JPH0286038A - 質量分析計のスリット装置 - Google Patents

質量分析計のスリット装置

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JPH0286038A
JPH0286038A JP63235024A JP23502488A JPH0286038A JP H0286038 A JPH0286038 A JP H0286038A JP 63235024 A JP63235024 A JP 63235024A JP 23502488 A JP23502488 A JP 23502488A JP H0286038 A JPH0286038 A JP H0286038A
Authority
JP
Japan
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resolution
slit
mass spectrometer
voltage
section
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Pending
Application number
JP63235024A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Tomioka
勝 冨岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Electron Tubes For Measurement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は質量分析計で使用されるスリット装置に関する
〔従来の技術〕
質量分析計のスリット装置としては、スリット片を電歪
素子又は、圧電素子に取り付けたものが知られている。
そのスリット装置では、通常、質量分析計の操作卓上の
キーボードより分解能を入力し、その分解能に適したス
リットの開度に比例した電界を電歪素子又は、圧電素子
に与える事により所定のスリット幅を得る様になってい
る。
なお、本発明に関連するものとして、例えば、特開昭6
1−82649号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のスリット装置では、高い分解能になると収束条件
やスリットの加工精度などにより、目的の分解能に対す
るスリット幅を与えても所定の分解能を得る事が難しく
なる。
本発明は所定の分解能をオペレーターの勘に頼らず自動
的に容易に得る事の出来るスリット装置を提供する事を
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は1分解能設定部で設定した分解能と分解能測
定部で測定した分解能を比較し、算出された誤差を補正
値として出力する比較演算部からの信号により駆動する
事により誤差を消滅させる方向に働くスリット装置によ
り達成される。
〔作用〕
一実施例である第1図を用いて説明すると、制御部(1
o)には外部入力装設から目的とする分解能が入力され
、分解能設定部に記憶される。分解能が入力されると制
御部(10)は検出部(4)からの検出値を入力し分解
能算出部で分解能の算出を行う。比較演算部では設定さ
れている分解能と算出された測定分解能とが比較される
測定分解能が設定された目的とする分解能に到達してい
なければ、比較演算部は両分解能の誤差に対応した補正
値を発生する。駆動手段(9)はこの補正値に比例した
量だけスリット片を変位させてスリット位置を変更し、
制御部(10)ではその変更されたスリット位置の下で
の分解能が再び算出され、設定された分解能と再び比較
される。
このスリット位置の変更と分解能の測定、比較のプロセ
スは、測定された分解能が設定された分解能に到達する
まで繰り返して行なわれる。
〔実施例〕
第1図は一実施例のスリット装置を備えた質量分析計を
表わしている。
Slは入口側のスリット、S2は出口側のスリットであ
り特にS2は駆動手段をもって軸方向に移動する事が出
来る。
1はイオン源であり、イオンg1で発生したイオンはス
リットS1を通過してイオンビーム2となってマグネッ
ト3の磁界中に導かれ、質量数に応じて選別され、出口
側のスリットS2に入射する。スリットS2を通過した
イオンビームは検出器としての二次電子倍増管4に入射
し、増幅器5で増幅された後、A/D変換器6でデジタ
ル信号に変換されてインターフェイス13により制御部
10に取り込まれる。
制御部10は互いにバスにより接続されたCPUI l
、メモリ12及びインターフェイス13を備えている。
CPUI 1は第2図の分解能の算出と、比較演算を実
現している。また、メモリ12は第3図の分解能設定に
対応している。
CPUIIの比較演算部からの補正値出力はインターフ
ェイス13を通して出力され、D/A変換器8によりア
ナログ信号に変換された後、駆動手段としての直流電圧
発生回路9に送出される。
直流電圧発生回路9は、スリットS2のサーボモーター
を駆動するのに必要な直流電圧を発生する。
7はインターフェイス13を介してメモリ12に目的ど
する分解能を設定する外部入力手段としてのキーボード
である。
本実施例の動作を第1・2・3図により説明する。制御
部10はインターフェイス13を介してキーボード7か
ら目的とする分解能が入力され、メモリ12に記憶され
る(ステップSl)。分解能が入力されると82のスリ
ット位置が初期値に設定される(ステップS2)。制御
部10には二次電子倍増管4からの検出値がA/D変換
器6とインターフェイス13を介して入力され、CPU
11で分解能の算出が行なわれる(ステップS3)。
分解能の設定値と測定値とがCPUI 1で比較され(
ステップS4)、測定値が設定値に到達していれば、両
分解能の誤差に対応した補正値がCPUIIから発生さ
れ(ステップS5)インターフェイス13とD/A変換
