JPH03110133A - シートおよびその製造方法 - Google Patents
シートおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH03110133A JPH03110133A JP24776589A JP24776589A JPH03110133A JP H03110133 A JPH03110133 A JP H03110133A JP 24776589 A JP24776589 A JP 24776589A JP 24776589 A JP24776589 A JP 24776589A JP H03110133 A JPH03110133 A JP H03110133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wadding material
- skin
- uneven pattern
- sheet
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワディング材を介してパッドと表皮とが積層さ
れるシートにおいて、模様形成とシート成形とを一体的
に行うことができるシートおよび、そのための製造方法
に関する。
れるシートにおいて、模様形成とシート成形とを一体的
に行うことができるシートおよび、そのための製造方法
に関する。
〔従来の技術]
自動車等のシートにおいては、外観の向上、高級感の付
与および着座感の向上のため、凹凸模様が形成されたも
のがある。第3図および第4図は、このシートの従来の
製造方法を示す。
与および着座感の向上のため、凹凸模様が形成されたも
のがある。第3図および第4図は、このシートの従来の
製造方法を示す。
第3図の方法はワディング材31上に表皮32を積層す
ると共に、これらをワディングサポータ33に積層しく
第3図(a))、この積層状態でミシン縫い等によって
所定部分を縫合しく同図(b))、縫合部分34を境と
してキルテイング状の凹凸模様を形成するものである。
ると共に、これらをワディングサポータ33に積層しく
第3図(a))、この積層状態でミシン縫い等によって
所定部分を縫合しく同図(b))、縫合部分34を境と
してキルテイング状の凹凸模様を形成するものである。
そして、この成形体でパッドを覆うことによりシートを
成形している。
成形している。
一方、第4図の方法は、ワディング材31上面に表皮3
2を接着しく第4図(a))、この積層体を接着シート
35を介してパッド36に積層して、真空成形型にセッ
トし、同成形型で吸引、加圧および加熱を行うことによ
り、凹凸模様を形成しながらこれらを接着してシートを
成形するものである(同図(b))。
2を接着しく第4図(a))、この積層体を接着シート
35を介してパッド36に積層して、真空成形型にセッ
トし、同成形型で吸引、加圧および加熱を行うことによ
り、凹凸模様を形成しながらこれらを接着してシートを
成形するものである(同図(b))。
[発明が解決しようとする課題]
ところが第3図の方法は凹凸模様が直線的な場合には対
応できるが、曲線を含む複雑な模様の形成が困難となっ
ている。また、縫合のため、シャープな形状を作り出す
ことができない、−方、第4図の方法はワディング材に
凹凸を形成することができず、厚いワディング材を使用
すると模様をシャープとするのが難しい。
応できるが、曲線を含む複雑な模様の形成が困難となっ
ている。また、縫合のため、シャープな形状を作り出す
ことができない、−方、第4図の方法はワディング材に
凹凸を形成することができず、厚いワディング材を使用
すると模様をシャープとするのが難しい。
本発明は上記事情を考慮してなされ、シャープな凹凸模
様の形成が容易なシートおよびそのために最適な製造方
法を提供することを目的とする。
様の形成が容易なシートおよびそのために最適な製造方
法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るシートは所定の凹凸模様が上面に形成され
たワディング材と、前記凹凸模様に沿って密着するよう
にワディング材の上面に接着された表皮と、前記ワディ
ング材の下面に接着されたパッドとを備えていることを
特徴としている。
たワディング材と、前記凹凸模様に沿って密着するよう
にワディング材の上面に接着された表皮と、前記ワディ
ング材の下面に接着されたパッドとを備えていることを
特徴としている。
本発明に係るシートの製造方法は所定の凹凸模様が上面
に形成されたワディング材の上面に熱溶融性接着シート
を介して表皮を積層すると共に、前記ワディング材の下
面に熱溶融性接着シートを介してパッドを積層し、この
積層体を成形型にセットし、加圧しながら積層方向に蒸
気を吹き出して一体的に接着することを特徴としている
。
に形成されたワディング材の上面に熱溶融性接着シート
を介して表皮を積層すると共に、前記ワディング材の下
面に熱溶融性接着シートを介してパッドを積層し、この
積層体を成形型にセットし、加圧しながら積層方向に蒸
気を吹き出して一体的に接着することを特徴としている
。
[作 用]
本発明に係るシートは、ワディング材にあらかじめ凹凸
