JPH0285211A - 新規フェネチルアルコール配糖体および免疫抑制剤 - Google Patents

新規フェネチルアルコール配糖体および免疫抑制剤

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JPH0285211A
JPH0285211A JP1011824A JP1182489A JPH0285211A JP H0285211 A JPH0285211 A JP H0285211A JP 1011824 A JP1011824 A JP 1011824A JP 1182489 A JP1182489 A JP 1182489A JP H0285211 A JPH0285211 A JP H0285211A
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JP
Japan
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formula
compound
water
methanol
active ingredient
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Application number
JP1011824A
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English (en)
Inventor
Kokuzui To
屠 国端
I Ka
偉 何
Hiroshi Sasaki
博 佐々木
Yasuhiro Komatsu
靖弘 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUGOKU CHUI KENKYUIN CHUYAKU KENKYUSHO
Tsumura and Co
Original Assignee
CHUGOKU CHUI KENKYUIN CHUYAKU KENKYUSHO
Tsumura and Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ブラック形成細胞(以下PFCと称する)抑
制作用、マクロファージ(以下Mφと称する)tL食能
能増強作用何し、臓器移植時の免疫抑制、自己免疫疾患
などの治療に有用な新規フェネチルアルコール誘導体お
よび免疫抑制剤に関するものである。
[従来の技術および課題] 免疫抑制剤は、臨床上移植臓器の生着のため使われるほ
か、全身性エリトマト−デス、慢性関節リウマチなどの
膠原病、糸球体腎炎、多発性筋症、自己免疫性溶血性貧
血などいわゆる自己免疫疾患の治療に用いられている。
これまで臨床的に使用されている免疫抑制剤としては、
ハイドロコーヂゾンなどのステロイド類、アザチオプリ
ンなどのプリン誘導体、サイクロフォスフアミドなどの
アルキル化剤があるが、白血球数、血小板数減少など骨
髄機能抑制、胃腸障害、無精子症など生殖機能障害など
が副作用として報告されている。最近真菌から抽出され
た抗生物質であるサイクロスポリンAが臨床応用され、
極めて高い移植臓器生着率を示し注目されている。また
各種の自己免疫関連疾患に使用する試みがなされている
が、急性尿細管壊死、腎線維症など重篤な腎毒性の報告
がある。
そこで副作用のない、あるいは既存薬剤と併用して副作
用を軽減させるような免疫抑制剤の開発が望まれていた
[課題を解決するための手段] 発明者等は、漢方処方に繁用されている生薬である地黄
[カイケイジオウ Rehmannia glutin
osaLibosch、var、hueichinge
nsis Chao et 5chihまたはその他同
属植物(Scrophulariaceae)の根で、
そのまままたは蒸したものが補血、強壮などの目的に使
用される。]に注目し、主として抗体産生抑制作用を指
標に活性成分の探究を行った結果、新規化合物を含むい
くつかの活性物質を見い出し本発明を完成させた。すな
わち、本発明は下記に示す如くである。
(1)下記式I (3)下記式m (式中、Rはホルミル基またはカルポキ/ル居を酢味す
る。) で表される化合物をa効成分とする免疫抑制剤。
(2)下記式I1 I で表される化合物をa効成分とする免疫抑制剤。
(式中、Rは水素原子またはβ−D−ガラクトピラノー
