JPH028075Y2 - - Google Patents

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JPH028075Y2
JPH028075Y2 JP15944382U JP15944382U JPH028075Y2 JP H028075 Y2 JPH028075 Y2 JP H028075Y2 JP 15944382 U JP15944382 U JP 15944382U JP 15944382 U JP15944382 U JP 15944382U JP H028075 Y2 JPH028075 Y2 JP H028075Y2
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notch
gear
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JP15944382U
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JPS5962179U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は自動車の窓ガラスを電動で昇降するため
のウインドレギユレータ用動力伝達装置に関す
る。
(ロ) 従来技術 第1図は従来のウインドレギユレータ用動力伝
達装置であるが同図において1はギヤケース2付
レギユレータケース、3は正逆回転可能な電動
機、4はこの電動機3の回転軸5に軸着したウオ
ームギヤ、6はこのウオームギヤ4の回転出力を
減速する中空のウオームホイールギヤ、7はピニ
オンギヤ8を軸着した出力軸、9a,9bは中心
部を前記出力軸7に軸着した一対のキヤツプ体
で、これらのキヤツプ体9a,9bは共同して前
記ウオームホイールギヤ6を回転自在に枢支して
いる。そして10はこれらキヤツプ体9a,9b
に前記ウオームホイールギヤ6の回転駆動力を弾
性的に伝達するバネ材で、このバネ材10は第1
図ハに示す如くコ字型に折曲形成した両端係合部
11,11を前記ホイールギヤ6の切欠12と前
記キヤツプ体9a,9bの切欠13a,13bと
を掛け止めることによつて前記ホイールギヤ6の
中空部分に装着されて常時は前記ホイールギヤ6
の回転駆動力を出力軸7に伝達すると共に窓ガラ
スの完全閉止時及び完全開放時に縮径することに
より前記電動機3の回転軸5に過負荷が直接かか
らないように、緩衝作用を行なつている。しかし
乍ら、このような従来例のバネ材10は複雑な構
造の両端係合部11,11が必要であると共に、
ウオームホイールギヤ6と一対のキヤツプ体9
a,9bとの間に隙間が空くのでウオームホイー
ルギヤ6の回転中心を決定しにくく、製造工程が
複雑になり、さらに複雑な形状の一対のキヤツプ
体9a,9bが必要であるから使用部品点数が多
くなつて製造費用を上昇するという欠点がある。
(ハ) 考案の目的 本案は電動機の回転を入力される入力歯車と、
出力軸とを連絡する部材を従来のキヤツプ体及び
バネ材を改良して簡素化することにより全体構成
を簡単にし、且つ使用部品点数を減少すると共
に、この入力歯車は中心の遊挿孔を該出力軸に回
転自在に遊挿するようにして該入力歯車が正確な
回転中心を簡単に得られるようにし、以て製造し
易い、製造コストの低廉なものを得るようにした
ものである。
(ニ) 考案の構成 本案のウインドレギユレータ用動力伝達装置は
電動機の回転軸の回転が伝達されると共に外周部
に係合用凹所を有し、中心に遊挿孔を穿設した入
力歯車と、該遊挿孔に遊挿して該入力歯車を回動
自在に軸支する出力軸と、円筒部に切欠を有する
と共に前記出力軸に軸着された椀型キヤツプ体
と、弾性線材の両端を外方に折曲して前記キヤツ
プ体の切欠及び前記入力歯車の凹所に係合する両
端係止部を形成し、前記キヤツプ体内に収納され
て前記入力歯車の回転を前記出力軸に伝達するΩ
型線バネと、を有してなることを特徴とする。
(ホ) 作用 従つて椀状キヤツプ体内に収納されたΩ型線バ
ネは、その両端係止部を夫々前記キヤツプ体の切
欠とこの切欠に重合された前記入力歯車の凹所か
ら同時に突出してこれら切欠及び凹所に係合され
ることにより該出力軸と入力歯車とを弾性的に連
絡しているので、電動機の回転軸からの回転駆動
力はΩ型線バネを介して出力軸に伝達されて窓ガ
ラスを開閉駆動し、一方この窓ガラスの完全閉止
時あるいは完全開放時には該出力軸の回転が停止
するにもかかわらず入力歯車は電動機によつて回
転するから入力歯車の凹所と椀型キヤツプ体の切
欠の重合関係がズレるもので、このズレの力は前
記Ω型線バネで吸収され、電動機の回転が停止す
るまでの緩衝作用を有するものであり、さらに前
記入力歯車は中心の遊挿孔で出力軸に正確に位置
決めされて遊挿軸支されているので、前記電動機
の回転軸との噛合関係が確実になるものである。
(ヘ) 実施例 第2図は本案のウインドレギユレータ用動力伝
達装置の実施例の図であるが、同図において従来
例と同種のものには同一番号を付与する。
7は前記ギヤケース2外に突出せしめたピニオ
ンギヤ8を有する出力軸で、一端の両側を切欠い
て断面O形の非円形部14を形成している。
15は入力歯車で、前記ウオームギヤ4に噛合
する歯面16を周設した円筒ドラム17と、中心
に遊挿孔18を穿設した仕切板19と、よりなつ
ており、該入力歯車15の外周部に相当する前記
円筒ドラム17の側面には係合用凹所20を凹設
