JPH0285380A - 流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤 - Google Patents
流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤Info
- Publication number
- JPH0285380A JPH0285380A JP23675688A JP23675688A JPH0285380A JP H0285380 A JPH0285380 A JP H0285380A JP 23675688 A JP23675688 A JP 23675688A JP 23675688 A JP23675688 A JP 23675688A JP H0285380 A JPH0285380 A JP H0285380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volatile
- powder
- corrosion inhibitor
- aluminum oxide
- fluidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 title abstract description 23
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 title abstract description 8
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 title abstract 7
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 title abstract 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 56
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims abstract description 5
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims description 26
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 22
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 10
- ZFAKTZXUUNBLEB-UHFFFAOYSA-N dicyclohexylazanium;nitrite Chemical compound [O-]N=O.C1CCCCC1[NH2+]C1CCCCC1 ZFAKTZXUUNBLEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- GTLQZNKUEFUUIS-UHFFFAOYSA-N carbonic acid;cyclohexanamine Chemical compound OC(O)=O.NC1CCCCC1 GTLQZNKUEFUUIS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- QRUDEWIWKLJBPS-UHFFFAOYSA-N benzotriazole Chemical compound C1=CC=C2N[N][N]C2=C1 QRUDEWIWKLJBPS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012964 benzotriazole Substances 0.000 description 2
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 description 2
- -1 dichlorohexylamine carbonate Chemical compound 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- ZLNQQNXFFQJAID-UHFFFAOYSA-L magnesium carbonate Chemical compound [Mg+2].[O-]C([O-])=O ZLNQQNXFFQJAID-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 229910000021 magnesium carbonate Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001095 magnesium carbonate Substances 0.000 description 2
