JPH03101642A - ベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間体及びそれらの製造方法 - Google Patents
ベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間体及びそれらの製造方法Info
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- JPH03101642A JPH03101642A JP1014209A JP1420989A JPH03101642A JP H03101642 A JPH03101642 A JP H03101642A JP 1014209 A JP1014209 A JP 1014209A JP 1420989 A JP1420989 A JP 1420989A JP H03101642 A JPH03101642 A JP H03101642A
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- C07C51/245—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups of keto groups or secondary alcohol groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、次の一般式(I):
(式中、Rは低級アルキル基、アラルキル基又は水素原
子を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される新規なベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間
体及びそれらの製造方法に関するものであり、これら誘
導体は細菌に対し、強力な抗菌作用を示すキノロン誘導
体の合成中間体として有用な化合物である。
子を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される新規なベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間
体及びそれらの製造方法に関するものであり、これら誘
導体は細菌に対し、強力な抗菌作用を示すキノロン誘導
体の合成中間体として有用な化合物である。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)本発明
の前記式(I)で示されるベンゾイル酢酸誘導体は、抗
菌剤として有用なキノロン誘導体を製造するための出発
物質として用いられるものである(韓国特許出願第73
4 1/l 988号明細書及び同第7340/198
8号明細書参照)。
の前記式(I)で示されるベンゾイル酢酸誘導体は、抗
菌剤として有用なキノロン誘導体を製造するための出発
物質として用いられるものである(韓国特許出願第73
4 1/l 988号明細書及び同第7340/198
8号明細書参照)。
即ち、韓国特許出願第7341/1988号明細書には
、ベンゾイル酢酸誘導体(I)をオルトギ酸アルキルと
無水酢酸の存在下に加熱還流させ、一般式( TI )
で示されるニトロベンゾイル−3−アルコキシアクリル
酸誘導体を製造した後、これをシクロプロビルアミンと
反応させて一般式(■I)で示されるニトロベンゾイル
−3−シクロブロビルアミノアクリル酸誘導体を製造す
ることが記載されている。
、ベンゾイル酢酸誘導体(I)をオルトギ酸アルキルと
無水酢酸の存在下に加熱還流させ、一般式( TI )
で示されるニトロベンゾイル−3−アルコキシアクリル
酸誘導体を製造した後、これをシクロプロビルアミンと
反応させて一般式(■I)で示されるニトロベンゾイル
−3−シクロブロビルアミノアクリル酸誘導体を製造す
ることが記載されている。
誘導体を金属水素化物と有機溶媒の存在下に環化せしめ
て一般式(IV)で示されるキノロンカルボン酸誘導体
を製造し、これをビベラジン又はモルホリン等の化合物
と、極性溶媒、例えばスルホラン,N−メチルビロリド
ンの存在下に反応せしめて、一般式(V)で示されるキ
ノロン誘導体を製造することが記載されている。
て一般式(IV)で示されるキノロンカルボン酸誘導体
を製造し、これをビベラジン又はモルホリン等の化合物
と、極性溶媒、例えばスルホラン,N−メチルビロリド
ンの存在下に反応せしめて、一般式(V)で示されるキ
ノロン誘導体を製造することが記載されている。
(式中、R及びXは前記と同義であり、R゛は低級アル
キル基を表わす。) 一方,韓国特許出願第7340/1988号明細書には
、前記一般式(III)で示されるニトロベンゾイル−
3−シクロブロビルアミノアクリル酸(式中、R及びX
は前記と同義であり、R”はビペラジニル基、モルホリ
ニル基を表わす。)以上、説明したように本発明のベン
ゾイル酢酸誘導体CI)はキノロン誘導体の製造におい
て重要であり、新規な出発物質である。
キル基を表わす。) 一方,韓国特許出願第7340/1988号明細書には
、前記一般式(III)で示されるニトロベンゾイル−
3−シクロブロビルアミノアクリル酸(式中、R及びX
は前記と同義であり、R”はビペラジニル基、モルホリ
ニル基を表わす。)以上、説明したように本発明のベン
ゾイル酢酸誘導体CI)はキノロン誘導体の製造におい
て重要であり、新規な出発物質である。
ベンゾイル酢酸誘導体(I)は新規な化合物であるため
、これと直接的に関連する文献はないが、類似の物質に
ついていくつかの報告がある。
、これと直接的に関連する文献はないが、類似の物質に
ついていくつかの報告がある。
例えば、特開昭62−120357号公報には、除草剤
として有用な新規なアリールオキシ酢酸誘導体及びその
製造方法が開示されている。即ち、一般式(Vl)で示
される置換フェノールをモノクロロ酢酸と強塩基の存在
下に反応せしめてアリールオキシ酢酸を製造し、これを
ハロゲン化して、 H式(■)で示される塩化アリール
オキシアセチルを得、次いで、これを2−アミノビリジ
ン又は4−クロロベンジルメル力ブタン等と反応せしめ
て本発明のベンゾイル酢酸誘導体(I)と構造が類似す
るアリールオキシ酢酸誘導体(■)を製造している。
として有用な新規なアリールオキシ酢酸誘導体及びその
製造方法が開示されている。即ち、一般式(Vl)で示
される置換フェノールをモノクロロ酢酸と強塩基の存在
下に反応せしめてアリールオキシ酢酸を製造し、これを
ハロゲン化して、 H式(■)で示される塩化アリール
オキシアセチルを得、次いで、これを2−アミノビリジ
ン又は4−クロロベンジルメル力ブタン等と反応せしめ
て本発明のベンゾイル酢酸誘導体(I)と構造が類似す
るアリールオキシ酢酸誘導体(■)を製造している。
(式中、R,は水素原子、メチル基、ハロゲン原子又は
ニトロ基を表わし、R2は水素原子又は塩素原子を表わ
し、R,は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、塩素
原子、臭素原子又はニトロ基を表わし、R4は水素原子
又は塩素原子を表わし、R,は水素原子、メチル基又は
ハロゲン原子を表わし、R6は4−クロロベンジルヂオ
基、2−ビリジルアミノ基等を表わす。) また、J. Am. Chew. Soc., 88.
