JPH028485Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028485Y2 JPH028485Y2 JP18779585U JP18779585U JPH028485Y2 JP H028485 Y2 JPH028485 Y2 JP H028485Y2 JP 18779585 U JP18779585 U JP 18779585U JP 18779585 U JP18779585 U JP 18779585U JP H028485 Y2 JPH028485 Y2 JP H028485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- door
- harness
- resin rod
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車のボデイとボデイに対し開
閉可能なドア間に配線されるハーネスの配線構造
に関するものである。
閉可能なドア間に配線されるハーネスの配線構造
に関するものである。
(従来技術)
従来、自動車のドアに対する配線構造として例
えば第4図に示すものがある。第4図に示す構造
は自動車の後部を開閉するバツクドアにリヤワイ
パーが取り付けられているような場合、そのリヤ
ワイパー駆動用の配線をバツクドアに配線する場
合の構造である。
えば第4図に示すものがある。第4図に示す構造
は自動車の後部を開閉するバツクドアにリヤワイ
パーが取り付けられているような場合、そのリヤ
ワイパー駆動用の配線をバツクドアに配線する場
合の構造である。
第4図において、自動車ボデイ51の後部開口
にはバツクドア52がヒンジを介し開閉可能に取
り付けられている。このボデイ51を構成するボ
デイパネル53には通孔53aが穿設され、この
通孔53aと対向してバツクドア52を構成する
インナパネル54にも通孔54aが穿設されてい
る。この通孔53a及び54a間にはバツクドア
52の開閉動に従つて伸縮されるグロメツト56
が架設されている。このグロメツト56内にはハ
ーネス55が挿通され配線されている。即ち、ハ
ーネス55はグロメツト56にその外周を保護さ
れ自動車ボデイ51とバツクドア52間に配線さ
れている。
にはバツクドア52がヒンジを介し開閉可能に取
り付けられている。このボデイ51を構成するボ
デイパネル53には通孔53aが穿設され、この
通孔53aと対向してバツクドア52を構成する
インナパネル54にも通孔54aが穿設されてい
る。この通孔53a及び54a間にはバツクドア
52の開閉動に従つて伸縮されるグロメツト56
が架設されている。このグロメツト56内にはハ
ーネス55が挿通され配線されている。即ち、ハ
ーネス55はグロメツト56にその外周を保護さ
れ自動車ボデイ51とバツクドア52間に配線さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の配線構造においては、バツクドア5
2の開閉動作によりボデイ51とバツクドア52
間に固設されたグロメツト56が伸縮する際に、
グロメツト56がねじれを生じ破れたり、その破
れ部から雨水が侵入することがあるという問題点
があつた。又、バツクドア52の開閉時にグロメ
ツト56がボデイ51とバツクドア52間に挟ま
れて、グロメツト56内のハーネス55が切断さ
れる恐れがあるという問題点があつた。
2の開閉動作によりボデイ51とバツクドア52
間に固設されたグロメツト56が伸縮する際に、
グロメツト56がねじれを生じ破れたり、その破
れ部から雨水が侵入することがあるという問題点
があつた。又、バツクドア52の開閉時にグロメ
ツト56がボデイ51とバツクドア52間に挟ま
れて、グロメツト56内のハーネス55が切断さ
れる恐れがあるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点に鑑み案出したものであつ
て、グロメツトがドアの開閉時にねじれたり挟ま
れたりすることのない配線構造を提供せんことを
目的とし、その要旨は、自動車ボデイのパネルに
穿設されたボデイ側の通孔と、該ボデイ側の通孔
に対向してボデイに開閉可能に取り付けられたド
アのパネルに穿設されたドア側の通孔とを通して