- PDDANVVLWYOEPS-UHFFFAOYSA-N nitrous acid;n-propan-2-ylpropan-2-amine Chemical compound [O-]N=O.CC(C)[NH2+]C(C)C PDDANVVLWYOEPS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- CMGDVUCDZOBDNL-UHFFFAOYSA-N 4-methyl-2h-benzotriazole Chemical compound CC1=CC=CC2=NNN=C12 CMGDVUCDZOBDNL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004480 active ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000000790 scattering method Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、気化性粉末防錆剤に酸化アルミニウム超微粉
末を適量配合し、保存時のブロッキングを防止すると共
に流動性を高め、スプレーガン等の散布機による散布を
容易にすると共に、小袋への充填等の作業性を高めた気
化性粉末防錆剤に関するものである。
末を適量配合し、保存時のブロッキングを防止すると共
に流動性を高め、スプレーガン等の散布機による散布を
容易にすると共に、小袋への充填等の作業性を高めた気
化性粉末防錆剤に関するものである。
[従来の技術]
本発明者らはかねてより気化性粉末防錆剤に関する研究
を行なっており、たとえばシクロヘキシルアミンカーボ
ネート、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト、
ジイソプロピルアンモニウムナイトライト、ベンゾトリ
アゾール等を有効成分とする気化性粉末防錆剤を提供し
てきた。即ちこれらの気化性粉末防錆剤は、たとえば大
型タンク、ボイラー反応塔、反応釜、熱交換器、金属管
等を一時的もしくは長期的に保管する際の防錆に使用さ
れるものであって、防錆対象物の内部に該防錆剤をスプ
レーガン等で散布し、あるいは小袋等に詰めて内部に放
置し、気化してくる防錆ガスの作用で金属の発錆を阻止
するものであり、防錆処理及び取扱いが極めて簡単であ
るところから、上記の様な用途のほか、自動車部品や各
種機械部品の防錆梱包や輸出梱包等にも幅広く活用され
ている。
を行なっており、たとえばシクロヘキシルアミンカーボ
ネート、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト、
ジイソプロピルアンモニウムナイトライト、ベンゾトリ
アゾール等を有効成分とする気化性粉末防錆剤を提供し
てきた。即ちこれらの気化性粉末防錆剤は、たとえば大
型タンク、ボイラー反応塔、反応釜、熱交換器、金属管
等を一時的もしくは長期的に保管する際の防錆に使用さ
れるものであって、防錆対象物の内部に該防錆剤をスプ
レーガン等で散布し、あるいは小袋等に詰めて内部に放
置し、気化してくる防錆ガスの作用で金属の発錆を阻止
するものであり、防錆処理及び取扱いが極めて簡単であ
るところから、上記の様な用途のほか、自動車部品や各
種機械部品の防錆梱包や輸出梱包等にも幅広く活用され
ている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで上記の様な気化性粉末防錆剤は、元々流動性が
悪いうえに、高蒸気圧であるという特性を利用して防錆
効果を発揮させるものであるから過度の乾燥条件は採用
し難く、十分な乾燥状態が得られ難いという理由もあっ
て流動性が劣悪であり、しかもブロッキングを起こし易
く、短期間の保存で塊状化する。そのため単独ではスプ
レーガン等による散布がむつかしく、また小袋等への充
填作業を自動化することも困難であり且つ計量精度にも
問題がでてくる。しかも長期保存後は一旦再粉砕した後
でなければ実用化することができない。
悪いうえに、高蒸気圧であるという特性を利用して防錆
効果を発揮させるものであるから過度の乾燥条件は採用
し難く、十分な乾燥状態が得られ難いという理由もあっ
て流動性が劣悪であり、しかもブロッキングを起こし易
く、短期間の保存で塊状化する。そのため単独ではスプ
レーガン等による散布がむつかしく、また小袋等への充
填作業を自動化することも困難であり且つ計量精度にも
問題がでてくる。しかも長期保存後は一旦再粉砕した後
でなければ実用化することができない。
こうした問題に対処するため現在のところは、炭酸マグ
ネシウムや炭酸カルシウム等の微粉末を添加してブロッ
キングを防止し且つ流動性を高めた状態で使用している
が、これらの微粉末によって耐ブロッキング性や流動性
を溝足のいく程度まで高めるには、該微粉末を気化性粉
末防錆剤に対して10重量%程度以上配合しなければな
らず、製品全体としての防錆効果が希釈されるばかりで
なく、特に散布法を採用したとき防錆保存後タンク等の
内部に多量の粉末が残留するので、後処理が非常に面倒
になる。
ネシウムや炭酸カルシウム等の微粉末を添加してブロッ
キングを防止し且つ流動性を高めた状態で使用している
が、これらの微粉末によって耐ブロッキング性や流動性
を溝足のいく程度まで高めるには、該微粉末を気化性粉
末防錆剤に対して10重量%程度以上配合しなければな
らず、製品全体としての防錆効果が希釈されるばかりで
なく、特に散布法を採用したとき防錆保存後タンク等の
内部に多量の粉末が残留するので、後処理が非常に面倒
になる。