スを意味する。)で表される化合物を4丁効成分とする
免疫抑制剤。
(1)下記式1v (5ン下記弐■ (式中、Rは水素原子またはメチル基を色味する。)で
表される新規フエネヂルアルコール配置体。
(式中、Rは水素原子またはメチル基を意味する。)で
表される新規フエネヂルアルコール配糖体を打効成分と
する免疫抑制剤。
以下、式1〜■の化合物をまとめて式の化合物と称する
式の化合物を得るには例えば、次のような方法が挙げら
れる。
カイケイジオウあるいはその他同属植物を水、アルコー
ル類、水とアルコール類の混合溶媒または水とアセトン
の混合溶媒で抽出し、該抽出液から溶媒を除去した残渣
をそのまま、または必要に応じて水に溶解し、石油エー
テル、エーテル、クロロポルムなどの有機溶媒で抽出し
、得られた有機溶媒に移行する脂溶性成分を除去しfコ
後、nブタノールで抽出し、抽出液から溶媒を除去して
得た残渣を水、メタノール、エタノール、酢酸、クロロ
ホルム、酢酸エチル、n−ヘキサン、アセトン、ベンゼ
ンから選ばれる少なくともひとつを溶出溶媒としてダイ
ヤイオン HP−20、MCエチル CHP 20 P
等のポーラスポリマー セファデックスLH−20等の
セファデックス、逆相系シリカゲル、シリカゲル、ポリ
アミド、活性炭まタハー1?ルロース等を担体に用いた
カラムクロマトグラフィーに数回付し、薄層クロマトグ
ラフィーで目的成分を確認しなから分画することにより
得ることができる。場合によりメタノール、エタノール
等の適当な溶媒を用いて再結晶することにより精製して
もよい。
また、式IにおいてRがホルミル基である化合物は、グ
ルコース、フルクトース等の糖類を加熱して得ることら
でき、式1においてRがカルボキシル基である化合物は
、式■においてRがホルミル基である化合物を硝酸銀、
二酸化マンガンまfこは過マンガン酸カリウム等の適当
な酸化剤を用いて酸化することにより得ることもできる
。さらに、式■の化合物はアミノ酸のグルタミン酸を脱
水閉環しても得ることができる。
式Iの化合物の製造例を示すと次の如くである。
製造例1 カイケイジオウ(熟地黄)100&9を50%エタノー
ル−水50012で抽出し、抽出液から溶媒を減圧下留
去し50%エタノール−水工キスを得た。
この50%エタノール−水工キスを水に溶解し、ダイヤ
イオンHP−20(三菱化成製)カラムクロマトグラフ
ィーに付して水10(N!で溶出しfこ。
この水溶出部を活性炭(和光純薬製)カラムクロマトグ
ラフィーに付し、水+00ρ、メタノール50eおよび
アセトン30Qで溶出した。アセトン溶出部から溶媒を
減圧下留去して得た残、査を逆相系シリカゲル(LiC
hroprep RP−8,メルク社製)のカラムクロ
マトグラフィーに付し、水で溶出し、溶媒を除去して析
出しfコ結晶をメタノール−酢酸エチルから再結晶して
無色針状品200 M9を得た。
この化合物の理化学的性質は以下に示す如くであり、こ
れらのデータより5−ヒドロキシフロイックアンラドと
同定した。
融  点  : l 65〜1678CFD−MS :
 I 42(M”) プロトン核磁気共鳴スペクトル (δ ppm in CDtOD): 4.58(214,s)。
6.47 (I I−(、d 、J = 2.8 H2
)。
7.1 6(I  H,d、2.811z)I3C−核
磁気共鳴スペクトル (δ ppm in CD30D): 57.9(t)、l I 0.6(d)。
120.4(d)、+ 46.1(S)。
160.9(s)、162.2(s) 製造例2 製造例1のダイヤイオン LIP−20を用いたカラム
クロマトグラフィーにおいて、水で溶出しrこ後、続け
て50%メタノール−水25&を用いて溶出し、得られ
た50%メタノール−水溶出部をセファデックス LH
−20(ファルマシア製)カラムクロマトグラフィーに
付し水+12で溶出した。得られた水溶山部をM Cエ
チル CHP 201) (三菱化成製)を用いたカラ
ムクロマトグラフィーに付して水で溶出し、次いでセフ
ァデックスL H20カラムクロマトグラフィーに付し
てクロロホルム−エタノール(3:I)で溶出し目的化
合物令含む分画を得た。この両分をさらにシリカゲル(
メルク社製)カラムクロマトグラフィーに付しベンゼン
−アセトン(9:l)で溶出し、溶媒を除去して無色油
状物質153M9を得た。この化合物は、標品(アルド
