JPH03100252A - 傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材 - Google Patents
傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材Info
- Publication number
- JPH03100252A JPH03100252A JP23571789A JP23571789A JPH03100252A JP H03100252 A JPH03100252 A JP H03100252A JP 23571789 A JP23571789 A JP 23571789A JP 23571789 A JP23571789 A JP 23571789A JP H03100252 A JPH03100252 A JP H03100252A
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- Japan
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- welding
- diaphragm
- welded
- groove
- outer peripheral
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は密閉された箱形断面の鋼製柱状体内に補強用ダ
イヤフラムが設けられる建築用鉄骨柱ボックス構造部材
のうち、特にダイヤフラムが外周壁に対して傾斜状に溶
接されるようなボックス構造部材の構造に関するもので
ある。
イヤフラムが設けられる建築用鉄骨柱ボックス構造部材
のうち、特にダイヤフラムが外周壁に対して傾斜状に溶
接されるようなボックス構造部材の構造に関するもので
ある。
従来より箱形断面の鉄骨社用ボックス構造部材に梁材等
を接合する場合の補強を目的として、該ボックス構造部
材における梁材接合部の内部にダイヤフラムを溶接する
ことは既に広く知られている。またこのダイヤフラムを
周囲が閉じられたボックス構造部材の内部に溶接するた
めの方法としては、ボックス構造部材を構成するフラン
ジ、ウェブ等の外周壁内面と接するダイヤフラムの辺縁
両側に、一対の補助光て金を取付けることにより溶接溝
を形成し、この溶接溝を介してエレクトロスラグ溶接す
る工法が知られている(特公昭45−20368号・特
公昭50−35487号・特公昭51−15497号)
。
を接合する場合の補強を目的として、該ボックス構造部
材における梁材接合部の内部にダイヤフラムを溶接する
ことは既に広く知られている。またこのダイヤフラムを
周囲が閉じられたボックス構造部材の内部に溶接するた
めの方法としては、ボックス構造部材を構成するフラン
ジ、ウェブ等の外周壁内面と接するダイヤフラムの辺縁
両側に、一対の補助光て金を取付けることにより溶接溝
を形成し、この溶接溝を介してエレクトロスラグ溶接す
る工法が知られている(特公昭45−20368号・特
公昭50−35487号・特公昭51−15497号)
。
更に、この溶接溝を介してエレクトロスラグ溶接を行う
場合の手段として、前記補助光て金に囲まれた断面四角
形の溶接溝内の中心に沿って溶接ノズルを挿入して溶接
を行うと、四角形の溶接溝におけるコーナ一部に対する
溶接金属の溶は込みが不足するという問題があるので、
このような問題を解消することを目的として、補助光て
金の内面に夫々窪みを設けて、前記コーナ一部を直角よ
りも大きい広角断面の隅角部にするという工法も知られ
ている(特公昭61−16555号)。
場合の手段として、前記補助光て金に囲まれた断面四角
形の溶接溝内の中心に沿って溶接ノズルを挿入して溶接
を行うと、四角形の溶接溝におけるコーナ一部に対する
溶接金属の溶は込みが不足するという問題があるので、
このような問題を解消することを目的として、補助光て
金の内面に夫々窪みを設けて、前記コーナ一部を直角よ
りも大きい広角断面の隅角部にするという工法も知られ
ている(特公昭61−16555号)。
しかしながらこれらの従来技術は、いずれもボックス構