該ボデイと該ドア間に配線されるハーネスと、該
ハーネスの外周を囲い該ボデイ側と該ドア側の両
通孔に両端部を固定された伸縮自在な筒状のグロ
メツトと、該グロメツト内に前記ハーネスに沿つ
て挿通された樹脂棒とにより構成され、前記グロ
メツトの一端側において前記ハーネスと前記樹脂
棒の一端とを該グロメツトに固着させ、グロメツ
トの他端側ではハーネス及び樹脂棒がグロメツト
内を自由に摺動し得るように構成し、前記ドアの
開閉時に前記樹脂棒の自由端側が一方の通孔内を
往復動し該樹脂棒に沿つて前記グロメツトが伸縮
するように構成したことである。
て、グロメツトがドアの開閉時にねじれたり挟ま
れたりすることのない配線構造を提供せんことを
目的とし、その要旨は、自動車ボデイのパネルに
穿設されたボデイ側の通孔と、該ボデイ側の通孔
に対向してボデイに開閉可能に取り付けられたド
アのパネルに穿設されたドア側の通孔とを通して
該ボデイと該ドア間に配線されるハーネスと、該
ハーネスの外周を囲い該ボデイ側と該ドア側の両
通孔に両端部を固定された伸縮自在な筒状のグロ
メツトと、該グロメツト内に前記ハーネスに沿つ
て挿通された樹脂棒とにより構成され、前記グロ
メツトの一端側において前記ハーネスと前記樹脂
棒の一端とを該グロメツトに固着させ、グロメツ
トの他端側ではハーネス及び樹脂棒がグロメツト
内を自由に摺動し得るように構成し、前記ドアの
開閉時に前記樹脂棒の自由端側が一方の通孔内を
往復動し該樹脂棒に沿つて前記グロメツトが伸縮
するように構成したことである。
(作用)
ボデイ側の通孔とドア側の通孔に両端部を固定
された伸縮自在なグロメツト内にはハーネス及び
樹脂棒が挿通され、このハーネス及び樹脂棒の一
端部はグロメツトの一端部に固着されているた
め、ドアの開閉に従つてグロメツトが伸縮される
際、グロメツト内に挿通された樹脂棒の自由端側
が一方の通孔内を往復動し、この樹脂棒に沿つて
グロメツトは伸縮することとなる。従つて、樹脂
棒によりグロメツトが案内されグロメツトの伸縮
方向が一定に定まるため、従来のようにグロメツ
トがねじれたりボデイとドア間に挟まるようなこ
とがなくなる。
された伸縮自在なグロメツト内にはハーネス及び
樹脂棒が挿通され、このハーネス及び樹脂棒の一
端部はグロメツトの一端部に固着されているた
め、ドアの開閉に従つてグロメツトが伸縮される
際、グロメツト内に挿通された樹脂棒の自由端側
が一方の通孔内を往復動し、この樹脂棒に沿つて
グロメツトは伸縮することとなる。従つて、樹脂
棒によりグロメツトが案内されグロメツトの伸縮
方向が一定に定まるため、従来のようにグロメツ
トがねじれたりボデイとドア間に挟まるようなこ
とがなくなる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第3図は実施例を示し、第1図は配
線構造の主要部の拡大図である。第2図及び第3
図は配線構造の全体を示す側面断面図であり、第
2図はバツクドアの閉止状態を示し、第3図はバ
ツクドアの開放状態を示すものである。
線構造の主要部の拡大図である。第2図及び第3
図は配線構造の全体を示す側面断面図であり、第
2図はバツクドアの閉止状態を示し、第3図はバ
ツクドアの開放状態を示すものである。
即ち、本例においては、自動車ボデイの後方開
口部を開閉するバツクドアに取り付けられたバツ
クドア用ワイパーに対し、電気を供給するための
配線構造を示すものである。
口部を開閉するバツクドアに取り付けられたバツ
クドア用ワイパーに対し、電気を供給するための
配線構造を示すものである。
図において、ボデイ1の後端部にはヒンジHを
介してバツクドア4が開閉可能に設けられてい
る。このボデイ1の後端部を構成するアウタパネ
ル2にはハーネスを通すためのボデイ側通孔3が
穿設されている。一方、このボデイ側通孔3に対
向してバツクドア4を構成するインナパネル5に
はドア側通孔6が穿設されている。このボデイ側
通孔3及びドア側通孔6間には筒状の伸縮可能な
グロメツト8が取り付けられ、グロメツト8内に
は電気配線を構成するハーネス7が挿通され、ハ
ーネス7はボデイ1側からバツクドア4側に電気
を供給することができる。また、グロメツト8内
にはグロメツト8の伸縮方向を案内する樹脂棒9
が挿通されている。