リッチ社製、5−ヒドロキノメチルフルフラール)の赤
外線吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル、質量スペ
クトルおよび薄層クロマトグラフィーの比較により5−
ヒドロキシメチルフルフラールすなわち式Iの化合物と
同定した。
式Hの化合物の製造例を示すと次の如くである。
製造例3 製造例1のメタノール溶出部から溶媒を減圧下留去して
得た残渣をノリ力ゲル力ラムクロマ1、グラフィーに付
し、クロロホルムから順次メタノール含Mを増やして溶
出し、30%メタノール−クロロポルムで溶出した両分
から再結晶して無色粒状品100 Nを得た。この化合
物は、標品(アルドリッチ社製、5−オキソプロリン)
と赤外線吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトルおよび
質噴スペクトルの比較により、5−オキソプロリンすな
わち式IJの化合物と同定した。
製造例4 カイケイノオウ(熟地黄)Iookyを50%エタノー
ル−水500Qで抽出し、抽出液から溶媒を減圧下留去
し50%エタノール−水工キスを得た。
この50%エタノール−水工キスを水に溶解し、順次エ
ーテル、酢酸エチル、n−ブタノールで抽出した。得ら
れたn−ブタノールエキスをダイヤイオンHP−20カ
ラムクロマトグラフィーに付して水10(H!、水−メ
タノール(1:1)50ρおよびメタノール30(で溶
出した。水−メタノール(l:1)溶出部から溶媒を減
圧下留去して得た残渣をセファデックスLH−20を用
いたカラムクロマトグラフィーに付し、水から順次メタ
ノール含量を増やして溶出し、50%メタノール−水溶
出画分を得た。この両分をざらに逆相系ノリ力ゲルであ
るフッゲル(01)SGa型、水戸化学技術研究新製)
を用いたカラムクロマトグラフィーに付して水から順次
メタノール含量を増やして溶出し、40%メタノール−
水溶山部から溶媒を除去してRfvio、45[薄層フ
レート:キーセルケル60Frsい展開溶媒:酢酸エチ
ル−メタノール−水(203・2)、発色試薬:塩化第
二鉄(暗緑色)]の白色無晶形粉末710m9を得た。
この化合物の理化学的性質は文献[H,Kobayas
hi et al、 Chem、Pharm。
Bull、、32.3009(1984)]記載のアク
テオンドの性質と一致した。
製造例5 製造例4のセファデックスLH−20カラムクロマトグ
ラフィーにおいて10%メタノール水により溶出し1こ
両分をMCIケル CHI) 20 Pのカラムクロマ
トグラフィーに付して水から順次メタノール含量を増や
して溶出し、30〜40%メタノール−水で溶出した両
分を得た。この両分をさらにフッケルのカラムクロマト
グラフィーに付し、水から順次メタノール食散を増やし
て溶出し、30%メタノール−水溶山部から溶媒を除去
してRf(直0.18[薄層プレートニキーゼルゲル6
0Fts+、展開溶媒酢酸エチル−メタノール−水(2
0:3 :2)、発色試薬:塩化第二鉄(暗緑色)]の
白色無晶形粉末200 mflを得た。この化合物の理
化学的性質は文献[Y、Shoyama et al。
Phytochemistry、 2 (3,3225
(1987)]記載のプルプレアットCの性質と一致し
た。
弐■によりおいて、Rが水素原子である化合物の製造例
を示すと次の如くである。
製造例6 市販のカイケイノオウ(熟地黄)40kyをメタノール
100Qで抽出し抽出液から溶媒を減圧下留去しメタノ
ールエキスを得た。このメタノールエキスを水に溶解し
ダイヤイオンI(P−20カラムクロマトグラフイーに
付し、水+00c次いでメタノール25(で溶出した。
メタノール溶出部から溶媒を減圧下留去した後、水3Q
に溶解し、クロロホルム3eで2回抽出して脂溶性成分
を除去し、水層から溶媒を留去して水性エキス1359
を得た。この水性エキスをセファデックスL l−12
0カラムクロマトグラフイーに付し、水lOQ。
次いで5%メタノール−水10ρで溶出した。得られた
5%メタノール−水溶山部をMCIゲルCHPカラムク
ロマトグラフィーに付し、最初は水、逐次メタノール含
量を増やして溶出し、フラクションA1B、C,Dとし
た。
フラクションBをさらにマイクロボンダパックC、、(
ウォーターズ社製)カラムクロマトグラフィーに付し水
