JPH0285027A - 定速走行装置 - Google Patents

定速走行装置

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JPH0285027A
JPH0285027A JP63237100A JP23710088A JPH0285027A JP H0285027 A JPH0285027 A JP H0285027A JP 63237100 A JP63237100 A JP 63237100A JP 23710088 A JP23710088 A JP 23710088A JP H0285027 A JPH0285027 A JP H0285027A
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vehicle speed
throttle valve
car speed
value
valve opening
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Atsuhiro Kawano
川野 敦弘
Yoshiaki Sano
喜亮 佐野
Koji Umeda
浩司 梅田
Takeshi Nishimura
剛 西村
Yasuyuki Miyata
宮田 安進
Kagekimi Inagaki
稲垣 景仁
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両を所望の一定速度で自動的に走行させ
るための定速走行装置に関する。
(従来技術) 一定速度で車両を走行させる場合の運転操作上の負担を
軽減するため、車両を設定速度で自動走行させる定速走
行装置(オートクルーズ装置)が知られている。
第1図は、定速走行装置の構成を示し、オートクルーズ
運転を行うべ(運転者がオートクルーズモード選択用の
メインスイッチ1をオン操作した後にスピードメータ(
図示省略)にて所望の速度に到達したことを目視で確認
し、セットスイッチ2を手動操作(オン)して目標車速
(オートクルーズ速度)を設定すると、コントローラ3
は所定の制御則に基づき、この目標車速と車速センサ4
からの車速信号との偏差に応じ、スロットル駆動回路5
を介してスロットル弁6の開度を制御し、エンジン10
の出力を調整して目標車速を維侍する。
そして、運転者がブレーキペタル(図示省略)を踏むと
、該ペタルに連動し且つキャンセルスイッチとしての機
能を併有するストップランブスイッチアがオンしてオー
トクルーズ運転が解除される。
その後、リジュームスイッチ8がオン操作されると、オ
ートクルーズ運転が再開される。また、自動変速装置1
1の変速レバー(図示省略)に連動しかつキャンセルス
イッチとして作用するインヒビットスイッチ9が設けら
れ、自動変速装置11が中立変速位置にあってエンジン
10からの駆動力が車輪側に伝達されないとき、オート
クルーズ運転を解除してエンジン10の吹上がりを防止
するようにしている。
また、オートクルーズ運転中にリジュームスイッチ8を
押し続けると、車両は加速され、リジュームスイッチ8
から指を離した時点における車速を新たな目標車速に設
定できるものや、オートクルーズ運転中にセットスイッ
チ2を押し続けると、車両は減速され、セットスイッチ
2から指を離した時点における車速を新たな目標車速に
設定できるものも知られている。
なお、14はスロットル弁6の弁開度を検出するスロッ
トル弁開度センサ、15はコントローラ3からの制御信
号に応じ自動変速装置11の変速段を切り換える、油圧
制御回路である。
(発明が解決しようとする課題) このような定速走行装置において、運転者のスイッチ操
作が車速制御に大きな影響を与える場合がある0例えば
、セットスイッチ2のオン操作により目標車速を設定す
る際にも、運転者によってはアクセルペダルから足を載
せたまま、即ち、車両を加速状態に保ったままセントス
イッチ2のオン操作を行った後、アクセルペダルから足
を離す者もいれば、アクセルペダルから足を離した後に
セットスイッチ2のオン操作を行う者もいる。ところで
、スロットル弁6を駆動した時点から駆動したスロット