本発明はこの様な事情に鑑みてなされたものであって、
その目的は、少量の流動性及び耐ブロツキング性改善剤
の添加によって気化性粉末防錆剤の流動性及び耐ブロッ
キング性を改善することのできる技術を確立しようとす
るものである。
その目的は、少量の流動性及び耐ブロツキング性改善剤
の添加によって気化性粉末防錆剤の流動性及び耐ブロッ
キング性を改善することのできる技術を確立しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成することのできた本発明の構成は、気
化性粉末防錆剤に対し、酸化アルミニウムの超微粉末0
.O2N2.5重量%を添加し均一に混合したものであ
るところに要旨を有するものである。
化性粉末防錆剤に対し、酸化アルミニウムの超微粉末0
.O2N2.5重量%を添加し均一に混合したものであ
るところに要旨を有するものである。
[作用]
本発明者らは前述の如き従来技術に見られる課題を解決
すべく、滑剤等を含めた様々の物質について気化性粉末
防錆剤に与える流動性及び耐ブロツキング性改善効果を
調べた。その結果、酸化アルミニウムの超微粉末は気化
性粉末防錆剤に対し掻く少量添加するだけで流動性を著
しく高めると共にブロッキングを防止する作用があり、
該酸化アルミニウム超微粉末の適量配合された気化性粉
末防錆剤は、スプレーガン等で散布する際にも間奏事故
等を生じることがなく、また袋詰め等の作業も容易で秤
量精度も高めることができ、更には耐ブロッキング性も
大幅に改善されることが明らかとなフた。
すべく、滑剤等を含めた様々の物質について気化性粉末
防錆剤に与える流動性及び耐ブロツキング性改善効果を
調べた。その結果、酸化アルミニウムの超微粉末は気化
性粉末防錆剤に対し掻く少量添加するだけで流動性を著
しく高めると共にブロッキングを防止する作用があり、
該酸化アルミニウム超微粉末の適量配合された気化性粉
末防錆剤は、スプレーガン等で散布する際にも間奏事故
等を生じることがなく、また袋詰め等の作業も容易で秤
量精度も高めることができ、更には耐ブロッキング性も
大幅に改善されることが明らかとなフた。
こうした酸化アルミニウム超微粉末の流動性及び耐ブロ
ツキング性改善効果を有効に発揮させるには、気化性粉
末防錆剤に対し少なくとも0.01重量%以上添加しな
ければならず、それ未満では流動性が不十分であってス
プレーガンのノズルが詰まったり、あるいは計量時の流
れが悪くなって計量誤差を生じ易くなり、更には保存時
にブロッキングを起こし易くなる。一方流動性及び耐ブ
ロッキング性の観点からすると酸化アルミニウム超微粉
末の添加量に上限は存在しないが、上記の様な流動性及
び耐ブロツキング性改善効果は1.51量%で飽和状態
に達し、更に添加量を増やしても流動性及び耐ブロッキ
ング性はそれ以上改善されず、むしろ防錆効果に不活性
な成分の増大により防錆効果が低下すると共に、防錆処
理後の残留物質が増大するため後の清掃作業が面倒にな
る。この様なところから本発明では酸化アルミニウム超
微粉末の配合量を0.01〜1.5 l量%と規定した
が、より好ましいのは0.1〜1.0重量%の範囲であ
る。酸化アルミニウム超微粉末の粒度構成は特に限定さ
れないが、流動性及び耐ブロツキング性改善効果が最も
有効に発揮されるのは0.05μm程度からサブミクロ
ンクラスの超微粉末である。尚たとえばサブミクロンク
ラスの酸化アルミニウム超微粉末自体の流動性は必ずし
も良好であるとは言えないが、これを気化性粉末防錆剤
に適量配合すると、後記実施例でも明らかにする如くそ
の流動性は著しく改善される。その理由は理論的に究明
された訳ではないが、気化性粉末防錆剤が静電気を起こ
し易くそれが流動性低下の大きな原因になフているとい
う事実を踏まえて考察すると、酸化アルミニウム超微粉
末が気化性粉末防錆剤の表面に吸着して静電気の発生を
阻止し、流動性及び耐ブロッキング性の向上に寄与して
いるものと思われる。
ツキング性改善効果を有効に発揮させるには、気化性粉
末防錆剤に対し少なくとも0.01重量%以上添加しな
ければならず、それ未満では流動性が不十分であってス
プレーガンのノズルが詰まったり、あるいは計量時の流
れが悪くなって計量誤差を生じ易くなり、更には保存時
にブロッキングを起こし易くなる。一方流動性及び耐ブ
ロッキング性の観点からすると酸化アルミニウム超微粉
末の添加量に上限は存在しないが、上記の様な流動性及
び耐ブロツキング性改善効果は1.51量%で飽和状態
に達し、更に添加量を増やしても流動性及び耐ブロッキ
ング性はそれ以上改善されず、むしろ防錆効果に不活性
な成分の増大により防錆効果が低下すると共に、防錆処
理後の残留物質が増大するため後の清掃作業が面倒にな
る。この様なところから本発明では酸化アルミニウム超
微粉末の配合量を0.01〜1.5 l量%と規定した
が、より好ましいのは0.1〜1.0重量%の範囲であ
る。酸化アルミニウム超微粉末の粒度構成は特に限定さ
れないが、流動性及び耐ブロツキング性改善効果が最も
有効に発揮されるのは0.05μm程度からサブミクロ
ンクラスの超微粉末である。尚たとえばサブミクロンク
ラスの酸化アルミニウム超微粉末自体の流動性は必ずし
も良好であるとは言えないが、これを気化性粉末防錆剤
に適量配合すると、後記実施例でも明らかにする如くそ
