JPH0288567A - 不飽和カルボン酸アミドの製造方法 - Google Patents
不飽和カルボン酸アミドの製造方法Info
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- JPH0288567A JPH0288567A JP63239064A JP23906488A JPH0288567A JP H0288567 A JPH0288567 A JP H0288567A JP 63239064 A JP63239064 A JP 63239064A JP 23906488 A JP23906488 A JP 23906488A JP H0288567 A JPH0288567 A JP H0288567A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、−儀式(V)
(式中、R6は式(1)におけるLに同じ、ソ、lIl
、rtは式(■)におけるY、m、nに同じ、)で表さ
れるN−置換不飽和カルボン酸アミド(以下、N−置換
アミドと略する。)の製造方法に関する。
、rtは式(■)におけるY、m、nに同じ、)で表さ
れるN−置換不飽和カルボン酸アミド(以下、N−置換
アミドと略する。)の製造方法に関する。
本発明によって提供されるN−置換アミドは、吸湿剤、
防曇剤、分離膜、樹脂改質剤等の広い用途に使用可能な
有用な化合物である。
防曇剤、分離膜、樹脂改質剤等の広い用途に使用可能な
有用な化合物である。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕本発明
のト置換アミドは、一般に不飽和カルボン酸エステルと
アミノ化合物とのアミツリシスにより製造することがで
きる。
のト置換アミドは、一般に不飽和カルボン酸エステルと
アミノ化合物とのアミツリシスにより製造することがで
きる。
ところが、不飽和カルボン酸エステルとアミノ化合物と
のアミツリシスに際しては、アミン化合物の二重結合へ
のマイケル付加がおこり反応における目的物の選択率が
低い、また、マイケル付加物から二重結合を再生するに
は、180〜300°Cという高温で熱分解をおこない
付加したアミノ化合物を脱離させる工程が必要となるが
、この隙、重合物の生成等の副反応が起こり、目的物の
収率が著しく低下する(特開昭50−111016号)
。
のアミツリシスに際しては、アミン化合物の二重結合へ
のマイケル付加がおこり反応における目的物の選択率が
低い、また、マイケル付加物から二重結合を再生するに
は、180〜300°Cという高温で熱分解をおこない
付加したアミノ化合物を脱離させる工程が必要となるが
、この隙、重合物の生成等の副反応が起こり、目的物の
収率が著しく低下する(特開昭50−111016号)
。
この副反応を抑制す°るために、低級アルコールをまず
二重結合に付加させた後、アミツリシスをおこない、次
いで高温で脱アルコールをおこない二重結合を再生して
目的物を得る方法(特開昭49−66623号、USP
−2534585,1SP−2702822)が開示さ
れている。
二重結合に付加させた後、アミツリシスをおこない、次
いで高温で脱アルコールをおこない二重結合を再生して
目的物を得る方法(特開昭49−66623号、USP
−2534585,1SP−2702822)が開示さ
れている。
この方法は、低級アルコールより高価なアミノ化合物が
二重結合へ付加して消費されるのを防ぐのには存効な手
段であるが、脱アルコール反応を高温でおこなうため重
合等の副反応をおこし、著しく目的物の収率が低下する
。
二重結合へ付加して消費されるのを防ぐのには存効な手
段であるが、脱アルコール反応を高温でおこなうため重
合等の副反応をおこし、著しく目的物の収率が低下する
。
このため、このN−置換アミド合成法を工業化するには
多大な困難を有する。また、二重結合の保護法としてシ
クロペンタジェンを二重結合へのディールス・アルダ−
反応で付加させ、アミツリシス終了後、熱分解によりシ
クロペンタジェンを脱離させる方法(特開昭49−66
625号他)も開示されている。しかし、この方法にお
いても、副生成物の生成は免れず、また、脱離したシク
ロペンタジェンの目的物からの分離・回収工程を要し、
さらに製品中へのシクロペンタジェンのillの混入が
避けられず、製品品質に間邪を生ずる等の欠点を有する
。
多大な困難を有する。また、二重結合の保護法としてシ
クロペンタジェンを二重結合へのディールス・アルダ−
反応で付加させ、アミツリシス終了後、熱分解によりシ
クロペンタジェンを脱離させる方法(特開昭49−66
625号他)も開示されている。しかし、この方法にお
いても、副生成物の生成は免れず、また、脱離したシク
ロペンタジェンの目的物からの分離・回収工程を要し、
さらに製品中へのシクロペンタジェンのillの混入が
避けられず、製品品質に間邪を生ずる等の欠点を有する
。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、N−置換アミドを副生成物を伴わずに収
