JPH0310386B2 - - Google Patents
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- JPH0310386B2 JPH0310386B2 JP57161952A JP16195282A JPH0310386B2 JP H0310386 B2 JPH0310386 B2 JP H0310386B2 JP 57161952 A JP57161952 A JP 57161952A JP 16195282 A JP16195282 A JP 16195282A JP H0310386 B2 JPH0310386 B2 JP H0310386B2
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- traveling body
- conveyor
- conveyor chain
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、走行回転する受皿付走行体と秤量装
置とを組合せて受皿付走行体上の物品の重量を秤
量し、秤量重量により仕分ける重量選別機の受皿
付走行体に関するものである。
置とを組合せて受皿付走行体上の物品の重量を秤
量し、秤量重量により仕分ける重量選別機の受皿
付走行体に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の重量選別機には特公昭46−9748
号公報、実開昭57−14026号公報等に示されたも
のや他の類似した各種のものが公知のものとして
使われている。
号公報、実開昭57−14026号公報等に示されたも
のや他の類似した各種のものが公知のものとして
使われている。
これら従来公知の重量選別機の受皿付走行体
は、いずれもコンベアチエンのリンクプレートの
1リンクに対してチエンの上方に取付けられたも
のである。
は、いずれもコンベアチエンのリンクプレートの
1リンクに対してチエンの上方に取付けられたも
のである。
[発明が解決しようとする課題]
このため、従来公知の受皿付走行体は、第1図
〜第3図に示す如く、重心が高かつたり片寄りが
ある等して走行時にコンベアの進行方向にピツチ
ング振動(縦ゆれ)を生じ安定性が悪いので、重
量選別機の秤量精度が劣る欠点があつた。即ち、
従来公知のものは、受皿の大きさが120ミリをこ
える大きさであるのに対して、受皿付走行体を取
付けるチエンのリンクプレートの大きさ(チエン
ピツチ)は、一般に25.4〜38.1ミリで、受皿の大
きさの1/4〜1/6と小さく取付座に対して「頭デツ
カチ」となるため、従来公知の受皿付走行体は、
走行時にコンベアの進行方向にピツチリング振動
(縦ゆれ)を生じ安定して走行することができな
いので、重量選別機の秤量精度が劣る欠点があつ
た。
〜第3図に示す如く、重心が高かつたり片寄りが
ある等して走行時にコンベアの進行方向にピツチ
ング振動(縦ゆれ)を生じ安定性が悪いので、重
量選別機の秤量精度が劣る欠点があつた。即ち、
従来公知のものは、受皿の大きさが120ミリをこ
える大きさであるのに対して、受皿付走行体を取
付けるチエンのリンクプレートの大きさ(チエン
ピツチ)は、一般に25.4〜38.1ミリで、受皿の大
きさの1/4〜1/6と小さく取付座に対して「頭デツ
カチ」となるため、従来公知の受皿付走行体は、
走行時にコンベアの進行方向にピツチリング振動
(縦ゆれ)を生じ安定して走行することができな
いので、重量選別機の秤量精度が劣る欠点があつ
た。
本発明は、この欠点を解消し、安定して走行す
ることができて重量選別機の秤量精度の向上を図
ることができると共に、コンベアの始端部及び終
端部で円滑に回転でき且つ受皿付走行体の取り換
えが容易にできる重量選別機の受皿付走行体を提
供することを目的とする。
ることができて重量選別機の秤量精度の向上を図
ることができると共に、コンベアの始端部及び終
端部で円滑に回転でき且つ受皿付走行体の取り換
えが容易にできる重量選別機の受皿付走行体を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、走行回
転するコンベアチエンに多数取付けた受皿付走行
体が秤量装置上を摺動走行し、受皿にのせた物品
を重量の大小により仕分ける重量選別機の受皿付
走行体において、前記コンベアチエンに軸支する
取付部を前後に有し且つ該後側の取付部には取付
軸が前後方向にスライド可能な後向き開口の横U
字状溝を有すると共にこの前後の取付部が前記コ
ンベアチエンの異なるリンクに軸支されている台