−メタノール(65:35)で溶出し、続すでセファデ
ックスLH−20カラムクロマトグラフイーに付しエタ
ノールで溶出し、白色無晶形粉末0.5gを得た。この
白色無晶形粉末の理化学的性質は以下の如くであり、こ
れらのデータより弐■においてRが水素原子である化合
物と構造を決定した。
比旋光度[α]をへニー59.8゜ (c−=0.38、MeOIl) F D−MS  m/z :  800(M”)赤外線
吸収スペクトル ν ::S、、−1゜3404.16
96,1632.1600プロトン核磁気共鳴スペクト
ル (δ ppm in CD30D): 1.09 (3H、d 、J = 6.41−(z)。
2.79(2H,t、J=7.3)。
3.2〜4.1(17H,m)、3.89(3H,s)
4.2G(l)I、d、J=7.4l−1z)。
4.38 (I H、d 、J = 7.81(z)。
5.00(II−1,t、J =9.31−[z)。
5.19(IH,d、J=1.4l−(z)。
6.38(IIl、d、J=l  5.9l−1z)6
.5 7(l  I(、dd、J  =8.1/2.0
L(z)6.69(IH,d、J=8.1Hz)0.7
 2 (I  tl 、d 、J  = 2.0 Hz
)6.8 1(l  t(d、J=8.1I−1z)。
7.0 9 (I  N、dd、J  = 8.1 /
2.01−1z)。
7.1 9(l  I−1,d、J  =2.0Hz)
7、(37(Itl、d、J  =I  5.9Hz)
I30−核磁気共鳴スペクトル (δ ppm in CD30D) 18.5(q)、36.6(t)、56.5(q)62
.5(t)、69.2(t)、70.3(d)70.4
(d)、70.5(d)、72.1(a)。
72.4(2C,d  and t)、72.6(d)
73.8(d)、75.0(2C,d)76.2(d)
、76.6(d)、81.6(cl)。
103.0(d)、104.I(d)。
105.3(d)、、l I 1.9(d)。
115.1(d)、116.4(d) 116.6(d)、117.2(d) 1 2 1.4(d)、1 24.4(d)。
1 2 7.7(s)、1 3 1.6(s)l  4
4.6(s)、1 4 6.1 (s)。
1 4 8.1(d)、1 4 9.4(s)、1 5
0.8(s)、l  G 8 4(s)製造例7 製造例6の〜ICIゲルCHP 20 Pカラムクロマ
トグラフィーで得fこフラクノヨン13をさらにマイク
ロボンダパックCl8(つを−ターズ社製)カラムクロ
マトグラフィーに付し水−メタノール(65:35)で
溶出し、続けてセファデックスL H20カラムクロマ
トグラフィーに付しエタノールで溶出し、白色無晶形粉
末75m9を得た。この白色無晶形粉末の理化学的性質
は以下の如くであり、これらのデータより式1vにおい
てRが水素原子である化合物と構造を決定した。
比旋光度[α]易 −・10.3゜ (c = 0 、36.5IeOIl)F D−MS 
 m/z :  823 (M”÷Na)赤外線吸収ス
ペクトル ν 七−俯 3416.1712.1628゜ +602 1516 プロトン核磁気ノ(鳴スベクI・ル (δ ppm in CD30D) 1.15(311,cl、J=6.1Hz)2.78(
2H,t、J=7.3Hz)3.2〜4.1(171−
(、m) 3.90 (31−1,s ) 4.24(IH,d、J=7.31(z)4.36 (
l H、d 、J = 7.8 Hz)。
4.92(II−1,t、J=9.3Hz)5 、 l
 6 (111br、s )。
5.81.6.94 (each I +(、d 、J = 12.9 Hz
)。
6.57(1+I、dd、J =8.l/1.7+1z
)。
6.69(11(、d、J=8.1Hz)。
6.72 (l H、d 、J = 1.71−1z)
6 .7 8  (+  夏−r、d  、J  = 
 8 .3 1(z)。
7.17 (I II 、dd、J = 8.3 /I
 、9.1−rz)。
7 .8 7 (l  H,d  、J  =  1 
.9 Hz)130−核磁気共鳴スペクトル (δ ppm i n CD30D) :18.2(q
)、36.5(t)、56.7(q)62.4(t)、
69.1 (t) 70.2,70.4(2Ceach d)72.2,7
2.3(2C,each d)72.3(t)、72.
