JPH0286543A - 複写機の排紙装置 - Google Patents

複写機の排紙装置

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JPH0286543A
JPH0286543A JP63235489A JP23548988A JPH0286543A JP H0286543 A JPH0286543 A JP H0286543A JP 63235489 A JP63235489 A JP 63235489A JP 23548988 A JP23548988 A JP 23548988A JP H0286543 A JPH0286543 A JP H0286543A
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JP
Japan
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paper
tray
transfer sheet
copying machine
holding
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JP63235489A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kawai
伸幸 河合
Shigeo Ogino
荻野 繁夫
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複写機の排紙装置に関するもので、例えば、排
紙トレーと給紙カセットとが同一面側に位置する複写機
の排M1装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の複写機の排紙装置として、実開昭53−
100243号公報に掲載の技術を挙げることができろ
上記技術の複写機の排紙装置は、複写済の複写紙が排紙
される排紙口を備えた複写機本体と、この複写機本体の
上記排紙口に設けられ上記複写紙を集積する排紙トレー
とを具備するものにおいて、上記排紙トレーを複写機本
体にトグル機構部を介して枢支し、必要に応じて回動可
能としたものである。
したがって、上記のような構造によって、給紙カセット
を複写機本体に装着する際に排紙トレーが邪魔になった
場合には、排紙トレーを複写機本体との間に配設された
トグル機構部を介して回動させ、複写機本体の側面位置
に移動させることができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の複写機の排紙装置は、上記のように構成されてい
るから、給紙カセットを複写機本体に装着する際に排紙
トレーが邪魔になった場合には、人為的に複写機本体の
側面位置に移動させなければならなかった。また、特に
、給紙カセッ1〜の上面に手差トレーを設けた場合には
、排紙トレーが邪魔になり、排紙トレーの下段に配設さ
れた給紙力セラi・の上面の手差トレーは使い勝手が良
くなかった。
このため、排紙I・シーの下段に給紙カセットを配設し
た場合には、手差トレーを給紙カセットの上面に形成す
ることができず、それだけ設計自由度が束縛されていた
そして、上記従来の複写機の排紙装置は、排紙トレー上
に転写シートが載っていたことを見逃し、排紙1〜レー
を複写機本体との間に配設されたトグル機構部を介して
回動させ、複写機本体の側面位置に移動させたとき、排
紙トレー上の転写シートが複写機本体内に入り込み紙詰
まりの要因となる可能性があった。
そこで、本発明は給紙カセットの取替え及び手差トレー
使用時に邪魔にならず、また、転写シートが詰り難い複
写機の排紙装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる複写機の排紙装置は、複写機本体側か
ら突出した平面の投影面積を小さくした第1の設定位置
と複写機本体側から突出した平面の投影面積を大きくし
た第2の設定位置とを設定停止位置とする駆動手段を有
する排紙1〜レーと、前記排紙トレーの位置を前記第2
の設定位置から第1の設定位置に変位させるとき、前記
排紙トレー上の転写シートを保持する保持手段とを具備
するものである。
[作用] この発明においては、複写動作状態にない通常状態で、
排紙トレーの位置を複写機本体側から突出した平面の投
影面積を小さくした第1の設定位置とし、複写機の複写
動作状態のときのみ排紙トレーの位置を複写機本体側か
ら突出した平面の投影面積を大きくした第2の設定位置
とし、複写機の複写動作が終了したとき、通常状態の第
1の設定位置に復帰させる。
複写機の複写動作の終了等で1、排紙トレーの位置を第
2の設定位置から第1の設定位置に移動するとき、排紙
トレーに転写シートが載ったままになっている場合には
、保持手段で排紙トレー上の転写シー1−を排紙トレー
の移動に伴なって移動しないように保持し、そして、排
紙トレーに転写シートを保持したまま第1の設定位置に
移動させ、複写動作状態以外では、常に、第1の設定位
置で停止させる。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例の複写機本体及びその排紙装
置を具備する複写機の全体構成図でおる。
図において、原稿ガラス1上に載置された原稿は、露光
ランプ2、レンズアレイ3によってCCDラインセンサ
4に露光され、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブ
ルー)の3原色の色信号として読み取られる。このR,
G、Bの色の信号は画像処理回路によって、Y(イエロ
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、或いはこれらに
BK(ブラック)を加えた3種類または4種類の信号に