造部材内に設けられるダイヤフラムが外周に対して直角
に配置されること、換言すれば鉄骨柱としてのボックス
構造部材内部に対してダイヤフラムが水平に溶着される
場合の事例を対象としている。
造部材内に設けられるダイヤフラムが外周に対して直角
に配置されること、換言すれば鉄骨柱としてのボックス
構造部材内部に対してダイヤフラムが水平に溶着される
場合の事例を対象としている。
ところでボックス構造部材は一般的には鉄骨柱として用
いられ、この鉄骨柱に対して梁材はほとんどの場合水平
に接合されるが、時としてこの鉄骨柱に対して梁材やプ
レースなどの接合部材が水平でなく傾斜状に接合される
ような場合がある。
いられ、この鉄骨柱に対して梁材はほとんどの場合水平
に接合されるが、時としてこの鉄骨柱に対して梁材やプ
レースなどの接合部材が水平でなく傾斜状に接合される
ような場合がある。
従って、このように鉄骨柱に対して梁材が傾斜状に接合
される場合には、鉄骨柱用ボックス構造部材における傾
斜状梁材接合部の内部に設けられるダイヤフラムも、ボ
ックス構造部材内に対して傾斜状に溶着されなければな
らない。
される場合には、鉄骨柱用ボックス構造部材における傾
斜状梁材接合部の内部に設けられるダイヤフラムも、ボ
ックス構造部材内に対して傾斜状に溶着されなければな
らない。
そしてこの傾斜ダイヤフラムを箱形断面のボックス構造
部材内部に対して従来の水平ダイヤフラムの場合と同様
な方法によりエレクトロスラグ溶接するとなると、−船
釣にその溶接部は例えば第6図のような構造のものとな
る。つまり、その構造としては、ダイヤフラム1におけ
る溶接部2の両側に予め取付けた溶接溝形成用補助当て
金3゜4の外端面3a、4aを、ダイヤフラム1の配置
傾斜角に合うように傾斜状に切削して、ボックス構造部
材の外周壁5内面に当接し、ダイヤフラム溶接辺端面6
と外周壁5との間にエレクトロスラグ溶接用の溶接溝7
を形成することとなる。
部材内部に対して従来の水平ダイヤフラムの場合と同様
な方法によりエレクトロスラグ溶接するとなると、−船
釣にその溶接部は例えば第6図のような構造のものとな
る。つまり、その構造としては、ダイヤフラム1におけ
る溶接部2の両側に予め取付けた溶接溝形成用補助当て
金3゜4の外端面3a、4aを、ダイヤフラム1の配置
傾斜角に合うように傾斜状に切削して、ボックス構造部
材の外周壁5内面に当接し、ダイヤフラム溶接辺端面6
と外周壁5との間にエレクトロスラグ溶接用の溶接溝7
を形成することとなる。
しかしながら、このような溶接部の構造では、溶接溝7
の形状が断面平行四辺形となるので、該溝7内の中心点
Pを交点とするこの二本の対角線A、B上に位置する四
個のコーナーc、d、e。
の形状が断面平行四辺形となるので、該溝7内の中心点
Pを交点とするこの二本の対角線A、B上に位置する四
個のコーナーc、d、e。
fのうち、長袖A上の二個のコーナーc、dの位置が、
短軸B上の二個のコーナーe、fの位置よりも、中心点
Pから遠く離れることになり、該溶接溝7内にエレクト
ロスラグ溶接を行った場合、中心点Pに近い両コーナー
e、fは特に問題がないとしても遠距離にある両コーナ
ーc、dに対しては熔融金属の溶は込みが充分に行えな
くなるという問題点を生ずる。このような問題は、中心
点Pに挿入したエレクトロスラグ溶接ノズルを矢印のよ
うに溝7の長手方向に沿って左右にオシレートさせたと
しても解消することができない。
短軸B上の二個のコーナーe、fの位置よりも、中心点
Pから遠く離れることになり、該溶接溝7内にエレクト
ロスラグ溶接を行った場合、中心点Pに近い両コーナー
e、fは特に問題がないとしても遠距離にある両コーナ
ーc、dに対しては熔融金属の溶は込みが充分に行えな
くなるという問題点を生ずる。このような問題は、中心
点Pに挿入したエレクトロスラグ溶接ノズルを矢印のよ
うに溝7の長手方向に沿って左右にオシレートさせたと
しても解消することができない。
課題を解決するための手段〕
本発明はこのような傾斜ダイヤフラムをボックス構造部
材内に対してエレクトロスラグ溶接する際の問題を解消
し、傾斜ダイヤフラムの溶接端面でも、従来のダイヤフ