3440 (1966)には、アリールオキシ酢酸を
五塩化リン又は塩化チオニルと塩基の存在下で反応させ
、塩化アリールオキシアセチル(■)を製造することが
開示されている。
ニトロ基を表わし、R2は水素原子又は塩素原子を表わ
し、R,は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、塩素
原子、臭素原子又はニトロ基を表わし、R4は水素原子
又は塩素原子を表わし、R,は水素原子、メチル基又は
ハロゲン原子を表わし、R6は4−クロロベンジルヂオ
基、2−ビリジルアミノ基等を表わす。) また、J. Am. Chew. Soc., 88.
3440 (1966)には、アリールオキシ酢酸を
五塩化リン又は塩化チオニルと塩基の存在下で反応させ
、塩化アリールオキシアセチル(■)を製造することが
開示されている。
本発明者らは、上記の公知技術に基づいて強力な抗菌剤
の製造について鋭意研究を重ねた結果、キノロン系抗菌
剤製造の重要な中間体となる前記一般式(I)で示され
るベンゾイル酢酸誘導体を合成することに成功した。
の製造について鋭意研究を重ねた結果、キノロン系抗菌
剤製造の重要な中間体となる前記一般式(I)で示され
るベンゾイル酢酸誘導体を合成することに成功した。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、次の
一般式(工): ソプロビル基、ブチル基、ベンチル基、ヘキシル基、ヘ
ブチル基等が挙げられ、アラルキル基としては、例えば
ベンジル基等が挙げられ;Xで表わされるハロゲン原子
としては、塩素原子、フッ素原子等が挙げられる。
一般式(工): ソプロビル基、ブチル基、ベンチル基、ヘキシル基、ヘ
ブチル基等が挙げられ、アラルキル基としては、例えば
ベンジル基等が挙げられ;Xで表わされるハロゲン原子
としては、塩素原子、フッ素原子等が挙げられる。
本発明のベンゾイル酢酸誘導体(I)は、例えば、
次式(■):
(式中、Rは低級アルキル基、アラルキル基又は水素原
子を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される新規なベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間
体及びそれらの製造方法に関するものである。
子を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される新規なベンゾイル酢酸誘導体、その合成中間
体及びそれらの製造方法に関するものである。
前記式(I)において、Rで表わされる低級アルキル基
とは、炭素数1〜7のアルキル基であり、例えばメチル
基,エチル基、プロビル基、イ(式中、X及びX゜はハ
ロゲン原子を表わす。) で示される4.5−ジハロー2−ニトロベンゾイルハラ
イドを、金属アルコキシドの存在下に、次式: CH
z (COOR” )z(式中、R゜は低級アルキル
基又はアラルキル基を表わす。) で示されるマロン酸ジエステルと反応させることにより
製造することができる。
とは、炭素数1〜7のアルキル基であり、例えばメチル
基,エチル基、プロビル基、イ(式中、X及びX゜はハ
ロゲン原子を表わす。) で示される4.5−ジハロー2−ニトロベンゾイルハラ
イドを、金属アルコキシドの存在下に、次式: CH
z (COOR” )z(式中、R゜は低級アルキル
基又はアラルキル基を表わす。) で示されるマロン酸ジエステルと反応させることにより
製造することができる。
ここで用いる金属アルコキシドとしては、カリウム、ナ
トリウム等のアルカリ金属、マグネシウム等のアルカリ
上類金属のアルコキシド、例えばエトキシド、メトキシ
ド、プロボキシド等が挙げられる。
トリウム等のアルカリ金属、マグネシウム等のアルカリ
上類金属のアルコキシド、例えばエトキシド、メトキシ
ド、プロボキシド等が挙げられる。
次いで、p一トルエンスルホン酸、ショウノウスルホン
酸等の水溶液で2〜6時間加熱還流することにより目的
とするベンゾイル酢酸誘導体(I)を得ることができる
。
酸等の水溶液で2〜6時間加熱還流することにより目的
とするベンゾイル酢酸誘導体(I)を得ることができる
。
更に、必要に応じて加水分解することにより遊離のベン
ゾイル酢酸誘導体を得ることができる。
ゾイル酢酸誘導体を得ることができる。
ここで用いる4.5−ジハロー2−ニトロベンゾイルハ
ライド(IX)は、例えば、 次式(IX’ ) : (式中、Xはハロゲン原子を表わす。)で示される4.
5−ジハロー2−ニトロ安息香酸をハロゲン化剤で処理
することにより得ることができる。
ライド(IX)は、例えば、 次式(IX’ ) : (式中、Xはハロゲン原子を表わす。)で示される4.