変換されると共に、レーザー光学系6に出力信号として
伝えられる。なお、本実施例の複写機では3色分の画像
メモリを有しておらず、各色作像時にイメージリーダユ
ニツ1〜5は毎回スキャンし、これに基き順次YSM、
CまたはY、M、C,BKの信号がレーザー光学系6に
伝えられるものである。
レーザー光学系6は、走査用ポリゴンミラー7、Fθレ
ンズ8、反射ミラー9等を備え、前記Y1M、Cまたは
前記Y、M、C,BKの信号に基いた各色についての像
形成用レーザ光を感光ドラム10に向けて照射して露光
を行なう。
感光ドラム10は図示した矢印方向に回転駆動される。
この感光ドラム10の表面部は、導電体基板上に積層形
成された有機感光体を備え、特に、有機感光体はレーザ
ー発光波長780nm付近で高い感光を示すものが用い
られている。
感光ドラム10の周囲にはドラムクリーナ12、トナー
回収ロール13、・イレーザランプ14、帯電チャージ
ャ11が配設されており、本実施例では前記有機感光体
を帯電チャージャ11で負に帯電させている。また、感
光ドラム10の周囲には4種類の現像器が配設されおり
、第1の現像器15はイエロー色のトナーを、第2の現
像器16はマゼンタ色のトナーを、第3の現像器17は
シアン色のトナーを第4の現像器18はブラック色のト
ナーを各々供給するものでおり、これらトナーは負に帯
電されている。また、それらのトナー補給はトナーホッ
パ19にストックされた各色のトナーを、補給信号に基
いて容筒1のyA像器15、第2の現像器16、第3の
現像器17、第4の現像器18にパイプ(図示せず)を
介して移送することにより行なわれる。
普通紙或いはOHP用フィルム等の転写シートは、下段
給紙カセット20a及び上段給紙カセット20bに積載
状態で収容されており、下段の給紙ローラ21aまたは
上段の給紙ローラ21b等によって搬送ローラ22及び
ガイド板23を介して1枚づつ転写ドラム30方向に向
けて給送される。なあ、前記上段給紙カセット20bは
手差トレーを構成する手差ガイド20Gがその上面に配
設された、所謂、ユニバーサル給紙トレーでおる。
そして、転写シートはその先端がレジストローラ24に
当接した時点で、転写シートを一旦停止させて以後のタ
イミングをとり、同時にスキュー補正を行なっている。
ベーパーセンサ25はこのために使用するものである。
転写ドラム30は矢印方向に回転駆動され、公知のよう
に、アルミニューム製のドラム枠体とこのドラム枠体に
支持されて円筒状に張られた誘電体スクリーンから構成
されている。
前記転写ドラム30の周囲には複数の先端チャッキング
爪31を備えている。この先端チャッキング爪31は前
記レジストローラ24によってタイミングをとって送ら
れてくる転写シートの先端部をチャッキングするもので
ある。即ち、前記先端チャッキング爪31は転写ドラム
30の内側に配設された図示しないガイドレールに乗り
上げたとき開動作する。前記レジストローラ24より送
り込まれ、転写シートガイド26に案内されて搬入され
た転写シートの先端部は、開放状態に必る先端チャッキ
ング爪31と図示しない閉止状態におる分離用押圧爪と
の間に挿入される。そして、転写ドラム30の回転に伴
なって、先端チャッキング爪31が前記ガイドレールを
通過すると先端チャッキング爪31は閉動作して、転写
シートの先端部をチャッキングする。
一方、前記転写ドラム30から転写シートを分@すると
きは、前記先端チャッキング爪31の開放動と連動して
転写シートの先端部を押上げる。
これによって、転写シートの先端部は先端チャッキング
爪31の開動作によりチャッキングが開放され、次いで
、分離用押圧爪の押上げ動作により積極的に転写ドラム
30の表面より分離される。
転写ドラム30を支持するフレーム32は、図に示すよ
うに、回転軸33を中心に回動可能に本体に支持され、
スプリング34によって時計回転方向に付勢されている
。これによって転写ドラム30は感光ドラム10側に配
設した位置決めローラ35に圧接し、感光ドラム10と
転写ドラム30との間隔を一定になるように保っている
転写ドラム30の内周側には、図示のように、吸着チャ
ージャ36、転写チャージャ37、第1除電チヤージヤ
38が配設されている。また、前記転写ドラム30の外
周側には、吸着チャージャ36に対向してアース電極4
1が、第1除電チヤージヤ38に対向して第2除電チヤ
ージヤ42が各々配設されている。前記第2除電チヤー
ジヤ42の転写シートの移送方向には分離爪44が配設
されている。また、位置検出センサ39は転写ドラム3
0の回転位置を検出するものでおる。
前記吸着チャージャ36は負電荷のコロナ放電を行なっ
て転写ドラム30の誘電体スクリーンを負に帯電させ、
先端部が先端チャッキング爪31によって転写ドラム3
0にチャッキングされた状態で送られてくる転写シート
を誘電体スクリーンに静電吸着させる。このとき、アー
ス電極41は転写シートの転写ドラム30上への静電吸
着を確実なものとしている。
前記転写チャージャ37は感光ドラム10と転写ドラム
30とが最接近する転写部に配置され、正電荷のコロナ
放電により、感光ドラム10上のトナー像を転写ドラム
30上の転写シートに静電転写させるものである。
前記第1除電チヤージヤ38及び第2除電チヤージヤ4
2は共に交流電力により除電を行なうもので、これら1
組で除電チャージャを構成する。
第1除電チヤージヤ38は主に誘電体スクリーンの除電
を行なって、転写シートの静電吸着力を減じるものであ
る。第2除電チヤージヤ42は主に分離時の転写シート
の表面を除電すると共に、分離に伴なう放電の防止を行
ない、描いたトナー画像の飛び散りを防止するものでお
る。
分離爪44によって転写ドラム30から分離された転写
シートは、コンベア45等のシート搬出手段によって定
着装置46に送られ、ここで熱定着された後、排紙1〜