率よく製造する方法について鋭意検討した結果、−儀式
(1) %式%(1) (式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、Rtは
炭素数1〜3のアルキル基を示す、)で表されるアクリ
ル酸エステル類またはメタクリル酸エステル類(以下、
(メタ)アクリル酸エステル類とする。)に−儀式([
I) 1?!−011(■) (式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基を示す。
率よく製造する方法について鋭意検討した結果、−儀式
(1) %式%(1) (式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、Rtは
炭素数1〜3のアルキル基を示す、)で表されるアクリ
ル酸エステル類またはメタクリル酸エステル類(以下、
(メタ)アクリル酸エステル類とする。)に−儀式([
I) 1?!−011(■) (式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基を示す。
)で表される低級アルコール(以下、低級アルコールと
する。)を触媒を用いて付加させて一般式([[) %式%) (式中、R,、l?!は式(1)におけるRt、Rzに
同じ。
する。)を触媒を用いて付加させて一般式([[) %式%) (式中、R,、l?!は式(1)におけるRt、Rzに
同じ。
R1は式(n)におけるR8に同じ、)で表されるβ−
アルコキシ置換カルボン酸エステル(以下、β−アルコ
キシ置換カルボン酸エステルとする。)を合成し、次に
、これと−儀式(TV)(式中、Yはメチレン基もしく
は酸素原子もしくはN−メチルアミノ基を示し、■、n
は■+nが3〜5の整数を示す、)で表される環式アミ
ン(以下、環式アミンとする。)とをアミツリシス反応
させてβ−アルコキシ置換カルボン酸アミドを合成し、
次いで、触媒を用いて温和な条件でアルコールを脱離さ
せて二重結合を再生することにより、高収率で目的物を
製造する方法、すなわち、β−アルコキシ置換カルボン
酸アミドからのアルコール脱離反応において触媒を用い
て温和な条件で実行することにより、特開昭49−66
623号記載の方法の欠点を解消し、工業的に有利にβ
−アルコキシ置換カルボン酸エステルを原料にしてN−
置換アミドを製造する方法を確立したものである。
アルコキシ置換カルボン酸エステル(以下、β−アルコ
キシ置換カルボン酸エステルとする。)を合成し、次に
、これと−儀式(TV)(式中、Yはメチレン基もしく
は酸素原子もしくはN−メチルアミノ基を示し、■、n
は■+nが3〜5の整数を示す、)で表される環式アミ
ン(以下、環式アミンとする。)とをアミツリシス反応
させてβ−アルコキシ置換カルボン酸アミドを合成し、
次いで、触媒を用いて温和な条件でアルコールを脱離さ
せて二重結合を再生することにより、高収率で目的物を
製造する方法、すなわち、β−アルコキシ置換カルボン
酸アミドからのアルコール脱離反応において触媒を用い
て温和な条件で実行することにより、特開昭49−66
623号記載の方法の欠点を解消し、工業的に有利にβ
−アルコキシ置換カルボン酸エステルを原料にしてN−
置換アミドを製造する方法を確立したものである。
すなわち、本発明は(メタ)アクリル酸エステル類と、
低級アルコールを塩基性触媒存在下、反応させてβ−ア
ルコキシ置換カルボン酸エステルを合成し、次いで環式
アミンを反応させて1.β−アルコキシ置換カルボン酸
アミド化合物を生成させ、次いで塩基性触媒存在下に低
級アルコールを脱離させることにより不飽和基を形成せ
しめることを特徴とするN−17換アミドの製造方法に
関する。
低級アルコールを塩基性触媒存在下、反応させてβ−ア
ルコキシ置換カルボン酸エステルを合成し、次いで環式
アミンを反応させて1.β−アルコキシ置換カルボン酸
アミド化合物を生成させ、次いで塩基性触媒存在下に低
級アルコールを脱離させることにより不飽和基を形成せ
しめることを特徴とするN−17換アミドの製造方法に
関する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用する(メタ)アクリル酸エステル類として
は、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
n−プロピル、アクリル酸イソプロピル、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸n−プロピ
ル、メタクリル酸イソプロピル等が挙げられる。
は、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
n−プロピル、アクリル酸イソプロピル、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸n−プロピ
ル、メタクリル酸イソプロピル等が挙げられる。
また、これらと反応させる低級アルコールとしては、メ
