JPH0311608B2 - - Google Patents
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- JPH0311608B2 JPH0311608B2 JP61269007A JP26900786A JPH0311608B2 JP H0311608 B2 JPH0311608 B2 JP H0311608B2 JP 61269007 A JP61269007 A JP 61269007A JP 26900786 A JP26900786 A JP 26900786A JP H0311608 B2 JPH0311608 B2 JP H0311608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer skins
- bent
- outer skin
- cut
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は2枚の金属板の外皮間に発泡合成樹脂
を充填したサンドイツチパネルを製造する方法に
関するものである。
を充填したサンドイツチパネルを製造する方法に
関するものである。
従来から2枚の金属板の外皮間に発泡合成樹脂
を充填したサンドイツチパネルが知られている。
このサンドイツチパネルを製造する方法としては
発泡合成樹脂を充填する際に外皮材の周囲から樹
脂が漏洩しないように外皮材を折り曲げて覆う
か、アルミニウム型押材や硬質塩化ビニル材等の
枠又は嵌合部材を取り付けて1組づつ又は数組重
ねてプレスにセツトして発泡合成樹脂を注入する
所謂バツチ法があるが、この方法だと生産性が悪
いという欠点があつた。また生産性を上げる製造
方法としては2枚の金属板の外皮をコイルから同
時に巻戻し、2枚の外皮を対向させ、ロール成型
機にて外皮の両側端部を折り曲げたり、表面に凹
凸脈のリブを形成したりし、これを連続的にダブ
ルコンベアに供給し、ダブルコンベア内において
一対の外皮間に発泡合成樹脂を注入して発泡充填
させ、走間切断機にて所定の長さに切断してパネ
ルにする連続法がある。しかしこの連続式パネル
製造方法の場合長手方向の端部は走間切断機によ
る切断面となり、建築材や冷凍冷蔵庫等に使用す
る場合金属板の外皮の切断端面には錆を発生した
り、腐食を発生したりするという欠点があり、発
泡合成樹脂の切断端面では紫外線劣化や吸水の問
題があり、また防水処理のためのシーリング剤や
コーキング剤との密着性も悪いという欠点があつ
た。
を充填したサンドイツチパネルが知られている。
このサンドイツチパネルを製造する方法としては
発泡合成樹脂を充填する際に外皮材の周囲から樹
脂が漏洩しないように外皮材を折り曲げて覆う
か、アルミニウム型押材や硬質塩化ビニル材等の
枠又は嵌合部材を取り付けて1組づつ又は数組重
ねてプレスにセツトして発泡合成樹脂を注入する
所謂バツチ法があるが、この方法だと生産性が悪
いという欠点があつた。また生産性を上げる製造
方法としては2枚の金属板の外皮をコイルから同
時に巻戻し、2枚の外皮を対向させ、ロール成型
機にて外皮の両側端部を折り曲げたり、表面に凹
凸脈のリブを形成したりし、これを連続的にダブ
ルコンベアに供給し、ダブルコンベア内において
一対の外皮間に発泡合成樹脂を注入して発泡充填
させ、走間切断機にて所定の長さに切断してパネ
ルにする連続法がある。しかしこの連続式パネル
製造方法の場合長手方向の端部は走間切断機によ
る切断面となり、建築材や冷凍冷蔵庫等に使用す
る場合金属板の外皮の切断端面には錆を発生した
り、腐食を発生したりするという欠点があり、発
泡合成樹脂の切断端面では紫外線劣化や吸水の問
題があり、また防水処理のためのシーリング剤や
コーキング剤との密着性も悪いという欠点があつ
た。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本発明の目的とするところは、切断された長
手方向の端部も外皮が90度前後に折り曲げられて
発泡合成樹脂の長手方向の端面が部分的又は殆ど
覆われて保護され、しかも金属板の外皮の端面に
発生する錆も目立たなくなり、さらにシーリング
剤やコーキング剤の密着性がよくて防水施工もし
やすいサンドイツチパネルを製造することができ
るとともに、製造装置として従来の連続製造装置
に対してわずかな装置の追加だけで簡単に長手方
向の切断端面を外皮で折曲被覆できるサンドイツ
チパネルの製造方法を提供するにある。
て、本発明の目的とするところは、切断された長
手方向の端部も外皮が90度前後に折り曲げられて
発泡合成樹脂の長手方向の端面が部分的又は殆ど