レー50側に排出される。
次に、本発明の実施例の要部の一部である排紙トレー側
の機構説明を行なう。
第1図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の一部で
おる機械的構造を示す斜視図でおる。第3図は第1図の
実施例の複写機の排紙装置の機械的構造部分の動作を説
明する第1の設定位置の説明図で市り、また、第4図は
第2の設定位置の説明図である。
図において、排紙トレー50は回動軸51に固着されて
おり、その回動軸51の端部に配設された従動ギア52
によって、複写機本体側から突出した平面の投影面積を
小さくした第1の設定位置と、複写機本体側から突出し
た平面の投影面積を大きくした第2の設定位置との設定
停止位置に移動させられる。即ち、前記複写機本体側か
ら突出した平面の投影面積を小さくした第1の設定位置
とは、排紙トレー50を前記回動軸51を回動して、複
写機本体側面に略平行する位置とし、手差トレー20G
に転写シートを供給する際の邪魔にならないようにした
ものである。また、複写機本体側から突出した平面の投
影面積を大きくした第2の設定位置とは、排紙トレー5
0を前記回動軸51を回動して、転写シートの排出を受
ける位置である。
前記回動軸51を回動する従動ギア52は、トレー設定
用モータ55の出力軸に取付けた駆動ギア53から回転
力を得ている。なお、前記従動ギア52及び駆動ギア5
3は減速ギア54を構成する。したがって、排紙トレー
50はトレー設定用モータ55の回転によって、減速ギ
ア54を介して第1の設定位置または第2の設定位置に
停止させることができる。
前記排紙トレー50が第1の設定位置または第2の設定
位置に回動したことは、トレー保持板58に配設された
退避位置センサ56及び定位置センサ57で検出される
。前記退避位置センサ56はマイクロスイッチからなり
、第1の設定位置にあるときのみ、排紙トレー50の端
部でマイクロスイッチを押圧し、オン信号を発生させる
ものである。また、前記定位置センυ57もマイクロス
イッチからなり、第2の設定位置にあるときのみ、排紙
トレー50の端部でマイクロスイッチを押圧し、オン信
号を発生させるものである。
なあ、前記トレー設定用モータ55、減速ギア54、回
動軸51は、排紙トレー50の位置を前記第1の設定位
置と第2の設定位置に変位させる駆動手段を構成する。
前記回動軸51に並設して排紙トレー50の上部に支点
軸60が配設されている。前記支点軸60の略中央部に
は略り字状に折曲形成した保持部材61が配設されてい
る。前記保持部材61のjJ7曲部には接触センサ62
が配設されている。また、前記支点軸60にはその端部
に従動ギア63が配設されており、前記従動ギア63は
用紙保持用モータ66の出力軸に配設された駆動ギア6
4で回動される。なお、前記従動ギア63及び駆動ギア
64は減速ギア65を構成する。即ち、支点軸60の略
中央部に配設した保持部材61は、その保持部材61の
折曲部の接触センサ62で排紙トレー50上に排出され
た転写シートを押圧し、排紙トレー50と保持部材61
の折曲部の接触センサ62で、転写シー1〜を挾持して
、排紙トレー50に転写シートを載せたまま、排紙トレ
ー50から滑り落ちることなく、第2の設定位置から第
1の設定位置に退避させるものである。
このときの用紙保持用モータ66、減速ギア65、支点
軸60、その略中央部に配設した保持部材61、接触セ
ンサ62は転写シートを排紙トレー50に保持する本実
施例の保持手段としての保持機構を構成する。
なお、紙保持機構検出器67は、保持部材61の折曲部
の接触センサ62で排紙トレー50上に排出された転写
シートを押圧保持するla構を具備しているか判断する
もので、前記支点軸60の近くの位置の1ヘレー保持仮
58にリードスイッチ及び永久磁石の対からなる紙保持
機構検出器67を配設し、支点軸60によって磁路が短
絡されたとき、リードスイッチがオンとなり、複写機本
体に転写シートを押圧保持する機構が組み付けられてい
ることを判断するものである。
また、排紙検出センサ68は排紙トレー50に排出され
た転写シー1−の有無を検出するもので、発光素子と受
光素子との対からなり、発光素子から発生せられた光が
転写シー1−で反射されて到来することによって、転写
シートの存在を判断している。
上記のように構成された本実施例の複写機の排紙装置の
機械的動作は次のようである。
第3図に示した排紙トレー50の位置は第1の設定位置
での停止状態を示すものである。
通常の初期設定状態、即ち、ホームポジションでは排紙
トレー50は1〜レー設定用モータ55の回転によって
、減速ギア54を介して第1の設定位置に停止している
。このとき、排紙トレー50は複写機本体の側面に略並
股状態にあり、上段給紙カセット20bの上面に配設さ
れた手差ガイド20cは、その上面に排紙トレー50が
位置しておらず、その使用に何等の拘束を受けることな
く、自由な使用が可能となる。
この状態では、退避位置センサ56は第1の設定位置に
排紙トレー50が回動されたときから、オン信号を発生
している。また、支点軸60の略中央部に配設した保持
部材61は、左方向に回転されたホームポジションにめ
る。
そして、1〜レー設定用モータ55が回転して、回動軸
51が回動し、回動軸51に取付けである排紙トレー5
0が第2の設定位置に到来すると、定位置センサ57が
オン信号を発生する。第4図に示した排紙トレー50の
位置は、このときの、第2の設定位置での停止状態を示
すものである。
このときの排紙トレー50は、定着装置46で熱定着さ
れて排出されてきた転写シートを載せる位置にある。し
たがって、通常の複写された転写シートは定着後、排紙
トレー50に排出される。
また、排紙トレー50に排出され、排紙トレー50に転
写シートが戦ったたままの状態で、排紙トレー50をホ