介してバツクドア4が開閉可能に設けられてい
る。このボデイ1の後端部を構成するアウタパネ
ル2にはハーネスを通すためのボデイ側通孔3が
穿設されている。一方、このボデイ側通孔3に対
向してバツクドア4を構成するインナパネル5に
はドア側通孔6が穿設されている。このボデイ側
通孔3及びドア側通孔6間には筒状の伸縮可能な
グロメツト8が取り付けられ、グロメツト8内に
は電気配線を構成するハーネス7が挿通され、ハ
ーネス7はボデイ1側からバツクドア4側に電気
を供給することができる。また、グロメツト8内
にはグロメツト8の伸縮方向を案内する樹脂棒9
が挿通されている。
この詳細を第1図において説明すると、第1図
においてグロメツト8のバツクドア4側端部には
外方に突出した2枚の鍔部8aaが形成され、こ
の鍔部8aa間には溝8abが形成されている。
においてグロメツト8のバツクドア4側端部には
外方に突出した2枚の鍔部8aaが形成され、こ
の鍔部8aa間には溝8abが形成されている。
この溝8abは前記バツクドア4のドア側通孔
6の外縁を形成するインナパネル5に嵌合され、
グロメツト8のドア側端部8aをインナパネル5
に固着させる役割を果たすものである。一方、グ
ロメツト8の他端部には同様に2枚の鍔部8ba
が形成され、この鍔部8ba間にて溝8bbが形成
されている。この溝8bbはボデイ1のボデイ側
通孔3の外縁を形成するアウタパネル2に嵌合さ
れ、グロメツト8のボデイ側端部8bをアウタパ
ネル2に固着させる役割を果たすものである。
6の外縁を形成するインナパネル5に嵌合され、
グロメツト8のドア側端部8aをインナパネル5
に固着させる役割を果たすものである。一方、グ
ロメツト8の他端部には同様に2枚の鍔部8ba
が形成され、この鍔部8ba間にて溝8bbが形成
されている。この溝8bbはボデイ1のボデイ側
通孔3の外縁を形成するアウタパネル2に嵌合さ
れ、グロメツト8のボデイ側端部8bをアウタパ
ネル2に固着させる役割を果たすものである。
又、グロメツト8の中央部には伸縮可能なジヤ
バラ部8cが形成されている。即ち、バツクドア
4の開閉動に従つてこのジヤバラ部8cが伸縮さ
れるものである。尚、このグロメツト8はゴム又
は合成樹脂等の薄肉柔軟材にて形成されたもので
ある。
バラ部8cが形成されている。即ち、バツクドア
4の開閉動に従つてこのジヤバラ部8cが伸縮さ
れるものである。尚、このグロメツト8はゴム又
は合成樹脂等の薄肉柔軟材にて形成されたもので
ある。
このグロメツト8内にその長手方向に沿つて挿
通されるハーネス7と、このハーネス7に沿つて
グロメツト8の長手方向に挿通される樹脂棒9の
ドア側端部9aは、グロメツト8のドア側端部8
aより長手外方に一体的に突出された突出片8d
に固定部材10を介して固定されている。即ち、
この固定部材10はゴム等を用い、突出片8dの
外周とハーネス7及び樹脂棒9のドア側端部9a
の外周を縛りつけて固定したものである。
通されるハーネス7と、このハーネス7に沿つて
グロメツト8の長手方向に挿通される樹脂棒9の
ドア側端部9aは、グロメツト8のドア側端部8
aより長手外方に一体的に突出された突出片8d
に固定部材10を介して固定されている。即ち、
この固定部材10はゴム等を用い、突出片8dの
外周とハーネス7及び樹脂棒9のドア側端部9a
の外周を縛りつけて固定したものである。
尚、グロメツト8のボデイ側端部8bにおいて
は、ハーネス7及び樹脂棒9はフリーの状態であ
り、グロメツト8内を自由に往復摺動し得るもの
である。尚、樹脂棒9は可撓性を有し、かつ相当
の硬度を有する樹脂材にて棒状または板状に形成
されたものであり、ボデイ側端部9bはグロメツ
ト8のボデイ側端部8bより相当長さが突出した
長さ形状に形成されたものである。
は、ハーネス7及び樹脂棒9はフリーの状態であ
り、グロメツト8内を自由に往復摺動し得るもの
である。尚、樹脂棒9は可撓性を有し、かつ相当
の硬度を有する樹脂材にて棒状または板状に形成
されたものであり、ボデイ側端部9bはグロメツ
ト8のボデイ側端部8bより相当長さが突出した
長さ形状に形成されたものである。
次に第2図及び第3図により作用を説明する
と、第2図のバツクドア4の閉止状態において
は、グロメツト8はボデイ1及びバツクドア4の