6(d)、73.8(d)。
74.7(d)、75.0(d)、76.0(d)76
.5(d)、81.9(d)、103.1(d)104
.0(d)、l O5,2(d)。
115.5(d)、115.6(d) 115.7(d)、+ 16.4(d)+ 17.2(
d)、121.4(d)。
27 4i(d)、! 28.0(s)] 31.6(
s)、144..6(s)l 4 G、0(s)、14
7.8(d)148.2(d)、149.7(s)。
168.4(s) プロトン核磁気共鳴スペクトル (δ ppm in CD301)) 1.10(31(、d、J=6.1Hz)2.82(2
H,L 、J =7.l Hz)3.2〜4.1(17
1(、m)。
3 81 3.88 (each 31(、s )1.
27 (111,d 、J = 8.111z)4.3
8 (I I−1,d 、J = 7.61−1z)。
7.96(lH,t、  、 J=9.8Hz)5.2
0 (I f(、d 9.J = 1.4 fiz)6
.3 8(I   H,cl、J  =  1  6.
0l−1z)6.69(I H,dd、J =8.0/
2.0IIz)6.76 (l H,d 、J = 2
.0 Hz)6.78 (I H,d 、J = 8.
0 Hz)。
6.82 (I t−1d、J = 8.0 Hz)。
7.08(I Hldd、J =8.0/1.8Hz)
7.19(It(、d、J=1.8t(z)7、(i7
(II−1,d、、J−16,0!4z)次に弐■にお
いて、Izかメチル基である化合物の製造例を示すと次
の如くである。
製造例8 製造例6のMCIゲルCHP 2 OPカラムクロマト
グラフィーで得たフラクションCをさらにマイクロボン
ダパックCIIのカラムクロマトグラフィーに付し、水
−メタノール(60:40)で溶出し、続けてセファデ
ックスLH−20カラムクロマトグラフィーに付し、エ
タノールで溶出し、白色イ■((晶形粉末1.5gを得
た。この白色無晶形粉末の理化学的性質およびスペクト
ルデータより式■においてRがメチル基である化合物と
(1カ造を決定し几。
比旋光度[α]”2.ニー62.8゜ (c = 0 、31 、Meoll)FD−MS  
m/z : 814 (M’)赤外線吸収スペクトル 
ν ユ=フα 3408.1700.1632 1596.1516,812,760 13C−核磁気ノ(鳴スペクトル (δ ppm in CD30D) 1 8.5(q)、3 6.5(し )56.6(2C
,q)、62.5(t)69.2(t)、70.3(d
) 70.4(d)、70.5((+) 7 2.2(2C、d   and   t)72.3
(d)、72.6(d) 73.8(d)、74.8(d) 75.0(d)、76.1(d)。
76.6(d)、81.6(d) 103.0(d)、+ 04.1(d)105.3(d
)、l 12.0(d)113.0(d)、115.1
(d) 116.6(d)、117.1 (d)121.3(s
)、l 24.4(d)127.7(s)、133.0
(s) 147.3(s)、147.5(s) 148.1 (d)、I 49.4(s)150.8(
s)、168.4(s) 製造例9 製造例6のMCIゲルCHP 2 OPカラムクロマト
グラフィーで得たフラクションCをさらにマイクロボン
ダパックC+sのカラムクロマトグラフィーに付し、水
−メタノール(60:40)で溶出し、続けてセファデ
ックスLH−20カラムクaマドグラフィーに付し、エ
タノールで溶出し、白色無晶形粉末20■を得た。この
白色無晶形粉末の理化学的性質およびスペクトルデータ
より式■においてRかメチル居である化合物と構造を決
定した。
比旋光度[α]tらニー42.5゜ (c = 0.34 、MeOIl) FD−MS  m/z : 814(M”)赤外線吸収
スペクトル ν 1互ぼ 3420.1714.+ 626.1594゜プロトン
核磁気共鳴スペクトル (δ ppm in CD30D): 1.16(31−1,d、J=6.1l−1z)。
2.81(2H,t、J=7.3Hz)。
3.3〜4.1(17H,m)。
3.7 9.3.8 9 (each  3  I−(
、s )。
4 .2 5 (I  H、d 、J  = 7.6 
Hz)。
4 .3 6 (l  H、d  、J = 7.8 
Hz)。
4.93(IH,t、J=9.4Hz)。
5.1 7 (I  H,d 、J =  1 .2 
Hz)。
5.8 1,6.9 3 (each  l  H、d 、J = 1 3.0 
Hz)。