ームポジションに復帰させるには、まず、用紙保持用モ
ータ66を回動して、減速ギア63を介して支点軸60
を回動し、前記保持部材61を右方向に回動させる。接
触センサ62で排紙トレー50上に排出された転写シー
トを押圧し、所定圧で転写シートを抑圧していることが
検出できたとぎ、その状態で用紙保持用モータ66を停
止する。そして、この所定圧で転写シートを押圧してい
る状態で1〜レー設定用モータ55を第2の設定位置に
移動する方向とは逆の回転とし、回動軸51を回動させ
、排紙トレー50を第1の設定位置に回動させる。排紙
トレー50が第1の設定位置に到来すると、退避位置セ
ンサ56がオン信号を発生する。そして、第3図に示し
た排紙トレー50の停止位置状態となる。
そして、この接触センサ62で排紙トレー50上に排出
された転写シートを押圧した状態で、再度、第2の設定
位置に移動させることができる。
第5図は第2図に示した複写機本体の上面の操作パネル
の拡大平面図である。
プリントスタートキー70はコピー開始を行うもので、
テンキー71〜80はコピー枚数及び倍率設定用であり
、割込キー81は所定のコピー枚数のコピー動作中に他
の枚数の割込コピーを行うものである。クリア・ストッ
プキー82は字形表示部83で表示されたデータ、即ち
、テンキー71〜80の操作等で入力されたデータをク
リアするものでおる。
また、ペーパーセレク1〜キー85はその操作によって
下段給紙カセット20aまたは上段給紙カセット20b
の用紙を選択するものである。A3→A4縮小倍率セレ
クトキー86、A3→B4縮小倍率セレクトキー87、
A4→A3拡大倍率表示88、B4→A3拡大倍率セレ
クトキー89、等倍セレクトキー90は変倍−設定用で
ある。
そして、オールクリアキー91は現在設定されているデ
ータを初期設定状態にキャンセルするものであり、マニ
ュアルトレー移動キー92は排紙トレー50の位置を第
2の設定位置に移動させるものである。
次に、第6図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置に
用いられる制御手段の回路図を示すものである。
図において、拡張メモリであるRAM110を有するマ
イクロコンピュータ100は複写機本体の複写のための
各種制御を行なうと共に、本実施例の排紙トレー50の
位置制御を行なう制御手段となるものである。マイクロ
コンピュータ100の出力にはドライバ121及び過電
流検出回路122を介して、トレー設定用モータ55が
接続されている。そして、前記過電流検出回路122で
異常電流が検出されたとき、その信号がマイクロコンピ
ュータ100に入力されるように、過電流検出回路12
2の検出出力がマイクロコンピュータ100の入力に接
続されている。また、前記マイクロコンピュータ100
の出力には図示しないドライバを介して、転写シー]・
保持用モータ66が接続されている。なお、前記転写シ
ート保持用モータ66についても、1〜レー設定用モー
タ55と同様な回路構成としてもよい。
マイクロコンピュータ100には、キー人力マトリック
ス回路102に設定された退避位置センサ56、定位置
センサ57、接触セン+j62、紙保持機構検出器67
、電源スイツチ93等の接点がダイオードを介して入力
されており、また、排紙検出センサ68の出力はマイク
ロコンピュータ100のアナログ入力ポートに接続され
ている。
また、マイクロコンピュータ100はデコーダ101を
介して制御されるキー人力マトリックス回路102及び
字形表示部83の表示及び各種の設定モード等を表示す
るLED表示群103に接続されている。マイクロコン
ピュータ100の入出力には、図示しないドライバを介
して、公知の複写機として機能する各種モータ、タイミ
ングローラのクラッチ、上段の給紙ローラ21bのクラ
ッチ、下段の給紙ローラ21aのクラッチ、帯電チャー
ジャ11、イレーザランプ14の作像系、及び吸着チャ
ージャ36、転写チャージャ37、第1除電チヤージヤ
38、第2除電チヤージヤ42の転写系、及びそれらの
系統に使用されるそれらの制御に必要な図示しない各種
センサの出力を入力している。
上記のように構成された本実施例の複写機の排紙装置の
説明に先立ち、複写機の4色現像によるフルカラーコピ
ーの一般動作を説明する。なお、この動作は後述する「
複写ルーチン」に相当するものである。
プリン1−スタートキー70がオンされると、イメージ
リーダユニット5がスキャンし、第1色目の作像作業が
開始されると共に、下段給紙カセット20aまたは上段
給紙カセット20bから、転写ドラム30へ転写シート
の供給が開始される。
イメージリーダユニット5のスキャン、これに基くレー
ザ光学系6の露光、この露光により感光ドラム10上の
潜像形成が行なわれ、次いで、第1の現像器15のイエ
ロー1−ナーの供給によって、感光ドラム10上にはイ
エロー色のトナー像が形成される(この作像システムは
ネガ−ポジ系である)。このトナー像は転写ドラム30
上の転写シートに静電転写される。
続いて、第2色目の佳作作業が行なわれ、第2の現像器
16の作動により、マゼンタ色のトナー像が形成される
。同様にして、第3色目及び第4色目の作像作業が行な
われ、第3の現像器17及び第4の現像器18の作動に
より、シアン色のトナー像及びブラック色の1〜ナー像
が順次形成され、それらが順次転写シートに転写される
一方、上記の詐像動作に並行して、吸着チャージャ36
による転写シートの静電吸着、転写チャージャ37によ
る静電転写等が行なわれる。即ち、プリントスタートキ
ー70がオンされると、転写シートは転写ドラム30に
向けて供給され、その先端部が先端チャッキング爪31
によりチャッキングされる。次いで、吸着チャージャ3
6の放電によって、誘電体スクリーンは負に帯電され、
この静電吸着力により、転写シートは転写ドラム30上
