pr  OTiO2,、CaZrO3を秤量2−23 
゛ しな。
また、添加成分としてM n C03(炭酸マンガン)
を4.42 g 、 S i 02を4.22g秤量し
た。なお、上記主成分の合計重量と4.42gのM n
、 C03との割合は、100重量部の上記主成分と0
.1重量部のMnとの割合に対応する。また、上記主成
分の合計重量と4.22gのSiO2との割合は、10
0重量部の上記主成分と02重量部のS jO2との割
合に対応する。要するに、1. O0重量部の主成分に
対してMnか0.1重量部、S 102か0.2重量部
となるようにMn、 COと5102を秤量しな。
次に、上記主成分及び添加成分を湿式混合し、脱水乾燥
後有機バインダを入れて混練し、しかる後、外径1.5
11111、内径0.9mm、厚み0.3null、長
さ3.71の円筒状成型体を得な。
次に、得られた成型体を大気中1320°Cで2時間焼
成して誘電体(絶縁体)磁器の焼結体を得、この誘電体
磁器を還元性雰囲気中1050℃で2時間熱処理(半導
体化処理)して半導体磁器に変化させ、更に得られた半
導体磁器を大気中970℃で1時間然処理(再酸化処理
)を行って図面で原理的に示すように半導体磁器1の表
面に誘電体層2を作った。なお、半導体磁器1の組成は
原料組成に対応している。また、表面誘電体層2は半導
体磁器1の酸化物から成る。
次に、表面誘電体層2の上に銀(Ag)ペース1〜を塗
布し、850℃で10分間焼付けるごとによって一対の
電極3.4を形成し、半導体磁器コンデンサを完成させ
た。
得られたコンデンサの電極3.4にそれぞれリード線を
半田付けし、単位面積当りの静電容量C2tanδ、絶
縁抵抗IR1絶縁破壊電圧Vbdを測定したところ、第
2表に示すように、Cは0゜80JJ、F/cm2、t
anδは3,2%、IRは1.9X104MΩ、Vbd
は750■であった。
なお、C及びtanδは測定電圧0.1■、測定周波数
1kH2の条件で測定し、IRは直流電圧50Vを15
秒間印加した後に測定し、Vbdは直流昇圧破壊方式で
測定した。
大気中での焼成(−次焼成)の温度の変化による特性変
動が少ないことを確かめるために、−次焼成温度を13
10°C11300℃に変えた他は1320°Cの場合
と同一条件で半導体コンデンサを作成し、その特性を測
定したところ、第2表に示すように、Cは0.78及び
0,77μF / cm2 tanδはそれぞれ31%
、IRは1゜9X104及び1.8X104MΩ、Vb
dはそれぞれ700Vであった。
試料No、 2〜44においても、組成を第1表に示す
ように変えた他は試料No、 1と同一方法でコンデン
サを作り、同一方法で電気的特性を測定した。
磁器組成物の組成を示す第1表において、主成分のB 
a T io 3とLaとXとTiO2とCaZr O
3はモル%で示されている。主成分に含まれているXは
Ce、Pr、Nd、、Sm、Yの内の少なくとも1種か
ら成る希土類元素である。添加成分のMn及びS 10
2は主成分100重量部に対する添加重量部で示されて
いる。
第 表 第 表 続 き 〕 第 表 (続き 第 表 続 な 〕 第 表 (続き 第 表 続き 第 表 C続き 第 表 続 さ 第 2表 (続き〕 第1表及び第2表から明らかなように、本発明に従う組
成物によれば、絶縁破壊電圧Vbdか500〜800■
、単位面積当りの静電容量が06〜0.8μF / c
 m ”のコンデンサを得ることかできる。
一方、試料No、 2.6.20.21.23.26.