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロパ
ツール等が挙げられる。
タノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロパ
ツール等が挙げられる。
環式アミンとしては、例えば、ピロリジン、ピペリジン
、ヘキサメチレンイミン、モルフォリン、N−メチルヒ
ペラジン等を挙げることができる。
、ヘキサメチレンイミン、モルフォリン、N−メチルヒ
ペラジン等を挙げることができる。
本発明においては、まず、前記(メタ)アクリル酸エス
テル類への低級アルコールの付加によりβ−アルコキシ
置換カルボン酸エステルを得る。
テル類への低級アルコールの付加によりβ−アルコキシ
置換カルボン酸エステルを得る。
(メタ)アクリル酸エステル類に対する低級アルコール
の仕込モル比は、0.3〜3の範囲が好ましく、反応温
度は60℃〜125°Cが好ましい。
の仕込モル比は、0.3〜3の範囲が好ましく、反応温
度は60℃〜125°Cが好ましい。
低級アルコールを付加させる触媒としては塩基性触媒が
よ(、例えば、ナトリウムメチラート、水酸化カリウム
、水酸化ナトリウム等が挙げられる。
よ(、例えば、ナトリウムメチラート、水酸化カリウム
、水酸化ナトリウム等が挙げられる。
次に、得られたβ−アルコキシ置換カルボン酸エステル
と環式アミンとのアミツリシスによりβ−アルコキシ置
換カルボン酸アミドを合成することができる。
と環式アミンとのアミツリシスによりβ−アルコキシ置
換カルボン酸アミドを合成することができる。
β−アルコキシ置換カルボン酸エステルに対する環式ア
ミンの仕込モル比は、0.3〜3の範囲が好ましい0反
応部度は、40〜180°Cが望ましい。
ミンの仕込モル比は、0.3〜3の範囲が好ましい0反
応部度は、40〜180°Cが望ましい。
アミツリシスに際しては、副生アルコールの沸点が環式
アミンより低い場合は、副生ずるアルコールを反応系か
ら留去しながら反応を進めるのが反応速度を高め転化率
を上げる上で有利である。
アミンより低い場合は、副生ずるアルコールを反応系か
ら留去しながら反応を進めるのが反応速度を高め転化率
を上げる上で有利である。
また、反応は環式アミンの塩基性のため、無触媒でも進
行するが公知の塩基性のアミツリシス勉媒を添加するこ
とも可能である。
行するが公知の塩基性のアミツリシス勉媒を添加するこ
とも可能である。
得られたβ−アルコキシ置換カルボン酸アミドは、減圧
蒸留により精製して次の工程に使用してもよいが、反応
終了後、未反応の原料及び低沸副生成物を留去するのみ
で次の反応に使用することも可能である。
蒸留により精製して次の工程に使用してもよいが、反応
終了後、未反応の原料及び低沸副生成物を留去するのみ
で次の反応に使用することも可能である。
次に、β−アルコキシ置換カルボン酸アミドより低級ア
ルコールを脱離させてN−置換アミドを合成するが、こ
の際、従来おこなわれている高温でのクランキングによ
り目的物を製造した場合には重合物等の好ましくない副
生成物を多量に生じ、目的物の精製を煩雑にし、また、
収率を著しく低下させるから本発明においては、触媒を
使用して温和な条件でアルコールを脱離させることが肝
要である。
ルコールを脱離させてN−置換アミドを合成するが、こ
の際、従来おこなわれている高温でのクランキングによ
り目的物を製造した場合には重合物等の好ましくない副
生成物を多量に生じ、目的物の精製を煩雑にし、また、
収率を著しく低下させるから本発明においては、触媒を
使用して温和な条件でアルコールを脱離させることが肝
要である。
低級アルコールを脱離させる触媒としては、酸塩基触媒
でもよく、特に塩基性触媒が良い。塩基性触媒としては
、例えば、ナトリウムメチラート、水酸化リチウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カルシウム等が挙げられる。
でもよく、特に塩基性触媒が良い。塩基性触媒としては
、例えば、ナトリウムメチラート、水酸化リチウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カルシウム等が挙げられる。
触媒の添加に際しては、不活性な溶剤に溶かして反応系
へ添加することも固体のまま添加することも可能である
。
へ添加することも固体のまま添加することも可能である
。
反応は副反応を抑えるため低温でおこなうことが好まし
く、反応温度は50〜170 ’Cの範囲が好ましい。
く、反応温度は50〜170 ’Cの範囲が好ましい。
反応圧力は50〜760mjI1gで、生成する低級ア
ルコールを留去しつつ反応を進めることが反応速度を高
める点から望ましい。
ルコールを留去しつつ反応を進めることが反応速度を高
める点から望ましい。
副反応を防ぐもう一つの手段として、溶剤を使用するこ
とも可能である。
とも可能である。
本発明においては溶剤を使用しなくてもよいが、溶剤を
使用した場合でも生成物の収率の低下をまねくことはな
く、良好な方法である。溶剤としては、N、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N、