に吸着される。このとき、アース電極41の接触によっ
て転写シートの転写ドラム30への吸璧効果が高められ
る。
前記転写ドラム30の回転によって前記転写部に送られ
た転写シートに対し、転写チャージャ37の正電荷の放
電による第1色目のトナー像の転写が行なわれる。これ
により、感光ドラム10上のイエロー色のトナー像が転
写シートに静電転写される。このとき、前記誘電体スク
リーンは正に帯電されることになり、この極性による静
電吸着力で転写シートを静電吸着することになる。
第2色目のトナー像の転写、第3色目のトナー像の転写
、第4色目の1〜ナー像の転写も同様に行なわれる。こ
の結果、転写シート上には、イエロートナー像、マゼン
タトナー像、シアントナー像及びブラックトナー像が重
なり合うようにして転写され、フルカラートナー像が重
なり合うようにして転写され、フルカラートナー像が形
成される。
このような転写工程が終るとシート分離工程に移行する
この分離工程において先端チャッキング爪31の開放動
と前記除電チャージャ38及び除電チャージャ42の除
電作用により、転写シートは転写ドラム30から分離可
能な状態となり、次いで、分離用押上風の押上げ作用と
、分離爪44の分離作用とによって、転写シー1−は転
写ドラム30から分離され、コンベア45に導かれる。
次に、本発明の一実施例の複写機の排紙装置の動作を、
フローチャートを用いて説明する。
第7図から第18図は本発明の一実施例の複写機の排紙
装置の制御を行なうプログラムのフローチャートでおる
第7図は本発明の一実施例の複写機のマイクロコンピュ
ータ100を制御するメインプログラムのフローチャー
1〜である。
まず、ステップM1で電源の投入によって初期設定を行
う。この初期設定では、退避位置移動許可フラグ、定位
置移動許可フラグ、コピーフラグ等は“O″にセットさ
れる。ステップM2でメインルーチンの1ルーチンに要
する時間を規定する内部タイマをスタートする。その後
、ステップM3で後述する「電源投入ルーチン」をコー
ルし、ステップM4で「オー1〜クリアルーチン」、ス
テップM5で「キー人力ルーチン」、ステップM6で「
複写動作ルーチン」、ステップM7で「マニュアルトレ
ー移動ルーチン」をコールし、ステップM8で内部タイ
マの終了を待って1ルーチンを終了する。
なお、この1ルーチンの時間の長さは、上記各種ルーチ
ンで使用する各種タイマのカウントを行うものである。
即ち、それらの各種タイマはこのルーチンを何回実行し
たかでそのタイマの終了を判断することになる。
電源が投入されると、まず、ステップM3で第8図に示
す「電源投入ルーチン」がコールされ、ステップS1で
電源スィッチ93のオンエツジがめったかどうかを判定
し、電源スィッチ93のオンエツジがめったとき、即ち
、電源スィッチ93が押圧されたとき、ステップS2で
排紙トレー50を複写機本体側から突出した平面の投影
面積を小さくした第1の設定位置に移動可能であるかを
問う「退避位置移動許可判定サブルーチン」をコールし
、ステップS3で「退避位置移動サブルーチン」をコー
ルする。なお、本実施例の電源投入は電源スィッチ93
とは別の図示しないスイッチにより行なわれる。
また、ステップM4で第9図に示す「オートクリアルー
チン」がコールされると、ステップS4で予めステップ
846(後述)で設定されているオー1〜クリア待機タ
イマの終了を判定し、オートクリア時間を越えていれば
、ステップS5で「退避位置移動許可判定サブルーチン
」をコールし、ステップS6で「退避位置移動υブルー
チン」をコールする。オートクリア時間に達していなけ
れば、このルーチンを脱する。
ステップM5で第10図に示す「キー人力ルーチン」が
コールされると、ステップ311でコピーフラグが“1
″であるか判定し、ステップS11でコピーフラグが“
Ot+のとき、プリン1へスタートキー70がまだ押圧
されていないことを意味するから、ステップ313で「
オールクリアルーチン」、また、ステップ314で「プ
リンl−スタートルーチン」をコールする。ステップS
11でコピーフラグが1″のとき、プリントスタートキ
ー70の押圧があったことを意味するから、ステップS
12で本発明の実施例に直接関係のないキー人力の処理
を行なう「その他のキー人力ルーチン」をコールする。
ステップM6で第13図に示す「複写動作ルーチン」が
コールされると、ステップ841で定位置セン+157
がオンであるか判定し、定位置セン4ノ57がオンであ
るとき、ステップ342でコピーフラグが“1″である
か判定し、コピーフラグが“1″のとぎ、ステップ84
3で前述した複写動作を行なう「複写ルーチン」をコー
ルして複写を実行する。複写動作を終えると、ステップ
$44で複写枚数の残数がrOJで必るか判定し、rO
Jであったとき、複写終了と判定して、ステップ345
でコピーフラグを“Ot+とし、ステップ346でオー
トクリア待機タイマをセット及びスターl〜させる。
また、ステップ341で定位置センサ57がオフのとき
、ステップ342でコピーフラグが“Otpのとき、ス
テップS44で複写終了と判定しないときは、このルー
チンを脱する。
ステップM7で第14図に示す「マニュアルトレー移動
ルーチン」がコールされると、ステップ351でマニュ
アルトレー移動キー92がオンされたかどうか、即ち、
オンエツジを検出し、マニュアルトレー移動キー92の
オンエツジがあったとき、ステップ352で「定位置移
動許可判定サブルーチン」をコールし、ステップ353
で「定位置移動サブルーチン」をコールし、このルーチ
ンを脱する。また、ステップ351でマニュアルトレー
移動キー92のオンエツジがなかったと判定されると、
このルーチンを脱する。
そして、ステップ313で第11図に示す「オールクリ
アルーチン」がコールされると、ステップS21でオー
ルクリアキー91のオンエツジがあったかどうか判定し