覆われて保護され、しかも金属板の外皮の端面に
発生する錆も目立たなくなり、さらにシーリング
剤やコーキング剤の密着性がよくて防水施工もし
やすいサンドイツチパネルを製造することができ
るとともに、製造装置として従来の連続製造装置
に対してわずかな装置の追加だけで簡単に長手方
向の切断端面を外皮で折曲被覆できるサンドイツ
チパネルの製造方法を提供するにある。
しかして本発明は、2枚の金属板の外皮を対向
させて連続的に供給し、この連続的に供給される
2枚の外皮の両側縁に間隔をおいて夫々切欠を形
成してこの切欠部をテープで被覆し、次いで切欠
部間の各両側端部を夫々対向する外皮側に向けて
90度又はそれ以上折り曲げて折り曲げ片を形成す
ると共に外皮の一方又は両方における上記切欠部
が両側に位置する部分に走間プレス装置により巾
方向に凹状部を加工し、次いで対向して供給され
る2枚の外皮をダブルコンベア内に送り込んでダ
ブルコンベア内で対向する外皮間に発泡合成樹脂
を発泡充填させ、ダブルコンベアの出側の走間切
断機にて巾方向に凹状部の中心を切断して切断し
た長手方向の端部で外皮が90度前後に折り曲げら
れた状態にすることに特徴を有するものであつ
て、発泡合成樹脂の充填に先だつて、一対の外皮
の一方又は両方に走間プレス装置により巾方向に
凹状部を加工し、ついでダブルコンベア内で対向
する両外皮間に発泡合成樹脂を発泡充填させ、ダ
ブルコンベアの出側の走間切断機にて巾方向に凹
状部の中心を切断して、切断した長手方向の端部
で外皮が90度前後に折り曲げられた状態にするよ
うにしたことで、連続的に製造するものでも長手
方向の端部に外皮による折曲被覆ができるように
したものであり、また凹状部の形成にあたつて
は、まず外皮の両側縁に切欠部を設けて、この切
欠部にテープを被覆した後、凹状部の加工並びに
外皮の側端部の折り曲げを行なうことで、凹状部
と側端の折り曲げ片との継ぎ目をきれいに処理す
ることができるようにしたものである。 このようにして形成されたサンドイツチパネル
は、長手方向の端部も2枚の外皮の一方又は両方
が90度前後に折り曲げられたことにより、長手方
向の端面も外皮にて部分的または殆ど覆われてい
ることから、発泡合成樹脂の端面が保護されて発
泡合成樹脂が劣化したり吸水したりする虞れがな
く、しかも防水処理のためのシーリング剤やコー
キング剤との密着性がよくなり、さらに外皮の切
断端面が錆びても目立たないと共にサンドイツチ
パネルを施工したとき外皮の切断端面が露出しに
くくて錆が発生しにくくなつている。 以下本発明の一実施例を図示の装置に基づいて
詳述する。第1図及び第2図は本発明に係る製造
装置の概略正面図及び概略平面図を示すものであ
る。この製造装置の始端にはペイオフリール1
0,11を配置してあつて、ペイオフリール1
0,11から夫々着色亜鉛鉄板、カラーアルミニ
ウム板、着色アルミニウム亜鉛合金メツキ鋼板、
ステンレス鋼板、チタン鋼板等の帯状金属板より
なる外皮1,2が連続的に供給されるようになつ
ている。これらペイオフリール10,11の前方
にはプレスカツター22,23と、テープ張り付
け装置24,25と、ロール成型機12,13と
を配置してあり、ロール成型機12,13の前方
には走間プレス装置14,15を配置してある。
走間プレス装置14,15の前方には予熱装置1
6を配置してあり、予熱装置16の前方には硬質
ウレタンフオーム、イソシアヌレートフオーム、
フエノールフオームなどの発泡合成樹脂液を注入
する注入発泡機17を配置してある。この注入発
泡機17の前方には上下に相対するダブルコンベ
ア18,18を配置してあり、ダブルコンベア1
8,18の両側にはサイドシールコンベア19,
19を配置してある。ダブルコンベア18,18
の前方には帯鋸や丸鋸を備えた走間切断機20を
配置してある。 次に上記のように構成した製造装置による製造
方法を説明する。ペイオフリール10,11から
金属板の外皮1,2が連続的に供給させると、プ
レスカツター22,23は外皮1,2の両側縁
に、第3図に示すようにV字形の切欠部27を外
皮1,2の送り方向に所定の間隔で形成する。そ
してテープ張り付け装置24,25はこれらの切
欠部27を被覆するようにテープ29を張り付け
る。この後、ロール成型機12,13は外皮1,
2の各切欠部27間の両側端部を夫々対向する外
皮1,2側に向けて折り曲げて折り曲げ片5,6
を形成する。第3図中の線p1はこの折り曲げの際
の折り曲げ線を示している。この時、必要に応じ
て山形等のリブ又はエンボス加工模様となる成型
をしてもよい。 ロール成型機12,13にて成型された外皮