模様が形成され、このワディング材に表皮が密着するた
め、凹凸模様がシャープとなる。
模様が形成され、このワディング材に表皮が密着するた
め、凹凸模様がシャープとなる。
また本発明に係るシートの製造方法は、表皮、ワディン
グ材およびパッドの積層体を加圧しながら蒸気を吹き出
すため、表皮がワディング材の上面に密着して凹凸模様
が形成されると同時に、シートの成形が行われる。
グ材およびパッドの積層体を加圧しながら蒸気を吹き出
すため、表皮がワディング材の上面に密着して凹凸模様
が形成されると同時に、シートの成形が行われる。
[実施例〕
第1図は本発明のシートの製造方法の一実施例を示す。
まず、同図(a)のように、表皮1.ワディング材2お
よびパッド3を順に積層する。この積層に際しては、表
皮1とワディング材2の間およびワディング材2とパッ
ド3との間に、それぞれ熱溶融性接着シート4.5を介
挿する。ワディング材2はその上面(図示例では逆さと
なっている。)に窪み2aや切欠2bなどの所定の凹凸
模様があらかじめ形成されており、表皮1はこの凹凸模
様が形成されている上面側に積層される0次に、同図(
b)のように成形型にセットする。成形型は下型6およ
び上型7からなり、積層体は下型6上にセットされ、こ
の積層体に対して上型7が下降して加圧を行う、下型6
は積層体がセットされる上面に多数の蒸気孔6a、6a
・・・が開設されていると共に蒸気孔6a、6aに連通
する蒸気室6bを有しており、この蒸気室6bからはノ
ズル6Cが延設されている。この下型6の上面はワディ
ング材2の凹凸模様に対応した凹凸突起を形成する必要
はなく、図示例では平坦なものが使用されている。この
ように下型6および上型7によって積層体をはさみ、加
圧した状態で下型6の蒸気室6bに蒸気Sを供給する。
よびパッド3を順に積層する。この積層に際しては、表
皮1とワディング材2の間およびワディング材2とパッ
ド3との間に、それぞれ熱溶融性接着シート4.5を介
挿する。ワディング材2はその上面(図示例では逆さと
なっている。)に窪み2aや切欠2bなどの所定の凹凸
模様があらかじめ形成されており、表皮1はこの凹凸模
様が形成されている上面側に積層される0次に、同図(
b)のように成形型にセットする。成形型は下型6およ
び上型7からなり、積層体は下型6上にセットされ、こ
の積層体に対して上型7が下降して加圧を行う、下型6
は積層体がセットされる上面に多数の蒸気孔6a、6a
・・・が開設されていると共に蒸気孔6a、6aに連通
する蒸気室6bを有しており、この蒸気室6bからはノ
ズル6Cが延設されている。この下型6の上面はワディ
ング材2の凹凸模様に対応した凹凸突起を形成する必要
はなく、図示例では平坦なものが使用されている。この
ように下型6および上型7によって積層体をはさみ、加
圧した状態で下型6の蒸気室6bに蒸気Sを供給する。
この蒸気Sは蒸気孔6a、6a・・・から吹き出して積
層体の積層方向に流れ、これにより熱溶融性接着シート
4.5が溶融して表皮1とワディング材2およびワディ
ング材2とパッド3とが接着される。この接着に際して
のプレスにより表皮1はワディング材2に密着する。す
なわちプレスによりワディング材2が圧縮され、表皮1
はワディング材2上面の凹凸模様に沿ってワディング材
2に密着して、窪み2aや切欠2b内にも入り込む、こ
れにより表皮1には、ワディング材2の凹凸模様と同一
の凹凸模様が形成される。また、この凹凸模様の形成と
同時に、シート8の成形も終了する。
層体の積層方向に流れ、これにより熱溶融性接着シート
4.5が溶融して表皮1とワディング材2およびワディ
ング材2とパッド3とが接着される。この接着に際して
のプレスにより表皮1はワディング材2に密着する。す
なわちプレスによりワディング材2が圧縮され、表皮1
はワディング材2上面の凹凸模様に沿ってワディング材
2に密着して、窪み2aや切欠2b内にも入り込む、こ
れにより表皮1には、ワディング材2の凹凸模様と同一
の凹凸模様が形成される。また、この凹凸模様の形成と
同時に、シート8の成形も終了する。
第1図(C)は成形されたシート8の外観を示し、表皮
1がワディング材2の凹凸模様に沿って密着するため、
表皮lに凹凸模様9が形成され、しかもワディング材2
に形成された凹凸模様と略同様な模様となっているため
、シャープとなっている。
1がワディング材2の凹凸模様に沿って密着するため、
表皮lに凹凸模様9が形成され、しかもワディング材2
に形成された凹凸模様と略同様な模様となっているため
、シャープとなっている。
尚、この方法においてはパッド3側の熱溶融性接着シー
ト5としてフィルム状のものを使用する場合には、接着
前に真空引きして表皮1とワディング材2とに凹凸模様
を形成することができる。
ト5としてフィルム状のものを使用する場合には、接着
前に真空引きして表皮1とワディング材2とに凹凸模様
を形成することができる。
第2図は本発明の別の製造方法を示す、この製造方法で
は上型7に蒸気を供給し、上型7から蒸気加熱を行うも
のである(第2図(b)参照)。
は上型7に蒸気を供給し、上型7から蒸気加熱を行うも
のである(第2図(b)参照)。