5−ジハロー2−ニトロ安息香酸をハロゲン化剤で処理
することにより得ることができる。
ここで用いるハロゲン化剤としては、塩化チオニル、三
塩化リン、五塩化リン等が挙げられ、通常、反応は2〜
6時間加熱還流することにより行い、得られたハロゲン
化物(IX)は、そのまま次の反応に供することができ
る。
塩化リン、五塩化リン等が挙げられ、通常、反応は2〜
6時間加熱還流することにより行い、得られたハロゲン
化物(IX)は、そのまま次の反応に供することができ
る。
前記式(■゛)で示される4,5−ジハロー2−ニトロ
安息香酸は、新規化合物であり、例えば、次のようにし
て製造することができる。
安息香酸は、新規化合物であり、例えば、次のようにし
て製造することができる。
即ち、前記式(■゛)において、Xがフッ素原子である
場合は、3.4−ジフルオロ安息香酸を硝酸と硫酸との
混酸(1:9V/V)又は濃硝酸(95%)でニトロ化
することにより4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香
酸を製造することができる。反応は、通常10〜30℃
で30分〜1時間撹拌することにより行う。
場合は、3.4−ジフルオロ安息香酸を硝酸と硫酸との
混酸(1:9V/V)又は濃硝酸(95%)でニトロ化
することにより4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香
酸を製造することができる。反応は、通常10〜30℃
で30分〜1時間撹拌することにより行う。
ここで用いる3,4−ジフルオロ安息香酸は、例えば、
次のようにして製造することができる。
次のようにして製造することができる。
即ち、1.2−ジフルオロベンゼン及び塩化アセチルを
公知の方法に従って塩化アルミニウム、塩化錫又は塩化
チタンのようなルイス酸の存在下で、有機溶媒、例えば
二硫化炭素、ジクロロエタン、ニトロベンゼン等により
40〜100℃でl〜5時間加熱撹拌すると3.4−ジ
フルオロアセトフエノンが得られる。この時のルイス酸
と1.2−ジフルオロベンゼンの当量比は1.5〜2が
好ましい。
公知の方法に従って塩化アルミニウム、塩化錫又は塩化
チタンのようなルイス酸の存在下で、有機溶媒、例えば
二硫化炭素、ジクロロエタン、ニトロベンゼン等により
40〜100℃でl〜5時間加熱撹拌すると3.4−ジ
フルオロアセトフエノンが得られる。この時のルイス酸
と1.2−ジフルオロベンゼンの当量比は1.5〜2が
好ましい。
次いで、公知の方法に従って、酢酸、硫酸、水(7:4
+3)の混合液に3,4−ジフルオロアセトフェノン及
び重クロム酸ナトリウムを加え、5〜24時間室温で反
応させるか、又は、水酸化ナトリウム水溶液と臭素の混
合液(4:l)をジオキサンに溶解した3.4−ジフル
オロアセトフェノンに加えて、0〜10℃で1時間撹拌
することにより3.4−ジフルオロ安息香酸を得ること
ができる。
+3)の混合液に3,4−ジフルオロアセトフェノン及
び重クロム酸ナトリウムを加え、5〜24時間室温で反
応させるか、又は、水酸化ナトリウム水溶液と臭素の混
合液(4:l)をジオキサンに溶解した3.4−ジフル
オロアセトフェノンに加えて、0〜10℃で1時間撹拌
することにより3.4−ジフルオロ安息香酸を得ること
ができる。
また、前記式(■゛)において、Xが塩素原子である場
合は、前述したように、4−クロロ−5一フルオロ−2
−ニトロアセトフェノンを酸化剤で処理、例えば、酢酸
、硫酸、水の混合液に4−クロロ−5−フルオロ−2−
ニトロアセトフェノン及び、重クロム酸ナトリウム又は
クロム酸ナトリウムを加え,5〜24時間室温で反応さ
せるか、又は、水酸化ナトリウム水溶液と臭素の混合液
をジオキサンに溶解した4−クロロ−5−フルオロ−2
−ニトロアセトフェノンに加えて、0〜10℃で1時間
撹拌することにより4−クロロ−5−フル才ロー2−ニ
トロ安息香酸を得ることができる。
合は、前述したように、4−クロロ−5一フルオロ−2
−ニトロアセトフェノンを酸化剤で処理、例えば、酢酸
、硫酸、水の混合液に4−クロロ−5−フルオロ−2−
ニトロアセトフェノン及び、重クロム酸ナトリウム又は
クロム酸ナトリウムを加え,5〜24時間室温で反応さ
せるか、又は、水酸化ナトリウム水溶液と臭素の混合液
をジオキサンに溶解した4−クロロ−5−フルオロ−2
−ニトロアセトフェノンに加えて、0〜10℃で1時間
撹拌することにより4−クロロ−5−フル才ロー2−ニ
トロ安息香酸を得ることができる。
ここで用いる4−クロロ−5−フルオロ−2−ニトロア
セトフェノンは、新規化合物であり、例えば、4.5−
ジクロロ−2−ニトロアセトフェノンを、必要に応じて
エチレングリコールでケタール化した後、極性溶媒の存
在下に乾燥した金属フッ化物と,好ましくは100〜1
80℃で2〜10時間加熱撹拌することにより得ること
ができる。前記極性溶媒としては、例えばジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシドが挙げられる。前記金
属フツ化物の金属としては、例えばナトリウム、カリウ
ム、リチウムが挙げられる。原料として用いる4.5−
ジクロロ−2−ニトロアセトフェノンは、新規化合物で
あり、例えば、1.2−ジクロロベンゼンを塩化アセチ
ルと反応させて3.4−ジクロロアセトフエノンを製造
し、これを硝酸を用いてニトロ化することにより得るこ
とができる。
セトフェノンは、新規化合物であり、例えば、4.5−
ジクロロ−2−ニトロアセトフェノンを、必要に応じて