1,2は、走間プレス装置14,15に送られ
て、切欠部27が両側に位置する部分に走間切断
機20の帯鋸や丸鋸の歯巾よりやや広い巾の凹状
部7,8が加工される。第3図中にこの加工の際
の折り曲げ線をp2で示す。このように凹状部7,
8が形成された外皮1,2は、第4図に示すよう
に、凹状部7,8の両側端の縁が折り曲げ片5,
6の端縁と突き合わされた形となり、凹状部7,
8をはさんだ外皮1,2の各両側面は、つながつ
たようになる。尚、切欠部27を覆つているテー
プ29は、凹状部7,8の中に折り込まれたり、
あるいはたるんで側面に突出することになる。 凹状部7,8が形成された外皮1,2は、次い
で予熱装置16に送られて23〜45℃の温度に予熱
され、予熱された外皮1の上に注入発泡部17よ
り発泡合成樹脂液が注入され、ダブルコンベア1
8,18に送られ、樹脂が発泡硬化して所定厚さ
のサンドイツチパネル4となる。厚さはダブルコ
ンベア18,18の上下寸法にて所定値に設定さ
れる。両側面に関しては、アルミニウム箔紙、ア
ルミニウム箔プラスチツクフイルム等のフイルム
31やEPT、発泡ネオプレンゴム等のパツキン
等をコイル状態から連続的に両側面に供給すると
ともに、サイドシールコンベア19,19にて両
側面を押さえることで、発泡合成樹脂3が漏れな
いようにされる。 かくして、上下のダブルコンベア18,18と
サイドシールコンベア19,19とにより、発泡
圧に耐えて搬送される外皮1,2は、発泡硬化し
た合成樹脂3により一体化され、走間切断機20
に送られる。そして走間切断機20における帯鋸
や丸鋸により、凹状部7,8において巾方向に切
断(切断線を第4図中にCで示す)されること
で、第5図に示すように、切り離されたサンドイ
ツチパネル4が形成される。 切欠部27の形状の他の例を第6図に、そして
折り曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成した際
の状態を第7図に示す。第8図は切欠部27の更
に他の例を示している。これは第10図から明ら
かなように、一方の側面に凹溝28b、他方の側
面に凹溝28bと嵌合自在な突部28aを備えた
サンドイツチパネル4を得るためのもので、折り
曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成した状態を
第9図に示す。 以上の各例においては、凹状部7,8の側端部
に隙間が生じることのないように形状が定められ
た切欠部27を示したが、凹状部7,8の両側に
おいて開口が生じることになるようなものであつ
ても、テープ29でこの開口は被覆されてしまう
上に、サイドシールコンベア19,19が存在す
ることと、最終的には走間切断機20において切
断されてしまう部分であることから、なんら問題
は生じない。 尚、図示例では上下の走間プレス装置14,1
5にて両外皮1,2に対して共に凹状部7,8を
形成しているが、上側の外皮2のみに凹状部8を
形成しても、下側の外皮1のみに凹状部7を形成
するようにしてもよい。 いずれにしても、このように形成されたサンド
イツチパネル4は、走間プレス装置15,15で
形成されるとともに走間切断装置20で切断され
る場所となる凹状部7,8を製造途中で形成して
いることから、切断された長手方向の端部も外皮
1,2の一方又は両方が90度前後に折り曲げられ
て、凹状部7,8の側壁7a,8aにより部分的
または殆ど覆われたものとなつており、発泡合成
樹脂の端面が保護されて発泡合成樹脂が劣化した
り吸水したりする虞れがなく、しかも防水処理の
ためのシーリング剤やコーキング剤との密着性が
よくなつているものであり、さらに外皮1,2の
切断端面が錆びても目立たないと共にサンドイツ
チパネル4を施工した時、外皮1,2の錆が目立
つことになる切断端面が露出しにくくなる。 また折り曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成
するにあたり、まず切欠部27を設けていること
から、折り曲げ片5,6と凹状部7,8との継ぎ
目がきれいに処理される上に、テープ29が張り
付けられることから、切欠部27を設けたことで
凹状部7,8の側面に開口が生じても、ここから
発泡合成樹脂3が漏れ出すことがない。
させて連続的に供給し、この連続的に供給される
2枚の外皮の両側縁に間隔をおいて夫々切欠を形
成してこの切欠部をテープで被覆し、次いで切欠
部間の各両側端部を夫々対向する外皮側に向けて
90度又はそれ以上折り曲げて折り曲げ片を形成す
ると共に外皮の一方又は両方における上記切欠部
が両側に位置する部分に走間プレス装置により巾