6.6 9 (I  H,dd、J = 8.1 /2
.0 Hz)。
6.77(IH,d、J=2.0l−1z)6.79(
IH,d、J=8.1Hz)。
6.8 1(l  H,d、J=8.3l−1z)。
7.1 8(厘 H,dd、J=8.3/1.7Hz)
7.86(IH,d、J=1.7Hz)”c−核磁気共
鳴スペクトル (δ ppm+ in CD30D):18.2(Q)
、36.4(t)。
56.6 (2C、each q、)、62.3 (t
 )。
69.1(t)。
70.1.70.3(2C,each d)。
72 、1 (2C,each   d)、7 2.1
.(t)。
72.5(d)、73.7(d)、74.7(d)75
.0(d)、75.9(d)、76.4(d)。
8 1.9(d)、1 03.1 (cl)、1 04
.0(d)。
1 0 5.2(d)、I  1 2.9(d)。
1 1 5.5(d)、I  1 5.6(d)1 1
 5.7(d)、l  I  7.1(d)。
1 2 1.2(d)、1 2 7.4(d)。
1 27.9(s)、1 3 2.9(s)。
1 4 7.2(s)、1 4 7.4(s)。
1 4 7.8(d)、1 4 8.2(s)。
1 4 9.7(s)、1 6 6.9(s)これらの
式の化合物には抗体産生抑制活性が認められ、免疫抑制
剤あるいは自己免疫疾患の治療剤として有用である。こ
のことについて実験例を挙げて説明する。
実験例! 市販の羊保存血液(日本生物材料センター)に生理食塩
水20dを加え180Orpm、10分間遠心し上清を
捨てた。さらに生理食塩水20dを加え撹拌した後30
00rpm、 5分間遠心し上清を捨てた。この操作を
3回繰り返して洗浄した羊赤血球(以下5RBCと称す
る)を抗原として用いた。
マウス(BALB/c系、雌、7〜lO週齢)尾静脈よ
り0.1dの5RBC(5X l O”〜l x 16
7”/、d)を注射し免疫した。その直後から製造例1
〜9で得た化合物をそれぞれ経口投与した。また、蒸留
水を投与したものをコントロール群とした。5Iコ目に
マウスを層殺し十分脱血した後、牌臓を取り出してステ
ンレススチールメツシュ(200mesh)上で細切し
、RPMI−1640培養液4滅を入れたシャーレ中に
細胞を押し出した。適宜培養液を加えて洗い、得られた
細胞浮遊液を試験管に゛移しI 500rpm、 5分
間遠心して上清を捨てさらに5dの培養液を加え再浮遊
させた。これを10倍に希釈して100A11を試験管
に取り、市販のモルモット補体原液:20%5RBC(
1:I)混液25AIIlを加え撹拌した後、カニンガ
ム(Cunningham)チェンバーに入れパラフィ
ンで封じ、37℃、1時間静地して反応させて実体顕微
鏡下PFC数をした。
その結果を第1表に示す。
第1表 ニワトリの赤血球0.Idを加えて37℃で30分間培
養した。反応終了後ギムザ染色し、実体顕微鏡下Mφ食
食能を算定した。その結果を第2表に示す。
第2表 実験例2 製造例、1で得た化合物9 M97kg/day(経口
)をマウス(13ALB/c、雄、7−10週齢)に5
日間連続投与した。池に薬物非投与群をコントロールと
した。
6日l]に開腹し、ハンクス液を用いて腹腔内Mφを採
取しカバーグラスに付着させた。これをRPMl川64
用培徨液3dを含む試験管に入れ、以上の結果から、式
の化合物は抗体産生抑制作用を育し、特に製造例4で得
た化合物についてはMφ活性化作用をら併仕持つことか
認められ、生体の防御機構全般を非特異的に抑制するの
ではなく免疫系のある特定の応答を抑制する新規な免疫
抑制剤として期待される。
また、式の化合物の投与による副作用の発現ら認められ
なかった。
次に、製造例1〜7で得た化合物の急性毒性試験をマウ
ス(ddY系、雄)およびラット(Wistar系、雄
)を用いて行ったところ29/に9の経口投与で死亡例
がみらイ1なかった。
このように式の化合物は極めて毒性か低く安全性の高い
らのである。
次に、式の化合物の投与供および製剤化について1説明
する。
式の化合物はそのまま、あるいは慣用の製剤担体と共に
動物および人に投与することができる。
投与IFg 態としては、特に限定がなく、必要に応じ
適宜選択して使用され、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、細
粒剤、散剤等の経口剤、注射剤、小開等の非経しコ剤が
挙げられる。
経口剤として所期の効果を発揮するためには、小者の年
令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で式の