27.30.31.34.35.39.40.44では
本発明の目的を達成することかできない。
従って、これ等は本発明の範囲外のものであり、比軸例
として掲載されている。
次に組成の限定理由を説明する。
L aが1.0モル%未満になると、Laの添加効果が
小さくなり過ぎてコンデンサの絶縁破壊電圧Vbdか目
標値よりも低くなる。一方、L、 aか4.0モル%よ
りも多くなると、表面誘電体層2の誘電率が低くなり、
単位面積当りの静電容量Cか目標値よりも小さくなる。
従って、Laの好ましい範囲は10〜4.0モル%であ
る。
X (Ce、Pr、Nd、Sm、Yの少なくとも1種)
が1種又は複数種の合計で0.5モル%未満になると、
表面誘電体層2の誘電率を上げる効果を十分に得ること
かできなくなり、静電容量Cが目標値未満になる。一方
、Xが3,0モル%よりも多くなると、絶縁破壊電圧V
bdか目標値よりも低くなる。従ってXの好ましい範囲
は0.5〜3.0モル%である。
B a T jO3を81.5〜96.5モル%の範囲
外及びT 102を1.9〜10.0モル%の範囲外に
すると、焼結性か悪くなり、静電容量C及び絶縁破壊電
圧Vbdが低下する。
CaZrO3は焼結性改善効果を有するか、01モル%
未満だとその効果をほとんど得ることができず、1.5
モル%を越えると表面誘電体層2の誘電率か下がる。従
って、Ca Z r 03の好ましい範囲は0.1〜1
.5モル%である。
Mnを0.03重量部未満にすると、表面誘電体層2を
均一に形成することが困難になり、絶縁破壊電圧Vbd
か低下する。Mnを0.30重量部よりも多くすると、
表面誘電体層2を薄く形成することが困難になり、絶縁
破壊電圧Vbdを高く保ったまま静電容量Cを高くする
ことかきない。
従って、Mnの好ましい範囲は0.03〜0,30重量
部である。
SiO□は一次焼成温度の範囲を広げる効果を有するが
、このS iO2か0.05重量未満だと、その効果を
ほとんど期待することができない。SiO2か0.5重
量部を越えると、誘電体層2の誘電率か下かり、静電容
量か低下すると共に、焼結状態か悪くなり、絶縁破壊電
圧か下がる。従って、S 102の好ましい範囲は0.
05〜0.50の重量部である。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1)  MnC0の代りにM n O2を使用しても
よい。
(2) 酸化性雰囲気による焼成(焼結)時の温度を1
260〜1400°C1還元性雰囲気の加熱処理温度を
900〜1180°C1再酸化処理の温度を900〜1
100℃の範囲で変えることかできる。
(3)  B a T iO3の代りにB a CO3
とTiO2を出発材料としてもよい。
(4) 電極3,4の内の一方の下の誘電体層2を省く
ことができる。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、絶縁破壊電圧が500V
以上、単位面積当りの静電容量が0.6μF / c 
m 2以上の半導体磁器コンデンサを提供することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係わる磁器コンデンサを原理的
に示す断面図である。 1・・・半導体磁器、2・・・表面誘電体層、3.4・
・・電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]100.00重量部の主成分と、Mn(マンガン
    )に換算して0.03〜0.30重量部のMn化合物と
    、0.05〜0.50重量部のSiO_2(酸化けい素
    )とから成り、 前記主成分が81.5〜96.5モル%のBaTiO_
    3(チタン酸バリウム)と、La(ランタン)に換算し
    て1.0〜4.0モル%のLa_2O_3(酸化ランタ
    ン)と、Ce(セリウム)、Pr(プラセオジム)、N
    d(ネオジム)、Sm(サマリウム)及びY(イットリ
    ウム)の内の少なくとも1種から成る希土類元素に換算
    して0.5〜3.0モル%の前記希土類元素の酸化物と
    、1.9〜10.0モル%のTiO_2(酸化チタン)
    と、0.1〜1.5モル%のCaZrO_3(ジルコン
    酸カルシウム)とから成ることを特徴とする還元再酸化
    型半導体コンデンサ用磁器組成物。 [2]100重量部の主成分と、0.03〜0.30重
    量部のMnと、SiO_2に換算して0.05〜0.5
    0の重量部のSiとを含有している半導体磁器と、前記
    半導体磁器の表面に形成された前記半導体磁器の酸化物
    から成る誘電体層とから成り、 前記主成分が81.5〜96.5モル%のBaTiO_
    3と、1.0〜4.0モル%のLaと、0.5〜3.0
    モル%のX(但し、XはCe、Pr、Nd、Sm及びY
    の内の少なくとも1種の希土類元素)と、TiO_2に
    換算して1.9〜10.0モル%のTiと、0.1〜1
    .5モル%のCaZrO_3とを含むものであることを
    特徴とする還元再酸化型半導体コンデンサ用磁器。
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