枠を備えた重量選別機の受皿走行体の構成とした
ものであり、こうして、台枠をその前後の取付部
でコンベアチエンの異なるリンクに軸支すること
によつて、受皿付走行体の走行時におけるコンベ
アの進行方向のピツチリング振動を防止して受皿
付走行体が安定して走行し得て重量選別機の秤量
精度を向上させることができるようになすと共
に、台枠の後側の取付部には取付軸が前後方向に
スライド可能な後向き開口の横U字状溝を有せし
めることによつて、受皿付走行体がコンベアの始
端部及び終端部で円滑に回転でき且つ受皿付走行
体を取り換える際、受皿付走行体とコンベアチエ
ンとの取外し取付けが前側の取付軸のみを取外し
取付けすることにより行なえて取り換えが容易に
できるようにしたものである。
転するコンベアチエンに多数取付けた受皿付走行
体が秤量装置上を摺動走行し、受皿にのせた物品
を重量の大小により仕分ける重量選別機の受皿付
走行体において、前記コンベアチエンに軸支する
取付部を前後に有し且つ該後側の取付部には取付
軸が前後方向にスライド可能な後向き開口の横U
字状溝を有すると共にこの前後の取付部が前記コ
ンベアチエンの異なるリンクに軸支されている台
枠を備えた重量選別機の受皿走行体の構成とした
ものであり、こうして、台枠をその前後の取付部
でコンベアチエンの異なるリンクに軸支すること
によつて、受皿付走行体の走行時におけるコンベ
アの進行方向のピツチリング振動を防止して受皿
付走行体が安定して走行し得て重量選別機の秤量
精度を向上させることができるようになすと共
に、台枠の後側の取付部には取付軸が前後方向に
スライド可能な後向き開口の横U字状溝を有せし
めることによつて、受皿付走行体がコンベアの始
端部及び終端部で円滑に回転でき且つ受皿付走行
体を取り換える際、受皿付走行体とコンベアチエ
ンとの取外し取付けが前側の取付軸のみを取外し
取付けすることにより行なえて取り換えが容易に
できるようにしたものである。
[実施例]
以下本発明の実施例を示す図について説明す
る。
る。
1は選別機フレーム、2はチエーンレール、3
はエンドレスに走行回転するコンベアチエンであ
る。
はエンドレスに走行回転するコンベアチエンであ
る。
選別機フレーム1は、直線コンベア型に形成す
るもの、円形に形成するもの、長円形に平面上を
走行回転するもの等各種選別機の形態に応じて形
成される。
るもの、円形に形成するもの、長円形に平面上を
走行回転するもの等各種選別機の形態に応じて形
成される。
4は本発明の受皿6付走行体であり、台枠5を
ベースとして受皿6と受皿付走行体7と滑走舌片
8と上下のステー9,9とを主要な構成要素とし
て次の如く構成されている。
ベースとして受皿6と受皿付走行体7と滑走舌片
8と上下のステー9,9とを主要な構成要素とし
て次の如く構成されている。
台枠5は、受皿6の平面形状の大きさに比例し
て略同等の大きさで第9図に示す如く角枠状に形
成され、前端部横枠5aに所定の巾で上向きと下
向きの突出部5b,5cが形成されており、夫々
に固定支点10,10aが設けられている。台枠
5の左右の測枠5d,5eには前側に牽引用取付
部11と後側に水平保持取付部12とが設けられ
ている。牽引用取付部11は、コンベアチエン3
のリンクプレートに設けた前側取付軸としての前
側取付金具13により回転自在に軸支されてい
る。水平保持用取付部12は、前側の取付金具1
3から複数リンク離れてコンベアチエン3のリン
グプレートに設けた後側の取付軸としての後側の
取付金具13aにより軸支されているが、この水
平保持用取付部12には、取付金具13aが前後
方向にスライド可能な後向き開口の横U字状溝1
2aが形成されている。このため、走行体4を取
り換える際、この横U字状溝12aの開口から後
側の取付金具13aが脱着できるので、後側の取
付金具13aをコンベアチエン3から取外さなく
ても前側の取付金具13のみの取付け取外しによ
り取り換えができるようになつている。又、この
横U字状溝12a内で取付金具13aが前後方向
にスライド可能であるから、走行体4がコンベア
の始端部及び終端部のスプロケツトで回転しリタ
ーンする時、コンベアチエン3が円弧状になるの
に伴ない前後の取付金具13a,13a間の直線
距離が縮んでも支障なく円滑に回転できる如くな
している。更に、前側の牽引用取付部11と後側
の水平保持用取付部12との間隔は、受皿6の大
きさの範囲でチエンピツチの複数倍に大きく広げ
て取付けられているので、台枠5は、座りが良
く、高速走行させてもコンベアの進行方向にピツ
チング振動が生じることがなく、安定して走行す
るようになつている。尚、台枠5の後部横枠5f