器8を介して直流電圧発生回路9へ送出される。
直流電圧発生回路はスリットS2の・サーボモーターに
その補正値に比例した直流電圧を印加し。
スリットの位置を変更させる。そして制御部10ではそ
の変更されたスリン1−位置の下での分解能が再度測定
され、測定された分解能と再び比較される(ステップS
2.S3)。このスリット位置の変更と分解能の測定、
比較のプロセスは分解能の測定値が設定値に到達するま
で繰り返して行なわれる。
第1図に示した質量分析計は単収束質量分析計であるが
、二重収束質量分析計になると、分解能は更に高くなる
。そして分解能が高くなると正確に設定通りの分解能を
得る事が困難になるため、分解能の設定値にある程度の
幅(例えば10%)を持たせて、測定した分解能がその
範囲に入ったならば、その時点で、目的の分解能が到達
したものとする。
第4図にスリットS2を含むスリット装置の具体的な例
を示す(正面図)。
スリットを含むスリット微動装置本体24は、ベアリン
グ14とコロ軸受け20を介して押えリング15及び2
5により本体支え23に取り付けられており、図中左右
方向に微動する事が出来る。
さらにガイド軸22を通してスリット微動装置本体は動
くため、その精度はより向上する。
本体24の図中左右方向に於て、押えリング25により
ストッパ16との組み合わせでコロ軸受け20を介して
従動用歯車17が脱落せずに自由に回転出来る様に取り
付けられている。従動用歯車とスリット微動装置本体2
4は各々対応する面がおねじとめねじにより組み合わさ
れている。
更に、従動用歯車の最外側の歯は駆動用サーボモーター
に付いた駆動用ピニオンに組み合わされている。即ち、
第1図の電源電圧発生回路9からの出力によりサーボモ
ーター18が駆動し駆動用のピニオンキア21が回転し
、更にねじによりスリット微動装置本体24が微動する
わけである。
第4図は軸受けを介して微動させた例であるが。
代わりにベツドを用い駆動装置をスライド式にする事が
出来る。またサーボモーターとギヤ、ねじの代わりにエ
アシリンダーや圧電素子を駆動手段とする事も出来る。
第1図に於ける直流電圧発生回路の例を第5〜7図に示
す。
第5図の例は発振用IC31と逼倍電圧回路32とから
なるものである。D/A変換器8からの直流電圧を発振
用IC3Lの電源電圧として入力して低電圧の交流信号
を作り、その交流圧力信号を退倍電圧回路32に入力し
て昇電し、整流。
平滑する。
発振用IC31としては、直流の供給電圧を広範囲に取
れるものが適する。また、逼倍電圧回路32は何段にも
重ねて使用する事が出来る。
第6図の例は、発振用IC33からの低電圧交流信号を
トランス34で昇電した後、整流平滑回路35により直
流電圧にするものである。
また、第7図の例は第6図と同じく、発振用IC36か
らの低電圧交流信号をトランス37で昇圧した後、逼倍
電圧回路38によりさらに昇圧し、整流平滑を行うもの
である。
これらの直流電圧発生回路の例において、発振用ICを
使用すると制御系の構成が簡単になり、小型化する利点
があるが1発振用ICに代えて、トランジスタ、抵抗、
コンデンサなどの個別部品を組み合わせて構成された発
振回路を使用してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な操作により、よりエラーが少な
ぐ、また、操作性に富んだ質量分析計を実現する事が出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスリット装置の一実施例を備えた質量
分析計を示した概略図、第2図は制御部の機能を示すブ
ロック図、第3図は一実施例の動作を示すフロー図、第
4図はスリット部の正面図。 第5図、第6図、第7図は第1図に於ける直流電圧発生
回路の例を示すブロック図である。 Sl・・・スリット(入口側)、S2・・・微動装置を
持つスリット(出口側)、4・・・二次電子倍増管、1
0・・・制御部、11・・・CPU、12・・・メモリ
、18・・・サーボモーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、スリットの位置を電気的に調整出来る様にスリット
    が移動可能な状態に支持されていると共に、駆動手段を
    もつてそのスリットを移動させるための制御部を備え、
    かつ前記のスリットを有する質量分析計の検出部よりの
    信号から分解能を計算算出する分解能算出部と外部から
    分解能を設定することの出来る分解能設定部と、分解能
    算出部より算出された分解能と分解能設定部により設定
    された分解能を比較して誤差を求め、その値を補正値と
    してスリット駆動手段に出力する比較演算部とを持つ事
    を特徴とする質量分析計のスリット装置。
JP63235024A 1988-09-21 1988-09-21 質量分析計のスリット装置 Pending JPH0286038A (ja)

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JP63235024A JPH0286038A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 質量分析計のスリット装置

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JPH0286038A true JPH0286038A (ja) 1990-03-27

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JP63235024A Pending JPH0286038A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 質量分析計のスリット装置

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