ル弁開度に見合うエンジントルクが出力されるまでには
300m5ec以上の遅れがあり、このため、スロット
ル弁6を駆動してから車速か変化するまでに時間的遅れ
が生じる。
このような車速変化の時間遅れと、上述の運転者のスイ
ッチ操作の違いが組合わさってスロットル弁6が必要以
上に駆動されて運転フィーリングを損なう場合が生じ得
る。特に、低速クルーズ時や、降板中の目標車速セット
直後に生じ易い。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
、低速クルーズ時や、降板中の目標車速セット直後の運
転フィーリングの改善を図った定速走行装置を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明に依れば、車両に搭
載されるエンジンの出力を調整するスロットル弁の弁開
度を、車速センサにより検出される車速と目標車速の偏
差が0になるように制御する定速走行装置において、前
記スロットル弁の弁開度を所定の周期で検出するスロッ
トル弁開度センサを設け、該スロットル弁開度センサに
より今回検出されるスロットル弁開度を、スロットル弁
開度の次回検出まで維侍したときの車速変化を推定して
車速補正値を設定し、前記車速センサにより検出される
車速検出値を該車速補正値で補正し、斯く補正された車
速を用いて前記スロットル弁の弁開度を制御することを
特徴とする定速走行装置が提供される。
(作用) 車速補正値で補正した車速は、現在のスロットル弁開度
を維侍した場合に次回検出される車速に略等しいと推定
され、この補正した車速を用いてスロットル弁の弁開度
を制御するとスロットル弁が必要以上に駆動されるとい
う事態が回避される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
なお、本実施例における定速走行装置はガソリンエンジ
ンを搭載した車両に備えられるものであり、その構成(
ハードウェア)は、第1図に示すものと実質的に相違が
なく、コントローラ3に採用される制御則(ソフトウェ
ア)が異なるだけであるから、構成についての説明は省
略し、以下の説明において必要がある場合には第1図を
参照するものとする。
メインスイッチ1及びセットスイッチ2のオン操作によ
り目標車速(オートクルーズ速度)V。
が設定されると、コントローラ3は第2図に示すプログ
ラムを所定の周期で繰り返し実行して車速制御を行う。
コントローラ3は、先ず車速センサ4により検出される
車速信号■を読み込み(ステップSl)、続いて推定車
速■“を演算する(ステップS2)。この推定車速■°
は、詳細は後述するように、現在のスロットル弁開度θ
thを引き続き保持した場合に、次回車速検出時までに
変化するであろうと推定される車速である。コントロー
ラ3はこの推定車速V′を用いて制御則を実行する(ス
テップS3)。
ステップS3の実行において、コントローラ3は先ず車
速制御において適用すべき制御則の選択を行う、第3図
は、コントローラ3により実行される制御則選択手順を
示すフローチャートであり、コントローラ3は、先ず、
目標車速Voと前述の第2図のステップS2において求
めた推定車速■°との車速偏差ΔVk(=Vo −V’
 )を演算する(ステップ531)、そして、この車速
偏差ΔVkの絶対値が所定判別値ΔVwr(例えば、8
〜3 k+m/hr)以上であるか否かを判別しくステ
ップ532)、以上であればP(加速度一定)制御を実
行する(ステップ333)。
ステップS32の判別結果が否定(NO)の場合には、
偏差ΔVkの絶対値が所定判別値ΔVKF(例えば、5
〜1 ks/hr)以下であるか否かが判別される(ス
テップ534)。この判別結果が否定の場合、即ち、偏
差ΔVkの絶対値が前記判別値ΔVKPと判別値Δ■。
間の値を示す場合、PID制御が実行され(ステップ5
35)、肯定(YeS)の場合、ファジィ制御が実行さ
れる(ステップ536)。
第4図は、上述のようにして選択される制御則領域を図
示したものであり、これらの制御則領域は上述の説明か
ら明らかなように偏差ΔVkのみによって選択される。