、オールクリアキー91のオンエツジがめったとき、ス
テップ322で「退避位置移動許可判定リブルーチン」
をコールし、ステップ823で「退避位置移動サブルー
チン」をコールする。オールクリアキー91のオンエツ
ジがなかったときには、そのままリターンする。
また、ステップ314で第12図に示す「プリン1−ス
タートルーチン」がコールされると、まず、ステップS
31でプリントスタートキー70のオンエツジがあった
ことを判定し、プリントスタートキー70のオンエツジ
があったとき、ステップ332でコピーフラグを“1″
とし、ステップS33で「定位置移動許可判定サブルー
チン」をコールし、ステップ334で「定位置移動サブ
ルーチン」をコールする。また、プリントスター1〜キ
ー70のオンエツジがなかったときには、そのままリタ
ーンする。
次に、前記各ルーチンでコールしたサブルーチンの説明
を行なう。
第15図に示す「定位置移動許可判定サブルーチン」を
コールすると、ステップ861で定位置センサ57の動
作状態をみて、定位置センサ57がオフで、排紙トレー
50が第2の設定位置にないことを確認したとき、ステ
ップ362でトレー設定用モータ55の電流が正常であ
るか判定し、トレー設定用モータ55の電流が正常のと
き、ステップ363で定位置移動許可フラグを“1′′
とする。また、定位置センサ57がオンのとき、または
、トレー設定用モータ55の電流が異常のとき、定位置
移動許可フラグを1″とすることなく、このルーチンを
脱する。
また、第16図に示す「退避位置移動許可判定ザブルー
チン」をコールすると、ステップ371で退避位置セン
1ノ56をみて、退避位置センサ56がオフで排紙I・
シー50が第1の設定位置にないことを確認したとき、
ステップS72でトレー設定用モータ55の電流が正常
値であるか判定し、トレー設定用モータ55の電流が正
常値のとき、ステップS73で排紙検出センサ68がオ
フで、排紙I−シー50に転写シートが載っていないか
を判定する。排紙トレー50に転写シートが載っていな
いとき、ステップ878で退避位置移動許可フラグを1
″とする。
ステップ373で排紙検出センサ6じがオンで、排紙ト
レー50に転写シー1〜が載っていることが判定される
と、ステップ374で排紙トレー50に転写シートを保
持する機構が設置されているかを紙保持機構検出器67
で判定し、排紙トレー50に転写シートを保持する機構
が設置されているとき、ステップ375で用紙保持用モ
ータ66をオンとし、ステップ876で接触センサ62
が所定の押圧力を得てオンとなるまで、用紙保持用モー
タ66を回転させる。ステップ376で接触センサ62
が所定の押圧力を得てオンとなったことを判定すると、
ステップS77で用紙保持用モータ66をオフとし、ス
テップS78で退避位置移動許可フラグを“1゛′とす
る。
そして、ステップ871で退避位置センサ56のオンを
判定したとき、ステップ372で1〜レー設定用モータ
55の電流が正常値でないと判定したとき、ステップ3
74で排紙トレー50に転写シートを保持する機構が設
置されていないと判定したとき、このルーチンを脱する
第17図に示す「定位置移動サブルーチン」をコールす
ると、ステップ381で定位置移動許可フラグが111
 ITであるか判定し、定位置移動許可フラグが“1″
のとき、ステップ382でトレー設定用モータ55を正
回転側にオンとし、排紙トレー50を第2の設定位置側
に移動させる。ステップ383で定位置センサ57のオ
ンを判定して、定位置センサ57のオンするまで、この
ステップS81、ステップS82、ステップ383のル
ーチンを継続し、ステップS83で定位置センサ57の
オンを判定すると、ステップ384でトレー設定用モー
タ55をオフとし、ステップ385で定位置移動許可フ
ラグを“Ot+として、このルーチンを脱する。
また、ステップ381で定位置移動許可フラグの“O゛
が判定されると、ステップ384でトレー設定用モータ
55をオフとし、ステップ385で定位置移動許可フラ
グを“O”として、このルーチンを脱する。
また、第18図に示す「退避位置移動サブルーチン」を
コールすると、ステップ391で退避位置移動許可フラ
グが“1″であるか判定し、退避位置移動許可フラグが
1″のとき、ステップS92でトレー設定用モータ55
を逆回転側にオンとし、排紙l・シー50を第1の設定
位置側に移動させる。ステップ393で退避位置センサ
56のオンを判定して、退避位置センサ56がオンする
まで、このステップS91、ステップS92、ステップ
393のルーチンを継続し、ステップS93で退避位置
センサ56のオンを判定すると、ステップ394でトレ
ー設定用モータ55をオフとし、ステップ395で退避
位置移動許可フラグを“O″として、このルーチンを脱
する。
また、ステップS91で退避位置移動許可フラグの“O
Itが判定されると、ステップ894で1ヘレー設定用
モータ55をオフとし、ステップS95で退避位置移動
許可フラグを“O゛′とじて、このルーチンを脱する。
上記のように、本実施例の複写機の排紙装置は、プリン
1〜スター1〜キー70がオンとなると、コピーフラグ
を“1°′とじ、「定位置移動許可判定ザブルーチン」
、「定位置移動サブルーチン」をコールし、排紙1ヘレ
ー50が複写機本体側から突出した平面の投影面積を小
さくした第1の設定位置から複写機本体側から突出した
平面の投影面積を大きくした第2の設定位置に移動し、
定位置センサ57がオンとなったとき、転写シートに複
写する「複写ルーチン」を処理する。
また、転写シートに複写する「複写ルーチン」を処理し
た後、コピーフラグを“0″とし、オートクリアタイマ
に設定された時間の経過によって「退避位置移動許可判
定サブルーチン」、「退避位置移動サブルーチン」をコ
ールして、排紙1〜レー50を複写機本体側から突出し