また、表皮1には適宜、飾り釦lOが取り付けられてお
り、ワディング材2への積層に際しては、ワディング材
2の窪みや切欠きに飾り釦10が位置するように行われ
る。積層は下からパッド3゜熱溶融性接着シート5.ワ
ディング材2.熱溶融性接着シート4および表皮lの順
に行われ(同図(a))、この積層体を下型6上にセッ
トする。
り、ワディング材2への積層に際しては、ワディング材
2の窪みや切欠きに飾り釦10が位置するように行われ
る。積層は下からパッド3゜熱溶融性接着シート5.ワ
ディング材2.熱溶融性接着シート4および表皮lの順
に行われ(同図(a))、この積層体を下型6上にセッ
トする。
そして、上型7を下降させて加圧しながら上型7から蒸
気加熱を行うことにより、凹凸模様の形成と、接着によ
るシートの形成とが同時に行われる。ここで上型7の飾
り釦10に対向する位置には、抑圧突起7aが形成され
ており、この押圧突起7aによって飾り釦1oはワディ
ング材2の窪みや切欠き内に押し込まれる。同図(C)
は以上の工程により成形されたシート11を示す。
気加熱を行うことにより、凹凸模様の形成と、接着によ
るシートの形成とが同時に行われる。ここで上型7の飾
り釦10に対向する位置には、抑圧突起7aが形成され
ており、この押圧突起7aによって飾り釦1oはワディ
ング材2の窪みや切欠き内に押し込まれる。同図(C)
は以上の工程により成形されたシート11を示す。
[発明の効果]
以上の通り本発明のシートでは、ワディング材に凹凸模
様があらかじめ形成され、表皮がこの凹凸模様に密着す
るため、外面に表れる凹凸模様がはっきりとなると共に
、シャープとなる。また、本発明の製造方法では、凹凸
模様の具現化とシートの成形とを同時に行うことができ
るため、工程を簡略化することができる。
様があらかじめ形成され、表皮がこの凹凸模様に密着す
るため、外面に表れる凹凸模様がはっきりとなると共に
、シャープとなる。また、本発明の製造方法では、凹凸
模様の具現化とシートの成形とを同時に行うことができ
るため、工程を簡略化することができる。
第1図(a)、(b)、(c)は本発明のシート製造方
法の一実施例の工程を示す断面図、第2図(a)、(b
)、(c)は別の実施例の工程を示す断面図、第3図(
a)、(b)および第4図(a)、(b)は従来の製造
方法の各側の工程を示す断面図である。 l・・・表皮、2・・・ワディング材、3・・・パッド
、4.5・・・熱溶融性接着シート、6・・・下型、7
・・・上型
法の一実施例の工程を示す断面図、第2図(a)、(b
)、(c)は別の実施例の工程を示す断面図、第3図(
a)、(b)および第4図(a)、(b)は従来の製造
方法の各側の工程を示す断面図である。 l・・・表皮、2・・・ワディング材、3・・・パッド
、4.5・・・熱溶融性接着シート、6・・・下型、7
・・・上型
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の凹凸模様が上面に形成されたワデイング材と
、前記凹凸模様に沿って密着するようにワディング材の
上面に接着された表皮と、前記ワディング材の下面に接
着されたパッドとを備えていることを特徴とするシート
。 2 所定の凹凸模様が上面に形成されたワデイング材の
上面に熱溶融性接着シートを介して表皮を積層すると共
に、前記ワディング材の下面に熱溶融性接着シートを介
してパッドを積層し、この積層体を成形型にセットし、
加圧しながら積層方向に蒸気を吹き出して一体的に接着
することを特徴とするシートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247765A JP2671228B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シートおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247765A JP2671228B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シートおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110133A true JPH03110133A (ja) | 1991-05-10 |
| JP2671228B2 JP2671228B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17168323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247765A Expired - Lifetime JP2671228B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | シートおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671228B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489869A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Tachikawa Spring Co | Method of making seat having obverse and reverse sides integrated with each other |