化合物の重信として30〜100(19を、1日数回に
分けての服用が適当と思われる。
経口剤は、例えばデンプン、乳糖、白糖、マンニット、
カルホキジメチルセルロース、コントロール、無機塩類
等を用いて常法に従って製造される。
この種の製剤には、適宜jrj記賦形剤の池に、結合剤
、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤
、着色剤、香料等を使用することができる。それぞれの
具体例は以下に示す如くである。
[結合剤] デンプン、デキストリン、アラビアゴム末、ゼラチン、
ヒドロキンプロピルスターチ、メチルセルロース、カル
ホキツメチルセルロースカルシウム、ヒドロキンプロピ
ルセルロース、結晶セルロース、エチルセルロース、ポ
リビニルピロリトノ、マクロゴール。
[崩壊剤コ デンプン、ヒドロキシプロピルスターチ、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、カルホキツメチルセルロー
スカルシウム、カルボキンメチルセルロース、低置換ヒ
ドロキンプロピルセルロース。
[界面活性剤] ラウリル硫酸ナトリウム、大豆レシチン、ンヨ糖脂肪酸
エステル、ポリソルベート 80゜[滑沢剤] タルク、ロウ類、水素添加植物油、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、ポリエチレングリコー
ル。
[流動性促進剤] 軽質無水ケイ酸、乾燥水酸化アルミニウムゲル、合成ケ
イ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム。
また、式の化合物は、懸濁液、エマルジョン剤、ノロツ
ブ剤、エリキシル剤としても投与することができ、これ
らの各種剤形には、矯味矯臭剤、着色剤を含有してもよ
い。
非経口剤として所期の効果を発揮するためには、憬者の
年令、体重、疾患の程度により異なるが、通常成人で式
の化合物の重量として夏日1〜300 m9までの静注
、点滴静注、皮下注射、筋肉注射が適当と思われる。
この非経口剤は常法に従って製造され、希釈剤として一
般に注射用蒸留水、生理食塩水、ブドウ糖水溶液、注射
用植物油、ゴマ油、ラッカセイ油、ダイズ油、トウモロ
コシ油、プロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル等を用いることができる。さらに必要に応じて、殺菌
剤、防腐剤、安定剤を加えてもよい。また、この非経口
剤は安定性の点から、バイアル等に充填後冷凍し、通常
の凍結乾燥技術により水分を除去し、使用直前に凍結乾
燥物から液剤を再調製することらできる。さらに、必要
に応じて適宜、等張化剤、安定剤、防腐剤、無痛化剤等
を加えても良い。
その他の非経口剤としては、外用液剤、軟膏等の塗布剤
、直腸内投与のための小開等が挙げられ、常法に従って
製造される。
以下に、用例を示して本発明を、さらに詳しく説明する
が、これにより本発明は同等制限されない。
用例1 ■コーンスターチ       449■結晶セルロー
ス      409 ■カルボキンメチル セルロースカルシウム   5g ■軽質無水ケイ酸      0.59■ステアリン酸
マグネシウム 0,5g■製造例1で得fこ化合物  
 10g計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、打鍵機にて
圧縮成型して一部200 m9の錠剤を得た。
この錠剤−錠には、製造例Iで得た化合物20mgが含
有されており、成人1日2〜20錠を数回にわけて服用
する。
用例2 ■結晶セルロース     84.59■ステアリン酸
マグネシウム 0.59■カルボキシメチル セルロースカルシウム    59 ■製造例2で得た化合物   109 計      1009 上記の処方に従って■、■および■の一部を均一に混合
し、圧縮成型した後、粉砕し、■および■の残量を加え
て混合し、打錠機にて圧縮成型して一部200 ttr
gの錠剤を得た。
この錠剤−錠には、製造例2で得た化合物20句が含有
されており、成人1日2〜20錠を数回にわけて服用す
る。
用例3 用例4 ■結晶セルロース     34.5g■10%ヒドロ
キシプロピル セルロースエタノール溶液 50y ■カルボキンメチル セルロースカルシウム   59 ■ステアリン酸マグネノウム 059 ■製造例3で得た化合物   10y 計      100 g 上記の処方に従って■、■および■を均一に混合し、常