ラムの場合と同様な直角四辺形の溶接溝により正しい形
状のエレクトロスラグ溶接を得ることのできるボックス
構造部材の提供を目的としたものである。
材内に対してエレクトロスラグ溶接する際の問題を解消
し、傾斜ダイヤフラムの溶接端面でも、従来のダイヤフ
ラムの場合と同様な直角四辺形の溶接溝により正しい形
状のエレクトロスラグ溶接を得ることのできるボックス
構造部材の提供を目的としたものである。
本発明はそのための具体的手段として、箱形断面を形成
する外周壁の内部にダイヤフラムが傾斜状に溶接される
ボックス構造部材であって、前記ダイヤフラムにおける
外周壁との傾斜溶接部に前記外周壁内面と平行する傾斜
端面を設け、前記傾斜溶接部の両面に予め取付けられた
一対の溶接溝形成用補助当て金の内面には、夫々前記溶
接部の傾斜端面及び外周壁内面に対して直交する向きの
溶接内面を設けて、前記溶接部の傾斜端面と外周壁内面
と補助光て金の溶接内面とにより内周面を対角線の長さ
の等しい直角四辺形とした溶接溝を形成し、この溶接溝
内にエレクトロスラグ溶接を施したことを特徴とするも
のである。
する外周壁の内部にダイヤフラムが傾斜状に溶接される
ボックス構造部材であって、前記ダイヤフラムにおける
外周壁との傾斜溶接部に前記外周壁内面と平行する傾斜
端面を設け、前記傾斜溶接部の両面に予め取付けられた
一対の溶接溝形成用補助当て金の内面には、夫々前記溶
接部の傾斜端面及び外周壁内面に対して直交する向きの
溶接内面を設けて、前記溶接部の傾斜端面と外周壁内面
と補助光て金の溶接内面とにより内周面を対角線の長さ
の等しい直角四辺形とした溶接溝を形成し、この溶接溝
内にエレクトロスラグ溶接を施したことを特徴とするも
のである。
本発明に係るボックス構造部材では、ダイヤフラムの傾
斜溶接辺に設けた外周壁内面と平行する傾斜端面と、該
傾斜溶接辺の両面における一対の溶接溝形成用補助当て
舎内面に設けられた、前記傾斜端面及び外周壁内面と直
交する向きの溶接内面とによって、ダイヤフラム溶接辺
と外周壁との間に対角線の長さの等しい内周面をもった
直角四辺形の溶接溝を形成することができるから、傾斜
ダイヤフラムであってもその溶接溝の四個のコーナーに
対して溶融金属を均等に溶は込ますことのできる、正し
いエレクトロスラグ溶接部を設けることができる。
斜溶接辺に設けた外周壁内面と平行する傾斜端面と、該
傾斜溶接辺の両面における一対の溶接溝形成用補助当て
舎内面に設けられた、前記傾斜端面及び外周壁内面と直
交する向きの溶接内面とによって、ダイヤフラム溶接辺
と外周壁との間に対角線の長さの等しい内周面をもった
直角四辺形の溶接溝を形成することができるから、傾斜
ダイヤフラムであってもその溶接溝の四個のコーナーに
対して溶融金属を均等に溶は込ますことのできる、正し
いエレクトロスラグ溶接部を設けることができる。
次に本発明に係るボックス構造部材を図面に示す実施例
により説明すると、第1図に示すように、この発明にお
いて使用されるダイヤフラム11は、ボックス構造部材
10を構成する外周壁16の内面に対して、互いに平行
する二つの傾斜溶接辺12がエレクトロスラグ溶接によ
り傾斜状に溶着される。第2図に示すように、前記ダイ
ヤフラム11における前記傾斜溶接辺12の端面ば、前
記外周壁16の内面と所定の間隔を隔てて平行するよう
に、ダイヤフラム11の勾配に応じた所定の傾斜角をも
って切削された傾斜端面13となっている。また前記傾
斜溶接辺12の両面には、一対の溶接溝形成用の補助光
て金14.15が設けられて、前記傾斜端面13と外周
壁16との隙間にエレクトロスラグ溶接用の溶接溝17
が形成される。
により説明すると、第1図に示すように、この発明にお
いて使用されるダイヤフラム11は、ボックス構造部材
10を構成する外周壁16の内面に対して、互いに平行
する二つの傾斜溶接辺12がエレクトロスラグ溶接によ
り傾斜状に溶着される。第2図に示すように、前記ダイ
ヤフラム11における前記傾斜溶接辺12の端面ば、前
記外周壁16の内面と所定の間隔を隔てて平行するよう
に、ダイヤフラム11の勾配に応じた所定の傾斜角をも