エチレングリコールでケタール化した後、極性溶媒の存
在下に乾燥した金属フッ化物と,好ましくは100〜1
80℃で2〜10時間加熱撹拌することにより得ること
ができる。前記極性溶媒としては、例えばジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシドが挙げられる。前記金
属フツ化物の金属としては、例えばナトリウム、カリウ
ム、リチウムが挙げられる。原料として用いる4.5−
ジクロロ−2−ニトロアセトフェノンは、新規化合物で
あり、例えば、1.2−ジクロロベンゼンを塩化アセチ
ルと反応させて3.4−ジクロロアセトフエノンを製造
し、これを硝酸を用いてニトロ化することにより得るこ
とができる。
以上の各工程で得られる生成物は、蒸発、濾過、抽出、
再結晶又はこれらの組合わせのような従来技術により分
離・精製することができる。反応混合物を冷却させるこ
とにより生成物が沈殿したときには、それをi戸液して
収集し得るし、i尤殿物が生じない場合には反応物を減
圧下、乾燥するまで濃縮させて残留物を塩化メチレン、
酢酸エチルのような有機溶媒と水との混合物と共に振り
、有機溶媒を留去することにより生成物を得ることがで
きる。
再結晶又はこれらの組合わせのような従来技術により分
離・精製することができる。反応混合物を冷却させるこ
とにより生成物が沈殿したときには、それをi戸液して
収集し得るし、i尤殿物が生じない場合には反応物を減
圧下、乾燥するまで濃縮させて残留物を塩化メチレン、
酢酸エチルのような有機溶媒と水との混合物と共に振り
、有機溶媒を留去することにより生成物を得ることがで
きる。
生成物に副生成物が含まれている場合には、減圧蒸留、
再結晶等により精製することができ本発明をより理解し
やすくするため、 の製造工程を化学式を用いて例示する。
再結晶等により精製することができ本発明をより理解し
やすくするため、 の製造工程を化学式を用いて例示する。
以下にそ
(発明の実施例)
以下、合成例及び実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、これらは本発明の範囲を何ら制限するものでは
ない。
するが、これらは本発明の範囲を何ら制限するものでは
ない。
なお、以下において特に別の表示がない限り、%、比率
等は重量によるものとする。
等は重量によるものとする。
合成例l 3,4−ジフルオロアセトフエノン1.2−
ジフルオロベンゼン76.9g(0.67モル)、塩化
アルミニウム1 30g(0.98モル)を二硫化炭素
50一に入れて撹拌した後、廖化アセチル52.4g
(0.67モル)を常温で1時間かけて徐々に加えた。
ジフルオロベンゼン76.9g(0.67モル)、塩化
アルミニウム1 30g(0.98モル)を二硫化炭素
50一に入れて撹拌した後、廖化アセチル52.4g
(0.67モル)を常温で1時間かけて徐々に加えた。
反応物を5時間加熱還流した後、氷水2kgに入れ、I
N塩酸溶液を加えると有機層と水層が分離した。有機層
を塩化メチレンで抽出して炭酸ナトリウムで乾燥した。
N塩酸溶液を加えると有機層と水層が分離した。有機層
を塩化メチレンで抽出して炭酸ナトリウムで乾燥した。
炭酸ナトリウムを枦過した後、有機溶媒を減圧下で留去
して残った残渣を減圧蒸留(44−48℃/ 0 .
3 5 n+mHg)すると粘性の固体81.36g
(収率77.4%)が得られた。
して残った残渣を減圧蒸留(44−48℃/ 0 .
3 5 n+mHg)すると粘性の固体81.36g
(収率77.4%)が得られた。
NMR(CDCjj)ppm: 7.07−8.00
(3H,m), 2.60(3H,s)合成例2 3
.4−ジフルオロ安息香酸3,4−ジフルオロアセトフ
ェノン72g(0.46モル)を酢酸700Nl、硫酸
40〇一及び水300mlの混合液に入れた後、重クロ
ム酸ナトリウム300gを徐々に加えた。反応混合物を
室温で12時間反応させた後、氷4kgと塩800gの
混合物に入れ、酢酸エチルで有機物質を抽出した。酢酸
エチル溶液を飽和食塩水で3回洗い、硫酸マグネシウム
で乾燥した。硫酸マグネシウムを炉過した後,有機溶媒
を留去して68.8g (収率94%)の白色固体生成
物を得た。
(3H,m), 2.60(3H,s)合成例2 3
.4−ジフルオロ安息香酸3,4−ジフルオロアセトフ
ェノン72g(0.46モル)を酢酸700Nl、硫酸
40〇一及び水300mlの混合液に入れた後、重クロ
ム酸ナトリウム300gを徐々に加えた。反応混合物を
室温で12時間反応させた後、氷4kgと塩800gの
混合物に入れ、酢酸エチルで有機物質を抽出した。酢酸
エチル溶液を飽和食塩水で3回洗い、硫酸マグネシウム
で乾燥した。硫酸マグネシウムを炉過した後,有機溶媒
を留去して68.8g (収率94%)の白色固体生成
物を得た。
m.p.: 118−121 ℃
NMR(CDCj3)ppm: 12.8(IH,s)
, 7.10−8.16(3H,m)IR(KBr):
1670, 1595, 1510. 1435cm
−’合成例3 3.4−ジフルオロ安息香酸水400−
に水酸化ナトリウム50gを溶解した後、−5℃に冷却
し、これに臭素50.9g(0.32モル)をO℃以下
で徐々に加えて次亜臭素酸ナトリウム水溶液を調製した
。3.4−ジフルオロアセトフエノン15.6g (0
.1モル)をジオキサン300Nlに溶解した後、0℃
に冷却した。次亜臭素酸ナトリウム水溶液を徐々に加え
た後、lO℃で20分間撹拌した。反応物に塩化メチレ