法によりねつ和し、押し出し造粒後により造粒し、乾燥
・解砕した後、■および■を混合し、打鍵機にて圧縮成
型して一部200 Qの錠剤を得fこ。
この錠剤−錠には、製造例3で得た化合物20m9が含
有されており、成人1日2〜20錠を数回にイつけて服
用する。
■コーンスターチ     83.11F■ステアリン
酸マグネンウム  1g ■カルボキンメチル セルロースカルシウム   59 ■軽質無水ケイ酸      0.59■製造例4で得
た化合物   109 計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、圧縮成型機
にて圧縮成型後、破砕機により粉砕し、篩別して顆粒剤
を得た。
この顆粒剤19には、製造例4で得た化合物100 f
f9が含有されており、成人1日2〜IOyを数回にわ
けて服用する。
用例5 ■結晶セルロース      409 ■10%ヒドロキンプロピル セルロースエタノール溶液509 ■製造例6で得た化合物   109 計     1009 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、ねつ和し1
こ。押し出・し造粒後に上り造粒後、乾燥し、篩別して
顆粒剤を得た。
この顆粒剤19には、製造例6で得た化合物+00i@
が含有されており、成人1日2〜10gを数回にわけて
服用する。
用例6 ■コーンスターチ     89.59■軽質無水ケイ
酸      0.59■製造例7で得た化合物   
log 計      100g 上記の処方に従って■〜■を均一に混合し、200 m
gを2号カプセルに充填しfこ。
このカプセル剤1カプセルには、製造例7で得た化合物
201R9が含有されており、成人1日2〜209を数
回にわけて服用する。
用例7 ■注射用蒸留水        適量 ■ブドウ糖        200屑り注射用蒸留水に
■および■を溶解させた後、5dのアンプルに注入し、
12 + ’Cで15分間加圧滅菌を行って注射剤を得
た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、Rはホルミル基またはカルボキシル基を意味す
    る。) で表される化合物を有効成分とする免疫抑制剤。
  2. (2)下記式II ▲数式、化学式、表等があります▼II で表される化合物を有効成分とする免疫抑制剤。
  3. (3)下記式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、Rは水素原子またはβ−D−ガラクトピラノー
    スを意味する。) で表される化合物を有効成分とする免疫抑制剤。
  4. (4)下記式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中、Rは水素原子またはメチル基を意味する。)で
    表される新規フェネチルアルコール配糖体。
  5. (5)下記式IV ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子またはメチル基を意味する。)で
    表される新規フェネチルアルコール配糖体を有効成分と
    する免疫抑制剤。
JP1011824A 1988-03-15 1989-01-23 新規フェネチルアルコール配糖体および免疫抑制剤 Pending JPH0285211A (ja)

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JP63-59252 1988-03-15

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006515276A (ja) * 2002-10-22 2006-05-25 オスコテック株式会社 骨粗鬆症の予防及び治療効果を有するフラン誘導体並びにこれを含む薬学的組成物
JP2007106774A (ja) * 1994-06-24 2007-04-26 Phytotech Ltd 中国薬草抽出物
CN108564998A (zh) * 2018-04-03 2018-09-21 成都宇亨工业制造有限公司 中药配方颗粒全自动发药方法
CN109464450A (zh) * 2019-01-08 2019-03-15 佳木斯大学附属第医院 一种预防和治疗脑卒中的药物及其制备方法

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