って切削された傾斜端面13となっている。また前記傾
斜溶接辺12の両面には、一対の溶接溝形成用の補助光
て金14.15が設けられて、前記傾斜端面13と外周
壁16との隙間にエレクトロスラグ溶接用の溶接溝17
が形成される。
前記一対の補助光て金14.15は、いずれも板幅方向
の軸vAhが外周壁16に対して直交するような向きで
、傾斜溶接辺12に対しては傾斜接面14a、15aを
介して傾斜状に溶着され、外周壁16の内面と接する外
端面14b、15bがダイヤフラム11の前記傾斜端面
13と平行した面となっている。
の軸vAhが外周壁16に対して直交するような向きで
、傾斜溶接辺12に対しては傾斜接面14a、15aを
介して傾斜状に溶着され、外周壁16の内面と接する外
端面14b、15bがダイヤフラム11の前記傾斜端面
13と平行した面となっている。
また前記夫々の補助光て金14.15における内側面に
は、前記傾斜端面13及び外周壁16の内面に対して9
0°の角度をなすような向きの溶接内面18.19が設
けられることにより、前記両溶接内面18.19と、前
記傾斜端面13と、外周壁16の内面とによって、対角
線A、Hの長さの等しい直角四辺形の内周面をもった前
記溶接溝17が形成されるようになっている。そしてこ
の溶接溝17内に中心部にエレクトロスラグ溶接ノズル
20を挿入し、溝内に溶融金属21が四個のコーナーに
対して均等に溶は込むようにエレクトロスラグ溶接を行
い、ダイヤフラム11と外周壁16とを溶接する。
は、前記傾斜端面13及び外周壁16の内面に対して9
0°の角度をなすような向きの溶接内面18.19が設
けられることにより、前記両溶接内面18.19と、前
記傾斜端面13と、外周壁16の内面とによって、対角
線A、Hの長さの等しい直角四辺形の内周面をもった前
記溶接溝17が形成されるようになっている。そしてこ
の溶接溝17内に中心部にエレクトロスラグ溶接ノズル
20を挿入し、溝内に溶融金属21が四個のコーナーに
対して均等に溶は込むようにエレクトロスラグ溶接を行
い、ダイヤフラム11と外周壁16とを溶接する。
本発明においては、実質的にダイヤフラム11の傾斜端
面13と外周壁16との間に、これら二つの面と直交す
る前記溶接内面18.19をもった補助光て金14.1
5を設けることにより、直角四辺形の内周面をもつ溶接
溝17が形成されていればよい。ただこの場合、前記溶
接溝17を設けるに当っては二つの態様が考えられる。
面13と外周壁16との間に、これら二つの面と直交す
る前記溶接内面18.19をもった補助光て金14.1
5を設けることにより、直角四辺形の内周面をもつ溶接
溝17が形成されていればよい。ただこの場合、前記溶
接溝17を設けるに当っては二つの態様が考えられる。
第2図に示す溶接溝の実施例では、一対の補助光て金1
4.15のうち、ダイヤフラム11の表面11aと外周
壁16とが鈍角をなす側の一方の補助光て金14におけ
る溶接内面18を、ダイヤフラム11の前記傾斜端面1
3と同一面上に延長するように設けた隅角面22と直交
するような断面り字形に切削し、これによって該溶接内
面18が前記ダイヤフラム表面11aの延長線11b上
の位置あるいはこれよりも外側に位置するように設けら
れている。
4.15のうち、ダイヤフラム11の表面11aと外周
壁16とが鈍角をなす側の一方の補助光て金14におけ
る溶接内面18を、ダイヤフラム11の前記傾斜端面1
3と同一面上に延長するように設けた隅角面22と直交
するような断面り字形に切削し、これによって該溶接内
面18が前記ダイヤフラム表面11aの延長線11b上
の位置あるいはこれよりも外側に位置するように設けら
れている。
一方、第3図は溶接溝の別の実施例であるが、この場合
には前記の鈍角側の補助光て金14における溶接内面1
8が、前記ダイヤフラム表面11aの延長線11bより
も内側に位置するように設けられている。
には前記の鈍角側の補助光て金14における溶接内面1
8が、前記ダイヤフラム表面11aの延長線11bより
も内側に位置するように設けられている。
第2図と第3図の溶接溝17を比較した場合、第2図の
溶接溝17では、補助光て金14の溶接内面18がダイ