し、さらに他の側面には前記ギヤケース2内壁面
との摺動摩擦を小さくするための凹部21…を凹
設してある。
22はこの出力軸7の非円形部14に非円形孔
23を嵌め込んで軸着される椀型キヤツプ体で、
該キヤツプ体22の円筒部24は丁度前記入力歯
車15の円筒ドラム17内周面側にはまり込む大
きさを有し、且つ前記凹所20と略同様の切欠幅
の切欠25を穿設している。
26は弾性線材をΩ型に屈曲し且つ両端を外方
に折曲して両端係止部27,27を形成したΩ型
線バネで、前記両端係止部27,27を前記キヤ
ツプ体22の切欠25の両縁部分25a,25b
及び、前記円筒ドラム17の係合用凹所20の両
縁部分20a,20aに係合する如く前記切欠2
5及び係合用凹所20から突出して前記キヤツプ
体22内に収納している。
而して常時は電動機3の回転軸5の回転駆動力
は、ウオームギヤ4に噛合された入力歯車15の
係合用凹所20と椀型キヤツプ体22の切欠25
とに線バネ26の両端係止部27,27が係合さ
れることによつて、該キヤツプ体22から出力軸
7に伝達されてピニオンギヤ8を回転させ、この
ピニオンギヤ8で駆動される窓ガラス開閉機構に
より窓ガラスを開閉し、一方、この窓ガラスの完
全閉止時あるいは完全開放時には該出力軸7は回
転しなくなるので前記切欠25と係合用凹所20
との間に位置ズレがおこるが、このズレの力は該
切欠25の縁部分25aと係合用凹所20の縁部
分20aに両端係止部27,27が係合されたΩ
型線バネ26の縮径によつて吸収され、電動機3
が停止するまでの緩衝作用を有するものである。
(ト) 考案の効果 本案は以上の如く、入力歯車と出力軸との連絡
部材として弾性線材を折曲して形成した線バネ
と、1個の椀型キヤツプ体とからなる簡素な構成
を用いたから、従来の如くに複雑な形状のバネ材
を必要としないと共に従来の如くに2個のキヤツ
プ体を必要とせず、使用部品を減少すると共に全
体構成が簡単となり、またこの入力歯車は中心の
遊挿孔を該出力軸に回転自在に遊挿するようにし
たから正確な回転中心をこの遊挿孔によつて得ら
れるもので、従つて製造のし易い、製造コストの
低廉なものを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は何れもウインドレギユレータ用動力伝達
装置に関し、第1図は従来例の図で、イは一部を
切欠いた正面図、ロは縦断面図、ハはバネ材の斜
視図を示し、さらに第2図は本案実施例の図でイ
は一部を切欠いた正面図、ロは縦断面図、ハは要
部の分解斜視図を示している。 3……電動機、15……入力歯車、20……係
合用凹所、7……出力軸、22……椀型キヤツプ
体、25……切欠、27,27……両端係止部、
26……Ω型線バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電動機の回転軸の回転が伝達されると共に外周
    部に係合用凹所を有し、中心に遊挿孔を穿設した
    入力歯車と、該遊挿孔に遊挿して該入力歯車を回
    動自在に軸支する出力軸と、円筒部に切欠を有す
    ると共に前記出力軸に軸着された椀型キヤツプ体
    と、弾性線材の両端を外方に折曲して前記キヤツ
    プ体の切欠及び前記入力歯車の凹所に係合する両
    端係止部を形成し、前記キヤツプ体内に収納され
    て前記入力歯車の回転を前記出力軸に伝達するΩ
    型線バネと、を有してなるウインドレギユレータ
    用動力伝達装置。
JP15944382U 1982-10-20 1982-10-20 ウインドレギユレ−タ用動力伝達装置 Granted JPS5962179U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15944382U JPS5962179U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 ウインドレギユレ−タ用動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15944382U JPS5962179U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 ウインドレギユレ−タ用動力伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5962179U JPS5962179U (ja) 1984-04-24
JPH028075Y2 true JPH028075Y2 (ja) 1990-02-26

Family

ID=30350981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15944382U Granted JPS5962179U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 ウインドレギユレ−タ用動力伝達装置

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JP (1) JPS5962179U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5962179U (ja) 1984-04-24

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