各通孔3及び6にその両端部を固定されているた
め、バツクドア4とボデイ1間に縮圧された状態
にある。この状態においては、グロメツト8内に
挿通された樹脂棒9の固定端9aがグロメツト8
とともにバツクドア4に押され、自由端側である
ボデイ側端部9bがボデイ1のボデイ側通孔3を
貫通してアウタパネル2の内部に突出した状態と
なつている。従つて、この樹脂棒9の方向に従つ
てグロメツト8は縮圧されている。
と、第2図のバツクドア4の閉止状態において
は、グロメツト8はボデイ1及びバツクドア4の
各通孔3及び6にその両端部を固定されているた
め、バツクドア4とボデイ1間に縮圧された状態
にある。この状態においては、グロメツト8内に
挿通された樹脂棒9の固定端9aがグロメツト8
とともにバツクドア4に押され、自由端側である
ボデイ側端部9bがボデイ1のボデイ側通孔3を
貫通してアウタパネル2の内部に突出した状態と
なつている。従つて、この樹脂棒9の方向に従つ
てグロメツト8は縮圧されている。
一方、第3図において、バツクドア4が開かれ
た場合には、グロメツト8が伸び、それに従つて
樹脂棒9の固定端9aがグロメツト8とともに移
動し、ボデイ側端部9bはボデイ側通孔3をバツ
クドア4側に移動する。この場合、ハーネス7を
樹脂棒9に従つてボデイ側通孔3を移動すること
となる。この状態よりバツクドア4が閉められた
場合には、第2図のように樹脂棒9のボデイ側端
部9bが再びボデイ側通孔3を通してアウタパネ
ル2内に挿入され、この樹脂棒9に従つてグロメ
ツト8は樹脂棒9の方向に縮圧される。
た場合には、グロメツト8が伸び、それに従つて
樹脂棒9の固定端9aがグロメツト8とともに移
動し、ボデイ側端部9bはボデイ側通孔3をバツ
クドア4側に移動する。この場合、ハーネス7を
樹脂棒9に従つてボデイ側通孔3を移動すること
となる。この状態よりバツクドア4が閉められた
場合には、第2図のように樹脂棒9のボデイ側端
部9bが再びボデイ側通孔3を通してアウタパネ
ル2内に挿入され、この樹脂棒9に従つてグロメ
ツト8は樹脂棒9の方向に縮圧される。
このように、本例の配線構造にあつては、従来
のグロメツト8内に樹脂棒9を挿通させ、その樹
脂棒9の一端部をグロメツトの一端部に固着させ
た簡単な構造により、樹脂棒9に案内されてグロ
メツト8が一定方向に伸縮することができるた
め、バツクドア4の開閉時にグロメツト8がねじ
れたり、アウタパネル2とバツクドアのインナパ
ネル5間に挟まれるようなことがない。
のグロメツト8内に樹脂棒9を挿通させ、その樹
脂棒9の一端部をグロメツトの一端部に固着させ
た簡単な構造により、樹脂棒9に案内されてグロ
メツト8が一定方向に伸縮することができるた
め、バツクドア4の開閉時にグロメツト8がねじ
れたり、アウタパネル2とバツクドアのインナパ
ネル5間に挟まれるようなことがない。
尚、本例においてはバツクドア4における配線
構造を示したが、ボデイ1と他のサイドドア間の
配線構造にも同様に適用することができるもので
ある。
構造を示したが、ボデイ1と他のサイドドア間の
配線構造にも同様に適用することができるもので
ある。
(考案の効果)
本考案は自動車ボデイのパネルに穿設されたボ
デイ側の通孔と、該ボデイ側の通孔に対向してボ
デイに開閉可能に取り付けられたドアのパネルに
穿設されたドア側の通孔とを通して該ボデイと該
ドア間に配設されるハーネスと、該ハーネスの外
周を囲い該ボデイ側と該ドア側の両通孔に両端部
を固定された伸縮自在な筒状のグロメツトと、該
グロメツト内に前記ハーネスに沿つて挿通された
樹脂棒とにより構成され、前記グロメツトの一端
側において前記ハーネスと前記樹脂棒の一端とを
該グロメツトに固着させ、グロメツトの他端側で
はハーネス及び樹脂棒がグロメツト内を自由に摺
動し得るように構成し、前記ドアの開閉時に前記
樹脂棒の自由端側が一方の通孔内を往復動し該樹
脂棒に沿つて前記グロメツトが伸縮するようにし
たことにより、ドアの開閉時にグロメツトの折
れ、ねじれ等が生じることがなく、又グロメツト
がボデイとドア間に挟まれることがない。そのた
め内部のハーネスが切断されることがなく、ハー
ネスが有効に保護されるという効果を有する。
デイ側の通孔と、該ボデイ側の通孔に対向してボ
デイに開閉可能に取り付けられたドアのパネルに