の流動性は著しく改善される。その理由は理論的に究明
された訳ではないが、気化性粉末防錆剤が静電気を起こ
し易くそれが流動性低下の大きな原因になフているとい
う事実を踏まえて考察すると、酸化アルミニウム超微粉
末が気化性粉末防錆剤の表面に吸着して静電気の発生を
阻止し、流動性及び耐ブロッキング性の向上に寄与して
いるものと思われる。
本発明で流動性及び耐ブロッキング性の改善対象となる
気化性粉末防錆剤は、気化性で防錆効果を有するもので
ある限りその種類は一切制限されないが、最も一般的な
のはシクロヘキシルアミンカーボネート、ジシクロヘキ
シルアンモニウムナイトライト、ジイソプロピルアンモ
ニウムナイトライト、ベンゾトリアゾール、トリルトリ
アゾール等であり、これらは防錆対象となる金属の種類
に応じて1種又は2 ft1以上を適宜選択して使用す
ればよい、またこれら気化性粉末防錆剤に酸化アルミニ
ウム超微粉末を混合する手順あるいは方法にも限定され
る理由は全くなく、任意の手順、方法を採用することが
できる。
気化性粉末防錆剤は、気化性で防錆効果を有するもので
ある限りその種類は一切制限されないが、最も一般的な
のはシクロヘキシルアミンカーボネート、ジシクロヘキ
シルアンモニウムナイトライト、ジイソプロピルアンモ
ニウムナイトライト、ベンゾトリアゾール、トリルトリ
アゾール等であり、これらは防錆対象となる金属の種類
に応じて1種又は2 ft1以上を適宜選択して使用す
ればよい、またこれら気化性粉末防錆剤に酸化アルミニ
ウム超微粉末を混合する手順あるいは方法にも限定され
る理由は全くなく、任意の手順、方法を採用することが
できる。
以下実施例を挙げて本発明の構成及び作用効果を具体的
に説明するが、本発明はもとより下記の実施例によって
制約を受けるものではない。
に説明するが、本発明はもとより下記の実施例によって
制約を受けるものではない。
[実施例]
亙A班上
気化性粉末防錆剤としてジシクロヘキシルアンモニウム
ナイトライト(DICHAN)、シクロヘキシルアミン
カーボネート(CHC)(いずれも白色結晶性粉末)ま
たはこれらの混合物を使用し、これに0.01〜3.0
重量%の酸化アルミニウム超微粉末(平均粒径: 0.
02μm、見掛密度;75g/12.、比表面積:10
0m”7g)を加えて均一に混合し、下記の方法で流動
性を調べた。
ナイトライト(DICHAN)、シクロヘキシルアミン
カーボネート(CHC)(いずれも白色結晶性粉末)ま
たはこれらの混合物を使用し、これに0.01〜3.0
重量%の酸化アルミニウム超微粉末(平均粒径: 0.
02μm、見掛密度;75g/12.、比表面積:10
0m”7g)を加えて均一に混合し、下記の方法で流動
性を調べた。
即ち流動性は、第1図に示す寸法の5US304製のロ
ート1を用い、スライド式シャッター2を閉じて内部に
各試料粉末を装入し、該シャッター2を開いてから試料
粉末の流出が完了するまでの所要時間によって求めた。
ート1を用い、スライド式シャッター2を閉じて内部に
各試料粉末を装入し、該シャッター2を開いてから試料
粉末の流出が完了するまでの所要時間によって求めた。
結果は第1表に一括して示す通りであり、気化性粉末防
錆剤の種類によって酸化アルミニウム超微粉末の好適添
加量は若干具なるが、0.01〜1.5%添加すること
により流動性を改善し得ることが分かる。また酸化アル
ミニウム超微粉末を0.1〜1.5重量%配合したもの
についてブロッキング試験を行なったところ、20℃×
65%RHで1か月保管した後もブロッキングは生じな
かった。
錆剤の種類によって酸化アルミニウム超微粉末の好適添
加量は若干具なるが、0.01〜1.5%添加すること
により流動性を改善し得ることが分かる。また酸化アル
ミニウム超微粉末を0.1〜1.5重量%配合したもの
についてブロッキング試験を行なったところ、20℃×
65%RHで1か月保管した後もブロッキングは生じな
かった。
尚参考のため炭酸カルシウム微粉末(平均粒径:1.1
μm、見掛密度:330g/j2、比表面積: 2.1
m2/ g )及び炭酸マグネシウム微粉末(平均粒
径;0.1μm、見掛密度:1B5g/λ、比表面積:
2Bm”7g)を用いて流動性の改善を試みたところ、
第2表に示す結果が得られ、酸化アルミニウム超微粉末
に比べて大量添加しているにもかかわらず、本発明実施
例レベルの流動性は得られなかった。
μm、見掛密度:330g/j2、比表面積: 2.1
m2/ g )及び炭酸マグネシウム微粉末(平均粒
径;0.1μm、見掛密度:1B5g/λ、比表面積:
2Bm”7g)を用いて流動性の改善を試みたところ、
第2表に示す結果が得られ、酸化アルミニウム超微粉末
に比べて大量添加しているにもかかわらず、本発明実施
例レベルの流動性は得られなかった。
亙五■ニ
ジクロヘキシルアミンカーボネート(CHC)30Kg
を円錐型コンクリートミキサータイプの混練装置に入れ
、これにo、oos〜3.01i量%の酸化アルミニウ
ム超微粉末(性状は実施例1で用いたのと同じ)を加え
、1時間攪拌することにより均一に混合した。
を円錐型コンクリートミキサータイプの混練装置に入れ
、これにo、oos〜3.01i量%の酸化アルミニウ
ム超微粉末(性状は実施例1で用いたのと同じ)を加え
、1時間攪拌することにより均一に混合した。