次に、上述のステップS36で実行される、偏差ΔVk
が小さい場合の制御則であるファジィ制御について説明
する。ファジィ制御は、予め4つのルールを設定してお
き、これらのルールの内の一つを選択し、選択したルー
ルに従ってスロットル弁の弁開度を制御するものである
。これをより詳細に説明すると、先ず、4つのルールは
下記の通りである。
ルール1.もし、偏差ΔVkが負ならば、スロットル弁
6を小さく閉じる。
ルール2.もし、偏差ΔVkが正ならば、スロットル弁
6を小さく開く。
ルール3.もし、加速度Aが正ならば、スロットル弁6
を大きく閉じる。
ルール4.もし、加速度Aが負ならば、スロットル弁6
を大きく開く。
これらのルールを選択するにあったって、先ず、車速偏
差ΔVk及び加速度Aが演算される。車速偏差ΔVkは
前述の第3図のステップ531で演算されており、加速
度Aは次式により演算される。
A = A Vk −ΔVk−1・・・−・−(1)こ
こに、ΔVkは今回演算された偏差、ΔVk−1は前回
演算された偏差である。
次に、演算した偏差ΔVk及び加速度Aを用いて各ルー
ルに対応して設定されているメンバシップ関数からメン
バシップ関数値μ、〜μ4を計算する。第5図ないし第
8図は、それぞれのルール1〜4に対応して設定されて
いるメンバシップ関数をグラフにしたもので、第5図に
示すメンバシップ関数によって演算される関数値μ、は
、車速■(このとき、前述の推定車速が用いられる、以
下特に説明がない場合には車速センサ4により検出され
る車速に代えて推定車速を用いるものとする)が目標車
速■0より所定値ΔVws+(例えば、1〜3 km/
hr)だけ低い値と所定値Δvastだけ高い値の間の
値であるとき、車速Vの増加に応じて一次関数的に増加
し、0〜lの値に設定される。
そして、車速■が目標車速■0より所定価ΔVKS1だ
け小さい値以下の場合には、最小値0に、所定値ΔVK
!I だけ大きい値以上の場合には、最大値1に夫々設
定される。同様に、第6図に示すメンバシップ関数によ
り演算される関数値μ2は、車速Vが目標車速Voより
所定値Δ■。1だけ小さい値と所定値ΔV+UU だけ
大きい値の間の値であるとき、車速Vの増加に応じて一
次関数的に減少し、1〜0の値に設定される。そして、
車速Vが目標車速Voより所定値Δvastだけ小さい
値以下の場合には、最大値1に設定され、所定値Δva
stだけ大きい値以上の場合には、最小値0に夫々設定
される。第7図に示すメンバシップ関数により演算され
る関数値μ、は、加速度Aが負の所定値−ALI(例え
ば、−〇、1〜−1.0km/hr/5ec)と正の所
定(ilAll (例えば、0.1〜1.0km/hr
/5ec)の間の値であるとき、加速度Aの増加に応じ
て一次関数的に増加し、O〜1の値に設定される。そし
て、加速度Aが所定値−ALl以下の場合には、最小値
Oに、所定値A L 1以上の場合には、最大値1に夫
々設定される。第8図に示すメンバシップ関数により演
算される関数値μ、は、加速度Aが負の所定値−ALI
と正の所定値AL1の間の値であるとき、加速度Aの増
加に応じて一次関数的に減少し、1〜Oの値に設定され
る。そして、加速度Aが所定値−ALl以下の場合には
、最大値1に、所定値A L 1以上の場合には、最小
値Oに夫々設定される。
これらのメンバシップ関数を用いてメンバシップ関数値
μm〜μ4を演算し、メンバシップ関数値が最も大きい
ルールを選択する。尚、第5図ないし第8図に示すメン
バシップ関数は夫々種々の変形が考えられ、メンバシッ
プ関数値の最大値及び最小値も、かならずしも各メンバ
シップ関数で同じ値に設定する必要はない。
次に、選択したルールに従って駆動スロットル量Δθを
演算する。この駆動スロットル量へ〇は各ルールに対応
して設定されている第9図ないし第12図に示すグラフ
から演算される0例えば、メンバシップ関数値μ、が最
大でルール1が選択されたとすると、第5図に対応する
第9図から駆動スロットル量Δθ1が演算される。第9
図に示すグラフの場合、メンバシップ関数値μmが最大
値1をとると、駆動スロットル量Δθ1は所定値A(?