穿設されたドア側の通孔とを通して該ボデイと該
ドア間に配設されるハーネスと、該ハーネスの外
周を囲い該ボデイ側と該ドア側の両通孔に両端部
を固定された伸縮自在な筒状のグロメツトと、該
グロメツト内に前記ハーネスに沿つて挿通された
樹脂棒とにより構成され、前記グロメツトの一端
側において前記ハーネスと前記樹脂棒の一端とを
該グロメツトに固着させ、グロメツトの他端側で
はハーネス及び樹脂棒がグロメツト内を自由に摺
動し得るように構成し、前記ドアの開閉時に前記
樹脂棒の自由端側が一方の通孔内を往復動し該樹
脂棒に沿つて前記グロメツトが伸縮するようにし
たことにより、ドアの開閉時にグロメツトの折
れ、ねじれ等が生じることがなく、又グロメツト
がボデイとドア間に挟まれることがない。そのた
め内部のハーネスが切断されることがなく、ハー
ネスが有効に保護されるという効果を有する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第
1図は本例配線構造の主要部の拡大一部断面図、
第2図及び第3図は配線状態を示す側面断面図で
あり、第2図はバツクドアの閉止状態を示す説明
図、第3図はバツクドアの開放状態を示す説明
図、第4図は従来の配線構造を示す斜視図であ
る。 1……ボデイ、3……ボデイ側通孔、4……バ
ツクドア、6……ドア側通孔、7……ハーネス、
8……グロメツト、9……樹脂棒、10……固定
部材。
1図は本例配線構造の主要部の拡大一部断面図、
第2図及び第3図は配線状態を示す側面断面図で
あり、第2図はバツクドアの閉止状態を示す説明
図、第3図はバツクドアの開放状態を示す説明
図、第4図は従来の配線構造を示す斜視図であ
る。 1……ボデイ、3……ボデイ側通孔、4……バ
ツクドア、6……ドア側通孔、7……ハーネス、
8……グロメツト、9……樹脂棒、10……固定
部材。
Claims (1)
- 自動車ボデイのパネルに穿設されたボデイ側の
通孔と、該ボデイ側の通孔に対向してボデイに開
閉可能に取り付けられたドアのパネルに穿設され
たドア側の通孔とを通して該ボデイと該ドア間に
配設されるハーネスと、該ハーネスの外周を囲い
該ボデイ側と該ドア側の両通孔に両端部を固定さ
れた伸縮自在な筒状のグロメツトと、該グロメツ
ト内に前記ハーネスに沿つて挿通された樹脂棒と
により構成され、前記グロメツトの一端側におい
て前記ハーネスと前記樹脂棒の一端とを該グロメ
ツトに固着させ、グロメツトの他端側ではハーネ
ス及び樹脂棒がグロメツト内を自由に摺動し得る
ように構成し、前記ドアの開閉時に前記樹脂棒の
自由端側が一方の通孔内を往復動し該樹脂棒に沿
つて前記グロメツトが伸縮するように構成したこ
とを特徴とする自動車の配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18779585U JPH028485Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18779585U JPH028485Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295416U JPS6295416U (ja) | 1987-06-18 |
| JPH028485Y2 true JPH028485Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=31138584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18779585U Expired JPH028485Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028485Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP18779585U patent/JPH028485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295416U (ja) | 1987-06-18 |
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