方向に凹状部を加工し、次いで対向して供給され
る2枚の外皮をダブルコンベア内に送り込んでダ
ブルコンベア内で対向する外皮間に発泡合成樹脂
を発泡充填させ、ダブルコンベアの出側の走間切
断機にて巾方向に凹状部の中心を切断して切断し
た長手方向の端部で外皮が90度前後に折り曲げら
れた状態にすることに特徴を有するものであつ
て、発泡合成樹脂の充填に先だつて、一対の外皮
の一方又は両方に走間プレス装置により巾方向に
凹状部を加工し、ついでダブルコンベア内で対向
する両外皮間に発泡合成樹脂を発泡充填させ、ダ
ブルコンベアの出側の走間切断機にて巾方向に凹
状部の中心を切断して、切断した長手方向の端部
で外皮が90度前後に折り曲げられた状態にするよ
うにしたことで、連続的に製造するものでも長手
方向の端部に外皮による折曲被覆ができるように
したものであり、また凹状部の形成にあたつて
は、まず外皮の両側縁に切欠部を設けて、この切
欠部にテープを被覆した後、凹状部の加工並びに
外皮の側端部の折り曲げを行なうことで、凹状部
と側端の折り曲げ片との継ぎ目をきれいに処理す
ることができるようにしたものである。 このようにして形成されたサンドイツチパネル
は、長手方向の端部も2枚の外皮の一方又は両方
が90度前後に折り曲げられたことにより、長手方
向の端面も外皮にて部分的または殆ど覆われてい
ることから、発泡合成樹脂の端面が保護されて発
泡合成樹脂が劣化したり吸水したりする虞れがな
く、しかも防水処理のためのシーリング剤やコー
キング剤との密着性がよくなり、さらに外皮の切
断端面が錆びても目立たないと共にサンドイツチ
パネルを施工したとき外皮の切断端面が露出しに
くくて錆が発生しにくくなつている。 以下本発明の一実施例を図示の装置に基づいて
詳述する。第1図及び第2図は本発明に係る製造
装置の概略正面図及び概略平面図を示すものであ
る。この製造装置の始端にはペイオフリール1
0,11を配置してあつて、ペイオフリール1
0,11から夫々着色亜鉛鉄板、カラーアルミニ
ウム板、着色アルミニウム亜鉛合金メツキ鋼板、
ステンレス鋼板、チタン鋼板等の帯状金属板より
なる外皮1,2が連続的に供給されるようになつ
ている。これらペイオフリール10,11の前方
にはプレスカツター22,23と、テープ張り付
け装置24,25と、ロール成型機12,13と
を配置してあり、ロール成型機12,13の前方
には走間プレス装置14,15を配置してある。
走間プレス装置14,15の前方には予熱装置1
6を配置してあり、予熱装置16の前方には硬質
ウレタンフオーム、イソシアヌレートフオーム、
フエノールフオームなどの発泡合成樹脂液を注入
する注入発泡機17を配置してある。この注入発
泡機17の前方には上下に相対するダブルコンベ
ア18,18を配置してあり、ダブルコンベア1
8,18の両側にはサイドシールコンベア19,
19を配置してある。ダブルコンベア18,18
の前方には帯鋸や丸鋸を備えた走間切断機20を
配置してある。 次に上記のように構成した製造装置による製造
方法を説明する。ペイオフリール10,11から
金属板の外皮1,2が連続的に供給させると、プ
レスカツター22,23は外皮1,2の両側縁
に、第3図に示すようにV字形の切欠部27を外
皮1,2の送り方向に所定の間隔で形成する。そ
してテープ張り付け装置24,25はこれらの切
欠部27を被覆するようにテープ29を張り付け
る。この後、ロール成型機12,13は外皮1,
2の各切欠部27間の両側端部を夫々対向する外
皮1,2側に向けて折り曲げて折り曲げ片5,6
を形成する。第3図中の線p1はこの折り曲げの際
の折り曲げ線を示している。この時、必要に応じ
て山形等のリブ又はエンボス加工模様となる成型
をしてもよい。 ロール成型機12,13にて成型された外皮
1,2は、走間プレス装置14,15に送られ
て、切欠部27が両側に位置する部分に走間切断
機20の帯鋸や丸鋸の歯巾よりやや広い巾の凹状
部7,8が加工される。第3図中にこの加工の際
の折り曲げ線をp2で示す。このように凹状部7,
8が形成された外皮1,2は、第4図に示すよう
に、凹状部7,8の両側端の縁が折り曲げ片5,
6の端縁と突き合わされた形となり、凹状部7,
8をはさんだ外皮1,2の各両側面は、つながつ
たようになる。尚、切欠部27を覆つているテー
プ29は、凹状部7,8の中に折り込まれたり、
あるいはたるんで側面に突出することになる。 凹状部7,8が形成された外皮1,2は、次い
で予熱装置16に送られて23〜45℃の温度に予熱
され、予熱された外皮1の上に注入発泡部17よ
り発泡合成樹脂液が注入され、ダブルコンベア1