| JPS61176387A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | 株式会社タチエス | シ−トの製造方法 |
| JPS61257672A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-11-15 | 株式会社タチエス | 座席体 |
| JPS6334122A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | Nhk Spring Co Ltd | シ−ト用クツシヨン体の製造方法 |
| JPS6444732A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Achilles Corp | Preparation of seat body |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247765A patent/JP2671228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489869A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Tachikawa Spring Co | Method of making seat having obverse and reverse sides integrated with each other |
| JPS61176387A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | 株式会社タチエス | シ−トの製造方法 |
| JPS61257672A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-11-15 | 株式会社タチエス | 座席体 |
| JPS6334122A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | Nhk Spring Co Ltd | シ−ト用クツシヨン体の製造方法 |
| JPS6444732A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Achilles Corp | Preparation of seat body |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2671228B2 (ja) | 1997-10-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61176387A (ja) | シ−トの製造方法 | |
| US4975135A (en) | Method of forming a vehicle seat with a stylized seating surface | |
| JPH03110133A (ja) | シートおよびその製造方法 | |
| JPH0464300B2 (ja) | ||
| JPH0344068Y2 (ja) | ||
| JP2707336B2 (ja) | シートの製造方法 | |
| JPS5914348B2 (ja) | 自動車用内装部品の製造方法 | |
| JP3153038B2 (ja) | 表皮接着シートの製造法 | |
| JPH04364883A (ja) | シートカバー溝部接着方法およびモールドパッド構造 | |
| JP2564597B2 (ja) | 加飾用部品の取付け構造 | |
| JPS6239094B2 (ja) | ||
| JPS647857B2 (ja) | ||
| JPH0444843A (ja) | シート用表皮の接着方法 | |
| JPH0235663B2 (ja) | ||
| JPS6054870B2 (ja) | 車輛用内装材の製造方法 | |
| JPH0631812A (ja) | クッション材の製造方法 | |
| JPH0714620B2 (ja) | 表皮一体成形シートの製造方法 | |
| JP3651722B2 (ja) | 車輛用シートの製造方法 | |
| JPS6120413B2 (ja) | ||
| JPH064288B2 (ja) | 表皮材の成形方法 | |
| JPS6022539A (ja) | カ−ペツトマツトおよびその製造方法 | |
| JPS61273933A (ja) | シ−トの製造方法 | |
| JPS63205213A (ja) | 自動車用フロアマツトの製造方法 | |
| JPH0380610B2 (ja) | ||
| JPS58168517A (ja) | 車両用シ−トにおける表皮部材の成形方法 |