には、受皿6を傾倒させるためのカム14を取付
けるベースを形成している。
て略同等の大きさで第9図に示す如く角枠状に形
成され、前端部横枠5aに所定の巾で上向きと下
向きの突出部5b,5cが形成されており、夫々
に固定支点10,10aが設けられている。台枠
5の左右の測枠5d,5eには前側に牽引用取付
部11と後側に水平保持取付部12とが設けられ
ている。牽引用取付部11は、コンベアチエン3
のリンクプレートに設けた前側取付軸としての前
側取付金具13により回転自在に軸支されてい
る。水平保持用取付部12は、前側の取付金具1
3から複数リンク離れてコンベアチエン3のリン
グプレートに設けた後側の取付軸としての後側の
取付金具13aにより軸支されているが、この水
平保持用取付部12には、取付金具13aが前後
方向にスライド可能な後向き開口の横U字状溝1
2aが形成されている。このため、走行体4を取
り換える際、この横U字状溝12aの開口から後
側の取付金具13aが脱着できるので、後側の取
付金具13aをコンベアチエン3から取外さなく
ても前側の取付金具13のみの取付け取外しによ
り取り換えができるようになつている。又、この
横U字状溝12a内で取付金具13aが前後方向
にスライド可能であるから、走行体4がコンベア
の始端部及び終端部のスプロケツトで回転しリタ
ーンする時、コンベアチエン3が円弧状になるの
に伴ない前後の取付金具13a,13a間の直線
距離が縮んでも支障なく円滑に回転できる如くな
している。更に、前側の牽引用取付部11と後側
の水平保持用取付部12との間隔は、受皿6の大
きさの範囲でチエンピツチの複数倍に大きく広げ
て取付けられているので、台枠5は、座りが良
く、高速走行させてもコンベアの進行方向にピツ
チング振動が生じることがなく、安定して走行す
るようになつている。尚、台枠5の後部横枠5f
には、受皿6を傾倒させるためのカム14を取付
けるベースを形成している。
受皿支持部材7は、垂直な中間部分に、前記台
枠5の固定支点10,10aと対称な位置に夫々
浮動支点15,15を有しており、台枠5の中央
部に垂直に貫通している。そして、この受皿支持
部材7は、ステー9,9により上記固定支点1
0,10aと浮動支点15,15とを夫々上下で
連結して平行四辺形のリンク機構を構成してお
り、下部には走行用コロ16と滑走舌片8とが取
付けられている。走行用コロ16は物品供給部等
の移送行程において受皿支持部材7をステー9,
9が水平になる高さに支えるようコロレール17
上を走行する如くなつている。滑走舌片8は、上
記コロ16と反対側の側方へ水平に取付けられ、
薄板状で前端部をナイフの刃の如く尖らせて形成
されており、後述の天びん秤19の測定レール2
4上を滑走するものである。
枠5の固定支点10,10aと対称な位置に夫々
浮動支点15,15を有しており、台枠5の中央
部に垂直に貫通している。そして、この受皿支持
部材7は、ステー9,9により上記固定支点1
0,10aと浮動支点15,15とを夫々上下で
連結して平行四辺形のリンク機構を構成してお
り、下部には走行用コロ16と滑走舌片8とが取
付けられている。走行用コロ16は物品供給部等
の移送行程において受皿支持部材7をステー9,
9が水平になる高さに支えるようコロレール17
上を走行する如くなつている。滑走舌片8は、上
記コロ16と反対側の側方へ水平に取付けられ、
薄板状で前端部をナイフの刃の如く尖らせて形成
されており、後述の天びん秤19の測定レール2
4上を滑走するものである。
受皿6は、上記台枠5の中央部にステー9,9
で連結された受皿支持部材7の上部に、受皿ピン
18で片側方へ傾動自在に取付けられ、ステー
9,9が水平な状態の通常の移送行程では水平に
保持されており、安定な荷重支持機構、即ちロバ
ーバル機構を有する走行体4の物品載せ部を構成
している。以上が本発明の受皿6付走行体4につ
いての説明である。
で連結された受皿支持部材7の上部に、受皿ピン
18で片側方へ傾動自在に取付けられ、ステー
9,9が水平な状態の通常の移送行程では水平に
保持されており、安定な荷重支持機構、即ちロバ
ーバル機構を有する走行体4の物品載せ部を構成
している。以上が本発明の受皿6付走行体4につ
いての説明である。
19は秤量装置としての天びん秤であり、天び
ん20とステー21と支点22、重点22a、力
点22bに設ける3つの垂直部材23,23a,
23bを主要構成要素としてロバーバル機構が構
成され、重点垂直部材23aの上部に測定レール
24が取付けられ、力点垂直部材23bに分銅皿
25が取付けられており、支点垂直部材23がス