s+(例えば、−0,01〜−0,05V)ニ設定され
、最小値0をとると、所定値Δθ、lに設定され、最大
値1と最小値Oの間の値をとるときには、メンバシップ
関数値μmの減少と共に所定値−Δθ、Iから所定値Δ
θ□に一次関数的に増加する値に設定される。
ルール2が選択されると、第10図から駆動スロットル
量が演算され、第10図の場合、第9図と逆の関係にあ
り、メンバシップ関数値μmが最大値1のとき、駆動ス
ロットル量Δθオは所定値Δθ、Iに設定され、最小値
Oをとる場合には所定値−八〇、lに設定される。
ルール3.4が選択された場合には、それぞれ第11図
及び第12図から駆動スロットル量が演算され、第11
図のグラフからは、メンバシップ関数値μ、が最大値1
のとき、駆動スロットル量Δθ、は所定値−ΔθLl(
例えば、0102〜0.08V)に設定され、最小値O
のときには所定値ΔθLlに設定される。第12図のグ
ラフからは、メンバシップ関数値μ4が最大値1のとき
駆動スロットル量Δθ4は所定値ΔθL1に設定され、
最小値0のときには所定値−ΔθL1に設定される。尚
、所定値Δθ、Iは所定値Δθ、Iより大きい値に設定
されである。
このようにして、演算された駆動スロットル量Δθ、〜
Δθ4をΔθとして次式(1)に代入して目標スロット
ルθ1が演算される。
θ、−θ□、+に、XΔθ    ・・・・・・(2)
ここに、θ7−1 は現在のスロットル弁開度、即ち、
前回設定した目標スロットル開度であり、車速制御の開
始直後にこのファジィ制御が実行されたとすると、傾斜
O%の路面の走行を想定して目標車速Voに応じて予め
設定しである初期値が設定される。KGは目標スロット
ル開度θ7 (実際には前回設定された目標スロットル
θ7−1が用いられる)に応じて設定される係数(非線
型ゲイン)である、第13図は目標スロットル開度θ、
と係数に6との関係を示し、目標スロットル開度θ、は
スロットル弁開度センサ14により検出されるスロット
ル弁6の弁開度信号に対応して電圧(V)で示され、例
えば、目標スロットル開度θ、が0の場合には所定値に
6゜(例えば、0.1〜1.0)に、目標スロットル開
度θいがθ1(例えば、2.5V)の場合には所定値に
、、 (例えば、4〜5)に夫々設定されている。尚、
係数に6の設定に当たり、上述の目標スロットル開度θ
7に代えてスロットル弁開度センサ14により検出され
るスロットル弁開度信号vthを用いてもよい。
このように、ファジィ制御則による車速制御では、メン
バシップ関数値により加速度Aを重視すべきか、車速偏
差ΔVkを重視すべきかのルールを選択し、選択したル
ールに従って駆動スロットル量Δθを演算し、また、駆
動スロットル量Δθに、現在の目標スロットル量に応じ
て設定される係数に、を乗算し、この積値に現在のスロ
ットル量θ、l−1を加算するので、車速の高い運転領
域から低い運転領域まで安定した制御が実行できる。
次に、上述のステップS35で実行される、車速偏差Δ
Vkが中位の大きさの場合の制御則、即ちPID制御に
ついて説明する。
先ず、plD!l?f1則におけるスロットル弁6の目
標スロットル開度θ7およびスロットル駆動回路5の今
回の駆動スロットル量Δθが次式(3)及び(4)によ
り演算される。
θ、!θ、l−1+Δθ            ・・
・・・・(3)Δθ=に+  X  (V o−V) 
 +Kp  X  (A o  A)・・・・・・(4
) ここに、θA−1は前回までの駆動スロットル量、即ち
、現在のスロットル弁開度であり、車速制御開始直後に
このPID制御B則が実行された場合には、前述のファ
ジィ制御のときと同様に傾斜O%の路面の走行を想定し
て目標車速vOに応じて予め設定しである初期値が設定
される。上式(4)の係数に1及びに、はいずれも推定
車速を用い、この車速V′に応じて設定される。第14
図及び第15図は、係数KI及びに、と車速■との関係
をそれぞれ示し、これらの係数に、及びに、は、車速V
が増加するに従って急激に大きくなる値に設定される。
一方、目標加速度Aoは、車速V、偏差ΔVk及び加速
度Aに応じて次のようにして設定される。
尚、この場合にも車速は推定車速が用いられる。
先ず、第16図に示す加速度aoと車速■との関係から
、加速度aoを設定する。第16図に示す加速度aoと
車速Vとの関係は、車速■の増加に伴うて加速度aoが
一次関数的に減少し、車速VがOの場合、所定(ia−