ンを加えて有機層と水層を分離した後、水層に塩酸を加
えて水溶液のpHを1に合せた。酢酸エチルで有機物質
を抽出した後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。
, 7.10−8.16(3H,m)IR(KBr):
1670, 1595, 1510. 1435cm
−’合成例3 3.4−ジフルオロ安息香酸水400−
に水酸化ナトリウム50gを溶解した後、−5℃に冷却
し、これに臭素50.9g(0.32モル)をO℃以下
で徐々に加えて次亜臭素酸ナトリウム水溶液を調製した
。3.4−ジフルオロアセトフエノン15.6g (0
.1モル)をジオキサン300Nlに溶解した後、0℃
に冷却した。次亜臭素酸ナトリウム水溶液を徐々に加え
た後、lO℃で20分間撹拌した。反応物に塩化メチレ
ンを加えて有機層と水層を分離した後、水層に塩酸を加
えて水溶液のpHを1に合せた。酢酸エチルで有機物質
を抽出した後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。
硫酸マグネシウムを枦過した後、有機溶媒を留去すると
14.2g(収率90%)の白色固体が得られた。
14.2g(収率90%)の白色固体が得られた。
実施例1 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸
3.4−ジフルオロ安息香酸140g
(0.89モル)に95%硫酸5001dを加えた後、
O℃に冷却させた。次いで、これに70%硝酸65Rl
と95%硫酸70mlとの混合液を反応物の温度を5℃
以下に維持しながら徐々に滴下した。常温で30分間反
応物を撹拌した後、冷却水を加えると固体沈殿物が生成
した。固体沈殿物を?戸過した後、水で3回洗い、乾燥
して164g(収率92%)の固体を得た。
O℃に冷却させた。次いで、これに70%硝酸65Rl
と95%硫酸70mlとの混合液を反応物の温度を5℃
以下に維持しながら徐々に滴下した。常温で30分間反
応物を撹拌した後、冷却水を加えると固体沈殿物が生成
した。固体沈殿物を?戸過した後、水で3回洗い、乾燥
して164g(収率92%)の固体を得た。
m.p.: 162−f64℃
NMR(DMSO−da)ppm: 13.6(LH,
s), 7.85−8.5(2H,m)IR(KBr)
: 1690, 1510. 1410cm−’C,H
!F.NO.に対する分析 計算値: C 41.39, H 1.49, N 6
.90実測値: C 41.42, H 1.47,
N 6.86合成例4 3.4−ジクロロアセトフエノ
ン1.2−ジクロロベンゼン391g (2.66モル
)と塩化アルミニウム450g (3.37モル)とを
二硫化炭素2001Rlに入れて撹拌した後、塩化アセ
チル132g(1.69モル)を常温で1時間かけて徐
々に滴下した。反応混合物をl5時間加熱還流させた後
、氷2kgを加え、IN塩酸lO〇一を加えて有機層と
水層に分離した。
s), 7.85−8.5(2H,m)IR(KBr)
: 1690, 1510. 1410cm−’C,H
!F.NO.に対する分析 計算値: C 41.39, H 1.49, N 6
.90実測値: C 41.42, H 1.47,
N 6.86合成例4 3.4−ジクロロアセトフエノ
ン1.2−ジクロロベンゼン391g (2.66モル
)と塩化アルミニウム450g (3.37モル)とを
二硫化炭素2001Rlに入れて撹拌した後、塩化アセ
チル132g(1.69モル)を常温で1時間かけて徐
々に滴下した。反応混合物をl5時間加熱還流させた後
、氷2kgを加え、IN塩酸lO〇一を加えて有機層と
水層に分離した。
有機層を塩化メチレンで抽出し、炭酸ナトリウムで乾燥
した。炭酸ナトリウムを炉過した後、有機溶媒を減圧下
で留去した残渣に石油エーテル700−を入れて0℃に
維持すると白色固体沈殿が生成した。白色固体を炉過し
、乾燥して315g(収率98%)の生成物を得た。
した。炭酸ナトリウムを炉過した後、有機溶媒を減圧下
で留去した残渣に石油エーテル700−を入れて0℃に
維持すると白色固体沈殿が生成した。白色固体を炉過し
、乾燥して315g(収率98%)の生成物を得た。
n+.p.: 75−76℃
NMR(CD(J3)ppm: 7.4−8.1(3H
,m), 2.6(3H,s)合成例5 4.5−ジク
ロロ−2−ニトロアセトフェノン 3.4−ジクロロアセトフェノン1 20g(0.63
モル)を無水硝酸50011lにO℃で加えた後、常温
で2分間反応させた。反応物に2kgの氷を加えると結
晶が生成した。結晶を炉過した後、エタノールで再結晶
してll7g(収率79%)の固体生成物を得た。
,m), 2.6(3H,s)合成例5 4.5−ジク
ロロ−2−ニトロアセトフェノン 3.4−ジクロロアセトフェノン1 20g(0.63
モル)を無水硝酸50011lにO℃で加えた後、常温
で2分間反応させた。反応物に2kgの氷を加えると結
晶が生成した。結晶を炉過した後、エタノールで再結晶
してll7g(収率79%)の固体生成物を得た。
m.p.: 100−101 ℃
NMR(CDCgs)pl)m: 8.2(18,s)
, 7.53(LH,sl.2. 53 (3H, s
) IR(KBr): 1700, 1510. 1335
cm−’合成例6 4−クロロ−5−フルオロ−2−ニ
トロアセトフェノン 4.5−ジクロロ−2−ニトロアセトフェノン32.8
g (0.14モル)をジメチルスルホキシド150−
に溶解し、充分乾燥したフッ化カリウム40g (0.