タンド26で基台27上に支持固定されて天びん
式バランス秤が構成されている。支点22、重点
22a、力点22bの各垂直部材23,23a,
23bには同一の部材を用いるようにして天びん
20をステー21間の垂直距離hのバラツキを無
くして精度の向上を図つている。
ん20とステー21と支点22、重点22a、力
点22bに設ける3つの垂直部材23,23a,
23bを主要構成要素としてロバーバル機構が構
成され、重点垂直部材23aの上部に測定レール
24が取付けられ、力点垂直部材23bに分銅皿
25が取付けられており、支点垂直部材23がス
タンド26で基台27上に支持固定されて天びん
式バランス秤が構成されている。支点22、重点
22a、力点22bの各垂直部材23,23a,
23bには同一の部材を用いるようにして天びん
20をステー21間の垂直距離hのバラツキを無
くして精度の向上を図つている。
天びん20の支点22と重点22a間距離lと
支点22と支点22b間lとは1対1で同一の腕
長さとしており、更に前記走行体4の受皿支持部
材7を支える上下のステー9,9の腕長さlとも
1対1の同一の長さとしている。
支点22と支点22b間lとは1対1で同一の腕
長さとしており、更に前記走行体4の受皿支持部
材7を支える上下のステー9,9の腕長さlとも
1対1の同一の長さとしている。
28はストツパーであり、天びん20の力点側
下方に設けられて天びん20を水平に保ち測定レ
ール24が所定の高さ以上に上らないように垂直
部材23bの下降を止めるものである。29はス
プリングであり、重点22aの測定レール24上
に滑走舌片8を介して負荷がかけられ天びん20
が傾むいた後負荷が取り除かれ復元するときの復
元速度を早めると共に、天びん20のハネ返り振
動を防止するものである。更にこのスプリング2
9は、前記走行体4の受皿6が空のとき天びん秤
19の分銅皿25も分銅ゼロになる如く均合わせ
る機能も兼ねている。
下方に設けられて天びん20を水平に保ち測定レ
ール24が所定の高さ以上に上らないように垂直
部材23bの下降を止めるものである。29はス
プリングであり、重点22aの測定レール24上
に滑走舌片8を介して負荷がかけられ天びん20
が傾むいた後負荷が取り除かれ復元するときの復
元速度を早めると共に、天びん20のハネ返り振
動を防止するものである。更にこのスプリング2
9は、前記走行体4の受皿6が空のとき天びん秤
19の分銅皿25も分銅ゼロになる如く均合わせ
る機能も兼ねている。
上記の如く構成した天びん秤19を、エンドレ
スに走行回転するコンベアチエン3に等間隔で取
付けられた走行体4の走行路下部におき、走行体
4の中央部下方に突き出た滑走舌片8が、天びん
秤19の測定レール24上を滑走走行する如く組
合せて秤量機構を構成している。
スに走行回転するコンベアチエン3に等間隔で取
付けられた走行体4の走行路下部におき、走行体
4の中央部下方に突き出た滑走舌片8が、天びん
秤19の測定レール24上を滑走走行する如く組
合せて秤量機構を構成している。
以下、上記秤量機構の作用について説明する。
例えば物品の重さが150gを超えるものと150g以
下のものとに仕分ける場合、阻ち選別仕分け重量
が150gとした場合は天びん秤19の分銅皿25
に150gの分銅を入れておく。一方、コンベアチ
エン3に取付けた走行体4の受皿6に、選別する
物品をのせて走行体4を走行させると、滑走舌片
8が測定レール24上に来たとき物品の重さと分
銅の重さとを天びんにより比較する(バランスを
みる)。物品の重さが152gであれば、重点22a
にかかる荷重W1が力点にかかつた力P(分銅重量
150g)より大であるから、天びん20のバラン
スはくずれて天びん20は傾き測定レール24が
沈下するので滑走舌片8が測定レール24の出口
側に設けられたセパレート針30の下方に導かれ
る。セパレート針30の下方に導かれた滑走舌片
8は、支えを失うので受皿支持部材7は垂直な姿
勢で下方に下り、受皿6はカム14形状に沿つて
受皿ピン18を支点として片側方に傾動し物品を
排出する。一方物品の重さが149gであれば、重
点22aにかかる荷重W2が力点にかかつた力P
より小であるから、天びん20は傾かずに滑走舌
片8がセパレート針30上をそのまま通るので、
走行体4の受皿6は水平に保持され物品は排出さ
れずそのまま通過する。このセパレート針30に
より仕分け機構は前記公知のものと同様である。
例えば物品の重さが150gを超えるものと150g以
下のものとに仕分ける場合、阻ち選別仕分け重量
が150gとした場合は天びん秤19の分銅皿25