ヤフラム鈍角側表面11aの延長線11bよりも外側に
あり、従ってこの溶接溝17内に溶融金属21が形成さ
れた場合、ダイヤフラムの両面11a、llcにおける
延長線11b。
溶接溝17では、補助光て金14の溶接内面18がダイ
ヤフラム鈍角側表面11aの延長線11bよりも外側に
あり、従ってこの溶接溝17内に溶融金属21が形成さ
れた場合、ダイヤフラムの両面11a、llcにおける
延長線11b。
lidがいずれも該溶融金属21の内側を通ることにな
るので、ダイヤフラム11と同一延長線上の外周壁16
外面に設けられる梁材23等にとっては、この溶接溝1
7による溶接部の方が応力を適切に伝達できるという点
で実質的に好ましい。
るので、ダイヤフラム11と同一延長線上の外周壁16
外面に設けられる梁材23等にとっては、この溶接溝1
7による溶接部の方が応力を適切に伝達できるという点
で実質的に好ましい。
ただ第3図の溶接溝17のように、補助光て金14の溶
接内面1Bがダイヤフラム鈍角側表面11aの延長線1
1bよりも内側に設けられるために、前記延長線11b
が溶融金属21の外側を通るような構造でも、ダイヤフ
ラム11が外周壁16に対して小さい傾斜角度で取付け
られるような場合には、さほど問題なく対応することが
できる。
接内面1Bがダイヤフラム鈍角側表面11aの延長線1
1bよりも内側に設けられるために、前記延長線11b
が溶融金属21の外側を通るような構造でも、ダイヤフ
ラム11が外周壁16に対して小さい傾斜角度で取付け
られるような場合には、さほど問題なく対応することが
できる。
更に別の実施例として、第4図及び第5図に示す溶接溝
17は、一対の補助光て金14.15をいずれもその板
幅方向の軸線りがダイヤフラム11の両面11a、11
cと平行するような向きのものとして取付けられた場合
を示している。この場合も補助光て金14.15に設け
られる溶接内面18.19としては、第2図及び第3図
のものと同じように、ダイヤフラム傾斜端面13及び外
周壁16内面と直交する向きをもち、従っていずれも内
周面が直角四辺形の溶接溝17が形成される。
17は、一対の補助光て金14.15をいずれもその板
幅方向の軸線りがダイヤフラム11の両面11a、11
cと平行するような向きのものとして取付けられた場合
を示している。この場合も補助光て金14.15に設け
られる溶接内面18.19としては、第2図及び第3図
のものと同じように、ダイヤフラム傾斜端面13及び外
周壁16内面と直交する向きをもち、従っていずれも内
周面が直角四辺形の溶接溝17が形成される。
〔効果〕
本発明に係るボックス構造部材においては、内部のダイ
ヤフラムが傾斜状に配置される場合において、傾斜溶接
辺の両面に取付けられる一対の補助光て金の溶接内面を
、ダイヤフラムの傾斜端面及び外周壁内面と直交する向
きに形成して、対角線の長さが等しい直角四辺形の内周
面をもつ溶接溝を設けるようにしたので、ダイヤフラム
が傾斜状に配置されていても、四個のコーナーに対して
確実に溶融金属を均等に溶は込ますことのできる適切な
エレクトロスラグ溶接用の溶接溝を提供することができ
る。
ヤフラムが傾斜状に配置される場合において、傾斜溶接
辺の両面に取付けられる一対の補助光て金の溶接内面を
、ダイヤフラムの傾斜端面及び外周壁内面と直交する向
きに形成して、対角線の長さが等しい直角四辺形の内周
面をもつ溶接溝を設けるようにしたので、ダイヤフラム
が傾斜状に配置されていても、四個のコーナーに対して
確実に溶融金属を均等に溶は込ますことのできる適切な
エレクトロスラグ溶接用の溶接溝を提供することができ
る。
第1図は本発明に係る傾斜ダイヤフラムをもったボック
ス構造部材の一部を切欠した斜視図、第2図は第1図に
示すダイヤフラムの溶接部の構造を示す部分断面図、第
3図は第2図と同じ部分の別の実施例を示す断面図、第
4図及び第5図は同じく更に別の実施例を示す断面図、
第6図は本発明以外の方法として考えられる傾斜ダイヤ
フラム溶接部の構造を示す断面図である。 10:ボックス構造部材、 11:ダイヤフラム、12
:傾斜溶接辺、 13;傾斜端面、14.15:
溶接溝形成用補助当て金、16:外周壁、17:溶接溝
、 1B、19:溶接内面、20:エレクトロス
ラグ溶接ノズル、 21:溶融金属、 22:隅角部、 23:梁材。
ス構造部材の一部を切欠した斜視図、第2図は第1図に
示すダイヤフラムの溶接部の構造を示す部分断面図、第
3図は第2図と同じ部分の別の実施例を示す断面図、第
4図及び第5図は同じく更に別の実施例を示す断面図、
第6図は本発明以外の方法として考えられる傾斜ダイヤ
フラム溶接部の構造を示す断面図である。 10:ボックス構造部材、 11:ダイヤフラム、12
:傾斜溶接辺、 13;傾斜端面、14.15:
溶接溝形成用補助当て金、16:外周壁、17:溶接溝
、 1B、19:溶接内面、20:エレクトロス
ラグ溶接ノズル、 21:溶融金属、 22:隅角部、 23:梁材。
Claims (2)
- (1)箱形断面を形成する外周壁の内部にダイヤフラム
が傾斜状に溶接されるボックス構造部材であって、前記
ダイヤフラムにおける外周壁との傾斜溶接辺に前記外周
壁内面と平行する傾斜端面を設け、前記傾斜溶接辺の両
面に予め取付けられた一対の溶接溝形成用補助当て金の
内面には、夫々前記溶接辺の傾斜端面及び外周壁内面に
対して直交する向きの溶接内面を設けて、前記溶接辺の
傾斜端面と外周壁内面と補助当て金の溶接内面とにより
内周面を対角線の長さの等しい直角四辺形とした溶接溝
を形成し、この溶接溝内にエレクトロスラグ溶接を施し
たことを特徴とする傾斜ダイヤフラムを有するボックス
構造部材。 - (2)ダイヤフラムの傾斜溶接辺両面に取付けられる一
対の溶接溝形成用補助当て金のうち、ダイヤフラムの表
面が外周壁と鈍角をなす側の一方の補助当て金に設けら
れる溶接内面が、ダイヤフラムの前記鈍角側傾斜表面の
延長線よりも外側に位置するように、ダイヤフラムの溶
接辺傾斜端面と同一面上に延長して設けられた隅角面と
直交して断面L字形に形成されている請求項1に記載の
傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235717A JPH07103634B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235717A JPH07103634B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100252A true JPH03100252A (ja) | 1991-04-25 |
| JPH07103634B2 JPH07103634B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16990187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235717A Expired - Lifetime JPH07103634B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 傾斜ダイヤフラムを有するボックス構造部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103634B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112658515A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-16 | 武汉武船重型装备工程有限责任公司 | 一种田字型大截面倾斜巨柱的制造方法 |
| CN115194274A (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-18 | 株式会社神户制钢所 | 加强管的制造方法及加强管 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103634B2 (ja) | 1995-11-08 |
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