N−ジメチルスルホキシド、トルエン、キシレン等が挙
げられる。
使用した場合でも生成物の収率の低下をまねくことはな
く、良好な方法である。溶剤としては、N、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N、
N−ジメチルスルホキシド、トルエン、キシレン等が挙
げられる。
反応終了後、反応液は塩基性触媒を中和するか、あるい
は、抽出操作により塩基性触媒を除去するか、あるいは
、不溶の塩基性触媒を濾過または、遠心分離により除去
した後、目的物を蒸留等により精製する。
は、抽出操作により塩基性触媒を除去するか、あるいは
、不溶の塩基性触媒を濾過または、遠心分離により除去
した後、目的物を蒸留等により精製する。
なお、反応中及び目的物の精製中には、公知の重合禁止
剤を添加することが好ましく、重合禁止剤としては、例
えば、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエー
テル、フェノチアジン、クペロン等が適当である。
剤を添加することが好ましく、重合禁止剤としては、例
えば、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエー
テル、フェノチアジン、クペロン等が適当である。
〔実施例]
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1
〔アルコール付加〕
還流器をつけたナス型フラスコにメタクリル酸メチJL
z200.2g(2モル) 、 J 9 / −ル16
0.2g(5−Eル)、触媒としてナトリウムメチラー
ト6.0gを入れ、温度を84゛Cにして4時間反応さ
せた0反応終了後、当量の酢酸を加えて触媒を中和した
。低沸分を除去して、β−メトキシイソ酪酸メチル24
0゜3gを得た。純度は99.0%であった。
z200.2g(2モル) 、 J 9 / −ル16
0.2g(5−Eル)、触媒としてナトリウムメチラー
ト6.0gを入れ、温度を84゛Cにして4時間反応さ
せた0反応終了後、当量の酢酸を加えて触媒を中和した
。低沸分を除去して、β−メトキシイソ酪酸メチル24
0゜3gを得た。純度は99.0%であった。
〔アミツリシス〕
攪拌器及び塔頂に分留装置をつけてガラス製うフシヒリ
ングを充填した塔を有する四ツ目フラスコに前記アルコ
ール付加で得られた反応液を入れ、ピロリジン199.
1g (2,8モル)を入れ、115℃で生成するメタ
ノールを留去しながら反応を進めた。
ングを充填した塔を有する四ツ目フラスコに前記アルコ
ール付加で得られた反応液を入れ、ピロリジン199.
1g (2,8モル)を入れ、115℃で生成するメタ
ノールを留去しながら反応を進めた。
反応は12時間で終了し、反応終了後、未反応のピロリ
ジンを減圧下で留去した。さらに低沸分留去後335.
2gの反応液を得た0反応液のβ−メトキシイソブチロ
イルピロリジンの含有率は91%であった。
ジンを減圧下で留去した。さらに低沸分留去後335.
2gの反応液を得た0反応液のβ−メトキシイソブチロ
イルピロリジンの含有率は91%であった。
前記アミツリシスで得られた反応液を前記アミツリシス
と同様に反応器に入れ、触媒としてナトリウムメチラー
ト5.6g、重合禁止剤としてクペロン0,8gを添加
して、125°C12C1280I1で反応をおこなっ
た0反応の際に副生ずる低級アルコールを反応系から留
去しながら反応を進めた。反応は8時間で終了し、得ら
れた反応液を減圧蒸留でt#製してN−メククリロイル
ピロリジン210.8gを得た。
と同様に反応器に入れ、触媒としてナトリウムメチラー
ト5.6g、重合禁止剤としてクペロン0,8gを添加
して、125°C12C1280I1で反応をおこなっ
た0反応の際に副生ずる低級アルコールを反応系から留
去しながら反応を進めた。反応は8時間で終了し、得ら
れた反応液を減圧蒸留でt#製してN−メククリロイル
ピロリジン210.8gを得た。
純度は99.5%で収率は76%(仕込メタクリル酸メ
チル基準)であった。
チル基準)であった。
実施例2
〔アルコール付加〕
還流器をつけたナス型フラスコにアクリル酸メチル17
2.2g(2モル)、メタノール160.2g(5モル
)、触媒として水酸化カリウム5.0gを入れ、温度を
70“Cにして4時間反応させた0反応終了後、当量の
酢酸を加えて触媒を中和した。低沸分を除去して、β−
メトキシプロピオン酸メチル227.5gを得た。純度
は98.7%であった。
2.2g(2モル)、メタノール160.2g(5モル
)、触媒として水酸化カリウム5.0gを入れ、温度を
70“Cにして4時間反応させた0反応終了後、当量の
酢酸を加えて触媒を中和した。低沸分を除去して、β−
メトキシプロピオン酸メチル227.5gを得た。純度
は98.7%であった。
撹拌器及び塔頂に分留装置をつけてガラス製うソシヒリ
ングを充填した塔を有する四ツ目フラスコに前記アルコ
ール付加で得られた反応液を入れ、ピロリジン256.