(例えば、2.5km/hr/5ec)に、所定速度V
、、(例えば、120km/hr)以上の場合、0に夫
々設定される。そして、求めた加速度aoから目標加速
度Aoを下表のように設定する。
以上のようにして求められる目標スロットル量θ7によ
りスロットル弁6の弁開度を制御すると、目標加速度A
oが車速Vに応じて設定されること、係数(ゲイン)K
l及びに2も車速■に応じて設定されることから、車速
■が一時的に一定値にホールドされることなく車速Vが
目標車速Voに向かって滑らかに、且つ、逸早く移行し
、運転フィーリングが良好である。
次に、上述のステップ333で実行される、偏差ΔVk
が大きい場合の制御則、即ちP(加速度一定)制御につ
いて説明する。Pt!II御における駆動スロットル量
Δθは次式で演算される。
Δθ=に、X (K、X (Ao−A)+Do)・・・
・・・(5) ここに、Kpは定数(ゲイン)、Aoは目標加速度、A
は加速度検出値である。そして、Doはエンジン回転数
の上昇あるいは下降により増減するトルクを補正する補
正変数であり、エンジン回転数の関数として与えられる
。−船釣には、スロットル開度を一定にして、エンジン
回転数が上昇するとトルクが減少するので、Doはこの
トルクの減少分を補正する値に設定される1IKGは目
標スロットル開度θ、に応じて設定される係数(非線型
ゲイン)であり、前述したように第13図に示すグラフ
から目標スロットルθ7に応じて設゛定される。
このようにP制御では、補正変数Doを用いてエンジン
回転数の上昇あるいは下降によるトルク変化を予め補正
するようにしたこと、目標スロットルθ7に応じて変化
する係数Kcを用いて駆動スロットルΔθを演算するた
めに、加速度を一定に安定して保つことができ、良好な
フィーリングが得られる。
次に、第2図のステップS2において実行される推定車
速演算ルーチンについて、第17図に示すフローチャー
トを参照して説明する。
コントローラ3は、先ず、現在のスロットル弁開度、即
ち、スロットル弁開度センサ14が検出するスロットル
弁開度θthを読み込み(ステップ521)、このスロ
ットル弁開度θthに応じて補正車速ΔVcを演算する
(ステップ322)、補正車速ΔVcは、次回サンプリ
ングによりスロットル弁開度が検出される時点まで引き
続き現在のスロットル弁開度θthを保持したとすれば
、車速■が1サンプリング期間に変化すると推定される
車速変化量である。補正車速ΔVcの推定方法としては
種々考えられるが、例えば、第18図に示すように現在
のスロットル弁開度θthに応じて設定される。このグ
ラフは、傾斜O%の通常道路を走行する際に適宜な補正
車速値が得られるように実験的に設定されるもので、実
際にはコントローラ3に内蔵される記憶装置内に複数の
スロットル弁開度値θthに対する補正車速値ΔVcが
テーブルとして記憶されている。そして、公知の内挿法
等を適用してスロットル弁開度検出値θthに応した補
正車速値ΔVcが演算される。
次いで、コントローラ3は目標スロットルθ。
が検出されるスロットル弁開度θthより大きいか否か
を判別する(ステップ522)、即ち、車速■は次のサ
ンプリング時点までの間に増速するのか減速するのかを
判定する。このとき、目標スロットルθ7としては前回
設定された値を使用すればよい、そして、この判別結果
が肯定(Yes)の場合にはステップ324が実行され
、車速センサ4が検出した車速検出値■に上述の補正車
速値ΔVcが加算され、これを推定車速v’  (=v
+ΔVc)とする、一方、ステップ323の判別結果が
否定(No)の場合にはステップS25が実行され、車
速検出値Vから上述の補正車速値Δ■Cを減算し、これ
を推定車速V” (=V−ΔVC)とする。
このように推定演算された車速V゛は前述したように車
速制御に使用される。これらの補正車速■°の演算、そ
の制御則への適用等の流れをブロック図で示すと第19
図に示すようになる。
第20図は、傾斜度−3%の坂道を一定車速60km/
hrで進行中にセットスイッチ2をオン操作して目標車
速■0を設定した際に、補正車速ΔVc−〇にセットし
た場合、即ち、車速補正を行わなかった場合の車速V及
びスロットル弁開度θthの時間変化を示し、車速制御
開始直後には目標スロットルθ1が、傾斜0%の路面の
走行を想定して目標車速Voに応じて予め設定しである
初期値に設定されるために、スロットル弁6は一旦大き