に150gの分銅を入れておく。一方、コンベアチ
エン3に取付けた走行体4の受皿6に、選別する
物品をのせて走行体4を走行させると、滑走舌片
8が測定レール24上に来たとき物品の重さと分
銅の重さとを天びんにより比較する(バランスを
みる)。物品の重さが152gであれば、重点22a
にかかる荷重W1が力点にかかつた力P(分銅重量
150g)より大であるから、天びん20のバラン
スはくずれて天びん20は傾き測定レール24が
沈下するので滑走舌片8が測定レール24の出口
側に設けられたセパレート針30の下方に導かれ
る。セパレート針30の下方に導かれた滑走舌片
8は、支えを失うので受皿支持部材7は垂直な姿
勢で下方に下り、受皿6はカム14形状に沿つて
受皿ピン18を支点として片側方に傾動し物品を
排出する。一方物品の重さが149gであれば、重
点22aにかかる荷重W2が力点にかかつた力P
より小であるから、天びん20は傾かずに滑走舌
片8がセパレート針30上をそのまま通るので、
走行体4の受皿6は水平に保持され物品は排出さ
れずそのまま通過する。このセパレート針30に
より仕分け機構は前記公知のものと同様である。
物品の品目が変つて選別規格、即ち選別仕分け
重量が例えば165gに変つたら分銅皿に15gを追
加して165g分銅にすれば、上記と同様に167g以
上の物品は排出され164g以下の物品は排出され
ずに通過する。
重量が例えば165gに変つたら分銅皿に15gを追
加して165g分銅にすれば、上記と同様に167g以
上の物品は排出され164g以下の物品は排出され
ずに通過する。
[発明の作用効果]
本発明は、上記の如く、走行回転するコンベア
チエンに多数取付けた受皿付走行体が秤量装置上
を摺動走行し、受皿にのせた物品を重量の大小に
より仕分ける重量選別機の受皿付走行体におい
て、コンベアチエンに軸支する取付部を前後に有
し且つ該後側の取付部には取付軸がスライド可能
な後向き開口の横U字状溝を有すると共に該前後
の取付部がコンベアチエンの異なるリンクに軸支
されている台枠を備える重量選別機の受皿付走行
体であるから、台枠がその前後の取付部でコンベ
アチエンの異なるリンクに軸支されてコンベアチ
エンに牽引され走行するので、走行時におけるコ
ンベアの進行方向のピツチング振動(縦ゆれ)が
台枠に生じず受皿付走行体が安定して走行し得て
重量選別機の秤量精度を向上させることができる
効果を有すると共に、台枠の後側の取付部に有せ
しめた後向き開口の横U字状溝によつて、受皿付
走行体がコンベアの始端部及び終端部で円滑に回
転でき且つ受皿付走行体を取り換える際、前側の
取付軸のみを取外し取付けすることにより行なえ
て取り換えが容易にできる効果を有するものであ
る。
チエンに多数取付けた受皿付走行体が秤量装置上
を摺動走行し、受皿にのせた物品を重量の大小に
より仕分ける重量選別機の受皿付走行体におい
て、コンベアチエンに軸支する取付部を前後に有
し且つ該後側の取付部には取付軸がスライド可能
な後向き開口の横U字状溝を有すると共に該前後
の取付部がコンベアチエンの異なるリンクに軸支
されている台枠を備える重量選別機の受皿付走行
体であるから、台枠がその前後の取付部でコンベ
アチエンの異なるリンクに軸支されてコンベアチ
エンに牽引され走行するので、走行時におけるコ
ンベアの進行方向のピツチング振動(縦ゆれ)が
台枠に生じず受皿付走行体が安定して走行し得て
重量選別機の秤量精度を向上させることができる
効果を有すると共に、台枠の後側の取付部に有せ
しめた後向き開口の横U字状溝によつて、受皿付
走行体がコンベアの始端部及び終端部で円滑に回
転でき且つ受皿付走行体を取り換える際、前側の
取付軸のみを取外し取付けすることにより行なえ
て取り換えが容易にできる効果を有するものであ
る。
第1,2,3図は夫々形状の異なる従来の受皿
支持機構を示す説明図、第4図イ,ロは従来の受
皿傾倒作用説明図、第5図以下はいずれも本発明
の実施例を示す図であり、第5図は走行体の側面
図、第6図は走行体と天びん秤の組合せ部断面説
明図、第7図は排出部断面図、第8図は走行体と
天びん秤の組合せ向きを90度まわして表示するロ
バーバル機構とテコ比の説明図、第9図は台枠の
斜視図、第10図は受皿支持部材の斜視図、第1
1図はコンベア終端部における台枠の取付部の説
明図を示すものである。 1……フレーム、2……チエンレール、3……
コンベアチエン、4……走行体、5……台枠、6
……受皿、7……受皿支持部材、8……滑走舌
片、9……ステー、10……固定支点、11……
牽引用取付部、12……水平保持用取付部、12
a……横U字状溝、13,13a……取付軸とし