69モル)を入れて窒素状態下で1時間加熱還流させた
。飽和食塩水500−を入れ、有機物質を酢酸エチルで
抽出した後、硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マグネ
シウムをi戸過した後、枦液を減圧下で濃縮し、残渣を
イソブロビルエーテルで再結晶して9.8g (収率4
5%)の固体生成物を得た。
, 7.53(LH,sl.2. 53 (3H, s
) IR(KBr): 1700, 1510. 1335
cm−’合成例6 4−クロロ−5−フルオロ−2−ニ
トロアセトフェノン 4.5−ジクロロ−2−ニトロアセトフェノン32.8
g (0.14モル)をジメチルスルホキシド150−
に溶解し、充分乾燥したフッ化カリウム40g (0.
69モル)を入れて窒素状態下で1時間加熱還流させた
。飽和食塩水500−を入れ、有機物質を酢酸エチルで
抽出した後、硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マグネ
シウムをi戸過した後、枦液を減圧下で濃縮し、残渣を
イソブロビルエーテルで再結晶して9.8g (収率4
5%)の固体生成物を得た。
m,p.: 74−76℃
NMR(CD(J,)ppm: 8.23(18,dl
, 7.28(II,d),2.57(38,s) IR(KBr): 1695, 1520. 1350
cm−’合成例7 4−クロロ−5−フルオロ−2−ニ
トロアセトフェノン 4.5−ジクロロー2−ニトロアセトフェノン23.4
g (0.1モル)にエチレングリコール93g (1
.5モル)、ベンゼン1001d及びp一トルエンスル
ホン酸1gを加え、ディンースタック装置下で48時間
加熱還流させた後、飽和炭酸水素ナトリウム溶液500
−を入れて酢酸エチルで有機層を抽出した。有機溶媒を
炭酸ナトリウムで乾燥した後、?戸過して炉液を減圧下
で濃縮し、26.4g (収率95%)のケタール化合
物を生成した。
, 7.28(II,d),2.57(38,s) IR(KBr): 1695, 1520. 1350
cm−’合成例7 4−クロロ−5−フルオロ−2−ニ
トロアセトフェノン 4.5−ジクロロー2−ニトロアセトフェノン23.4
g (0.1モル)にエチレングリコール93g (1
.5モル)、ベンゼン1001d及びp一トルエンスル
ホン酸1gを加え、ディンースタック装置下で48時間
加熱還流させた後、飽和炭酸水素ナトリウム溶液500
−を入れて酢酸エチルで有機層を抽出した。有機溶媒を
炭酸ナトリウムで乾燥した後、?戸過して炉液を減圧下
で濃縮し、26.4g (収率95%)のケタール化合
物を生成した。
m.p.: 65−68℃
NMR(CDCffi3)ppm: 7.65(LH,
s), 7.45(LH,s),3.83−4.17
(2H,m) ,3.50−3.83(2H,m),
1.8(3H,s)IR(KBr): 1530, 1
365cm−’そのケタール化合物26g (0.09
4モル)をジメチルスルホキシドl001Rlに入れ、
充分乾燥したフッ化カリウム27g (0.47モル)
を入れて窒素状態下で1時間加熱還流させた。溶媒を減
圧下で留去した後、残渣に70%燐酸水溶液foodを
加えて2時間加熱還流させた。水200dを注ぎ、有機
物質を酢酸エチルで抽出して減圧下で溶媒を留去し、残
渣をイソブロビルエーテルで再結晶して12.7g(収
率62%)の固体生成物を得た。
s), 7.45(LH,s),3.83−4.17
(2H,m) ,3.50−3.83(2H,m),
1.8(3H,s)IR(KBr): 1530, 1
365cm−’そのケタール化合物26g (0.09
4モル)をジメチルスルホキシドl001Rlに入れ、
充分乾燥したフッ化カリウム27g (0.47モル)
を入れて窒素状態下で1時間加熱還流させた。溶媒を減
圧下で留去した後、残渣に70%燐酸水溶液foodを
加えて2時間加熱還流させた。水200dを注ぎ、有機
物質を酢酸エチルで抽出して減圧下で溶媒を留去し、残
渣をイソブロビルエーテルで再結晶して12.7g(収
率62%)の固体生成物を得た。
実施例2 4−クロロ−5−フル才ロー2−ニトロ安息
香酸 4−クロロ−5−フル才ロー2−ニトロアセトフェノン
Log (0.046モル)を酢酸8〇一,硫酸4〇一
及び水30N1の混合液に入れた後、重クロム酸ナトリ
ウム30gを徐々に加えて15時間室温で撹拌した。冷
却水500−を加え、酢酸エチルで有機物質を抽出した
後、有機層を水で二回、飽和食塩水で一回洗浄した。有
機溶媒を硫酸マグネシウムで乾燥し、炉液を濃縮し、残
渣をイソブロビルエーテルと石油エーテルの混合液(容
量比1:l)で再結晶し、8.68g(収率86%)の
固体生成物を得た。
香酸 4−クロロ−5−フル才ロー2−ニトロアセトフェノン
Log (0.046モル)を酢酸8〇一,硫酸4〇一
及び水30N1の混合液に入れた後、重クロム酸ナトリ
ウム30gを徐々に加えて15時間室温で撹拌した。冷
却水500−を加え、酢酸エチルで有機物質を抽出した
後、有機層を水で二回、飽和食塩水で一回洗浄した。有
機溶媒を硫酸マグネシウムで乾燥し、炉液を濃縮し、残
渣をイソブロビルエーテルと石油エーテルの混合液(容
量比1:l)で再結晶し、8.68g(収率86%)の
固体生成物を得た。
NMR(DMSO−d6)!)I)m: 8.33−8
.45(IH,d),7.83−8.00(IH,d) CtHsFCINOsに対する分析 計算値: C 3g.28, H 1.38, N 6
.38実測値: C 38.20, H 1.42,
N 6.29実施例3 4.5−ジフルオ口−2−ニ
トロベンゾイル酢酸エチル 4.5−ジフル才ロ−2−ニトロ安息香酸71.6g
(0.38モル)を塩化チオニル1301I#lに入れ
て5時間加熱還流させた。塩化チオニルを留去し、残渣
を減圧蒸留(90−92℃/ 1 . 7 mmHg)
シて79.03g (収率93%)の4.5−ジフル
オロ−2−二トロベンゾイルクロリドを得た。この化合
物をテトラヒドロフラン150−に溶解し、マグネシウ
ム8.6g、エタノール6011l、エーテル9〇一及
び四塩化炭素3M1の混合液にマロン酸ジエチル55y
dを加えて2時間加熱還流した混合液に0℃で徐々に滴
下した。常温で反応物を2時間撹拌した後、溶媒を留去
して塩化メチレン1℃を入れ、IN塩酸を入れて水溶液
のp}Iを1とした後、有機層を分離した。
.45(IH,d),7.83−8.00(IH,d) CtHsFCINOsに対する分析 計算値: C 3g.28, H 1.38, N 6
.38実測値: C 38.20, H 1.42,
N 6.29実施例3 4.5−ジフルオ口−2−ニ
トロベンゾイル酢酸エチル 4.5−ジフル才ロ−2−ニトロ安息香酸71.6g
(0.38モル)を塩化チオニル1301I#lに入れ
て5時間加熱還流させた。塩化チオニルを留去し、残渣
を減圧蒸留(90−92℃/ 1 . 7 mmHg)
シて79.03g (収率93%)の4.5−ジフル
オロ−2−二トロベンゾイルクロリドを得た。この化合
物をテトラヒドロフラン150−に溶解し、マグネシウ
ム8.6g、エタノール6011l、エーテル9〇一及
び四塩化炭素3M1の混合液にマロン酸ジエチル55y
dを加えて2時間加熱還流した混合液に0℃で徐々に滴
下した。常温で反応物を2時間撹拌した後、溶媒を留去
して塩化メチレン1℃を入れ、IN塩酸を入れて水溶液
のp}Iを1とした後、有機層を分離した。
有#!層を2%炭酸水素ナトリウム水溶液と飽和食塩水
とで洗浄して硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧して溶
媒を留去し、残渣を水250−に入れてp−トルエンス
ルホン酸0.5gを加えて2時間かけて加熱還流させた
。この反応物にIN塩酸l00−を加え、有機物を酢酸
エチルで抽出し、2%炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和
食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マ
グネシウムを炉過した後、炉液を減圧蒸留して残渣をイ
ソブロビルエーテルで再結晶すると95.1g(収率9
8%)の固体化合物が生成した。
とで洗浄して硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧して溶
媒を留去し、残渣を水250−に入れてp−トルエンス
ルホン酸0.5gを加えて2時間かけて加熱還流させた
。この反応物にIN塩酸l00−を加え、有機物を酢酸
エチルで抽出し、2%炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和
食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マ
グネシウムを炉過した後、炉液を減圧蒸留して残渣をイ
ソブロビルエーテルで再結晶すると95.1g(収率9
8%)の固体化合物が生成した。
NMR(CDCffi3)ppm: 8.0−8.37
(IH,ml.7.33−7.67 (IH,m), 5.43(2H 1/7,s). 4. 0−4. 29 (2H, 9) ,3.94(
2H 6/7,s), 1.13−1.50(3H,t) IR(KBr): 1720, 1535, 1410
. 1345cm−’実施例4 4.5−ジフルオロ−
2−ニトロベンゾイル酢酸エチル 4.5−ジフルオ口−2−ニトロ安息香酸38.8g
(0.19モル)を三塩化リン26g(0.19モル)
に入れて90℃で2時間撹拌した。三塩化リンを留去し
、実施例3の方法に従ってマロン酸ジエチルと反応させ
て95%の収率で生成物を得た。
(IH,ml.7.33−7.67 (IH,m), 5.43(2H 1/7,s). 4. 0−4. 29 (2H, 9) ,3.94(
2H 6/7,s), 1.13−1.50(3H,t) IR(KBr): 1720, 1535, 1410
. 1345cm−’実施例4 4.5−ジフルオロ−
2−ニトロベンゾイル酢酸エチル 4.5−ジフルオ口−2−ニトロ安息香酸38.8g
(0.19モル)を三塩化リン26g(0.19モル)
に入れて90℃で2時間撹拌した。三塩化リンを留去し
、実施例3の方法に従ってマロン酸ジエチルと反応させ
て95%の収率で生成物を得た。
実施例5 4.5−ジフルオ口−2−二トロベンゾイ
ル酢酸エチル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸20.4g
(0.1モル)を五塩化リン20,8g(0.1モル)
に入れ、徐々に温度を上昇して60℃で1時間撹拌した
。反応物を減圧蒸留(90−92℃/ 1 . 7 m
mHg) L、実施例3の方法に従ってマロン酸ジエチ
ルと反応させて92%の収率で生成物を得た。
ル酢酸エチル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸20.4g
(0.1モル)を五塩化リン20,8g(0.1モル)
に入れ、徐々に温度を上昇して60℃で1時間撹拌した
。反応物を減圧蒸留(90−92℃/ 1 . 7 m
mHg) L、実施例3の方法に従ってマロン酸ジエチ
ルと反応させて92%の収率で生成物を得た。
C.,H.F2NO8に対する分析
計算値: C 48.36, H 3.32, N 5
.13実測値: C 48.29, H 3.40,
N 5.10実施例6 4.5−ジフルオロ−2−ニト
ロベンゾイル酢酸メチル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸を実施例3の
方法に従ってマロン酸ジメチルと反応させて95%の収
率で生成物を得た。
.13実測値: C 48.29, H 3.40,
N 5.10実施例6 4.5−ジフルオロ−2−ニト
ロベンゾイル酢酸メチル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸を実施例3の
方法に従ってマロン酸ジメチルと反応させて95%の収
率で生成物を得た。
NMR(CDCjs)ppm: 8.23(I}I.m
), 7、50{I}I,m).5.40(2H l/
7,s), 4.15(3H,s),3.94(2H
6/7,sl 実施例7 4.5−ジフルオロ−2−ニトロベンゾイル
酢酸イソプロビル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸を実施例3の
方法に従ってマロン酸ジイソプロビルと反応させて90
%の収率で固体生成物を得た。
), 7、50{I}I,m).5.40(2H l/
7,s), 4.15(3H,s),3.94(2H
6/7,sl 実施例7 4.5−ジフルオロ−2−ニトロベンゾイル
酢酸イソプロビル 4.5−ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸を実施例3の
方法に従ってマロン酸ジイソプロビルと反応させて90
%の収率で固体生成物を得た。
NMR(CDCjs)ppm: 8.19(LH,m)
, 7.49(IH,m),5.40(2H 1/7,
s). 4.22(IH,ml,3.93(28 6/
7,s), 1.36(6H,d)実施例8 4−クロ
ロ−5−フル才ロー2−二トロベンゾイル酢酸エチル 4−クロロ−5−フル才ロー2−ニトロ安息香酸を実施
例3の方法に従ってマロン酸ジエチルと反応させて92
%収率の固体生成物を得た。
, 7.49(IH,m),5.40(2H 1/7,
s). 4.22(IH,ml,3.93(28 6/
7,s), 1.36(6H,d)実施例8 4−クロ
ロ−5−フル才ロー2−二トロベンゾイル酢酸エチル 4−クロロ−5−フル才ロー2−ニトロ安息香酸を実施
例3の方法に従ってマロン酸ジエチルと反応させて92
%収率の固体生成物を得た。
NMR(CDCjs)pI)m: 8.19−8.36
(LH,d).7. 23−7.49 (LH, d)
.3.90−4.40(2+f,q). 3.86(
2H.sl,1.06−1.48(3H,t) [発明の効果] 本発明によれば、強力な抗菌作用を示すキノロン誘導体
の合成中間体として有用な新規なベンゾイル酢酸誘導体
を提供することができる。
(LH,d).7. 23−7.49 (LH, d)
.3.90−4.40(2+f,q). 3.86(
2H.sl,1.06−1.48(3H,t) [発明の効果] 本発明によれば、強力な抗菌作用を示すキノロン誘導体
の合成中間体として有用な新規なベンゾイル酢酸誘導体
を提供することができる。
Claims (7)
- (1)次式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは低級アルキル基、アラルキル基又は水素原
子を表わし、Xはハロゲン原子を表わす。) で示されるベンゾイル酢酸誘導体。 - (2)次式(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、X及びX′はハロゲン原子を表わ す。) で示される4,5−ジハロ−2−ニトロベンゾイルハラ
イドを、金属アルコキシドの存在下に、次式:CH_2
(COOR′)_2 (式中、R′は低級アルキル基又はアラルキル基を表わ
す。) で示されるマロン酸ジエステルと反応させ、必要に応じ
て加水分解することを特徴とする請求項1記載のベンゾ
イル酢酸誘導体の製造方法。 - (3)次式(IX′): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX′) (式中、Xはハロゲン原子を表わす。) で示される4,5−ジハロ−2−ニトロ安息香酸をハロ
ゲン化剤で処理することにより得た前記式(IX)で示さ
れる4,5−ジハロ−2−ニトロベンゾイルロライドを
用いる請求項2記載の製造方法。 - (4)前記式(IX′)で示される4,5−ジハロ−2−
ニトロ安息香酸。 - (5)3,4−ジフルオロ安息香酸を硝酸と硫酸との混
酸又は濃硝酸でニトロ化することを特徴とする4,5−
ジフルオロ−2−ニトロ安息香酸の製造方法。 - (6)4−クロロ−5−フルオロ−2−ニトロアセトフ
ェノンを酸化剤で処理することを特徴とする4−クロロ
−5−フルオロ−2−ニトロ安息香酸の製造方法。 - (7)4,5−ジクロロ−2−ニトロアセトフェノンを
、必要に応じてエチレングリコールでケタール化した後
、極性溶媒の存在下に金属フッ化物で処理して得た4−
クロロ−5−フルオロ−2−ニトロアセトフェノンを用
いる請求項6記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019880007342A KR910003630B1 (ko) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 벤조일 아세틱 에스테르 유도체 및 그 제조방법 |
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