た平面の投影面積を大きくした第2の設定位置から複写
機本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1
の設定位置に戻す。
したがって、転写シートに複写を行なう場合には、排紙
1〜レー50を転写シートの排出を行なうことができる
複写機本体側から突出した平面の投影面積を大きくした
第2の設定位置とするが、それ以外のときには、複写機
本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1の
設定位置に戻すものであるから、手差ガイド20Gを使
用する際に、その上に配設した排紙トレー50が邪魔に
なることがない。
また、複写機の待機状態では排紙トレーを退避位置であ
る複写機本体側から突出した平面の投影面積を小さくし
た第1の設定位置をとることができるから、複写機の周
囲の空間が利用しやすい。
そして、上記実施例の複写機の排紙装置は、転写シート
に複写する「複写ルーチン」を処理した後、排紙トレー
50の位置を第2の設定位置から第1の設定位置に移動
するとき、排紙トレー50に転写シー1〜が載ったまま
になっている場合、排紙検出センサ68でそれを検出し
、本実施例の保持手段としての紙保持機構を構成する用
紙保持用モータ66を駆動し、支点軸60の略中央部に
配設した保持部材61に配設した接触センサ62で転写
シートを排紙1〜レー50に挾持し、転写シートを保持
する。そして、その挟持状態を維持したまま、排紙トレ
ー50の位置を第2の設定位置から第1の設定位置に移
動するものである。
したがって、手差ガイド200等で構成される手差トレ
ーを用いて同一原稿を複写する場合には、転写シートを
供給する際に、複写されて排出された転写シートを排紙
トレー50から除去しなくても、排紙!−シー50の位
置を第1の設定位置に退避することができるから、手差
ガイド20Gを使用する際に、その上に配設した排紙ト
レー50が邪魔になることがない。また、このとき、複
写されて排出された転写シートを紙保持機構を構成する
保持部材61に配設した接触センサ62で挾持すること
により保持しているから、排紙トレー50の上面から転
写シートが複写機本体内に滑り込んだり、複数の転写シ
ートがばらばらになるようなことがない。故に、複写機
本体内或いは複写機本体の排出口付近で、紙詰り等を生
じさせる要因を除去することができる。
そして、上記実施例の保持手段である紙保持機構は、電
源が投入されると同時に、「退避位置移動許可判定サブ
ルーチン」、「退避位置移動サブルーチン」をコールし
、このとき、譬え、ジャムで排紙トレー50が中途停止
したときの状態、或いは第2の設定位置と第1の設定位
置との間にあるときに電源が遮断された状態、或いは複
写機本体側から突出した平面の投影面積を大きくした第
2の設定位置にあるときに電源が遮断された状態等で、
ユーザーがそれと知らないで、排紙トレー50の上面に
原稿を置いても、原稿を紙保持機構を構成する保持部材
61に配設した接触センサ62で保持しているから、第
1の設定位置に退避しても、排紙トレー50の上面から
転写シートが複写機本体内に滑り込むことがない。
更に、複写動作を終了して所定の時間経過したとき、排
紙トレー50に転写シー1−が載っていても、「オート
クリアルーチン」で、また、オールクリアキー91の抑
圧によって、「オールクリアルーチン」で、「退避位置
移動許可判定サブルーチン」、「退避位置移動サブルー
チン」をコールし、第1の設定位置を排紙トレー50の
ホームポジションとして、転写シートを保持したまま第
1の設定位置に退避させることができる。
ところで、上記実施例の複写機の排紙装置は、複写機本
体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1の設
定位置と複写機本体側から突出した平面の投影面積を大
きくした第2の設定位置とを設定停止位置とする排紙ト
レーは、上記実施例では、複写機本体の側面に略並行す
る第1の設定位置から複写機本体の側面と所定の開動角
を有する第2の設定位置に排紙トレーを移動させるもの
であるが、本発明を実施する場合には、複写機本体の側
面に対して略垂直に形成した回動輪を基準に、排紙トレ
ー平面を正面及び背面に略並行な第1の設定位置から複
写機本体の側面と所定の開動角または垂直な平面を有す
る第2の設定位置に排紙トレーを移動させるように構成
することもできる。
また、上記実施例の排紙トレーの位置を第1の設定位置
と第2の設定位置に変位させる駆動手段は、前記排紙ト
レーの@造によって決定されるものでおるから、本発明
を実施する場合には、上記構造に限定されるものではな
く、排紙トレーの位置を第1の設定位置と第2の設定位
置に変位できる手段であればよい。
そして、上記実施例の排紙トレーの位置を第2の設定位
置から第1の設定位置に変位させるとき、排紙トレー上
の転写シートを保持する保持手段は、用紙保持用モータ
、減速ギア、支点軸、支点軸の略中央部に配設した保持
部材からなる保持機構としたものであるが、本発明を実
施する場合には、第19図の本発明の他の実施例の複写
機の排紙装置の排紙トレーの要部斜視図の、第19図に
示すように、排紙トレー50の両側に配設したホルダー
内の電磁石50bで駆動する保持帯50aを配設し、前
記保持帯50aで転写シートを挾持してもよい。この場
合、電磁石50bへ通電された状態では保持帯50aは
第19図の実線位置にくるようにしている。排紙トレー
50と保持帯50aとの間隔は転写シートの排出を妨げ
ない程度に拡げられている。電磁石50bへの通電が断
たれた状態では、保持帯50aは第19図の一点鎖線で
示すように、排紙トレー50に近接した位置にくるため
、排紙1〜レー50上の転写シートを挾持する。そして
、複写動作にともなって電磁石50bへ通電し、排紙1
〜レー50の第2の設定位置から第1の設定位置へ移動
する際に電磁石50bへの通電を断つようになっている
このように、本発明を実施する場合の排紙トレー上の転
写シートを保持する保持手段は、排紙トレー上で転写シ
ー1〜の移動を拘束する構成とすればよい。しかし、接
触センサで転写シートを押圧した場合には、その接触圧
の閾値設定により、任意に挟持圧を得ることができる。
更に、上記実施例の排紙トレーの駆動手段及び前記転写
シートを保持する保持手段の駆動を制御する制御手段は
、マイクロコンピュータで制御しているが、本発明を実
施する場合には、各センサまたは各キー人力によって独
立した回路で駆動制御してもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明の複写機の排紙装置は、複写機
本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1の
設定位置と複写機本体側から突出した平面の投影面積を
大きくした第2の設定位置とを設定停止位置とする排紙
トレーと、前記排紙トレーの位置を前記第1の設定位置
と第2の設定位置に変位させる駆動手段と、前記排紙ト
レーの位置を前記第2の設定位置から第1の設定位置に
変位させるとき、前記排紙トレー上の転写シートを保持
する保持手段と、前記排紙!−シーの駆動手段及び前記
転写シートを保持する保持手段の駆動を制御する制御手
段からなるものでおる。
したがって、通常の使用状態では、複写機の複写動作状
態のときのみ排紙トレーの位置を複写機本体側から突出
した平面の投影面積を大きくした第2の設定位置とし、
複写機の複写動作が終了したとき、通常状態の第1の設
定位置に復帰させることができ、前記排紙トレーを給紙
カセットの上部に配設しても、給紙カセットの取替え及
び手差トレー使用時に邪魔にならない。
また、排紙トレーの位置が第2の設定位置から第1の設
定位置に移動するとき、排紙トレーに転写シートが載っ
たままになっている場合には、保持手段で排紙トレー上
の転写シートが移動しないように保持して、第1の設定
位置に変位するものであるから、複写されて排出された
転写シー1〜が排紙1〜レーの上面から複写機本体内に
滑り込むことがなくなり、複写機本体内或いは複写機本
体の排出口付近での紙詰り等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の一部で
あるは械的構造を示す斜視図、第2図は本発明の一実施
例の複写機本体及びその排紙装置を具備する複写機の全
体構成図、第3図は第1図の実施例の複写機の排紙装置
の機械的構造部分の動作を説明する第1の設定位置の説
明図、第4図は第1図の実施例の複写機の排紙装置の機
械的構造部分の動作を説明する第2の設定位置の説明図
、第5図は第2図に示した複写機本体の上面の操作パネ
ルの拡大平面図、第6図は本発明の一実施例の複写機の
排紙装置に用いられる制御手段の回路図、第7図から第
18図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の制御を
行なうプログラムのフローチャート、第19図は本発明
の他の実施例の複写機の排紙装置の排紙トレーの要部斜
視図である。 図において、 20a :下段給紙カセット、 20b :上段給紙力セラ1〜. 20G :手差ガイド、    50;排紙トレー55
:トレー設定用モータ、 56:退避位置センサ、  57:定位置センサ、61
:保持部材、     62:接触センサ、66:用紙
保持用モータ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すもので図る。 第8図 1!110口 第9I2I \−(へ) α) 第17図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機本体側から突出した平面の投影面積を小さ
    くした第1の設定位置と複写機本体側から突出した平面
    の投影面積を大きくした第2の設定位置とを設定停止位
    置とする排紙トレーと、前記排紙トレーの位置を前記第
    1の設定位置と第2の設定位置に変位させる駆動手段と
    、 前記排紙トレーの位置を前記第2の設定位置から第1の
    設定位置に変位させるとき、前記排紙トレー上の転写シ
    ートを保持する保持手段と、前記排紙トレーの駆動手段
    及び前記転写シートを保持する保持手段の駆動を制御す
    る制御手段と、を具備することを特徴とする複写機の排
    紙装置。
JP63235489A 1988-09-20 1988-09-20 複写機の排紙装置 Pending JPH0286543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5231927A (en) * 1991-04-25 1993-08-03 Heidelberger Druckmaschinen Ag Electric or electronic sheet control device for sheet-transferring cylinders of printing machines

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5231927A (en) * 1991-04-25 1993-08-03 Heidelberger Druckmaschinen Ag Electric or electronic sheet control device for sheet-transferring cylinders of printing machines

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