得られた各混合物及び酸化アルミニウム超微粉末無添加
のものを夫々10Kg秤量してポリエチレン製の袋に入
れ、矩形の段ボール箱に装入して室内に放置した。その
後1か月経過してから開封し各粉末の状態を観察したと
ころ、酸化アルミニウム超微粉末無添加のものは全体が
完全に固結しており、また酸化アルミニウム超微粉末を
0..005重量%添加したものも、固結状態が緩和さ
れているものの全体が固結していた。これに対し酸化ア
ルミニウム超微粉末をo、oi重量%添加したものでは
、部分的にブロッキングを起こしているが手T簡単にほ
ぐすことができ、また0、03!量%以上1合したもの
はブロッキングを全く起こしてお(ず、混合時の流動性
を殆んどそのまま保っていた。
のものを夫々10Kg秤量してポリエチレン製の袋に入
れ、矩形の段ボール箱に装入して室内に放置した。その
後1か月経過してから開封し各粉末の状態を観察したと
ころ、酸化アルミニウム超微粉末無添加のものは全体が
完全に固結しており、また酸化アルミニウム超微粉末を
0..005重量%添加したものも、固結状態が緩和さ
れているものの全体が固結していた。これに対し酸化ア
ルミニウム超微粉末をo、oi重量%添加したものでは
、部分的にブロッキングを起こしているが手T簡単にほ
ぐすことができ、また0、03!量%以上1合したもの
はブロッキングを全く起こしてお(ず、混合時の流動性
を殆んどそのまま保っていた。
[発明の効果]
本発明は以上の様に構成されており、流動性の悪い気化
性粉末防錆剤に掻く少量の酸化アルミニウム超微粉末を
配合するだけで、防錆効果等に悪影響を及ぼすことなく
流動性を著しく改善することができ、スプレーガン等に
よる散布を容易にすると共に、袋詰め時における流れを
良くして秤量精度を高めることができ、更には耐ブロッ
キング性も著しく改善することができた。
性粉末防錆剤に掻く少量の酸化アルミニウム超微粉末を
配合するだけで、防錆効果等に悪影響を及ぼすことなく
流動性を著しく改善することができ、スプレーガン等に
よる散布を容易にすると共に、袋詰め時における流れを
良くして秤量精度を高めることができ、更には耐ブロッ
キング性も著しく改善することができた。
第1図は流動性試験に用いた器具の断面説明図である。
Claims (1)
- 気化性粉末防錆剤に対し、酸化アルミニウムの超微粉末
0.01〜1.5重量%を添加し均一に混合したもので
あることを特徴とする流動性及び耐ブロッキング性の改
善された気化性粉末防錆剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236756A JP2793602B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63236756A JP2793602B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285380A true JPH0285380A (ja) | 1990-03-26 |
| JP2793602B2 JP2793602B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17005325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63236756A Expired - Lifetime JP2793602B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793602B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6540959B1 (en) | 1998-07-29 | 2003-04-01 | Excor Korrosionsforschung Gmbh | Vapor-phase corrosion inhibitors and methods for their production |
| EP2080819A1 (de) | 2007-12-12 | 2009-07-22 | EXCOR Korrosionsforschung GmbH | Dampfphasen-Korrosionsinhibitoren und Verfahren zu deren Herstellung |
| CN105714303A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-06-29 | 上海电力学院 | 一种用于抑制黄铜管腐蚀的缓蚀剂及其制备和应用 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910131A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-29 | ||
| JPS6291232A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-04-25 | Kyocera Corp | 流動性向上剤 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63236756A patent/JP2793602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910131A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-29 | ||