く開弁され、車速■は目標車速を離れてオーバシュート
してしまう。
第21図及び第22図は、第20図と同じ走行条件、即
ち、傾斜度−3%の坂道を一定車速60kg+/hrで
進行中にセットスイッチ2をオン操作して目標車速Vo
を設定したものであり、このときに検出されるスロット
ル弁開度θthにより設定される補正車速ΔVcを、第
21図に示す試験では0゜01Vに相当する弁開度に、
第22図に示す試験では0.015 Vに相当する弁開
度にそれぞれ設定したものであるが、検出された車速V
を適宜な補正車速ΔVcで補正することにより車速制御
開始時の車速のオーバシュートが小さくなり、運転フィ
ーリングが改善されることが分かる。
尚、上述の実施例では、制御則として車速偏差に応じて
選択されるファジィ制御、PID制御及びP(加速度一
定)制御を適用したものを例に説明したが、本発明はこ
れに限定されず、種々の制御則を用いるものに適用が可
能であり、従来公知のP T Dll1m則のみを用い
る定速走行装置にも適用が可能である。
又、ガソリンエンジンに限らずジーゼルエンジンにも適
用が可能であり、この場合にはエンジン出力を調整する
運転パラメータとして、スロットル弁開度に代えて燃料
噴射装置のラック位置や燃料噴射量を制御すればよい。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明の定速走行装置に依れば、ス
ロットル弁の弁開度を所定の周期で検出するスロットル
弁開度センサを設け、該スロットル弁開度センサにより
今回検出されるスロットル弁開度を、スロットル弁開度
の次回検出まで保持したときの車速変化を推定して車速
補正値を設定し、車速センサにより検出される車速検出
値を車速補正値で補正し、斯く補正された車速を用いて
スロットル弁の弁開度を制御するようにしたので、低速
クルーズ時や、降板中の目標車速セット直後にスロット
ル弁が必要以上に駆動されることがなく、良好な運転フ
ィーリングが得られるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る定速走行装置の概略構成を示すブ
ロック図、第2図は、第1図に示すコントローラ3によ
り実行される、車速制御のメインルーチンのフローチャ
ート、第3図は、同コントローラ3により実行される、
制御則の遺灰手順を示すフローチャート、第4図は車速
偏差ΔVkにより区画される制御則領域を示す図、第5
図乃至第8図はメンバシップ関数を示し、第5図は偏差
ΔVkが負のときに選択されるルールに対応して設定さ
れたメンバシップ関数のグラフ、第6図は偏差ΔVkが
正のときに選択されるルールに対応して設定されたメン
バシップ関数のグラフ、第7図は加速度Aが正のときに
選択されるルールに対応して設定されたメンバシップ関
数のグラフ、第8図は加速度Aが負のときに選択される
ルールに対応して設定されたメンバシップ関数のグラフ
、第9図は、第5図のグラフから得られるメンバシップ
関数値μmと、それにより設定される駆動スロットル量
Δθ1との関係を示すグラフ、第10図は、第6図のグ
ラフから得られるメンバシップ関数値μ、と、それによ
り設定される駆動スロットル量Δθ、との関係を示すグ
ラフ、第11図は、第7図のグラフから得られるメンバ
シップ関数値μ、と、それにより設定される駆動スロッ
トル量Δθ、との関係を示すグラフ、第12図は、第8
図のグラフにより得られるメンバシップ関数値μ4と、
それにより設定される駆動スロットル量Δθ4との関係
を示すグラフ、第13図は目標スロットルθ。と係数に
0との関係を示すグラフ、第14図は本発明に係る定速
走行装置が実行するPID制御則において適用される係
数(ゲイン)Kl と車速■との関係を示すグラフ、第
15図は同PID制御別において適用される係数(ゲイ
ン)K、と車速■との関係を示すグラフ、第16図は目
標加速度aoと車速Vとの関係を示すグラフ、第17図
は、コントローラ3が実行する推定車速演算ルーチンの
フローチャート、第18図はスロットル弁開度θthと
補正車速ΔVcとの関係を示すグラフ、第19図は目標
フロラトルθ、を演算する手順を示す流れ図、第20図
は、本発明の補正車速ΔVcで補正しない車速■を使用
して車速制御した場合の車速■とスロットル弁開度θt
hの時間変化を示すグラフ、第21図及び第22図は、
本発明の補正車速ΔVcで補正した車速■を使用して車
速制御した場合の車速Vとスロットル弁開度θthの時