8,18に送られ、樹脂が発泡硬化して所定厚さ
のサンドイツチパネル4となる。厚さはダブルコ
ンベア18,18の上下寸法にて所定値に設定さ
れる。両側面に関しては、アルミニウム箔紙、ア
ルミニウム箔プラスチツクフイルム等のフイルム
31やEPT、発泡ネオプレンゴム等のパツキン
等をコイル状態から連続的に両側面に供給すると
ともに、サイドシールコンベア19,19にて両
側面を押さえることで、発泡合成樹脂3が漏れな
いようにされる。 かくして、上下のダブルコンベア18,18と
サイドシールコンベア19,19とにより、発泡
圧に耐えて搬送される外皮1,2は、発泡硬化し
た合成樹脂3により一体化され、走間切断機20
に送られる。そして走間切断機20における帯鋸
や丸鋸により、凹状部7,8において巾方向に切
断(切断線を第4図中にCで示す)されること
で、第5図に示すように、切り離されたサンドイ
ツチパネル4が形成される。 切欠部27の形状の他の例を第6図に、そして
折り曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成した際
の状態を第7図に示す。第8図は切欠部27の更
に他の例を示している。これは第10図から明ら
かなように、一方の側面に凹溝28b、他方の側
面に凹溝28bと嵌合自在な突部28aを備えた
サンドイツチパネル4を得るためのもので、折り
曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成した状態を
第9図に示す。 以上の各例においては、凹状部7,8の側端部
に隙間が生じることのないように形状が定められ
た切欠部27を示したが、凹状部7,8の両側に
おいて開口が生じることになるようなものであつ
ても、テープ29でこの開口は被覆されてしまう
上に、サイドシールコンベア19,19が存在す
ることと、最終的には走間切断機20において切
断されてしまう部分であることから、なんら問題
は生じない。 尚、図示例では上下の走間プレス装置14,1
5にて両外皮1,2に対して共に凹状部7,8を
形成しているが、上側の外皮2のみに凹状部8を
形成しても、下側の外皮1のみに凹状部7を形成
するようにしてもよい。 いずれにしても、このように形成されたサンド
イツチパネル4は、走間プレス装置15,15で
形成されるとともに走間切断装置20で切断され
る場所となる凹状部7,8を製造途中で形成して
いることから、切断された長手方向の端部も外皮
1,2の一方又は両方が90度前後に折り曲げられ
て、凹状部7,8の側壁7a,8aにより部分的
または殆ど覆われたものとなつており、発泡合成
樹脂の端面が保護されて発泡合成樹脂が劣化した
り吸水したりする虞れがなく、しかも防水処理の
ためのシーリング剤やコーキング剤との密着性が
よくなつているものであり、さらに外皮1,2の
切断端面が錆びても目立たないと共にサンドイツ
チパネル4を施工した時、外皮1,2の錆が目立
つことになる切断端面が露出しにくくなる。 また折り曲げ片5,6と凹状部7,8とを形成
するにあたり、まず切欠部27を設けていること
から、折り曲げ片5,6と凹状部7,8との継ぎ
目がきれいに処理される上に、テープ29が張り
付けられることから、切欠部27を設けたことで
凹状部7,8の側面に開口が生じても、ここから
発泡合成樹脂3が漏れ出すことがない。
本発明は叙述のように、外皮の一方又は両方に
走間プレス装置により巾方向に凹状部を加工し、
ダブルコンベア内で対向する外皮間に発泡合成樹
脂を発泡充填させ、ダブルコンベアの出側の走間
切断機にて巾方向に凹状部の中心を切断して切断
した長手方向の端部で外皮が90度前後に折り曲げ
られた状態にするようにしたことにより、連続的
に製造するものでも、簡単に長手方向の切断端面
を外皮で折曲被覆したサンドイツチパネルを得る
ことができるものであり、殊に折り曲げ片と凹状
部とを設けるに先だつて、外皮に切欠部を設け
て、この切欠部が凹状部の両側端にくるようにし
ているために、凹状部と折り曲げ片との継ぎ目が
きれいに処理されたものとなつており、走間切断
機で切り離した後のサンドイツチパネルの端縁部
に、しわが残るようなことがないものである。
走間プレス装置により巾方向に凹状部を加工し、
ダブルコンベア内で対向する外皮間に発泡合成樹
脂を発泡充填させ、ダブルコンベアの出側の走間
切断機にて巾方向に凹状部の中心を切断して切断
した長手方向の端部で外皮が90度前後に折り曲げ
られた状態にするようにしたことにより、連続的
に製造するものでも、簡単に長手方向の切断端面
を外皮で折曲被覆したサンドイツチパネルを得る