0g (3,6モル)を入れ、105°Cで生成するメ
タノールを留去しながら反応を進めた。
ングを充填した塔を有する四ツ目フラスコに前記アルコ
ール付加で得られた反応液を入れ、ピロリジン256.
0g (3,6モル)を入れ、105°Cで生成するメ
タノールを留去しながら反応を進めた。
反応は8時間で終了し、反応終了後、未反応のピロリジ
ンを減圧下で留去した。さらに低沸分留去後317.9
gの反応液を得た0反応液のβ−メトキンプロピロイル
ピロリジンの含有率は、93%であった。
ンを減圧下で留去した。さらに低沸分留去後317.9
gの反応液を得た0反応液のβ−メトキンプロピロイル
ピロリジンの含有率は、93%であった。
(アルコール脱離〕
前記、アミ人すシスで得られた反応液を前記アミツリシ
スと同様に反応器に入れ、触媒として水酸化カルシウム
9.2g、重合禁止剤としてクペロン0゜9gを添加し
て123°C1300+wsHgで反応をおこなった0
反応の際に副生ずる低級アルコールを反応系から留去し
ながら反応を進めた0反応は3時間で終了し、得られた
反応液を減圧蒸留で精製してN−アクリロイルビロリジ
ン200.5gを得た。純度は99゜8%で収率は79
.9%(仕込アクリル酸メチル基準)であった。
スと同様に反応器に入れ、触媒として水酸化カルシウム
9.2g、重合禁止剤としてクペロン0゜9gを添加し
て123°C1300+wsHgで反応をおこなった0
反応の際に副生ずる低級アルコールを反応系から留去し
ながら反応を進めた0反応は3時間で終了し、得られた
反応液を減圧蒸留で精製してN−アクリロイルビロリジ
ン200.5gを得た。純度は99゜8%で収率は79
.9%(仕込アクリル酸メチル基準)であった。
〔発明の効果〕
これまで知られていた高温によるβ−アルコキシ置換カ
ルボン酸アミドの脱メタノール化の方法は、重合物等の
生成等により著しく収率が低下するという欠点を有し、
このため工業化が困難であったが、本発明のβ−アルコ
キシ置換カルボン酸アミドからのアルコール脱離を塩基
性触媒を用いて温和な条件で実行する方法は、不飽和カ
ルボン酸エステルを原料として工業的にを利にN−置換
アミドを製品品質に問題を生ずることなく製造すること
を可能にした。
ルボン酸アミドの脱メタノール化の方法は、重合物等の
生成等により著しく収率が低下するという欠点を有し、
このため工業化が困難であったが、本発明のβ−アルコ
キシ置換カルボン酸アミドからのアルコール脱離を塩基
性触媒を用いて温和な条件で実行する方法は、不飽和カ
ルボン酸エステルを原料として工業的にを利にN−置換
アミドを製品品質に問題を生ずることなく製造すること
を可能にした。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水素原子またはメチル基を示し、R_
2は炭素数1〜3のアルキル基を示す。)で表されるア
クリル酸エステル類またはメタクリル酸エステル類と、
一般式(II) R_3−OH(II) (式中、R_3は炭素数1〜3のアルキル基を示す。 )で表される低級アルコールを塩基性触媒存在下、反応
させて一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1、R_2は式( I )におけるR_1、
R_2に同じ。 R_3は式(II)におけるR_3に同じ。)で表される
β−アルコキシ置換カルボン酸エステルを合成し、次い
で、一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Yはメチレン基もしくは酸素原子もしくはN−
メチルアミノ基を示し、m、nはm+nが3〜5の整数
を示す。)で表される環式アミンを反応させて、β−ア
ルコキシ置換カルボン酸アミドを生成させ、次いで塩基
性触媒存在下に低級アルコールを脱離させることにより
不飽和基を形成せしめることを特徴とする一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1は式( I )におけるR_1に同じ。Y
、m、nは式(IV)におけるY、m、nに同じ。)で表
されるN−置換不飽和カルボン酸アミドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239064A JP2598488B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 不飽和カルボン酸アミドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239064A JP2598488B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 不飽和カルボン酸アミドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288567A true JPH0288567A (ja) | 1990-03-28 |
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-
1988
- 1988-09-26 JP JP63239064A patent/JP2598488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
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