間変化を示すグラフである。 2・・・セットスイッチ、3・・・コントローラ、4・
・・車速センサ、5・・・スロットル駆動回路、6・・
・スロットル弁、8・・・リジェームスイッチ、10・
・・内燃エンジン、11・・・変速装置、14・・・ス
ロットル弁開度センサ。 出願人  三菱自動車工業株式会社 代理人  弁理士  長 門 侃 二 第 図 −8にP →WにF ぎにF aにP 偏モ 第2 図 第13図 口碑スロットル開度 第17図 第18図 3th ALI AL+ 手 続 ネ甫 発明の名称 定速走行装置 補正をする者 正 書 (自 発) 平成元年12月 理 6、補正の内容 10発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第14頁第1行目に記載の「である。」の
後に次文を挿入する。 「 なお、第9図乃至第12図に示すメンバシップ関数
は夫々種々の変形が考えられ、メンバシップ関数の最大
値及び最小値も、必ずしも各メンバシップ関数で同じ値
に設定する必要はない。」(2)同頁第7行目から第1
1行目に記載のr車速側・・・・・・れる。」とあるを
削除する。 同第17頁の表の後に、次文を挿入する。 「 なお、加速度a0を設定する方法は第16図に示す
関係から求めるものに限定されず、種々の変形が考えら
れる。」 ■9図面 図面の第2図及び第13図を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両に搭載されるエンジンの出力を調整するスロット
    ル弁の弁開度を、車速センサにより検出される車速と目
    標車速の偏差が0になるように制御する定速走行装置に
    おいて、前記スロットル弁の弁開度を所定の周期で検出
    するスロットル弁開度センサを設け、該スロットル弁開
    度センサにより今回検出されるスロットル弁開度を、ス
    ロットル弁開度の次回検出まで維侍したときの車速変化
    を推定して車速補正値を設定し、前記車速センサにより
    検出される車速検出値を該車速補正値で補正し、斯く補
    正された車速を用いて前記スロットル弁の弁開度を制御
    することを特徴とする定速走行装置。
JP23710088A 1988-09-20 1988-09-20 定速走行装置 Expired - Lifetime JPH0755627B2 (ja)

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JP23710088A JPH0755627B2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 定速走行装置
US07/405,540 US5036936A (en) 1988-09-20 1989-09-11 Cruise control device for motor vehicles
DE3930911A DE3930911C2 (de) 1988-09-20 1989-09-17 Fahrgeschwindigkeitsregler für ein Kraftfahrzeug
KR1019890013551A KR940002591B1 (ko) 1988-09-20 1989-09-20 자동차의 정속주행 제어장치
US07/701,510 US5129475A (en) 1988-09-20 1991-05-16 Cruise control device for motor vehicles
US07/701,218 US5099941A (en) 1988-09-20 1991-05-16 Cruise control device for motor vehicles

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07315073A (ja) * 1994-05-26 1995-12-05 Nippondenso Co Ltd 車両用定速走行制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07315073A (ja) * 1994-05-26 1995-12-05 Nippondenso Co Ltd 車両用定速走行制御装置

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