ことができるものであり、殊に折り曲げ片と凹状
部とを設けるに先だつて、外皮に切欠部を設け
て、この切欠部が凹状部の両側端にくるようにし
ているために、凹状部と折り曲げ片との継ぎ目が
きれいに処理されたものとなつており、走間切断
機で切り離した後のサンドイツチパネルの端縁部
に、しわが残るようなことがないものである。
第1図は本発明方法を実施する製造装置の正面
図、第2図は同上の平面図、第3図は同上の切欠
部が形成された外皮の平面図、第4図は切断切り
離し前のサンドイツチパネルの側面図、第5図は
切り離し後のサンドイツチパネルの斜視図、第6
図は切欠部の他例を示す平面図、第7図は同上の
切り離し前のサンドイツチパネルの側面図、第8
図は切欠部の更に他例を示す平面図、第9図は同
上の切り離し前のサンドイツチパネルの側面図、
第10図は切り離し後のサンドイツチパネルの斜
視図であつて、1,2は外皮、3は発泡合成樹
脂、5は折り曲げ片、6は折り曲げ片、7,8は
凹状部、18はダブルコンベア、20は走間切断
機、27は切欠部、29はテープである。
図、第2図は同上の平面図、第3図は同上の切欠
部が形成された外皮の平面図、第4図は切断切り
離し前のサンドイツチパネルの側面図、第5図は
切り離し後のサンドイツチパネルの斜視図、第6
図は切欠部の他例を示す平面図、第7図は同上の
切り離し前のサンドイツチパネルの側面図、第8
図は切欠部の更に他例を示す平面図、第9図は同
上の切り離し前のサンドイツチパネルの側面図、
第10図は切り離し後のサンドイツチパネルの斜
視図であつて、1,2は外皮、3は発泡合成樹
脂、5は折り曲げ片、6は折り曲げ片、7,8は
凹状部、18はダブルコンベア、20は走間切断
機、27は切欠部、29はテープである。
Claims (1)
- 1 2枚の金属板の外皮を対向させて連続的に供
給し、この連続的に供給される2枚の外皮の両側
縁に間隔をおいて夫々切欠を形成してこの切欠部
をテープで被覆し、次いで切欠部間の各両側端部
を夫々対向する外皮側に向けて90度又はそれ以上
折り曲げて折り曲げ片を形成すると共に外皮の一
方又は両方における上記切欠部が両側に位置する
部分に走間プレス装置により巾方向に凹状部を加
工し、次いで対向して供給される2枚の外皮をダ
ブルコンベア内に送り込んでダブルコンベア内で
対向する外皮間に発泡合成樹脂を発泡充填させ、
ダブルコンベアの出側の走間切断機にて巾方向に
凹状部の中心を切断して切断した長手方向の端部
で外皮が90度前後に折り曲げられた状態にするこ
とを特徴とするサンドイツチパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269007A JPS63122531A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | サンドイツチパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61269007A JPS63122531A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | サンドイツチパネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122531A JPS63122531A (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0311608B2 true JPH0311608B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=17466365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61269007A Granted JPS63122531A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | サンドイツチパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63122531A (ja) |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP61269007A patent/JPS63122531A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122531A (ja) | 1988-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |