JPH0286544A - 複写機の排紙装置 - Google Patents

複写機の排紙装置

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JPH0286544A
JPH0286544A JP63235491A JP23549188A JPH0286544A JP H0286544 A JPH0286544 A JP H0286544A JP 63235491 A JP63235491 A JP 63235491A JP 23549188 A JP23549188 A JP 23549188A JP H0286544 A JPH0286544 A JP H0286544A
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paper
tray
copying machine
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setting position
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JP63235491A
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Nobuyuki Kawai
伸幸 河合
Shigeo Ogino
荻野 繁夫
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は複写機の排紙装置に関するもので、例えば、排
紙トレーと給紙カセットとが同一面側に位置する複写機
の排紙装置に関するもので必る。
[従来の技術] 従来のこの種の複写機の排紙装置として、実開昭53−
100243号公報に掲載の技術を挙げることができる
上記技術の複写機の排紙装置は、複写済の複写紙が排紙
される排紙口を備えた複写機本体と、この複写機本体の
上記排紙口に設けられ上記複写紙を集積する排紙トレー
とを具備するものにおいて、上記排紙トレーを複写機本
体にトグル機構部を介して枢支し、必要に応じて回動可
能としたものである。
したがって、上記のような構造によって、給紙カセット
を複写機本体に装着する際に排紙トレーが邪魔になった
場合には、排紙トレーを複写機本体との間に配設された
トグル機構部を介して回動させ、複写機本体の側面位置
に移動させることができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の複写機の排紙装置は、上記のように構成されてい
るから、給紙力セラ1〜を複写機本体に装着する際に排
紙トレーが邪魔になった場合には、人為的に複写機本体
の側面位置に移動させなければならなかった。また、特
に、給紙カセットの上面に手差トレーを設けた場合には
、排紙1〜レーが邪魔になり、排紙トレーの下段に配設
された給紙カセットの上面の手差トレーは使い勝手が良
くなかった。
このため、排紙トレーの下段に給紙カセットを配設した
場合には、手差トレーを給紙カセットの上面に形成する
ことができず、それだけ設計自由度が束縛されていた。
また、排紙トレーを手動で移動させると、排紙トレーと
複写機本体との間に手を挾み込む可能性があり危険でめ
った。
そこで、本発明は給紙カセットの取替え及び手差1ヘレ
一使用時に邪魔にならず、かつ、安全性の高い複写機の
排紙装置の提供を課題とするものである。
U課題を解決するための手段] 第一の発明にかかる複写機の排紙装置は、複写機本体側
から突出した平面の投影面積を小さくした第1の設定位
置と複写機本体側から突出した平面の投影面積を大きく
した第2の設定位置とを設定停止位置とする排紙1〜レ
ーの位置を、前記第1の設定位置と第2の設定位置に変
位させる駆動手段が所定の過負荷等の異常状態のとき、
前記排紙トレーの移動を停止させるものである。
請求項2では、駆動手段の異常状態の検出を前記排紙ト
レーの位置が前記第1の設定位置と第2の設定位置との
間の相互に移動するときとしたものである。
また、請求項3では、駆動手段の異常状態の検出を前記
排紙トレーの位置が前記第2の設定位置から第1の設定
位置に移動するときのみとしたもので必る。
第二の発明にかかる複写機の排紙装置は、複写機本体側
から突出した平面の投影面積を小さくした第1の設定位
置と複写機本体側から突出した平面の投影面積を大きく
した第2の設定位置とを設定停止位置とする排紙トレー
の位置を、前記第1の設定位置と第2の設定位置に変位
させる駆動手段と、前記排紙l・シーの位置を前記第2
の設定位置から第1の設定位置に変位させるとき、前記
排紙トレー上の転写シートを保持する保持手段とを具備
し、前記排紙トレーの位置を複写動作状態で第2の設定
位置を選択し、前記排紙トレーの駆動手段または前記保
持手段が所定の異常状態のとき、前記排紙トレーの駆動
手段または前記保持手段の移動を停止させるものである
[作用1 第一の発明においては、複写動作状態にないとき、排紙
トレーの位置を複写機本体側から突出した平面の投影面
積を小さくした第1の設定位置とし、複写機の複写動作
状態のときのみ排紙トレーの位置を複写機本体側から突
出した平面の投影面積を大きくした第2の設定位置とし
、複写機の複写動作が終了したとき、第1の設定位置に
復帰させる。しかし、前記排紙トレーを駆動する際に駆
動手段が所定の過負荷等の異常状態となると、排紙トレ
ーまたはその駆動手段等に異常が発生したと、して、前
記排紙トレーの移動を停止させる。
また、請求項2では、駆動手段の過負荷等の異常状態の
検出を、前記排紙トレーの位置が前記第1の設定位置と
第2の設定位置との間の相互に移動するときとし、両方
向に移動する際にその異常状態を検出するものである。
そして、請求項3では、駆動手段の異常状態の検出を前
記排紙トレーの位置が前記第2の設定位置から第1の設
定位置に移動するときのみとし、特に、前記排紙トレー
が複写機本体側に移動する場合に生ずる挾み込み異常等
を防止する。
第二の発明においては、複写動作状態にないとき、排紙
トレーの位置を複写機本体側から突出した平面の投影面
積を小さくした第1の設定位置とし、複写機の複写動作
状態のときのみ排紙トレーの位置を複写機本体側から突
出した平面の投影面積を大きくした第2の設定位置とし
、複写機の接写動作が終了したとき、第1の設定位置に
復帰させる。また、第1の設定位置に復帰させるとき、
排紙トレー上に転写シートが載っていればそれを保持手
段で保持する。このとき、前記排紙トレーを駆動する際
に駆動手段または転写シートを保持する保持手段が所定
の異常状態となると、排紙トレーまたはその駆動手段、
保持手段等に異常が発生したとして、前記排紙トレーの
移動または保持手段の移動を停止させる。
[実施例コ 以下、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例の複写機本体及びその排紙装
置を具備する複写機の全体構成図で必る。
図において、原稿ガラス1上に載置された原稿は、露光
ランプ2、レンズアレイ3によってCCDラインセンサ
4に露光され、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブ
ルー〉の3原色の色信号として読み取られる。このR,
G、Bの色の信号は画像処理回路によって、Y(イエロ
ー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、或いはこれらに
BK(ブラック)を加えた3種類または4種類の信号に
変換されると共に、レーザー光学系6に出力信号として
伝えられる。なお、本実施例の複写機では3色分の画像
メモリを有しておらず、各色作像時にイメージリーダユ
ニット5は毎回スキャンし、これに基き順次Y、M、C
またはY、M、C,BKの信号がレーザー光学系6に伝
えられるものである。
レーザー光学系6は、走査用ポリゴンミラー7、Fθレ
ンズ8、反射ミラー9等を備え、前記Y、M、Cまたは
前記Y、M、C,BKの信号に基いた各色についての像
形成用レーザ光を感光ドラム10に向けて照射して露光
を行なう。
感光ドラム10は図示した矢印方向に回転駆動される。
この感光ドラム10の表面部は、導電体基板上に積層形
成された有機感光体を備え、特に、有機感光体はレーザ
ー発光波長780nm付近で高い感光を示すものが用い
られている。
感光ドラム10の周囲にはドラムクリーナ12、l・ナ
ー回収ロール13、イレーザランプ14、°帯電チャー
ジャ11が配設されてあり、本実施例では前記有機感光
体を帯電チャージャ11で負に帯電させている。また、
感光ドラム10の周囲には4種類の現像器が配設されお
り、第1の現像器15はイエロー色のトナーを、第2の
現像器16はマゼンタ色のトナーを、第3の現像器17
はシアン色の1〜ナーを第4の現像器18はブラック色
のドブ−を各々供給するものでおり、これらトナーは負
に帯電されている。また、それらのトナー補給はトナー
ホッパ19にス1〜ツタされた各色のトナーを、補給信
号に基いて容筒1の現像器15、第2の現像器16、第
3の現像器17、第4の現像器18にパイプ(図示ぜず
)を介して移送することにより行なわれる。
普通紙或いはOHP用フィルム等の転写シートは、下段
給紙カセット20a及び上段給紙カセット20bに積載
状態で収容されており、下段の給紙ローラ21aまたは
上段の給紙ローラ2’lb等によって搬送ローラ22及
びガイド板23を介して1枚づつ転写ドラム30方向に
向けて給送される。なお、前記上段給紙カセット20b
は手差トレーを構成する手差ガイド20Gがその上面に
配設された、所謂、ユニバーサル給紙トレーである。
そして、転写シートはその先端がレジストローラ24に
当接した時点で、転写シートを一旦停止させて以俊のタ
イミングをとり、同時にスキュー補正を行なっている。
ペーパーセンサ25はこのために使用するものである。
転写ドラム30は矢印方向に回転駆動され、公知のよう
に、アルミニューム製のドラム枠体とこのドラム枠体に
支持されて円筒状に張られた誘電体スクリーンから構成
されている。
前記転写ドラム30の周囲には複数の先端チャッキング
爪31を備えている。この先端チャッキング爪31は前
記レジストローラ24によってタイミングをとって送ら
れてくる転写シーl〜の先端部をチャッキングするもの
である。即ち、前記先端チャッキング爪31は転写ドラ
ム30の内側に配設された図示しないガイドレールに乗
り上げたとき開動作する。前記レジストローラ24より
送り込まれ、転写シー1〜ガイド26に案内されて搬入
された転写シートの先端部は、開放状態にある先端チャ
ッキング爪31と図示しない閉止状態にある分離用押上
型との間に挿入される。そして、転写ドラム30の回転
に伴なって、先端チャッキング爪31が前記ガイドレー
ルを通過すると先端チャッキング爪31は閉動作して、
転写シートの先端部をチャッキングする。
一方、前記転写ドラム30から転写シートを分離すると
きは、前記先端チャッキング爪31の開放動と連動して
転写シートの先端部を押上げる。
これによって、転写シートの先端部は先端チャッキング
爪31の開動作によりチャッキングが開放され、次いで
、分離用押圧爪の押上げ動作により積極的に転写ドラム
30の表面より分離される。
転写ドラム30を支゛持するフレーム32は、図に示す
ように、回転軸33を中心に回動可能に本体に支持され
、スプリング34によって時削回転方向に付勢されてい
る。これによって転写ドラム30は感光ドラム10側に
配設した位置決めローラ35に圧接し、感光ドラム10
と転写ドラム30との間隔を一定になるように保ってい
る。
転写ドラム30の内周側には、図示のように、吸着チャ
ージャ36、転写チャージャ37、第1除霜チヤージヤ
38が配設されている。また、前記転写ドラム30の外
周側には、吸着チャージャ36に対向してアース電極4
1が、第1除電チヤージヤ38に対向して第2除電チヤ
ージヤ42が各々配設されている。前記第2除電チヤー
ジヤ42の転写シートの移送方向には分離爪44が配設
されている。また、位置検出センサ39は転写ドラム3
0の回転位置を検出するものでおる。
前記吸着チャージャ36は負電荷のコロナ放電を行なっ
て転写ドラム30の誘電体スクリーンを負に帯電させ、
先端部が先端チャッキング爪31によって転写ドラム3
0にチャッキングされた状態で送られてくる転写シート
を誘電体スクリーンに静電吸着させる。このとき、アー
ス電極41は転写シートの転写ドラム30上への静電吸
着を確実なものとしている。
前記転写チャージャ37は感光ドラム10と転写ドラム
30とが最接近する転写部に配置され、正電荷のコロナ
放電により、感光ドラム10上のトナー像を転写ドラム
30上の転写シートに静電転写させるものである。
前記第1除電チヤージヤ38及び第2除電チヤージヤ4
2は共に交流電力により除電を行なうもので、これら1
組で除電チャージャを構成する。
第1除電チヤージヤ38は主に誘電体スクリーンの除電
を行なって、転写シー1〜の静電吸着力を減じるもので
ある。第2除電チヤージヤ42は主に分離時の転写シー
トの表面を除電すると共に、分離に伴なう放電の防止を
行ない、描いたトナー画像の飛び散りを防止するもので
ある。
分離爪44によって転写ドラム30から分離された転写
シートは、コンベア45等のシート搬出手段によって定
着装置46に送られ、ここで熱定着された俊、排紙トレ
ー50側に排出される。
次に、本発明の実施例の要部の一部である排紙トレー側
の機構説明を行なう。
第1図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の一部で
ある機械的構造を示す斜視図である。第3図は第1図の
実施例の複写機の排紙装置の機械的構造部分の動作を説
明する第1の設定位置の説明図であり、また、第4図は
第2の設定位置の説明図である。
図において、排紙トレー50は回動軸51に固着されて
おり、その回動軸51の端部に配設された従動ギア52
によって、複写機本体側から突出した平面の投影面積を
小さくした第1の設定位置と、複写機本体側から突出し
た平面の投影面積を大きくした第2の設定位置との設定
停止位置に移動させられる。即ち、前記複写機本体側か
ら突出した平面の投影面積を小ざくした第1の設定位置
とば、排紙トレー50を前記回動軸51を回動して、複
写機本体側面に略平行する位置とし、手差トレー20G
に転写シートを供給する際の邪魔にならないようにした
ものである。また、複写機本体側から突出した平面の投
影面積を大きくした第2の設定位置とは、排紙トレー5
0を前記回動軸51を回動して、転写シートの排出を受
ける位置である。
前記回動軸51を回動する従動ギア52は、トレー設定
用モータ55の出力軸に取付けた駆動ギア53から回転
力を得ている。なお、前記従動ギア52及び駆動ギア5
3は減速ギア54を構成する。したがって、排紙トレー
50はトレー設定用モータ55の回転によって、減速ギ
ア54を介して第1の設定位置または第2の設定位置に
停止させることができる。
前記排紙トレー50が第1の設定位置または第2の設定
位置に回動したことは、1〜レー保持板58に配設され
た退避位置センサ56及び定位置センサ57で検出され
る。前記退避位置センサ56はマイクロスイッチからな
り、第1の設定位置におるときのみ、排紙トレー50の
端部でマイクロスイッチを押圧し、オン信号を発生させ
るものである。また、前記定位置センサ57もマイクロ
スイッチからなり、第2の設定位置にあるときのみ、排
紙]−シー50の端部でマイクロスイッチを押圧し、オ
ン信号を発生させるものである。
なお、前記トレー設定用モータ55、減速ギア54、回
動軸51は、排紙トレー50の位置を前記第1の設定位
置と第2の設定位置に変位させる駆動手段を構成する。
前記回動軸51に並設して排紙トレー50の上部に支点
軸60が配設されている。前記支点軸60の略中央部に
は略り字状に折曲形成した保持部材61が配設されてい
る。前記保持部材61の折曲部には接触センサ62が配
設されている。また、前記支点軸60にはその端部に従
動ギア63が配設されており、前記従動ギア63は用紙
保持用モータ66の出力軸に配設された駆動ギア64で
回動される。なお、前記従動ギア63及び駆動ギア64
は減速ギア65を構成する。即ち、支点軸60の略中央
部に配設した保持部材61は、その保持部材61の折曲
部の接触センサ62で排紙トレー50上に排出された転
写シートを押圧し、排紙トレー50と保持部材61の折
曲部の接触センサ62で、転写シートを挾持して、排紙
1〜レー50に転写シートを載せたまま、排紙トレー5
Qから滑り落ちることなく、第2の設定位置から第1の
設定位置に退避させるものでおる。
このときの用紙保持用モータ66、減速ギア65、支点
軸60、その略中央部に配設した保持部材61、接触セ
ンサ62は転写シートを排紙トレー50に保持する本実
施例の保持手段としての保持機構を構成する。
なお、紙保持機構検出器67は、保持部材61の折曲部
の接触センサ62で排紙トレー50上に排出された転写
シー1−を抑圧保持する機構を具備しているか判断する
もので、前記支点軸60の近くの位置のトレー保持板5
8にリードスイッチ及び永久磁石の対からなる紙保持機
構検出器67を配設し、支点軸60によって磁路が短絡
されたとき、リードスイッチがオンとなり、複写機本体
に転写シートを押圧保持する機構が組み付けられている
ことを判断するものである。
また、排紙検出センサ68は排紙トレー50に排出され
た転写シートの有無を検出するもので、発光素子と受光
素子との対からなり、発光素子から発生せられた光が転
写シートで反射されて到来することによって、転写シー
トの存在を判断している。
上記のように構成された本実施例の複写機の排紙装置の
機械的動作は次のようである。
第3図に示した排紙トレー50の位置は第1の設定位置
での停止状態を示すものである。
通常の初期設定状態、即ち、ホームポジションでは排紙
トレー50は]〜シー設定用モータ55の回転によって
、減速ギア54を介して第1の設定位置に停止している
。このとき、排紙トレー50は複写機本体の側面に略並
設状態にあり、上段給紙カセット20bの上面に配設さ
れた手差ガイド20Gは、その上面に排紙トレー50が
位置しておらず、その使用に何等の拘束を受けることな
く、自由な使用が可能となる。
この状態では、退避位置センサ56は第1の設定位置に
排紙トレー50が回動されたときから、オン信号を発生
している。また、支点軸60の略中央部に配設した保持
部材61は、左方向に回転されたホームポジションにあ
る。
そして、トレー設定用モータ55が回転して、回動軸5
1が回動し、回動軸51に取付けである排紙トレー50
が第2の設定位置に到来すると、定位置センサ57がオ
ン信号を発生する。第4図に示した排紙トレー50の位
置は、このときの、第2の設定位置での停止状態を示す
ものである。
このときの排紙トレー50は、定着装置46で熱定着さ
れて排出されてきた転写シートを載せる位置にある。し
たがって、通常の複写された転写シートは定着後、排紙
1〜レー50に排出される。
また、排紙トレー50に排出され、排紙トレー50に転
写シートが載ったたままの状態で、排紙トレー50をホ
ームポジションに復帰させるには、まず、用紙保持用モ
ータ66を回動して、減速ギア63を介して支点軸60
を回動し、前記保持部材61を右方向に回動させる。接
触センサ62で排紙トレー50上に排出された転写シー
1〜を押圧し、所定圧で転写シートを押圧していること
が検出できたとき、その状態で用紙保持用モータ66を
停止する。そして、この所定圧で転写シートを押圧して
いる状態でトレー設定用モータ55を第2の設定位置に
移動する方向とは逆の回転とし、回動軸51を回動させ
、排紙トレー50を第1の設定位置に回動させる。排紙
トレー50が第1の設定位置に到来すると、退避位置セ
ンサ56がオン信号を発生する。そして、第3図に示し
た排紙トレー50の停止位置状態となる。
そして、この接触センサ62で排紙トレー50上に排出
された転写シートを押圧した状態で、再度、第2の設定
位置に移動させることができる。
第5図は第2図に示した複写機本体の上面の操作パネル
の拡大平面図である。
プリン1〜スター1〜キー70はコピー開始を行うもの
で、テンキー71〜80はコピー枚数及び倍率設定用で
あり、割込キー81は所定のコピー枚数のコピー動作中
に他の枚数の割込コピーを行うものである。クリア・ス
1−ツブキー82は字形表示部83で表示されたデータ
、即ち、テンキー71〜80の操作等で入力されたデー
タをクリアするものでおる。
また、ペーパーセレクトキー85はその操作によって下
段給紙カセット20aまたは上段給紙カセット20bの
用紙を選択するものでおる。A3→A4縮小倍率セレク
トキー86、A3→B4縮小倍率セレクトキー87、A
4→A3拡大倍率表示88、B4→A3拡大倍率セレク
トキー89、等倍セレク1〜キー90は変倍設定用でお
る。
そして、オールクリアキー91は現在設定されているデ
ータを初期設定状態にキャンセルするものでおり、マニ
ュアルトレー移動キー92は排紙トレー50の位置を第
2の設定位置に移動させるものである。
次に、第6図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置に
用いられる制御手段の回路図を示すものである。
図において、拡張メモリでおるRAM110を有するマ
イクロコンピュータ100は複写機本体の複写のための
各種制御を行なうと共に、本実施例の排紙トレー50の
位置制御を行なう制御手段となるものである。マイクロ
コンピュータ100の出力にはドライバ121及び過電
流検出回路122を介して、トレー設定用モータ55が
接続されている。また、前記過電流検出回路122で異
常電流が検出されたとき、その信号がマイクロコンピュ
ータ100に入力されるように、過電流検出回路122
の検出出力がマイクロコンピュータ100の入力に接続
されている。そして、前記マイクロコンピュータ100
の出力には図示しないドライバを介して、転写シート保
持用モータ66が接続されている。なお、前記転写シー
ト保持用モータ66についても、トレー設定用モータ5
5と同様な回路構成としてもよい。
マイクロコンピュータ100には、キー人カマトリック
ス回路102に設定された退避位置センサ56、定位置
センサ57、接触センサ62、紙保持機構検出器67、
電源スイツチ93等の接点がダイオードを介して入力さ
れており、また、排紙検出センサ68の出力はマイクロ
コンピュータ100のアナログ入力ポートに接続されて
いる。
また、マイクロコンピュータ100はデコーダ101を
介して制御されるキー人力マトリックス回路102及び
字形表示部83の表示及び各種の設定モード等を表示す
るLED表示群103に接続されている。マイクロコン
ピュータ100の入出力には、図示しないドライバを介
して、公知の複写機として機能する各種モータ、タイミ
ングローラのクラッチ、上段の給紙ローラ21bのクラ
ッチ、下段の給紙ローラ21aのクラッチ、帯電チャー
ジャ11、イレーザランプ14の作像系、及び吸着チャ
ージャ36、転写チャージャ37、第1除電チヤージヤ
38、第2除電チヤージヤ42の転写系、及びそれらの
系統に使用されるそれらの制御に必要な図示しない各種
センサの出力を入力している。
更に、前記トレー設定用モータ55を駆動する電気的駆
動制御について、第19図の本発明の実施例の複写機の
排紙装置のトレー設定用モータ55の電気的な制御を行
なう具体的な回路図を用いて説明する。
ドライバ121はトランジスタまたはリレー等で構成さ
れる公知の回路でめり、マイクロコンピュータ100か
らドライバ121には正回転信号または逆回転信号が出
りされる。前記正回転信号とは第1の設定位置から第2
の設定位置に排紙トレー50を移動させる方向の回転を
付与する信号であり、また、前記逆回転信号とは第2の
設定位置から第1の設定位置に排紙トレー50を移動さ
せる方向の回転を付与する信号である。
前記ドライバ121に前記マイクロコンピュータ100
から正回転信号が入力されると、ベース抵抗R1及びベ
ース抵抗R2を介してトランジスタQ1及びトランジス
タQ2をオンとし、トランジスタQ3及びトランジスタ
Q4をオフとする。
これによりトレー設定用モータ55には右方向の回転が
生じ、排紙トレー50を第1の設定位置から第2の設定
位置に移動させる。
また、前記ドライバ121にマイクロコンピュータ10
0から逆回転信号が入力されると、ベース抵抗R5及び
ベース抵抗R6を介してトランジスタQ3及びトランジ
スタQ4をオンとし、トランジスタQ1及び1〜ランジ
スタQ2をオフとする。
これにより1ヘレー設定用モータ55には左方向の回転
が生じ、排紙1〜レー50を第2の設定位置から第1の
設定位置に移動させる。
このときのトレー設定用モータ55の電流は検出抵抗R
Oを流れ、検出抵抗ROの両端に電圧降下となって、電
流に比例した電圧が発生する。前記検出抵抗ROの両端
の電圧はダイオードD5を介してトランジスタQ5のベ
ースに入力されており、前記ダイオードD5の順方向電
圧降下及びトランジスタQ5のベース・エミッタ間電圧
VBEの和が閾値電圧となり、前記検出抵抗ROの両端
の電圧がダイオードD5の順方向電圧降下及びトランジ
スタQ5のベース・エミッタ間電圧VBEの和が閾値電
圧より高(となると、トランジスタQ5がオンとなりプ
ルアップ抵抗R9のトランジスタQ5のコレクタ側が略
アース電位となり、Oee低信号発生する。また、検出
抵抗ROの両端の電圧がダイオードD5の順方向電圧降
下及びトランジスタQ5のベース・エミッタ間電圧V旺
の和が閾値電圧以下となると、トランジスタQ5がオフ
となりプルアップ抵抗R9のトランジスタQ5のコレク
タ側が高電位となり、゛1″信号を発生する。これらの
プルアップ抵抗R9とトランジスタQ5のコレクタとの
接続電圧は、マイクロコンピュータ100に入力される
即ち、トレー設定用モータ55の負荷電流が大きくなる
と、検出抵抗ROの両端の電圧が高くなり、異常判断の
基準とするダイオードD5の順方向電圧降下及び1〜ラ
ンジスタQ5のベース・エミッタ間電圧VBEの和の閾
値電圧を越えると、それまで、マイクロコンピュータ1
00の入力信号が“1″であったものが“Ottとなり
、それをもって異常と判断するものである。
なお、図中、抵抗R3,R4,R7,R8はベース・エ
ミッタ間の抵抗、ダイオードDI 、 D2 。
[)3.[)4は夫々1−ランジスタQ1 、 Q2 
、 Q3 。
Q4の保護用である。
上記のように構成された本実施例の複写機の排紙装置の
説明に先立ち、複写機の4色現像によるフルカラーコピ
ーの一般動作を説明する。なお、この動作は後述する「
複写ルーチン」に相当するものである。
プリントスタートキー70がオンされると、イメージリ
ーダユニツ1〜5がスキャンし、第1色目の作像作業が
開始されると共に、下段給紙カセット20aまたは上段
給紙カセット20bから、転写ドラム30へ転写シート
の供給が開始される。
イメージリーダユニット5のスキャン、これに基くレー
ザ光学系6の露光、この露光により感光ドラム10上の
潜像形成が行なわれ、次いで、第1の現像器15のイエ
ロートナーの供給によって、感光ドラム10上にはイエ
ロー色のトナー像が形成される(この作像システムはネ
ガ−ポジ系である)。このトナー像は転写ドラム3o上
