JPH031042Y2 - - Google Patents

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JPH031042Y2
JPH031042Y2 JP1114886U JP1114886U JPH031042Y2 JP H031042 Y2 JPH031042 Y2 JP H031042Y2 JP 1114886 U JP1114886 U JP 1114886U JP 1114886 U JP1114886 U JP 1114886U JP H031042 Y2 JPH031042 Y2 JP H031042Y2
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は膜状材を、積層した支持体に溶着
した積層型フイルタエレメントに関する。
〔従来の技術〕
電子機器の素子製造時に用いられる洗浄液など
の細密な過を行なうため四ふつ化エチレンの多
孔質膜などを材として支持体に溶着し、これを
積層した積層型フイルタエレメントが知られてい
る。例えば実開昭59−20808号に開示されたもの
などがあり、第4図その1例を示す。第4図にお
いて従来の積層型フイルタエレメントの各層の支
持体25は、中央貫通孔26aを有するボス部2
6の側方外周に環形板状の内枠部27、過部2
8、外枠部29を具えて合成樹脂で成形されてお
り、その中央貫通孔26aを連通させて積層さ
れ、四ふつ化エチレンなどの多孔質膜でなる環状
材30の外周縁30aが外郎部29に、内周縁
30bが内枠部27に溶着されてフイルタエレメ
ントを形成している。材30は過部28の上
下両面をそれぞれ被うように溶着され、支持体2
5の過部28は網目状になつていて中央貫通孔
26aと連通している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の積層型フイルタエレメント
における支持体の外枠部は、上下面に網目状に開
口を設けかつ流体通路となる空隙を要するためか
なり分厚となる過部から延長されてこれとほぼ
等しい厚みを有していたから、その上、下面に膜
状状材を重ねて加熱溶着すると、厚い外枠部の
熱容量が大きいため膜状材は過熱傾向、外枠部
は低温傾向となり温度不均一で材溶損あるいは
溶着不完全を生じ、フイツタエレメントのシール
性に問題が生じていた。
〔問題を解決するための手段〕
この考案は上記の不具合を解決するためのもの
であつて、中央貫通孔を有するボス部の側面外周
に設けた環形板状の過部と外枠部を有する支持
体が積層され、膜状多孔質材で過部を被つて
該材周縁を外枠部に溶着してなる積層型フイル
タエレメントにおいて外枠部の周縁を薄肉部とし
て、この部分の上下面に材が溶着されてなる積
層型フイルタエレメントである。
〔作用〕
前記の構造の積層型フイルタエレメントは支持
体外枠部周縁が薄肉部となつていて、その上下面
に材のが重ね合わされて溶着されるので支持体
の薄肉部とその上下面の材とが比較的均一な温
度で溶着され、材の一方側から加熱する場合に
おいても一方側の材が過熱溶損に至らないうち
に薄肉部および他方側の材が溶着されるに十分
な温度に達し、完全な溶着状態となるので、フイ
ルタエレメントのシール性が確保される。
〔実施例〕
図によつてこの考案の実施例を説明する。第1
図にこの考案の積層型フイルタエレメントの支持
体を示す。支持体1はポリプロピレンなどの合成
樹脂で成形され中央貫通孔2aを有するボス部2
とボス部を囲みその側方へ環形板状に延びる内枠
部3、過部4、外枠部5が順次設けられる。
過部には網目状に流体通路が設けられ中央貫通孔
2aに連通している。外枠部5の外周縁は薄肉5
aが側方へ延びて環状に設けられている。四ふつ
化エチレンの多孔質膜でなる環状の材6が過
部4の上下面を被つており、その外周縁6aは薄
肉部5aに、内周縁6bは内枠部5にそれぞれ溶
着されている。このような支持体1は第2図のよ
うに必要個数積重されて積層型フイルタエレメン
ト7が形成される。
積層型フイルタエレメント7は、積層されて連
通する各中央貫通孔2aに貫挿される縦溝付セン
ターボルト8で、原液入口9a、液出口9bを
具えたケーシング9の液出口9bに取付けられ
る。
上記の積層型フイルタエレメント7の支持体1
に材6を溶着するには第3図に示すように材
6と支持体1とさらに材6とを治具20上に載
置し、材6の外周縁部6aと外枠部5の薄肉部
5aを重ねてその上方からインパルスヒータ装置
21の発熱体21aを押し当て加熱すれば上方の
材の外周縁6aと支持体の薄肉部5aとが溶着
されると同時に熱は薄肉部5aの下面からさらに
下方の材の外周縁6aに達しこれらが溶着され
る。
また上記の実施例においては材6の内周縁部
6bは支持体1の内枠部3に溶着されているがこ
の場合隣接する支持体の過部を被う材と、
材同士の内周縁部6bを蛇腹状に溶着し最上層お
よび最下層においては支持体の上、下端に端板を
設けて、材の内周縁6bをこの端板に溶着する
こととしてもよく、この場合は、支持体の内枠部
3が省略できる。
〔効果〕
以上のようにこの考案の積層型フイルタエレメ
ントは材を溶着する支持体の外枠部を薄肉する
ことにより材と支持体との溶着が完全にできる
ので、シール性が確保された積層型フイルタエレ
メントである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の支持体、第2図はこの考案
の実施例を示す図、第3図は材の溶着方法を示
す図、第4図は従来の支持体の図である。 1……支持体、5……外枠部、5a……薄肉
部、7……積層型フイルタエレメント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央貫通孔を有するボス部と、その側面外周に
    環形板状に過部と外枠部とを具えた合成樹脂製
    の支持体を積層し前記過部を多孔質膜状の合成
    樹脂製材で被つてなる積層型フイルタエレメン
    トにおいて、前記外枠部の外周縁に環状の薄肉部
    が形成され、前記材の周縁が該薄肉部に溶着せ
    られてなる、積層型フイルタエレメント。
JP1114886U 1986-01-29 1986-01-29 Expired JPH031042Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1114886U JPH031042Y2 (ja) 1986-01-29 1986-01-29

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JP1114886U JPH031042Y2 (ja) 1986-01-29 1986-01-29

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Publication Number Publication Date
JPS62123212U JPS62123212U (ja) 1987-08-05
JPH031042Y2 true JPH031042Y2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=30798098

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JP1114886U Expired JPH031042Y2 (ja) 1986-01-29 1986-01-29

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JPS62123212U (ja) 1987-08-05

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