| JPS6291232A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-04-25 | Kyocera Corp | 流動性向上剤 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6540959B1 (en) | 1998-07-29 | 2003-04-01 | Excor Korrosionsforschung Gmbh | Vapor-phase corrosion inhibitors and methods for their production |
| EP2080819A1 (de) | 2007-12-12 | 2009-07-22 | EXCOR Korrosionsforschung GmbH | Dampfphasen-Korrosionsinhibitoren und Verfahren zu deren Herstellung |
| DE102007059726A1 (de) | 2007-12-12 | 2009-07-30 | Excor Korrosionsforschung Gmbh | Dampfphasen-Korrosionsinhibitoren und Verfahren zu deren Herstellung |
| US7824482B2 (en) | 2007-12-12 | 2010-11-02 | Excor Korrosionsforschung Gmbh | Vapor phase corrosion inhibitors and method for their production |
| CN105714303A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-06-29 | 上海电力学院 | 一种用于抑制黄铜管腐蚀的缓蚀剂及其制备和应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2793602B2 (ja) | 1998-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| BRPI0806040A2 (pt) | inibidores de corrosço em fases de vapor e processo para sua produÇço | |
| CN108385111B (zh) | 复合气相缓蚀剂及其制备方法和应用 | |
| AU775618B2 (en) | Antiperspirant compositions for aerosol formulations | |
| CA2385515C (en) | Coating agent and coated particulate fertilizers | |
| JPH0285380A (ja) | 流動性及び耐ブロッキング性の改善された気化性粉末防錆剤 | |
| US7297191B1 (en) | Biodegradable corrosion inhibitor composition | |
| US4600530A (en) | Aerosol corrosion inhibitors | |
| JPH0388880A (ja) | 気化性防錆剤 | |
| US5032318A (en) | Process of inhibiting corrosion | |
| JP3129667B2 (ja) | 金属防錆剤 | |
| JP5531180B2 (ja) | 非可燃性を有する気化性防錆剤 | |
| JPH10114892A (ja) | 気化性防錆組成物 | |
| US3360390A (en) | Use of alkylamine borates as corrosion inhibitor for ferrous metal | |
| CN103668217A (zh) | 一种包装纸的金属防锈喷射剂 | |
| JPH0368954B2 (ja) | ||
| JPS6149344B2 (ja) | ||
| JPS6119786A (ja) | 鉄及び鉄合金、銅及び銅合金、亜鉛、亜鉛メッキ、アルミニウムの気化性防錆剤 | |
| JPH03157327A (ja) | 粉末エアゾール組成物 | |
| JP3054668B2 (ja) | 防錆包装材料 | |
| JPH1192976A (ja) | 防錆製剤及び防錆方法 | |
| JP4516487B2 (ja) | 防錆剤組成物 | |
| JPS59116156A (ja) | 高炉急冷スラグの固結防止剤 | |
| JPH07138559A (ja) | 吸収式ヒ−トポンプ用水溶液組成物 | |
| JPH03138384A (ja) | 金属粉の防錆方法 | |
| JPS6115988A (ja) | 亜鉛等の気化性防錆剤 |