の転写シートに静電転写される。
続いて、第2色目の作像作業が行なわれ、第2の現像器
16の作動により、マゼンタ色のトナー像が形成される
。同様にして、第3色目及び第4色目の作像作業が行な
われ、第3の現像器17及び第4の現像器18の作動に
より、シアン色のトナー像及びブラック色のトナー像が
順次形成され、それらが順次転写シートに転写される。
一方、上記の作像動作に並行して、吸着チャージャ36
による転写シートの静電吸着、転写チャージャ37によ
る静電転写等が行なわれる。即ち、プリン1〜スタート
キー70がオンされると、転写シートは転写ドラム30
に向けて供給され、その先端部が先端チャッキング爪3
1によりチャッキングされる。次いで、吸着チャージャ
36の放電によって、誘電体スクリーンは負に帯電され
、この静電吸着力により、転写シートは転写ドラム30
上に吸着される。このとき、アース電極41の接触によ
って転写シートの転写ドラム30への吸着効果が高めら
れる。
前記転写ドラム30の回転によって前記転写部に送られ
た転写シートに対し、転写チャージャ37の正電荷の放
電による第1色目のトナー像の転写が行なわれる。これ
により、感光ドラム10上のイエロー色のトナー像が転
写シートに静電転写される。このとき、前記誘電体スク
リーンは正に帯電されることになり、この極性による静
電吸着力で転写シートを静電吸着することになる。
第2色目のトナー像の転写、第3色目のトナー像の転写
、第4色目のトナー像の転写も同様に行なわれる。この
結果、転写シート上には、イエロートナー像、マゼンタ
トナー像、シアントナー像及びブラック1〜ナー像が重
なり合うようにして転写され、フルカラートナー像が重
なり合うようにして転写され、フルカラートナー像が形
成される。
このような転写工程が終るとシート分離工程に移行する
この分離工程において先端チャッキング爪31の開放動
と前記除電チャージャ38及び除電チャージャ42の除
電作用により、転写シートは転写ドラム30から分離可
能な状態となり、次いで、分離用押上型の押上げ作用と
、分離爪44の分離作用とによって、転写シートは転写
ドラム30から分離され、コンベア45に導かれる。
次に、本発明の一実施例の複写機の排紙装置の動作を、
フローチャートを用いて説明する。
第7図から第18図は本発明の一実施例の複写機の排紙
装置の制御を行なうプログラムのフローチャートでおる
第7図は本発明の一実施例の複写機のマイクロコンピュ
ータ100を制御するメインプログラムのフローチャー
トである。
まず、ステップM1で電源の投入によって初期設定を行
う。この初期設定では、退避位置移動許可フラグ、定位
置移動許可フラグ、コピーフラグ等は0″にセットされ
る。ステップM2でメインルーチンの1ルーチンに要す
る時間を規定する内部タイマをスタートする。その後、
ステップM3で後述するIr電源投入ルーチン」をコー
ルし、ステップM4で「オートクリアルーチン」、ステ
ップM5で「キー人力ルーチン」、ステップM6で「複
写動作ルーチン」、ステップM7で「マニュアルトレー
移動ルーチン」をコールし、ステップM8で内部タイマ
の終了を待って1ルーチンを終了する。
なお、この1ルーチンの時間の長さは、上記各種ルーチ
ンで使用する各種タイマのカウントを行うものである。
即ち、それらの各種タイマはこのルーチンを何回実行し
たかでそのタイマの終了を判断することになる。
電源が投入されると、まず、ステップM3で第8図に示
す「電源投入ルーチン」がコールされ、ステップS1で
電源スィッチ93のオンエツジがあったかどうかを判定
し、電源スィッチ93のオンエツジがあったとき、即ち
、電源スィッチ93が押圧されたとき、ステップS2で
排紙トレー50を模写機本体側から突出した平面の投影
面積を小さくした第1の設定位置に移動可能であるかを
問う「退避位置移動許可判定サブルーチン」をコールし
、ステップS3で「退避位置移動サブルーチン」をコー
ルする。なお、本実施例の電源投入は、電源スィッチ9
3とは別の図示しないスイッチによって行なわれる。
また、ステップM4で第9図に示す「オートクリアルー
チン」がコールされると、ステップS4で予めステップ
846(後述)で設定されているオートクリア待機タイ
マの終了を判定し、オートクリア時間を越えていれば、
ステップS5でf退避位置移動許可判定ザブルーチン」
をコールし、ステップS6で「退避位置移動サブルーチ
ン」をコールする。オー1〜クリア時間に達していなけ
れば、このルーチンを脱する。
ステップM5で第10図に示す「キー人力ルーチン」が
コールされると、ステップS11でコピーフラグが“1
″であるか判定し、ステップS11でコピーフラグが“
O″のとき、プリントスタートキー70がまだ押圧され
ていないことを意味するから、ステップS13で「オー
ルクリアルーチン」、また、ステップ814で「プリン
トスタートルーチン」をコールする。ステップ311で
コピーフラグが“1″のとき、プリントスタートキー7
0の押圧がおったことを意味するから、ステップ812
で本発明の実施例に直接関係のないキー人力の処理を行
なう「その他のキー人力ルーチン」をコールする。
ステップM6で第13図に示す「複写動作ルーチン」が
コールされると、ステップ341で定位置センサ57が
オンでおるか判定し、定位置センサ57がオンであると
き、ステップ342でコピーフラグが“1′°であるか
判定し、コピーフラグが1゛′のとき、ステップ343
で前述した複写動作を行なう「複写ルーチン」をコール
して複写を実行する。複写動作を終えると、ステップS
44で複写枚数の残数がrOJであるか判定し、「0」
であったとき、複写終了と判定して、ステップ345で
コピーフラグを“O″とし、ステンプ346でオートク
リア待機タイマをセット及びスタートさせる。
また、ステップ341で定位置センサ57がオフのとき
、ステップ342でコピーフラグが“0′′のとき、ス
テップ344で複写終了と判定しないときは、このルー
チンを脱する。
ステップM7で第14図に示す「マニュアルトレー移動
ルーチン」がコールされると、ステップS51でマニュ
アルトレー移動キー92がオンされたかどうか、即ち、
オンエツジを検出し、マニュアルトレー移動キー92の
オンエツジがあったとき、ステップ352で「定位置移
動許可判定サブルーチン」をコールし、ステップ353
で「定位置移動サブルーチン」をコールし、このルーチ
ンを脱する。また、ステップ351でマニュアルトレー
移動キー92のオンエツジがなかったと判定されると、
このルーチンを脱する。
そして、ステップ313で第11図に示す「オールクリ
アルーチン」がコールされると、ステップ321でオー
ルクリアキー91のオンエツジがあったかどうかを判定
し、オールクリアキー91のオンエツジがめったとき、
ステップ822で「退避位置移動許可判定サブルーチン
」をコールし、ステップ323で「退避位置移動サブル
ーチン」をコールする。オールクリアキー91のオンエ
ツジがなかったときには、そのままリターンする。
また、ステップ314で第12図に示す「プリントスタ
ートルーチン」がコールされると、まず、ステップS3
1でプリントスタートキー70のオンエツジがあったこ
とを判定し、プリントスタートキー70のオンエツジが
めったとき、ステップ332でコピーフラグを“1″と
し、ステップS33で「定位置移動許可判定サブルーチ
ン」をコールし、ステップ334で「定位置移動サブル
ーチン」をコールする。また、プリントスタートキー7
0のオンエツジがなかったときには、そのままリターン
する。
次に、前記各ルーチンでコールしたサブルーチンの説明
を行なう。
第15図に示す「定位置移動許可判定サブルーチン」を
コールすると、ステップ361で定位置センサ57の動
作状態をみて、定位置センサ57がオフで、排紙トレー
50が第2の設定位置にないことを確認したとき、ステ
ップ362でトレー設定用モータ55の電流が正常で必
るか判定し、トレー設定用モータ55の電流が正常のと
き、ステップ363で定位置移動許可フラグを′1″と
する。また、定位置センサ57がオンのとき、または、
トレー設定用モータ55の電流が異常のとき、定位置移
動許可フラグを141 $1とすることなり1.このル
ーチンを脱する。
また、第16図に示す「退避位置移動許可判定サブルー
チン」をコールすると、ステップ371で退避位置セン
サ56をみて、退避位置センサ56がオフで排紙トレー
50が第1の設定位置にないことを確認したとき、ステ
ップ372でトレー設定用モータ55の電流が正常値で
あるか判定し、トレー設定用モータ55の電流が正常値
のとき、ステップ373で排紙検出センサ68がオフで
、排紙トレー50に転写シー1〜が載っていないかを判
定する。排紙1〜レー50に転写シートが載っていない
とき、ステップ37Bで退避位置移動許可フラグを“′
1″とする。
ステップ373で排紙検出センサ68がオンで、排紙ト
レー50に転写シー1〜が載っていることが判定される
と、ステップ374で排紙トレー50に転写シートを保
持する機構が設置されているかを紙保持機構検出器67
で判定し、排紙トレー50に転写シートを保持する機構
が設置されているとき、ステップS75で用紙保持用モ
ータ66をオンとし、ステップ876で接触センサ62
が所定の押圧力を得てオンとなるまで、用紙保持用モー
タ66を回転させる。ステップS76で接触センサ62
が所定の押圧力を得てオンとなったことを判定すると、
ステップ377で用紙保持用モータ66をオフとし、ス
テップ378で退避位置移動許可フラグを“1パとする
そして、ステップ871で退避位置センサ56のオンを
判定したとき、ステップ372でトレー設定用モータ5
5の電流が正常値でないと判定したとき、ステップ37
4で排紙トレー50に転写シートを保持する機構が設置
されていないと判定したとき、このルーチンを脱する。
第17図に示す「定位置移動サブルーチンjをコールす
ると、ステップ381で定位置移動許可フラグが1″で
おるか判定し、定位置移動許可フラグが“1′″のとき
、ステップ382でトレー設定用モータ55を正回転側
にオンとし、排紙トレー50を第2の設定位置側に移動
させる。ステップ383で定位置センサ57のオンを判
定して、定位置センサ57のオンするまで、このステッ
プS81、ステップ382、ステップ383のルーチン
を継続し、ステップ383で定位置センサ57のオンを
判定すると、ステップ384でトレー設定用モータ55
をオフとし、ステップS85で定位置移動許可フラグを
“Oopとして、このルーチンを脱する。
また、ステップ381で定位置移動許可フラグのO++
が判定されると、ステップ384でトレー設定用モータ
55をオフとし、ステップ385で定位置移動許可フラ
グを“019として、このルーチンを脱する。
そして、第18図に示す「退避位置移動サブルーチン」
をコールすると、ステップ391で退避位置移動許可フ
ラグが“1″であるか判定し、退避位置移動許可フラグ
が“1”のとき、ステップ392でトレー設定用モータ
55を逆回転側にオンとし、排紙トレー50を第1の設
定位置側に移動させる。ステップ393で退避位置セン
サ56のオンを判定して、退避位置センサ56がオンす
るまで、このステップS91、ステップ392、ステッ
プ893のルーチンを継続し、ステップS93で退避位
置センサ56のオンを判定すると、ステップ394でト
レー設定用モータ55をオフとし、ステップ895で退
避位置移動許可フラグを“O″として、このルーチンを
脱する。
また、ステップ391で退避位置移動許可フラグの“O
etが判定されると、ステップ394でトレー設定用モ
ータ55をオフとし、ステップS95で退避位置移動許
可フラグを“′O゛′として、このルーチンを脱する。
上記のように、本実施例の複写機の排紙装置は、プリン
トスター1へキー70がオンとなると、コピーフラグを
11111とし、「定位置移動許可判定1ノーブルーチ
ン」、「定位置移動サブルーチン」をコールし、排紙ト
レー50が複写機本体側から突出した平面の投影面積を
小ざくした第1の設定位置から複写機本体側から突出し
た平面の投影面積を大きくした第2の設定位置に移動し
、定位置センサ57がオンとなったとき、転写シートに
複写する「複写ルーチン」を処理する。
また、転写シートに複写する「複写ルーチン」を処理し
た後、コピーフラグを“099とし、オートクリアタイ
マに設定された時間の経過によって「退避位置移動許可
判定サブルーチン」、「退避位置移動サブルーチン」を
コールして、排紙トレー50を複写機本体側から突出し
た平面の投影面積を大きくした第2の設定位置から複写
機本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1
の設定位置に戻している。
したがって、転写シートに複写を行なう場合には、排紙
トレー50を転写シートの排出を行なう影面積を大きく
した第2の設定位置とするが、それ以外のときには、複
写機本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第
1の設定位置に戻す。
ものでおるから、手差ガイド20C等で構成される手差
トレーを使用する際に、その上に配設した排紙トレー5
0が邪魔になることがない。
また、複写機の待機状態では排紙トレーを退避位置でお
る複写機本体側から突出した平面の投影面積を小さくし
た第1の設定位置をとることができるから、複写機の周
囲の空間が利用しやすい。
そして、上記実施例の複写機の排紙装置は、転写シート
に複写する「複写ルーチン」を処理した後、排紙トレー
50の位置を第2の設定位置から第1の設定位置に移動
するとき、排紙トレー50に転写シートが載ったままに
なっている場合、排紙検出センサ68でそれを検出し、
本実施例の保持手段としての紙保持機構を構成する用紙
保持用モータ66を駆動し、支点軸60の略中央部に配
設した保持部材61に配設した接触センサ62で転写シ
ートを排紙トレー50に挾持し、転写シートを保持する
。そして、その挟持状態を維持したまま、排紙トレー5
0の位置を第2の設定位置から第1の設定位置に移動す
るものである。
したがって、手差ガイド20c等で構成される手差トレ
ーを用いて同一原稿を複写する場合には、転写シートを
供給する際に、複写されて排出された転写シー1〜を排
紙トレー50から除去しなくても、排紙トレー50の位
置を第1の設定位置に退避することができるから、手差
ガイド20Gを使用する際に、その上に配設した排紙ト
レー50が邪魔になることがない。また、このとき、複
写されて排出された転写シートを紙保持機構を構成する
保持部材61に配設した接触センサ62で挾持すること
により保持しているから、排紙トレー50の上面から転
写シートが複写機本体内に滑り込んだり、複数の転写シ
ートがばらばらになるようなことがない。故に、複写機
本体内或いは複写機本体の排出口付近で、紙詰り等を生
じさせる要因を除去することができる。
更に、上記実施例ではトレー設定用モータ55を駆動し
て排紙トレー50を第1の設定位置から第2の設定位置
に、または、第2の設定位置から第1の設定位置に移動
させるとき、トレー設定用モータ55の電流を検出し、
所定の電流値を越えているとき、前記トレー設定用モー
タ55の過負荷状態と判定し、排紙トレー50を第1の
設定位置から第2の設定位置に、または、第2の設定位
置から第1の設定位置に移動するのを停止するものであ
る。
したがって、排紙トレー50が障害物に当接していたり
、或いは、排紙トレー50と複写機本体との間に手等の
人体の一部が挾まったりしたときには、排紙トレー50
の移動を停止することで、それらの危険を未然に防止し
、かつ、排紙トレー50の破壊、トレー設定用モータ5
5の異常加熱または破壊を防止することができる。
なお、上記実施例では、排紙トレー50を第1の設定位
置から第2の設定位置に移動させるときと、第2の設定
位置から第1の設定位置に移動させるときに、トレー設
定用モータ55の電流を検出して異常を判別しているが
、本発明を実施する場合には、排紙トレー50を第1の
設定位置から第2の設定位置移動させるときは、複写機
の設置スペースが確保されておれば生じない障害もある
ことから、排紙トレー50を第1の設定位置から第2の
設定位置移動させるときの異常判断を省略することもで
きる。
上記発明の実施例では、複写機本体側から突出した平面
の投影面積を小さくした第1の設定位置と複写機本体側
から突出した平面の投影面積を大きくした第2の設定位
置とを設定停止位置とする排紙1−シー50と、前記排
紙トレー50の位置を前記第1の設定位置と第2の設定
位置に変位させるトレー設定用モータ55、減速ギア5
4、回動輪51等で構成される駆動手段と、前記排紙ト
レー50の位置を複写動作状態で第2の設定位置を選択
し、前記駆動手段が所定の過負荷状態のとき、前記排紙
トレー50の移動を停止させるマイクロコンピュータ1
00等で構成される制御手段とを具備するものを基に説
明したが、前記過負荷状態の検出を用紙保持用モータ6
6に対して設置することもできる。
例えば、第19図に示す回路構成を用紙保持用モータ6
6にも採用し、第16図に示す「退避位置移動許可判定
サブルーチン」を実行するとき、排紙トレー50に転写
シー1〜を保持する機構が設置されていることを判定し
た債、ステップ375で用紙保持用モータ66をオンと
し、その後、ステップ376で接触センサ62が所定の
押圧力を1qでオンとなるまでの間、用紙保持用モータ
66に過負荷異常が発生したかを判断するようにすれば
よい。これを第二の発明とすることができる。
この第二の発明を実施する場合には、複写機本体側から
突出した平面の投影面積を小さくした第1の設定位置と
複写機本体側から突出した平面の投影面積を大きくした
第2の設定位置とを設定停正位置とする排紙トレー50
と、前記排紙トレー50の位置を前記第1の設定位置と
第2の設定位置に変位させるトレー設定用モータ55、
減速ギア54、回動輪51等で構成される駆動手段と、
前記排紙トレー50の位置を前記第2の設定位置から第
1の設定位置に変位させるとき、前記排紙トレー50上
の転写シートを保持する用紙保持用モータ66、減速ギ
ア65、支点軸60、その略中央部に配設した保持部材
61、接触センサ62等で構成される保持手段と、前記
排紙トレー50の位置を複写動作状態で第2の設定位置
を選択し、前記排紙トレー50の駆動手段または前記保
持手段が異常状態のとき、前記排紙トレーの駆動手段ま
たは前記保持手段の移動を停止させるマイクロコンピュ
ータ100等で構成される制御手段で構成される。
したがって、この種の第二の発明の実施例では、前記第
一の発明の実施例に加えて、保持手段を構成する保持部
材61で転写シートを保持するときに、接触センサ62
の異常で所定圧以上の圧力が転写シート及び排紙1〜レ
ー50に加わるのを防止できる。また、保持手段に障害
物が当接していたり、或いは、保持手段と複写機本体と
の間に手等の人体の一部が挾まったりしたときには、保
持手段の移動を停止することで、それらの危険を未然に
防止し、かつ、保持手段の破壊、用紙保持用モータ66
の異常加熱または破壊を防止することができる。
ところで、上記実施例の投写機の排紙装置は、複写機本
体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1の設
定位置と複写機本体側から突出した平面の投影面積を大
きくした第2の設定位置とを設定停止位置とする排紙ト
レーは、上記実施例では、複写機本体の側面に略平行す
る第1の設定位置から複写機本体の側面と所定の開動角
を有する第2の設定位置に排紙トレーを移動させるもの
であるが、本各発明を実施する場合には、複写機本体の
側面に対して略垂直に形成した回動軸を基準に、排紙ト
レー平面を正面及び背面に略平行な第1の設定位置から
複写機本体の側面と所定の開動角または垂直な平面を有
する第2の設定位置に排紙トレーを移動させるように構
成することもできる。
また、上記実施例の排紙トレーの位置を第1の設定位置
と第2の設定位置に変位させる駆動手段は、前記排紙1
−シーの構造によって決定されるものであるから、本各
発明を実施する場合には、上記構造に限定されるもので
はなく、排紙トレーの位置を第1の設定位置と第2の設
定位置に変位できる手段であればよい。
そして、排紙トレーの位置を複写動作状態で第2の設定
位置を選択し、前記駆動手段が所定の異常状態のとき、
前記排紙トレーの移動を停止させる制御手段、または、
排紙トレーの位置を複写動作状態で第2の設定位置を選
択し、前記排紙トレーの駆動手段或いは前記保持手段が
所定の異常状態のとき、前記排紙トレーの駆動手段また
は前記保持手段の移動を停止させる制御手段は、マイク
ロコンピュータ及びトランジスタ回路等で構成している
が、本発明を実施する場合には、各センサまたは各キー
人力によって独立した回路で駆動制御してもよい。また
、前記駆動手段が所定の異常状態を過負荷異常で説明し
たが、本各発明を実施する場合には、前記、過負荷異常
に限定されるものではなく、断線検出等の一般の異常検
出しても使用できる。
更に、上記実施例の排紙トレー上の転写シートを保持す
る保持手段は、用紙保持用モータ、減速ギア、支点軸、
その略中央部に配設した保持部材、接触センサ等で構成
されているが、第二の発明を実施する場合には、排紙ト
レー上から転写シートが移動しないように拘束できる手
段であればよい。
[発明の効果] 以上のように、第一の発明の複写機の排紙装置は、複写
機本体側から突出した平面の投影面積を小さくした第1
の設定位置と複写機本体側から突出した平面の投影面積
を大きくした第2の設定位置とを設定停止位置とする排
紙トレーと、前記排紙トレーの位置を前記第1の設定位
置と第2の設定位置に変位させる駆動手段と、前記排紙
トレーの位置を複写動作状態で第2の設定位置を選択し
、前記駆動手段が所定の異常状態のとき、前記排紙トレ
ーの移動を停止させる制御手段から構成されるものであ
り、転写シートに複写を行なう場合には、排紙トレーを
転写シートの排出を行なうことができる第2の設定位置
とするが、それ以外のときには、第1の設定位置に戻す
ものであるから、上記排紙1−シーを給紙カセットの上
部に配設しても、給紙カセットの取替え及び手差トレー
使用時に邪魔にならない。
また、前記駆動手段の異常を判断し、異常がめったとき
、排紙トレーの移動を停止するものであるから、排紙ト
レーが障害物に当接していたり、手等の人体の一部が挾
まったりしたときには、排紙トレーの移動を停止するこ
とで、それらの危険を未然に防止し、かつ、排紙トレー
の破壊、トレー設定用モータの保護を行なうことができ
る。
そして、第二の発明においては、第一の発明に更に、前
記排紙トレーの位置を前記第2の設定位置から第1の設
定位置に変位させるとき、前記排紙トレー上の転写シー
トを保持する保持手段と、前記保持手段が所定の異常状
態のとき、前記保持手段の移動を停止させる機能を付加
したものであるから、第一の発明の効果に加えて、保持
手段で転写シー1−を保持するときに、所定圧以上の圧
力が転写シート及び排紙トレーに加わるのを防止できる
。また、保持手段に障害物が当接していたり、或いは、
手等の人体の一部が挾まったりしたときには、保持手段
の移動を停止することで、それらの危険を未然に防止し
、かつ、保持手段の保護を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の一部で
おる機械的構造を示す斜視図、第2図は本発明の一実施
例の複写機本体及びその排紙装置を具備する複写機の全
体構成図、第3図は第1図の実施例の複写機の排紙装置
の機械的構造部分の動作を説明する第1の設定位置の説
明図、第4図は第1図の実施例の複写機の排紙装置の機
械的構造部分の動作を説明する第2の設定位置の説明図
、第5図は第2図に示した複写機本体の上面の操作パネ
ルの拡大平面図、第6図は本発明の一実施例の複写機の
排紙装置に用いられる制御手段の回路図、第7図から第
18図は本発明の一実施例の複写機の排紙装置の制御を
行なうプログラムのフローチャート、第19図は本発明
の一実施例の複写機の排紙装置のトレー設定用モータの
制御回路図でおる。 図において、 20a :下段給紙カセット、 20b :上段給紙カセット、 20C:手差ガイド、   50:排紙トレー55:;
ヘリ−設定用モータ、 56:退避位置センサ、 57:定位置センサ、61:
保持部材、    62:接触センサ、66:用紙保持
用モータ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものでおる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機本体側から突出した平面の投影面積を小さ
    くした第1の設定位置と複写機本体側から突出した平面
    の投影面積を大きくした第2の設定位置とを設定停止位
    置とする排紙トレーと、前記排紙トレーの位置を前記第
    1の設定位置と第2の設定位置に変位させる駆動手段と
    、 前記排紙トレーの位置を複写動作状態で第2の設定位置
    を選択し、前記駆動手段が所定の異常状態のとき、前記
    排紙トレーの移動を停止させる制御手段と、 を具備することを特徴とする複写機の排紙装置。
  2. (2)前記駆動手段の異常状態の検出は、前記排紙トレ
    ーの位置が前記第1の設定位置と第2の設定位置の相互
    に移動するとき検出することを特徴とする請求項1に記
    載の複写機の排紙装置。
  3. (3)前記駆動手段の異常状態の検出は、前記排紙トレ
    ーの位置が前記第2の設定位置から第1の設定位置に移
    動するときのみ検出することを特徴とする請求項1に記
    載の複写機の排紙装置。
  4. (4)複写機本体側から突出した平面の投影面積を小さ
    くした第1の設定位置と複写機本体側から突出した平面
    の投影面積を大きくした第2の設定位置とを設定停止位
    置とする排紙トレーと、前記排紙トレーの位置を前記第
    1の設定位置と第2の設定位置に変位させる駆動手段と
    、 前記排紙トレーの位置を前記第2の設定位置から第1の
    設定位置に変位させるとき、前記排紙トレー上の転写シ
    ートを保持する保持手段と、前記排紙トレーの位置を複
    写動作状態で第2の設定位置を選択し、前記排紙トレー
    の駆動手段または前記保持手段が所定の異常状態のとき
    、前記排紙トレーの駆動手段または前記保持手段の移動
    を停止させる制御手段と、 を具備することを特徴とする複写機の排紙装置。
JP63235491A 1988-09-20 1988-09-20 複写機の排紙装置 Pending JPH0286544A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062615A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Seiko Epson Corp 排出スタッカ昇降装置、記録装置、液体噴射装置および異常検出方法
JP2020187195A (ja) * 2019-05-11 2020-11-19 キヤノン株式会社 画像形成装置

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