ての取付金具、14……カム、15……浮動支
点、16……コロ、17……コロレール、18…
…受皿ピン、19……天びん秤、20……天び
ん、21……ステー、22……支点、22a……
重点、22b……力点、23……垂直部材、24
……測定レール、25……分銅皿、26……スタ
ンド、27……基台、28……ストツパー、29
……スプリング、30……セパレート針、h……
天秤とステー間垂直距離、l……腕長さ、W……
荷重、P……力。
支持機構を示す説明図、第4図イ,ロは従来の受
皿傾倒作用説明図、第5図以下はいずれも本発明
の実施例を示す図であり、第5図は走行体の側面
図、第6図は走行体と天びん秤の組合せ部断面説
明図、第7図は排出部断面図、第8図は走行体と
天びん秤の組合せ向きを90度まわして表示するロ
バーバル機構とテコ比の説明図、第9図は台枠の
斜視図、第10図は受皿支持部材の斜視図、第1
1図はコンベア終端部における台枠の取付部の説
明図を示すものである。 1……フレーム、2……チエンレール、3……
コンベアチエン、4……走行体、5……台枠、6
……受皿、7……受皿支持部材、8……滑走舌
片、9……ステー、10……固定支点、11……
牽引用取付部、12……水平保持用取付部、12
a……横U字状溝、13,13a……取付軸とし
ての取付金具、14……カム、15……浮動支
点、16……コロ、17……コロレール、18…
…受皿ピン、19……天びん秤、20……天び
ん、21……ステー、22……支点、22a……
重点、22b……力点、23……垂直部材、24
……測定レール、25……分銅皿、26……スタ
ンド、27……基台、28……ストツパー、29
……スプリング、30……セパレート針、h……
天秤とステー間垂直距離、l……腕長さ、W……
荷重、P……力。
Claims (1)
- 1 走行回転するコンベアチエンに多数取付けた
受皿付走行体が秤量装置上を摺動走行し、受皿に
のせた物品を重量の大小により仕分ける重量選別
機の受皿付走行体において、前記コンベアチエン
に軸支する取付部を前後に有し且つ該後側の取付
部には取付軸が前後方向にスライド可能な後向き
開口の横U字状溝を有すると共に該前後の取付部
が前記コンベアチエンの異なるリンクに軸支され
ている台枠を備えることを特徴とする重量選別機
の受皿付走行体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16195282A JPS5952575A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重量選別機の受皿付走行体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16195282A JPS5952575A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重量選別機の受皿付走行体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952575A JPS5952575A (ja) | 1984-03-27 |
| JPH0310386B2 true JPH0310386B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15745168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16195282A Granted JPS5952575A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重量選別機の受皿付走行体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952575A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823574B2 (ja) * | 1978-07-08 | 1983-05-16 | 井関農機株式会社 | ウエイトサイザ− |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16195282A patent/JPS5952575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5952575A (ja) | 1984-03-27 |
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